【社会】菅家さんの供述には、検察官も疑問を持っていた…録音テープに記録

栃木県足利市で１９９０年に４歳女児が誘拐・殺害された足利事件で、菅家利和さん（６３）
（再審公判中）の弁護団は４日、東京都内で記者会見し、不起訴となった別の２件の
幼女殺害事件について宇都宮地検が取り調べた録音テープに、検察官が菅家さんの
供述内容に疑問を投げかける様子が記録されていたと指摘した。

弁護団によると、菅家さんは３件とも、しゃがんでいる女の子に「自転車に乗るかい」と
声をかけたと供述していた。これに対し検察官は、初公判前の９２年２月の取り調べで、
菅家さんに「女の子はそれぞれ違っているのに話がおかしい。君の説明内容は一つの
パターンにはまっている感じだ」と話しかけていた。

佐藤博史弁護士は「検察官がおかしいと思った自白をきちんと検証していれば、
足利事件の起訴を取り下げることもできた」と指摘した。
弁護団はこの日、地検から開示された録音テープ１５本の反訳書を宇都宮地裁に提出した。
また、今月２４日の再審第２回公判では、先月末に再審請求した飯塚事件の主任弁護士が
弁護団に加わり、両事件で共通する当時のＤＮＡ型鑑定の問題点を再鑑定人に質問する。

*+*+ YOMIURI ONLINE 2009/11/04[23:15:38] +*+*
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091104-OYT1T01111.htm

2GETS

>>1
言い訳ﾜﾛﾀｗｗｗｗ
必死だなｗ

　　　　　　　　 Ｖ_ノ三三三ノﾉ　　　　　　　　　Ｖ_ノ三三三ノﾉ　　　　　　　 し
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　　　　　　　　　 |　　　　　|　　　　　 　 　 　 　 |　　　　　　|　　　　　　　　　　　　 ゃ
　　　　　　　 　 （rｧ）ｒ=ｿｿ=｝　　　　　　　　 　 ｛ r､ }=ｿｿ=ｧ）　　　　　　　 し
　　　　　　　　　 フ_ｽ＿_ｽ_ヘ　　　　　　　　 　 ７_ヌ、＿r＜、　　　　　　　　 ゃ
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　　 　 {ス＿r'二――――――――ト}　 ｛　 〉　　　　＿＿r=ニ―――＼
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拡大3ゲットロボだよ
でかすぎて１レスに収まらないすごいやつだよ

今は大物政治家の逮捕に専念してほしい。。。

おかしいと思っていても止められない、どうすることも出来ないのは社会人には良くある事

捜査関係者は叙勲受けてないだろな。

>>1
>これに対し検察官は、初公判前の９２年２月の取り調べで、
>菅家さんに「女の子はそれぞれ違っているのに話がおかしい。君の説明内容は一つの
>パターンにはまっている感じだ」と話しかけていた。

検察は弱い立場の菅家さんには問い詰めてるけど、強い立場の警察には黙って従ってたんだろ？

？
警察より検察の方が圧倒的に強いんだけど。

警察なんざ検察の犬じゃねーかｗ

「ま、いっか。とりあえず死刑求刑しとけｗ」

調べのが仕事なのに面倒くさいからやらないとか公務員様は仕事が楽でいいね

>>9
企業舎弟１人よりチンピラＤＱＮ１００人の方がタチが悪い

菅谷さんは何故誤認逮捕されたの？つか、なんで菅谷さんだったの？
まさか道歩いてる時に「あいつでいいんじゃねぇの」とか適当に目ぇつけられて引っ張られたとかじゃないよね？

検察より警察が強い
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%85%B1%E7%94%A3%E5%85%9A%E5%B9%B9%E9%83%A8%E5%AE%85%E7%9B%97%E8%81%B4%E4%BA%8B%E4%BB%B6

一郎

>>8
【《主任検事一人がウソを付くだけ》で冤罪事件が作られる】
■鹿児島12人冤罪事件（志布志事件）で判決後に流出した内部文書によると、
　「検察庁においても（事件への）消極意見はあった。しかし、『主任（検事）が起訴すると決めたら、これに従うのが組織捜査』である」
とある。[報道特集 2007/06/17より]
　→つまり、『検察・警察には二重三重のチェック体制などなく、立場保全（メンツ）とか意地とか実績作りのために、《主任検事一人がウソを付くだけ》で、冤罪事件が作れてしまうという事。人もシステム自体も腐っている。』
　地検・県警でこうなのだから、特捜・警視庁の場合は推して知るべし。
　検事はいくらウソをつこうが、最良証拠主義によりウソがバレる事は少なく、たとえバレても処罰はなし。
■志布志事件での処分
　志布志署長ら4人が「本部長注意」などの軽めの処分だけ。
　『検察にはお咎めなし。』
　ましてや、『元被告達への直接の説明や謝罪は一切なし。』
　人として当たり前の謝罪が、なぜできないのか？子供じみた死神だからか。
■鹿児島県警は、捜査の問題点を調査するとしながらも、「取り調べの実態や真相、内部調査の結果は公表しない」としている。
　→つまり、実際はやらない、体裁を整えるための口先。
■それどころか、『鹿児島県警本部長は、「報道特集のインタビューに応じた現役捜査員が誰なのかあぶり出せ！そして、地方公務員法で告発せよ！」という指示を出したそうだ。』[報道特集 2007/06/17より]
　→「冤罪事件の反省と再発防止対策」や「被害者への誠意」よりも、立場保全・組織保全第一という事。

■【提案】冤罪事件を作った検事や検察官は、クビにできないのなら、せめての措置として、『検察・警察から外し定年まで他の省庁に移動させておくべき』。
　『リピート医師がいるように、冤罪を作った検事や検察官はリピートするだろう。』
　冤罪事件が起きている、地検や県警が偏っている事からもわかる。
　どこかの党がマニュフェストとして入れないだろうか。

警察を巧く表した評語
「警察の常識は世間の非常識」
「警官を見たら犯罪者と思え」
「嘘つきは警察の始まり」
「警官≒チョン」
「キャリア組≒テロリスト」


※　警察官僚・検察も含まれます