【裁判】救助中に滑落死「道警の責任」 両親が提訴へ 北海道★2
>>1 これはここまで道警を責められないだろ。
藤原さんの両親の裏に、また変なのが湧いてんだな。
今井の裏と通じてる変なの、かw
>>16 藤原さんのせいで山の木が折れたよね。
藤原さんの両親は林野庁に賠償するべきだな。
>>536 >”僕もやる時はやりますよ”と自慢げだった。
>>539 >”さすが不死身のRさんだね”
>私と娘は大喜び。
>>541 >「札幌医大へ収容されたけど、Rさんは既になくなっていたと・・・」
>”やっぱり・・・”
なぁんだ・・・ ここは笑うとこだったのか・・・
>>617 >>728 すると、雪崩は「鳩山政権が悪い」ということですね。
わかります。
>>938 >”僕もやる時はやりますよ”と自慢げだった。
・事故概要〜スノボ男性、下山できず 積丹岳〜
三十一日午後三時四十分ごろ、後志管内積丹町の積丹岳(一、二五五メートル)に
入山した札幌市豊平区平岸一の五、会社員藤原隆一さん(38)が
下山途中に行方不明になった、と同行した仲間から余市署に通報があった。
道警がヘリコプターで捜索したが発見できず、一日早朝から捜索を再開する。
同町役場などによると、藤原さんは三十一日朝、仲間の男性二人と同町婦美の登山口を出発。
午後一時半ごろ山頂に着きスノーボードで下山を始めたが、スキーで降りた仲間とはぐれた。
現場付近は吹雪模様で視界が悪かったという。
藤原さんとは無線で連絡がとれており、八−九合目間で
簡易テントでビバークしているとみられる。
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/144314.html 簡易テント???
>>917 >翌日まで捜査放置っていうのもなんだかな。
さあ、おまえは1月の北海道雪山に午後5時から入山するんだ。
わかったな?
954 :
名無しさん@十周年:2009/09/13(日) 03:55:22 ID:y93Caby50
「あーもうせっかく着いたのに滑落するし前見えないし疲れたよさっさとフロ入ってビール飲んで寝たいし
3時間頑張ってもこれくらいじゃこのままだと何時までかかるか判らないしこれはもう落としてもしょうがないよね俺無罪確定いえーい」
って心境の救助隊が日本に絶対にいないとは思えない。
引ったくりする警官や放火する消防隊が居るんだから。
まぁなんでもかんでも無罪放免じゃサービスの質も落ちるしね。
2000万くらいで妥協か隊員と責任者の土下座とかで終わるんじゃない?
>>949 怒りを感じるのは自由だがここで道警が批判されるところでもないだろ
最低限の仕事って夜暗くなって二次災害になってもこいつを探すことか?
どうしようもないことがあるって理解できない日本人ふえたな
>>954 これをひったくりするような警官と同列に語るか…
957 :
名無しさん@十周年:2009/09/13(日) 04:05:08 ID:jwfyTwKL0
>>908 >2,000万くらいで和解でいいんじゃないの?
>>954 >2000万くらいで妥協か隊員と責任者の土下座とかで終わるんじゃない?
