【社会】死亡した中川前財務相、ベッド近くに大量の薬の錠剤…平沼赳夫氏「新しい保守の流れ作ろうと意気投合してたのに」

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1☆ばぐ太☆φ ★
午前8時過ぎ、中川昭一元財務大臣(56)が自宅2階の寝室で、うつぶせの状態で死亡しているのを、妻が見つけました。遺書は見つかっておらず、自殺の可能性は低いとみられています。

 中川氏が、4日朝になっても起きてこないため、妻が様子を見に行ったところ、すでに冷たくなっていました。ベッドには吐いた跡があり、死後7、8時間が経過しているということです。

 中川氏死去の報せを受け、こちらには自民党の関係者らが次々と弔問に訪れています。
 「捲土重来を期して張り切っていた。新しい保守の流れを作ろうと意気投合していました」(平沼赳夫 元経産相)

 警視庁によりますと、中川氏はポロシャツに短パン姿で、顔には無精ひげを生やしていたということです。「眠れない」と訴え、医師から睡眠薬を処方されてもいました。

 死亡していたベッドの近くの机の上には、薬の錠剤が大量に見つかっているということです。警視庁は遺体を行政解剖し、詳しい死因を調べています。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4250114.html