【社会】戦前の日本を支配していたのは「リベラル」

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952名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 19:31:27 ID:x7VNEXnD0
右翼と左翼は単なる国家の在り方、統治の方法論の違いで基本的には愛国

現在の日本には「売国」か「売国でないか」
この二種類しかいない
953名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 19:32:56 ID:rdlCpI8t0
戦前朝鮮人、台湾人、にも選挙権あったね、たしか
954名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 19:35:04 ID:ZyaW+EAdO
>>953
最後の頃は被選挙権も持ってなかったっけ?
955名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 19:46:48 ID:7aqlSYYO0
>>947

>軍事力で国民から主権を奪い軍政を敷いたGHQ

いくらGHQといえども持ってないものは奪えないだろう。
956名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 19:47:35 ID:rdlCpI8t0
戦前では日本に居住する朝鮮・台湾人には、国政でも地方でも参政権がありました。
またハングルの投票が認められていましたし、立候補は民族名で行なわれました。
これは戦争中の1942年の衆議院議員選挙でも変わりませんでした。
日本は同じ皇国臣民として差別なく扱おうとしたこと、およびその際に民族名やハングルは障害にならなかったということです。
しかし議員活動した朝鮮人は、戦後に民族の裏切り者として同胞より指弾されました。
957名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 19:50:41 ID:2aTZk0AsP
>>955
持っているから日本国民から奪ったのでは?
(GHQ憲法投下により)憲法立法権、
(東京裁判により)司法権、
(GHQ支配により)行政権を
958名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 19:52:17 ID:sXMSVMum0
共栄圏と共同体は同じと言う事ですね、パワーポリティックス残したままやるんだから
確かに同じだな。
959名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 19:52:55 ID:7aqlSYYO0
>>957

旧憲法では主権は国民ではなく、天皇のもの。
奪い様がない。
960名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 19:53:11 ID:osH6pmsQP
>>223
アホかよ
人種差別撤廃法案が受け入れられそうにないと分かったとき
その時は弱肉強食の時代が続くと言うことではないか

でその時代を生き抜くための山東利権
何でわからんの?

>研究史上では、ドイツが有していた山東半島の租借権を得るためのブラフにすぎなかった
>ってのが通説だと思うけどさ。

ふざけるのもいい加減にしろ
人種差別撤廃と引替えに山東利権だと?

その後排日移民法などで対米感情が悪化していったというのにか?
人種差別を止めさせられたのなら(その一歩を踏み出せたのなら)山東利権などいらんよ
=====================================================
たとえば原爆投下も人種差別に基づいて落とされたと言われるし、
アメリカの日系人強制収容所については米政府がそのように結論づけている。

>1982年、アメリカ議会に任命された調査委員会は、日系アメリカ人強制収容が、
>適当な国防上の理由で行なわれたものではなく、その真の理由は人種差別であり、
>戦時ヒステリーであり、政治指導者の失政であった、と結論をくだしています。
http://www.janm.org/jpn/nrc_jp/accfact_jp.html
961名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 19:55:30 ID:ewa6wfn90
>>1
つまり、戦争に引き込んだのはリベラルってこと?
962名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 19:55:43 ID:u+59pwJuO
なのは
963名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 19:57:13 ID:Zm53Ti9F0
右翼朝日新聞が戦争を起こしたんだね
964名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 19:58:23 ID:ZyaW+EAdO
>>956
リベラルってよりフリーダムに近いですね
965名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 20:00:25 ID:qYYVlY6LP
つーか鳩山由紀夫の爺さん、
鳩山一郎が軍部台頭を招いたって

散々日韓翻訳掲示板で日本側が書いたからな

こうゆう理解になっちまうな
966名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 20:02:24 ID:2aTZk0AsP
>>959
統帥権が主権の全てじゃないよ
それにそれは憲法上の記述にすぎないし

統帥権条項を根拠に「国民に主権が無い」とするなら
現憲法では軍隊統帥権はおろか
国民は軍隊を持つこと自体を禁じられているわけだから
現憲法上、主権は国民にない、ということになる

