【秋田】求む!限界集落再生の協力隊員 報酬は月額16万円、住居無償提供 条件は20歳以上で要運転免許(AT限定は不可)★4

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1出世ウホφ ★
都会から農業の担い手となる若者を招き、廃村寸前の集落を再生させようと、
秋田県上小阿仁村(かみこあにむら)は「地域おこし協力隊」の隊員2人の募集を始めた。

11月1日から最長で2年5か月間、村の中心部から約20キロ離れた「八木沢地区」に住み込みで働いてもらう。
小林宏晨(ひろあき)村長は「都会の若者の斬新なアイデアで過疎化を食い止めたい」と、
救世主の出現に期待を寄せている。

村の人口は約7000人(1960年)をピークに減り続け、2931人(9月末)。
65歳以上が半数を超える「限界集落」は20地区のうち8地区を占める。

隊員が入る八木沢地区は7世帯16人で、うち12人が65歳以上だ。山田テイさん(66)は、
4年前に倒れて自宅療養中の夫(73)を支えながら、一人で農業を続けてきた。
地区内で「最後の農家」だったが、今春、両ひざの痛みに耐えきれずにやめた。
地区には至る所に耕作放棄地が広がっている。

(2009年10月14日15時44分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091014-OYT1T00756.htm
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20091014-380683-1-N.jpg
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20091014-380701-1-N.jpg
前スレ:★1の時刻 2009/10/14(水) 16:32:52
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1255523229/l50
>>2以降に続く