随分2000万円に目星をつけてる人がいるなw
958 :
名無しさん@十周年:2009/09/13(日) 04:07:37 ID:Fpw0x8iv0
本人の過失相殺が何割くらいになるか、あるいはまったく認められないかが焦点じゃないかなあと思うんだけどなあ
教えてエロい人。
これがミスとして判定
ミスをする可能性のある場所に救出に向かうな
ということになるなww
そして自らが地震、火事等の災害に出くわしたときにその主張の空しさを知る
イラク三馬鹿の北海道の今井があんなことになったのも
道警と鳩山政権と福島瑞穂が悪いのですね。
わかります。
961 :
名無しさん@十周年:2009/09/13(日) 04:14:52 ID:baSiathR0
>>953 これ、救助隊が燃料や食料を供給して一緒にビバーク、天候の回復を待ってたら...。
結果論だが、判断ミスとも取れる。
遭難者はそれなりの装備はしてたが救助隊のソリに固定され滑落して凍死じゃキツイわ
962 :
名無しさん@十周年:2009/09/13(日) 04:17:51 ID:HIL8AY16O
発見したのが正午頃だから日没まで数時間。
結局翌朝までビバークしなきゃならんけど
発見当時すでに意識が朦朧としていた藤原さんが翌朝までもったかどうか…。
救助隊のミスは、懲罰委員会にかけられても刑事告訴の対象にはならない
が、民事の損害賠償の対象にはなり得る
自分の意志でソリに乗った訳じゃないし、救助隊の指示を受けてその通りにしたら、結果死亡させられたんだから
不慮の事故であっても、賠償の窓口は開かれているべき
964 :
名無しさん@十周年:2009/09/13(日) 04:21:44 ID:jwfyTwKL0
結果論とか、もしも〜ならの話をし始めたらきりが無い
そっちの選択をしてもし救援隊を巻き込んだ惨事になったら、やはり選択のミスと言われていたかも知れない
確実にそっちの判断が正しいかどうかなどやってみなければ分からないものを、裁判で断罪してはいかん
965 :
名無しさん@十周年:2009/09/13(日) 04:24:31 ID:jwfyTwKL0
>>963 >自分の意志でソリに乗った訳じゃないし、救助隊の指示を受けてその通りにしたら
一行で矛盾する文章だと思うけど、それは置いといて
そりに乗せないで放置すれば誰にも責められなかったのかね
966 :
名無しさん@十周年:2009/09/13(日) 04:30:28 ID:OpwYg+la0
あなたが仰ってる事については関係者みんなわかっていることで、それについては検証しました。
現場にて捜索隊と接触をとっている山登りを趣味としている方から見て、捜索隊の装備はあまりにも貧弱で山を知っている者なら間違ってもそんな装備はしないという代物でした。
そもそも捜索隊というのは道内の「山好き」の警官によって構成されており、捜索訓練は年に1回程度(しかも夏)。
*日本アルプスの捜索隊は専属です。
また、滑落の状況についてですが、通常そりなどを傾斜に確保する場合はそれ用の杭を打ち込んで3点確保した後に一人残って保持するのが当たり前ですが、その時捜索隊は心許ない枝に括りつけた上に、全員で下方に滑り落ちた装備を取りに戻っています。
また、無理に40度の傾斜を上らなくとも滑り落ちた先を峰沿いに進むとか、その場にビバークするという選択肢もありました。過酷な状況であればなおさらだと思います。
もちろん、遺族は捜索隊には大変感謝しております。ただ、捜索隊が素人の集まりだということがわかった今、せめて専門の知識を持った方を設置するなどの対策が道警には必要だと感じたのです。その為の提訴なのです。
ですから裁判の結果は遺族にとってはどうでもよくて、これをきっかけに遭難に対する体制について考えてもらいたいだけなのです。
最後に遭難した藤原さんを弁護すると、彼は最初に滑り降りる方向を見誤ったミスを犯しましたが、山の危険を知っていたので完璧な装備で零下20度の山の中で15時間以上生き延び、その後捜索隊に発見されたときは意識もあり自分で歩けました。
Posted by やむちゃ at 2009年09月12日 11:54
道警がミスを犯したことを認めるか否か でしょう
救助マニュアル通りで、安全の確保に怠りは一切なかったと言い切れるかどうか
プロとして仕事としている人間が致命的なミスを犯したことに対してその賠償を払うのは、何処のどんな業種でも責任を負わされる
968 :
名無しさん@十周年:2009/09/13(日) 04:36:56 ID:HIL8AY16O
救助隊員が何人死のうが自分の息子には生きて帰ってきてほしいのが親心。
まあ実際隊員も危ない状態だったし、一部の隊員は手足に凍傷おったらしいか。
969 :
名無しさん@十周年:2009/09/13(日) 04:36:58 ID:OpwYg+la0
装備は十分だったか?
