【誤報】読売新聞の「タレント尿検査」報道に対してサンミュージック「なぜそんな報道をするのか」と遺憾の意を表す

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1菅井きん 命がけの喫煙▲φ ★
読売新聞が『酒井法子被告の元事務所、所属タレントに薬物検査検討』というタイトルで
「酒井被告が所属していた「サンミュージック」(東京都新宿区)が、契約タレントに薬物
検査の実施を求めるなどの再発防止策の検討」と報じたことについて、サンミュージックが
「寝耳に水」状態であることが判明した。

これはガジェット通信(東京産業新聞社)がサンミュージックに取材して判明したもので、
「私たちも読売新聞がなぜそんな報道をするのか理解に苦しみます。そんなことは一言も
話していません」と、サンミュージックの男性スタッフは語っている。

「契約タレントに薬物検査の実施を求める」という読売新聞の報道に対し、インターネット
掲示板『2ちゃんねる』やブログで「事前に知らせてたら意味がないのでは?」「やるぞ!?
やるぞ? 10日後にやるぞ!」と、この報道に対する疑問や皮肉が多く寄せられていた。
確かに、事前に検査をすることを伝えたのであれば、尿検査で麻薬反応が出ないように対策を
とる人が出てきてもおかしくない。

なぜ、事前に検査のことをマスコミに伝えたのか? と疑問に思い、ガジェット通信が
サンミュージックに取材をしたところ、この報道自体がサンミュージックにとって「寝耳に水」
だったことが判明したわけだ。サンミュージックによると「危機管理委員会などをたてて対策を
検討しているが、(読売新聞の)報道にあった検査に関して何も決まっていないし、何も
話していません。あのようなことを書かれて困っています」とのこと。

http://getnews.jp/archives/28628
http://news.livedoor.com/article/detail/4339819/