【裁判】ヒット薬品の対価330万、元社員が10億求める 東京地裁
1 :
かなえφ ★:
前立腺肥大症に伴う頻尿などの症状を改善する治療剤「ハルナール」を
開発したのに、十分な対価を受け取っていないとして、アステラス製薬
(旧山之内製薬)の元社員の男性(66)が、発明の対価として同社に
10億円の支払いを求める訴訟を東京地裁に起こした。
11日の第1回口頭弁論で、同社は争う姿勢を示した。
訴状によると、男性は医薬品の研究開発を担当。同社は1980年、男性を
共同発明者の一人として特許を出願し93年から販売を開始。ハルナールは
主力製品として全世界で約2兆円の売り上げがあったが、対価として
約330万円しか受け取っていないとしている。
読売新聞 2009年11月11日21時56分
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091111-OYT1T01096.htm
獣欲 郷を制す
自分ちの車庫で開発したの?
ジャパ〜ンぬ
5 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 22:56:21 ID:JbmMkgb2O
330万はナメ過ぎだろ
確かに少ないな。
7 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 22:58:02 ID:ARcD7DyQ0
身分と給料を保証してもらいながら開発して儲かっただろうから分け前よこせ、って寝言言い過ぎだろ
8 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 22:58:17 ID:sMIHsSw90
金が払えないのなら、せめて高い地位につけて優遇してあげればいいのに。
どうせ金も出さず組織内部でも冷遇されてたんだろ。
仮にこの人が社長なら訴えることなんてねーんだしw
9 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 22:58:38 ID:9AjD4JDAO
嫌なら独立して成功してみせろよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
10 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 22:59:15 ID:QVEtcIzvO
アマテラス
11 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 22:59:40 ID:wDqz6wmu0
★なぜ今、参政権法案?与野党に波紋、暗躍する推進派 党議拘束外しで急進展も
・民主党の山岡賢次国対委員長が6日、永住外国人への地方参政権付与法案を今国会に提出する方針を
突然打ち上げたことに波紋が広がっている。地方参政権付与は国民主権にかかわる重大事だが、
民主党は党内意見の集約を終えておらず、衆院選マニフェスト(政権公約)にも載せなかった。
それだけに民主党では慎重派がさっそく反発しており、「寝耳に水だ」(幹部)と否定的な声も強い。
だが、小沢一郎幹事長が賛成派である上、もし与野党が党議拘束を外して採決すれば、法案が
成立してしまう恐れもある。
「今国会に法案を出して継続審議にしておけば、来年の通常国会の早い時期に成立できる。告知期間を
置いても平成23年の統一地方選挙に間に合う」
民主党のある推進派は、山岡氏の方針を聞き、こんな胸算用を披露した。
地方参政権付与をめぐっては、鳩山由紀夫首相が5日の衆院予算委員会で「前向きに考えている」と
表明した一方、「民主党内に多くの意見があるのも事実だ。強引に押し通そうと思っていない」と
党内対立の存在を認めた。
それだけに山岡氏の発言は唐突感が否めないが、伏線はあった。
参政権付与派の「在日韓国人をはじめとする永住外国人住民法的地位向上推進議連」の
事務局長を務める川上義博参院議員は4日、小沢氏と会い、「地方にかかわる話だから
議員立法で準備を進めたい」と進言していた。
12 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:00:45 ID:w1WcgygS0
そういう契約になってないとダメだろ
13 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:01:19 ID:RnD5RXheO
研究.開発は、皆の愛デアの集大成だ
会社の資金とインフラを使い、給料まで貰ってたのに、いつから日本人はこんな民族になっちゃったんだろう・・・
こいつは仮にこの商品が薬害を起こしてたら、責任を負ったのだろうか。或いは全く売れなくて大赤字になっていたら補填していたのだろうか。
給料を貰いながら会社の施設と金を使って研究しといて何様だよ
青色ダイオードの人って結局いくらもらったんだろう。
17 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:04:34 ID:brW0eYbg0
>全世界で約2兆円の売り上げ
ファミコンを凌ぐヒット商品じゃねえか。
なのに全然聞いたことが無い。
会社の支援なくして開発は無理だったんだけどな。
19 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:05:18 ID:OlWZ1yCTO
研究員はあくまで会社の駒であり、歯車ではない。退職金は上積みされなかったのかな?まぁ、何十年もぬくぬくしてたんだから、仕方なくねぇ?
20 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:05:28 ID:bH6ZimrZ0
契約をしておくべきだったな
日本の場合、終身雇用だしなかなかアレだな
21 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:05:48 ID:CE1EvyqXO
こういうのが通ると逆に今までのコスト分払えって言いかねないだろ
開発部門なんて基本コストセンターなんだから
22 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:06:35 ID:M9VX/+RCP
会社とどういう取り決めしてたんだろうな
だったら最初から個人で開発して個人で売ればよかったんじゃねえの?
作家とかヒットによって莫大な金を得るタイプの仕事ってのは
なんの保護もされてない個人が自力でそういう歩合で金を得る契約してるから
ぬくぬく保護されて会社の企画で会社の資金で会社の設備で開発してんだろ
会社員風情が寝ぼけんな、お前らが貰えんのは賞金じゃなくて給料だボケ
24 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:07:12 ID:zYcybaMR0
研究開発というのは、失敗する場合もあるんだからしょうがない気もする。
日本は、技術者等の理系方を舐めすぎ。
26 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:07:46 ID:k4igC5nSO
青色ダイオードも今となっては東北大学の方がはるかに高品質で安いの作って、裁判で支払いが無駄だったな
27 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:09:28 ID:KPveQr7qO
逆に脳トレの人は10億受け取らなかったよな
大金を手にするとダメになるとか言って
28 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:09:36 ID:d+fvHpM9O
阪大だったっけ?同学歴の文系と理系を比べた場合、
生涯収入は文系の方が5000万円ほど多いって調査結果出したの。
技術者はどんなに貢献しても部長どまりが普通だからね。
かと言って貢献した技術者を役員にすべきか?って言うとそうではない。
何かで埋める必要はあるだろうけど、こういう極端なのもどうかと思う。
青色ダイオードのハゲオヤジは会社から、たったの10万円。(訴訟前)
30 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:10:21 ID:QorpWAvy0
>>23 逆に考えるんだ。
ロクな研究者もおらずロクな製品も開発できないクズ組織を
天才の俺様が救ってやったんだ。2兆円の売り上げあるんなら
10%の20億払えっていうところを半額の10億でいいんだ。
とっとと払えボケ!
こういう感じかなw
31 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:10:41 ID:sMIHsSw90
与えられた兵とはいえ、兵を率いて先陣切って敵陣へ突入して、
敵の御大将の首級あげたようなもんじゃん。2兆円の売り上げ。
それなのに金も地位もロクに与えられなかったら、
中国や韓国に人材が逃げるぞ。
これで上司が無能だったりしたら請求したくなる気持ちも多少はわからんでもないがwww
10億は多すぎる気がするが、330万はたしかに少なすぎるな
>>28 技術者は貢献したらフェローとか呼称をつけていわば名誉職にしてしまう。
そうすれば後々のゴネ防止になるんだろうな。
でも、利益の1%くらいはもらってもいいような気がするな。
35 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:12:13 ID:6u4haPBF0
開発の人とかは成果主義にして契約報酬制にするか従来通りの給料にするか
入社時に選んで貰えば、双方ハッピーだろ。
よかったら売れ行き応じて印税みたいに報酬
ダメなら契約解除で首 でいいじゃん
これは提訴されたほうがいい。
今でも技術者はどんどん中国とか韓国とかに引っこ抜かれてるし
アメリカやヨーロッパの多国籍企業でも生きていける人材はどんどん日本を離れてる。
いい研究に対して正当に対価を支払うシステムが構築されないと、近い将来この国の技術力そのものが一気に消えてなくなる。
賃金で負けて技術力で負けてマーケティングとかコンセプトで負けてたら、この国はもう終わりだ。
37 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:12:25 ID:h+7n9sTgO
あくまで会社員は会社員
駄々捏ねるのは甘え
始めから一人で開発しろ
会社に甘えるな
38 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:12:59 ID:zZCZY2P2O
さんざん会社の経費使って得た成果を
自分一人で成し遂げたとでも思ってんのかな?w
青色LEDの時もそうだが、研究職ってこんな馬鹿でもなれるの?
薬とかって臨床実験もあるし、販売ルートも独特だし
個人で特効薬作りましたって言っても売れる物じゃないのにね
会社員は会社員なんだから、ボーナスや歩合をちゃんと渡してやればいいんだよ。
青色ダイオードの中村博士は、会社からそんな研究は無駄だから止めろと言われたり
研究室も庭先に移されたり虐待されながら独創的な発明をしたんだよ。
ハルナールの発明にどのくらいの独創性と会社からの支援が有ったかに拠るが、
・・・・・330万は安すぎるな。
売り上げの0.01%で2億か。
42 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:14:28 ID:unvNIr5q0
1000万!
>>1 金額の少なさには同情するが、薬品開発は個人で出来やしない。
会社から設備と時間、開発費を与えられ特許は会社にある。
褒賞としてボーナスが出る程度だと言う事を
サラリーマンなら理解すべき。
44 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:15:24 ID:6ZruJIFv0
330万円も10億円もどうかと思うが、どうなんだろうな。
開発失敗のリスクがどのように設定されていたのかな?
独立して自分でリスクを取って開発に成功したのならそれなりの見返りも分かるが、
会社に守られた環境で開発した技術者に10億円は払えんだろ。
技術者の地位向上は同意するが、ローリスク・ハイリターンは無いと思うな。
45 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:15:24 ID:Nn4nkIlWO
発明者のひとりで特許を出したなら330万は安いだろw
46 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:15:54 ID:6u4haPBF0
>>41 会社辞めて、自宅で研究開発すれば利益総取りだったんじゃね?
47 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:15:58 ID:4+94h2+z0
売り上げじゃなくてこの薬品だけでの利益を提示しないとズルイだろ
ここの会社のCM気持ち悪い
これやると売れる商品が開発できないとただ働き同然になるぞ。
50 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:17:00 ID:8vAEZoSGO
売上げ2兆だろ?w
10億ぐらい払ってやれよ。
52 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:17:28 ID:zZCZY2P2O
>>36 アメリカやヨーロッパなんかは使えないと即首だからな。
ある意味ギャンブルに近い。
日本みたいに雇用が保証されてる中でそこそこの金が貰えるのと
どっちがいいかはわからんよ。
330万は少なすぎだな。いつまでもこんなんじゃ、技術者、科学者はどんどん
海外に流出するだろうね
55 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:18:04 ID:9fMZL6p7O
正直理系の研究者や開発者は外国へ行くべき
日本は待遇が悪すぎる
56 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:19:21 ID:unvNIr5q0
弁護士費用だけで足出てるからとことんやるんだろうな
例えば、旅行会社で画期的な売り上げを上げる旅行プラン作ったと考えて、其の考え付いた社員が其の売り上げの何パーセントかよこせって出来るだろうか?
多分ポストがあがるか、賞与が出るぐらいで売り上げの何パーセントなんてもらえんと思う。
理系だからとか文系だとかじゃなく、自分がどういった立場にいるかって理解出来ていないんだろうな。
58 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:19:58 ID:m34/WToL0
年収*10はやるべきだった
59 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:20:43 ID:DEoe99440
優秀な理系は医者をめざすわけだ。
ノーベル賞田中さんが平均の医者の1/2以下の給料だったんだからな。
60 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:21:20 ID:k6pOjZE6O
これ確か、トップ3営業にはボーナストータルで一桁多く出してたような…
62 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:21:35 ID:zZCZY2P2O
研究開発の経費だけに止まらず物流から営業や製造など
みんなそれぞれ役割を担ってるから企業なんだから
単に売り上げ云々では決めれない。
こいつが大金を取る影で他の部門の仲間達のベアが
減ったり褒賞金がなくなったりする可能性もある。
330万でも御の字だろが
63 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:21:50 ID:+lRSWLVP0
会社は多くのリスクを伴いながら開発してる。
ま、330万は安すぎるけど生涯平均収入の2億から3億くらいでいいのではないか?
64 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:21:59 ID:1m2LKzfI0
すくねー
10億は妥当な数字だな
頑張れ天才
日本は、技術力でしか勝負できないのに
技術者を疎んじてどーすんの
66 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:22:39 ID:V562ITAUO
それもこれもゾロのせい
67 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:24:07 ID:u3HMLk2e0
役職だけの文系役員や社長が年収何億、退職金何億もらってる事を考えれば妥当な請求額じゃね?
裁判で請求額通りの額面が貰えないので多めに吹っかけるのが定説だし。
そもそも日本は文系を厚遇して理系に冷遇すぎる。
その結果、リストラや冷遇された技術者達が国内を離れ中国、韓国に技術教員として招聘され
現在は、外国人に技術を伝授する事で日本に復讐するような構図になっている。
68 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:24:08 ID:Xl9fiXBIO
なんのヒット商品も出さないうちの保障も入ってるんだがな。
あと、なにも成果を出さないで2ちゃんで愚痴るだけの永久無能研究員の分w
馬鹿どもが叩いてる事務や営業の方々はなんらかの役には立ってますよ?
>>53 しない。実績があれば話は別だが、実績が無い人間が
自分は優秀だと騒いでも雇ってくれないから。
しかも会社から訴訟起こされる場合もある。
外資系の恐ろしさを知らない人多すぎ。
70 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:24:24 ID:zZCZY2P2O
>>65 それは単純に考えすぎだろ。
そんな成果主義にしたら、営業職と同じ給料が当たり前になるんじゃないか?
それが受け入れるなら成果主義でいいだろうが。
要求するのもいいけど成果が無い時は給与返上するくらいの覚悟がないとな
実際の開発なんて、99%が無駄飯食いなんだから
第一功労者に冷遇してたら他の社員もヤル気は出ないワ
どうせうちの会社なんてこんなもんだ・・・
よく聞くセリフ
74 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:25:18 ID:4VFwVaaY0
ブロックバスターなんだから330万は低すぎ。
76 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:26:20 ID:R0AxibLjO
そんなに金が欲しいなら初めから会社に頼らず設備から全部自分で揃えて勝手に発明すればいいだろ
77 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:27:02 ID:zZCZY2P2O
この会社の総社員数が100人くらいなら認めてあげてもいいかもね
78 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:27:31 ID:Y8iK4WxA0
これってどんなときに効くのかな。
おれたまに、オナニーのあとに頻尿っていうか、尿道から膀胱がむずがゆくなってたまらないだよね。
水がぶのみしておしっこいっぱいだすと、じきにおさまるけど、
ハルナールとか、ハルンケアとか、お世話になろうかな。
79 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:28:17 ID:vA1E5VJU0
これは元社員のKO勝ちの予感
330万は流石に会社もちょっとせこ杉だな
5000千万くらいポンと上げて記者会見して会社のイメージ上げたほうが得策だったろうに
81 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:30:31 ID:/XnM4pBG0
結果2兆円の発明の対価が330万ぽっちって…アステラス ケチすぎワロタ
82 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:30:39 ID:4aswipgB0
10億でも20億でも
貢献者には礼を尽くすべきだが
果たして、日本人にその金を有効に還元する能力があるのかどうか。
83 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:30:40 ID:Xl9fiXBIO
>>60 営業は役立ってるから、この人への報酬が妥当かどうかに比較は不必要じゃないかな。
なんの成果も出していない研究員は地球にとって気が遠くなるほどのマイナスだが。
しかもなぜか「他の奴ばかり儲けてる」という妄執に取りつかれてる奴までいる始末。
お世話になっているなどと考えるだけの能力すらない。
日本の技術職は発明ができそうになったら外国企業にいって発明したほうが得だと思う。
俺は事務職だけどそもそも事務職と技術職の給料が同じというのがおかしい。
技術の度合いにもよるけど技術職のほうが給料高くて当たり前だと思う。
85 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:31:13 ID:zZCZY2P2O
例えると、
俺がロト6の数字を当てる役。
お前らは資金調達ならびに買い付けや数字の記入、購入する日の予定決めの役。
で、俺の予想で2億当たったから10%は俺によこせ。
って意味だぞ?
共同発明者の1人ってことは複数いるんだよね?
他の発明者は何も言わないのか?
87 :
( ^ω^)モフモフ ◆0fs3R6rc2yEH :2009/11/11(水) 23:32:07 ID:hk4vMZSYO
日本の技術力を向上させる為には、金で動く人は金で釣るのが効率がいいと思うよ。
特に製薬とかは一発出たら会社に莫大な利益をもたらすわけだから、
高額な報酬をちらつかせて操るべきな気はするよ。
多少減額されるのも見越しての10億訴訟じゃないのか?
しかし辞めてから要求とかセコイな。
>>82 なんだかんだ言っても研究者だからな
10億あっても研究ぐらいしか使い道ないだろw
自前の研究所持つぐらいならできるか
何年存続できるかは知らんが
91 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:33:18 ID:uhYZYiiJ0
売上2兆円ときたかw
青色LEDの時より売上デカイな。
ま、基本会社の設備と会社のカネで研究して、かつ給与が保証されてる時点で
寄与の度合いは利益の5%以下だわ。
でもって、一人でやったわけじゃなくて、共同でしょ?
10億でもどうかなあという気はするが。
会社員は所詮は会社員だし、億単位の収入を得てるのは自分でリスク取って起業した人たちでしょ。
1000社起業して1社しか生き残らんという世界でのし上がる人と、のほほんとサラリーマンやってる人を
同列に語るのも変だしなあ。
92 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:34:07 ID:zZCZY2P2O
でも事務職無しでは技術職も飯にありつけない。
むしろ事務職のがどの分野でもいける分、優秀だ。
いい物作っても売り込み出来なきゃ意味がない
93 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:34:13 ID:sBYGoulL0
元社員はワシが育てた (AA略)
>共同発明者の一人として
と言う事は他にも何人か知らんが発明者が居るってことだろ
分配して330万??
95 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:35:40 ID:4VFwVaaY0
>>92 ブロックバスターを開発した人を一般化して語るのは無理があるよ
96 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:36:29 ID:9fMZL6p7O
zZCZY2P2O
zZCZY2P2O
zZCZY2P2O
97 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:37:29 ID:tDOXqjLN0
戦国時代で例えると、論功行賞の大失敗ってところかな。
戦国時代なら謀反のところが、現代は訴訟になったわけだ。
99 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:38:45 ID:OrYgaYv3O
確かに2兆の売り上げの火付け役なら要求したい気もわかるが
それまでに他の開発でどんだけ貢献したの?ずっとぶらさがってただけじゃないの?
100 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:39:12 ID:Y+VU2aYC0
まあ1億ぐらい潔くくれてやれよ 2兆も売り上げたんなら
101 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:39:33 ID:4VFwVaaY0
>>99 製薬の開発なんて、どでかいHR打つほうが稀だから。
このクスリの開発費っていくらかね?
もちろん会社の設備使ったんだからそれの費用やこの人への会社で開発に携わってたときのそう時間当たりに対する給料も含めてね。
あと、2兆円売り上げるためにかかった費用も必要。
其れ差っぴいた値段とか知りたいね。
103 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:40:33 ID:zZCZY2P2O
散々会社の金を使い込んできたくせにたまたまヒットしただけで
10億よこせとか頭おかしいだろ。
しかも共同開発。
入社する時は自分から頭下げて雇ってもらったくせに
少しおだてるとすぐ図に乗る。猿以下だな
印紙代どんくらいかかったんだろ?
106 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:42:32 ID:R0AxibLjO
会社の設備と一定の給料が保証された状態で働かせてもらっといて
あてた時だけ金よこせとか都合よすぎなんだよ
それなら何の成果も出してない研究員は突然クビきられても文句言えない
107 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:42:34 ID:1A8jKJx/O
特許切れて後発医薬品になる前に、会社から搾っとけ
みたいなもんかな?
109 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:43:19 ID:uWjLghniO
>>87 一発出なかったら、会社に莫大な損益をもたらすんだぜ
薬がここまでヒットしたのは、開発者意外にも多くの人の努力の結果だし
100億以上の損益を負うリスクを背負わなかった人間が
たまたま成功したからと、過剰な利益を求めるのはおかしい
会社の利益に応じた報酬をと言うならば
その間会社が負っていたリスクも負担しなければ理不尽だ
110 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:43:54 ID:2MeDVudL0
こういう人が増えると、個人プレーがまかり通って
長い目で見た時に損なんじゃないかと思うようになってきた。
一人の手柄はみんなの手柄という日本的経営に立ち返ったほうがいいんじゃないのか。
111 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:44:30 ID:u3HMLk2e0
>>83 何の効果も無い薬を営業の力で2兆円売り上げたというなら、その理論は通るが
この薬が画期的で営業の力もあって2兆円売り上げてたのに営業職だけは一桁多い額を貰えて、開発者には330万とかは
「他の奴ばかり儲けてる」という考え方は人間として当たり前
この薬が画期的で営業が無能でも売れたのに営業職だけ一桁多い額を貰えてたのなら、開発者には330万とかはふざけ過ぎ
>お世話になっているなどと考えるだけの能力すらない。
営業は霞を売って2兆円稼げると思ってる馬鹿?
商品があって初めて営業は販売出来るのであって、お世話になっているという意味では両者とも同じ
112 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:44:50 ID:sMIHsSw90
>>98 ほんとだ。年齢的に、この人に間違いないなさそう。
同情心100分の1くらいになったw
まあ、もし訴えたのが、別人で同じ年齢の共同経営者の一人なら、
ドロドロしたドラマになりそうだが。
>>112 1941年生まれだから別人でしょ
共同発明者で同期か先輩といったところか
114 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:46:45 ID:TFk17CxwO
>>103 頭下げて入社したかどうかなんてわからんね。
それでなくとも労使は対等。
ま、他人の功績を妬む君みたいな小人は多いが、
まあまずもって大事は成せないね。
115 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:46:51 ID:ngk+0+5Q0
>>14 そう考えると結構責任を感じるよね
確かに成功の対価をそれなりに求めるなら失敗時の損害補償もするべき
116 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:47:17 ID:4VFwVaaY0
>>109 損益?