「旧ソ連では憲法上、国民を主権者と位置づけていたから
 旧ソ連は国民に主権のある民主国家」だと思っているのならヴァカ

立法権も司法権も軍務を含む全てが国民の主権
967名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 20:02:56 ID:jLl2nnKuO
右翼でも左翼でもなくリベラルと発表したというのに、
なぜか右翼左翼論争になるスレ
968名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 20:05:16 ID:osH6pmsQP
統帥権の独立で軍部が暴走?
================================
憲法解釈としては,実は,統帥権の独立は無理があるのです。
なにしろ,第11条には「天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス」としかなく,統帥部門が政府
(内閣)から独立しているなどという含みを読み取ることは不可能であり,そ
うなれば,天皇がもつ他の統治権と同様,統帥権も国務大臣の輔弼によっての
み行使されるということになるはずなのです。
実際,明治憲法制定から日清戦争頃までは統帥権の独立を説く学説はないとい
われるし,また日清戦争に際しては伊藤博文首相も戦争指導(統帥)に参与し
ていました。ところが,日露戦争以後になると,ほとんどの憲法学者が統帥権
の独立を説くようになったとのことです(穂積八束のみが否定説という)。

では,なぜ憲法解釈としては統帥権の独立を導きだすのに無理があるのに,統
帥権の独立が説かれ,それが疑問の余地のないものとされていたかというと,
憲法以前からの慣習によるものです。
まず1878年,太政官の一部であった陸軍省から参謀本部が独立して天皇に直属
する組織とされ,さらに1885年の内閣制度創設に際して定められた内閣職権で
「事ノ軍機ニ係リ参謀本部長ヨリ直ニ上奏スルモノト雖モ陸軍大臣ハ其事件ヲ
内閣総理大臣ニ報告スベシ」とされ,軍機に関わることがらは内閣からではな
く参謀本部長が独自に天皇へ上奏してよく,内閣へは事後報告でよい,と規定
されています。このように,憲法制定以前から統帥権の独立が慣習として存在
していたから,憲法に明記されていないにもかかわらず,統帥権の独立が当然
のこととして説かれていたのです。
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/tsuka/theme/gunnbu01.html
969名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 20:09:47 ID:7aqlSYYO0
>>966
大日本帝国憲法で主権が天皇にあったというのは
普通に学校で習うと思うんだが.

旧憲法第1条
大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス
旧憲法第4条
天皇ハ国ノ元首ニシテ統治権ヲ総攬シ此ノ憲法ノ条規ニ依リテ之ヲ行フ
970名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 20:09:59 ID:2ZHepvH2O
第一次大戦後の近代の断裂が広く理解されるには時代は未だ熟していない。
永遠にそんな時代は来ないかも知らないが、俺の知ったことではない。
971名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 20:10:39 ID:osH6pmsQP
統帥権の独立の法的根拠
===============================
日露戦争後の日比谷焼き討ちに関し、反日左翼達の見解は
「日清戦争で『戦争は儲かるもの』と思った国民はその賠償に不満で暴れた」
というものだが、大笑いさせてもらった。
どうやら日露戦争開戦当時「よし!儲けようぜ!」と言って戦争を始めたらしい。
実際は本当に国運を賭して戦った。
当時のロシアは世界最強の陸軍(第1位で日本の10倍)を保有しており、海軍は世界第2位(1位イギリス)
鉄鋼生産量は日本の30倍
ちなみに第二次大戦の開戦前の米英合わせても日本の12倍だった。
臥薪嘗胆で重税に耐えながら軍備を増強、官吏などは棒給の10パーセントを返納してまで協力していた。
そして大国ロシアとの一戦、非常な緊張状態が続いた中での勝利
日本国民は講和によって暫しの安泰、もちろんそれは賠償金という形で国庫に入り、
さらなる国力増強をもっての安泰、ということでもあったかもしれない。
しかし講和が日本国民にとってあまり満足いくものではなかった。
つまり大国ロシアとの戦争という緊張状態から、勝利でそれが解放されそうになって
講和で再び緊張状態になり爆発したというのが日比谷焼き討ちなどになって現れたのだ。
この「再び緊張状態」とは「未だ終わらない弱肉強食の世界の現実感」と言う意味
そしてここが大事な事だが

