【漁船転覆】密閉空間で4日間生き抜くのは常識的に不可能、海水から酸素供給か-専門家
1 :
出世ウホφ ★:
伊豆諸島の八丈島沖で転覆した漁船から乗組員3人が4日ぶりに救出されたことについて、
専門家は、密閉された船内では30時間余りで酸素不足などで死亡するおそれがあり、
二酸化炭素が海水に溶け込む一方、海水から酸素が供給されたために呼吸が
続けられたのではないかと指摘しています。
防衛医科大学校の鈴木信哉教授は、3人が救出された漁船の「居住区」とほぼ同じ容積の空間で、
大人3人が安静に過ごした場合の酸素の変化や体への影響などを計算しました。
その結果、室内の二酸化炭素が増えて酸素が不足するために、およそ12時間後には
脳内の酸素が不足して体が正常に動かなくなる「低酸素状態」となり、、およそ33時間後には
酸素濃度が10%を下回って死亡する可能性があるということです。
鈴木教授によりますと、二酸化炭素は水に溶けやすく、船内に入り込んだ海水に
二酸化炭素が溶け込んだ可能性があるということです。また、海面近くの海水には
酸素が多く含まれているため、室内の酸素が減ることで海水から酸素が放出されたり、
波で出来た空気の泡が船内ではじけたりして、酸素が供給された可能性があるということです。
鈴木教授は「完全に密閉された空間で4日間も生き抜くのは常識的には不可能だ。
新たな酸素を供給していたのは海水しか考えられず、特に、海が荒れて波があったために、
より多くの酸素が供給されたのではないか」と話しています。
http://www.nhk.or.jp/news/k10013450651000.html 画像
http://www.nhk.or.jp/news/K10034506511_01.jpg
2 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:30:04 ID:reoLYRS20
お、俺が2GETだと!?
3 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:30:45 ID:7o8beOmX0
これは・・・低コスト海中ハウス開発のヒントが隠れているかも
4 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:31:16 ID:c51sYqk00
ありえないトンデモ説wと一笑に伏したいところだが
生き証人が3人もおるんじゃなあ。
5 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:32:46 ID:EWwA/imI0
常識的に不可能と思われることが起こったなら、「常識」のほうが間違ってたんだろう。
6 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:32:55 ID:ug2Xnjmg0
半魚人だったとかじゃねーの?
海乙
O2
8 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:32:58 ID:kc6gSe99O
シュレディンガーの乗組員か
(´・ω・`)
9 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:33:16 ID:S742LLlQ0
そういうことだったのか
10 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:33:30 ID:hBI7VwYd0
じゃ海水呼吸すればおk?
荒れた海で転覆し
荒れた海で助かる
奇跡だな
12 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:33:59 ID:Oz9Ysh4WO
人間もまだ進化の最中なんじゃ?
普通に空中から酸素が供給された経路があっただけでしょ・・・
14 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:34:22 ID:RpKwn1kfO
朝か夜かは判断出来てたらしいし穴が開いてたんじゃないの?
あるいは生存者は酸素呼吸をしなくても平気な生物なんj
16 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:34:49 ID:/FuXXJoq0
現実に助かってるんだからそんな事はどうでも良いことだろ
この転覆事故は色々な事を証明しているな
18 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:35:05 ID:ThDJllJaO
19 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:35:41 ID:BM2U2Rz80
海水を通して酸素分圧が一定に保たれる・・・大気圧ってスゴい!
政治もこれくらい公平なら良いのに,
貧乏人にはすぐ支援が行く・・・みんな怠けちゃうか ww
20 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:36:07 ID:GvBo3nco0
マーメイドがいるんだよ
21 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:36:21 ID:OcEWJyn50
画像だけ見てたら揺れたら片側少し浮いて横から空気が定期的に入れ替わりそうなんだけど
22 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:36:21 ID:/hzMjQF+0
そうだ・・・・赤いジュースのお陰かも知れません。
>>1 なるほどなー
居住区から脱出して行方不明になった他の3人に助けられたってのもあるけどな・・・
24 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:36:45 ID:3Yp+zmQa0
>>13 光が差し込んできていて、昼か夜か判っていたと話されていますね。
こういう偶然から凄い発見があるんだから、とりあえず研究
するのはいいことなんじゃね?
26 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:37:02 ID:mLuLsEYgO
水中の酸素は空気と水を行ったりきたりしているので
まあ有り得ない話ではないな
空間が十分に広かったので、酸素が減る量と供給される量が平衡になったんだろう
27 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:37:03 ID:Rf98cZkqO
元気でなにより。
長生きしてくれ
28 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:37:11 ID:BM2U2Rz80
29 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:37:24 ID:m+gI9OgsO
カルデアネスだったり?
ぬーべーの呼吸法思い出した
船に穴開いてたんじゃねえの?
>>14 昼夜の温度変化とか日光が海中を回り込んだとか?
オキシガムじゃないの?
34 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:39:30 ID:GkU6YuS6O
間引いたのも勝因
35 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:39:48 ID:6ATWHwhTO
何はともあれ生きてたんだ、それがなにより。
36 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:40:21 ID:ThDJllJaO
>>24 正常時に浸水しそうだけどなあ?
転覆した時に亀裂が入ったのならありえるか…
とも思うが、簡単には亀裂は入らないような
やっぱり狭いと窒素する可能性は高いんだな
何で脱出しなかったんだろ
38 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:41:00 ID:QucAfI1/O
陰謀か!
これって海中生活の実現に一歩近づいたってことだろ
ブルーシティーを作って海中引きこもり生活
船員をよく見たら別の生き物と入れ替わってたりして
>>13,14
それ空気抜ける
あと、FRPはまったく光通さないわけじゃないし、
海水側から散乱して光が入ってくるかもしれないし
42 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:41:14 ID:aJgx3C8z0
その密閉空間の3分の1の面積の海面があれば酸素補給ができるのか
もう酸素ボンベいらなくね
43 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:41:59 ID:Zbtmm3TfO
転覆した時に船体に亀裂が入って空気穴空いただけじゃね?
44 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:42:02 ID:07sGQFpGO
事実は小説よりも奇なりってか。
つーか、これ推理小説のトリックに使えるんじゃないか?
密室に閉じ込めて殺したつもりが実は生きてたとか。
45 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:42:11 ID:rOnbSEQgO
亀裂があったら
沈むだろーが!
O2だけに乙
47 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:42:27 ID:NOrZp0Tq0
>鈴木教授は「完全に密閉された空間で4日間も生き抜くのは常識的には不可能だ。
すごい船だなw宇宙船に転用できんじゃねw
>>45 まてまて
他にもこういう空気溜まりが2,3個あって浮力を得ていた可能性も否定できん
49 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:43:32 ID:Nw8CQJ6U0
>>47 宇宙飛行士より体力と極限での耐久力があるよなw
船のことはよく知らんけどさ
船底の穴から空気が入ってたんじゃねえの?
51 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:43:46 ID:+Zs4SdHnO
海水が炭酸同化作用をするという事か?
CO2削減の新技術発見かもな?
長時間海水中にいられる装置作れるのか?
潜水艦やダイビングに革命が起こるな…
事実ならノーベル賞ものだな…
52 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:43:50 ID:ThDJllJaO
>>34 誰も言わないけど、それが最大要因と思う
船長と他4人が船外に脱出したおかげで酸素がもった可能性もある
船長が1人救命ボートで逃げたとも、船長が助かった3人の為に身を退いたとも思わないが、後1人船内にいたら全滅だったかもしれない
54 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:44:30 ID:R2el5dUb0
漁船は転覆したんであって沈没したわけではない。
海水の酸素だけで3人が生存できたと考えるよりは、
空気が流入する隙間があったと考えるほうが合理的だろ。
専門家ならもう少し考えてから発言したほうがいい。
55 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:44:45 ID:D+nYI/Uj0
地球も大気に密閉されてるけどな
4日以上生きている俺すげーw
心臓の音や血の流れの音を聞いて気が狂うのを防ぐんだ。
魚が海中で生きていられるんだから海中にだって酸素はある
58 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:45:25 ID:IXJEJGAjO
酸素ボンベ持ってたんじゃない?
60 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:45:53 ID:SGTJ9AG90
難しく考えなくても、時々外に出てたんじゃないの それほど難しくない
転覆したのが前日だったとか
62 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:46:32 ID:voCugJB80
CO2の水への溶解度が高いので致死量の5%に達しなかったのは十分頷けるんだが
一日に20リットルも必要な酸素が問題なんだよな
64 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:46:36 ID:3Yp+zmQa0
>>36 他のスレでも指摘を受けまして、それもそうですね。
65 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:46:46 ID:/qcKGGMLP
>>52 船長は違うとこにいたんじゃないのか?
てか救命ボートって荒れた海で自力で動かせるのかね
途中で外に出た4人がいることだし、閉じ込められたわけじゃないから息苦しくていっぱいいっぱいになれば
外に出ようって事なんだろうけど、極限時における人間心理を覆す精神ってすごいよな。
奇跡奇跡って神様の思し召しみたいな事言ってるけど、飲まず食わずで船内に残る覚悟をした生存者ってはんぱねえよ。
67 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:47:01 ID:ThDJllJaO
>>50 最初から船底に穴が開いてたら水が入ってくるだろ?
ムラサの仕業だな
そして再び荒らして助けたのが小傘だな
69 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:47:08 ID:zXonZrrO0
やはり母なる海だな
観葉植物がいっぱいあったんだろ。
71 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:47:19 ID:rnQXvKgM0
実は船内で仲間割れが発生して、3人で船長とほかの乗組員を筏に乗せて放り出して3人で動かしてた。
転覆したのは本当は発見される直前、なんてことは絶対にないよな。
72 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:47:20 ID:dCVrIguK0
24 名無しさん@十周年 2009/10/29(木) 23:18:47 ID:vs4rPSXG0
5kcalで酸素1リットルだから、基礎代謝1500kcal/日として、酸素は300リットル/日必要。
空気中の酸素濃度は約20%だから、空気としては1500リットル/日となる。
つまり、3人分で、4500リットル/日の空気が必要。
ただ、人間は、空気中の酸素20%を使い切るまで生きられるのではなく、
酸素濃度が4%下がれば余裕で死ねるので、実際はこの5倍くらいは空気が必要。
これに対して、部屋の体積が1.7×2.9×2.2=10.8立方メートル=10800リットルだから、ぜんぜん足りなそうだが。
いや、ほんと、奇跡だよ
同じ状況に俺が置かれたら、確実に発狂してるだろうな
そんな都合のいい酸素供給が可能なのか?
75 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:47:37 ID:QucAfI1/O
TBSが若手芸人使って検証してくれるさ
この結果を研究し、Co2増加のメカニズムが否定される
77 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:48:08 ID:9I44EmNU0
俺が同じ状況なら100%確実に外に出て船の上で陸を探しながら助けを待ってるだろう、
しかし実際助かったのは船の中にいる奴らであって俺は死ぬ。なんという運命だろうか。
ん?でも船の上にいる俺が助けを呼んだり陸を見つけたりしたら船の中の奴らも一緒に助かるよな・・・?
船の中で苦しくなってきたら外に出れば良いんだもんな。
・・・・・あれ?つまり俺って・・・。
78 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:48:33 ID:tQvuUV7vO
どんなアクシデントに見舞われても諦めちゃいけないな
光の筋が見えてたんじゃ?
てことは空気も…
80 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:49:34 ID:8nnCC67M0
吐く息が白く無いから、助かったのは人間じゃないよ。
人間以外の何か。Thingだよ。
81 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:49:49 ID:T0ZxTve40
同じタイプの船室ってのを映してたTV局があったけど、エアコンがついてたよ。
てことは、空気ダクトがあるってことだよね?
何が言いたいのか自分でもようわからんけど。
82 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:50:15 ID:ThDJllJaO
>>65 船長は操舵室にいたらしいね
だから3人とは一緒にいなくて当然
俺が言いたいのは、もし3人じゃなく船長か他の誰かがあと1人室内にいたら全滅だったかもってこと
偶然なんだろうが、すごいことだなと
83 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:50:41 ID:3Yp+zmQa0
三人はどういう状態だったのですか。寝たままだったら、3日間は我慢できそうですが・・・。
84 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:50:43 ID:Nw8CQJ6U0
>>65 船長は船橋、残りは室内で4人が外に出てった→流されて不明
残った3人→救出。ボートは漂流状態だったかと。
おそらく途中までは生きてたけど何日も飲まず食わずで日光と風とかで体力が持たなかったんだと思う
単に海面があっただけじゃなくて、台風の荒波で水面が攪拌されたり
船が揺れた時に隙間から外気が進入してきたってのもあるんだろうな。
まぁ通常の状態では無理だけど、いろいろな幸運な要因が重なった
奇跡だったんだろうな。
馬鹿馬鹿しい。
海水から十分な量の酸素が供給されるなんてあり得ん。
空気の通り道があった。
沈まなかった理由は
>>48が書いている通り。
でFA。
>>81 一般的なエアコンに換気機能はないよ
うちのはたまたまある奴だけど
90 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:53:05 ID:qsr0s6sVO
三人ってことは、三角関係でつね!
まさか...生き残った人たちは深きも.....
92 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:53:27 ID:3Yp+zmQa0
>>76 その主張の研究者も多いですよね。海のCO2吸収力をバカにするなと。
93 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:53:29 ID:ThDJllJaO
船外に出てたとか言う奴!
生き残った3人を含めて室内にいて完全に引っ繰り返ったら船外には出れない(少なくとも帰ってこれない)ぞ!
似た様な救出例で
たまたま前日ホタルイカたくさん食べてて
低酸素に耐えられたとかいう話はなかったっけ?
船員がいた部屋には空気の通り道があって船の他の部分に浮き袋≠フ役割をしていた空間もあった
これが答えだろ
96 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:55:03 ID:wTwHVslAO
ヒント
船底に溜まった海水はどうやって処理されるのでしょう
>>48 ふつーに考えるとそうだよな・・・
船室は普通に穴あいてたんだろ?