なんだよ損益って。
どっちなんだよ
この功績で出世コースに乗り、社長になったのだとしたら、
生涯賃金で製薬会社なら通常社員より数億は増えたんじゃないかな。
>>110 アメリカみたく大金持ちになった人が
あちこちに寄付したり
自宅でメイド、庭師、ベビーシッター、ナニー、ボディガードといった使用人を雇って雇用を生み出したり
そうやってお金が循環してくといいんだけどね。
薬の開発ってひとりでできるようなもんじゃないだろ。
ものを合成して、薬理活性でスクリーニングして、構造を最適化して、合成経路を最適化して、動物実験やって、ヒトで治験やって、申請資料作って国に提出して、それで承認されてやっとゴールだ。
何百人という人間が十何年、何百億もかけるのが薬の開発。
毎年1500億近くの研究開発費出してて、
その金使って、共同開発で完成した成果物に対して10億は高い。
この人、こんな事言い出すなら、民間企業に入らずに
大学で予算と戦いながら研究してりゃよかったのに。
121 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:49:02 ID:zZCZY2P2O
>>114 煽りか?
別に功績を妬んでるんじゃなくて、欲に負けた天才を批判してるだけだ。
遊び半分でねw
122 :
( ^ω^)モフモフ ◆0fs3R6rc2yEH :2009/11/11(水) 23:49:36 ID:hk4vMZSYO
製薬の研究って全然楽なもんじゃないよ
出世できないまま年だけくったら早期退職を勧められたりするからね
因みにに何十年も研究して販売にまでにいたる薬の開発に一回携われるかどうかの世界
私の前立腺も肥大しそうです><
124 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:51:15 ID:4VFwVaaY0
>>120 ハルナールは09に特許切れ?たのだけど
多分それまで毎年1000億以上売ってる化け物みたいな薬なんだよ。
充分に研究開発費はカバーしてるはずだよ。
研究施設と、給料と、資金を提供してたのは
アステラスだけど。
発明者には権限を与えないと330万じゃちょっと
ちっぽけかもしれあにね
126 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:52:08 ID:Vzh51phcO
報酬は社長になることだったんじゃね
ハルナールなんて初めて聞いたが、世界で2兆円売れてたものなんだ!
330万は少ないな。1000万くらいでいいんじゃないか?
128 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:53:24 ID:zZCZY2P2O
>>124 研究開発費含め全ての経費をカバーした上での利益が2兆円なら
10億も悪くないかもな。
129 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:53:41 ID:KDqIECLz0
1億はもらってもいいんじゃね
130 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:54:58 ID:4VFwVaaY0
>>128 もしかして
>>1の研究者が10億を要求してるからって額面通りに受け取ってない?
だとしたらアホすぎだよ、おまえ
131 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:54:58 ID:sMIHsSw90
>>113 別人なのか?一応、いま67歳、来月末で68歳みたいだが。
一年下の後輩の共同発明者なのか?
先輩に業績独り占めされて長年怨んでたとか。
132 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:55:40 ID:Q9/mh4NGO
10億はどうかと思うが330万は少ないな
てかどのくらいの貢献度か知らんけど
133 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:55:48 ID:UpEPyWLe0
そういう雇用契約なんだから文句言うほうがおかしいだろ。
そんなに成功報酬が欲しいんだったら、最初からそういう契約を結ぶように会社側と交渉しろよ。
134 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:56:02 ID:bswxMiwjO
ハルナオールという名前の湿布薬はどうだろうか
135 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:56:23 ID:kUhP5dgK0
もっと社員の流動性を高くすればいいんだよな。
会社で一生飼い殺しにしているから、日本では
こんな問題が出てくる。
137 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:57:03 ID:zZCZY2P2O
>>130 >発明の対価として同社に10億円の支払いを求める訴訟を東京地裁に起こした。
え?違うの?
>>110 時代が違う
今、そんなやり方でやると 優秀な奴はどんどん国外に出ていく
ていうか、実際に人材の流出は凄まじすぎ
日本は技術者の立場が弱杉
アジア圏は全体的に実学に関わることを軽視する傾向あんなー
人を支配したり折衝の技術の方が重視されがち
この板はいつからこんなにオッサン臭くなったんだw
提訴できるようなポジションにいるわけだよ、こいつは
ここで騒いでる窓際オヤジも妬んでないでがんばれよw
140 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:58:35 ID:4VFwVaaY0
>>137 その辺はちょっとくらい他の人のレス嫁よ
>>124 塩酸タムスロシンが、先に他の研究機関で発明されてたら
この人が定年になる30年以上の間の開発費がゴミになってたわけで、
この人だけじゃなくて、会社全体のリスクなどを比較しとかないと。
中村教授のときみたいに、会社が捨てた研究をコツコツ継続して発明したわけじゃないから、
この人に対してはあんまり同情できない。
ただ、自分では結構貢献したと思ってるのに、共同研究者の中で社長になる奴がいる一方で
今年になって330万もらっただけなのは納得いかんとか、感情面では理解できる。
142 :
名無しさん@十周年:2009/11/11(水) 23:59:43 ID:bVFMUejZ0
開発研究が仕事なんだし、
業務成績がよければ、
ボーナスや給料も増えたはずだよね。
逆に、失敗しても弁償しろとか給料返せとまでは言われない。
製薬開発のスタッフの人件費で330万なんて1ヶ月分もないんじゃね?
これは、社員の勘違いも甚だしいだろ
問題点はみんなが書いてるように大きく二つ
まずもって、お前(ら)だけで、製品を作って売ったのかと
当然、製造部門や営業もいるし
そのほかにも経理や総務といったサービス部門がちゃんとしてないと
まともに研究できる態勢はできない
そこんとこをわかってなさすぎ
もう一つは、薬の開発プロセスからみたら、リスクを会社に持ってもらった博打に勝っただけだということ
>>120 であるように、
>薬の開発ってひとりでできるようなもんじゃないだろ。
>ものを合成して、薬理活性でスクリーニングして、構造を最適化して、合成経路を最適化して、動物実験やって、ヒトで治験やって、申請資料作って国に提出して、それで承認されてやっとゴールだ
で、その分母となる合成や見つけられる化学物質は何千・何万というオーダー
その中で、一つか二つがヒット商品となりうる
基本運が良かっただけなのに、なぜ10億とかいう気違いじみた請求をできるのだか
職務発明の特許は譲渡する、という契約を結んでいるだろうけど、特許法によって発明者は職務発明を譲渡する際に
相当の対価の支払いを受ける権利がある
よって会社の支払った対価が不当に低い物であれば正当な対価を請求する権利がある
こういった裁判は既に多くの判例が出ているから、ある程度は確実に取れるだろうね
二兆円というのが誇張で無ければ10億位はいけるだろう
146 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:01:09 ID:zZCZY2P2O
>>140 >発明の対価として同社に10億円の支払いを求める訴訟を東京地裁に起こした。
ごめん。違うの?よくわからん。よければレス番教えてください。
自分携帯なんで…
147 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:01:48 ID:QGWxZGdW0
一生働かなくても食べていける値段をやったら
平均の生涯賃金とか
148 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:02:24 ID:4VFwVaaY0
>>141 言っていることがわからん。
30年以上の開発費がゴミってなに?
何も埋めない人のほうが多い世界だよ
149 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:02:54 ID:/hVr0oFX0
悔しそうな文系が吼えてますね
150 :
( ^ω^)モフモフ ◆0fs3R6rc2yEH :2009/11/12(木) 00:02:59 ID:hk4vMZSYO
MRの成果報酬はとんでもないぐらい高いの知ってる?
>>144 とはいえ、
研究者、技術者のモチベーションを上げる
手立ては必要だな。
アステラス製薬って山之内製薬だったんだ。
153 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:04:36 ID:PvpxjYjHO
>>148 何も産めない人のコストを誰が背負ってるんだという話。
だから、こんな事言い出すなら、
最初から大学の研究室で自分で予算獲得してやるか、
対価の代わりにすぐに首切られるリスク背負った上で
そういう契約結べた外資にいけば良かったんだよ。
ほとんどの会社の研究部門は持ち出しばかりだ。基礎研究ならなおさら成功するもんなんて
早々できやしない。研究所にいて入社から定年まで食いつぶすだけの研究員が大半。
でもそれは投資だから会社はやってる。一発に賭けてるわけだ。
運良くその一発が出たら、それまでの食いつぶし分を全部回収できて余る可能性がある。
成功した研究員にはそれなりの報償は必要だろうが、研究が成功した基盤は数多くの失敗研
究や歴史、研究環境、投資の上に成り立ったことを認識すべきだ
ほう、俺のレスがまったくといって
157 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:06:02 ID:lDgGYlJiO
>>148 お前の言ってる事の方がわかんねぇよカス
158 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:07:04 ID:Sqi4Z2SrO
「相当の対価」と「貢献度」の解釈が論点だろうね
「会社の設備・人員があって発明できたんだから訴えるなよ」とか言ってる人は本気で自分の頭を心配したほうがいい
159 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:07:30 ID:EtbRLhdF0
おまいらいつもは理系離れだとか日本の技術力低下だとか言ってるくせに
こういうのが出ると途端に掌返して叩くよなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
160 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:08:44 ID:rZpZhRH20
>>154 あのさ、ブロックバスターとさ、普通の製品を一緒くたに考えてない?
んでさこういう研究って、成功するほうが稀なのよ。
製薬はそれを見越して雇ってるわけなんだがな。
まぁいまは買収ですましてるけど。
企業も大変だな
でも66歳と言う事は退職後の訴訟か
社員の時に訴訟を起こせよ
これだからゴミ理系は困る
163 :
( ^ω^)モフモフ ◆0fs3R6rc2yEH :2009/11/12(木) 00:09:44 ID:Obv7HwcUO
日本の理系の優秀層は理系捨てて外資のコンサルや証券会社に流れてるという現実があるんだよ
こいつらを金で釣らんと一発すらでなくなるよ
こういうのは身近な人間の給料と比べてせめてこれくらいはって感情があるんだろうな。
経営陣が無能だったってことで。
165 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:09:58 ID:vkHFF1QuO
>>153 ありがとう。つまり額面通り貰えない事が多いから
多めに吹っ掛けてるってのを
>>140は言いたかったのかな?
それなら、最大請求額で考えてるとでも答えればいいのかな?
実際いくら請求したいのかなんてわからないんだから
>発明の対価として同社に10億円の支払いを求める訴訟を東京地裁に起こした。
この文面で判断するしかないじゃん。
2兆の売り上げで利益いくらよ?
ああ〜前立腺肥大症〜♪
168 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:12:16 ID:PvpxjYjHO
失敗は成功のもとって言うように
たとえ失敗した研究でも何かの役に立ってると思うし
それらがあったから成功したってのもあると思うよ
企業だってそれを見越してるでしょ
まあ失敗が少ない方が良いけどねw
>>160 いや、わかってるさ。
> 製薬はそれを見越して雇ってるわけなんだがな。
っていうことで、駄目モトで無駄金バラ巻いてるんだから、
こういうときこそ会社として投資に対するリターンを考えないと
次の研究費用出ないだろ。
まぁ330万は安いと思うが。
170 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:12:43 ID:7dJYWoHnO
330万とか少な過ぎw
せめて3億程度は払えよ。
>>14が全てだな。
2兆円という事も物事を結果論でしか言ってない。
逆に何かあっても責任は会社に押し付けるくせにww
172 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:13:42 ID:oLn7eILwO
>>142 が言うことがもっともだと思う。
給与をもらって勤務してたのなら、いい薬開発して330万のボーナスでて、退職金もらって退職して、それでよくね?
二兆の売り上げに対して10億?完全出来高制かなんかですか?って思っちゃう。
その薬を病院に紹介する営業さんとかいるんじゃないの?
薬をパッケージする機械動かすのもただじゃないよね?
研究、開発する施設をこの人が建てて、他の研究者の給与もはらって、
研究、開発にかかった費用はこの人が負担して、出来上がったものを
製薬会社に売り込みに行ったって話ならまだしも。。。ちょっとひどくない?これ。製薬会社も災難だよ。
173 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:13:57 ID:rZpZhRH20
>>169 まぁ
>>1のオッサンの貢献度がどれほどかはこれから精査されるとして
330万は安すぎだと思うな。
少なくとも山之内の看板製品だったんだしな
10億はふっかけすぎだが、330万円は値切りすぎだ
>>166 その薬単独のポートフォリオで見るなら、それこそ1兆以上のもうけ
薬なんて極論すれば空気と水でできてるから
でも、その裏には、表に出てこなかった膨大な量の新薬候補の開発費や
その他の薬の販売にかかる費用、バックオフィスの費用などなどかかってくるので、
トータルで見ると、アステラスの利益率20%弱とみるのがいいのじゃないか
ということで、ざっと3−4千億
>85
資金調達以外、何の貢献もしてないじゃん
誰でも出来る仕事
一応宝くじ当てるのは、そいつしか出来ない仕事
訴訟おこしてる人は社長だった人なの?
178 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:15:01 ID:EtbRLhdF0
これじゃあ利益が出たらドーンを給料を出す
ハイエナ金融やゲーム業界の方がまだまともじゃん
179 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:15:26 ID:EEIIyIeS0
180 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:16:01 ID:vkHFF1QuO
>>168 そうそう。それなのにこいつは成功したのは
自分のおかげみたいに勘違いしてるんだよw
実際はそれまで失敗に終わってきた人達の
研究成果の上で成り立ってるというのに…
181 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:16:07 ID:rZpZhRH20
>>172 化合物を見つけるのと、薬を作るのは全く意味あいが違うよw
そんな対比は意味がないよ。
釣りだといいけど・・・・
>>165 他のレス読んでないけど、この人は会社に40億円の権利があると主張してて、
その一部として10億の訴訟起こしてたはず。
ということで、40億ふっかけて、10億で訴訟を起こし、
和解でどれくらいもらえるかっていう感じじゃないかと。
>>130 と
>>140 がどういう意図でレスしたのかは知らん。
それより2兆も売り上げがあったことに驚いた
184 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:17:42 ID:XH94ljLAO
払いたくナールを開発して被告に飲ませればいいよ
185 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:17:43 ID:FC2gPKZs0
弁護士費用どうすんだろこれ?
自社株の、1パーセントくらい渡して、株主にすればいいのに。
187 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:18:45 ID:uIhzR8go0
個人事業主とかじゃないんだから
そんなに高額はらうのはおかしいんじゃない?
会社員としての安定と金両方はだめでしょ?
330万はねえだろwwwwwww
山之内は昔から金の亡者なんだよなwwwwwwwww
189 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:20:41 ID:vkHFF1QuO
>>176 なるほど…
じゃあ当てるまでの資金が5000万かかったとしたらどうよ?
ちなみに買い付けも数字記入もあくまで例えであって、
誰でもできるとはしないでくれw
そんな事言ったら予想なんて誰でもできてしまうw
これは酷いな。
こんなの見たら、優秀な理系人は外資や欧米に出るだろ。
優秀な人材も工場も国外流出で、国内は俺をはじめカスばっかりに・・。
191 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:20:55 ID:oLn7eILwO
でもさ、この人の場合330万?会社からでたけど、なんかで10万ってのなかった?
あれは研究とか縁がない自分でも、そりゃねえよwと思った。
青色発光ダイオードだったっけ?
330万とかケチり杉www
2000万円くらいボーナスやれば、納得したと思うけど。
193 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:21:23 ID:Z3TPlOyi0
>>98 ん〜少なくとも社長になるほど出世した人も、「共同研究」の一員だったわけか。
じゃあ330万で済まされた人って・・・・
よほど評価されなかったのか、ホントに名前だけかのどっちかだな。
当然会社が代わりに用意した施設、負担するリスク等も考慮されるが、それと会社が得た利益、発明者の貢献度
等を比較して支払うべき対価がどの程度が相当であるのか、というのが問題なんだろ
その問題について考えた結果、330万というのが明らかに不当である(と発明者側は判断した)から10億円を請求する裁判を起こした
この詳しい比較は当然内情を詳しく知っている者にしか出来ない、内情を詳しく知っているものですら非常に難しいだろう
>>185 こういう裁判は勝った時に得た金額の20%とかを弁護士が貰ったりする
勝てば一生ものだな
195 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:22:23 ID:uIhzR8go0
>>138 でていかれたら困るのなら企業がはらえばいいだろう
たいした待遇じゃないのならどうぞでてっててことでしょ?
入社するときに選択できるようにしたらいいんよ
1.
この先、新薬が見つかるまでは、最低賃金で働きます
福利厚生も一切要りません
上市できる薬を見つけたら、その売上の10%を特許が切れるまで給料として支払います
退職までに見つからなければ、その分の経費をすべて支払います
2.
研究開発職以外と同じ給与体系・福利です
ヒット薬品がでても、他の人の賞与+α程度でOKです
どっちを選ぶと聞かれたら、ほとんどの人が2だと思うが・・・
このおっさんの言っていることは、1と2のいいとこどりじゃないのか
197 :
( ^ω^)モフモフ ◆0fs3R6rc2yEH :2009/11/12(木) 00:24:40 ID:Obv7HwcUO
外資でこんだけの薬開発したら10億どころじゃないよ
>189
いくら出そうが、そいつが居なかったら当たらないんだから
意味が無い
営業はいい商品を手にしてる以上、かなり楽な仕事
ま、結果論だが
199 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:24:43 ID:cvG1U+swO
昇進なんかで評価されてて実際にトータルで見ると1億ぐらい貰っているんじゃないの?
200 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:25:20 ID:vkHFF1QuO
何も発売にいたるような製品を開発できなかったら
生涯賃金返還するんならいいが、ほとんどムダになる研究でしょ
薬の開発って。
宝くじを共同で購入しといて、それが一等あたったら
おれの出した300円が一等等あたったから当選金はおれのな、おまえの300円は
こっちのハズレ券のほうだぜってジャイアン理論みたいなもの。
202 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:25:43 ID:uPUtZdkKO
300万は安過ぎだが10億は無い。せいぜい1億ぐらいだろ
会社組織に属した以上は会社の為に尽くすのが日本人の良心なのに
後出しで文句言ってもなぁ…
今まで会社が出す研究費や施設を使って、開発が成功するまでの給与貰ってたくせに
開発が成功したからって金とろうなんてふざけてる!じゃぁ開発が失敗したらいままで無駄にした開発費全額払うのか!
とか見事に理系でも文系でもない就業経験がないニート達が湧いてるな
この人たちは、製薬会社は他社の人気商品のバファリンや正露丸を作れば儲けられると思っているのだろうか?
204 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:26:51 ID:xsABC7RYO
確かに対価としては安いがふっかけ杉
発光ダイオードのオサーンもそうだがいやなら自分で独立してやれよw
リスク背負わずなに甘ったれてんだ
理系優遇してるらしいアメではどうなってんの?
206 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:27:13 ID:rZpZhRH20
>>203 しょうがないよ。
製薬の研究職なんかと接する機会のない人のほうが多いんだしさ。
だから、ある程度社内で発言できるように、株主にすればいいんだよ。
金にしたけりゃ売却、自社株ならまた、開発すれば価値は上がるし。
>>196 そんなアホな社内規約作ったら同意してたって逆に裁判で突かれるだけの弱点にしかならんぞ
210 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:28:25 ID:eK67tZk5O
この裁判で確実に儲かるのは、弁護士。
着手金だけでも、数百万だよね?
211 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:28:32 ID:rQCjL23J0
いくら何でも330万円は安すぎだろう
212 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:28:43 ID:lAdxveEn0
ただ発明したから売れたわけじゃない。
営業が一生懸命売り込んでくれたから売れたんだよ。
213 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:28:52 ID:6tOTDk8qO
たとえ会社が研究に対する設備やお金を負担したとしても
10億ぐらいはもらう権利はあるだろ。
売上げ2兆だろ?
どんだけ会社に貢献してんだよw
214 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:28:51 ID:eJ32/G2NO
>>202 お前みたいな姑息な凡人が優れた技術者や天才の足をひっぱるんだろうなあ
215 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:29:02 ID:uIhzR8go0
>>203 開発に成功した結果をみてからいってるからおかしいんだろ?
開発に成功する前ならどこの馬の骨かわかんないやつで
おわってたかもしれないだろ?
大学では、理系の方が真面目に勉強してる。
文系の奴らは遊んでばっかだった。
愚痴ってみた。
217 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:29:16 ID:vkHFF1QuO
>>198 良い意味で面白い。
でもさ、買い付け役も記入役も誰か1人でも居なければ当たらないんだぜ?
予想するだけでは当たらないんだ。
買えなきゃ当たらないんだ。予想が出来て購入しても
記入出来なきゃ当たらないんだ。
どう?
昔読んだ新聞記事では、元々降圧剤として開発してて途中で前立腺肥大に効くのが分かってヒットしたと書いてあったぞ。
なんでもそういう研究をしている大学の先生を営業の人が見つけて効くのが分かったとか。
物質特許に絡んだだけだったら、宝くじに当たったのに近いだろw
最初から前立腺肥大の薬として作ったわけじゃないんだし。
>>198 青色ダイオードなんかだとその話は通用するが、
製薬のしかも「開発」はそうでもない
製薬の開発は、化合物を薬まで持って行くプロセスを
どれだけたくさんの化合物で素早く的確に行えるかというプロセスのスピードが重要
なので、このおっさんがいなくても、たぶんこの薬は見つけられている
もし、このおっさんがいないとほかの会社に負けるような優秀な人なら、
もっと出世して不満が出ないレベルの給料をもらってると思うよ
ここの文系連中見てるだけで、日本の腐り具合がわかる。
これで技術立国とか寝言ほざいてるんだもんな。
終わってるwwwww
>>192 それは一時金を見ただけだろ
通常の出世以上に昇格して、給与やボーナスで反映されていると思うから、
純粋に330万しか貰ってないという時点でおかしい。
>>212 これほどの薬なら営業がそんなに努力しなくても売れる
>>213 だな
ボリすぎとか言ってる香具師は頭おかしい
225 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:30:10 ID:rZpZhRH20
>>212 普通の製品と、こういう薬を同一に語らないほうがいいよ。
上市できたら売れるものだし。
226 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:30:21 ID:MglmYkVc0
>>151 その手立てがお金ではなく、名誉であって欲しいな。
そういう人が増えたほうがいい。
227 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:30:31 ID:CrKErv1qO
研究職は役職の上限がすぐ来るから昇進したとこでたいして収入は増えないよ。
228 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:30:46 ID:5GmF/kMVO
>>14 >会社の資金とインフラを使い、給料まで貰ってたのに、いつから日本人はこんな民族になっちゃったんだろう・・・
終身雇用、年功序列が崩壊してからだろうな。
未来のビジョンが描けない現在では、その都度その都度で
貢献度に見合った報酬を求めていかないとね。
10年20年後には貰えないかもしれないんだから。
日本じゃ仕方ないかな・・・・
230 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:31:41 ID:Sqi4Z2SrO
脳年齢を計るスレ
231 :
( ^ω^)モフモフ ◆0fs3R6rc2yEH :2009/11/12(木) 00:32:13 ID:Obv7HwcUO
だからー薬開発したら、その人はその製薬会社のメサイアなの
それだけで株価もうなぎ登り
逆に薬の開発の見込みがなく、既存の薬の特許が切れそうだったら株は売られまくるの
薬品の認可に10億くらいかかる国の制度をどうにかした方が良い
233 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:32:38 ID:xsABC7RYO
歴代のプロジェクトXの猛者達はどう思ってんだろ…
234 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:32:51 ID:rZpZhRH20
>>226 こういうこと言うから日本の技術力は下がるんだよ。
研究者には名誉を与え、経営者には多額の役員報酬をって不公平だよ。
研究者は活かさず殺さず世に出さずってのが、君の考えかな?