>日露戦争以後になると,ほとんどの憲法学者が統帥権
>の独立を説くようになったとのことです(穂積八束のみが否定説という)。

当時の憲法学者は慣習法を以て「統帥権の独立」を認めた。
慣習法
>これによると、公の秩序又は善良の風俗(公序良俗)に反しない慣習については、
>法令の規定により認められたもの及び法令に規定のない事項につき、
>成文による法令(形式的意義における法律)と同一の効力(法源たる慣習法としての効力)が認められることになる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%85%A3%E7%BF%92%E6%B3%95
日露戦争に勝利し国体(秩序)を守った軍、その軍の慣習を公の秩序に反しないものと憲法学者は判断した。
(反しないどころかそのおかげと考えたかもな)
972名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 20:12:43 ID:BmhYDbO50
>>969
君の知識は教科書的だなあ。
実際の運用を知らなすぎる。
973名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 20:13:10 ID:2aTZk0AsP
>>969

>>966をちゃんと読めているか?
「憲法上、権力の一部を定義されていたからと言って
 主権者とは言えない」という主旨

とりあえず
「GHQ憲法体制は
 日本国民に軍隊統帥権が存在しないから
 GHQの軍事独裁体制」というのがおまえの見解だと思っていい?
974ちなみに日露戦争:2009/10/25(日) 20:15:55 ID:osH6pmsQP
太平洋艦隊とバルチック艦隊の合流を阻止せよ

強固な旅順要塞に守られたロシア太平洋艦隊はバルチック艦隊の到着を待っていた。
日本にとってこれらロシアの艦隊の合流は制海権を失うことを意味していた。
そこで陸軍は激戦の末、多くの戦死者を出しながらも203高地を攻略し
そこから旅順港にいるロシア太平洋艦隊に砲撃を浴びせ壊滅させた。
ロシア太平洋艦隊を旅順港の外で見張っていた日本連合艦隊は
この「壊滅」の知らせを受け、バルチック艦隊との決戦へ向かう。
===============================================
「皇国の興廃此の一戦にあり」

海戦は日本側の敵前大回頭で始まった。
後に東郷ターンとして、世界の海軍史上に名を刻むこの大回頭は
敵に艦隊の横腹をさらすものであり、戦術の常識を超えた自殺行為に近いものだった。
これを見たロジェストウェンスキー(バルチック艦隊司令長官)は
「東郷は発狂した。ロシアは勝った、勝った」と喜んだ。
日本の戦艦に搭乗していたイギリスの観戦武官も
「こんなことをしたら負けてしまう」と叫んだ。
だがこれは一直線に進行するロシア艦隊に、日本艦隊がこれと平行に一列で迎え、
敵前方間近で急激に百六十度ターンを行い、ロシア艦隊の頭を押さえつけて撃滅する作戦で、
人間が行い得る、最大範囲内でほぼ完璧な形で遂行された。
これが功を奏し、二日間にわたる戦闘でロシア艦隊は全滅した。
実戦に参加したロシア側38隻のうち、損害は沈没21隻、捕獲または抑留6隻、
戦死約5千名、捕虜約6千名。これに対して日本側は水雷艇3隻が沈没したのみで
戦死者も百十余名にとどまった。
ルーズベルト大統領は「トラファルガーの海戦以上に完璧なゲームだった」と日本の
勝利を絶賛した。東郷平八郎は国内では聖将として神のように崇められたほか、
「アドミラル・トーゴー」の名は世界に轟き、「東洋のネルソン」と呼ばれ、
今日に至るまで世界各国の海軍軍人たちの尊敬を集めている。

「黄文雄の大東亜戦争肯定論」  黄文雄 WAC出版
975名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 20:19:05 ID:7aqlSYYO0
>>973

旧憲法のどこに国民を主権の保有者と規定しているのか?

