戦時中、インドネシアで戦い、終戦後も現地にとどまった元日本兵で作る団体が、
設立から30年を迎え、26日夜、都内で記念の式典が開かれました。
「福祉友の会」というこの団体は、戦時中、インドネシアで戦い、終戦後も現地にとどまって、
オランダからの独立戦争に参加した元日本兵が、互いの生活を支えあおうと昭和54年に
発足させました。現在は、2世や3世の世代が、インドネシアと日本の文化交流事業などを
行っています。26日夜、東京・築地で開かれた式典は、この団体と交流の
ある日本のグループが企画したもので、現在もインドネシアで暮らす元日本兵4人のうちの
1人、宮原永治さん(89)も参加しました。式典で宮原さんはあいさつに立ち、
「足が弱くなりましたが、今回、何とか無理をして日本にやって来ました。インドネシアは、
日本にとって非常に重要な国なので、あとに続く人たちも、両国の友好関係を維持してほしい」
と述べました。また式典に先立って、宮原さんたちは、インドネシアで戦った日本兵らの
苦悩を描いたミュージカルを鑑賞し、終演後、劇団の代表らと面会しました。
その際、宮原さんは、「私たちは生きるために大変な思いをしてきました。こうした歴史的事実を
戦後世代の人たちがわかってくれればありがたい」と話し、若い世代にみずからの
思いを伝えていました。宮原さんは、日本の友人たちと旧交を温め、
27日インドネシアへ帰ることにしています。
*+*+ NHKニュース 2009/09/26[14:02] +*+*
http://www3.nhk.or.jp/news/k10015725741000.html
マレーシアとかインドネシアとか、
あの辺って分かれてる意味あるのかね?
( ;∀;) イイハナシダナー
5 :
名無しさん@十周年:2009/09/26(土) 22:23:31 ID:PNF37tSo0
6 :
名無しさん@十周年:2009/09/26(土) 22:24:50 ID:NHDpcGyd0
ただのゲリラだろ
7 :
名無しさん@十周年:2009/09/26(土) 22:25:52 ID:/ifWlkKS0
(`・ω・´) ゝ ビッ
この人達って今の日本政府から給料もらっているのかな?
もらっててほしい。。。
>>1 元日本兵だとか言っても、戦争反対とか寝言抜かす奴もいるしなw
そういう平和ボケした奴は、戦争の現実が全然わかってない。
ちょっとは、2ちゃんの東亜+や軍板で、戦争のリアルを勉強しろっつの。
10 :
名無しさん@十周年:2009/09/26(土) 22:27:38 ID:FQ5mcQ3E0
いいニュース少ないから、たまにいいニュースを聞くといい気持ちになるな。
11 :
踊るガニメデ星人:2009/09/26(土) 22:31:17 ID:ZrsWttPz0
たくさんの日本兵が戦後もインドネシアに残ってインドネシア独立のために
戦ったんですよね。
12 :
名無しさん@十周年:2009/09/26(土) 22:34:24 ID:MtQijqsQO
13 :
名無しさん@十周年:2009/09/26(土) 22:42:28 ID:iTZPZEfaO
今のインドネシアって中国人しかいないだろ
15 :
名無しさん@十周年:2009/09/26(土) 22:48:18 ID:r6YAD5K/0
↑無理だよ。部屋から出られないし。
16 :
名無しさん@十周年:2009/09/26(土) 22:53:06 ID:2G1dSIagO
でも軍隊が国の命令で戦争に行ったんだから、
国が帰って来いと命令したら帰って来るのが軍隊の筋だと思う。
たとえ戦争に負けても軍隊の命令系統は正式に生きているんだから。
勝手に残って戦争するのは本当はマズイ事だよ。
こういう人の話をぜひ聞いてみたい
18 :
名無しさん@十周年:2009/09/26(土) 23:05:51 ID:4ttLfmQS0
>>16 わいてくんなクソチョン
朝鮮族は手のひら返したように日本いじめたよなカス民族
19 :
名無しさん@十周年:2009/09/26(土) 23:13:57 ID:xQLyJm/K0
>>16 元部下のインドネシア兵がなだめたりすかしたり色々な手を使って独立戦争に参加してもらったらしい。
日本に帰還しなかった理由は脱走兵扱いで軍法会議にかけられるのが怖くてインドネシアに残った人も多数いるそうだ。
20 :
名無しさん@十周年:2009/09/26(土) 23:21:17 ID:2G1dSIagO
>>18さんの周りにもし旧軍の経験者がいたら聞いてごらんなさい。
軍人は国の命令に従わなければいけないんですよ。
国の命令で戦って、国の命令で帰ってきたり、
場合によっては戦勝国側の武装解除も受けなければならないのです。
個人的にはどんなに悔しくてもそれが軍隊の、戦争のルールなんですよ。
日本人が在日朝鮮人を差別するのと同じように
この人たちも現地でいじめられてるんだろうな
23 :
名無しさん@十周年:2009/09/26(土) 23:27:27 ID:4ttLfmQS0
>>20 悔しくても?何が?