金もらって生活する権利はないのか。
こりゃだめだ
235 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:33:08 ID:7kjs+ser0
薬の開発って一つの商品に何千名もかかわってるから
この人がどの発明をしたかによるな
金だけじゃなく、名誉でも報われないからな。
成果出すまではボロクソに叩かれて、いざ出してみれば
腹立つくらい手の平返し、利益の大半は実は叩いてた連中が持って行くんだから。
しかも評価される頃にはもう年取ってるしな。
成功しても失敗しても待遇がほぼ同じなら誰も努力しなくなるんじゃ・・・
238 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:35:21 ID:4G8vHpv0O
もうちょい優遇してあげないと。やる気失われても困るでしょ。
239 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:35:49 ID:uIhzR8go0
特許さえもらえば用済みだろ?
甘いんだよ
共同発明者として出願してる時点で会社がアウトです
散見される奴隷家畜社員工作員はこのスレからお帰りください。
>>215 うん、そうだね。
大成している優秀な技術者や一流企業から薬の特許料を4兆円ぐらい払って、2兆円儲かればいいんだよね?
243 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:36:18 ID:vkHFF1QuO
さっきから国の技術力を憂う奴がいるが、
2chで心配してる暇があるなら技術力に貢献しろよw
おまえらピーコかw
244 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:37:14 ID:MglmYkVc0
>>234 普通に考えて、この人は社内では功労者ということで尊敬されてるだろうし
他の研究者よりも出世もし、それに見合った給料だって貰ってるはず。
この裁判はその上での話しだから・・・。
つくった瞬間までは企業の設備や任命のおかげもあるんだろうが
売れ出してからは開発を担当した奴のおかげもあるな。
退職時に退職金として売上げの何%かを渡してもいいような気がする。
330万が事実なら昔はよくあったことなんだろうが、ジェネリック推進の中じゃ少ないぞ。
2兆が事実なら10億もあり得る話だ。株主は薬品開発はできないわけだし。
246 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:38:38 ID:uIhzR8go0
自分で店だせば儲けは全部自分のもの
店員ならバイト料もらうだけ
薬も同じだろ?
自分で開発してればよかっただろ?
247 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:38:51 ID:vkHFF1QuO
そういえば青色LEDの開発者は多額の金を勝ち取って
早々と外国に巣立ったような…
待遇上げても逃げてくんじゃねーかwww
248 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:39:55 ID:rZpZhRH20
>>244 普通に考えて330万は安すぎって話だろ。
物質特許かなんかに名前連ねてるんだろうし。
今頃こんな訴訟が出るって事は、アステラスは研究報奨金制度の整備が遅れてたんちゃうか?当事者が当該化合物を最初に合成した研究者ならもらう権利はあるだろ。薬理毒性代謝とか開発なら研究協力者ではした金が関の山。
251 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:41:02 ID:nG6e9dDmO
研究投資・製造・営業・販売を無視して、利益は独り占めなんて馬鹿言うでないよ。
なんなら開発したら会社に知らせず、即会社を辞めて起業すれば良かったのにね。
10億はともかく一億くらい出してやればよかったのにw
企業内政治的に難しいのはわかるが、何か理由でもつけるべきだったな
>>247 開発後、アメリカの大学が格安で仕入れた
訴訟はその後の話
255 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:42:35 ID:rZpZhRH20
>>247 こいつは釣りか?本当のアホかどっちなんだ?
裁判終わった時は既に中村氏は日亜にいないわけだが。
どこまでアホが多いんだろう
その会社の資金やら施設とやらも、元はといえば株主の物だしな
開発が失敗したらお前が払うのかと言っても
じゃあ社長のお前のポケットマネーで払うのか?というと違うわけだし。
もしこの薬品に致命的な欠陥がみつかって多額の賠償金が必要になった時
この研究員も支払うならこれくらい払っても良いと思うな
258 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:43:53 ID:6tOTDk8qO
>>224 そうだよ。会社は都合が悪くなったら、出向とか左遷とかは普通にするくせに
2兆も貢献して300万ちょっとってふざけすぎだ。
営業も売れる商品ができて営業しやすくなるじゃないか。
259 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:44:00 ID:MglmYkVc0
>>248 いや、330万は一時金の話でしょ。
それ以後もずっと社内で有形無形の優遇はされていると思うんだけどなあ。
ボーナス一億、専用研究室と二.三人の助手、部長待遇でいいんじゃないか。
261 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:45:52 ID:d1swIpos0
研究以外に開発と製造は報われてしかるべきだが、営業は関係ない
262 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:46:20 ID:vkHFF1QuO
>>254 あぁ…でも、
『では褒賞金を○億出すのでわが社に残って貢献してください』
って言っても残らないよね。
やっぱり海外に行ったりすると思う。
損失出したら賠償すんの?
文系のバカが理系の頭脳を一緒くたに語るなよw
バカがうつるwww
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ <営業、投資、リスクがあっての利益だ
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"〜〜``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
こんな馬鹿文型が揃った結果、国内の頭脳は海外流出が止まりません
薬品開発は極端だからな・・・
研究者100人投入して成功するのは2人くらい。あとの98人は無駄飯ぐらい。
能力があれば成功するってものでもない。運もかなり絡んでくる。
そういう意味で薬品開発の研究者は失敗して当たり前って前提だが、成功しても
まともな報償がないなら誰も努力しなくなる。これはまずいよ
267 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:47:32 ID:kK7WnGIE0
特別ボーナスで1億くらい払ってやるべきだったな >>アステラス
268 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:48:06 ID:rZpZhRH20
>>259 このお薬の共同開発者は社長にまでなってるんですよね。
そこに何かあると思うよ。
269 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:48:06 ID:uIhzR8go0
会社の言い値でいいじゃん
会社の仕事として研究開発したんなら
会社の待遇が悪ければ
会社にも人材があつまらなくなるだろ?
会社が自己責任で決めるのが一番公平でしょ?
まあ単身外国に渡りたったひとりで成果を成し遂げるような凄い奴なら誰かの下で働くのは馬鹿らしく思うだろうな
そういう男はどんどん独立して社会に活力を与えればいい
271 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:49:30 ID:TNw9KMHsO
2兆!?
そんなに売れたならさすがにもう少し払ってやれよ。
何言ってんだ?じゃフリーで開発できたのか?
ヒットするかどうかわからんクスリ、ましてや副作用や
訴訟リスクも考え、生活の保証を得ながら社員として
開発したのならその環境を提供している企業が
利益をすべて享受して何が悪い?
いいとこ鳥の典型だな、クズが!
まぁ時代は変わってきてるんじゃないか。
会社は巨大なチームで成果を出してはいるが、キーマンの活躍無しでは成功しないのも事実。
重要な活躍をしたならもっと褒賞を出してもいい気はするな。
274 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:49:47 ID:vkHFF1QuO
275 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:51:19 ID:rZpZhRH20
>>274 この人は中村修二が在籍中に裁判起こしたとか言い出したり
事実をいったのに推理ごっこだと言うし、著しく知能が足りないんじゃないかな?
チンパンジーか?
276 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:51:46 ID:uIhzR8go0
>>273 この企業でたいして評価されなくても
そんなに優秀ならほかの企業が
好待遇で迎え入れるだろ?
だから安くてよくないか?
アステラス内定なんだが正直どうなんだろうか?
まぁ技術では無いけど
279 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:54:03 ID:vkHFF1QuO
>>275 >そこになにかあると思うよ
↑こういうのは事実と言わずに妄想と言うんだよw覚えとけミジンコw
280 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:54:12 ID:gFR/yrztO
これが資本主義本来の姿
成功者には莫大な利益を与え敗北者は消える
下剋上の世界にするべき
281 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:54:15 ID:Iavv7adFO
330万古はね〜だろよ!
しかし、おっさん、印紙代奮発したね〜
282 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:54:22 ID:uIhzR8go0
安く買い叩くの当然だろ?
283 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:54:38 ID:gwCDXdz10
時効です、以上。
足を引っ張るしか能の無いバカがほえるほえるwww
285 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:54:57 ID:rZpZhRH20
>>279 それは事実だよ。
一方は社長、一方はそうえなかった。
これは明らかに待遇に差がある。
286 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:56:13 ID:qcvl/0oaO
技術職は報われないなあ。まあいつかツケがくるんじゃないかなあ。
理系は英語できないから外へ逃げないと思われがちだけど、大学のガチで優秀なやつは英語ほとんど苦にしてないよ。びっくりしたよ他の大学院だったけど。
287 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:56:21 ID:MglmYkVc0
>>285 自分が社長になれなかったから、当て付けで10億要求してると見るわけか。
なんだかなあ。
330万は酷いけど、10億も高すぎるわー
289 :
( ^ω^)モフモフ ◆0fs3R6rc2yEH :2009/11/12(木) 00:56:23 ID:Obv7HwcUO
製薬の営業と研究の賃金格差を知らない人大杉w
290 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:57:31 ID:rZpZhRH20
>>287 何回も言うけど、10億って額面どおりに受け取るなって。
ふっかけてるだけだし。実際に勝ったとしても何分の1に収まるだろうよ
291 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:58:03 ID:Vs2GUQmG0
会社がもっと社員を大切にしていればこういう問題は起きなかったと思うが
大切にされていたのに言ってるのなら単なるわがままだな。
10億はない。
それなら開発失敗時は社員が開発費を負担しなければならなくなる。
会社は好きに開発に没頭できる環境を作り開発のリスクは負担するかわりに
リターンも少ないというのが理想だと思う。
対価は多く払うけど、研究にかかった費用はそこから引きますとかでいいんじゃね?
293 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:58:24 ID:vkHFF1QuO
>>285 ふ〜ん。で、
>そこになにかあると思うよ
なにがあったの?wいい加減寝ろよ低能文系w
294 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:58:38 ID:bT73Ilt80
業種によるけど営業の人って歩合でボーナスがかなりでるところとかあるでしょ?
研究職ってそういうのがないような気がするのよね。
大ヒット商品作ったら大ボーナス、あるいは特許料のせめて何割かをチームで分割位はしないと
割に合わないと思うよ。
あ、自分はちなみに文系ね。著作物と同等に捉えてみただけ。
味の素を作った俺の立場は?
>>286 読まなきゃいけない論文とか英語ばっかだものな
そりゃあ苦にしなくもなるだろうよ
…俺はならなかったけど…だから院に進めないのも当然といえば当然ではある
中身は八味地黄丸じゃね?
発明つーかパクリだろ。
298 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:59:45 ID:ofjDq57R0
299 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 00:59:50 ID:rZpZhRH20
>>293 何があったのかは書いたんだが読めないのか。
煽るだけしかできない哀れな奴。がんばって職でもさがしな。
300 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 01:00:17 ID:MSbW8VQyO
いっそのこと開発チームは開発発明歩合にしちまえ
もうちょっと会社側も上手く振舞えばよかったのに
2兆売り上げて330万じゃ寂しいな
上のポストでも与えりゃよかったのに
>>290 ふっかける意味ってないんだけどね
裁判で査定額が制球額を上回らないようにしておけばいいだけでさ
この人は10億を請求しないともしかしたら損するかもしれんって思ったってこと
期待はしてないけど万が一はありうると思ってる
303 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 01:01:50 ID:3dAiSEfT0
304 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 01:02:20 ID:C9O5UBLc0
ハルンケアには勝てないだろうな
ソーラーパネルを開発した俺の立場は?
306 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 01:02:46 ID:ixYpXjm+P
・共同開発だと、寄与率がどれくらいあるか分かんないと計算無理
・仕事の成果の80%は、個人と組織のどっちが主体か判断できないとされてる
・2兆円は売り上げ。利益にして、そこからさらに全員の給与とか差し引かないと意味ない。
以上、330が少ないかどうかも分からんでし
307 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 01:02:53 ID:PLeI9zFaO
2〜3億は良いと思うが10億はねーわ
功績はでかいが会社や其所で働く他の社員が居なきゃ
開発出来なかっただろうしそれだけ売れなかった訳だし
308 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 01:03:07 ID:vkHFF1QuO
>>277 このスレから読める事は、会社に莫大な富をもたらした貢献者であっても技術者は冷遇
営業、役員、社長等の文系が会社の富と権力と地位を独占しているので、文系職業なら旨いが
今回の件でこの会社は技術職は成功してもはした金だけ支給されて延々と冷や飯を食わせる会社だと判明してしまったので
今後は優秀な技術者が定着しない事が予想されるので、今後は廃れていく一方である事が予想出来る。
310 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 01:04:08 ID:rZpZhRH20
>>302 まぁ満額は無理だろうよ。
最大で10億だし、これでいっとけくらいで
実際は2,3億で御の字じゃないのかな
ロデオボーイを開発したおれの対価はどうしてくれるんだ?
対価は330万だけど、自分の地位とかがあがってないの?
役員待遇もなしとかだったらかわいそうだな
313 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 01:07:00 ID:+r0GkhV80
功績を認めて役員にくらい出世させとけばこんな訴えしないだろ
314 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 01:07:23 ID:vkHFF1QuO
ほんと文系って馬鹿ばっかだな
>>311 ほんとか?
モーター直結クランクのプラスチック製ギアがぶっ壊れまくり
反省汁!
こうゆう訴訟してどうなんの、と思う
開発者に報酬をあげるようになったら結局価格に転嫁されるだろうし
317 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 01:08:50 ID:rZpZhRH20
>>314 だよな。
中村修二裁判の時系列すら知らなかった馬鹿がいるくらいだし・・・。
318 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 01:09:58 ID:rwboYXfKO
日本は開発者を軽視しすぎてるよな
定年迎えた開発者が中国に流れれば中国の技術は日本を越える
日本は世界に必要とされない国になるぞ
家電は既に韓国に抜かれてるしね
320 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 01:16:50 ID:UFE/GPoA0
野球選手なんて、棒切れで球を叩いたり、転がってくる球を拾って投げる
だけじゃないか、しかも好きでやってるんだから、月給10万で良いだろ?
年収数千万とか1億の年棒を渡す必要なんかないんだよ。
壮年層が定年を迎えた開発者の足元にも及ばないならその社会は詰んでるから中国に限らずどんどん抜かされていくだろうよ
322 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 01:20:13 ID:4XPUCAUqO
>>320 このスレでそんなとんちんかんなこと言い出す自分をどう思う?w
ん?
開発失敗した時の数十〜数百億の損失も補填するの?
成功した時だけ金くれっておかしくない?
324 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 01:24:02 ID:gwCDXdz10
退職してから文句いうような腰抜けはほっとけよ。
成功報酬10億よこせとか、売り上げの何パーセントよこすのが当然だと平気で言うところが馬鹿だな。
報酬が安いって言うのも二つ意味があるのに一緒くたにしてるところが馬鹿だろ。
例えば、営業で売り上げがいいやつらの報酬並みにするって言うレベルでなら安い高いもまともな理屈なりあると思うが、売り上げの何パーセントよこせは只の業突く張りだろ。
あくまでも社員研究員なんだから、企業貢献は当たり前。
開発費500億がパーになる医薬品開発の現場で2兆売り上げたから分け前よこせとか…
ノーリスクハイリターンにも限度があるわいな
328 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 01:30:12 ID:gwCDXdz10
おまいら発明は特別だということを知っとけ。
仕事だろうが、会社の金使いまくろうが、
原始的には発明者に権利が帰属するのだよ。
その点で、他の職務上の成果と同列に考えるな。
社長にでもならなきゃ正当な対価を受け取れないって凄いよな。
開発者は全て社長を目指さなきゃならんのかw
世の中の壮大な無駄構造だな。
会社擁護多いようだけど
こんなんだから技術者がアメリカや他国に逃げてる現状を考えると
結構やばいよ
>>328 発明なんて主婦でもやってるだろ。
>>329 正当な対価って何だ?
お前は会社が何で研究員雇ってるか分かってんの?
>>332 何もこの10億が正当な対価とは言っとらんよ。
労働内容に対する作業対価と価値創造対価は分けて考えるべき。
335 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 01:34:52 ID:Vs2GUQmG0
>>331 向こうは成果が出せないとすぐ切られるよ。
つまりハイリスクハイリターンがよければ海外へ出ればいいし。
定年までずっと同じとこで開発してる人は少ないよ。
日本はローリスクローリターンなので
都合のいいとこだけとってもらっても困ると・・・
そういうことじゃないの?
337 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 01:35:37 ID:gwCDXdz10
>>332 天才じゃないと発明できないという意味で、
特別だと言っていない。
法律上特別に認められた権利だっての。
>>328 こんなんがとおるなら研究者は起業せずに会社で研究開発すれば
ノーリスクで金だけ貰えるって事になるよ
無茶苦茶じゃん
元から給料に含まれてるでしょ
>>309 ありがとうございます
給与はそこそこでも、やりがいを求め選んだ所なんですが・・
>>331 会社擁護じゃないだろ。
この訴えた奴がおかしいんだろ。
会社貢献に対する報酬をもっとくれなら分かるが、2兆売り上げたから金よこせってのがおかしい。
>>334 価値創造対価で論ずるべきでない、会社貢献に対する報酬で論ずるべき。
>>336 何が言いたいか言わないでお前のほうが頭悪いってわかるけど。
2兆分の10億だろ?気前良く払ってやれよ。
それとも役立たずな事業に使い込みましたか?
>>333 知ってるよ。
俺も社長だから。
全然業界違うけど。
でも会社や社長に何でも許されるというのは
やっぱり違うと思うんだ。
幸之助翁も言ってたけど。
まあ俺なら会社がまともに扱ってくれない見込みがあれば
自分なりに開発の目処が付いたところで退社して
その後別に独自開発した事にして他の会社にレシピ持って交渉でもするな。
>>342 それは法律違反だな。
海外行っても訴えられるぞ。
344 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 01:43:22 ID:gwCDXdz10
>>338 含まれてないしw昇給、昇進は対価に加味されるけどな。
従業員だからって、自分の家の土地を二束三文で買い叩かれてるのと同じ。
>>342 秘密保持契約違反で莫大な請求くらいよ
ついでに、薬でそんなことは無理
少しでも有望そうなものみつけたら片っ端から特許取っていくから
>>343 やり方だろ。
大なり小なりある程度のことは実際あるもんだ。
程度問題だからな。
347 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 01:45:16 ID:0Izee94tO
まぁ、会社の金や設備で博打すりゃ売上は会社のものってことだ。
面接の時に言ってみろよ。給料もボーナスも欲しいです。成功したら十億欲しいですって。
日本の企業ってクリエイターの足引っ張ることばかりしてるよな。
1人の理系(または美術系)に10人の文系がぶら下がってるというか。
寄生虫共め。
>>342 > でも会社や社長に何でも許されるというのは
> やっぱり違うと思うんだ。
これには同意する。確かにそうだね。自分で自分を抑えるというのは大変なことなのだろうけれども
意見してくれる人が大切とはよくいわれるね
あと不景気で何かと大変だろうけど頑張ってね
>>342 できるわけないだろ
使用する特許とか、申請とか個人では無理
退社する時に開発者なら機密保持をかけられるんだよ、偽社長
裁判で大体3億位で決定?
2兆に対してなら妥当
>>344 意味が分からない
損失は問題にならず利益が出た時だけ対価を手にする根拠って何?
これからは研究者は何時でもクビに出来るって事?
最近この手の訴訟が多いねぇ。
だれか入れ知恵している弁護士でもいるもかな。
>>338 違うな。
法律で「職務上生み出された発明は、雇用者が専属的に譲り受けられる権利を持ち、
その代わり、発明者には相当の対価を支払う」ことになっている。
そして「相当の対価」の額は発明がもたらした利益に応じて上下する。
そうしておかないと、逆に会社の機材で研究開発し、
特許出願だけは研究者が自ら自費で行うことが抑えられなくなる。
>>355 相当な対価って何?
出願時には価値も分からないのに
>>345 中国、韓国なら大歓迎
訴訟?何それ?おいしいの?元々うちの会社が研究してた技術ですけど?いちゃもんつけるなら逆に訴えますよ?
当然、裁判はうちの国でね
営業なんかが引き抜きされる場合、自社の顧客情報や研究成果持って出ていくし
というかヘッドハントするライバル会社もそれも含めてヘッドハントしてるし
そういう蛇の道はよく知らないからなんとも言えないが、やり方なんていくらでもあるんじゃね?
>>350 ありがとう。
人が増えすぎてハンドリングがきつくなってきたよ。
独自ノウハウがあるからそれを持って辞められると困る。
だから少なくとも社員の事を考えないとうちはやっていけない。
辞められたら敵になっちゃうから。
ノウハウを開発してるのは俺だけどね。
業界が違えばルールが変わるのは分かってるけど、
最終的に自分達の首を絞めることになるってのはあまり変わらない
事のように思うんだ。
359 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 01:55:15 ID:6jGxtoOM0
>>9 こういう奴がじき中共や中国企業から高額な金をちらつかせられ
売国奴になるんだぞw
360 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 01:55:35 ID:T19WyE1h0
のこぎり椰子の粉末で頻尿が治ったよ。しかも1ヶ月$9という安さ。
>>356 基本的には出願時、そして権利登録に至ったときに、
一律で報奨金のようなものを支払う。
権利化しただけで儲けを産まないのでは価値はさほどないから。
その後、特許権で独占的に守られる製品が利益を生めば、
その利益の数%(コンマゼロ数%くらいだが)が印税のように発明者に支払われる。
これが現在の「発明の対価」のオーソドックス。
訴訟起こすくらいなら自分でやれとか言ってる奴いるけど
会社に所属する分研究しろとか新製品出さないならクビだとか
営業並みに会社から圧力受けてるんだが
それは無視?しかも営業が作り出すノウハウ(笑)と違い
作り出すものは人類の財産。
363 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 01:59:16 ID:6jGxtoOM0
営業マンなんか薄給でいいから、こういう技術者は厚遇しないとダメだ。
多額の成功報酬を出すなら、失敗したときの補填も必要だ
とかいう意見はおかしくないか?
