島根・浜田市の女子大学生の遺体が切断されて発見された事件で、
遺体発見から13日で1週間たつが、衝撃の事実がまた1つ明らかになった。
広島県の臥龍山で発見された平岡 都さん(19)の切断遺体には、腹部に刃物で切られた跡があり、
犯人が意図的に取り出したのか、内臓の大部分がなかったことがわかった。
さらに胴体部分は、全体的に黒ずみ、たき火などで焼かれた形跡があることが判明した。
元東京都監察医務院長の上野正彦氏は「胴体部分だけっていうと、
おそらく性的いたずらをした証拠を隠すための焼却かなと思いますけれども、珍しいと思います」と話した。
警察は、13日から機動隊の応援を受け、捜索活動を最大の400人態勢に拡大する方針。
(11/13 00:17 山陰中央テレビ)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00166491.html