とりあえず東京裁判についてどう思う?
後お前が従わなければならないってのは何が根拠?ハーグ条約?
24 :
名無しさん@十周年:2009/09/26(土) 23:30:48 ID:KqmXlHne0
ムルデカ 17805 スペシャル・エディション [DVD]
http://www.amazon.co.jp/dp/B000197HMO 平洋戦争が勃発し、日本軍はインドネシア駐留のオランダ軍を駆逐し、同地を占領。
島崎(山田純大)らは現地の若者たちに将来の独立を諭すべく青年道場を築き、彼らに
厳しい訓練を課す。やがて終戦となり、オランダとイギリスが同地を再び占領しようとした
ことから、青年道場の者たちはインドネシア独立=ムルデカのための戦いを開始。
島崎らもともに立ち上がる…。
25 :
名無しさん@十周年:2009/09/26(土) 23:31:00 ID:kVBrSa5V0
>>20 言っていることは間違いなく正論なんだが、だから何?
26 :
名無しさん@十周年:2009/09/26(土) 23:31:26 ID:4ttLfmQS0
>>20 俺はハーグ陸戦条約やジュネーブ条約を完全に無視しきった鬼畜米英に占領されたなら俺も残ってただろうな
お前パールハーバーで宣戦布告しなかった日本が悪とでも思ってるゆとりまたは鮮人だろ
俺に論戦挑むの?w
27 :
名無しさん@十周年:2009/09/26(土) 23:35:06 ID:KqmXlHne0
インドネシアの人々が証言する日本軍政の真実−大東亜戦争は侵略戦争ではなかった。
(シリーズ日本人の誇り 6)
http://www.amazon.co.jp/dp/4434085794 オランダの植民地支配による暗黒の時代、絶望的な状況からインドネシアを抜け出させ、
独立を勝ち取るのに大きく貢献したのは日本だった-。
戦時中に日本軍と深く関わったインドネシアの人々が、日本軍の真実の姿を語る。
(表紙より)
大東亜戦争は侵略戦争ではなかった。
何と言ってもインドネシアが独立できたのは日本のお陰です。日本がオランダの統治を
破壊してくれたからです。
(カバーより、デヴィ夫人談)
今の若い人達は、まず自分たちのルーツを知るべきであり、自分たちの歴史を知るべき
ではないでしょうか。そして是非とも、この歪んでしまった日本に、何としても誇り、そして、
威厳を取り戻していきましょう。
28 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/09/26(土) 23:36:38 ID:Tvk8u8hQ0
∧∧
( =゚-゚)<インドネシアは日本が戦中に築いた行政機関を唯一そのまま引き継いで独立した
唯一の国♪
( ^▽^)<第二次世界大戦が勃発! オランダは「中立宣言」をしたのにかかわらず
数ヵ月後ドイツに占領される・・・・・・
日本のベトナム進駐に対しオランダの亡命政権(在ロンドン)は、
「対日石油禁輸決議」という経済制裁をアメリカとともに実行
∧∧
( =゚-゚)<石油の7割をアメリカに頼ってた日本は困った・・・
( ^▽^)<そこで日本は産油国で唯一軍事侵攻可能なオランダの東インド植民地・・・インドネシア
に目をつける
∧∧
( =゚-゚)<真珠湾攻撃から一ヵ月後 落下傘部隊の空挺降下をかわきりに
日本軍のインドネシア侵攻が開始される♪
29 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/09/26(土) 23:36:43 ID:Tvk8u8hQ0
( ^▽^)<インドネシアには
「北方より来たる背の低い黄色い民が 我々を白人より開放する」
という古い伝承があり・・・(ナウシカ?)