後者に加えて、前者も給与に織り込もうって話じゃないか。
>>349 権利行使はいいんじゃない。
只この原告は傲慢すぎる。
>>361 なんてそんなにおいしいの?
損失をいくら出しても被らないでいいのに
不思議なぁ…
367 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:01:43 ID:4I8UG4Bo0
転換社債で払っておけよ…
368 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:01:58 ID:gwCDXdz10
>>353 根拠は特許法。
詳しくは職務発明でぐぐってくれ。
>>366 当然役立たずになったらクビという重圧はあるだろ。
なんで失敗続きでも研究者は絶対に首にならない
とか思ってんの?
>>362 社会にでたこと無いんだろ、意見が厨過ぎる。
会社に対する貢献は給料もらうのだから当たり前(労働法とか法律の枠内でね)。
それが求められて会社に入ったわけだ、発明報酬の契約がされて無かったらそれについてはすれば言いし、安いと思えば訴えるなりすればいい。
しかし会社に所属してるってことを忘れて、会社と対等(共同研究者のような)である考えがおかしい。
>>368 うん、まあ法的根拠は分かったけど
リターンに見合うリスクは何?
>>359 日本「高度経済成長期を支えた功労者なのに、儲けや役職や権力は理系が独り占め
いつまでも冷や飯食わせて、景気が悪くなるとリストラで「はい、さようなら。」」
中国・韓国「貴方程の技術者がリストラなんて我が国ではあり得ない、我が国ではあなたをこれだけの厚遇で迎えますよ。
是非とも我が国の若者達にあなたの素晴らしい技術をご鞭撻の程を」
はて?どちらが人に有らずや
373 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:04:38 ID:gwCDXdz10
損失というか、発明のために会社が投資した額は、
対価の計算で加味されるよ。
訴訟で裁判所が額を決める場合だけど。
374 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:04:54 ID:DNdQaK7i0
日本で理系の技術者が割に合わないのは
こういうことがあるからだな
>>365 正当な範囲内の権利確認に傲慢もくそもあるかアホ
企業=うんこ
はよきがつこうぜ
377 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:06:03 ID:pFDlGI0A0
こういった薬の売り上げは会社の営業力にもよるからなぁ
大手なら大した薬でなくても、営業力でそれなりに売れちゃうしw
もしこれが、大手でない製薬メーカーだったら、ここまで売れてなかったろうし・・・
もし、開発が不成功に終わってたら、ただのタダ飯くらいだし・・・
それでも首にならないよねぇ
成功したときにキチガイのように騒ぐのも如何なものか・・・
発明を生み出すことによる損失って具体的に何よ?
(開発失敗の損失は雇用者が被るが、続行するかしないかも雇用者の自由)
先にも書いたが、雇用者は自分が提供した機材で生み出された発明を、
実施する権利を発明者から譲り受ける権利を持つ。
逆に言えば、実施する上で損失を出すような発明(そんなものがあれば)
それを譲り受けない自由もある。
商売として失敗して損失を出すのは発明とは無関係だよ。
>>375 ならお前はこの会社の重役なりだったとしてこの社員に十億出すのか?
株主が納得するのか?債権者はどうだ?銀行は?
>>372 意味不。1行目の理系が独り占めじゃなく
文系が独り占めなら分かるが。
381 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:09:20 ID:Z8+5WN8j0
66歳で10億円ねぇ
どこかの弁護士か家族に吹き込まれたんだろうなぁ
382 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:09:34 ID:vf7VvJsF0
さまざまな規制緩和は、それまでよく機能していた社会・経済秩序を破壊し、
ロックフェラーが猛威をふるう形で今もなお眼前に展開している。
われわれは真の敵を見誤ってはならないのである。
通俗のユダヤ陰謀論は、敵を正確にとらえていないだけに
ロックフェラーの罠から逃れることはできない。
383 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:11:38 ID:SJykT7ig0
訴えられた時点で企業の失策。
ヒット作を生み出した社員なら、金でも地位でも、それこそ温かい言葉でもいいから、
ちゃんと与えて満足させておかなくちゃ。
それが出来ない時点で終わってる。
>>370 >しかし会社に所属してるってことを忘れて、会社と
>対等(共同研究者のような)である考えがおかしい。
>>1を見てどこからそういう考えに至ったか詳しく。
2兆円稼いだとかそういうのはどうでもいいが
いくらなんでも330万はなめすぎwwwwwwwwwwww1億つかませておけばよかったものを。
人の使い方を知らない人間が上にいるとこうなる。
386 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:11:54 ID:ASchir5EP
ずいぶん卑しい団塊さんだね〜
387 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:12:03 ID:nBu7XCaCO
>>372 本当だよな。
国の利益にもつながるなら税金からも功労金を少し出してあげたいくらい。
某電気メーカーの社員が空港でウロウロしてたのは有名な話。
388 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:12:41 ID:jXerN9280
10億は貰いすぎだが330万流石に少なすぎ
1億前後だな
389 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:13:50 ID:gwCDXdz10
>>371 リスクはない。
職務発明だろうが、発明は発明者の特別な能力によるもの
としてまず発明者のものになる。
権利だから、よこせというなら対価が必要。
でも、従業員だし、研究費とか出してるもらってるから、
譲渡拒否はまずできないし、額もそれなりになるってだけ。
390 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:14:35 ID:pDb8m2lJO
自分で会社やりゃいいじゃん
391 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:14:45 ID:P4notvEI0
10億円から開発施設、開発設備、資料、その他経費を差し引いても良いよな。
392 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:15:12 ID:pFDlGI0A0
>>386 団塊なんてそんなもんだよ
自分の退職金と年金しか考えてない
それもこの不況の時期にね
国で見たって同じだしね
>>369 でも、トータルブラマイ0でも給料とは別にプラス部分だけ貰えるんでしょ
おいしいよね
売り上げが2兆でも開発費やら何やら差し引いて利益はどのくらいなんだろう?
この人は社員で共同開発者の一人なんだから受け取れる利益は大分限定されて当然だと
思う。
396 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:16:03 ID:SJykT7ig0
>>366 君もなったらいいじゃない。開発研究者に。
397 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:17:01 ID:FjVtq4b4P
>>1 10億って金額聞いて驚愕したけど330万でさらに驚愕した
>>389 わけわかんないなぁ
日本の会社で役員でもたいした給料貰えないのに
ノーリスクでなんで利益の上澄みだけ浚えるんだろ
>>393 そもそも損失を出さないというのは
企業の責任であって雇われてる人間の直接の責任ではない。
社内的に責任取らされる事はあってもそれは人事問題。
>>366 どうせ儲かってるんだからそれぐらいいいじゃん
>>371 職務発明(職務上の研究開発行為で生まれた発明)ならば、
雇用者以外に譲渡できないというリスク。
仮にどこかに売り込んだらもっと活用して利益を産んでくれることが確実であってもね。
産んだ金の卵は飼い主に献上しなければならない。
ただ飼い主が金の卵を分捕る場合、普通の卵とは違う額を出すべき、って話。
402 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:19:29 ID:RvzwmMwdO
なんで団塊叩かれてるの?
10億かはわからんが、純利益の5〜10%はもらっていいだろ
きちんとした対価を払わないと有能な人間はみんな外資系に行くぞ
>>393 その+部分はすでに研究費設備費などが
引かれた物であるのに決まってるだろ。
プラス部分だけ要求するなら2兆×10分の1(共同開発者全体)=2000億
位要求してもおかしくないだろ。
>>381 むしろ歳をとって退職した後だから客観的に見れるようになちゃったんじゃないの?
同じ研究してた奴は社長に昇進、自分が発明した薬を売ってた営業は自分の何倍物の年収
経営者や役員は何億もの報酬
かたや自分は330万のはした金だけ貰ってあとは老後を送る身
せめて、本来、自分が手にするものだった役職や名声が手に入らないのなら
これだけの成果を残した結果としての形が欲しかったんじゃない?それが金という方法しかなかっただけで
>>393 そんだけの仕事をした人だけだね
無能な工場労働者がポカミスで1億の損害だしたって、
工場労働者は首にならないみたいなものさ。
会社によっちゃ首になるが
406 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:22:55 ID:6jGxtoOM0
俺、今度生まれて来たら絶対に理系専攻する;;
>>398 日本は経営者こそ株主からの解任リスクを負うべきなのに
ほとんどそんなリスクないじゃん。
一方研究職なんてみなし残業で残業代はカットされるわ有休は使えないわで
リスクというよりも標準がマイナス状態なんだよ。
408 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:24:13 ID:pFDlGI0A0
>>398 日本の製薬メーカーで上市できるだけの物が開発できなくて
首になった研究者っているのか?
うーん
いろいろ言われても意味が分からない
数百億の損失がある世界で
利益出た時だけ対価払えじゃ成り立たないんじゃないの?
わけわかんなにゃい
410 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:25:52 ID:SJykT7ig0
>>409 というか、君の世界観だと、会社に勤める人が損失出したら、
それが開発だろうが、営業だろうが、経理だろうが、人事だろうが、
その個人に責任があるのであって、その個人が補填すべきだと言いたいのか?
>>410 働いた事ないニートに実社会の事、聞いちゃダメ!
>>409 特許というのは独占権だから、利益に直結するの。
その商品が売れた際、後追いで参入しようとする他者を排除できるから。
413 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:28:42 ID:pFDlGI0A0
>>401 安く分捕る為に社員にして置くんじゃないの?
研究開発でいけそうだと上がってきた成分だって、発売前の臨床試験で消えていくのは腐るほどある
これはこれで、結構な損失になるわけで・・・
でも、その分の損失を研究者から取ることは無いんだよなぁ・・・
414 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:29:28 ID:DIMupuLf0
発明は発明者に帰属する。
会社は研究の場を与える代わりに優先的に発明を買い取ることができるだけ。
会社はアイドル事務所みたいなもん。
アイドルとマネージャーを一緒に考えるのが、そもそもの間違いでしょ。
固定+歩合で働いてる営業は、売り上げ無いなら給料泥棒なんだが
わざとやってんのか?
416 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:29:45 ID:MwMHjLHX0
青色ダイオードは研究社員と8億4000万円支払いで和解。
>>398 大きく言えば産業の発達、人類の繁栄のため。
特許法第1条
この法律は、発明の保護及び利用を図ることにより、
発明を奨励し、もつて産業の発達に寄与することを目的とする。
特許は発明の中でも当業者が通常思いつかないような進歩性や
新規性がないと与えられない高度な知的結晶だということ。
その高度な知的結晶を、コカコーラのレシピみたいに営業秘密とするんじゃなくて
当業者なら明細書見れば実施できるよう公開してもらう代わり
一定期間権利を独占して保護したあとは人類共有の資産として自由に使えるように
することで人類の発展につながるという考え。
418 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:30:10 ID:XNCgsgdX0
山之内製薬がアステラス製薬になったって初めて知ったわ。
>>412 いや利益に直結するのはタイミングがあった発明だけ。
早すぎたらサブマリンとかあるからそれは国とかによるけど、時代にあったものじゃないと発明は金にならんよ。
>>413 >でも、その分の損失を研究者から取ることは無いんだよなぁ・・・
当たり前だ。
研究続行の選択権は雇用者にあるのだから、損失になりそうならやめればいい。
もしかして釣り?
421 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:32:16 ID:gwCDXdz10
>>398 発明は特別なんだって。そういうものと見るしかない。
だから、企業が特許取得を予定する研究開発をする場合は、
発明者への対価を予算として計上して計画する必要がある。
シンプルに言えば
頑張ってスタープレーヤーを目指しても
ノーマルプレーヤーと待遇一緒なら
頑張らなくていいやと思われたら会社の損失。
それだけなんだよね。
423 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:33:30 ID:SJykT7ig0
>>419 時代に合わず金にならない開発ばかりしてるのなら、
それは会社の指針の問題であって、開発者の問題ではない。
>>403 例えばさ
入社してすぐに大ヒット飛ばしましたと
2兆売り上げましたと
利益は5000億だったとするよね
その後、その人が退職までに5000億以上の損失だしても利益分からリターンしろと言えるのよね?
>>407 研究者の役員だっているし
待遇改善はまた別だと思う
>>410 日本の会社員で普通に10億とか貰える職あるっけ?
>>423 金にならない研究ばかりしてるところで金無いのに金要求しないでしょ。
サブマリン特許が狙いなら別だけど。
426 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:35:36 ID:1V0qkO1w0
>>14 「被害が出た。売れずに赤字にった。」
そうなれば当然給料にひびく。
それで責任を負ったことになるのだがな
>>422 法的には特許法だけど、経営的にもインセンティブという重要な役割があるんだよね。
特に日本は給与の差がほとんどつかないからこういうところでつけないと
金銭的なモチベーションがゼロになるな・・・
428 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:36:47 ID:pFDlGI0A0
>>420 いやいやw
それが正解かどうかなんて、その研究者だって分からないよw
だから、臨床でドロップアウトする薬が腐るほどあるの
臨床で副作用とか出てくりゃ、そりゃすぐ中止するわなw
損失になりそうなら雇用者がやめさせればいい、だから損失は雇用者が・・・
利益になりそうなら雇用者が続けさせればいい、だから利益は雇用者が・・・
よくわからんなw
429 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:36:59 ID:ASchir5EP
この卑しい爺ぃ一人で発明した?
上司の指南役とか助手とかいるでしょ。
助手が偶然発見したかもしれんし。
今頃になってこの馬鹿何金に目が眩んでんのって 欲ボケが
>427
金ぐらいしか繋ぎ止める手段無いのに、これだからなぁ
ま、社の冥福を祈るばかり
431 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:38:14 ID:/UMzPUFy0
ケツ穴開発しすぎた人用の薬か・・・
でも契約内容に入ってないと無理なんじゃね
とりあえず会社辞めて
自費で販売してから言え。
企業の薬剤開発ってどんな流れなの?
役に立たない研究者ってのが例で出てくるけど、
トップの大方針を決める人は重要にしても、
そこまでオリジナリティを発揮できるポジションって
多いもんなの?
末端の研究員って、新しいことをするというよりは、
単に半マニュアル化された作業を着々と進めている
だけのイメージがあるんだけど・・。
その場合役に立つも立たないも、上の人次第だよね。
学校でチラッと習ったときは、
新規化合物探索(スクリーニング)→・・・→臨床試験
みたいな感じに、
大まかな流れがすでに決まってるような感じだったんで。
>>424 >その後、その人が退職までに5000億以上の損失だしても利益分からリターンしろと言えるのよね?
その前に
首になるだろ
>>424 研究者の役員?そんなの少なくとも大企業では聞いたことないんだが・・・
436 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:39:59 ID:s1LzWFA90
特許の連盟になってるんなら訴えとしてはまともだな
後は貢献度と裁判所の言う常識を照らして算出か
まーうまくいったとしても1億ももらえないだろうな
437 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:40:05 ID:S37YZMl/0
こんなの認められたら、探索の研究者しか対価もらえないじゃん。
研究者といっても探索だけじゃないし、研究じゃない開発だって重要仕事だ。
他の研究開発者からも同情は得られないだろう。
薬ってのは見つけてきただけじゃ薬にならないんだよ。見つけてただけじゃ只の粉に過ぎない。
そこから長い年月をかけて薬にするんだ。そのためのプロセスが大事なわけでね。
効果があって副作用が問題ないかどうか調べるだけで10年近くかかる。
それも単純作業じゃなく、量をいくらにするとか、どういう病気をターゲットにするか、
そういうのを決めなきゃいけない。その条件で臨床試験をしてダメだったら開発終了になるから大変だ。
>424
その人は職務に就いていただけだから、そもそも損失じゃねぇ
ミスしたとかは置いといて
>428
研究部門自体を一個のパイで見て、売り上げの数%を均等分配する仕組みなら
まだ救いはあるだろうけどねぇ
>>432 特許は会社の物ですが?
そもそも2兆分の10億だし、裁判なら当然減額だ。
人類の財産を作り出した奴への配慮が足りんな。
440 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:40:49 ID:qgvzjtYx0
雇われてる会社員は奴隷と同じって事だw
>>428 >利益になりそうなら雇用者が続けさせればいい、だから利益は雇用者が・・・
利益は当然雇用者のものだ。
ただ、その利益に特許(の独占権)が寄与しているのであれば、
利益のうちのコンマ数%を「発明の対価」として発明者に追加で払う、って話。
今回のその対価が10億円で妥当か否か、っていうのは訴訟もしくは
当事者同士の話し合い(示談)で決めるべきこと。
442 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:41:25 ID:pFDlGI0A0
>>434 そんなんは時の運だから能力あれは開発続けさせるんじゃないの?
薬剤開発なんて先に特許取られたら終わりだし
動物実験まで最強とかもあるし
444 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:42:43 ID:kVmImnSj0
もうあれだ、完全なる契約社会にするしかないな
あとからは何でも言いっこ無しだ
じゃなかったら、散々研究費使ってもなにも生み出さないやつもいるわけだ。というかほとんどがそうだろう
そいつらには逆に賠償金を請求できるのか?って話にもなる
例えば昔、俺がファミレスでバイトしてた時、女性客が劇的に増えて売上が上がった
でも俺はブサイクでまともに仕事もしないやつと時給は同じだった・・・理不尽じゃないか?
まぁこれは妄想だけど
>>437 で?
宝くじみたいに当たりを見つけた人には報奨金でもいいじゃん
>444
因果を証明すればいいんじゃねぇの
ていうか、理由になってねぇ
447 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:43:43 ID:DdOUnnp0O
ハルナールって医者なら誰でも知ってる超メジャーな薬だぞ。
10億くらいやれよ
>>438 分からん
じゃあ、利益が出たのも職務に付いてただけじゃあないの?
449 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:45:03 ID:SJykT7ig0
>>444 >例えば昔、俺がファミレスでバイトしてた時、女性客が劇的に増えて売上が上がった
>でも俺はブサイクでまともに仕事もしないやつと時給は同じだった・・・理不尽じゃないか?
ちゃんとその事実を物的証拠でもって示して、それを元に交渉すればいいじゃない。
理不尽だと感じたものを、そのまま黙ってやりすごしたことが間違ってる。
450 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:45:31 ID:SJykT7ig0
>>448 だからさっきから散々特許特許と言われてると思うんだが。
ちゃんと読んでる?
>>448 べーつに全ての研究者にボーナスやれってわけじゃないんだからさ
大当たりを見つけた研究者にボーナスぐらいええやんw
452 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:46:26 ID:S37YZMl/0
>>445 だから報奨金はあるわけでしょ。それに出世でも見返りは得られているはず。
だいたい製薬企業って元々給与いいんだぞ?特に、ここを含む国内大手4社は段違いに。
トヨタとかソニーとかよりもずっと給与いいんだぞ?分かってる?
453 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:46:38 ID:fPzoWXnm0
せこいねぇ
払ったれよ
454 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:47:28 ID:pFDlGI0A0
>>447 それも、山之内、アステラスの営業力あってのものだからねぇ
たとえば、この薬はもうジェネリックが出てるよね
それでも、営業の力で先発品を使わせてる
わかるかな?
>448
間接部門が節約を考え付いて、コストを下げた
こいつらには褒章を出すべきか
一切売り上げは無いお荷物だから、そのままか
456 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:48:25 ID:SJykT7ig0
>>452 他業種と比べて、何か意味があるんだろうか。
出世等の見返りがあったかどうかも定かじゃないな。
というか研究者なんてもんは、金がもらえなくても「ありがとう。君のおかげだ」
と言ってくれるだけで頑張れちゃうような人種なんだよね。
そういう人種に10億も訴えられるなんて、よっぽどのことをしたんじゃないかと勘ぐってしまうね。
研究開発の成功は
凡人の営業の成功やら販売の成功とは次元が違うから
成功報酬はもう少し、マトモにならないとダメだな
458 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:49:15 ID:S37YZMl/0
>>456 >というか研究者なんてもんは、金がもらえなくても「ありがとう。君のおかげだ」
それはステレオタイプ。
金や権力にがめつい研究者なんていくらでもいます。
>>456 そうそう。会社との関係がこじれてなければこんな訴訟普通おきないわ。
>>452 そんなに給料いいならボーナスももっとたくさん出してやってもいいだろう。
出世での見返りぐらいじゃ足りないと思ったから裁判してんじゃねーの?
海外では要求くらいの褒賞が普通なの?
日本だと大体どこもこんな感じだけど
営業がこれ言い出したら大変なことになりそうだ
>>451 それって誰が得するの?
研究者はみんなホームラン狙いしたがるようになるだけじゃないの?
研究者の待遇改善に繋がるとも思えないし
>>462 海外は報奨金という制度がない。これは日本の特許法に基づく独自の制度。
その代わりボーナスで差がつくらしいけどね。
>>454 この裁判で問題となっているのは、特許で保護されてた期間の売り上げ(利益)だけ。
特許権が効いていたときには競合品をすべて排除できた(してたかどうかはしらんが)。
営業力関係なしに。それが特許権というもの。
467 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:51:58 ID:SJykT7ig0
>>458 じゃあ、そいつの野望に負けたんだな、この会社は。
469 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:52:17 ID:gwCDXdz10
>>424 発明を完成した時点で、その発明に関することでは、
従業者ではなく、発明者として見たほうがいい。
なぜなら、発明者個人が発明についての権利を持っているから。
>>464 ホームランなんて狙ってでるもんじゃないんだろ?
どんなにホームランの素を作っても臨床で落とされまくると
ホームランの素からほんとのホームランが出たんなら、これぐらいいいじゃないか
471 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:52:58 ID:pFDlGI0A0
>>457 医薬品の研究開発の成功なんて、砂浜で一粒の金塊探すようなもんだよw
要するに運が大きく左右する
賢ければいくつも開発できるってもんじゃない
>462
一時金+売り上げの数%てとこじゃねーの
そもそも当たらなかった奴にも、報酬で揉めん程度には出すでしょ。会社全体が潤ってんだし
473 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:53:31 ID:FLhm0QFiO
アメリカや欧州あたりならこの要求くらいの成功報酬払うだろ
日本もそうすべき
474 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:53:33 ID:SJykT7ig0
>>464 狙ってホームランが打てないことくらい、研究者なら誰だって知ってるから大丈夫だよ。
で、そこでホームラン狙いの指示を出すか、バントの指示を出すかは監督たる企業が好きにすればいい。
475 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:53:44 ID:S37YZMl/0
製薬産業は特殊で、誰か1人が発明したとか発見したとか、
そういうのは無いってことを理解すべきなのだが。
あまり業界のこと知らない人だと分からないのかもねえ。
研究と開発でも全然違う職種なのに、一緒に考えている人がいるようだし。
いっとくけど、開発職だとこの手の報酬は確実にもらえないことになるよ?