道警の見解
三の(3)について
冬季において登山する場合に必要な装備品は、個別具体的な登山計画により異なるものであるが、
一般的には、平成二十年十二月一日付けで山岳遭難対策中央協議会が作成した「冬山装備チェックリスト」
に掲げられているとおり、防風防水透湿パーカ、防風防水透湿オーバーパンツ、登山靴、シュラフ、テント
等の装備品を携行する必要があるものと認識している。
三の(4)について
北海道警察によると、本件遭難者は、スノーボード用ウェアー、スノーボード用
ブーツ、簡易テント等を携行していたとのことである。
三の(5)について
北海道警察によると、本件遭難者の装備品は、冬季において登山する場合に一
般的に必要とされる装備品としては十分ではなかったと考えているとのことで
ある。
970 :
名無しさん@十周年:2009/09/13(日) 04:39:55 ID:jwfyTwKL0
・救助マニュアル通り
・怠りは一切無かったと言い切れるか
それよりも状況としてそれが可能だったかどうかが争点になるんじゃないの
どんな時でも上記を満たすべきと、完璧を要求するのはちょっと違うと思うぞ
971 :
名無しさん@十周年:2009/09/13(日) 04:46:06 ID:OpwYg+la0
救助方針について
道警の見解
十一の(2)について
北海道警察によると、本件遭難者の体力が激しく消耗していたこと、
雪崩の発生が懸念されたこと等から、露営を行う余地はなく、付近に
待機中の雪上車まで本件遭難者を搬送することが適当であると判断し
たとのことである。
十一の(3)について
北海道警察によると、登はんしていた斜面の傾斜が約四十度であった
ことから、本件遭難者を搬送するためには、本件遭難者をそりに乗せ
る必要があると判断したとのことであり、警察庁としては、気象条件
等を総合的に勘案すると、当該判断に問題があったとは言えないと考
えている。
>>965 アマチュア・ボランティア救助隊のミスじゃないんだよ
遭難者の救出活動をプロフェッショナルとしてやっている公的機関の失態
責任逃れは公権の常套手段だが、死因の片棒を担いでしまったことは事実であって、この点ダケでも言い逃れはできない
973 :
名無しさん@十周年:2009/09/13(日) 04:51:16 ID:jwfyTwKL0
>>972 ミスなのかどうかは裁判で争われるんだから
そんな決め付けた風に書かなくても
>>961 >救助隊が一緒にビバーク
おまえ、完全に馬鹿キチガイだろw
>燃料や食料を供給して
あと、風呂と布団と女と酒も用意しとけ。バカw
>>963 一緒に行った仲間が、「死ぬまで探す」べきだったなw
>>961 既に救助隊は2次遭難までしている。
これ以上やって、3次遭難してたら、おまえはどうするつもりだったんだ?w
おまえが2次遭難した救助隊員に賠償すべきだ。
975 :
名無しさん@十周年:2009/09/13(日) 04:56:28 ID:OpwYg+la0
遭難パーティーのミスも大きいですが、救助隊のミスがとどめを刺していま
す。一度目のミス:これは要救助者と合流し、下山途中に雪屁を踏み抜いて
滑落しています。「厳しい条件だったから」なんてことには関係ありません。
雪屁があることなんか判っていることです。それを回避するための方策をとっ
ていません。具体的にはロープをつけた隊員を先行させてルート工作させる必
要があったでしょう。この作業は道警救助隊ではなくて、後方支援隊でもでき
ることです。警察は後方支援隊に頼まなかったのでしょうか?
二度目のミス:ソリを流してしまったことです。アンカーの木が折れてしまっ
たということです。どのような木のどこにアンカーを取ったのかはわかりませ
んが、雪面上に出ているハイマツであったなら痛恨のミスです。簡単に折れる
でしょう。掘り起こした木であってもアンカーテストはしたのか?「木がそれ
しかなかった」のかも知れませんが、他にいくらでもアンカーを作成する術を
知っているはずです。「疲労していたから」とかも理由になりません。
2009/2/6(金) 午後 0:57[ 北の国から ]
救助なんてあくまで努力義務で結果義務は負わないだろ。
医療裁判と同レベルに落ちてきたな。
977 :
名無しさん@十周年:2009/09/13(日) 04:58:58 ID:OpwYg+la0
山をやらない方々には「救助隊を責めるのはおかしい」といいます。ただ、
今回のケースは本当に初歩的ミスです。
最善を尽くしたのは非常によくわかりますが、ミスが重なった結果、生きてい
る人間を流してしまったわけです。収容者はソリが止まった後、そのソリから
抜け出せないのですよ。脱出用のナイフなんか持たせていないと思います。
厳しい環境だった?救助現場が厳しいのは当たり前です。その中で最高の技術
を発揮できるように訓練しているのです。
街中で救急車に人を収容する際、ストレッチャーからけが人を落として死なせ
てしまったら大ニュースですよ。
今回の件で救助隊が責任を取る必要はないでしょう。
ただ、ミスを洗い出して、議論してもっと強い救助隊となってほしい。
あと、一つ
北海道の救助隊は自分達だけですべてを片付けようとします。二次遭難などを
危惧して?の判断かと思いますが、救助隊員より山を歩ける、知っている人が
ゴロゴロ回りに居たはずです。
978 :
名無しさん@十周年:2009/09/13(日) 05:01:47 ID:jwfyTwKL0
>>977 >脱出用のナイフなんか持たせていないと思います
ナイフでそりから脱出できれば何とかなったと思うかね?