インドネシア各地で「民族の解放者」として日本軍は熱烈に歓迎される♪
∧∧
( =゚-゚)<日本の軍政統治は、
オランダ統治時代の差別的な統治をやめ
県長や市長をインドネシア人から登用
民間のオランダ人は、復旧工事などに雇用 生活の自由を保障する (捕虜となったオランダ軍の将兵にも)
( ^▽^)<白馬事件が国際的に広まる原因に・・・
∧∧
( =゚-゚)<日本軍のおかげで スマトラの牢獄に入れられていた一人の独立活動家が開放された
( ^▽^)<後のインドネシア初代大統領♪ スカルノである
30 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/09/26(土) 23:36:47 ID:Tvk8u8hQ0
∧∧
( =゚-゚)<日本軍はスカルノに独立の確約なしに軍政統治への前面協力を要請
スカルノは、当時のインドネシアに近代国家の運営する能力がないことがわかっており
当面は日本の統治に協力し、近代的な統治機関の構築・人材の育成をするということで
日本と一致する
( ^▽^)<日本政府の当初の対インドネシア政策は「独立不可」
戦略物資を豊富に産出するインドネシアは「永久に帝国の領土とする」
∧∧
( =゚-゚)<スカルノは、日本軍が軍政を円滑に進める為に設立した「民衆総力結集運動」を利用し
インドネシア各地の有力者との間に強力なパイプを築き
のちの独立達成の原動力とする
( ^▽^)<日本の戦局が思わしくなくなると 突然東條首相が臨時国会で
「インドネシア人の現地統治機構への参加を認める」と発言
∧∧
( =゚-゚)<日本はインドネシア防衛を現地人に肩代わりさせるため
「郷土防衛義勇軍」を設立
独立にそなえて独自の軍事組織を保有したいスカルノの希望と一致するw
31 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/09/26(土) 23:36:52 ID:Tvk8u8hQ0
∧∧
( =゚-゚)<相次ぐ大敗で日本軍の威信の低下 経済の低迷もありインドネシアの民心が日本から離れていく・・・・
( ^▽^)<日本でも東條内閣が総辞職
後継の小磯総理が「インドネシアの将来の独立を認める」と発言♪
日本人気ちょっと復活
∧∧
( =゚-゚)<日本政府の態度の変更は、インドネシアの石油を本土へ輸送するルート
いわゆるシーレーンを米海軍により断たれたのが大きい・・・・
( ^▽^)<つまり石油 石油資源の確保という当初の戦略目標が不可能になったため (国益)
「アジア開放」へ・・・(大義)
∧∧
( =゚-゚)<これにより「独立準備委員会」が設立 国家体制や憲法が協議される
( ^▽^)<しかし 日本が降伏・・・・・ スカルノもまた独立への後ろ盾を失う・・・・・
32 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/09/26(土) 23:36:58 ID:Tvk8u8hQ0
∧∧
( =゚-゚)<連合国・・・オランダが戻ってくるのは時間の問題だった・・・・
( ^▽^)<スカルノは急いで 独立の既成事実を固めようと
憲法を制定、主要な行政機構をスタートさせる
∧∧
( =゚-゚)<日本の将兵は、連合国の進駐まで現状維持に努めよ という上層部からの命令と
独立に努力するインドネシア人に協力したい感情の板ばさみになる・・・
( ^▽^)<インドネシアはもどってくるオランダ軍との戦いに備え 強力な武器を必要としていた
∧∧
( =゚-゚)<表向き インドネシア民衆の襲撃という形で 大量の武器が合意の下
インドネシア側に引き渡されるw
( ^▽^)<二千人の日本兵も同時に義勇兵としてインドネシアに残る
33 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/09/26(土) 23:37:02 ID:Tvk8u8hQ0
∧∧
( =゚-゚)<オランダのインドネシア統治はもはや不可能だった
( ^▽^)<国連の創設とともに 国際社会の空気は、
植民地時代の終焉にむかっていて
インドネシアに固執するオランダへの風当たりは強まっていくw
∧∧
( =゚-゚)<ぶちきれたオランダはインドネシアへ軍事侵攻を開始!
