【静岡空港】川勝知事、JALとの搭乗率保証の廃止合意が無理なら、一方的に破棄する可能性

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1おっおにぎりがほしいんだなφ ★
川勝平太知事は15日の定例記者会見で、静岡空港発着の日本航空(JAL)福岡線で
設定している搭乗率保証(70%)について、廃止できなかった場合は一方的な破棄も
含めて検討していることを明らかにした。 

川勝知事は「双方の合意があれば覚書を変更できる。道義的な正当性がなく、
まともに考えればおかしい」と指摘。契約を一方的に破棄すれば、JALが県に対して
損害賠償を求める可能性も出てくるが、川勝知事は「それも了解の上で、
すべての可能性を否定しない」と話した。

また、8月にJALの西松遥社長と会談をした際、西松社長が11月から
福岡線3往復6便をすべて小型機(76席)で運航する方針を示したことについて、
「搭乗率を上げるために機体を小さくするのはおかしい」と疑問を呈した。

海外3社から出資提案を受けるなど、JALは経営難に陥っている。
川勝知事は「ワンクッション置いて、私から出向いて廃止に向けた交渉をしたい」と
意気込みをみせた。


ソース:中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20090916/CK2009091602000184.html
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