研究でも探索と呼ばれる上流の人たちだけしか貰えない。たまたまその仕事をしているだけに過ぎないのに。
薬理とか代謝の研究者は全くもらえない。いくらでも優秀な研究者はいるし創薬に貢献しているのに。
偉大な発明をする人物って大抵は金銭欲でやってないんだよな。
だからといって、それをいいことに成果に対する対価が低すぎる場合が多い。
この案件は認められても2000万円くらいだろうな。
>475
一緒に訴訟すればいいさ(笑
>>470 最初からホームラン狙いと関係ない研究者はどうなるの?
意味が分からない
会社員って一体でしょ?
なんで特別扱い
>471
だからこそだろ
研究開発する頭脳が海外に流出してたら元も子もない
一人の研究者が一生に一度薬の開発に成功すればいい方で
その中で大当たりを引く人間はごくごく僅かなんだから
>>466 なるほ、この手の定期的に起きるからなんか億越え要求が普通の事例があるのかと思った
年齢からすると定年まで間で勤めた後掌返したのかなー
484 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:57:32 ID:pFDlGI0A0
485 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:57:43 ID:S37YZMl/0
>>473 その代わり、アメリカや欧州だと研究者は基本的に数年で首切りがデフォだけど。
それに海外では、大手製薬=開発+営業、ベンチャー=研究 っていう図式が定着しつつあり、
ベンチャーが見つけた化合物を、大手製薬に売却するという関係が成り立っている。
いまや新薬なんてなかなか自前じゃ作れないよ。海外のメガファーマだって。
>>481 ああ、そゆことね。
ホームラン狙いの研究者になればいいんじゃね?
世の中医者が高給だからって、国民全員医者になんねーだろ?
それと同じさ、ホームラン狙いの研究者ばっかになるとはかぎらねーじゃんw
487 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:58:41 ID:kVmImnSj0
>>449 ネタにマジレスされてもあれだけど、現実にそんなの不可能に近いでしょ
あるいは日本がそういう部分で遅れてるのかもしれないけど
じゃなかったらこんな訴訟自体、起こってないから
なんだよこの事後承諾的な感じは
488 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 02:58:49 ID:SJykT7ig0
>>481 ちょっと、落ち着いて意味の通じる文章にしてみたら?
ステレオタイプな研究者が不遇だとか、他の国に研究者が逃げるってどうなんだろうね?
途上国ならその技術を高価で買いますが、同程度先進の国では貰ってた給料ほどもらえませんよって事も無いのかね?
日本の技術者は本当に不遇なのか?それとも他の分野と同じで待遇が世界的に悪くなってるとか。
もしこれが法律の範囲内の正当な請求なら、
当然会社側だって請求される可能性があることは予測できたんだろ?
まさか飼い犬は絶対反抗しないと思ってたのか?
2億3億貰っても罰当たらん金額稼いでるしな。
技術屋舐めすぎこの国
>>490 ちょっと強気の額かもしんないし、控えめの額かもしんない
わかんねー
十億払ってやればいい。
ただし、研究開発費と研究施設使用料を請求して差し引けよ。何だったら、スタッフの人件費や営業経費も上乗せしたらいい。それで収支がどうなるかは知らんが、企業側は当然の権利なんだから遠慮はすんな。
開発者はそれが嫌ならフリーになれ。自分でスポンサー見つけて、自分でスタッフ集めて、自分で研究施設確保して開発すれば、誰からも文句は言われない。
>>485 例えば其の開発による昇進とか無くて5000万って事?
チョット多すぎる気がするが。
まあ何千マン程度の額はいいと思う。
やはりこの国は
文型国家と理系国家に分離する必要がある!
>>490 自分でも雇われている時には会社相手に訴訟などせんな。
正当な理由があって勝訴しても、その後冷遇されるのは確実だから。
>493
その辺差っぴき済みで10億だろ
売り上げの0,05%請求なのに、その辺の支払いが終わってないわけ無いだろ
498 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 03:05:42 ID:gwCDXdz10
>>475 それは現実にある問題だけど、立法論でしかない。
それでも、発明自体の完成に不可欠でない、通常の期待される
業務やってるだけの人は発明者にはなれないよ。
499 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 03:06:00 ID:Qfp3nf/qO
舐められて当然の技術者も多いぜ。
まあもちろん、舐められて当然の事務屋も多いが。
それで技術屋のモチベが上がるなら、2兆円のうちで10億円を払っても別にいいかなと思う。
500 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 03:06:10 ID:pFDlGI0A0
>>482 研究者という当たるか当らないか分からない宝くじを買っているわけで・・・
その宝くじにも定年まで給料、あるいは年金なども払っていかなければならないわけで・・・
で、それなりに給料も出してるし、当たらなかったからと言って 研究開発だけが特別給料が低い訳でもない
確かに、宝くじを多く買えば当たる可能性も高くなるんだけどな
外れた時はタダの紙くず・・・ でも、日本では首にしにくい… それでも投資し続けなければならない・・・
当たった時だけ報酬よこせと… まあ、分からんでもない・・・
幾ら売れたら、どれだけの報酬という契約をしておけば、良いだけの話だが・・・
でもさ日本国内で10億の請求裁判って・・・
印紙だけで何百万〜何千万かかるんじゃよね?
>>495 理系でも開発する人間以外は何も利益ないじゃん
工場の生産率工場したからって10億請求出来るわけじゃなし
大抵の理系はこの請求者みたいに恩恵は被れ無いでしょ
>>493 言って理解して貰えるかどうかわかんないけどな
利益というものがすでに売り上げから必要経費(人件費)を差し引いたものなんだ。
利益から支払われる対価から、さらに人件費等を引くってわけわかめよ。
504 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 03:08:02 ID:y+TZFajs0
2兆円ってマジかよ
505 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 03:08:26 ID:S37YZMl/0
>>498 だから、その他の業界でいう「発明自体の完成に不可欠な仕事」ってのが、
ほとんどの場合、存在しないんだよ。
例えば、20000個の化合物を100人で200個ずつ探しましょう、
あなたはこの200個をやってね、って言われて、それがたまたま当たったにすぎない。
製薬でいわゆる発明者として登録される人はそういうものなんだけど。
506 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 03:08:42 ID:cFjIb0B6P
2兆の薬作ったなら70まで会社に置いてやれよw
>502
だから放棄しろって誘導か
嫌だねぇ
508 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 03:10:03 ID:ASchir5EP
会長やってるのに
何か狙いがあるんじゃない?
只の欲ボケだけじゃなさそう。
1964年 岐阜大学農学部獣医学科卒業
1964年 山之内製薬株式会社 薬理研究員
1993年 同 取締役 創薬研究本部長
1997年 同 常務取締役 研究開発本部長
2000年 同 代表取締役社長(CEO)
2005年 アステラス製薬株式会社 代表取締役社長(CEO)
2006年〜 現在 同 代表取締役会長
1991〜2000年 筑波大学連携大学院基礎医学系 客員教授
2007年 東京大学大学院薬学系研究科 客員教授
2008年〜 現在 同 特任教授
表彰:
日本薬学会技術賞、
発明協会内閣総理大臣表彰、
科学技術長官表彰、
紫綬褒章
莫大な研究費をつぎ込んでる研究の研究員の
プレッシャーがはんぱじゃなくなるな
成果がなかったら死刑でいいわ
>>505 そこらへんは裁判で争われていくんでげそ
こいつは名ばかり共同研究者だから330万でokか
中核をなしてたから10億どうぞか
511 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 03:10:42 ID:ZwopC0mNO
研究開発期間も毎月給料もらってんのに、製品が売れたら特別報酬だせとかナメてんの?
完全出来高制で普段は一切月給なしならまだわかるが。
>>500 報酬だけの話になってるが、要は本人が納得できればいいんだよ。
報酬も込みで本人に冷遇されたと思わせたら企業としては失敗。
言い方一つで変わる物だってあるのに。
>>507 そうじゃなくてさ
会社員ってのは一心同体なんじゃないのと
>505
その場合は100人が共同発明者になるんじゃねーの?
政治力が働いて、何グループかでパイを分けだすと話は別だけど
当たりの化合物の入ったグループを引き当てる部分も発明に相当する訳だろ?
>>508 薬の当たりのおかげで終身雇用+出世できて余裕で数億稼いでそうな経歴ですね
517 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 03:13:10 ID:S37YZMl/0
>>508 さすがに別人だろw 今も会長なら元社員とは言わないと思うぞ。
会社の設備が無ければ云々って言う奴がいるが、この人が居なくても同じ製品が
出来たとは限らないだろうが
519 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 03:13:55 ID:vzlldWUNO
アメリカの場合は新薬ベンチャーが星の数ほどあり、ある程度のネタが見つかれば大手製薬会社に何千億ってお金で買収されるのがデフォじゃね?
まぁ一攫千金を夢見るなら独立しろよと言いたい。
>513
じゃぁ営業の出来高報酬なんて要らないな
共産主義万歳
一心同体万歳
売り上げは関係ないだろ
利益はいくら出たんだ?
>>516 でもでも
会社が大きな利益を出せば皆に沢山ボーナスでるじゃん
今はボーナス0じゃん!!
そんな状況でも研究開発者だけ特別報酬貰うんですかと
泣くよ
523 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 03:16:43 ID:S37YZMl/0
>>514 なんでそんな流れ作業みたいなのに参加しただけで発明者になるんだよ。
>500
研究者の給与なんて、事務と変わらない給与だよ
一番金がかかるのは研究所の設備投資と運転資金
研究者を買ってくること自体はたいして金がかからないんだよ
売れたら対価ぐらいは、払わないと日本の開発力は海外に持っていかれる事になる
この人の場合、会社を代表する薬になってただろうしね
営業努力とは次元の違う根本的な力だしね
話は変わるが
対して利かないと分かってる薬を営業にまわってる人は、見てて可愛そうになる
>>522 今回のは過去の功績にたいする特別報酬だろw
みんなにたくさんボーナス出すなら、特別功労者にはもっと出してもいいじゃないか
>>520 営業は元からの契約だし
成績悪けりゃ給料は雀の涙じゃん
てか、だったら研究者も営業みたいなシステムにするの?
一発当てなきゃ雀の涙に
これからはあらかじめ自分が達成した実績に対して
どうやって報酬を計算するかを契約書に残しとかないとだめだな
ハルナールの利益出たとき社長やら役員たちは報酬アップしたのかな
>523
ていうか、その20000個を引いてきた行為が発明なんでしょ
530 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 03:21:11 ID:gwCDXdz10
>>505 そういう問題があっても、現行特許法上は、プロジェクトメンバー
全員の名前を連ねるわけにはいかないから、そうしてるだけ。
問題はあるけど、それで高額な対価を請求してるわけじゃないだろ。
会社の設備や身分が保証されているから代価は必要無いという考えは浅はか。
昔、長嶋や王が名声を得、高給を貰っているのを見てプロ野球選手を夢見たが如く、
科学者や技術者を目指すようにならなければ日本に未来は無い。
青色ダイオードの件は最低だ。国がその場限りの企業の利益を守ってやって得意になっている。
悔い改めて何十億と差し上げるべき。
532 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 03:22:15 ID:iENkLIvBO
こんな訴訟するやつは、始めから全部自己資金で設備投資して研究開発して製造して営業して販売すればいいよ。
リスクは他人に負わせておいて、勝った時のリターンだけ主張する恥ずかしいやつ。
ノーリスクならノーリターンだjk
>>525 広報がCM効果で売り上げ10倍増したから対価払えって言ったら怒るでしょ?
感覚的に何が違うか分からない
会社員としてシステムの中で動いてるのに
家で開発して会社に持ち込んだとかならわかるけど
534 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 03:22:35 ID:ASchir5EP
>>517 やっぱりそうかw
連名の別な人の方かな
出世街道から外れて、もう一人は社長、会長、紫綬褒章まで登りつめ
男の嫉妬で訴えたかもしれない
535 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 03:22:56 ID:S37YZMl/0
>>525 どれぐらいが適正かなんて分かるの?330万が安すぎるという根拠は?
薬の利益って、売り上げから直接的な原価や販売の人件費を引くだけじゃなく、
そこまでにかかった研究開発費を引かなきゃ求まらないって知ってる?
1つの薬ができるまで10年ぐらいかかる。
今はだいたい2万個に1個ぐらいが最終的に薬になると言われるので、
その19999個の市販化までたどり着かなかった最長10年間の研究開発費も引かなきゃいけないって理解できる?
それで2兆から何十億も出す余裕があると思う?
536 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 03:23:41 ID:nwY3ks2wO
会社の設備を使ったとしてもそれなりの対価を受け取る権利はある
10億円と言っても売上げの0.1%にも満たない額だ
>533
営業脳って最低だな
営業以外は奴隷としか思ってない
538 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 03:24:48 ID:pFDlGI0A0
>>524 確かに営業に比べれば、研究開発はストレスは少なそうですね
いつまでに幾ら売れと言われる営業職と、
いつまでにこの作業を終了しろという研究職・・・
539 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 03:24:52 ID:fd07nxd50
>>14 奴隷志願者の意見
あるいは
奴隷をいつまでもコキ使いたい女衒屋の意見
功労者に対して330万円はナメすぎ。おこづかい感覚かよ。
この研究者は日本なんかじゃなくてアメリカに行けばいいよ。
もっともらしい意見で日本人をいつまでも奴隷にしようとする
日本人奴隷同士の足の引っ張り合いにはうんざりだ。
540 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 03:25:53 ID:Z3UHoFT70
ジャップが開発したことにはなってない
白人さまが開発したことになってる
それだけの話
新発明はすべてドイツ人などの白人さまが開発したように歪曲されてる
>>537 営業だけが待遇良すぎるってならそれは別の問題でしょ
これは新たな特別待遇産んでるだけじゃん
>541
だって >533 はおかしいと感じちゃうんだろ?
漏れは報酬出すべきだと思うよ。会社へ契約以上の貢献したんだから
とりあえず中韓の開発企業関係者は、
「会社の設備や経営や営業マン(笑)の努力あってのことだろボケ!
ここはそういう協調主義(笑)の和(笑)の国なんだよ!
文句がある社会性のない(笑)研究者はとっとと日本から出て行け!」
はやく出てけボケ!」
書き散らしてどんどん世論工作すべき。
言われなくても今やってんのかw
544 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 03:30:39 ID:pFDlGI0A0
>>537 開発者が幾ら開発したって、営業が駄目じゃ売れない
ただ、独自に開発して売り込むという方法はある
営業が幾ら頑張るって言ったって、売るものがなきゃどうにもならん
ただ、他とライセンス契約して売るもの持ってくる方法もある
いろいろ考えると面倒なので、共存共栄でいいんじゃないかと・・・
開発にだけ大金よこせというのも可笑しいし、その逆も可笑しい
>528
主に役員やら社長、営業などの事務方の給与が平均的にアップして、終わったんだろうな
うちの研究所は薬では無いが、一番貢献してる人が係長とかだなw
俸給表も事務と対してかわらんし、係長クラスの給与なんて、貢献度に比べたらハナクソ見たいな額だろう
営業成績で上乗せされる事務の方がはるかに高いだろう
こういう現状はもうちょっと考えないといけないと思う
>>542 開発すべき人間が開発するのが契約以上の貢献なの?
じゃあ、宣伝すべき広報がヒットCM出したら10億やるの?
そんなん無茶苦茶じゃん
547 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 03:32:47 ID:ko9AkB9X0
外野がごじゃごじゃ言うことじゃね〜な。
548 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 03:33:43 ID:pFDlGI0A0
>>547 2chはほぼ100%それで成り立っているんだが・・・
549 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 03:34:07 ID:sqK9omnp0
優秀な技術者に対しては、きちんと評価をしないと
ドンドン外国の企業に引き抜かれちゃうよ。
サムスンって2000年ごろ希望退職した優秀な日本人を
高給で雇って自社の技術を向上させたって
上場企業の管理職してた人から聞いたよ。
このままじゃ、日本の技術は向上しないし
外国に全部取られて、追い抜かれちゃうよ。
>546
じゃ、間接部門は全員働かないな
給料かわんねーし
改善しても金出無いでしょ
むしろやる奴が馬鹿(笑
こういう文化をお望みってことか
売上げ2兆円って、どんだけ搾取してんのwww
552 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 03:40:11 ID:ko9AkB9X0
>>548 2chとはいえ中身が分からなさ過ぎだろこの話は
何か違和感がある
開発チームの一員でも主力だったか疑問が残る
退職して数年経ちボケが始まり「俺が開発した!」に脳内変更されたんじゃねーのか?
554 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 03:48:11 ID:fJUaMamB0
330万は確かに少ないが
薬の研究開発費は100億ぐらいかかる
555 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 03:48:19 ID:pFDlGI0A0
>>551 売り上げだよ
製剤の製造ライン、工場の人件費、輸送、全国支店営業所の家賃、営業の人件費、営業車リース、臨床開発費、・・・・・・・・・・・・・・その他もろもろ
は、さっ引いて
実際の利益が幾らかが大事
>555
で、アステラスさんは年平均何%の利益率なのよ
だいたい押し並べても問題無いわけっしょ
経費云々なんてどうでもいい話じゃん
557 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 03:52:31 ID:fJUaMamB0
発明者には1億ぐらいが妥当だろ
研究開発費のリスクは会社が持ったんだし
10億は吹っかけすぎ
558 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 03:56:48 ID:gwCDXdz10
ハルナールがドル箱だったのは間違いない。
製薬会社が莫大な研究開発費を投じてるのも事実だけど、
特許ありきなんだから、対価くらい景気良く出すべき。
559 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 03:59:09 ID:mjG3RalsO
子供みたいだな。
560 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 03:59:21 ID:VHCukdP10
こんなもんどこの会社も同じ
普段は成果主義を振りかざして給料抑えておいて、
いざ成果を上げたら「それはみんなの力だ」といってやはり金を出さない
日本がどんどん衰退するのは当たり前
優秀な人はみ〜んな辞めていく
10億はボりすぎだと思ったが、330万はさすがに舐めてるな・・・
563 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 04:14:49 ID:gDk7dPW+O
おまえらバカだなwww
2億もらうために10億請求してるんだろうが
それが裁判だろ
564 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 04:18:01 ID:8mPA8Q6a0
ばーか
お前一人で発明したわけでも
販売営業を担当したわけでもないんだろう?
身の程を知れゴミが
565 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 04:21:40 ID:9WAD2CQCO
これはないな。
前も同じような事例があったけど
開発できたのはあくまで会社の支援があったから。
発案は自分でも開発からマーケティングは会社がやってるわけ。
つまり会社にいることで発明できたわけ。
対価なら給料に入ってるよ。
アステラス(旧山之内)製薬、このハルナールの製法特許で
過去いろんな企業と特許係争してことごとく勝ってんな…
これだけの特許なら利益率5%は下らないだろう。
発明の貢献度は雇用者と発明者で19:1くらいと見て、
発明者数(5)で割ると・・・・
訴状としては妥当な計算だな>10億
567 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 04:25:27 ID:dOzTyIzHO
568 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 04:25:44 ID:CDdWw70w0
330万は少ないな
450万だな
569 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 04:26:15 ID:jt0Xa1zuO
発明もなにも既存の漢方薬と同成分じゃん。名前変えるのを開発というの?
あと5000万くらい与えておけば黙るんじゃね?
どうせ老い先短いんだし
571 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 04:30:01 ID:iENkLIvBO
そうだな。
でも訴訟費用として120万は減額な。
572 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 04:33:36 ID:v1gP2pV9O
たしかDSの脳トレソフトのカワシマ教授は1億だかの報酬をそんなに私は要らないっていって100万だけ受け取ったんだよね。
573 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 04:36:35 ID:uTxb/WhoO
まあ企業もちとケチすぎたんでない?
1000万くらいやっとけば黙ってたんだろうよ。
574 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 04:43:34 ID:1PxNTnsf0
生命に関わる薬と発光ダイオードとでは開発〜発売の過程がまるで違うだろう。
会社・組織がないと出来ない仕事だな。
3000万くらいやれ
576 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 04:51:03 ID:3eYhuDhk0
金豚企業vs金豚定年退職老害 ファイッ
>>497,503
バカだなおまえら。もういないかもしれないが、一応書いとく。
そこらへん含めて利確をやり直せって話だカスが。
外注の開発者に、自社の社員を派遣してたようなもんだろ? 研究開発期間中はその疑似派遣社員の給与は元請である会社が負担してたわけだから、その他の経費も含めて精算しろって意味だ。
報酬に見合うよう、望みどおりフリー扱いしてやるって言ってる訳だ。
578 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 05:16:53 ID:9NL5uk570
いやそれがおまえの月給の仕事だろーが
まるもうけしたいならリスクとって独立しろボケ 世の中なめんなよ
>>577>>578 そもそもフリーならば売り上げ2兆円を産むことになった独占権を
330万円しか出さない会社と10億円出す会社と、あるいはもっと評価するところと、
譲渡先は開発者が自由に選べた、って話なんだが。
雇用されているからこそ職務発明は会社に譲渡しなければならない。
ただし、その価値に応じた対価として会社はその特許で儲けた利益の一部を支払え、と。
話かみ合わないね。
580 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 05:36:55 ID:/pi304Wi0
個人でやってたら2兆円を産んでたわけねーだろバーカ
>>580 やれやれ。
特許権を活かして2兆円を生める企業に10億円で売り込めたって話なんだが。
もちろんその場合、アステラス製薬はこの薬を一切販売できない。
582 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 05:49:55 ID:9NL5uk570
>>581 なにがやれやれだよアホ
まる儲けしたいならリスク背負って独立しろ
のんきな社畜のくせになに寝ぼけてんだカスw
583 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 05:52:17 ID:ZSMHjz5h0
ゲーム会社みたいに1億ぐらい渡せばいいのにな
584 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 05:52:31 ID:GCHr7tkoO
585 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 05:54:38 ID:k4qogfm+O
この何十年も毎日せっせと働いて働いて何が残ったって考えたら都心部ににょきにょき生えたビルだけじゃん
おまえらってビルを育てるために生きてきたんだよ
ごくろうさまでした
586 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 05:57:36 ID:GTuIgmwwO
ニートって親死んだらどうすんの?
587 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 05:59:29 ID:x9AjGR5W0
損失だしても賠償請求されないかわりに、
何十億と利益をだしても報酬をもらえない。
・・・そう言う契約で働いてるのが正社員リーマンじゃないの?
それがイヤなやつが、独立して経営者や自営業になるのだろ?