浮力は別の箇所で発生していたと思う。
98 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:55:22 ID:vwXBFBbp0
波で1日2、3回転してそのときに新しい空気と入れ替わったんじゃないの
99 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:55:26 ID:J7wn+qpqO
100 :
出世ウホφ ★:2009/10/29(木) 23:55:33 ID:???0
<漁船転覆>「水を一口か二口飲んだだけだった」
鎮西町漁協(佐賀県唐津市)所属のキンメダイ漁船「第1幸福丸」(8人乗り、19トン)の転覆事故で、
4日ぶりに救助された甲板員3人が、入院先の伊豆諸島・八丈島(東京都八丈町)の町立八丈病院で
「(救助されるまで)ペットボトルの水を一口か二口飲んだだけだった」と話していることが分かった。
転覆当日か翌日に船室内でペットボトルを見つけ、3人で回し飲みしたが、それ以降は一切、
水を口にしておらず、生還はまさに「奇跡」だった。
同病院の複数の医師によると、水が入ったペットボトルは1本だけしかなかった。回し飲みしたが、
味に違和感を感じたため、3人は全部は飲まずに捨てることで合意した。このため、
下痢などの症状を引き起こさずに済んだという。
村井邦彦院長(57)は「残りの期間、水を飲まずにいて生還できたのは奇跡的だ。水にぬれず、
船室内でじっと動かずにいたことに加え、空気の密度や室内の湿度など良い条件が重なったのだろう」と話している。
一方、救助された3人のうち、宇都宮森義さん(57)=静岡県下田市=が29日、見舞いに訪れた遠縁の
浅沼好子さん(78)=同島在住=に「3人いたから助かった。『頑張ろう』と励まし合いながら過ごした。
1人だったら死んでいただろう」と救助までの様子を語った。
宇都宮さんは24日の転覆当時、船室で休んでいたといい、「あっという間にひっくり返った。怖かった」と振り返った。
真っ暗で狭い船室に閉じ込められ、足を伸ばすのがやっとのスペースで3人が身を寄せ合っていた。
のどの渇きと飢えでほとんど眠れなかったという。「駄目か」とあきらめかけていた28日午前、
頭上からコンコンと船底をたたく音が聞こえた。思わず、そばにあった棒を手にしてドンドンとたたき返した。
間もなく、第3管区海上保安本部の潜水士が船室のドアを開け、懐中電灯で室内を照らしたという。
同病院によると、3人の退院は30日夕以降の見通し。退院後は3管のヘリコプターか巡視船で静岡県下田市の下田港へ向かう。
海保による事情聴取の後、記者会見に臨む予定という。【沢田石洋史、菊池まり
10月29日23時37分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091029-00000166-mai-soci
尿を飲めば生き残れるよ。尿は、無菌。だって血液を濾過したものだから。
急激にエラが発達したに3000点。
これ前提として居住区のみと考えてるから変な事になるんだよな。
常識的に考えて居住区のみに空気溜りあるとは考えにくいし、
それを考えたら他の区域と空気の循環があったと考えるほうが普通だろ。
俺なら酸素があったとしても、
狭い・暗い・常時波で揺れてる(陸に向かっているのか沖に流されてるかわからない)・いつ酸素不足で昏睡するかわからない(いつ死ぬかわからない)・救助されるかわからない(何時間これが続くのかわからない)
だから真っ先に発狂して死んでる
ジャックマイヨールみたいに何かしら人体の酸素共有の秘密があるのかね。
しかし、コイツラ三日間もよく船室で耐えられたな。
何かしらの隠蔽工作では?
106 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:56:20 ID:9tLNZy0m0
>>87 つまんねぇ奴だな。
歳が幾つか知らんが、既に成長を止めた老人かよ。
107 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:57:00 ID:ThDJllJaO
>>86 あの船の形状を見るかぎりは……?
ってか、どうやって救出したんだ?
それ分かればすぐに分かりそうなんだけどな
108 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:57:03 ID:dhmI7INd0
| | / / / / / |/ / / / / /
| | / / / / / / / / / / /
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| |/ / / // // / // / ─'''/ 俺達は計算なんぞで計れるもんじゃない
| | / / / / / / /// /─"/
| | | / / /// / / / / / /
ヽ\ | l│ / / /゙'ヽ/ / / /// _
ヽ \ | / | / / ヽ / ///─'''"/
\ | / | || / ヽ / / /
\ |/ ヽ |l/ |└ | __ / / / ,,,-─‐-,,,,,
\ | ゙、 / ヽ 「 ヽ //ヾ、/ / ̄/ / ̄:::::::::::::::::::::::\
ヽ,| |l ゙、 / ll-ヾ、 /=l | /─二/"~:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
|__. ∨ / //゙" ┌ノ// / ̄ //'''"""ヽ::::::::::::::::::::.. ヽ:::::::\
└ヽ、 /ノ/ | /::::::::|──//| ヽ::::::::::::::::: :::::::::::|
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/ \ レ/ヽ //::::::::::|ニニ | |ヽ /  ̄─--、:::::::::/
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/ :::::| ̄ | |ヽ--'"''":::/ :::::::/ ,,,,,,-、\:::::/ ::::::::::::::::、ヽ\
109 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:58:33 ID:3aVBfbDJO
図を見る限り他の部屋は無いよ
110 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:58:58 ID:bJswX9FAO
皮膚呼吸馬鹿にするなよ
111 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:59:31 ID:T0ZxTve40
人類の生活圏が増えそうだな
113 :
名無しさん@十周年:2009/10/29(木) 23:59:43 ID:vVUEOPMD0
エラ呼吸かよw
114 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:00:01 ID:KtMRUe8eO
115 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:00:07 ID:ThDJllJaO
>>97 ここ(居住区)で浮力を得てなかったとして、居住区には浸水しないの?
116 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:00:41 ID:1pYAm1HNO
全員ヨーガを極めてるとみた。
117 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:00:54 ID:oUD7O4UhO
俺なら嵐が過ぎて波が落ち着いたら取り敢えず一度は外に出てみるだろうけどな
あんな暗くて狭いとこで男3人とか嫌だし、
外に出たら何か発見があるかもしれん
118 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:00:56 ID:RUfGdLC4O
人魚に助けられたな。
乗組員は秘密を守っているだけ。
119 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:01:17 ID:3Yp+zmQa0
八丈島から下田へ向かう途中にヘリコプターが・・・・・・ということにはならないように。
120 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:01:19 ID:gVQgRjOq0
全員残ってたら全滅だったの?
121 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:01:25 ID:NOrZp0Tq0
>>103 エラ人間の末裔か・・・
ナチスドイツの科学力は世界一。
122 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:02:06 ID:PjAvt2BnO
実験すれば?
そんな事より救命具にGPS機能を付けてんだろうな?
見つけ方がスマートでない気がする。
転覆しただけなら潜って出られそうなもんだが、無理なのか
124 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:03:40 ID:1fiBjxHqO
>>111 すまん!文盲ではないつもりだが、まだよく分からんな
スキューバか何かを付けて数メール潜ってから居住区にたどり着いたってことだよな?
素潜り程度ではたどり着けないよな?
125 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:03:48 ID:bJswX9FAO
海水は凍死しない程度に冷たかったんだろ?
低体温症みたいな状態になってたんじゃねーの?
代謝も鈍くなって助かったんだろ
飢えも重要な要素
126 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:04:33 ID:otL0n45aO
外の明かりが見えたという証言があった気がするが
穴があったら沈むか
127 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:05:02 ID:3SMuuDeLO
乗船前にホタルイカ食べてると生還率が上がると聞いた覚えがある。
128 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:05:15 ID:T0ZxTve40
>>124 まあ海で潜水士といったら普通酸素タンクつけてると思うけど。
>>124 ボンベしょったダイバーさんが救助したってことだよ。
130 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:05:29 ID:9flTJ3fxO
>>118 一番若い船員さんが美女と出会って結婚
子供が出来て落ち着いた頃に、うっかり遭難の話をしてしまうんですね
131 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:05:54 ID:an5zdlOK0
132 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:06:46 ID:JlNrGuRZO
毎日がスペシャル
133 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:07:07 ID:1fiBjxHqO
>>117 どうやって?
構造は分からんが、数メートルは潜りながらクネクネ泳いで外に出ないといけないだろ?
仮に迷ったり判断ミスして息継ぎしたくなったら即アウト
一度出たらまず戻れないんじゃ?
135 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:09:01 ID:kAhMXfL10
>>20 そう言うSFがあるんだぜ、まあ人魚姫が元ネタだけど。
>>134 何で行方不明なのかなー
まだ波が荒かったか
137 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:09:14 ID:oy6NSje30
>海水から酸素が供給されたために
>呼吸が続けられたのではないか
エラ呼吸?
138 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:09:45 ID:fVAaihw4O
サメの餌。
海の神様っているのかな
140 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:10:35 ID:an5zdlOK0
なんだ原子力潜水艦なんて無くても延々と潜んでいられるんじゃないか
地蔵の模型を並べやがって
143 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:11:01 ID:z9H3F1Rm0
>>138 八丈島付近だもんね。
ウヨウヨいるだろうね。
まさにオープンウォーター状態
全員進化した鮮人じゃないのか?
145 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:11:34 ID:1fiBjxHqO
>>128 >>129 サンクス
つまり船が揺れようが何だろうが、居住区が直接的に(海面から離れて)外界と空気が繋がる事はなさそうってことだな
だとしたら
・そもそもの人間に必要な空気の設定が間違い
・海水から酸素が供給
・船底に空気口があった
ってことか
カーズ様みたいに
考えるのを止めて生きてたんじゃない?
147 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:11:38 ID:lNVDSWXr0
海面の泡が水槽に入れるエアポンプの役目をしたんだろう
この転覆した船が浮いてるのって、ひっくり返した桶が水面を浮いてるのと同じ理屈だよな。
ってことは何らかの空気の通り道があったらやっぱり沈むよな。
するってーとやっぱり海面でガス交換されてたってことになるのかな?
149 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:11:55 ID:RE/WcTYwO
150 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:12:00 ID:jw4hzKb8O
俺と桜庭ななみと夏帆でこの状況になりたかった!
151 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:12:35 ID:Bcsu5T6GO
キングストン弁を開いたんじゃないのか?
でも、そうすると気体が抜けて船自体が沈む危険もあるし。
152 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:13:36 ID:+Lh8xoDvO
助かった船員が光が入っていたって言ってなかったっけ?
浮力は別の空間で維持できていて、船員がいた部屋には穴があっただけのことでは?
まだ、海水温がある時期でよかった。
真冬だと船内でも凍死していただろう。
ところでおまえら、穴があったらどーする?
155 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:14:26 ID:oy6NSje30
>>145 >船底に空気口があった
それだと沈んでしまわないかい
156 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:14:35 ID:yIch3GqQO
157 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:15:03 ID:an5zdlOK0
十日間くらいは救難捜索は続けるべきなんですね。実際にしているけれど、納得いった。
158 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:15:20 ID:xgZp1XOYO
>>5に同意。
専門家の理論が間違っていた。常識というか定説だったんだろうが
覆されたって事だろ。負けを認めろよ専門家(笑)さん
漁師さんは体の作りからして違うってことだな。
間違ってもケンカなんかしないほうがいい。
160 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:16:01 ID:RE/WcTYwO
ヒント
植物プランクトンは夜間でも酸素を作り出せる
え?お前ら光合成できないの?
162 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:16:40 ID:0iY0fN+BP
こんなところにいちゃ早々窒息して死ぬって思った4人が
出て行った結果の諸々で助かったという辺り、複雑だろうな
双方の家族にモヤモヤが残らなきゃいいんだけどな
163 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:16:48 ID:jDMiqoqlO
俺たちも羊水の中から生まれて来たわけだからな。
有り得ない話じゃないな。
海ってすげーな。
>>126 > 外の明かりが見えたという証言があった気がするが
> 穴があったら沈むか
閉じ込められた部屋に穴が空いても
他の部屋に空気が溜まってたら
水面下まで船体が沈まない限り大丈夫じゃない?
165 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:17:07 ID:wENWnSRX0
さっき船内の映像初めて見たけど不安定な板、扉のない押入れ
みたいなとこで過ごしてたんだね。
海水はバシャバシャかぶっていたと思う。
真っ暗だし台風で海は大荒れだったし、本当によく生きててくれたよね。
他の乗務員さんもどうかご無事で1日も早く見つかりますように(-人-)
166 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:17:32 ID:oy6NSje30
167 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:17:59 ID:0p9Mx2p7O
漁師を10年やってると、自然とエラのようなものが出来てくるらしく
光合成したんだろ。乗降。
169 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:18:48 ID:+Lh8xoDvO
他にもいくつか大きな空気溜まりがあってそこと空気が循環してたって可能性も
海底少年マリンの酸素ガムはこうして生まれた。
172 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:19:12 ID:1fiBjxHqO
>>152 船の構造がよく分からないんだけど、その設なら浮力的には釣り合っても最初から穴が開いてたら平時には居住区に浸水するはずだよね?
転覆した時に偶然に開いたのなら分かるけど
>>155 システム的に特別なことがなければ、転覆した時に偶然に穴が開いたとかじゃないと浸水しそうだな
何せ文系だから感覚的にしか分からんのだけど
173 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:19:44 ID:LvZLRjVUO
もうCO2を海に排出しちゃえよ
その3人、別の生き物に置き換わってませんか?