軍隊を持たない国家は存在するが
それをもって国家として成立してないとはいわない。
976名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 20:19:25 ID:ZyaW+EAdO
>>969
いつの時代のどんな物でも
名目上の記述を実際に運用してる側が主権者として効果を発揮してしまう
977名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 20:19:54 ID:wxGnhCAd0
当時からB層は利用されてたんだなw
978名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 20:20:12 ID:BmhYDbO50
馬鹿だなあ。文言と運用の区別も付かないんだ。
979名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 20:20:36 ID:cCejTEQgO
>>932
中国は軍部じゃなくて党の独裁
980万丸(16勝162敗) ◆i90fbw3tcQCJ :2009/10/25(日) 20:24:19 ID:AkD3/BZUQ
  ∧_∧
 (=・ω・)右翼は右翼
.c(,_uuノ 左翼はリベラル
981名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 20:28:27 ID:y1ztN5vy0
中国の軍隊は民間企業だからね
言うこと聞かない
982名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 20:28:55 ID:ZyaW+EAdO
>>975
運用者でなく憲法の記述が全てなら
敗戦による日本占領から日本国憲法発布まで
天皇が日本の主権者として効力を有した事になるが?
983名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 20:32:14 ID:jLl2nnKuO
>>982
そこは八月革命説という苦しい説明をするんじゃないの。
984名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 20:34:20 ID:2aTZk0AsP
>>975
>旧憲法のどこに国民を主権の保有者と規定しているのか?

議会制をしいていること
司法の独立を定義していること
法治主義をとっていること
国防の権利があること

>軍隊を持たない国家は存在するが

どこに?

>それをもって国家として成立してないとはいわない。

なら統帥権条項を根拠とした「戦前は天皇主権」論は崩壊だな
985万丸(16勝162敗) ◆i90fbw3tcQCJ :2009/10/25(日) 20:34:28 ID:AkD3/BZUQ
  ∧_∧
 (=・ω・)うめ
.c(,_uuノ
986名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 20:35:38 ID:5KiewBFUO
>>983
いやだから革命がおきてマッカーサーが政権をとったことになるんだよ。

987名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 20:37:59 ID:rd+jxF5o0
>>986

何で革命が起こると外国人が政権を盗ることになるのか?
988名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 20:39:24 ID:2aTZk0AsP
>>986
「マッカーサー政権」をマンセーすることとは
軍隊が武力で国民から主権を剥奪して支配する軍事独裁体制を
マンセーすることなんだが
アホサヨ(リベラル)にはそれがわからない

おまけに「革命」で、「明治憲法が停止していた」のなら
明治憲法の改憲手続きをえたGHQ憲法制定が
無効ということになる
アホサヨ(リベラル)にはそれがわからない
989名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 20:39:56 ID:QdOyM7NO0
>>43

× ミッドウェーで大和は転進
○ レイテで大和は転進

だろう。
990名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 20:40:19 ID:QTFf18Ex0
俺はリベラル。
991名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 20:43:05 ID:1b/Yep3T0
>>984
たとえば、現在の日本に軍隊はありませんね。
992名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 20:43:25 ID:ZyaW+EAdO
>>983
だろうね
993名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 20:44:25 ID:QdOyM7NO0
>>47
艦と運命を共にした人がほとんどだけどな。
994名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 20:45:09 ID:GZrn4bz40
なんで急進派って言わずにリベラルと言い換えるんだろうねメディアは。
ああ、漢字にしちゃうと一目で分かっちゃうから都合悪いんだね
995名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 20:47:33 ID:jLl2nnKuO
>>988
マッカーサー主導の国民主権への転換を、
時代経過を理由に無理やり追認しちゃうんじゃないの。
996万丸(16勝162敗) ◆i90fbw3tcQCJ :2009/10/25(日) 20:50:11 ID:AkD3/BZUQ
  ∧_∧
 (=・ω・)うめ
.c(,_uuノ
997名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 20:50:46 ID:ZyaW+EAdO
>>991
軍隊がないなら日本はシビリアンコントロールなんて放棄すべきだが?
998名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 20:51:21 ID:uQRAxDnc0
1000ならリベラルが戦争を惹起する
999名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 20:53:30 ID:6VLD2Yj90
Q. 何故日本には市民クラスでの革命が皆無だったのでしょうか?

A.. それは日本人が自分で物事を考える能力が著しく欠如している民族だからです。
1000名無しさん@十周年:2009/10/25(日) 20:54:02 ID:1b/Yep3T0
>>997
横からクチバシ突っ込んでくんなクズ
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