そもそも遭難するDQNがいなけりゃこんな事故は起こらんだろ
「岳」や夢枕獏あたりを100回読み返して出直せってカンジの遺族だな
この馬鹿親に、冷たい方程式でも読ませとけ。
>>970 > それよりも状況としてそれが可能だったかどうかが争点になるんじゃないの
危険を伴う救出活動だったってのが道警の言い分
道警しか現場にいなかったんだから、なんとでも言えるし、自分達に都合のいい状況証拠を並べるのは当然
> どんな時でも上記を満たすべきと、完璧を要求するのはちょっと違うと思うぞ
完璧なんて求めないよ
遭難者の安全確保に万全を期した活動内容だったかどうか
それが確保できなかった理由を、道警はツラツラ並べている段階
こういうのは最終的に組織トップの判断になる
今は下っ端が前処理をしている段階
地裁・高裁までは戦うだろうさ
最高裁までもつれ込めたら、和解案が出てくるタイミングになる
今までの道警の対応を、掌で返せる人が出てくるのがその時
救助に来てもらっただけで十分だったろ
それから先はもうどうしようもないことだろ
こんなん認めたら救助する人いなくなるぞ
984 :
名無しさん@十周年:2009/09/13(日) 05:05:47 ID:OpwYg+la0
てなところかな、双方の主張は。原告側も勝つつもりはないようだし、
本丸は
「専門の知識を持った方を設置するなどの対策」
「北海道の救助隊は自分達だけですべてを片付けようとします。...
救助隊員より山を歩ける、知っている人が
ゴロゴロ回りに居たはずです。」
あたりかな。
岐阜、長野のような専門救助隊と民間山岳会との連携くらいが獲得目標
なんでしょう。その必要性を遺族に説得した山関係者からの後押しもあ
るかと...
986 :
名無しさん@十周年:2009/09/13(日) 05:08:00 ID:jwfyTwKL0
>>982 >危険を伴う救出活動だったってのが道警の言い分
そうじゃないと証明できるのかね
>完璧なんて求めないよ
いやいや、あなたの書き込みを見ていれば
「一切無かったと言い切れるか」式の完璧さを求めた記述が顕著
987 :
名無しさん@十周年:2009/09/13(日) 05:09:12 ID:UlTDTc0YO
こりゃ道警が殺したんだな
9・11の被害者の家族は警察と消防署を訴えたか?
989 :
名無しさん@十周年:2009/09/13(日) 05:10:26 ID:jwfyTwKL0
>>984 賠償請求では聞こえが悪いから「遭難救助のあり方を問う」
みたいな言いかたしてるようにしか見えないんだけどね
990 :
名無しさん@十周年:2009/09/13(日) 05:12:09 ID:hH7t9Fcj0
登山した本人の責任は?
991 :
名無しさん@十周年:2009/09/13(日) 05:12:58 ID:R8xfO5ft0
理由はどうであれ、今の警察自体を訴える事は悪い方向ではない
どうしようもない組織になり下がっているからね
>>986 端的に、救助隊は致命的なミスを犯した
反論ある?
>>988 いるかもよ。報道されないだけでなんせ訴訟大国だからw
994 :
名無しさん@十周年:2009/09/13(日) 05:15:38 ID:jwfyTwKL0
>>991 そういう「警察憎し」で訴えられても弊害があって歓迎できないよ
何人もの人が指摘しているが、こんな裁判をして今後の救助活動が手厚くなる可能性は無い
逆にあきらめるのが早くなるかもしれない
救助活動した人個人の名誉も著しく傷つけられるのも気がかりだが
山に登る前にはかならず一筆書かせろ
基本立ち入り禁止の山に、そもそも救助隊が必要なの?
997 :
名無しさん@十周年:2009/09/13(日) 05:18:08 ID:R8xfO5ft0
>>994 より安全で、より高度な救出活動を模索する礎になればいい
税金
1000 :
名無しさん@十周年:2009/09/13(日) 05:20:04 ID:jwfyTwKL0
「警察組織が腐ってるから訴えよう」は筋違いって事
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。