>>157 たとえ死んでしまっていても遺品を遺族に届けることには意味があるしな
しかし、海面から酸素とってたとすると
当初のメンバー7人では消費速度が速くて
全員死亡コースもあったかもな
だれか計算できんかな
176 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:21:07 ID:VvU+PfLo0
防衛医科大学校の鈴木信哉教授が知識足りないだけw
漁船の「居住区」だけで計算しているからそうなる
空間は「居住区」でなく船内全てが繋がっている
当方の計算ではあと18時間酸素の濃度は19%を切らないとでてる
177 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:21:08 ID:laeCliLUO
これって絶滅危惧種のゲンゴロウの原理なのかな?
あの空気玉で酸素と二酸化炭素を交換するってやつ。
178 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:21:17 ID:1UHj5YgX0
普通に側面部に穴が空いてただけだろう…水面ギリギリの船体側面部ならあり得る
179 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:21:34 ID:7yuJk1YXO
人魚が酸素を運んできてくれました。
____ r っ ________ _ __
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182 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:23:20 ID:1fiBjxHqO
>>162 4人がいなくなったからこそ3人が酸欠にならずに助かった可能性もあるかと思うと、もう何とも言えん
>>164 >>169 力学的にはそれで釣り合うんだろうが、3人がいたところは居住区
つまり、平時から穴が開いていたら浸水する
転覆した時に偶然穴が開いたとかじゃないと説明がつかないんじゃ?
183 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:23:21 ID:MOSLVSSj0
>>118 人魚と何時間も甘いキスをして酸素もらったあとで
「後でこのことをしゃべったら殺す」とドスの効いた声で脅される。
その後、人魚にそっくりな女性に出会い恋に落ち結婚。
10年がたち、3人の子供達にめぐまれ幸せな家庭を築いたある夜、
「そういや、俺、むかし漁船が転覆してさ死にかけたんだよね…
あの時、変な夢みたんだよ。おまえとそっくりな人魚とキスして…」
途端に、妻の表情が険しく凍り付く…
「それは私だ。約束を破ったからには、命をもらう!」と、
実は妻は人間に化けていた人魚だったのだ。しかし、
「おまえを殺したら、私達の可愛い子供たちは悲しむだろう。それが不憫でならぬ。
命は取っておいてやる。後は子供たちをよろしく頼む。達者で暮らせよ。」
そう言って、人魚妻は川に身を投げ姿を消した。
184 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:23:23 ID:mfD+0tql0
慌ててもがいた速度が光速に達したので、一瞬で時が過ぎたんだよ
185 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:23:39 ID:J+E/q8ztO
186 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:24:01 ID:+Lh8xoDvO
>>170 あーなるほどね。
船内の部屋同士が密閉されているとは限らない。
つーか、密閉されてたら転覆してなくても死んじまう罠。
187 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:24:17 ID:3JP/ayYg0
予言の書
始めみんなが船内にいたが、その内酸素が足りなくなるということがわかりボンベを取り合いに。
船長は殺された。
船内にいた人はボンベを使っていた。
188 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:25:15 ID:VpAnX78s0
189 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:25:29 ID:5ir0PK6n0
>>172 簡単に浸水で沈まないように、船は細かく区画に分けられてて、
どれかの区画に水が入っても、他の区画だけで浮けるようになってる。
あまり聞かんなぁ。 海水が空気を吸収するとは思うが。
191 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:25:50 ID:G0FMBErUO
燦ちゃんフラグ 乱立だなしかし。
うらやましいきん!
泳いで船外に行くことは不可能な状況なの?
193 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:26:36 ID:1fiBjxHqO
194 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:27:14 ID:an5zdlOK0
>>189 これで疑問が氷解した感じです。浮力を得つつ、空気も他から得ていた謎が。
195 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:27:21 ID:SLfI5+zj0
六甲山で23日間冬眠みたいな状態になった人を思い出した
196 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:27:26 ID:8puBMixoO
生存した船員は謎の海洋生物に寄生されたとか…ねw
198 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:28:37 ID:k1EgNu6k0
>>195 あれも凄かったな
マジで医学に貢献するレベル
199 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:28:44 ID:MuXPYqGVO
200 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:29:56 ID:1fiBjxHqO
>>188 内装だろ?
>>189 でも、それなら(最初から穴が開いていたら)今回は居住区は転覆前から海水が浸水していてとてもじゃないがそこには逃げ込めなかっただろう
>>192 もし出来ても戻れないかと
201 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:30:05 ID:+Lh8xoDvO
>>1の専門家の計算だと船員のいた船室の8倍以上の空間に空気があって、
船室と通気してりゃいいんだろ。
そう考えれば別に不思議でもなんでもない。
202 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:30:13 ID:f0yPiMKUO
コナンとジムシーがトロッコを被って海底を歩いてた場面を思い出した。
203 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:30:43 ID:gpBLiy7dO
オープンウォーター見たくなった
204 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:30:58 ID:bVxN4cnP0
まあ要するに奇跡であることは間違いないんだろ
それえいいじゃないか
206 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:32:13 ID:kxpC+FH6O
なるほど明快な説明だね。
>>190 海水のCO2吸収のこと?
増えすぎたCO2の吸収について森か海水かでよく議論になるし、新たに森を増やすなんて言うまやかしなんかよりはるかに現実的として、海水のCO2吸収はよく言われるんだが。
207 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:32:37 ID:fAx62Pb90
単に連中がインスマス系だったってだけだろ。
208 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:32:58 ID:pgc+vb4e0
えら呼吸してたんだろ、常識的に考えて
209 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:33:31 ID:pA2VW45x0
ほかの所に空気がたまってて、擬似的に不沈構造になってたんじゃないか?
で、船底にはきっちり穴が開いてた、と。
210 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:33:35 ID:VvU+PfLo0
だいたい区画の仕切材そのものがかなりの空気を含んでいる
その他配管や設備機器も空気だらけ
このアホ教授はそれも計算に入れてない
そんなお気楽思考だから戦争に負けるのが
日本の軍関係の伝統
まあ、普通のオチとしては、船底に穴を開けて空気を入れ替えるようにしました。
だろうな。バカな学者は、時々つじつま合わせに失敗する。
212 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:33:47 ID:d2FlFfAEO
閉所恐怖症の自分は、考えただけで心臓バコバコしてきた。
┏━━━━┯━━ ━┯━━━━┓
┃ │ │ ┃
┃ │ │ ┃
〜〜〜〜〜┃ │〜〜〜〜│ ┃〜〜〜〜〜
┃〜〜〜〜│ │〜〜〜〜┃
┃ │ │ ┃
┃ │ │ ┃
これならありうる?
真ん中の部屋の舟艇の穴は転覆時の破損とした場合。
左右の部屋にたまった空気で浮力を保てば、
真ん中のの部屋で生き残れる。
214 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:34:21 ID:/dTn2KqA0
酸素の屁をこく特異体質者がいたんだよ。
215 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:34:55 ID:pA2VW45x0
216 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:35:28 ID:2welPxeTO
>>107 海猿5人くらいが部屋や通路や海中に待機して
マウスピースを貸しながら
バケツリレーみたいに順に遭難者を渡していくという
方法だったと
どこかのTVで図解で見たぞ
217 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:35:43 ID:HVRoNPdpO
科学でわからないこと、たくさんある。
無意識のうちに脳が体内の酸素消費量を抑えたのかもしれない。
ブラックジャックに出てきそうな話
>>200 酸欠で死にそうになった場合の選択肢はあったんだね。
220 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:36:46 ID:+Lh8xoDvO
だいたい居住区が完全密閉構造だったら居住できねーよな。
扉を閉められない。
波で出来た泡が船室に入ってきてた、とかは?
亀が竜宮に浦島太郎を運ぶ時に使われた日本の伝統テクノロジーです
海外には伏せられてるだけです
224 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:39:04 ID:kxpC+FH6O
この教授は「仮に密閉空間で生き残れたとした場合の可能性」を計算してるんであって、
そりゃ穴が空いてたり他から空気が流れてきた場合があることくらいわかってるよ。
批判してる奴の方こそ少々オツムが単純なようでw
>>222 あーそうそう!タレがあーだこーだって
あの時のスレも伸びたなあw
酒井法子のしょうもない記者会見より三人の記者会見のほうがよほど有用ですよね。
227 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:40:23 ID:RE/WcTYwO
酸欠って急に死ぬもんなの?
徐々に眠るように死ぬの?
228 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:40:35 ID:G7ne277cO
>>211 船底に穴を空けると船沈むと思うんだけど違うかな?
229 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:41:24 ID:1fiBjxHqO
230 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:41:37 ID:qBd0CYN/O
海水=水=H2O=水素と酸素
海水から酸素だけ抽出できないの?
潜水艦の燃料燃やすときとか使えるじゃん
浮上しなくていいじゃん
てか水素も集めて、ポンって爆発させたら
敵もびびるじゃん
231 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:41:54 ID:+Lh8xoDvO
>>224 >>1 >鈴木教授は「完全に密閉された空間で4日間も生き抜くのは常識的には不可能だ。
>新たな酸素を供給していたのは海水しか考えられず、特に、海が荒れて波があったために、
>より多くの酸素が供給されたのではないか」と話しています。
だってさw
233 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:43:20 ID:RE/WcTYwO
>>230 現代の技術では可能だよ
ただとんでもないコストがかかる
234 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:44:13 ID:NvXNHSuk0
逃げた人は酸欠で死ぬと思ったんだろうな
235 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:44:29 ID:1fiBjxHqO
236 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:45:16 ID:qBd0CYN/O
>>233 まぢで!!?
あるのかぁ・・・あったのかあすでに
はぁ・・・
237 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:46:48 ID:8b2vj+jw0
まさか短時間にエラ呼吸出来る様に進化したとか・・・・
もしくは、エラの張ってる民族とか・・・・
>>188 これ見る限り、海水面からの光も相当入ってきてるっぽいね。
これなら昼夜の区別も明確に付きそう。
239 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:48:21 ID:+Lh8xoDvO
>>229 居住区なんだから、換気口とかあるでしょ。
入り口から水が入ってくれば、そこから空気が抜ける。
抜けなかったってことは、他に空気溜まりがあってそことつながっていたか、
居住区と無関係に浮力が維持されていたか、どっちかだよ。
240 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:48:33 ID:pCkNOJTbO
この人たちはラッキーマンだな。
>>227 仕事中に酸欠なった事があるけど自覚はほとんどない
いきなり身体が動かなくなるって感じだった
>>216 普通予備のレギュレーターがあるから、それ渡せば二人で浮かんでこれるはずだが・・・
映画海猿でも、救出に向かった隊員が予備使ってたでしょ。
243 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:49:04 ID:cMYMIZEq0
えらだな。
244 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:49:08 ID:vAAhZJOiO
参考:『大金庫!決死のサバイバル』
245 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:49:33 ID:QT0rwu3M0
246 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:49:53 ID:adqdypopO
極限状態になると普段は発現しない特殊能力に目覚めるんだよ
アニメや漫画ではすでに常識
247 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:50:16 ID:qBd0CYN/O
248 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:50:19 ID:m6R5X1UpO
アトランティスから来た男なんだろ。
海の男のポッケには
ラナが必ず住んでいる。
>>230 出来るけどもの凄く電気喰うよ。
潜水艦は基本的に電気で動く(海上で発電機回して電池に充電)んで
無駄な電気は使えないよ。
電気分解した酸素と水素を反応させて発生するエネルギーは、電気分解
に使ったエネルギーより必ず少なくなるし。
>>241 いきなりですか。怖いな。よこぞご無事で。
252 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:51:50 ID:RE/WcTYwO
実は酸素を吸って二酸化炭素を出すって嘘っぱち
253 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:51:55 ID:+Lh8xoDvO
254 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:52:10 ID:D5vk7k6q0
また酷でえ専門家が居たものだな
3人は接吻しあって酸素を
256 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:52:37 ID:1fiBjxHqO
>>239 あ、他の部屋とつながってたって事ね
それは否定しない
俺が分からないのは、
“居住区に最初から空気穴があったのか”と
“発見時にあったのか”
ってこと
257 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:54:51 ID:3cxAgEzHO
常識で考えたらテキオー灯持ってたんだろ。
・船底には、実は転覆した時に出来た穴があった
・浮力は、"別の区画"で得られていた
これが、答えだろ
259 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:55:46 ID:5amifdh40
>>1 新型の水中呼吸システムに応用できる気がする。
現行のアクアボンベがもって2時間のところが、新型は無限時間潜行可能とかなりそう。
つ〜か実は俺たち革命前夜にいるんじゃね?
260 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:55:46 ID:oULhWr880
小学校で使ってた、絵の具の筆を洗うための仕切りの付いたバケツを、
お風呂の中で瞬時にひっくり返した感じかな。
(ゆっくりひっくり返ってたら、浸水して沈む)
で、お風呂の水面をバシャバシャ叩くとバケツに気泡が入る、と。
船に穴が開いてたなら、
>>213みたいになっていたんだろう。
261 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:57:29 ID:+Lh8xoDvO
>>256 転覆してるんだから、穴を開けようと考えたりはしないと思うが…
263 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 00:59:30 ID:Voz6P1DZ0
体温低下で低代謝モードに切り替わったとか?
266 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 01:01:18 ID:LOrUSrKpO
昔の軍艦は水密区画がしっかりしてたから沈没しても中にいた兵隊はしばらく生きてたんだろな
沈没時は死亡率激高の機関部員はやだったろうな
267 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 01:01:30 ID:D5vk7k6q0
単純に何処かが壊れて、逆さになった船底に穴でも開いてたんだろ
船に覆われている状態では外から見て、生きているのか死んでいるのか、そもそもいるのかいないのかも曖昧な状態である。
3人の生存者は発見されて初めて存在が確立されるため、その間の4日間の酸素濃度などそもそも議論の意味をなさない。
海が荒れてるせいで船が転覆して、
海が荒れてたおかげで空気が入り込んで…ってことかねえ
270 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 01:03:03 ID:/Acui9p6O
そして、奴は屁をこいた。
272 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 01:05:16 ID:YW1VPRqXP
どっかに穴あいてたんじゃないの
273 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 01:05:59 ID:OvnYPL5ZO
進化して鰓が出来てたとか
>>268 哲学的ですね。ニューアカ流行のときはこういう文章を良く目にしたな。
275 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 01:06:34 ID:LOrUSrKpO
つまり誰もが昔理科の実験で電気分解で酸素を造った事あったはずだ、それが自然に行われてた
わけねえか…
>>51 そんな事を言っていたらCO2利権に友愛されるぞ?