588 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 05:59:35 ID:1wKNx+GDO
もう少しお金あげれば良かったのにね
589 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 06:01:07 ID:ZSMHjz5h0
そりゃまあ同僚がいきなり何千万もの報奨金を貰ったらうらやましいを通り越して
憎たらしいに変わるわな。
590 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 06:15:16 ID:+DQCbirN0
こういう人は会社に入らずに自分1人で研究開発すればいいと思うわ。
本性を隠して会社に入るとお互いが不幸になる。
591 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 06:19:57 ID:RYM2T+ehO
592 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 06:22:05 ID:CIiu4AEf0
まあそこそこの金額は認められるんだろうな
593 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 06:24:41 ID:HPCbHQFuO
こんな社員はいらねーよ
我欲でしかない 以上
コレ主張するなら
開発失敗したときは社員に賠償請求できないとおかしいよね
595 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 06:25:04 ID:EF+eSyqr0
普通に一億くらいボーナスで払えばいいのに。
誰が損するわけでもあるまいに。
596 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 06:25:16 ID:BDxyKilP0
>>1 つまりこの男性は共同発明者として特許権を持ってたの?
だとしたら利益に応じた分配を受ける権利があるはずだがそれを行使しなかったの?
発明の対価への争いでなく分け前の分配を巡る争いだと思うんだが、よくわからん。
失敗した社員に賠償責任があるならともかく・・・
598 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 06:26:36 ID:kX+kNLoGO
なんだかだ言っても、この人が開発しなければ売上も利益もなかった訳で、会社への貢献度を考えれば330万円は少な過ぎ。
どこまで開発に関わっていたか(新規合成までか、製剤化までか、プロセスも含めるのか)によるけど、妥当なところで1億には届かないくらいってところじゃない?最低でも5000万円かと。
ID:ZfTe7nHa0の頭の悪さに吹いた
確かに会社に居る恩恵もあるが
330万はやっぱスクネーだろ
何かあったら給料だって下げられるわけだ
会社に居ても、まったく責任を取らないわけじゃないしな
>>598 まあ、そのくらいなら、新薬開発失敗するごとに、ペナルティとしてマイナス100万くらいって
感じかね。
602 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 06:32:29 ID:kX+kNLoGO
あ〜共同開発者のうちの一人か。だとすりゃ1億もまず無理かも。
医薬は開発費用もさることながら、宣伝広告費が半端ないからな。
俺も合成屋だから応援したい気持ちはあるが、現実考えたら2兆の売上で億単位は無理。
>>594 君が弁護士だとして、弁護空しく敗訴したとき、
訴訟費用や賠償費用も肩代わりしろと言われるようなものだよ?
勝訴しても弁護士の職責のうちだから成功報酬は払いません?
冷静に。
>>21 開発がコストセンターってじゃあ商材はよそから買ってくるだけか?
605 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 06:35:35 ID:80LcSYXX0
おいおい!! 市橋が土方やったって、1年半で100万円貯まるんだぜ!? しかも、風俗にも行ってだ。
330万円って、舐めてるのかよ?
これじゃあ、研究者がやる気無くすだろ。
プリウス買って、駐車場の屋根付けたら終わりだぜ?
606 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 06:35:37 ID:KmwtSiRVO
いいものを作った技術者にはもう少し報いてやってもいいんじゃね?
技術大国とか言う割にはあんまりだ
>>603 別の職業ですりかえるのって、詭弁のガイドラインじゃなかったっけ
608 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 06:39:47 ID:JRfWXDvsO
前にLSDライトで争った人がいたよね
その時は会社が負けたはず
609 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 06:42:16 ID:kX+kNLoGO
≫601
ペナルティー課したらそれこそ萎縮しちゃうと思う。
一つの化合物を作るだけじゃなくて、その類縁体やら違うモノを何十〜何百種類も作って、そのうちの数種類がノミネートされ、さらに毒性やらを調べて一つか二つに絞り込む。ここまでにえらく時間がかかる。
ハズレの物質も新規合成したなら、その組織や人のものになるので、決して無駄ではないよ。
>>609 なるほどね。
まあ、それなら普段の年収次第ってところかね。
普段から全然貰ってない人だったら、成功報酬は高い理屈も判るしなあ。
611 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 06:52:36 ID:m1+QK/c4O
研究者冷遇は多くの研究者共通の問題。医師会みたいに、研究者や技術者だけの組合・団体や営業だけの組合・団体等業種ごとの組織ができたらいいのに。各々の業種特有の問題をそこで解決して貰いたい。
612 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 07:05:58 ID:F171St/3O
アメリカでは〜って語ってる奴いるけど
アメリカで似たようなケースがあっても全然金貰えないよ
契約社会だから契約書に100円って書いてあったら100円しか貰えない
日本では開発者が正当な対価を請求する権利を持っていますので^^;
614 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 07:10:37 ID:sxXZ3xynO
ハルナール、未だにバンバン使われてるのに330万円はないな。山之内ひどいな〜。
615 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 07:15:24 ID:S37YZMl/0
製薬で研究してるけど、こんなことで海外流出なんて起きないよ。
向こうの研究者は3年単位での契約更新とかでいつ首切られてもおかしくない。
また、外資の日本からの研究所総撤退でみんな懲りてるから、
東大の薬学にいたるまで、研究志望のトップ層は内資大手が第一希望だし。
多くの研究者が願っているのは、極めて低い確率の成功者にしか与えられない莫大な報酬ではなく、
安定した身分と待遇だよ。部外者がそこのところを取り間違えないで欲しい。
それと他の業界と違って、製薬産業は化合物を見つけてくること以上に
そこからそれをどうやって薬にするかが大変だし金がかかる。
この仕事は主に開発部門が担う。だから大手は社内で開発が一番出世するんだよね。
社長にはなれなくても何らかの形で恩恵(出世)には預かっていただろうから
対価が330万のみというわけではないでしょ。
この成果でずっと平だとしたらよっぽどこの人に問題があるってことだし。
社員である間は何も言わず出世争いに敗れてからやっぱりもっと金をよこせっていうのは
なんか見苦しく感じるけどなぁ
617 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 07:22:37 ID:CMMP2aHRO
>>616 まあ確かに出世には業績よりも人柄が大切だしなあ
618 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 07:27:02 ID:EsmE8OSZ0
なんも作ってないけど10億くれよ
619 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 07:29:00 ID:8Jcad6ip0
開発中もきちんと給料もらってたんだろ?
そんなに金がほしいのなら自分ひとりで開発環境整えて作ればいいじゃないか
620 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 07:30:01 ID:TwXy14Zm0
バンダイでたまごっちが大ヒットした時
開発者はたしかボーナス200万位でて
喜んでいたよ。
たまごっちは、ウィズが企画開発製造をやって、バンダイは販売しただけ。
でもリスクはバンダイが持ってたから、不良在庫で会社が傾くほどになった
バンダイの社長が
「たまごっちで儲けたのはウィズだけ」なんていう恨み言を言ってた。
622 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 07:38:00 ID:DxW8ceqNO
成功報酬と同時に失敗ペナルティが必要。
長い研究者生活で、莫大な費用を掛けて
結局1つも物に出来ない奴が大半。
失敗した化合物も会社の財産?馬鹿言うな。
ほぼ何の役にも立たずお蔵入りだろ。
退職金は半額で良い。残りは成功報酬に回せ。
623 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 07:39:50 ID:SLVIUrXK0
青色LEDの中村をほめている奴が居るけど、
↓の事実を把握してないよね。
・青色LEDの高輝度化に必要な技術の内の「たった一つ」を
既知の技術を組み合わせて実現。
・量産には不向きな方法で、
全く別の方法 (別の社員の成果) が使われている。
・技術者のトップまで出世させてもらい、
好き勝手やらせてもらった。年収数千万。
624 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 07:47:11 ID:oiPKOXU6O
営業が二億売って5%もらえんのかと
>>624 二兆の5%は1000億な。
念のため。
ここの奴らやたら数字に弱いけど文系ばかりか?
技術者に厳しい国日本。
主力商品開発したのに売り上げの0.0002%も貰えませんw
やはりこの国は
文型国家と理系国家に分離する必要がある!
この国と中国との違いは
優秀な理系が存在しただけ
文型は中国の方が優秀てか常勝!
しかし
最近は日本の理系のナンバー2以下が
中国での高待遇で活躍している
薬価が高すぎるんだよ
631 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 08:23:42 ID:K5nlzH+70
技術屋の発明ならまだしも製薬会社の研究者は違うだろw
厚かましいなw
632 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 08:28:17 ID:m1+QK/c4O
基本特許を出願したけど、成果は文系の上司が「私が指示してやらせた」と言って持っていった。文句を言うと仕返されそうだから、最近は仕事は適当にやって、早く帰宅することにしてる。だから、退職後、訴えたくなるのは良く分かる。
633 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 08:31:42 ID:QsYCYIVF0
ハルナールとか薬価高すぎ
330万は安すぎ
634 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 08:35:45 ID:DxW8ceqNO
>>627 何一つ成果を残さなくても首にならない、技術者に優しい国でもあるぞ。
欧米基準の成功報酬だけ求められても困る。
ハルナール56カプセル=17600円(送料込)
・・・。
>>629 夢を壊すようで悪いが、大学で講座をもっていた中国人講師によれば、日本に学ぶのはサービス、技術は欧米(ドイツ・アメリカ)に学ぶそうだ。
日本人技術者は安値で雇えるのでコストパフォーマンスはいいらしいが。
会社に入って会社で仕事するってそういう事だろ。
自分ひとりで出来たのか?
会社の研究所で会社の研究施設使って、会社の為に研究してたんだろ。
しかも会社辞めてから言うとか、何言ってんだこいつ。
理系でひとくくりにしてる人がいるけど
製薬会社のこの手の開発は青色ダイオードみたいな発明物語とは違う
雇ってる研究者全員に10億払うって言うなら分かるが
会社のリソースを使ったから成果だせたんだろう、っていう言い分が多いけど
問題は対価が妥当でない ってことだぜ
開発の対価は、俺はこのくらいが妥当だと思う、で議論になるんじゃなくて
コイツはけしからん!の嵐になるのが日本的だよな
会社のリソース使って物事なしたのはその通り。だから、2兆円丸取りは許されない。
でも330万は不当。10億は妥当。
640 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 09:23:59 ID:2PSI4xluO
イチローだってマリナーズを創設、運営したわけじゃない。
641 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 09:31:52 ID:xW6kBMeP0
10億請求しないと1億もらえんからね
642 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 09:38:12 ID:9E/W3nuDO
ローリスクハイリターンな環境が金融みたいなモラルハザードを誘発しなきゃいいけどな。
>>639 初めから成功報酬で契約していて、
それを違えたんなら不当だろう。
だが、フルコミッションには、イフゼロの危険が伴う。
そうせずに、しっかり給料も貰っていて、
その下で保護されて研究していたんだろ。
金額の多寡はむしろ問題じゃない。
644 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 09:42:22 ID:ZVf64F4+O
>>634 クビにならないとかサラリと嘘いってんじゃねえよ。
結果を残してもクビになる世界。
645 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 09:44:48 ID:4Q+PRJ7G0
たまたま成功したからってこんなにもってかれたんじゃぁ会社がたまらんだろJK
だって、研究ってのはモノになるかならないか分からない状態で続けるもの。
結果論だけ見てカネよこせなんて酷い。
しかも、自分が好きなように研究できるワケじゃなくて、チームワークとなってやりたくない研究だってしなきゃならない。
会社の命令でやりたくない研究してる立場のやつと、
自分で好きな研究できる立場のやつ、同じ会社内で不公平でもあるだろ。
特許持ちなら貰う権利あるかもね
647 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 09:46:27 ID:4REiSyCNO
二兆売り上げたなら10億なんてゴミみたいなもんだろ
こういう人がお金持ちになることで理系がやる気を出すんだよね。
公務員とかに金だすならこっちだわ。
649 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 09:48:04 ID:PzpkeAOj0
利益がどれほどあったか知らんがはなから100億も包んどきゃいいものを馬鹿だな
650 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 09:52:53 ID:xx16suSaO
ノーベル賞もらった田中さんもそうだけど日本の理系研究者の地位が低すぎるな。
「好きなことやってるんだから薄給でも文句言うな」とか「結果が出ない可能性があるんだから文句言うな」的な風潮があるし。
その一方で文系あがりの会社役員やマスゴミ、政治家、芸能人、スポーツ選手らが高給もらって好き勝手してるのも腹が立つ。
日本の理系研究者に夢がなさ過ぎるから子供の理系離れが進み、優秀な研究者は欧米へ逃げてしまう。無論海外から優秀な研究者が日本に留学しにくることもない。
こういうとこの技術者が韓国や中国に流出するわけだね。
お金出さなくていいとか思っている人は売国推奨なのかね?
こういう人は技術者や理系の人が夢を持てるように厚遇するべきなんだよね。
役員とかに元官僚とかガンガンきてお金持っていかれて、
これだと最悪だわ。
>>648 カネのために研究ができるかよw
優秀な研究者ってのは金目当てじゃぁダメだ。
30超えてもう将来が見えてしまった研究者なら金金に変わるだろうけど
653 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 09:55:23 ID:seEuN32xO
その、全世界で約2兆円の売り上げ「ハルナール」開発対価としての、330万円ぽっちにも
税金が掛かったりして手取りは更に少ないものなのかな
3000万ぐらいでいいと思う
MRの努力と営業活動費の割合が異常に高い
そのおかげで売れるわけだし
>>650 「好きなことやってるんだから薄給でも文句言うな」とか「結果が出ない可能性があるんだから文句言うな」
・・・文系理系関係ないだろ。会社員なんだから。
我慢してるのが自分だけだと思ってるのか。
そういう発想する事自体、理系の人間が会社員として無能の証じゃねーの。
組織無視して自分だけ見て欲しいなら、会社員にならなきゃいいだろ。
>>652 お疲れ。
フォードも金のために自動車の大量生産を可能にすることができたんだよね。
お金はものすごくやる気を出すよ。
お金もっていない人にはわからないかも。
>>650 馬鹿な日本人が賢い日本人を駆逐してきてきたから、奥田とかトイレとかが
のし上がってるわけだが。
今度は馬鹿な日本人が国家滅亡のためにミンス選んで売国後押し
バブル発生時に終わってる国なんだから、今更何か求めても無駄
658 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 09:59:38 ID:DxW8ceqNO
>>644 大した成果じゃなかったからリストラの対象になって、
居辛くなって辞めただけだろ(笑)
>>656 そのフォードって今どうなってましたっけ?
660 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 09:59:56 ID:xx16suSaO
>>652 きれいごと言っても始まらない。研究者だろうが生活がかかってるし、成果を出したものには地位なり金なりの対価があって当然。
研究者は趣味でやってるんだから無給でもいいだろ?的に思ってないか?
なら政治家もスポーツ選手も給料下げるべきだな
661 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 10:01:21 ID:BWCIS0w10
>>652 そんな大層な研究者が頻尿を改善する薬を研究するかどうか
>>659 ヘンリー・フォードは大金持ちで死んだよ。
潰したのはそのあとのアメリカ人。
GMと同じで労組とかその辺の人。
優秀な人が労組の人を食べさせていて、彼らが全部食い尽くした。
>>660 一介の社員が成果に330万て、随分な対価だと思うが。
特別扱いしてくれって事か?
40年勤めあげた社員には、何億円もの労働の対価払ってるんだぞ。
664 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 10:05:09 ID:xx16suSaO
>>655 こういう発想しか出来ないんじゃ日本の行く末も暗い。何せ身内が足を引っ張るんじゃな。国を挙げて日本の技術力を高めようとする機運がない。
まぁ文系の連中は理系の人間など根暗な変人の集まりぐらいにしか思ってないから見下すような発言するんだろうが。
あと俺は会社員ではない。
>>663 奥田さんおつかれ様です。
あなたは給料上がって、
技術者が韓国、中国に流出して売国成功ですね。
666 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 10:09:11 ID:BaOcXEel0
330万なあ…
せめて1千万単位にならんか?
なるほど。
理系が「会社に評価されない」訳が分かった気がする。
668 :
南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2009/11/12(木) 10:11:00 ID:m7pfDwHL0
だったら自分で会社立ち上げて売ればよかったのに。
会社に寄生しといてこれは無いわqqqq
金に薄汚くて怠け者の売国文系が、理系を流出させる。
670 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 10:12:02 ID:xx16suSaO
石川遼みたいなガキやつまらんタレントが億単位のギャラをもらったりするのは批判せず、理系研究者への風当たりは強いのな。
ここの連中が文系ばかりってよく分かるレスだらけだ。政治家も官僚も企業人のトップもみんな文系。
理系教育を軽視し、研究者に敬意を払わない。みんなこんなメンタリティだから技術力が育たないし、海外に流出するんだよ。
>>660 生活かけるほどの低給料の話をしているのではない。
ただ、研究ってのは一人でできるものじゃないんだ。
数多くの人間が手足となってこそできるもの。
その辺がスポーツ選手とは違うところだな。
672 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 10:14:25 ID:Ppagnar70
原則として 会社の資産やら機材を使っての発明は
会社の物だったんだが青色LED以降で変わってるからな〜ぁ
下手すれば勤務中の発明だろ・・ココがズレてるんだよな
裁判所がキチガイ・・これに尽きると言うか 海外がおかしいんだよね
そりゃ 研究者は海外に逃げるわ・・。
673 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 10:14:41 ID:BaOcXEel0
>>670 石川はプロとして1本立ちしとるやん。
アナウンサーだって高収入を目指してフリーになるわけでさ。
ハイリスクハイリターンか、ローリスクローリターンかってことだよ。
でも330万はなあ…
歩合制のみの研究所とかどっかないのかな
675 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 10:18:19 ID:fgvnVUUJO
どんな発明でも末端の営業が糞だと売れない。
ヒット商品は一人の力では成しえない。
>>670 石川は個人事業主
タレントも給料制か歩合制か自分で選んで契約してる
その批判は前提そのものがおかしい
>>673 たとえば営業が330万のインセンティブを稼ごうと思ったら、
とんでもない額売ってこないとダメだぞ?
でも、どんな良い商品だろうが、
会社にとっては営業が居なければ売上げなんか上がらない。
理系の言うつまらん文系の人間かも知れんがな。
自分ひとりで売上上げた訳じゃないんだよ。
みんなで上げたんだ。営業もバックヤードも「薄給」とやらでやってる。
それがイヤなら会社員なんかならなきゃいい。
678 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 10:22:32 ID:Ppagnar70
ルール無用ってのがね・・
成功すれば海外に行けば良いんだよ
そこで適正評価に報酬だな
国内は国内・・で分けないと
発明も何も有ったモンじゃない
野球でもオリンピックでも同じだろ
リスク無しで発明なんてチャンチャラだわ
裁判所がキチガイ・・これでまとめろ
679 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 10:24:04 ID:BaOcXEel0
>>677 いや、分かるんだよ、分かるんだけどさあ…
もうちょっとなんとかならんのか?
個人で特許取ったりできんのか?
680 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 10:26:22 ID:wvAAWVT10
こういうのが認められていくと格差社会が加速するな
サムソンが強いのも売国文系が多いからだもんね。
ネトウヨとかマジで売国文系の自民マンセーとか頭沸いてる。
民主はさらにひどいが。
>>677 薬の場合は薬効さえあれば勝手に売れるよ。
他の商品はお前さんの言うとおり。
10億はぶっ飛びすぎだけどさ、2兆の売り上げ商品を開発したのに
褒章がたった330万?で、経営陣はいくらボーナスもらってんの?って話。
683 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 10:27:53 ID:2zZnwTXR0
>>670 ここでこの研究者を批判してる奴は石川も貶してるに決まってんだろ、貧乏で才能のない妬み僻み厨なんだから
つか石川もゴルフ関連グッズだけでなくヨネックス・トヨタ・ANA・日本コカコーラボトラーズ
・三共第一ヘルスケア・ハウス食品・怪しい英会話教材wの売り上げに貢献してスポンサーも金払ってるわけだしし、
他のタレント、スポーツ選手もしかり
これらと研究者を並べて話をするお前も相当┃┃¨╋┓だな。馬鹿のくせにいっちょまえに自称理系を名乗って文系批判などないように
対価求めるなら研究員個人ではなく社員全員が対象だよな?
>>680 古館さんヽ(゚▽゚*)ノ オツカレ!です。
報ステの時間はまだ早いようですが
686 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 10:30:46 ID:L51HC3uh0
それが本当に正当な要求なら後出しジャンケンでやるんじゃない
そういうやり方でやるってのは結局、会社の提供する環境や給与や
社内外の共同開発グループや取引先や製造や販売があってはじめて出来たからだろ
2兆の売上で通常配分した残り(つまり純利だと思うが)から10億円配分できるわけがない
そういうやり方をしたければ1から10まで自分のリスクと費用負担で
自分の事業でやって自分で値段をつけて売れって話
あるいは企業の中で独立採算部門を引き受けて相応の対価を受けられる環境を自分で作れ
そういう契約を取り交わしておけ
それが後出しジャンケンじゃ日本の企業は訴訟リスクを恐れて研究開発をしなくなる
後世代の研究者の道を狭めていることに気づけ
日本の理系は世の中を知らなすぎる
会社に寄生(笑)
開発者、生産者に寄生しているのが、経営者だろw
688 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 10:34:22 ID:lQQ+OjmgO
会社の設備で仕事中に給料貰いながら開発したんだろ?
689 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 10:37:24 ID:2zZnwTXR0
この手のスレって大抵
「研究者とか言って会社に身分を保証してもらって会社の金で研究させてもらってるんだろ!」
vs
「研究開発者がもたらした対価なのに安すぎ!そんなんだから研究者が海外流出するんだ!」
の無限ループだな
まあ確かに330万は安すぎ、でも以前は5万とかふざけた会社もあったな、やっぱり安いよ
ここで開発者妬むだけ妬んでネトウヨで特亜に文句いっているやつは、
思考停止だね。
じゃあ302万追加支払で
692 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 10:41:28 ID:m1+QK/c4O
この特許は、ブロックバスターだから営業の能力とかそういうレベルではない。ライセンスを他社から受けた場合なんて、1000億以上必要なのでは。
693 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 10:43:12 ID:Ppagnar70
アメリカなら特許制度が期限無しのサブマリン特許
ココに提出しといてなんて話なら研究者もチャンスって事だろ?
ソレを国内の自社に報告も無しなら 詐欺行為・・
下手すれば企業犯罪も視野と逮捕紛いの話だぞ
矛盾してるんだよ この手の話は・・だから麻生も
100億円寄付なんてバカ話が表に出てくるんだ
金狙いで外国なら非国民扱いが妥当と思うだろ?
694 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 10:48:26 ID:CEu8ad+Q0
成功報酬だったのかね?
