【国際】「孤独好き」「人類愛を憎悪」…少年は火炎瓶/斧/ナイフで学校を襲った - ドイツ

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1 ◆SCHearTCPU @胸のときめき▲φ ★
同級生から「孤独好き」と思われていたおとなしい少年が、自分のノートパソコンに
書き残していたのは、「人類愛」と「学校」への憎悪だった−。ドイツ南部の
ギムナジウム(日本の中学・高校に相当)で17日、おのと火炎瓶、ナイフで武装した
同校の男子生徒(18)が乱入して9人に重軽傷を負わせた。男子生徒は駆けつけた
警官隊に殺人未遂容疑で逮捕された。ドイツでは3月にも生徒による学校襲撃事件が
起きたばかり。男子生徒がいったい何を考えて犯行を計画していたのか、ドイツ社会が
衝撃的な事件の顛末(てんまつ)を見守っている。

始業直後に乱入
南部バイエルン州アンスバッハ。中世の雰囲気が残る、人口4万人ほどの風光明媚(めいび)な町だ。
そこにあるドイツで2番目に古いといわれるギムナジウムの3階が、犯行の舞台となった。

午前8時35分。AP通信などによると、始業直後の教室に突然、点火された火炎瓶が
投げ込まれた。火炎瓶は女子生徒の1人に命中、周りいた生徒にも火のついたガソリンが
降りかかった。生徒たちの悲鳴が響く中、男子生徒が教室に乱入し、持っていたおので
別の女子生徒の頭を切りつけた。
(後略)
*+*+ 産経ニュース 2009/09/26[00:54] +*+*
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/090926/erp0909260802001-n1.htm