277 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 01:07:19 ID:Voz6P1DZ0
>>264 あぁ、それだw
どこで得た知識か判らなくなってたよ
アニメだったか・・カコワルイ;;
278 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 01:08:23 ID:UEHw2hViO
捜索中の船内の映像がニュースで流されてたが
1人じゃないとはいえ、あんなとこに何日もいてよく発狂しなかったな。
あそこに居残り続ける選択をする精神力に驚嘆。
279 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 01:09:13 ID:1ICuxIfqO
280 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 01:09:51 ID:eR6Etae4O
金魚の水槽に入れるブクブクも
単に表面を波立たせてるだけだもんな
海水がCO2を吸収する。
温度によって、吸収率が変わり、大気中の濃度が決まる。
CO2をいくら減らしても、温暖化対策にはならない。
温暖化の結果として、CO2が増えているだけで、原因と結果が逆になっている。
CO2削減で温暖化対策というのは詐欺。
282 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 01:12:46 ID:MOSLVSSj0
283 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 01:13:16 ID:2welPxeTO
穴が開いていたら部屋の中の海面は外の海面と同じ高さになってし
まうよな。
船底はたいして高く浮いてないし。
足元程度しか濡れなかったってことはあり得ないな。
船に当たる波で出来る気泡が入り込んで供給され続けたんだろ
285 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 01:14:35 ID:oULhWr880
3人は八丈島で明日葉やクサヤを食べたかな?
海水をストローで吸ったら真水になって飲める、
みたいなストローは世の中にないの?
>>268 全然どーでもよくない
一度死んだ人間が生き返ることはないのだから
287 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 01:14:47 ID:jN6nFGoP0
ポセイドンアドベンチャーも、あんなに燃えてたら、あっと言う間に
一酸化炭素中毒で即死するよなあ。
>>278 そうだな 中は真っ暗だろうしな。
でも外は大荒れだったんだろ。どうにもならんよな。
289 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 01:15:26 ID:UEHw2hViO
エヴァや映画のアビスで液体酸素というのがあったがその内実用化されるかな。
290 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 01:16:27 ID:+Lh8xoDvO
>>279 猫の立場で考えたら外の観察者の存在の方があやふやになるわけか?
291 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 01:17:21 ID:gdhC6Zzp0
孤島の鬼、は既出?
そのときの状況や心理、その他いろいろ考えると怖すぎる
違う場所に居た人の安否や、自分も一緒に泳いで出て行くべきか
このままズンと船が沈む可能性や、いつ助けがくるのか、来ないのか
半端ない絶望感
怖い
293 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 01:17:29 ID:lNVDSWXr0
>>250 昔、町の発明家紹介みたいな番組で
こぶし大の筒に高分子シート(?)貼っただけのもんを口に当てて
10分くらい潜水してる映像を見たことがある
膜を通して水中から酸素を取り出せると言っていたが
294 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 01:18:18 ID:gdhC6Zzp0
映画って、ポセイドンアドベンチャーかとオモタ。
>>290 もし猫の立場が存在すると仮定すれば、外の存在自体あやふやではないだろうか
>285
サバイバル用品で汚水を浄化して飲料水に変えるストローはあったと思う。
だけど、海水の場合は塩分の濾過があるから簡単にはいかないだろうね。
エレベーターに閉じ込められて、密閉状態になって
酸素供給できず、酸欠でピンチになる
っていうブラックジャックの話を思い出した。
えー…
こんなことってあるんだ。自然現象恐るべしだな。
小便と大便ってどうしていたんだろう
300 :
やるぽ ◆uxiEcLm93Sln :2009/10/30(金) 01:25:51 ID:WaHpRaOl0
酸素不足の危険を察知すると
二酸化炭素吸って酸素吐くおっさんが混じっているはずだ
海水って遭難した時に飲んじゃダメなくせに
四倍ぐらいに薄めると生理食塩水になり血液の代用になるし
今回も役に立ったみたいだし謎。
302 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 01:27:54 ID:lNVDSWXr0
>>289 もうあるよ
アビスに出できたラットは本物の実権映像
水だかパーフルオロカーボンだかに大量の酸素を溶け込ませたものだったはず
303 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 01:30:50 ID:oULhWr880
>>296 誰か早く開発すればいいのにね。
携帯できるストローじゃなくて、大型のものだけでも開発すれば、
雨量が少なくて水不足、なんてニュースはなくなるのに。
304 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 01:31:32 ID:LOrUSrKpO
高濃度の酸素が溶けてる水だと人間の肺でも水中呼吸は出来るよ
すでに20年以上前に医療で使われてる
発見された人って、本当にその人なのか?
307 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 01:41:36 ID:jmbPerfO0
宇喜多中納言の略歴
1572年 岡山で誕生
1573年 近所の小川で泳いでいるところを家臣に目撃される。
1576年 旭川を泳いで渡る
1577年 大雨で水嵩の増した吉井川を渡っているところを領民に目撃される
1579年 児島湾横断に挑戦し成功する
1580年 岡山の燈籠崎から櫃石島、岩黒島、与島を経て宇多津へ遠泳するところを村上水軍に目撃される
1582年 瀬戸内海を泳いで東上し、本能寺の変を見物。即日泳いで帰郷する
1586年 前田家の姫君と結婚する。前田利家に挨拶するため、敦賀から金沢まで泳いでいるところを漁民に目撃される
1590年 小田原の役で伊勢から泳いで参戦
1592年 名護屋から釜山の近郊東莱まで泳いでいるところを小西行長に目撃される
1597年 再度朝鮮へ泳いで渡る
1598年 朝鮮から泳いで帰国するところを島津義弘に目撃される
1600年 関が原で敗北、大坂から泳いで薩摩に逃亡
1603年 島津忠恒によって徳川家康に引き渡される。大阪まで瀬戸内海を泳いで渡るところを淀君に目撃される
1606年 八丈島へ流罪が決まり、逃亡を恐れた幕府により、船で八丈島まで送られる
1614年 島流しになっていた八丈島から大阪城に出陣。徳川勢に苦汁をなめさせる
1615年 またも島流しになっていた八丈島から大阪城に出陣。敗北し泳いで八丈島へ逃亡
八丈島にいたらしいが、大坂や岡山での目撃証言や、江戸城の御堀で泳いでいたのを目撃したという証言もある
1655年 八丈島で逝去。享年83
308 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 01:43:24 ID:oULhWr880
>>306 おお!既にあるんだね!
でも、日本では離島や水資源の確保が困難な地域だけ、
海外では中東において広く用いられているって書いてあるわ。
数年に一度の取水制限のために設置するには費用が掛かりすぎるってこと?
309 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 01:43:25 ID:lNVDSWXr0
海水をパイプに通して圧力かけながら
塩分を除去する特殊なろ過膜に通すと淡水になる技術があったはず。
もっと小型化・一般化して全ての船の救命ボートやベストに
取り付けられるようになればいいな。
311 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 01:44:18 ID:A70SUjmHO
>>300 でも日光が届かないならそのおっさんも光合成出来ないんだぜ。
312 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 01:45:39 ID:lNVDSWXr0
313 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 01:46:23 ID:KC7y5gX80
314 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 01:46:29 ID:FRYPwkb3O
もう 船という船全て船艦みたいな型にしたら?漁も中から操作する感じで……
>305
夜な夜な謎の言葉を口走ったりして
ふんぐるい なぐるうなふ くとぅるう るるいえ うがふなぐる ふたぐ・・・
・・・おや窓に何かg
>>308 コストと浄水効率とで考えた場合色々しゃれにならないからかな
技術的にも難しい部分みたいだしただ日本でも開発はされてるよ
ゆくゆくは海外販売用の技術になったりするかもね
317 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 01:48:12 ID:weLQYB8d0
なんという天才が集まるスレ
この人等は本当に運が良かった。
一方、密閉式?の救命イカダで脱出した船長は死んでたというのが切ないね。何で死んだんだろ。
319 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 01:50:31 ID:BrUz1yy2O
320 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 01:50:53 ID:A70SUjmHO
フィラデルフィアエクスペリメントか。
船底にいたはずの人たちは一度消えたんだ。
そして救出が来たちょうどそのときに
彼らはふたたびfnzk
321 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 01:51:01 ID:tu3YgRkRO
322 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 01:53:58 ID:oULhWr880
>>316 そっか、膨大なお金がかかるんだね。
小さい頃から謎だったよ。
水不足でプールがなくなった時に、海にいっぱい水あるじゃん!て思ってたw
>>312 俺も専門家じゃないし怪しさは大して変わらない
海水ろ過は浸透圧を利用した技術だって説明聞いたけど、それしか聞いてないからむしろwikiとかの方が詳しいくらいだなぁ
324 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 01:56:24 ID:EEVy39+M0
これは、理学部の博士辺りが議論して欲しいね。
自分も、平衡によるものだとは思うんだけど、海水でここまでできるのかは
全然検討がつかない。
海水の温度が低く、尚且つ淡水であれば起こりやすそうなんだけど・・・。
果たしてCl濃度が高い海水でここまでできるのか・・・。
>>319 水利権は非常に難しい問題だけど、日本の場合それで助かってる部分も多いからどっこいじゃないかな
海外の上水道事情とかに繋がるけどいい加減スレ違いだから自重します
326 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 01:59:00 ID:79G56OPi0
普段は非常識なことは嫌いだが
こういう非常識はあってもいい
327 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 01:59:22 ID:oULhWr880
>>319 なるほど。
ダム屋さんもそろそろ方向転換しないとねw
328 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 02:00:50 ID:57RkhR3DO
みんなの知識すごいなぁ
外に出た4人もわかってたのかなぁ
329 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 02:02:51 ID:qBEkVNz1O
330 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 02:03:13 ID:nEVR4qNg0
転覆の衝撃で船体にヒビが入ったんだよ。
要するに密閉されていなかったということ。
331 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 02:04:48 ID:lEOoD0/O0
積んでた氷が海水で溶けて、閉じこめられてた空気が室内に入り込んだ。
学者は難しく考えるが、真相はこんなもん。
332 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 02:07:11 ID:MOSLVSSj0
家に帰ってたらしいよ
発見された日の朝にもう一度みんなで船底に集まって待ってた
333 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 02:09:29 ID:p7bNQEWw0
コレ検証したら色々使えそうじゃね?
334 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 02:09:29 ID:VX8F7dOyO
台風で船室の揺れが激しく、
あまりの揺れの速さ故に時空を飛び越えたのではなかろうか?
外の世界では4日間だが、中の世界では1日の出来事であったとか。
海に関しては竜宮城伝説があるくらいだし。
あらゆる密閉空間にこもりいつまで息できるのかチャレンジしている人なら『専門家』と認めるけど、
防衛医科大学の教授じゃただのちょっとした教授程度だろ。『専門家』には程遠い。
>>335 2ちゃんにはその筋の専門家はたくさんいるな
>>286 蓋を開けるまで猫は生きている状態であり死んでいる状態って言いたいだけなんだと思う
338 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 02:27:10 ID:bD86HeVnO
339 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 02:28:01 ID:VX8F7dOyO
>>336 ソレダ!
2日ぶりに外の空気でも吸うか〜 て外出たら、
郵便受けにエロチラシが山盛り。2週間くらい経ってた…
>>3 俺も研究する価値があるんじゃないかと思った
341 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 02:29:35 ID:r7ZRDKRs0
今日のオカルトスレはここですか?
342 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 02:30:02 ID:hheERCWPO
三人が人魚に助けられたと言ってるのをなぜ報道しないんだ?
343 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 02:30:13 ID:14gDFfnoO
きっとラマーズ呼吸法だろ。
船室が大きな1つの空間でなく、いくらか仕切りがされていて
自分たちの空間に穴が開いていて空気の通りがある。
他の空間が浮力を保ってくれている。
が真相ではないかなあ。
>>330 何度も言われてるけど
4日あれば沈むから
>>335 >あらゆる密閉空間にこもりいつまで息できるのかチャレンジしている人なら『専門家』と認めるけど、
かといってエスパー伊東に聞きに行って、それを記事に載せたら舐めてんのかと怒るくせに
347 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 02:49:05 ID:rVivjj1K0
348 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 02:49:55 ID:EEVy39+M0
349 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 02:52:21 ID:MCVS7KYV0
同じような状況作って
実験してみたらいいじゃん
350 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 02:55:30 ID:k1cQ0p4B0
防衛医大のおやじ、漁労長って感じだったな。
学術的に解説するのに不向き。だれも信じてねぇよ。
こんな奇跡ねえな
いやマジですげえわ
352 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 03:10:33 ID:2welPxeTO
光が入ったのは船底側じゃなくて水につかってる足元じゃね?
海の中は昼間なら十分明るい。
扉の隙間から外が昼なのが見えるだろう。>348
穴があったらあの部屋首まで浸かっちゃうよ
353 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 03:26:30 ID:QCC7C71b0
てか本当は酸素なしで二酸化炭素だけでも人間生きられるんじゃね?
