【社会】「明らかに違法」 出版流通対策協議会会員ら49社が書籍データベース化をめぐるグーグル和解案から離脱
1 :
やまねずみφ ★:
2 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 15:57:47 ID:zpiQrRvB0
へ ヘ
/ハ \_/ 八 このままでは外人に国を乗っ盗られるんだ
/_______} _
.{_____憂●国_| /  ̄  ̄ \
|ミ/ ー―◎-◎-) /、 ヽ
(6 u (_ _) ) |- |―-、 |
, ―-、ノ/| .∴ ノ 3 ノ ハァハァ.. q -´ 二 ヽ | お前頭大丈夫か?
| -⊂)/ _\_____ノ__ ノ_ ー | |
| |/ 嫌 ≡ :::: (、 ヽ ペッ \. ̄` | /
ヽ `\( 韓 ≡ :::: |___| O===== |
`− ´( 流 ≡ :::: | | / |
( ハルヒ (t ) / / |
2
4 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 15:57:49 ID:DFR7NCVb0
2
グーグル様の言う事聞いてれば良いんだよこのド三流企業が
そっちの方がユーザーの利便性も高いだろ
だったら絶版してる全書籍復刊しろよ。
7 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:00:32 ID:qwlfiJKZO
中間搾取が出来なくなっちゃうよ〜!
>>2 見えない敵と戦うって大変ですね
ごくろうさま
やっと本来のインターネットの役目が果たせるのに残念だ
勝手に日本でも適用可とか頭沸いてんじゃねえの?
市ねクソファシスト
グーグルのやってることは欠陥だらけ
まともな判断だな
12 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:03:11 ID:D2KGB2E+0
出版業界で一番儲けているのは作家や(写真集では)写真家ではないでしょ。
ググルはこういう仲介寄生虫を排してクリエーターが容易に自らの作品を公開し、
直接利益を得るビジネスモデルを作ろうとしている。それは同時に膨大な情報の
中から必要なものだけを取捨選択してゆくという、検索エンジンの利用者に対し
ても大きなメリット。
寄生虫がクリエーターと利用者の利益を踏みにじり、既得権益を守ろうと一致団結
したというのが今回のニュースの趣旨です。
支持する。
14 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:04:53 ID:GaJXGhnzO
アメリカの話しでしょ?
勝ち目ないだろ
15 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:05:27 ID:1XiA5R+I0
なんでもかんでもGoogleである必要はないわな。
16 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:05:46 ID:gT2i4cz/O
ググルはイカレテる。
まるでミシュランのようだ。
17 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:07:07 ID:hpyYPRlP0
Googleが世界を支配すんだよバカ
無駄な抵抗はやめろ
18 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:07:59 ID:o9AJT9xSO
絶版になったもののデータベース化はやってほしいなぁ
もちろん許可をとってな
グーグルがやってるのは金を盗んで貧民にばらまく義賊気取りの盗人とかわらん
それをありがたがるのはろくでもない貧民だけ
グーグルみたいな一民間企業が営利目的でやるのを認めるか、
公的な機関が税金でやるのがいいのか
確かにそこらへんは難しいな
20 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:08:09 ID:D0tPqKwBO
ダースベイダー化かと思った
21 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:08:54 ID:1XiA5R+I0
出版社の都合だけで絶版とか
読者にとっては大迷惑
>>16 光速で情報が駆けめぐる時代に、日本人の既得権益がんじがらめの
内輪根回し協議(笑)なんか待ってらんないわけで
利便性はかなり上がるが、しかし問題もありそうだな
よくわからんけど
26 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:09:42 ID:sIjM15WX0
電子書籍は充実してほしいんだよな。
道程は遠いな。
27 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:11:21 ID:D2KGB2E+0
書籍のデータベース化が始まる。著作権者にはきちんと報酬が支払われる
↓
個人でも容易に作品を登録し、全世界に公開でき、そこから報酬を得ることができる ←著作者のメリット
↓
高度な検索機能で容易に希望する作品を検索できる ←利用者のメリット
↓
仲介寄生虫お払い箱 ←出版社のデメリット
↓
いったい誰のための反対なの?
今、何でもかんでも中間業者を排除してるけど、これやると金融界みたいに富が集中し過ぎて、
今度は硬直するんじゃないのか?
まあ、ある時に収支の限界が来るんだろうけど、それまでは突っ走るのかな?