出なければただの馬鹿だろ。
老害氏ねって感じ。
695 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 11:02:42 ID:WNU2KgTTP
>>539 アメリカの方が奴隷資本主義なんだが
日本のこういう部分は社会主義的と言うべきだろ
696 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 11:06:50 ID:O7xKltM6O
一本でもニンジン♪のなぎら健壱みたいなもんか
330は少なすぎ
あからさまな冷遇だし、会社としてはもういらねって思われたんだな
既に作用機序が明らかになってる降圧剤の開発中に、
たまたま他の疾患に良く効くのが分かったというのが
開発の経緯なんだから物質を創製した人間の
売上に対する寄与はたいして大きくないんじゃないの。
一般論としては研究者の待遇が低いとは思うけど、
ケースバイケースだろう。
699 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 11:18:57 ID:Ppagnar70
研究者ならサンプル持って
退職の国外脱走は良いってか
裁判所が異常なんだわ
鳩山じゃないが自自スパイ行為に該当だね
企業規定がおかしいだろなら未だ判るがな
特許まで持ち出すなら追放しかないわな
やはりこの国は
文型国家と理系国家に分離する必要がある!
701 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 11:30:51 ID:Ppagnar70
一般作業者が独自で研究成果なら未だ判るが(危ないけど)
研究者で雇われて売れたからは論外だね
全くの別件ならもそれなら職務怠慢でクビが妥当な話だわ
嫌なら研究成果は置いて来て退職 これがまっとう
昔に戻せ。
702 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 11:40:08 ID:mJ5Cbl080
物は発明だけで売れると思っているのかな
素人はこれだから困る
このスレ見るとホント日本は奴隷社会だと思う。
アメリカみたいな糞評価主義は良くないとは思うけど330万はボッタクリ。
せめて数千万や億はあげないと。会社が給料あげるなら研究者はプライベート
いう時間を削る。働いくために生きてるわけじゃない。
生きるために働いてる。残念だけど優秀な者には金が必要なのは事実。
まずは
理系の事務次官を理科Vあたりから出さないと!
既存の文系は
高卒でおk!
705 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 11:47:56 ID:BRyTPgrO0
開発器材購入、材料の購入、臨床実験すべて個人でやったんか?
社員が失敗したら会社が責任を取る。
そのために取締役や社長が高給を貰ってる。
子供が活躍したらそれ相応の対価は必要。ただしあまりにも高額すぎない
社員が失敗したらその社員は責任取れるのか? って質問は論外。
どっぷり奴隷社会に漬かりすぎで怖すぎる。
707 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 11:49:30 ID:2QZb89HwP
文系は、理系や技術者を殺す
>>705 開発チーム100人ほどで山分けだ!!!
文系大学卒は…
学歴ではない!!!
(東大だけ例外を認める!)
710 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 11:55:34 ID:mJ5Cbl080
>>703 世間知らずはお前さん
アメリカは契約社会で発明ができなければ、すぐクビが多い
また職務発明なら大企業でも、ものすごく低い対価なのを知らないだろ
開発部門はそれが仕事なんだよ まあ、元の給与は高いがな
711 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 11:55:53 ID:9rtOys5xO
まさに世は奴隷社会
712 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 12:00:02 ID:m20kNQPI0
開発している間給料を一銭ももらってないなら仕方ない。
そうでないなら諦めろ。
ヒットしなかったら諸経費請求されるような立場ならまだしも
外れても他の人が働いて得ている利益で暮らせる立場の人間が
請求していいものではない。
そういう利益を得たければ独立して自己責任で開発しろ。
研究員ってのは普段は会社の金で研究し、給料ももらい、責任は会社にあるような立場で研究に没頭し、
当たったら10億も請求できるのか
いい身分だなぁ。
あの発光ダイオードの判決が間違いだったなw
714 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 12:25:32 ID:GkEIbpw20
社員番号を永住欠番にすればいいじゃん
>>552 中身がないと思ったら読まなくてもいいんだぜ
読んでみないと中身があるかないか分からないっちゃ分からないが
高卒(文系大学卒を含む)って
必死だな〜!
717 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 12:52:36 ID:OMYdCm1XO
この流れ見ると本流のエンジニアや研究職とは無縁の人間が多いのがよくわかる
日本人は偉そうにに学歴云々語る癖にそれに直結する研究や開発に対する意識が弱すぎるから有能な人材がどんどん海外に流れるんだよ
何の能力ないくせに他人には甘えるなとか言ってる文系はごみ。
文系大学って
教養2年、専門2年…、卒論書いて、遊んでおしまい!
(法曹系、資格系は除く)
なんでもいいから、文系自慢教えてくれないか?
このままだと
俺は文系と糞寄生虫の違いがわからないままだ!
719 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 13:01:11 ID:1VohfOAc0
>>14 おまえは2兆円の大きさをわかっていない。
330万は安すぎだろ。
720 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 13:04:01 ID:1VohfOAc0
馬鹿がいっぱい沸いてるみたいだが、
2兆の売り上げで共同発明者に10億ボーナスくれというのは非常識でもなんでもないぞ。
721 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 13:04:26 ID:/VysZB6g0
徳川慶喜もペニシリン開発した仁に100両くらいやんないとな
中国と日本の違いは
優秀な理科系が居ただけ!
文系は中国官僚の圧勝!
もう
文系に経済的裁量権を与えるな!
暇そうだから、文系に金庫番にさせたが、使い込むんじゃねえ〜〜〜!!!
金の計算は理系に任せておけ!
723 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 13:07:41 ID:Zxs9o9TtO
>>716 必死なのは当たり前。
>>713が全て。
リスクは会社、リターンは俺様じゃ
巨額を注ぎ込んで研究開発する会社はなくなる。
724 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 13:10:42 ID:Zxs9o9TtO
>>720 で、2兆の売上出すのに経費はいくら?
1億や10億じゃ済まないわけだよ。
2兆の"利益"ならば貴殿に全面同意だがね。
「文系大卒は学歴ではない!」
おまえら本当は自分でわかってるんだろ〜
726 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 13:16:50 ID:jC6sKchA0
>>723 >リスクは会社、リターンは俺様
金融系だとそれで普通じゃん。
リスクは会社もしくは投資家、リターンは俺様ファンドマネージャー。
この国の9割の文系大学は高校に格下げしよう!
既存の文系の仕事は理系が行う!
でおk!
もう仕事の為の仕事は止めよう!
組織は膨れ上がるものではなく、コンパクトにしよう!
理系ならコンパクトにできる!
書類は10分の1に!
役所も同様!
728 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 13:33:51 ID:BRyTPgrO0
>>708 うらやますい。
無関係なおれも山分けに参加させてww
729 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 13:36:15 ID:DxW8ceqNO
>>726 欧米ならすぐ首が飛ぶがね。全員が高給取りじゃあ無いよ。
完全に成果主義だし、契約もそうだから成り立つ。
日本の金融業でも成果主義な部分はあるが、
成果がマイナスでも会社に居座る事は可能。
雇用条件がまるで違う。
日本なら成果が上がらずとも首にはならない。居辛くはなったとしてもね。
それと、医薬品の場合、とんでもない失敗作の数がある事も紛れのない事実。
何百、何千万と金をかけても、ほとんどが失敗作と言っても過言ではない。
それに対して研究者は何も責任を負わない。
今なら製薬大手は職務開発規定を設けて、ここまで低い報酬にはなってないだろうけど、
今回の場合、この爺さんが在籍中に職務開発規定なんて無かっただろうし。
10億は行き過ぎだが330万は少なすぎるな
共同開発者ってんなら対等扱いになりそうだが
およげタイヤキ君の人も印税たいしてもらってないよね?
>>724 何の貢献もないなら共同発明者の一人になってない。
それから裁判なんだから、常識的に考えられる最大の額を請求するだろ。
売り上げ2兆なら利益で1兆あるんじゃないの。
なら、10億って0.1パーセントじゃん。
734 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 13:50:55 ID:IN1bzy6P0
2兆が分母で分子が330万円…
735 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 13:51:51 ID:/ivv4z2VP
欧米では
社員としての研究成果には一切報酬はないそうだ
それどころか、自宅で会社の業務とは関係ない開発・発明しても
すべて特許は会社に帰属する
社員としての身分の期間の発明ごとは全て会社のもんらしい
功績社員への見返りは
会社株のストックオプション等で誰も平等扱い
でも日本の社員特許のへの特別な扱いが判例として確立しそうなんで
アメリカの識者らの見方は
日本企業がより脅威になる、
というものらしい
今はいつ潰れるかもしれない、終身雇用崩壊企業文化だから、
有能技術者を繋ぎとめ、イノベーションを持続させていく上で
発明対価を高額に盛ることは重要になってくると思う
736 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 13:51:55 ID:OMYdCm1XO
つか、研究職をでかい成果あげるか鳴かず飛ばずかの宝くじみたいなもんだと本気で思ってる奴多そうだなw
研究にもよるがまともな環境なら細かい研究成果も当然出すしやる仕事としては普通の職務と変わらん
うまく行かなきゃプロジェクト自体の打ち切りや下手すりゃ研究職を降ろされることもある
んな一攫千金狙いみたいな職務内容だったら企業体系に問題あるだけだw
今回の問題点はあくまで巨大な成果だしたことに対するボーナスであって論ずるべきは額の話
研究職の前提を否定してる奴はずれすぎ。
737 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 13:53:58 ID:Tk+TCDm1O
毎日毎日ぶぉくらは鉄板ぬぉ
738 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 13:55:24 ID:9UclWsj20
739 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 13:55:40 ID:9KYyuTE00
この国に文系は不要です!
理系が代わりを果たします!
>>732 あれは歌い手本人が、印税よりも買い取りを望んだから仕方がない
あれほど売れるとは、本人も思ってなかったし
理系ってID:joQDdc2zPこういうキチガイ多いよな()笑
金融会社とかのトレーダーが他人の褌で相撲をとって
破格のボーナスを受け取っているんだから
この程度のリターンは問題なし。
>>742 >>744 文系が脳無しだとわかって
ファビヨってるのか?
よう!、高卒!
お前らに、何ができるんだ?
存在価値はなんなんだ?
言ってみろ!カス!脳無し!
ID:joQDdc2zP
お前いい年こいて恥ずかしくねーのか?
全世界の理系が迷惑だわ
よほど辛い目に合わされたんだなw
その性格では無理もない。
>>746 俺は今は文系だけどな〜
経営サイド!
文系社員の首を何人はねたか…
いま社員を理系に挿げ替えてるところさ!
高卒が、ファビヨってるんじゃねえよ!
748 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 15:35:56 ID:/ivv4z2VP
>>743 大損出しても弁済強いられるわけでもないしな
この国の9割の文系大学は高校に格下げしよう!
既存の文系の仕事は理系が行う!
でおk!
もう仕事の為の仕事は止めよう!
組織は膨れ上がるものではなく、コンパクトにしよう!
理系ならコンパクトにできる!
書類は10分の1に!
役所も同様!
理系の文系登用の勧め〜〜〜!!!
ID:joQDdc2zP
こいつはどう見ても理系を貶めてるw
おいオッサン、精神薬の飲みすぎは危ないぞ
この国の文系を輸出しよう!
理系の情報は国外に出ないように保護しよう!
理系を東南アジアに出すのは絶対だめだ!
No.1だけでなくNo.2もNo.3も…産学研究チーム全体を大事にしよう!
一方、文系はいくら輸出しても、情報流出は無い!
海外営業に精を出して頂く!
これで日本は大丈V!
「文系大卒は学歴ではない!」
おまえら本当は自分でわかってるんだろ〜
753 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 16:00:56 ID:DxW8ceqNO
>>736 製薬に関して言えば、ほとんど博打でしょ。
最近は10億100億かけようが平気でポシャってる。
開発期間も延びるし、大手でもかなり苦しい時期。
日本だけでなく海外でも同様。
昔はいい加減で、効きもしない薬でも何とか上市出来たようだし、
他の産業と比べれば、まだまだ生活は安定してるけどね。
営業サイドと研究・開発サイドは昔から「売るものがない」「売ってこない」
とお互いを卑下してきたけど、最近は売り上げ小規模の薬すら上市されない。
つまり、研究・開発は結果的に何もしてないのと一緒。
売り上げが上がらないから研究・開発費が削減されて、と完全な負の連鎖。
こんな所までグローバルスタンダードはいらない。
中国と日本の違いは
優秀な理科系が居ただけ!
文系は中国官僚の圧勝!
もう
文系に経済的裁量権を与えるな!
暇そうだから、文系に金庫番にさせたが、使い込むんじゃねえ〜〜〜!!!
金の計算は理系に任せておけ!
部ら見ビルが鳥に効けば
民古どころじゃねえぞ〜
758 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 17:10:49 ID:+AQwA+st0
>>754 だね。会社もリスク負って開発してるからそれも考慮して0円でもいいくらい
それで必要な人材が他の職業にいってしまって薬の開発がおくれて
大量に死者でても気にならんもんな
759 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 17:29:50 ID:jwWp+82R0
特許切れるまで待ってたんだろうな
93-09まで17年間掛けて売上高2兆円
経費差し引いたらいくらぐらい残ってるの?
760 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 17:32:46 ID:DxW8ceqNO
優秀な人材の流出とか言うけどさ、研究職は全然動かない=転職しないぞ。
本当に優秀で動いたのって、業界全体で数人でないの?
営業職は優秀でないのも含めて随分流動的になってきたけどW
761 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 17:38:49 ID:3VPVp3cn0
月30万円のコストカットのアイデア出したら
社員食堂500円の食券貰った
762 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 17:55:00 ID:jC6sKchA0
>>760 退職する時に、同業他社の研究部門に行かないように誓約書書かされる。
俺は大学に移ったから研究職のまま移動出来たが。
こりゃ社内統治の失敗でござるなw
>>760 収入と勤務時間考えると、頭いいのは、はじめから研究職目指さん現象がおきてる
765 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 18:11:29 ID:DxW8ceqNO
>>762 それって営業職でも過去にはとってたらしいけど、
実際のところ法的拘束力は無いから、研究職でももう止めてるんじゃない?
守秘義務には法的拘束力が付随するけど。
また〜クズ文系がほざいてる
お前ら、いらね〜!
自分の事を棚に上げて、他人の評価をする奴なんざ〜
人間としても最低クラス!
ハゲの薬つくれよ
768 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 18:31:00 ID:Per33IvuO
ヒット薬品という名前の薬かと思った
この国の9割の文系大学は高校に格下げしよう!
既存の文系の仕事は理系が行う!
でおk!
もう仕事の為の仕事は止めよう!
組織は膨れ上がるものではなく、コンパクトにしよう!
理系ならコンパクトにできる!
書類は10分の1に!
役所も同様!
理系の文系登用の勧め〜〜〜!!!
理系を批判する奴多いな〜!
誰か
文系ならではの能力を説明してくれないか?
或いは
文系の俺にはこんな能力が有るでもおk!
理系を批判するに値する根拠をくれ!
文系の方が楽で儲かる的(寄生虫的)なのはなし
あくまで
文系人間の優秀さを示してくれ!
納得できたら
理系批判を甘受する!
771 :
名無しさん@十周年:2009/11/12(木) 18:54:31 ID:6tOTDk8qO
>>770 お前経営サイドって書いてるけど違うだろ。
2ちゃんにずっと書き込みてどんだけ暇な経営者だよww
お前の下の従業員は泣きたくなるわ。
まだ
馬鹿一人か?
文系の優秀さを示せよ!
>>767 頭のいいのが研究職いってくれてたらいまごろフサフサの薬くらいは
できてたかもな
これだけうじゃうじゃ文系が理系批判するくせに
文系を誇れる奴は一人もいないのか…
俺はこれだけ会社に貢献したんだよ〜って胸張って言える奴はいねえのか!
そりゃ文系比率の高い製薬会社は傾くはずだ〜
文系皆逃げ出して誰もいなくなった…
そろそろ、家に帰るとするか〜
俺も別に文系人間が嫌いという訳ではないんだな〜
ただ無駄が大嫌いなだけで…
誇りも無い奴は、死んでくれ!
うんじゃ…
そんなに金が欲しかったら手前で資金集めて研究設備作って勝手にやれって
欲に駆られて惨めな姿晒してないで会社員て足元考えないとな
>>775 逆だ会社が稼ぎたかったら
優秀な人材集めずに
安い金でゴミを集めて開発しろってことだ
>>774 行間空けないと書けないんか?目立ちたいんか?自分さえよきゃいいんか?
778 :
名無しさん@十周年:2009/11/13(金) 01:47:34 ID:SHfhlsHd0
>>372 何故中国や韓国が日本の技術者から技術を獲得しても
日本人を捨てずにずっと終身雇用させるなんて考えちゃうの?
絶対に後で泣きをみると思うぞ。
理系の基本給を上げるべき。
つまりどういうことです?
基本的に文系は勉強が出来ないから行くわけだし、
現在の倍ぐらいの精神的・体力的圧力は掛けて良いと思うな。
もうハルナールなんてどこも使わないけどな。
現場から言えばもう時代遅れな薬剤な上に高薬価な割に効果が薄い。
783 :
名無しさん@十周年:2009/11/13(金) 11:15:02 ID:WuprtTasO
ローリスクローリターンはしょうがないと思うが。
会社なんかそんなもんだろ。
新人育成時には実質会社の投資状態なのに給料貰えてただろ。
会社が出した開発費より成功結果が低かったこともあるだろ。
リスクは会社もち。でも成功報酬は俺によこせは都合よすぎじゃねかな。
>>784 成功報酬じゃなくて譲渡対価なんだがな。
額が大きいと嫉妬と羨望でごっちゃになるらしい。
粗利がいくらかわからんけどホントに10億もの貢献してんの?
営業がなきゃうれないんだから営業にも支払われるよね。
ようはボーナス少ねーから10億にしろってことだろ。
何でこの人だけ大騒ぎしてんの?
>>786 その他の商品より売れるなら
営業は変わらないんだから
それは商品の価値
788 :
名無しさん@十周年:2009/11/14(土) 14:21:36 ID:Bz/t29+y0
この記事でも譲渡対価と成功報酬は区別して書かれてないような…
譲渡対価はこの人の主張であって
>全世界で約2兆円の売り上げがあったが、対価として約330万円
って書き方から見るとこの330万円は取り交わし時点で
報奨金とか成功報酬とかインセンティブの類だったんじゃないの?
経営者様・資本家に逆らってんじゃねぇよ、乞食労働者の分際で
790 :
名無しさん@十周年:2009/11/14(土) 14:31:09 ID:xFTA2yAwO
>>784 たとえ開発費用が会社持ちでも相応の対価を与えることを命じた特許法35条
特許法は特別法だから、一般法より優先
ぶっちゃけて言うと、
バカ営業に特別扱いは不要だが、
産業の発達に発明者は必須で
特別扱いは当然という法律
適法に主張する発明者を非難するのは筋違い
791 :
名無しさん@十周年:2009/11/14(土) 14:36:26 ID:LwRNTYe40
>たとえ開発費用が会社持ちでも相応の対価を与えることを命じた特許法35条
社員である以上、就業規則・労働契約が最優先だよ。
792 :
名無しさん@十周年:2009/11/14(土) 14:45:07 ID:InZnM0df0
製薬の研究職だが、この訴訟には違和感を感じる。
薬の研究開発における貢献度は、一般の製造業などとはかけ離れているからな。
それから、LEDと比較しているのが多いけど、あの場合は知財そのものをライセンスアウトして
利益を得ていたので、その対価を寄越せ、というのが趣旨。
今回は製品の売り上げの対価なので、比較するのはちょっと違う。
この辺の感覚は、現職でないとわかり難いだろうけど。
きちんと発明者に認定されているのだから、社内でも出世しているだろうし、給料などで
対価は与えられているだろう。
793 :
名無しさん@十周年:2009/11/14(土) 14:46:33 ID:sQW/JvOGP
スパコン予算削減といい、
なんでここまで研究/技術職を冷遇する文化なんだろうねぇ?
超優秀な人が海外に逃げ出すのは既に始まってるのは周知の通り、
これから普通に優秀な人も海外に逃げだしはじめたら、とめらんないぞ。
利益の1、2%は認められるでしょ。
利益が二千億あれば二十億は貰えるよ。
796 :
名無しさん@十周年:2009/11/14(土) 14:56:19 ID:DhX1Apcb0
>>793 独立もできないヘタレが国内に残っているだけ
ヘタレに相応しい小銭貰ってガマンしろよ
>>793 権利なんて獲得するもの。
どんどん訴えれば良い。嫌なら海外に出ればいい。
今まで主張してこなかった研究、技術職の連中が、
待遇改善を訴える能力に対して無能ってだけ。
799 :
名無しさん@十周年:2009/11/14(土) 21:13:55 ID:rcfywNoE0
>>796 上限は必要だけど2億くらいが上限でもいいだろう
野球選手なんてそれ以上もらってるぞ
>>798 英語楽勝なら日本にいないわ
800 :
名無しさん@十周年:2009/11/14(土) 21:19:32 ID:wxfoSD/QO
>>791みたいなおそろしく低脳なやつって
世の中に本当にいるんだな
>799
上限なんて要らないんじゃないの?
個人に対する上限を設けるなら
過剰分は部門分配するとか新設備入れるとか
売上があるからといって純利益があるとは限らない
相変わらずの技術者不遇の国
>>801 こういうのは難しくて単純に利益上げたらあげるとしちゃうと
容易でお金得られる分野に人材が行ってしまう
難しいものであって近い将来には利益でないものでの成功もあるから、
利益はそっちへの報酬に当てたりしないといけない
利益そのまま上げても今よりはよくなるけど
それより良い状態もある
売り上げは2兆としても、利益はどんくらいなんだろ。
それに利益には、会社の長年の商流開拓と信用、
製造技術や原材料確保とコストダウンの成果も多分に含まれるだろ。
別業種のある業界トップメーカー勤務だけど、ぶっちゃけ、
最近技術ヤバめ状態で、だけどトップ維持してんのは、
老舗ゆえの信頼と商域の広さが利いている。
過去に買収した赤字他社も1年で黒字化できたし、
ビジネスとして利益生むのは技術だけじゃないのを最近実感してるよ。
だからといって何年も他社に越されっぱなしでは
そのうち信用失うから、技術にかなりムチ入っているが。
それを言ったら他の職業全部にいえるからプロ野球選手も
年収500万となる
807 :
名無しさん@十周年:2009/11/14(土) 23:51:47 ID:zdvuafd70
製薬の場合は、新薬を生み出せなかった研究者も、生み出せた研究者も貢献度では同じだと思う。
それだけ数打たなきゃ当たらないから。1つの医薬品ができるまで2〜3万個の化合物が途中で脱落する。
でも決して残りが無駄だったわけじゃない。全てはその1個を生み出すための必要な犠牲。
とはいえ自分の担当したテーマが新薬に結びついた研究者や開発者は、社内では当然出世する。
それ以上に説得力のある昇進材料なんて無い。
この原告もそれなりの地位についていたに違いない。
製薬企業は出世すれば半端ないほどお金貰えます。特に武田やアステラスのような最大手は。
共同発明者ならおそらく役員かそれに近いところまで行っていたんじゃないか?