酸素ボンベの会社が圧力かけてて公にならないだけで
354 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 03:31:25 ID:WLQfhG6j0
四日間シコシコできないのは辛い・・・
355 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 03:46:44 ID:EEVy39+M0
このスレッドに書いている方の現段階のまとめ
・海水による二酸化炭素⇔酸素交換
・時化(シケ)等による泡(空気)の流入
・船底の亀裂、穴等による空気の交換
・船体全体に空気が充満していた(居住区以外の空気の存在)
・水の電気分解による酸素の供給
・人魚、神等の超常現象
356 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 03:47:02 ID:os5j4IJW0
調べたら空気穴が空いてました!とかいうオチなんじゃないのか、どうせ。
357 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 03:47:24 ID:Ua1FbZ4f0
>>158 あなたは"密閉された狭所"で4日間生き延びられるんですかすごいですね
358 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 03:48:03 ID:os5j4IJW0
4日間もトイレはどうしたのかのほうが気になる。
>>356 空気穴が空いてると船が沈んでしまうんだよ
361 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 04:03:32 ID:7U7SU0Y90
こんなの簡単なモデル立てて計算すればすぐに答が出る
363 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/10/30(金) 04:06:08 ID:ydwbA0hl0
( ^▽^)<オナラ出た
∧∧
( =゚-゚)<クセエ
364 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 04:08:39 ID:sOFZvcXBO
366 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 04:17:25 ID:f7HfZcpHO
この船も自衛隊の攻撃受けたのかな?
>>5 常識というか、人類は新しい知識を一つ得たのかもしれんね
既出かもしれんがw
368 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 04:47:29 ID:b39LHJheO
人型両生類
つまりCO2は増加しても海水に溶け、O2か減少しても海水から供給されるって事だろ。
地球温暖化対策になるだろ
3人が居た船室は狭いわ暗いわ浸水してるわ
とても三日間正気を保てるとは思えん
複数人で励まし合えたのも大きいな
釣り条件が満載の
飽和蒸気圧の繁雑な問題は大嫌い
まだ浮いてるんだったら、調査のために船室の空気を採取とかできないかな?
てか、睡眠をどうしたのかが気になる。
飲まず食わずは仕方がないし、便所は水中に垂れ流し?
しかし水没の恐れのと絶望中、眠らず4日間は無理。
見張り交代で寝たりしたのかな?
373 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 05:19:52 ID:7owTXSW80
時化で船体が傾いた時に、新たな空気が入ってきてたんだろ
昔「特命リサーチ」で似たようなのあったような。
出港前に、刺身(名前忘れた)をたくさん食べた事で
助かる要素にもなったとか。
375 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 06:11:21 ID:cE9pPXw0O
ホタルイカはビタミンAが豊富
真っ暗な船内で台風の波で揺らされ続けたら先に精神がやられそう
377 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 06:20:22 ID:9364nLbaO
これって、実験して確かめたら何かの賞もらえるかもしれんな
>>372 飲料水は分け合って飲んでたらしいぞ
それと
船室はそんなに浸水なかったって聞いた
これは・・・
転覆した船体をそのままにして調査すべき
>>378 >>同病院の複数の医師によると、水が入ったペットボトルは1本だけしかなかった。
回し飲みしたが、味に違和感を感じたため、3人は全部は飲まずに捨てることで合意した。
このため、下痢などの症状を引き起こさずに済んだという
ほとんど飲んでないみたいだな
極限の状況で人は進化する
まあ学者も机の上で妄想ばっかしてないで
1週間くらい遭難してこいって話ですね
冷暖房完備の教官室で女子大生のお尻触ってるだけじゃ
ダメですよセンセイっ
なんにせよ「奇跡」って事だな
船底は完全な密閉状態ではないぞ。
普通に海に浮いている時にも、プロペラシャフトや舵の機構部から常に水が浸入してくるぞ。
水が入ってくるなら、空気も入ってくるだろ。
385 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 08:23:07 ID:WpC/WLXc0
>空気も入ってくるだろ
入るよりも,内側の空気があっという間に抜ける w
386 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 08:26:57 ID:lz6y+JFRO
潜水艦乗りも真っ青な恐怖体験だな。
機関部は空気が抜けて海面と同じ高さまで水没していた?
388 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 08:28:21 ID:B+vWYjYY0
きれいな顔してるだろ
ウソみたいだろ
死んでるんだぜ。それで・・・
389 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 08:30:40 ID:W0sNFHXiO
確かにこのニュース聞いたとき不自然に感じたんだよな
明らかにあの程度の空間の酸素じゃ1人でも1日も保たんよ
船底に空気穴が空いてたらすぐに沈没するだろうし
不思議だわ
電気系が生きていて偶然電気分解で酸素が生成されていたとか
390 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 08:36:35 ID:uDGdDCiAO
なんでダイワハウスなんだ?
392 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 08:43:19 ID:oBix6aZCO
救助されて数日経ったぐらいから改めて恐怖やらいろんな感情が強く出てくるのかな
しばらくは夢でうなされそうな
>>389 食塩水を電気分解したら酸素じゃなくて、塩素と水素が発生して、
光に反応して大爆発を起こす塩素爆鳴気になるはず。
細い光が入ってたってめざましで言ってた。
穴開いてたんじゃないの。
それで沈まなかった方が不思議だけど。
>>385 船が浮いていられたのは、一部の気密気殻が機能していたからだけど、乗組員は気殻の外にいたのかも。
>>394 居住区とは別に船倉とかあったんじゃね?
そこに空気があったんで浮いてたと。
居住区は転覆の衝撃で舟艇の安定板あたりが折れて
穴が開いてたのかも。
397 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 09:01:38 ID:BjydKfdB0
静岡県のローカルテレビでは、機関室と床下でつながっていた
可能性をあげているね。
こんな小さな船では水密区画なんかないので、居住区も機関室も
床下はビルジ空間になっているから
398 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 09:03:02 ID:SgCHMuwMO
これがホントの『幸福の科学』
399 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 09:03:38 ID:9SGhKgfNO
人魚になったの?
400 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 09:05:23 ID:9WqWxrVp0
これって魚のエラ呼吸だな
魚人かよw
人間が海水から酸素とかありえんw
空気が貯まって浮力になってた部分と、
外気とつながってた部分と両方あったっていうだけだろ?
403 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 09:14:12 ID:lNVDSWXr0
>>396 映像を見る限り一番高いところでも海面から数十センチ。
居住区が外部とつながっていた場合、内部でも海面と同じ高さまで浸水してるはず。
よって亀裂説の可能性はない。
404 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 09:18:25 ID:IU2YTQGSO
これ生存できた理由をもっと解明して報道してほしいね
実は上部に空気穴が空いてたなんて結果でもいいからさ
405 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 09:20:31 ID:q0mEy4VYO
すごく頑張ったでいいよ。
俺もこのニュース見たとき、酸欠にならなかったのが不思議だと思った
アポロ13号はもっと狭い密閉空間で4日以上生きていましたよ
408 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 09:24:33 ID:+qCTN6eWO
在来型潜水艦にこの理論を応用しろ!
409 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 09:25:46 ID:TeLRF3EBO
模型ボートを作るときにプロペラシャフトの隙間にグリスを入れなきゃ水漏れする。漁船も少しずつシャフト部分から空気が流入してたのでは?
411 :
ふんふん:2009/10/30(金) 09:34:07 ID:O8n/pwldO
外部と穴が開いていたら、空気が供給されずに出て行ってしまうから、生存できなくなる。
むしろ船内の別の空間と繋がっていたのでは?
412 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 09:35:47 ID:Kb6ahWciO
ほれ見ろ
二酸化炭素の排出量を削減しようがしまいが、結局はこのとおり自然が勝手にバランスを取ろうとするんだよ
413 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 09:37:01 ID:L0STp5eqO
呼吸する壁紙使用
414 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 09:38:57 ID:EyNkv9RSO
過酷な環境に対応できるように体か進化したんじゃないのか?
DNA検査とかするべし
416 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 09:40:11 ID:g5cGqZUZO
二酸化炭素吸って酸素吐く船員が紛れ込んでただけだろ
417 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 09:43:07 ID:s1OjuxQwP
4日=24*4=96時間
30時間しか持たない計算なら66時間息を止めてればいい
つまり2分ちょっと息を止めて1分弱呼吸すれば何とかクリアできる
418 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 09:43:21 ID:ygQ1zIveO
419 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 09:44:24 ID:AA51cM7iO
>>416 そいつの子孫を増やしまくったら温暖化解消だな
>>13 そんな経路があったらすぐに沈没すると思うが?
421 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 09:46:07 ID:Qeny5IzCO
自分の理論と現象が食い違うと「自然現象が間違っている」と主張する馬鹿
422 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 09:47:30 ID:DNrUDP5+O
領海を二酸化炭素吸収量に計上しよう!
423 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 09:49:19 ID:gm3RIbjgO
船体の何処かに、隙間があったんじゃね?
424 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 09:50:38 ID:Np3RJ9KS0
425 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 09:51:18 ID:i6XbR64gO
そもそも救出までに4日も要したのが考えられないが。
426 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 09:51:52 ID:cRrNGBapO
>>421 自分で実験もしない(出来ない)奴に限ってそういう事言うよな。特殊相対性理論を否定する奴とか。
ていうか普通に考えればわかることだろ
428 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 09:54:07 ID:5PiIR+8kO
こんな救助が行われていたとは
不安だったことだろう
>>422 大気を海底にポンプでぶくぶくすればよい?
430 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 09:54:27 ID:tFMdEP090
たった一人、救命ボートで脱出した船長は死亡…
431 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 09:55:09 ID:GxcR/ZHW0
二酸化炭素は水に溶けたのだろうけど、酸素はどうやって供給されたんだろう?
技術解明できれば面白いことになるのに。
432 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 09:56:59 ID:t671iPD+O
船体に亀裂が入ってただけだろ
433 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 09:57:35 ID:6fy2jA3JO
なるべく息止めてたに決まってんだろjk
もともとひっくり返った状態で魚を釣るタイプの漁船だったんだよ
発想の逆転だよ。
転覆したのが10時間前だったんじゃね?
若しくは部屋に入ったのが10時間前だったんじゃね?
それより何で船長だけ救命ボートで流されてたの?
436 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 10:01:32 ID:AgGp7/6g0
天狗の仕業じゃね?
437 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 10:04:28 ID:CuyMGaoW0
船がうねりで上下すると中の空気は圧縮、膨張を繰り返すので
その分、海水も出入りするでしょうね
その海水に含まれ気泡は室内に供給されます
4人が脱出した時に船室の出入り口ドアを開けっ放しにしたのが良かったのかも
438 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 10:05:13 ID:DTolZ6+b0
ガムか葉巻を常備してたんじゃないのか
439 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 10:05:53 ID:a5IFUqZsO
実はパイレーツオブカリビアンの化け物化しているとか。
440 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 10:06:21 ID:jEH8NY7FO
白波で空気の交換か
面白い話だからどっかの科学番組で実験して欲しいな
442 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 10:08:15 ID:C6LEoKajO
簡単に言えば、水槽のブクブクか
443 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 10:11:58 ID:RTszGIobO
>432
空気が出入りできる穴があったら、船体の重さで空気が抜けて沈没する。
444 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 10:11:59 ID:WRIPnRI90
専門家はすごいな。
俺は一部が破損して穴が開いているのかと思っていたのだが。
防衛医大の教授ってかっこええ
446 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 10:17:23 ID:1+hO6DHeO
柳龍光の仕業
447 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 10:18:23 ID:5s487fFG0
いや、単に船がボロくてすきま風が吹き込んでたんでは?
海水で体が冷やされて、脳と内臓のみに血流が集中、酸素消費量が減ったとか?
449 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 10:24:09 ID:qy5mUnbz0
救助するにも、赤い船底をバーナーなんかで
切って穴を作って・・・ では沈んじゃうのね
450 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 10:25:30 ID:eQAFbqRtO
救助員が水中から救出できたわけだから別に閉じ込められたわけじゃないだろ?
外に出たかったらいつでも出れる状況。ただし一回出たら沈没するが。
最終手段を残しておいて安全な船内にいたってことは酸素が無くならない自信があったわけだ。
空気孔をどっかに開けたんだろ。海水から酸素を供給出来るとか普通思いつかないからw
長崎で同様の事故で生きていた例がある
「冬眠した」と考えられている
452 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 10:27:07 ID:RFQOtCczO
水面に水流があればガス交換される
そんなの常識だろ
単に船底にちっさい亀裂とか穴開いたんじゃねーの?
454 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 10:28:11 ID:snFxBVkj0
居住区以外にも、機械室とか収納スペースとかあるだろう?
人間が出入りできないだけで空気の出入りがあるんじゃないかな。
そういうの、計算に入ってる?
書類だけの計算じゃ現実を理解できないだろ。
455 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 10:29:26 ID:d9dNb+lkO
ヨナは3日間大魚の腹の中で生存できたからな
水は何日飲まなくても平気だっけ?
海水が濃度を調節していたよ説
〜〜┏━┳━┳━┓〜〜
┃ ┃〜┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃
どこかに外気が出入りする穴が貫通していていたよ説
内部はどこかの浮力で十分な空間が確保されてたよ
┏━┳…┳━┓
〜〜┃〜┃〜┃〜┃〜〜
┃ ┃ ┃ ┃
459 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 10:32:47 ID:tPam5V8YO
海水から無いだろ
船っていうのは船内の水抜きホースなんかが船底や横に数本出てるからな、多少水被っても逆流しないし
空気孔が実際できてたとおもうぞ
460 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 10:32:48 ID:Lg0b8b/iO
心臓を一年に一度だけ動かせば余裕。
461 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 10:34:17 ID:/4HxaXbO0
こまけえことはいいんだよ
これこそ神が与えた命だな
463 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 10:35:47 ID:+ClBI7r5O
専門家と言っても医学の教授で船の構造とか素人だろ
この教授は酸素の消費の計算をして4日生き抜くには
どこかから新しい酸素が供給される必要があると言ってるだけで
その酸素がどこから来たかは船体構造の専門家にも聞かないとな
465 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 10:36:31 ID:u7xoLe0BO
民主党だからCO2削減に協力してたんだろ
466 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 10:36:52 ID:6SXSJ2K60
468 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 10:37:57 ID:VZH4KXQlO
炭酸水に二酸化炭素溶けてるだろ…って言う奴昨日もいたけど
二酸化炭素でも、ましてや酸素でも、通常の気圧下で水に溶けるのはほんのわずかで、
炭酸水の場合は高圧かけて無理やり溶かしこんでるわけで。
今回のケースは単に、密閉に「近い」空間で、
しかも三人が4日生き延びるには十分な酸素量があったってだけでそ。
>>466 本当にこんなシンプルな構造ならそうだな
でも四人は酸素不足を想定して出たかもしれない
船の外壁は密閉されてるだろうけど、中はすかすかだろ。
居住区だけではなく実質船の体積分の空気があったと考えて良いかと。
473 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 10:43:10 ID:+ClBI7r5O
むしろ天秤座の童虎だろう
474 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 10:43:51 ID:qy5mUnbz0
船底(床下)で機関室などとつながっていた説
〜〜┏━┳━┳━┓〜〜
┃ ┬〜┬ ┃
〜〜┣━╋━╋━┫〜〜
┃ ┃〜┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃
>>466 これに波があって、波の隙間から空気が入った
船内の画像があったが下は水面の場所が所々あるから完璧な密室空間ではない
船長水死らしいけどなんで救命イカダの中で水死が起こるんだ?