ほー、島国根性丸出しの連中がアメリカ国内での和解案を不成立に持ち込めると思って
おるのか。まあ、頑張ってみたまえ。
30 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:13:37 ID:aimDflHb0
31 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:14:23 ID:zjoJmmqI0
明らかに違法といえば在日朝鮮人の違法賭博パチンコ
じり貧なのに何やってんだか。
>>28 グーグルからすれば、こういう非採算部門は分割対策だからねえ・・・
富よりも、これがなくなると困るでしょ、と国家にゴネるためのカードとして考えてるから、
コストより浸透第一。
だから、(他社がやるとコスト面を考えるので)他が追従できない。
一番簡単な解決法は、出版業界がデータベースを整備して
そのAPIを無償公開することだな
そうすりゃ情報コントロール権は担保される
35 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:16:05 ID:e+2/X/Gm0
日本で改めて裁判をするがよろし
他人の物は自分の物
自分の物は自分の物
by.google
37 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:17:00 ID:91KMiyth0
賛同した作家じゃなくてそこに寄生してる屑どもが離反したのね
>>21 両方寄生虫ならちょっとでも寄生主に役立つ方が良いわけで
出版業界は死ね
39 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:19:06 ID:sioEl+/h0
>個人でも容易に作品を登録し、全世界に公開でき、そこから報酬を得ることができる ←著作者のメリット
どういった方法で課金するの?
んー・・・これ、作者にお金は支払われるみたいだし、出版社が困るってことかな。
グーグルは死ね。こいつらなくても全くかまわん。
>>39 それマジか?
じゃあ糞文章登録して馬鹿が見るってのもありか?
43 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:21:35 ID:6sL5u/Kl0
いつまでも利権、利権で金ばっかり取ってる方が悪いわ
>>34 あ、日本ならそれ落としどころって感じだね。
じゃ、googleに賛同した著作者だけでやれよ。
なんでも勝手にやんな。
利用者のメリットとか抜かしてるやつらは割れ厨か?
>>45 今後はそうなると思うよ。
いずれにせよ、寄生虫(出版ゴロ)が死滅することは間違いない。
47 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:26:11 ID:p6AVXNPD0
さすが日本。良い判断。グーグルに屈したらだめ。
日本には、全国公営の図書館がたくさんある。
絶版された本見たければ図書館行け。
48 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:27:58 ID:TmSCI6kI0
グーグルで検索して本の存在を知った人が,「これ,実物を手元に
置いておきたい。」と思って,新規に注文してくれるかもしれないのに,
もったいないな。
特に画集とか美術書なんかだと,パソコンの液晶画面では実物の迫力は
とうてい再現できないし,絶対,実物需要が高まると思うんだが。
>>1 によると中小出版社が反対しているようだが,営業力が弱く販路を
持たない中小にとってこそ,巨大出版社に攻勢を掛けうる強力なツールに
なると言うのに・・・。
本当にもったいない。
自分らで電子化も嫌、書籍で売りたい、グーグルが電子化
するのも嫌、何もしない。
紙じゃないと売る気がしない。
ただでさえ、紙媒体はピンチなのに。
じゃあ、つぶれろって話だわな。
DLした出版物も中古DLショップに売る事できるよな?
52 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:30:56 ID:yVsHxX4j0
>出版業界で一番儲けているのは作家や(写真集では)写真家ではないでしょ。
売れてる先生なら、収入額は極めて大きい。
会社取り分を社員分配してそれぞれと比べた場合、雲泥の差で作家様が取っている。
しかし出版社はそういう売れてる先生様だけの面倒みてるわけじゃない。
売れてないが今後の見込みのある先生や、新人作家の面倒もみて文化の担い手になっている。
作家先生様では出来ない部分、装丁、表紙デザイン、流通管理と返本リスクの請負も出版社の責務。
海賊本販売するような悪徳業者への法的対応も作家先生の細い神経では到底務まらないので、出版社
が対応する。
加えて、作家先生へのファンレターのチェックも出版社の仕事のひとつ。
中には、古典的にカミソリいれてくるのやら、血文字でかいた気持ちわるいのやらetcも混じってるからな。
作家先生と読者がダイレクトに繋がる?
