【政治】鳩山&小沢 “福島社民切り” 着々連立は参院選まで、社民党のイライラは頂点

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28名無しさん@十周年
ある町の骨董屋。
店に並べられている骨董品の中には一挺のバイオリンがあった。
ある日、店に一人の男の子がやって来て 店の主人に
「あのバイオリンいくらですか。」と訊いてきた。
主人が値段を言うと男の子は「・・・全然足りないや。」と
がっかりした様子だったが 「お金持って、また来ます。」と言って帰っていった。
数日後。
主人は男の子が新聞配達のバイトを始めたことを偶然知る。
男の子は、その体には大きすぎる自転車に新聞を積んで坂道を登っていた。
一生懸命ペダルをこぐ男の子の姿を、主人は無言で見つめていた。
それからしばらくたったある日。 身なりのいい男性が店を訪れた。
男性は店の中の骨董をいろいろと眺めていたが、バイオリンに目を留めると
「あれはいくらかな。」と訊ねてきた。
主人が「いえ、あのバイオリンは・・・」と口ごもると
男性は「なんだ、売り物じゃないのかい。しかし私はあれが気に入った。 ぜひ譲って欲しい。」と
バイオリンの値段の何倍もの額のお金を取り出した。
主人は思いがけない金額を前にして少し考えたが、やがて
「申し訳ありません。やはりお売りするわけにはいきません。」と男性に告げた。
「やっぱりダメか。残念だが、仕方ないな。」男性はそう言うと帰っていった。

それから数ヵ月後。
「あのバイオリン、まだありますか?!」
新聞配達で貯めたお金を持って、男の子が店にやってきた。
しかし、店の中にバイオリンは見あたらない。
男の子がキョロキョロと店内を探していると 、「待っていたよ。」
主人は男の子に微笑みかけ、あの日以来、誰にも買われないように
奥の棚にしまっておいたバイオリンを持ってくると、男の子の前に差し出した。
笑顔になった男の子が目をキラキラさせてバイオリンを手にしようとしたその時、
「   バ  キ  ン  ッ ! !  」
主人の手がバイオリンをへし折った。
呆然としている男の子に向かって、主人はうれしそうに一言。
「これが私の 楽 し み。 」