>>30 蛙の冬眠の話だっけか
あれは面白いと思った
このスレに居る幾人かのバカは、同じ境遇に会ったら船底に穴空けるんだろうな
479 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 10:46:19 ID:ZHYZtMJ+0
しかし家族すげー喜んだろうな。
これだから救出、捜索活動は希望を捨てないでやって欲しい。
救助に当たった方々もGJ
480 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 10:47:38 ID:Ap+9+R+i0
海水と流れ込む泡・・しかないだろ?
>>478 浮力は他の区域で発生していた説はどうなの?
482 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 10:49:13 ID:9UGgnyZX0
悪魔のZなみの強靭な船体だな
>>476 転覆時に投げたされて、いかだになんとかたどり着くももう体力無し
嵐で波をかぶるも掻き出す事も出来ずに力尽く
みたいな?
484 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 10:55:32 ID:7RMhUcsJO
ポセイドンアドベンチャーだと穴あけるよな
興味深い記事だな
485 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 10:58:15 ID:/wWl2rYs0
3人だから助かったのかな・・・
他の不明者や船長も一緒だったら、酸欠で死んでたかもしれん・・・
486 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 10:59:22 ID:8op7aM2iO
さすが「母なる海」偉大だ…
487 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 11:00:20 ID:ja/Lg5oD0
グダグダ言う前に実験すりゃいいんじゃねーの
湖畔に放棄されたボートでもひっくり返して中にねこ3匹ぐらい押し込む。
一週間後にひっくり返してねこが生きてりゃ証明終わり。
>>487 開ける前には猫が生きてる状態と死んでる状態が共存してるんだよな
489 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 11:02:33 ID:qPLtSuMyO
>>482 Zと船体で、天空の覇者Zの事かと思った。
未だに知らない椰子いるのか。
選ばれし漁師はエラ呼吸。
491 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 11:03:07 ID:+udsCpDXO
改造されてたんだろう。
サイボーグ008だっけ。
キンメダイが船倉でバシャバシャやってたのが
酸素供給の原因
>>475 バカかおまえ
船乗ったことあるか?
波の隙間があれば中の空気が抜けて船が沈むことすらわからねえゆとりは黙ってろ
甲板での話しならありえるが船室に波の隙間?
てめえの話しだと船が空中に浮いてることになるんだがなこの糞があああああああああああ
>>478 そういう人とは一緒に船に乗りたくないね
父も穴があったんだろとか自信満々に言ってた
帰ったらちゃんと教えないといざってとき死ぬw
>>487 猫と人間は違う。お前が入ればわかりやすい
飢えた男三人の前に穴がひとつ・・・
ふぅ
499 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 11:10:51 ID:VrS4AtXY0
映画かよ! と突っ込みたいが、実際3人も生きてるしな。
500 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 11:11:02 ID:GxcR/ZHW0
>>468 酸素ばかり目いってるけど、二酸化炭素の濃度上昇は危険だべ。
水に溶けたというのがしっくりくる。
>>493 バカはおめーだよw
>>1で教授が「海が荒れて波があったためにより多くの酸素が」って書いてあるじゃんw
しかもニュースでも波とか泡から空気が流れてきたって放送してたわ
お前みたいなバカが船に穴とかあけたりしてすぐ死ぬんだよ
502 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 11:12:01 ID:FDOrF+lyO
>>110 人間は皮膚呼吸による酸素供給なぞ出来ないんだが?
>>495 光が入ってたってのはどう説明できるの?
狂言?嘘報道?
>>502 でも全くないとも言えないらしいね
そのほんの超ごくごくわずかな皮膚からの呼吸が
身体に及ぼす影響も
505 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 11:15:10 ID:NAKVrDkF0
>>1 密閉空間でも酸素が溶け込んでいたから生き抜けたとか
海に飛び込んだことで喉の渇きが癒されたとか
漂流事件ではよくわからん新説ばっか出てくるな
でもこんな小さな漁船にそんな分断された区画が出来るものかな
やっぱ泡っぽい気がするな
>>501 > バカはおめーだよw
そっくりそのまま返したほうがいい気がする
教授の意見に酸素の供給源は海水しか考えられずってあるだろ?
お前どこ読んでるの?
509 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 11:17:38 ID:snFxBVkj0
>>504 遠泳したら窒息か?
入浴も危険なのか?
魚じゃないとやってられないよ。
ウー!ポリポリポリ!
めざましのコメントは大塚さんだったからな。
とぼけてたんだろと言われれば納得してしまうな。
>>509 健康に微妙に悪影響を及ぼすくらいかもとかね
それより皮膚を完全に塗膜とかで覆ったら発汗が妨げられて
そっちの方がやばいとか
>>507 頭悪いな・・・話にならん
「泡」って見た事ない?
515 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 11:21:55 ID:SZi1wmNMO
ピザがいなくて良かったな
いたら3時間で酸素なくなってただろ
516 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 11:22:14 ID:/wWl2rYs0
>>503 >光が入ってたってのはどう説明できるの?
船体がFRPだったら光は透過するね。
塗装の剥げたところや白塗装の部分は結構光が入ってくる。
19トンクラスだったら船体はFRPじゃないかな。
海面自体も昼間は明るいし。
仮死状態で酸素の使用量が低かったということは
まあないか
518 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 11:23:42 ID:ixOVDDBBO
波紋の呼吸法をマスターしてたか開眼したんだろう。
>>511,516
ありがと。下から結構入ってくるんだね。
大塚さんごめん。
ていうか結構広い空間が開いてたんだ。
520 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 11:24:58 ID:snFxBVkj0
521 :
出世ウホφ ★:2009/10/30(金) 11:25:06 ID:???0
>>516 幸福丸は繊維強化プラスチック(FRP)製で、多量の海水が入る間もなく一気に転覆し、
船室に空気だまりができたとみられる。救出された1人は「船室内にはほとんど浸水しなかった。
体力が消耗しないよう、じっと動かずにいた」と話しているという。伊豆漁協の藤井多喜男組合長(56)は
「海水温も黒潮の影響で約24度あり、寒さをしのげたのではないか」と語った。
また、3人が入院した町立八丈病院の木村和義副院長(42)は水を飲まずに持ちこたえた点について
「転覆して直射日光が当たらず(体内の水分の)蒸発を防げたのではないか」と指摘。
社団法人「日本海難防止協会」の甲斐文雄常務理事は
「複数でいられたことが大きかった可能性がある。お互いが励まし合い、支え続けたのでは」と話した。
毎日新聞 2009年10月29日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20091029ddm001040003000c.html
522 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 11:26:10 ID:YOQSQoGz0
これは面白い
温室効果ガスのCO2を海中に溶け込ませれば温暖化詐欺も解決
524 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 11:28:34 ID:f/p0EifaP
この4人は柘植久慶先生のサバイバル・バイブルを読んでいたに違いない
526 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 11:30:50 ID:0aAhUztkO
皮膚呼吸だろ
527 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 11:31:15 ID:uuqptD0wO
森林から以外に海水からも酸素が地球に供給されてるって事か…
月も海を作れば大気が出来ると…
528 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 11:31:25 ID:AYnQVLDh0
>>487 猫の代わりに487を三匹押し込む実験なら賛成。
529 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 11:32:01 ID:4N7/5YV/O
>>507 お前がちゃんと読めよ
自称海の漢(笑)
530 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 11:32:19 ID:CuyMGaoW0
転覆した状態で台風の波に揉まれていたのだから
船が横倒しになって船室の出入り口が海面に出ることも何度かあったはず
360度回転していたかも
532 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 11:34:48 ID:NX2CgOOdO
「あ、穴が…」
533 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 11:35:20 ID:B6q9NnctO
遭難漁船の悲惨な末路の話をネットで読んだときは鬱になったな
よくがんばったなあおっちゃん達
534 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 11:37:16 ID:WpYKlcBT0
どっかにスキマがあったんだろ。
535 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 11:37:34 ID:OyZ2rmC9O
空気の湿度の関係もあるんじゃないの?
湿度100%ならH2Oの分解が早いとか。
536 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 11:38:14 ID:3PG+zpAZO
>527
ボケてるのか素でバカなのかわかりにくい
二酸化炭素が下に行くんだっけ?
539 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 11:39:31 ID:5tP/KiTSO
わずかな光が見えたって言ってたから穴空いてたんじゃないのか
船に穴開いたんじゃないの?
完全な密閉じゃ無かったのを疑うべきでは?
541 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 11:41:22 ID:438yQ7bT0
馬鹿馬鹿しい。
人間が危機に際して進化を遂げることはよくある。陰呼吸したんだよ。
ところでこの船はまた使うのか?
やはりCO2は広大な海に吸収されている
温暖化とは無関係である・・・
詐欺に荷担した鳩山この野郎!
544 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 11:45:39 ID:uITECvczO
食わなきゃ死んじゃうし
酸素供給ないと死んじゃうし
仲間がいないと精神崩壊するし
かよわいな
そんなかよわい僕を優しく抱きしめてくれる10代の娘大募集(^ω^)
転覆した映像みて、ジーン・ハックマンのポセイドン・アドベンチャー
を思い出した俺はオヤジ (´・ω・`)
546 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 11:46:14 ID:opFhScXY0
実は途中で3日ほどUFOにさらわれてて、
本人たちが気付いていないだけなんj
んん、こんな時間に誰だ?
547 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 11:47:50 ID:snFxBVkj0
>>544 どっかで100キロセレブが婚活してたよ!
548 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 11:49:00 ID:JIo7sg6RO
549 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 11:49:06 ID:nKoYqFP/O
1 低体温症によって酸素の消費が低下
2a 波浪の泡沫が湧昇し、海水泡沫が二酸化炭素をわずかに吸着しつつ、
2b 泡沫由来の新気が気室を掃気し毒気を押し出す
で問題ない。
密「室」ではなく「房」だろ頭固いな!
552 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 11:54:08 ID:xKPa03klO
>>540 船底から入り込む明かりで昼と夜の確認してたと言ってた。
553 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 11:58:17 ID:iPx2G7S/0
一定濃度のCO2を含む大気と、海水面で密閉された空間内で、
海水が循環し続けると仮定すると、CO2が海水に吸収された分内部の気圧が下がって
海水面が上昇し続けると思うんだけどな
表面海水に大量の大気が含まれてて、泡のような形で供給され続けたのかな
海水面の波が白く見えるのは、大量に含まれる小さいな泡で、それは全部空気だし
CO2を排出する天然のフィルターって感じ?
普通の人間なら、窒息するって発想が先に来て、外に出ちゃうよなぁ
554 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 12:04:00 ID:4mVzKdFeO
海が荒れていたから泡として入りこんでいたんちゃうか
555 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 12:04:55 ID:jKgWSrq+O
後のジャミラである
556 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 12:06:51 ID:Py18j//b0
きっと海の底から例の石臼を拾い上げたに違いない。 ( ´・ω・)
557 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 12:06:57 ID:1Bm0VMOt0
>>545 パーフェクトストームでも親父だというのにお前と来たら。。
>>524 軍事板を柘植久慶で検索しろ
プリティ柘植が待ってるぞ
559 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 12:07:41 ID:i8zaNLYOO
かめはめ波で酸素を送って下さい
とDBの巻末に書いてあったのを思い出した
>>540 それだと水がはいってまうっていう矛盾が。
561 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 12:09:24 ID:YjaO5YM3O
海面を足でバタバタすれば
562 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 12:09:34 ID:zKFT6QYzO
19歳くらいの海女さんが、
一生懸命往復して口移しで酸素あげてたんだと思うよ。
なんで脱出しなかったんだ
外に出るくらいわけないだろうに
565 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 12:12:08 ID:Xftkftab0
意外にこれはオドロイタ
566 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 12:14:47 ID:xVbAx7q6O
密室を演出するために
別の場所に隠れていて救出直前に戻ったってことか
つまり真犯人は、この中にいる!!
568 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 12:16:24 ID:EvatVj5wO
犯人は海底火山
569 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 12:17:52 ID:GI1aAfPQO
常識的に不可能
JFか
570 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 12:18:43 ID:f/p0EifaP
571 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 12:22:46 ID:WDGHr3vqO
やっぱり船底叩いて救出してもらったの?
>>570 おお、同志よ。こんな所で戦友にあうとはな・・・
>5
本文ぐらい読めやアホ
何も常識を否定するような事実は出ていないわけだが
574 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 12:34:45 ID:3ETRBR+IO
脱出した奴が行方不明なんだっけ?
