【山梨】 酒気帯び運転で、自転車と事故 「懲戒免職処分は重すぎる」 支援学校元教諭、軽減求め不服申し立てへ

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免職処分の軽減求め不服申し立てへ(山梨県) 

今年8月に酒気帯び運転をしたとして懲戒免職となった支援学校の元教諭が、
処分が重すぎるとして来週、不服申し立てをすることを決めた。
 不服申し立てをするのは県立かえで支援学校の元教諭(44)。

元教諭は今年8月の朝、酒気帯びの状態で乗用車を運転し、中学生の自転車と
事故を起こしたとして逮捕され、県教育委員会が懲戒免職処分とした。
 元教諭は飲酒から一晩経っていることや基準値を上回ったのはごくわずかなことから

「処分は重すぎる」として来週、県人事委員会に不服申し立てを行うことを決めた。
また教え子や同級生などでつくる「処分の軽減を求める会」が署名活動を行っていて、
不服申し立て時に3千以上を超える署名も嘆願書として提出する。

 元教諭は「酒気帯び運転は原則懲戒免職とされているが、個々のケースに合わせて
判断してほしい」と話している。

http://www.news24.jp/nnn/news8882739.html