年収は1億近くあっただろう。(というか普通の人じゃ10億の訴訟起こす金すらない)
サラリーマンは業績が出世で処遇されるところもあるから、
一概に対価だけで論じるのもなあという気はするぞ。
809 :
名無しさん@十周年:2009/11/14(土) 23:56:10 ID:M6zE0xDRO
アイデア料で役員待遇かそれなりの金額になるんでないかい
810 :
名無しさん@十周年:2009/11/14(土) 23:58:10 ID:KQlezIzj0
330万はかわいそすぎるな
330万じゃ激怒するよ.....
>>807 何もできなかった場合、その人の資質が悪かったのか
その問題が難しすぎたのか、回りから判断が難しい
813 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 00:40:51 ID:hPXb1uzB0
>>812 この業界では、自分で一生で1つでも新薬を生み出せれば幸運と言われる。運ゲーだな。
ほとんどの人は何も生み出せずに終わる。でもそれは徒労じゃないんだ。
それに「直接新薬につながった」だけが業績でもない。
例えば、いままで1日に1個しか化合物を評価できなかった系を、
1日10個にするとか、そういう技術開発も間接的に貢献している。
だから本当に何もできなかったら役立たずだけど、
そうじゃなくて、みんな貢献している。
貢献はしてるけどやったことが容易なのかすごいことなのかが
見分けがつかない
815 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 13:25:15 ID:md1/n5jQ0
種探索の人なら人海戦術なので
誰でもいいと言い切ってみる
わかんないけど
"研究・開発に打ち込める環境"を提供してるのは"所属機関や法人"であり、そこで働く"全員"なのだと。
発明対価を占有したいなら、全てを"自費"で研究すればいい。
>>816 馬鹿でも研究すれば開発できるが、開発速度が遅くなる
そんなやり方だと良い人材は集まらず発達が送れ社会的損失
研究に必要な環境の用意を会社が提供しているわけなので330万で十分だと思うが?
自分で研究施設作ってやってれば別だけど
820 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 14:04:00 ID:uUI+8znq0
丁稚が看板の下でちょっと仕事しただけ。
看板なしでなら20兆どころか、世に出たかすらあやうい。330もらえたことを感謝しましょう
役員とは言わんでも一生顧問あたりで飼い殺しが普通だと思うんだけどねー
合併したからかな
払わなくてもいいが、しっかり昇進もしくは昇給させるべき。
部長が社長より給料とってもぜんぜん問題ないしな。
何らかの措置とれないようなら俺今後アステラスの薬出来るだけ使わないようにするわ。
2臆ぐらい与えられる社会だったら癌のワクチンの薬も
すでにできあがってたんだろうな。
目先の小細工のお金にとらわれてまぬけもいいとこ
実際は10億よりもっと請求したかったのでは、
お金がないから10億で我慢
まあ、訴える前に交渉でなんとかならないものか
裁判費用も考えると、会社も数千万くらいはだせるだろ
>>818 それじゃ開発者のインセンティブが少ない感じがしないか?
経営者も開発者に熱心に研究に打ち込んで欲しいだろ
826 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 17:06:32 ID:hPXb1uzB0
こんなの各社に任せてるからいけない。
幸い医薬品は公定価格制なので、法律で薬価の5〜10%を発明者への報酬としてしまえばいい。
その代わり医療費はその分だけ上がるけど、それが国民の総意なら仕方ないだろう。
かといって開発者だけ給料的に優遇したら営業とかから不満爆発するだろうね
828 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 18:28:32 ID:js9Lupeg0
独立してやれば儲け自分のだろw
>>827 研究員から不満爆発しても現在スルーできてるから
不満はあんまり関係なし
>>826 会社で与えないなら税金で与えてもいいくらいだね
必要な研究は進んでもらわないと全員が困る
831 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 19:49:10 ID:xm840GFR0
法廷費用だけで1000万とか金持ちだなぁ
ゲームボーイの開発者も全然もらえなかったんだよな
10億請求しようと思える薬って何かと思ったらハルナールの開発者か…
確かにそれくらいのドル箱商品だったね。こういうバカバカしい薬を保険適用で爺どもに出すから健康保険が破綻するんだけどね。
薬が開発者に似るなんてこともあるんだな
834 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 20:20:06 ID:QWkNI2FZ0
企業はあらゆる商品あらゆる事業でリスクを平準化しているわけで
ヒット商品だけを問題にして対価を要求するのは筋が違う
あらゆる事業の利益からあらゆる従業員に配分される
マイナス成果の研究の責任をとるのか
835 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 20:30:35 ID:6cq5EX0v0
330万は微妙だが10億はボリ過ぎだろ。
報酬で10億なら、その薬で100億以上の純利益が出ないとな。
純利益で100億として考えると、売上は180億くらいかな。
837 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 20:35:56 ID:3UM2upmNO
>>835 売上は2兆と書いてあるけど利益になるとどれくらいだろ。
売り上げ二兆円でも
>>834みたいのが必ずいるのは何?
>>837 本当の原価はめちゃ安い。
開発費が糞高い。
成功した開発なんてほんの一握りだから。
840 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 20:42:31 ID:trXaxOJ7O
841 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 20:46:18 ID:zu5MzmpN0
大手製薬会社は年収がいいんだから普通のリーマンよりは貰っているだろう
年収で1000万は余裕で越えてただろうから会社は十分報いている
842 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 20:52:43 ID:hPXb1uzB0
どんなにいい薬でも見つけてきただけじゃ、何の市場価値もない粉だからねえ。
そこからいかに付加価値を創造していくかだから、
その辺で他の工業製品と一緒にしてはいけないんじゃない?
843 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 20:53:11 ID:6cq5EX0v0
>>839 開発費というか研究費だよね。
該当の薬だけじゃなく、他の薬の研究費も含めて利益は見いださなきゃいけないし。
2兆円の売上は見落してたな。
スンマセン。
>>836-837 会社としては、利益から該当薬の研究費は回収しなきゃならんけど、10億払っても本来ならば良いくらいかもね。
既に株主等に分配されちゃってて、今更10億と言われても会社は困るんだろうが。
>>841 研究者は他の職業と違って電車に乗ってるときも
ご飯食べてる時も常に考え続けてるんで
1千万の固定給があるだけじゃ人材は集まりはしても
研究に対するがんばりは発生しない
サラリーマンとして安定した給料をもらいながら
つらい営業もせずに研究だけさせてもらっておきながら10億よこせとか
頭沸いてんだろ
お前の研究活動に10億以上かかってんじゃねえの
846 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 21:10:14 ID:0v/SGc7s0
すでに対価をもらっておいて
今更何をぬかす
847 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 21:18:05 ID:hPXb1uzB0
大多数の研究者が欲しいのは成功対価じゃなくて、安定した職なんだけどな。
みんな高学歴で堅実に人生を歩んできた人たちだから、そんな野球選手みたいな世界は望んでないんだけど・・・。
成功対価は高いけど、数年で首切り当たり前なんてのはごめんだよ。
海外のメガファーマとかそうだけど。それでも新薬なんて出ずにベンチャー買収するしかないってのに。
848 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 21:31:22 ID:vuFLjupg0
日本じゃ理系の給料が安すぎるから、こんな問題がおこるんだろうな。
欧米じゃ、新人の時から文系と理系で給与に歴然とした差がある。
その後の昇給によってあるていど縮まるそうだが、
最初から専門性を持って入社しても、大した報酬がなかったんだろうね。
849 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 21:31:54 ID:XA1G8YWLO
山之内はクズ社員ばっかりだったけど?酔っ払らって自社製品買いにきてたし。いいよこんなのほっとけ。
2兆円の売り上げても
現地営業員とか販売体制とか
生産体制の投資とか色々ランニングコストがあるから何とも言えない
852 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 21:35:01 ID:cFa4E7tAO
情弱のおいらに教えて
薬の特許期間ってどんくらいあんの?
ジェネリックとかゆうやつになるまで何年くらいかかるの?
>>848 欧米が最初から理系の給料が高いのは
「実績」作って入るから
日本で新卒でいきなり「開発」できるような人間はいない
どうでも良いけどこいつ1人で開発したわけでもあるまい
855 :
(´メω・`):2009/11/15(日) 21:39:46 ID:kr03HYH7O
十億とか欲張りだね
いくらあっても足りないって感じだ
856 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 21:52:45 ID:hPXb1uzB0
>>851 電機とか自動車みたいな薄給の業界なら分かるけど、
製薬は理系でも高給もらってるのでな。そこに関しては問題ないだろう。
857 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 21:54:41 ID:T1EX/5GR0
じゃあ結果がでなければ設備投資と給料返してね
858 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 21:56:55 ID:xm840GFR0
元社員てことは今何やってんの?
859 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 21:57:19 ID:j2sr1P0Z0
> 元社員の男性(66)
しっかり退職金もらってから訴訟してんのか。
860 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 21:59:23 ID:piJdyERrO
861 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 21:59:58 ID:fT170Yjm0
3%位として、270億位は貰っても妥当では。
そこら辺はわからないけど、貰えない場合でも、普通は昇進とか待遇アップはあるだろ。
862 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 22:00:32 ID:xm840GFR0
863 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 22:02:44 ID:CyUMC3sW0
2兆円で330万とか舐めすぎ。
退職金とか給料貰ってるからとかそんなの消し飛ぶ額だろ。
それにこれからも増額する訳だし10億でも安いと思うけどな。
後から言うなよ・・・
開発当初に言う勇気もなく、後からダメ元でふんだくろうって発想が好きじゃない
どこの設備で開発したんだよと 小一時間ほど問い詰めたい
866 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 22:06:38 ID:cFa4E7tAO
>>862 うは、そんなに長いのか
ならこのおっちゃんにも5000万円くらいやればいいのにね
ありがとうありがとう
867 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 22:09:12 ID:UQwTq117O
アステラスくらいのレベルだと、研究開発費が年間1000億はかかってると思うけど
868 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 22:10:21 ID:hPXb1uzB0
>>866 医薬品の物質特許は創製から最大で25年あるけど、
実際はそのうち15年ぐらいが開発期間になるので、
市販されてからの特許期間は5〜10年程度が普通だよ。
869 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 22:10:53 ID:uaHJCX3Y0
300万はふざけてる。高級車一台かよ。
だいたい設備とかいってる奴、アホか。
設備だけで発明できんのか?
870 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 22:12:53 ID:cFa4E7tAO
>>868 え?
例えば実物が出来てなくても、こんな薬を作りまーすって言って申請できるんですか?
871 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 22:13:00 ID:Ml8+i3A6O
開発に失敗した時の損失は企業持ちだろ
成功した時だけ対価を払えっておかしな気もするけどね
>>1 薬品の研究開発費はどこからでてたのか
ボケてんのかお爺さん
873 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 22:15:34 ID:hPXb1uzB0
この人の貢献がどこまでかってのが分からないとなんとも。
医薬品てのは化合物を見つけるまでより、見つけてからのほうが大変なんだから、
実際に最も貢献度が高いのが「共同発明者」だとは限らないでしょ。
例えば、動物実験で副作用ありとして開発中止になりそうだった化合物を、
それがその動物特有の現象で、人間では起りえないことを立証した場合、
その医薬品の上市までで一番貢献が大きかったのって、化合物の合成者じゃなくて、
そこになると思うよ。
874 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 22:17:18 ID:EyKBlv3U0
これは企業側は金払わないとマズイだろうな
アステラスはやりがいの無い企業だと認識されるだけ
儲けておいて功労者に330万とかどれだけ守銭奴なのかと
>>856 基本給だけもらってても、報酬しょぼいとがんばらないから
研究はおきている間中考え続けてもらわないといけない職業なんだよ
やったこと無い人にはわからない
876 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 22:18:40 ID:hPXb1uzB0
>>870 医薬品ってのは、その化合物の効果・副作用がどれぐらいなのかを
動物実験や臨床試験で10年以上かけてデータを蓄積しないと商品化できない。
これを「開発」と呼んでいる(狭義の開発は臨床試験以後だけど)。
新薬の特許も色々あるけど、最も核となるのは物質特許。
これはそういったデータを集める前に申請するので、特許の寿命はそこからスタートする。
しかし商品化にはそこから10年以上かかる。
877 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 22:18:51 ID:Jl9YG/sdO
定年退職したから安心して銭を回収ですか
878 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 22:19:14 ID:juNgIKaz0
879 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 22:19:31 ID:tJ82HGFc0
>>869 今は300万では高級車は買えまへん
いやホンマに
880 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 22:20:55 ID:juNgIKaz0
売り上げに対する契約でも無い限りこんなの無効に決まってるだろ
881 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 22:21:47 ID:hPXb1uzB0
>>875 ごめん。俺もこの業界の研究職なんだが。
起きてる間じゅう考えてるとか適当なこと言わないで。
俺はこんな馬鹿げた報酬は反対。
研究職の中でも特定の仕事している人しか貰えなくなる。
しかも彼らの貢献が全過程で一番大きいというわけでもない。
報酬を配るなら携わった研究者と開発者全てに平等に分配しなきゃ。
882 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 22:21:53 ID:UQwTq117O
これが通るなら、商社社員が兆単位の契約取る度に、
貢献度に応じて何億も払わなきゃならないな
883 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 22:22:36 ID:COfudtWF0
給料もらって無かったかのようないいぶん・・
晩節汚してもいくばくかの金が欲しかったのか??
884 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 22:25:11 ID:cFa4E7tAO
>>876 へぇ
お薬が普通にマツキヨに並んでるけど売り出すまで時間がたくさんかかるんだね
おっちゃんに見返りがあるといいね
またまたありがとう
885 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 22:28:23 ID:hPXb1uzB0
>>884 マツキヨに並んでる普通の市販薬とは違うよ。
これは医師の処方が必要な処方せん医薬品の話。
まあ処方薬で市販から年数がたって安全性が確立されれば市販薬になることもあるけど。
処方薬は市販薬の何十倍もの規模がある市場で、製薬企業にとっての重要度も、
処方薬>>>>>>>>市販薬だけど、
一般消費者には広告も販売も禁止されているから馴染みないのも無理はないが。
886 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 22:28:30 ID:D5F4Pw1IO
>>882 それをしていたのがリーマンブラザーズとかだね。
研究環境とかお給料貰ってたから、挙げられた成果とも言える訳で・・・
事前に対価に関する契約を別に結んでいない以上、ボーナスの多い少ない以上の話にはならないでしょ
888 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 22:30:16 ID:uaHJCX3Y0
何の役にもたたない天下り役人の給料がいかに高いかよくわかるニュースだな。
890 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 22:31:40 ID:jV8fSENPO
でも青LED事件を考えると、通しそうな件だな
アマゾネス
>>881 この人は自分の事を世間に晒してまで訴えたけど君は何もしてないよね?
平等に分配とか言うならなぜ集団訴訟とかしないのか不思議だわ。
自分の身は汚したくないってか?
893 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 22:35:05 ID:hPXb1uzB0
「発明」っていう他の業界の概念を、製薬にも当てはめているからいけないんだろう。
医薬品の発明者なんて基本的にいないと思うけどね。
特許を申請するためには発明者がいるから、形だけ書いているようなものなのだが。
例えば、ある薬の発明者(もしくは最大の功労者)って誰だろう?
その薬が作用するレセプターなどの分子生物学的メカニズムを解明した大学の先生達?
化合物を合成した人?臨床試験でうまく対照薬と有意差のつく用量・適応症設定を行った開発者?
>>884 掛かるよ。スイッチOTC薬なんか、処方せん薬として出すまでに時間が掛かってる上に、
マツキヨなど一般のドラッグストアがスイッチOTCとして出すまでにはさらに年月が掛かってる。
895 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 22:37:37 ID:4A3XwPbW0
この手の仕事に就いてる人の話を聞いたことがあるが、
99%失敗なんだと。
1%の成功は、偶然の産物らしい。
だから、平行して何人もが1%を探す作業をしてるそうだ。
その中で、1%が自分の中にあったからって、
「自分の貢献が大きい」って論理にならないそうだ。
>>895 そうそう、別にこの人一人か開発したわけじゃないからなぁ。
複数の人の努力が実を結んで出来た面が強い。
研究施設の使用量
11億円もらえ
898 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 22:41:44 ID:MKKdgOQh0
他の開発で失敗した負債も成功分で相殺している訳で、
文句があるなら、年収0円で成功報酬○%とか、自分でスポンサー見つけて開発しろよ
こいつは失敗しても給料を貰う訳でノーリスクなんだからローリターンで当然
899 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 22:42:14 ID:oWh4SGkI0
>>881 お手本のような工作員書き込みありがとうございます。
900 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 22:43:31 ID:4A3XwPbW0
詳しく知らないが、日亜の青色発光ダイオードの中村氏とは、
だいぶ話が違うと思う。
中村氏は、学会でも排除されてた方法が実は有効であることを主張し、
それを現実にした。
その後の発展は、当初の中村氏の貢献に比べれば、先の読める作業だった。
なにしろ、中村氏があの方法を見出さなければ「100年はムリ」とされてた。
一億くらい払っておけばいいのに300万とかなめたことするから紛争になるんだよ。
300万じゃ特許関係の弁護士や弁理士の報酬より安いわけで、アホくさくて誰も研究なんかせんわな。
一般人の感想
「山ノ内製薬て名前は聞いた事あるな、ふーん名前かわったんだ。」
>>886 しかしだれでもゲットできるものと
才能がないとゲットできないものがあり
それを一緒にしてしまうとおかしいわけで
こういう分配について究極まで考えた人はいないんだろうな
905 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 22:52:58 ID:uaHJCX3Y0
>>893 甘味料は? 研究者の偶然、失敗が発明に
つながったんだぞ。ナントカいう甘味料。
906 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 22:55:18 ID:hPXb1uzB0
>>904 その人がいなきゃだめだった、他に代わりがいない、というのが発明報酬だと思う。
医薬品の場合、「発明者」=「クリエイティブな仕事をした人」とは限らないからね(というかそんなことはまず無い)。
あと、青色ダイオードのような場合は、
発明時点で既に有用性みたいなものもある程度予想がつくけど、
医薬品は物質を合成しただけじゃ、その価値が全く分からないという点も違う。
907 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 22:56:59 ID:2X7h6fIjO
10億ぐらい払えよ そうでもしなきゃ研究者は夢を持てないんじゃない?
>>903 330万がハルナールの開発して売れたボーナスとして貰っていたのなら、
もう貰えないよね。売れた量に比例して報償が出るなら別だけど。
909 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 23:02:58 ID:hlCBO/KlO
>>902 えっ?えっ?何?何?何なの?
俺の思考が読めるとかエスパーとか予言者なの?
910 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 10:18:56 ID:vymetgkZ0
>>899 工作員って事もないだろ。
俺も製薬系の研究所にいた事あるけど、化合物を合成した人だけが特許の権利を持って
破格の報酬を受け取るとかおかしいと思うもん。
化合物がクスリとして世に出るまでには薬理も安全性も臨床試験もクリアしないといけなくて、
各ステップに関わる人がいる。
化合物の合成なんて、特に狙ってやる訳じゃなくて、その中から有効なのをスクリーニングしてくるだけだから、
合成した人の功績なんてほんのわずか。
何でそんな人がそんなに権利を主張するのか意味不明。
911 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 10:20:04 ID:sT/Ge6NF0
ハルナールはもう古い
ユリーフの時代だ。
ハルナールというネーミングセンスから小林製薬かと思った
モノが売れるのは営業のおかげだろ。
営業がイマイチで、世に出なかった素晴らしい商品も無数に存在してるはず。
いいものを作れば無条件に売れるという時代でもない。
>>910 そっちにも与えられるべきだと考えてるけど。
しかし誰でもできる作業ならわずかしか与えない
330万は少なかったな。
でも、さんざん言われてるが万一、十数年後に薬害が発生したら、この人も賠償責任を負ってくれるのか?
916 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 10:49:39 ID:vymetgkZ0
>>914 誰でもは出来ないけど、それ程特殊な才能は必要ない、といえる。
営業で優秀な人に対するような対価があればまあ十分だと思うな。
>>915 「それは安全性の人が責任をとれ」とか言いそうだ・・・
こういうのって場所の提供や開発できないリスクとか考えてないよな
最初の契約でしっかり決めておけばいい
会社が儲かったら社員に還元する、
こんな簡単なことすらまともにやってこないから文句が出るんだろ
919 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 12:46:41 ID:/4Wtqgso0
>>820 それがまかり通って 普通な感じになっちゃったから、
日本企業は 保身第一の上に媚びるだけの社蓄社員の無能巣窟になり、
下請けや弱者を搾取するだけの穀潰し文系だらけの前進のない機構になっちゃってるんだがな
報われないなら社員もたいした努力をするわけ無い
ソニーですらあの惨状だ。
開発や挑戦の風潮は廃れ、 安定した収入を希望するだけのよい子ばかりが集まり、
そいつ等が人事権も利権も持って、 派閥を形成して社内陣取り合戦をしてる間に半世紀近く経ってるわけで・・
既に100%その世代が会社も人事も動かしてる部分が、
よもや自分の保身の為の手駒になるような人材しか欲しがってないというスパイラル・・・
そら、、他国に負ける。
920 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 12:57:04 ID:FqmCPDpv0
>>85 全然的外れだな。
また↓こっちの例の方がマシだ。
俺が値上がりする株を予想する役。
お前らは資金調達ならびに買い付けや数字の記入、購入する日の予定決めの役。
で、俺の予想で2億当たったから10%は俺によこせ。
って意味だぞ?
921 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 15:06:57 ID:+vz4h3WL0
コンビニ店長も似てるよな、マーケティングから製造配達まで人任せでピーピー騒ぎすぎる
弁当作りのババアも運ちゃんもボランティアじゃねーし
薬価改定で新薬の値段が上がらなければ
日本の新薬の開発・普及は遅れるねぇ
ますぞえさんは、ドラッグラグの短縮化にがんばっていたんだっけ?
なんにせよ、新薬を待ってる難治性疾患患者の皆さん、新薬開発メーカーさんに
恨まれないよう頑張ってミスター年金