575 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 12:34:47 ID:VWhnk+KmO
スゲー!自然が助けてくれたんだ…
逆に海が荒れて亡くなった救命ボートの船長はお気の毒…
576 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 12:35:03 ID:EhsON4TcO
つまり、波が船の中に入ってたから助かったわけだな。
波が、船の中を出たり入ったりしたから。
波 が、フネの中に入ったり出たり…
波へ
サザエでございます!!
577 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 12:35:11 ID:lDOIvM5W0
海底都市計画の第一歩だな。
海洋国家日本としては是非検討するべき。
578 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 12:37:41 ID:UJViyl570
船底に穴が空いていたにきまってるだろ
ポセイドンアドベンチャー
580 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 12:40:32 ID:qy5mUnbz0
これでなんとか汁
ドリル
ブルーシート 30x30cm
ガムテープ
581 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 12:46:01 ID:REgLPgMIO
バイオショックの世界は作れるんだな
582 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 12:47:25 ID:txhRZj8u0
>密閉空間で4日間生き抜くのは常識的に不可能
つまりヒキニートは常識を超越した存在であると
船倉はそれほど密閉されてないんだろ
水は入らないが空気は入る程度のもんなんじゃね
584 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 12:50:45 ID:15NVbPlAO
やっぱ、寿命て天が定めたもんなんだな
どんな風に生きても生きる奴は生きるし、
死ぬ奴は道端でつまづいてコケただけでコロッと死ぬ
うまくやればボンベ無しでダイビングできるのか
586 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 13:06:25 ID:N17bxe61O
プロ漁師の驚異的な酸素無消費呼吸法はガチ
587 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 13:08:13 ID:jAzrJ/5kO
え?
船室って完全密閉なの?
朝見ててまた来たが話がループしてるな
まあ人が入れ替わってるだろうから仕方ないか
590 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 13:11:08 ID:HQ9Msjb9O
人工エラ呼吸の可能性大れすね
591 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 13:18:18 ID:q0M1w03tO
波平がフネを襲ったと聞いて飛んできました
転覆の衝撃で船底に隙間ができたんじゃね
ゲゲーッ!
足の裏にエラが!!
596 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 13:37:51 ID:q/JUFVovO
この助かった乗組員達が、本当に以前の乗組員と同一人物か、調べてみたほうがいいな。
598 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 14:53:24 ID:qy5mUnbz0
599 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 15:46:24 ID:5moU1TxD0
600 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 15:49:34 ID:/AovY6YJO
海上保安庁が撮った船内ビデオでも
明らかに他の場所に水が浸水してるもんな
待避した場所はいくつかの偶然が重なったのかもしらんな
冷蔵庫が入り口を塞いだってのも浸水を塞ぐ要因だと思うお( ^ω^)
601 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 16:03:13 ID:k8UxSYgr0
完全に密封されていれば常識的にいって生存できない
なら
生存できたうえ常識外の事情がない以上、それは完全に密封されていたわけじゃない
603 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 16:06:33 ID:CuyMGaoW0
機関室はプロペラシャフトで海に繋がっているので完全に密閉するのは無理だから
機関室の前後の船倉で船の水平が保たれるように設計しているのでしょう。
転覆の前に、後ろからの大波で先に船室が水浸しになっていれば沈没していたかも
605 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 20:08:59 ID:BmB98mY9P
大気中の二酸化炭素濃度は海によって調整されてることがよく分かったな。
ゲンゴロウだかガムシだかの呼吸器官を思い出した
深きものども
エラが生えてたに決まってるだろjk
609 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 20:15:42 ID:OymPsbKa0
スカリーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
610 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 20:21:19 ID:CqQhrznx0
エラ呼吸か
611 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 20:22:02 ID:JbWM72KH0
以下、エラ呼吸説は一切禁止!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
612 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 20:24:19 ID:CqQhrznx0
その場の海底にちょうどストロマトライト
613 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 20:25:34 ID:EQFvGF1A0
3人のうち1人が二酸化炭素を吸って酸素を吐いた
614 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 20:25:46 ID:4mVzKdFeO
部屋の体積と海水の循環能力を計算すると三人が許容範囲だったな
四人だと全員亡くなっていた
615 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 20:26:59 ID:7owTXSW80
漁船は転覆して船内に閉じこめられても助かるように
シュノーケルみたいな通気パイプを設置義務化すべきだな
寝室は水密区域にして、保温性も確保して水と食料も用意しておくべき
今はなき酒井先生が人工エラを発明してからだいぶたつが
今だに実際には使われていない。なにか問題があるのかね・・・。
>>67 小さい釣り船乗ったことない?殆どボートみたな規模の
あれ、船底近くの側面に穴開いてるんだよ
でも絶対沈まない。
なんで開いてたかボート所有のじいちゃん死んじゃったし分からないままだけど、
密閉されてなかった可能性もあるだろうね
と思ったらまだご存命でした。勘違いしてたスマソ。
と思ったらやっぱり私が当初に思い浮かんだ酒井先生は亡くなられていた。
人工エラを研究してる酒井先生は二人いたのね・・・。
けど、人工エラがあればどこでももぐり放題、水没にそなえて車にも常備。
ってわけにはいかんのかねぇ。やっぱプールとかのきれいな水じゃないと目詰まりして
アウトってことなのかな?
620 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 20:40:41 ID:h9xgjgSiO
三人とも超人心臓の持ち主
もしかして台風でシケていたのが幸いしたかもな
622 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 21:23:35 ID:mvbEehan0
これがもしレジャーボートで
男2人の女1人だったらどうなってたんだろうな
623 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 21:26:02 ID:VaEZ+lZYO
>>615 通常時は船底に穴開いてることになりますけども
625 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 21:32:45 ID:3WMIHeAo0
アビスに出てきた液体呼吸装置が欲しい
626 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 21:37:06 ID:27R9/5XnO
波で揺れて泡が入って来ただけ
627 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 21:38:34 ID:19Uyxho/0
エラ呼吸の可能性についても言及すべき
628 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 21:41:20 ID:T6D1TbcyO
629 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 21:45:33 ID:TFJ+zd7JO
低体温で仮死状態とかじゃなくて?
630 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 21:45:34 ID:4PMEUvoh0
海はKYでは無いんだな
631 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 22:37:31 ID:YLD89rKvO
これ、ほんとに奇跡だよな。
もし7人全員が残っていたら、助からなかったかもしれないんだよな。
色々と考えさせられる。
常識的に不可能って、専門家の言う台詞か?
海水へのCO2と酸素の溶解度と空気中の濃度との平衡を計算してからコメントしろよ。
これの再現実験はそんなにむつかしくないと思うんだが、
専門家の人らは実験嫌いなんかね?
>>616 昔、将来的には実用化され酸素ボンベなしで海中散策が可能になり、
海底都市の建設も夢ではない! みたいな子供向けの記事を読んだ記憶がー。
何が問題なのかねー?
634 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 23:03:42 ID:vcmXuwZj0
>>622 鈴木桂治と室伏広治のWコージと転覆遭難閉じ込められてみたいわん♪
635 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 23:04:09 ID:jKgWSrq+O
酸素が供給される仕組みはわかったが、吐き出した二酸化炭素はどうなるの?海に溶けるの?
あ、W・Kージだったorz
637 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 23:09:06 ID:JI9mB6ZpO
この分だと宇宙空間でも生きられるな
638 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 23:09:23 ID:vyh700dSO
639 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 23:09:36 ID:B90M+PiKO
海の精霊「彼らの分まで生きなさい、それがあなた達の使命」
640 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 23:12:52 ID:+o2NdoHjO
CO2が地球温暖化の原因は嘘やん
海水に溶ける。
いわゆる炭酸水もそうだが、二酸化炭素は水によく溶ける。
波が強く海水と空気が良く攪拌されれば、
酸素濃度・二酸化炭素濃度が大気と同程度に保たれるのかも?
642 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 23:18:22 ID:nt+TC0qV0
>>637 まずは宇宙空間を海水で満たす必要があるな
643 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 23:19:44 ID:WtTsf+2ZO
なんでよく読まねーかな高卒は
644 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 23:29:15 ID:+kymLKvnO
>>640 俺も嘘臭いと思う
酸素と二酸化炭素の比重とか
よくわからんが。
同じ条件整えて実験すりゃ良いじゃん。
酸素の消費と二酸化炭素の放出は
酸素吸着剤と二酸化炭素ボンベをPCに制御させて
646 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 23:29:32 ID:mNEXT1xl0
かつて、船の事故で漂流経験のあるある男が、
とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」
男は勘定を済ませ、帰宅した後、自殺をしました。
たまたまな条件が重なって助かったのか
数奇な運命だな
>>646 その話知ってる!
その男って34才の女と結婚する予定だったんだよな!
649 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 23:38:21 ID:qy5mUnbz0
>>648 そうじゃないよ。
たぶん、「男は勘定を済ませ」ってところに
ポイントがあるんだよ。 だよね?
650 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 23:39:03 ID:Gp1d1B930
船体に穴があいてたからでは・・・
651 :
名無しさん@十周年:2009/10/30(金) 23:53:11 ID:qoJIEWPEO
そもそも船に乗らなきゃこんな目には遭わないんだよ
652 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 00:04:57 ID:rvgJBUO8O
常識では考えられないんなら助かった人は化け物だと言ってるようなもんだろ。
まあ息子が助かってニヤニヤしながら、
口では奇麗事をぬかしこの非常時に緑のメッシュ入れていたとんでもないババアも常識ねえがな。
653 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 00:06:57 ID:lp9IeobPO
654 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 00:08:24 ID:Y/wBxNHJO
>>651 魚を食わずにオージービーフだお(´・ω・`)
655 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 00:08:30 ID:fq7KnFQvO
656 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 00:08:39 ID:tmQlYd23O
海が荒れてんだから
波の中に気泡がいっぱいあって
船の下側から酸素が補給され続けたんだよ。
少し考えればわかるだろアホ
くっ!息苦しいな•••
人数減らせば楽になるのでは•••
「うわっ何をする!」
658 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 00:13:55 ID:+BgtdYuyO
>>640 >>644 おまいらまさかそれは
不良成分として友愛処分されるのを覚悟で言ってるんだろうな?
659 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 00:14:24 ID:zjiC5sZzO
>>1の考えは絶対無理だと思う。
同じような環境作って試せばわかる。
四畳半位の水面で残りの18時間の酸素が供給される訳がない。云えばいいってもんじゃ無いぞ。
ニュースで見たけど、転覆した時に7人共逃げようとしたけど
4人出たところでドアが閉まってしまって開かなくなり
3人が取り残されてしまったんだってね
何が運命を分けるのか本当にわからないね・・・
661 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 00:32:55 ID:W5K1wbiG0
>>660 「いまの何人目?」
「いち・・にい・・」
「おい勘定できるのかよ」
「よ、四人目」
「まったく、頭悪いなお前」
「すいません」
「これだから・・・あ、ここで止めな」
「はい、止めます」
「俺の仕事はここまでだから、帰るわ」
「お疲れ様です、天使様」
「じゃあな、冷蔵庫」
662 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 00:35:41 ID:Rw6pBViV0
貴方は過水を信じますか?
>>660 自分の意志じゃなかったのか
その時は落胆しただろうによく耐えたな
きっとエラ張ってたんだな
|´π`) さんにんはいんすますしゅっしんだったというおち
生き残るために何らかの契約をしたはずだ
対価はこれから取り立てられる
667 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 00:56:40 ID:PCPEZ3PA0
>>660 ナディアだったらフェイトさんだけ助かってたことになるな
668 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 01:03:05 ID:LDkMli8pO
完全に密閉されていた空間…事実?
教授は実験して欲しい。
酸素供給無理だろ
と 素人の俺が言う
隙間あったんでしょ
>>663 台風が来てるからあと2日は救助は来れないと読んで
3日我慢しようと思ったらしい。
さすがに4日目、絶望的になった頃助けが来たって
いうのがマンガみたいな現実。
670 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 01:22:07 ID:zjiC5sZzO
俺の推察では船はひっくり返ったが初めはそこまで沈んでなかった。
あちらこちらに酸素を含んだ状態だった。
波に揺らされるたびに空気が漏れて水面に上がっていった。
その空気が上手い具合に船底付近にあった彼らの部屋に徐々に流れこんだ。
二酸化炭素は気圧によって水に溶けたと思われる。
671 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 01:27:49 ID:2gb7Cyqu0
あー、ラヴクラフトの小説で読んだことある。
大人になると半漁人みたいな顔になってエラで呼吸できるようになり、
海底の暗礁に住むようになるんだよね。
さすがに海は偉大だな
673 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 01:40:53 ID:zjiC5sZzO
それだったら俺も似たようなのしってるよ。
産まれたときからエラが張ってて、大きくなるにつれて呼吸をする様に嘘をつく民族の話。
俺は船員だが助かった人。救命イカダの中で死んでしまった船長。
まだ行方不明の人。
の話を聞くと涙が出てしまう。。。
くらまの話も違う涙が出てしまう。情けない。
675 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 02:23:24 ID:9Red0kix0
閉じ込められてそのまま沈んでいくのを恐れ外へ脱出した人たちは
結果的に助からなかったようだが、本来なら閉じ込められるよりは
沈没する船より早く離れる方が助かる確率はあると思われるかな。
俺ももしその場にいたら夢中で外に出ようとしているだろう・・
676 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 02:24:07 ID:kj66FQdcO
腹の底では「救命イカダに乗った奴ざまぁw」だろうな。
関係ないけど、こういう時に生き残った奴がよく「先に逃げろと譲ってくれた」というエピソードを話すけど、
実際は人を押しのけて先に逃げたのに、批判を避けるためにそう言う場合も多いらしい。
この先生の実証実験は、まだですかぁ?
要するに気合いの問題ってことだろ。
気合いが入っていれば酸素なんかなくたってなんとかなる。
酸素がなくて苦しいというのは甘え。
インスマス?