国連安保理の議題となるw
( ^▽^)<アメリカがオランダへ復興の資金援助停止すると脅しをかけ
オランダは、しぶしぶインドネシア独立を認める♪
1950年8月17日 スカルノは、「インドネシア共和国」の設立を宣言♪
34 :
名無しさん@十周年:2009/09/26(土) 23:39:57 ID:KqmXlHne0
>>28 お、ネコちん♪だ〜w
インドネシアの国軍は、日本軍が訓練した組織が母胎でPETAと呼ばれていたそうですよね。
今でも災害時などの対応はこのPETAが機能しているそうです。
35 :
名無しさん@十周年:2009/09/26(土) 23:41:58 ID:4ttLfmQS0
36 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/09/26(土) 23:43:47 ID:Tvk8u8hQ0
37 :
名無しさん@十周年:2009/09/26(土) 23:44:42 ID:KqmXlHne0
アジアが今あるのは日本のお陰です―スリランカの人々が語る歴史に於ける日本の役割
http://www.amazon.co.jp/dp/4434126423 「私は親日家ではなく、日本の賞賛者です」
あるスリランカ人の言葉が、自国の歴史を知らず誇りを失った日本人の胸に深く突き刺さった−
20世紀初頭、セイロン(現スリランカ)建国の父ダルマパーラをして「欧米人のアジア人に対
する差別的偏見をなくし、植民地支配という悲劇の中にあるアジアを救うことこそ日本の役
目なのだ」と言わしめた日本は、2年後、日露戦争勝利によって“白人絶対優位”という幻想
から非白人種を解放したのだった。日本人が知らない世界史の真実。
38 :
名無しさん@十周年:2009/09/26(土) 23:46:25 ID:KqmXlHne0
愛する日本の孫たちへ (かつて日本人だった台湾日本語族の証言集 1)
http://www.amazon.co.jp/dp/4434103776 やっかいな隣国、韓国に対して、もう一つの隣国、台湾は日本にどんな感情をもっている
のでしょう?韓国と同じ条件で日本統治時代を過ごし、韓国人同様かつて日本人であった
台湾のおじいちゃん・おばあちゃんたちは日本の過去の行いに対して、肯定的な意見が
ほとんど。そこにこそ、歴史の真実があると思えてきました。アジアの将来を憂い、日本人
を叱咤激励して下さる、台湾日本語族11人の証言集。
39 :
名無しさん@十周年:2009/09/26(土) 23:48:26 ID:KqmXlHne0
40 :
名無しさん@十周年:2009/09/26(土) 23:49:08 ID:yYTnIQ3LO
PETA?「兵補」の事ですね。
わかります。
41 :
名無しさん@十周年:2009/09/26(土) 23:50:13 ID:KqmXlHne0
フィリピン少年が見たカミカゼ―幼い心に刻まれた優しい日本人たち
(シリーズ日本人の誇り 7)
http://www.amazon.co.jp/dp/4434111213 少年時代、誇り高い日本軍人と楽しい時間を過ごしたフィリピン人著者が、その真実の
姿と、崇高な精神について語った。「長い間フィリピンを植民地としてきたスペインや
アメリカに比べれば、日本のフィリピン支配はほとんどないに等しいものでした。
日本は、そのたった四年の間にカミカゼ精神をもたらしてくれました。
それは、フィリピンにとって最良のものでした。」
アジア孤高の精神カミカゼの心。
42 :
名無しさん@十周年:2009/09/26(土) 23:51:59 ID:2G1dSIagO
>>26さんに論戦を挑む気など毛頭ありません。そんな頭も度胸も無いし。
ただ、軍人は勝っても負けても命令で動かざるを得ないということです。
それだけです。
(このスレあんまり伸びないなあ。このまま落ちるのかなあ・・・)
43 :
名無しさん@十周年:2009/09/26(土) 23:52:50 ID:KqmXlHne0
帰らざる日本人―台湾人として世界史から見ても日本の台湾統治は政策として
上々だったと思います (シリーズ日本人の誇り 7)
http://www.amazon.co.jp/dp/4434056263 戦後、日本人が帰国してしまっても、台湾に残った私のような日本語族を、「帰らざる