それがハッピーなことだとおもってるのはよほどオメデタイ頭してる奴だけ。
>>47 確かに今後公営図書館から電子化された書籍がインターネット越しで借りられるようになるって話だから、Googleのこのサービスは不要だな。
54 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:33:58 ID:D2KGB2E+0
>>52 出版社のゴタクだけ並べても誰も納得なんかしないよ。
赤字覚悟で新人作家を育てる「中小」出版社なんざ存在しない。
むしろ著作者がお客様の薄汚い営業出版ばかりが乱立する日本で、美化された
存在しない出版写像をありがたく拝んでる君の気が知れないよ。
出版業界の実情を知るものとして、それは100%ないと断言する。
55 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:35:43 ID:p6AVXNPD0
これを許したら音楽業界と同じことになる。
ネット販売が始まってから、世界の音楽売上げが激減。
タダでコピーされまくりだから。
なぜ日本が世界第2位の音楽市場でいられるか。
お金を払って音楽を聴いてくれるモラルと余裕があるから。
世界に向けて何でグーグルがするんだ?違法コピーの責任もとらない、ただの中間搾取。
56 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:35:46 ID:XQ/jSkzL0
___
| |\ .__
| | | | ||
| | | | ||
| | | | || グラフで比較するとそれほど差はない
| | | | ||
| | | | ||
| | | | ||
| | | | ||
| | | | ||
| | | |_||Google
| | |//
| | | /
| | | /
| | |/
| | ./
|___|/流対協
/ /
Googleのスポンサーは中国政府だって
みんな知ってるよね
58 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:36:16 ID:NdeQ707v0
>>40 適正な額が確実に支払われる可能性は低いのだが。
著作権者が行方不明の例だって有るし。
59 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:37:51 ID:D2KGB2E+0
>>58 まるで出版社は適正な額を確実に支払っているみたいな言い方だねw
行方不明だったらググルでも出版社でも払えないでしょw
60 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:39:03 ID:6BRmdWa70
>>57 その割には中国で冷遇されてるんだが >Google
中国産劣化コピー「百度」の扱いと比べるとかなり苛められてる。
Google傘下のYoutubeは中国からアク禁だし、
トップページも時々遮断(ヤフーもだが)。
Googleキャッシュも遮断。
結局お金を吸い取るのはアメ公
>>58 ごめん、支払いシステムの詳細知らないんだ。
>>34の意見が良いと思った。
63 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:41:22 ID:IHinNYd+0
グーグルやくざすぎ
>>46 今後?
勝手にやって後から同意取るの?
なんで最初っから同意取らないの?
実物とは別にデジタルでも保存しておいたほうがいいと思うけどな
66 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:42:40 ID:Inq7A9f20
google、盗人もいいとこだな
bingに変えるか
68 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:43:25 ID:3rLi1bZr0
>>2 民団だか中核派だか知らないが、いつも下品なAAですね
69 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:44:16 ID:NdeQ707v0
>>59 著作権者が不明なら、著作権が切れていない限りそもそも出版出来ない・出版しないのですが?
ところがGoogleは著作権者が不明でも勝手に公開すると主張していると。
誰がどう考えても問題でしょ?
大体、外国の一私企業が世界中の書籍を、各国の著作権法を無視して勝手に無断公開する法的根拠は何?
Googleに図書館法は適用されないよ?
70 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:44:26 ID:xyRbv2Zd0
これ直で支払うワケじゃないよ。ググルが著作権料を自分らで作った関連会社に支払って
そこが手数料を抜いてそこからまた著作権者に支払うってハナシはなず
>>64 時間の無駄なのがわかってるからだろう。
衰退産業にリベラルさを求めても時間の無駄。
変われないから衰退してる。
自分らで主導権を握るチャンスがいくらでもあるのに
生かせないんだもの。
73 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:45:35 ID:gT2i4cz/O
この会社はみんなグーグル八分になるわけか。
>>60 本家の百度はmp3検索や板を自由に作れる匿名掲示板があるから、人気があるのも分かる気がする。
日本の百度とは比べ物にならん。
2ページずつスキャナで取り込むのめんどくさいんだけど
なんか楽な方法ない?