680 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 10:47:08 ID:RhZT/g0T0
空気中の酸素は海水に溶けたり出たりして平衡状態にある。
空気中のCO2も海水に溶けたり出たりして平衡状態にある。
密閉空間のCO2が増えれば,海水に溶けて平衡状態に戻ろうとする。
密閉空間の酸素が減れば,海水から出て平衡状態に戻ろうとする。
波が高くて海水がよく攪拌されていたのは幸運要因。
>>680 酸素はそれほどすばやく海水には溶けたり、海水から放出されたりはしないよ。
溶けた酸素というよりも海面近くの空気の泡で酸素が供給されたと考えるのが
自然だと思うよ。
682 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 11:54:56 ID:9QbAXv5mO
ところで船底に上がった四人は、どこに消えたか不可思議だな。報道もないし。海に転落したのか、ボートに向かって泳いだのか?
683 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 12:08:30 ID:B2Xu7Vvx0
685 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 12:12:54 ID:7i8u1XVGO
助かった3人なんかムカつく。税金使って助かりやがって
好きで漁業してるくせにそれくらいのリスクは覚悟しろ
国に助けてもらおうなんて図々しいわ
ちゃんと救助代金請求してもらわないと困る
泡
喋らず動かず、もちろんオナニーなんて厳禁という状況だったんだよ
閉鎖された空間で浮力を保っていたわけじゃなくて
じつは、他の部分で浮力はあって、この空間は密閉されていなかったってオチなのか
あるいは、荒れた海の泡がこの空間に新しい空気を与えていたってことなんじゃね
海水から放出される酸素が大人4人分の需要をまかなえるとはとても思えない
689 :
688:2009/10/31(土) 12:25:49 ID:Vm1IK9yI0
4人じゃなく3人か
690 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 12:27:29 ID:VZkdDEynO
まあクトゥルー神話では空間が割れてなにか出てきたりするからな
不思議ではないな
いあいあ
692 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 12:44:46 ID:8GcDDSnX0
>>645 そんな事をしなくても、10.8立方メートルの物体の中に二酸化炭素と酸素濃度を50:50の状態で海に接するように浮かばせて
30時間後に濃度検査を行えばいいじゃん。
693 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 12:49:17 ID:B2Xu7Vvx0
空気の気泡が船内に入ってくる。
船がわずかばかり浮いてくるが、自重で沈もうとする力も加わる。
ここで室内の気圧が上がる
圧力が上がって室内の二酸化炭素が水により溶けやすくなる。
酸素は船員が消費。
室内の空気が減って浮力が落ち、また少し船が沈む。 繰り返し
みたいなスーパー逆パターン説はないのかな。
694 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 12:52:21 ID:7YV2E56Y0
じじいの生命力ハンパネー
インフルで死にまくってるゆとり世代だったら、絶対死んでた
1時のニュースでまもなく記者会見って言ってたけど
どんな記者会見だったのかなぁ?
仲間が亡くなっているから嬉しい顔も出来ないだろうし・・・
出口が冷蔵庫によって塞がれた状況がどんなのか知りたい
696 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 13:39:05 ID:sfBcf0E00
俺が真実を教えてやる!!
この四人は「インスマス」の・・・・
これが本当ならシステム化して潜水艦とかに使えるだろ
潜水も休憩所みたいなの作って長時間潜れる?
698 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 15:29:15 ID:K10/SvvT0
699 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 15:31:35 ID:/uTsTlGwO
実は全部やらせだったりして。
韓国コンテナテロから目をそらすための
最初7人全員居たというのがなぁ・・・
全員居たら酸素不足で死んでたろうし、
誰かは出て行かなきゃならんわけだしな。
乗組員がインスマウスn
702 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 15:33:11 ID:89aagz0JO
転覆トリオ
703 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 15:38:11 ID:J7AjC4er0
>海水から酸素供給か
またエラ呼吸か
>>698 救命イカダが救命しなかった件について。ちょっと問題でしょこれ。
705 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 15:42:00 ID:jhSMIjRKP
:<;:.゙`u´'>: 水中で呼吸するなんて非常識ニダ
706 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 15:44:01 ID:U1fZq00EO
>専門家
テメーはやった事あんのか?ゴタゴタ理屈を並べる前に自分でやってから言え!
なーにが専門家だ
707 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 15:46:14 ID:wcMkWnDnO
漁船に水作ジャンボを常備すべき
708 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 15:47:57 ID:K10/SvvT0
709 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 15:48:11 ID:5c/alEhN0
そもそも21世紀なのに転覆したら救難信号を出す機械を積んでいないのが不思議
710 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 15:48:36 ID:9SCDLt8u0
常識的に不可能って・・・
今すぐ実験してみればいいじゃん。最近の学者って理論ばっかで、自ら実験をするという気概がないね。
日本の大学の世界ランクが下がり続けるわけだよ。
711 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 15:50:31 ID:dbk43dMtO
事実を認めない学者ほど見苦しいものはないな
居住区画とその周りの船底部分の密閉がそれほどでもなくて
この計算より広い区画の空気で呼吸できてて90時間くらいの酸素量はあったんじゃね?
>>692 それを相当に強い波の時にやらなきゃならなんだから、大変だと思うがなあ。
そしてそこまでやる意味を見出す人間もいまい。
714 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 15:53:06 ID:Fv6u3xLcO
だから人魚のことは秘密にしとけとあれほど…
>>704 19tだから法律上、本来は搭載しなくていいのを考えれば
ライフラフト積んでただけえらいとは思うよ。
結果的に船長は亡くなってしまったけど、遺体が家族の下に・・・
と思えばまあ、、うむ。。
>>709 イパーブ積んでたけど水圧自動検知じゃなくて手動式
716 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 16:39:41 ID:K10/SvvT0
K10/SvvT0さんサンクス
一番若い鳰原さんが出ようとしたけど、他の人が止めたんだね
自分だったらパニックになって振り切って出て行ってると思う
救助された時点の酸素濃度って計ったのかな?
息苦しさとかなかったのか気になる
ほんと助かって良かったよ
>>716 うはぁ、若いなぁ。
やっぱりこれぐらい若くないと体力的にダメなんだろうな。
救助されるおっちゃんも海の男で肝が据わってたから良かった。
これが俺とかなら取り乱して助かるもんも助からん買ったと思う(´・ω・`)
719 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 19:36:36 ID:kALOHfsv0
酸素も二酸化炭素も1気圧大気下の分圧で海水中の濃度と平衡になってるから、
船室内の酸素濃度が下がれば海水から供給されるし、二酸化炭素濃度が
上がれば海水に吸収されて、船室内を大気と同じ状態に保とうとする。
気になるのは酸素の放出速度が3人の消費速度より速くなる可能性だが、
>>1にあるように海水の動きが激しかったので供給も速かったんだろう。
専門家の見解は十分納得できることだよ。
疑ってるやつは平衡とかヘンリーの法則とか勉強してこい。
三人のうち誰かが植物人間だったんだろ
721 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 20:19:22 ID:Z5bkoKP5O
もう一回再現してもらえばいいじゃん
>>721 ピッコロってナメック星人だったけど、
肉食ってなかったか?
724 :
名無しさん@十周年:2009/10/31(土) 22:58:13 ID:qHNkK1l20
725 :
名無しさん@十周年:2009/11/01(日) 07:49:10 ID:0Y/QGn940
酸素が豊富なのは海面付近だけだから
潜水艦は関係ない。
理屈じゃないんです!
728 :
名無しさん@十周年:2009/11/01(日) 14:24:18 ID:HkX//Cfk0
これからの天気で残りの4人発見は厳しいな。
729 :
名無しさん@十周年:2009/11/01(日) 14:29:52 ID:l/MMDd76O
海は凄いな
730 :
名無しさん@十周年:2009/11/01(日) 18:06:01 ID:1YdS6P9W0
こんな事件前にもあったな
その時、助かった人は転覆事故の前に
何かを食べてて助かったはず
なんだっけ
731 :
名無しさん@十周年:2009/11/01(日) 18:09:15 ID:XNAws9AG0
俺なら発狂して狂ってます
>>706や
>>710のレスを読んで「コレラ菌を飲んだ学者」という話を思い出した
普通人間をリスクの高い実験のモルモットにはできないが
学者本人はやれん事もないからな
ちなみにこれは「コレラ菌によりコレラが起こる事を否定したくて」やってたのだが、
これだけ身を張ってもコレラ菌によりコレラが起こる事を結果的に否定出来なかった
皮肉なものだw
733 :
名無しさん@十周年:2009/11/02(月) 07:50:05 ID:qfVgznXw0
これよく助かったわほんと サバイバル暦的に貴重な例
734 :
名無しさん@十周年:2009/11/02(月) 07:53:23 ID:gHL5CZxHO
俺なんか ネット繋がらなくなっただけで発狂する
「常識は覆されるためにある」映画「北京の55日」において西大公の言葉。
>>725 海面にスノーケル出さなくても酸素に困らないんだったら発見される可能性が格段に低くなるじゃん
738 :
名無しさん@十周年:2009/11/02(月) 16:08:13 ID:vXwLqs+KO
三人は会見ではなにかを隠している様に見えた。
残りの四人はまさか…
739 :
名無しさん@十周年:2009/11/02(月) 16:15:35 ID:9HKiHH0uO
>>738 同意
とりあえず怨恨や保険金の有無など身辺調査から始めるべきだな
ってカーチャンにいったらバカか?って言われたわw
>>710 命の危険(人間に限らず)がある上にメリットも無く論文のネタにもならない実験しても
誰も予算を回してくれないだろ。
学者だって仕事で実験したり研究しているんだよ。
NHKあたりが特番組むならそれなりの予算と時間も都合できるだろうが。
741 :
名無しさん@十周年:2009/11/02(月) 16:35:40 ID:4GLQXcc90
>>1 ああそうそうこれってテレビ局のやらせだから
742 :
名無しさん@十周年:2009/11/02(月) 16:38:54 ID:v+epGzbh0
>>740 別に人体実験や生体実験しなくとも、
酸素濃度と二酸化炭素濃度を管理調整すれば検証可能だから
やろうと思えば予算も大して掛からないと思うよ。
ガス関係の研究室が有る大学ならちゃっちゃと出来るんじゃないかな。
論文のネタとしても十分だろ(意味無い研究なんていくらでも有るよ)
エラ呼吸って書こうと思ったら既に沢山書かれていてワロタ
お隣の国の人じゃないんだから…
745 :
名無しさん@十周年:2009/11/02(月) 16:50:07 ID:p78Nr3+b0
生存者はミュータント
排泄物の処理はどうやっていたのか、それだけでいいから教えてくれ。
747 :
名無しさん@十周年:2009/11/02(月) 16:58:41 ID:4GLQXcc90
というか台風で揺れる船内とか体力を消耗するであろう状況で
4日間飲まず食わずでも十分常識的に不可能レベルだと思うんだが
これについては俺も疑問に感じてた。
749 :
名無しさん@十周年:2009/11/02(月) 17:11:36 ID:P+ilzV5tO
750 :
名無しさん@十周年:2009/11/02(月) 17:16:53 ID:yVKgYB/u0
タイムスリップが起きたんだね
751 :
名無しさん@十周年:2009/11/02(月) 21:22:12 ID:O4rfwRbK0
実際は拉致られてたんだろ
752 :
名無しさん@十周年:2009/11/02(月) 21:38:04 ID:4ermAMaIO
どれくらいの体積の所に3人いたの?
753 :
名無しさん@十周年:2009/11/02(月) 21:41:20 ID:0TGBQ2yt0
これが政治家がらみだと2ちゃんでは「ユダヤ工作機関によるやらせ。彼らは本当は船内にいなかった」なんて言われるんだよな。
どっかに穴が空いてただけだろ
何を大袈裟に
755 :
名無しさん@十周年:2009/11/02(月) 21:56:01 ID:QCmQaLr80
穴が開いてたら沈むベ
756 :
名無しさん@十周年:2009/11/02(月) 21:59:36 ID:PE3Js3IF0
助かったということは穴が開いていなかったということ
処女航海だったな
758 :
名無しさん@十周年:2009/11/02(月) 22:03:35 ID:4ermAMaIO
船が水より軽いものでできてて、それがひびが入ってても浮くようなシステムとか?
759 :
名無しさん@十周年:2009/11/02(月) 22:10:53 ID:KvLIY2mZ0
スレタイ、閉鎖空間に見えた。逝ってくる。
760 :
名無しさん@十周年:2009/11/02(月) 22:17:37 ID:4b7Oo48jO
パシャパシャ揺れて、空気の泡が入って来ただけ。
分かるだろ?
761 :
名無しさん@十周年:2009/11/02(月) 22:29:26 ID:xQ82UECkO
消毒用のオキシドールと遺体の血液から酸素つくったんじゃね
762 :
名無しさん@十周年:2009/11/02(月) 23:53:38 ID:GG9XSc5W0
海水に溶けてた酸素が(ryってのはないな
空気中の酸素濃度は約20%、水中は1%以下だし
たぶん泡じゃないかな
>>616 ありがとう
おかげで前に見た番組がわかったよー
>伊東家の食卓('98年,8/25(火))
>酸素ボンベやシュノーケルも使わず水中で呼吸できる裏ワザ、他
>珍発明で有名な、福井県の酒井弥理学博士が考えた「人工エラ」。
このニュース見て真っ先にEVEのラストシーンが思い浮かんだ。
>>755 浮力は人が居た空間以外の空間が担っていたという事だろうな。
たぶん前後に夫々一箇所以上の空間が浮力を保っているはず。
転覆した船がほぼ水平に近い状態で浮かんでいる事で、それを推測できる。
>>746 転覆後に居住区の床板を剥がし、居住区の床下の根太の上に剥がした床板を渡してそこに留まっていた。
つまり正立状態で云うと、居住区の床下に当る場所に避難していた。
居住区には水が浸入しているから、板の上から水面に向って排泄したのだろう。
排泄物の処理はどうやっていたのか、それだけでいいから教えてくれ。