日本人」と人は呼びます。今の日本人は台湾のことを知りません。台湾が昔日本だっ
たことも、領台の50年、偉大な明治の先人達が苦労して台湾を近代化したことも全て
忘れています。私達のような元日本人が台湾にいるということも、皆知らないのです。
教育が忘れさせているのです。私は、むしろ終戦後になって日本時代の良かったこと
が身に沁みたという感じです。そして時代が変わって、苦しい環境になった時に、初め
て日本時代に受けた教育が発揮出来たわけです。それから感謝するようになりました。
戦後のあの忌まわしい二・二八事件で、中国人の本性をまざまざと見せつけられ、
私たちはこの戦後やってきた中国人とは違うのだ、自分たちの精神の基盤は日本精神
なのだ、と明確に意識するようになったのです。日本の台湾統治は、当時、西欧列強
が行なっていた植民地的感覚の統治とは全く違って、国を治めるというような腹太い
政策でやっていたのです。
>>9 中狂やシベリアの収容所できれいに洗脳された元兵士はそういう人が多いみたいよ。
アカ思想・反日思想をキッチリ刷り込まれたことと、
向こうが望む答えを出さないと釈放してもらえなかったことが影響してる
45 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/09/26(土) 23:55:55 ID:Tvk8u8hQ0
>>44 ∧∧
( =゚-゚)<オランダに捕まった将兵は地獄だったよね・・・
さんざんいたぶられて処刑・・・・
46 :
名無しさん@十周年:2009/09/26(土) 23:55:56 ID:KqmXlHne0
西欧の植民地喪失と日本―オランダ領東インドの消滅と日本軍抑留所
ルディ カウスブルック (著), Rudy Kousbroek (原著), 近藤 紀子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4794208456 日本に謝罪を求めるのは植民地喪失の怨みからではないのか。
抑留体験をした著者が、現地人を過酷に支配したオランダ人こそ反省すべきであると
批判した問題の書。
本書は、戦後、戦勝国として一方的に日本を断罪しつづけてきたオランダ人のいわば
自省の書である。著者は省みなければならないのは、インドネシア人を過酷に支配し
てきたオランダ人ではないかと、問いかけているのである。おそらく、かつての植民地
支配者による初めての真摯な反省の書であろう。それも、少年時代に日本軍の厳しい
抑留所生活を送った人物によるものだけに、大きな意味がある。
↑
日本軍が追い払ったかつてのインドネシア植民地支配国だったオランダ側からの弁。
47 :
名無しさん@十周年:2009/09/26(土) 23:56:37 ID:oNEbULhJO
第二次大戦中に日本が独立を進めた国は、
フィリピン、ビルマ、ベトナム、ラオス、カンボジア、
インド、インドネシア
ドイツ&イタリアが独立を認めた国は、
スロバキア、クロアチア
アメリカ、イギリスが独立させた国は、
アイスランドだけ!
48 :
名無しさん@十周年:2009/09/26(土) 23:58:32 ID:KqmXlHne0
世界が愛した日本
http://www.amazon.co.jp/dp/4812435730 この本を読み終えた時ほど、日本人でよかったと思ったことはない!
日本人だけが知らなかった・・世界が泣いた感動秘話。
95年後の日本人奇跡の救出劇
日本外交史上、異例の即断が救った小さな命
10万フランの贈り物
国益を超えた外交官・杉原千畝の決断
インドネシア独立を助けた日本兵
日韓の架け橋となった李方子妃
坂東俘虜収容所で咲いた文化
今もなお、日本を愛する世界の人々…日本外交が生んだ真実の感動物語。
>>42 だから独立戦争に協力した残留日本兵は称えられるべきじゃない!
軍法に違反したんだからけしからん!
そう言いたいんでしょ?
あんたがそう思ってるならそれでいいんじゃないの?
50 :
名無しさん@十周年:2009/09/27(日) 00:02:33 ID:Zv+Oz7ELO
51 :
名無しさん@十周年:2009/09/27(日) 00:30:34 ID:2WPtVCqsO
>>29 正直、
( ^▽^)<インドネシアには北方より来たる背の低い黄色い民が 我々を白人より開放する」という古い伝承があり・・・(ナウシカ?)