77 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:49:58 ID:lwsAXeE0O
ジャスラックが新たな利権獲得に動いているのは間違いない
既得権者が邪魔をするから日本は電子書籍化が遅れて、専用大型端末市場が消える由々しい事態。
グーグル案は利用者と作家が得をするのでこんなめでたい話はない。
79 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:51:18 ID:6xv0C2I30
>>73 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>>75 両面スキャンができて、プリンタの給紙するところにセットして、50枚くらい一度にスキャン出来るプリンタがある。
5万円くらい出せば。
うーん
やっぱ文章は紙で読みたいな
82 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:52:00 ID:xcPZy3Bq0
>>54 そうでもない。
カネ目当ての新参も多いのも確かだけど、
著者開拓に力を入れてる中小もまだまだあるんだよ。
83 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:52:05 ID:CJtvk+nw0
84 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:52:43 ID:vH/ezf9U0
とりあえず、絶版物から電子化急げと。
85 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:53:37 ID:kfy8+Pa30
>>12 >収益の一部を著作権者に支払うことなどを条件に同社の事業を認める
ソースをよく読みなさい。
同意とる必要がないって言ってるの?
著作権者とも?
87 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:54:07 ID:p6AVXNPD0
絶版物は日本全国に図書館があるだろ?
図書館を利用しろ!
一民間企業Googleがここまでできる権利を独占的に得ること
それ自体に無理があるのでは?この分野にGoogle以外の企業が
参入したい場合でも、それまでGoogleが管理していた媒体情報は、
Googleが一元的に独占するのだろう?市場の規模も加味すれば、
Google一社がこの利権を独占するなんてありえない話だ。
89 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:55:16 ID:9czNbzdb0
毎週の漫画雑誌が無料で読めるようにしてほしい
乞食のリクエストなんてこんなもんだろ
90 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:58:18 ID:tE2Na/OQ0
便利になればそれでいい
Googleにしか出来ないんだからGoogleがやればいい
Google頑張れ
出版・印刷業界の何万人もの雇用はどこが吸収するのかね。
92 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 16:59:25 ID:p6AVXNPD0
全国の公営図書館が、絶版書籍をデータベース化して管理してればいいだけ。
図書館に行けば、誰でも見れるし、充分な管理もできる。
流通はともかく著者のサポートとしての出版社は必要でしょ
ミステリー作家の有栖川がマジックミラーっていう小説で編集者の大切さを書いてる
明らかにあほうqqq
Googleって個別の著者には、連絡とってないでしょ。
出版社へ一方的に通告しただけ。
てことは、
支払われる印税も出版社に入るんじゃね?
直接、著者へ支払われるわけじゃなさそう。
出版社を通すってことはピンハ・・・
出版や著作者からみれば何ヶ月もかけてやってる仕事の良いとこだけを商売としてやる手法は納得できないだろうな。
>>96 何カ月だと……?w
1か月もかけない劣悪品のシェアが95%の世界だぜ。
老害が愚痴垂れてるのとかわらんぞ、これ。
99 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 17:15:34 ID:fK/C4K5G0
>>12 マジレスすると、出版社は著者の仲介をして怒ってるだけ。
社としては、新刊以外はそんなに気にはしてない。試算もしてる。つか、そもそも版元には出版権しかないんでw
だけど、著作権者は反対の人があまりにも多くてさ。
理由は様々なんだよ。だけど、個人的理由(情報が変化したとか情報の保証ができないとか、実は会社に黙って
書いてるのでとか)が多い。版元としては、ライセンスを含めた管理が保証できないっていうことをちょこっと
言ってたような。「グーグル側が全面的に責任取らない」っていう条件だったんだよ、これ。無責任すぎてw
てな感じで、版元(担当編集者)に問い合わせやら苦情やら集中するんだよね。
なもんで、「著者らを管理してる立場として出版社が話し合いを行った」わけ。代表としてね。
もう、かれこれ4年くらい(もっとかな?)続いて結論がでてない話。
どーにでもなーれ!って感じで、かなり様子見。
100 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 17:15:59 ID:b2hGvqO6O
>>47 蔵書の全文検索が出来るならそれでもいい。
要は全文検索っていう便利そうな仕組みがあって、それをどうやって
実装するのか。
>>98 中共フィルターがかかった検索エンジンでしょ
102 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 17:19:37 ID:pHvS3NOu0
間違って全ページ公開したあの件は封印か? 調子にのりすぎだろくそが
103 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 17:20:36 ID:pcxPcYiM0
アメリカの民間企業にさせるんじゃなくて
こういう事業は日本の国営でしたらいいんじゃねえか
鬼畜米英に日本の文化で儲けさせるな
>>101 掲示板の方も検閲されてるけどね。
そこじゃなくて手法に着目しろと。
グーグルは調子に乗りすぎ
国会図書館は、近代デジタルライブラリーのクソっぷりを改善してからものを言え。
国立公文書館のアジア歴史資料センターと同じ方式にしろ。
107 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 17:26:38 ID:fK/C4K5G0
>>6 >だったら絶版してる全書籍復刊しろよ。
版元が出版権(及び編集著作権)を行使しないだけの話なんで。
それを除いた部分は著作権者がもってるから、そちらと相談すればどーにでもなる話。
版元は文句言いませんよ?
