【政治】子ども手当てについて「負担は国と地方と事業主で、ということも考える」野田財務副大臣がフジテレビ番組内で★2

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993名無しさん@十周年
★【自治労とはどんな団体なのか?】
490: 2009/08/16 11:04:48 eCj+dXxq0
約1万2千人いる社保庁事務所職員は自治労国費評議会(2007年4月、「全国社会保険職員労働組合」に名称変更)に属してる。

それを管轄している社保庁のトップは厚労省から出向している20人ほどのキャリア官僚。
彼らは2〜3年でまた本省に戻るから,無責任なのだ。

なぜ「国費評議会」という名前だったのかというと、彼らは地方事務官であるけれども国家公務員だから国費評議会といっていたそうだ。

かつてレスパイレス指数(国家公務員と地方公務員の給与額を比較する指数)において、地方公務員のほうが高い時期があった。
それを不満に持った彼らは国家公務員である自分たちの給料が低いから、賃上げ闘争ばかりやってきて、仕事はおろそか、
無責任になってしまった。
                   
この国費評議会と社保庁との間で取り交わされた労働条件の改善を求める「覚書(確認事項)」が、
まさに怠情を助長する労組と社保庁トップとの協定。

たとえば窓口装置のキーボードの使用について「45分操作、15分休憩」 「1人1日のキータッチは、平均5千タッチ以内」
「1人1日の操作時間は平均2百分以内」これは要するに、45分働いたら15分休む。
一日3時間以上は操作しない。早い人なら3,40分で終わるキータッチを1日かけて行うこと。民間会社ではありえない事。

この覚書が平成16年11月まで有効とされていた。他にも「(国民年金の)督促状発行は、結果として0(ゼロ)になる事もありえる」とか、
昼休みの窓口対応は「必要最小限の体制で行う」などという内容まで確認し話し合っていた。

納付率をあげろといわれて母数を減らすなどという事を平気でやる世界だ。
社保庁の役人は最初から仕事をやる気が無い。社保庁は責任者不在のズブズブな世界だ。

社保庁の自治労国費評議会という労組と民主党はどういう関係かというと、 国費評議会は連合(日本労働組合総連合会)に加入している。
連合は民主党の最大の支持基盤だ!そんな伏魔殿を温存させる民主党は国賊だ!!!