これって、特務機関が創作したのでは?と思う程、出来すぎていると思うのですが、実際現地で伝承されている話なのでしょうか?
52 :
名無しさん@十周年:2009/09/27(日) 04:04:19 ID:w456ZHEDP
それでは質問しますが軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。
お前らってかなり特殊な学校に通ってたんだな
日本人は日本人にさえひどいことするよ
>>53 それってアメリカさえもはじき返す防衛力を保持しますって言っても
戦争になったら国民を巻き込んじゃいましたねって言う作戦だろw
一昔前のカリスマ美容師に切ってもらいたいかって質問と同じだね
56 :
名無しさん@十周年:2009/09/27(日) 05:59:16 ID:wdrBsEjy0
>>53 お、久しぶりだね。
雷門だっけ?
元気だったか?
57 :
名無しさん@十周年:2009/09/27(日) 12:06:17 ID:QOBJ4NMp0
これってミュージカルなのか。
もう生き残ってる日本兵って4人になっちゃったんだね。(`・ω・´) ゝ
58 :
名無しさん@十周年:2009/09/27(日) 20:12:48 ID:mkjCMYFw0
軍人の中でも白人に恨まれるようなことをした士官以上が残ったんだろw
本国はアメリカに占領されて報復裁判中だしな
59 :
名無しさん@十周年:2009/09/27(日) 20:14:52 ID:keFMi3670
>>59 チョンが日本人のフリしてファビょりだしたから
チョン製品の食べ物を食べるようになったから
61 :
名無しさん@十周年:2009/09/28(月) 00:26:01 ID:CauQklkJ0
もっと注目されるべき記事だな。
社会に翻弄されるニートどもの先輩だな
63 :
名無しさん@十周年:2009/09/28(月) 00:43:38 ID:2lT3IWAMO
なんかこういうスレが立つと妙に旧日本軍賛美者が群がるな
しかたなかった、或いは巻き込まれた戦争であったとはいえ盲信はいかんよ
まー批判者にも同じことが言えるけど
お前も漫画かライトノベルの読みすぎじゃないか?w
戦前の日本程度の国が戦後にどれだけ滅んでると思ってるんだよ
65 :
名無しさん@十周年:2009/09/28(月) 22:11:39 ID:9vg1hbCk0
>>48 その本読んだよ
むしろ今の日本の情けなさというの強く感じた次第です
日本は恩をすぐ忘れてしまう
2回目の大戦に参加することによって日本は恩をあだでかえしちゃったよね
戦争はどんなことがあっても絶対してはいけないことなのだというのが読後感想でした
自衛隊反対ってわけじゃない。
66 :
名無しさん@十周年:2009/09/28(月) 22:13:50 ID:5p3LRIsi0
>>20 朝鮮人をみてたら、どんな手を使っても良いと思えるようになってきた。
俺らの世代が実権を握ったら、もう武士の情けは無いと思えよ。
インドネシア以外にも、ベトナムやラオスでも
旧日本軍の分隊長、小隊長クラスの下級士官、下士官
たちが、フランス植民地軍と戦うベトミンの軍事訓練を
行ってたからな。
辻正信をビエンチャン郊外で最後に見送った赤松さんという
旧日本軍兵士は、ラオス解放戦線(パテトラオ)の訓練を
していた。
68 :
名無しさん@十周年:2009/09/28(月) 22:19:17 ID:5p3LRIsi0
>>53 軍事力がないから、朝鮮半島は制圧されたんでしょ?
69 :
名無しさん@十周年:2009/09/28(月) 22:22:46 ID:03DxG8/+O
>>65 戦争をしないのではなく
戦争に巻き込まれないようにする
という発想がないんだよな・・・
70 :
名無しさん@十周年:2009/09/28(月) 22:27:24 ID:9vg1hbCk0
>>69 ではそれでもいいですけど・・・
積極的に戦争回避していければいいですよね
過去日本が戦争に狂っていってたのは事実なのだから、”する”も”巻き込まれる”も同じようなことだとは思いますが
もしかして・・・
>>53ってkouei?
もしそうなら、そろそろ40も過ぎてるだろうに・・・進歩の無いヤツだ。