>>106 禿同。近代デジタルライブラリーの使いにくさは異常。
109 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 17:29:32 ID:Fl0rPpWZO
まあMSとアホーが阻止に動いてたりするしな。
110 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 17:37:16 ID:RXFl1AG0O
アメリカのみのサービスだっけ
日本の図書館がデータベース化してアクセス毎に利用料とればいいんじゃね?
ここでいう絶版って、アメリカでのことでアメリカでは絶版になってるけど、
日本国内では普通に流通して売ってるものも"絶版"扱いで公開されちゃうかもって懸念もあるんじゃないの?
仕方がないよなあ・・・グーグル様だもの。
国策で後押ししてる企画とか多分いくつかあると思ってる。
でなきゃ普通衛星丸ごと一つ独占提携したりしないよ。
114 :
名無しさん@十周年:2009/09/06(日) 18:36:59 ID:rps+OOnG0
版元品切れ再販予定無しは、絶版扱いでお願いします。
本の供給責任を果たしていない奴の権利は守らなくていい。
紙媒体のものをわざわざ電子化するとあっという間にP2Pかなんかに出回るよ。
CDの次は本が売れなくなる。
>>27 一行目ですでに破綻、Googleに作家への報酬を決める権利なんかねえよ
Googleの味方なら中立装って書き込むな
Google = 勉強はできるが世間知らずな子供
日本の出版社は
日本の本屋と同じ末路を辿るよ
アマゾンという黒船がやって来ても
何ら改革せず旧態依然にしがみ付き
気付いた時には既に手遅れwww
日本の出版社がどう滅ぶか高みの見物をするだけさ
>>117 そりゃあギフテッドや発達障害レベルで頭のいい奴ら大量に集めてるからなあ。
ただの秀才だけを集めてたらあんな本社にあんなレジャーランドみたいな設備くっ付けないだろ。
120 :
名無しさん@十周年:2009/09/07(月) 01:51:03 ID:pGXAqVwx0
企業はアグレッシブでなくてはならない。
得に儲けている企業
まあグーグル様がやると言ったらやるんだろうなあ。
122 :
名無しさん@十周年:2009/09/07(月) 05:34:34 ID:VqwwOQ1h0
もはやグーグルは、常に利益を増加させ続けないとやっていけない状態。
一時期の金融業界みたくなってる。
自滅が近いと思う。
Googleが良かったのは、インターネット広告の黎明期にシェアを取って独占状態を作れたこと。優秀な社員がいる会社は有名無名問わずたくさんある。
124 :
名無しさん@十周年:2009/09/07(月) 05:47:34 ID:IchUgbUtO
ミシュランかグーグルか?っていうくらい上から目線だなw
125 :
名無しさん@十周年:2009/09/07(月) 05:48:43 ID:G98G9FRr0
何様のつもりだ
126 :
名無しさん@十周年:2009/09/07(月) 06:00:35 ID:2Cp9Qo1N0
グーグル様にジャップ如きが楯突いても無駄だって。
127 :
名無しさん@十周年:2009/09/07(月) 06:03:19 ID:6/3TynN7O
グーグル様より偉い中国様
128 :
名無しさん@十周年:2009/09/07(月) 06:06:26 ID:l2JqWJR20
「明らかに違法」
場外乱闘の必要ないじゃん、法廷で一発だろ違法なら。
129 :
名無しさん@十周年:2009/09/07(月) 06:08:01 ID:ywJww7yg0
まあ、作家は金貰えるなら合意する罠。
今後エコだの何だので出版社はどんどん淘汰されていくんだろうなあ。
紙媒体がなくなることはないと思うけど、規模はどんどん小さくなりそ。
出版業界にとっては、ここが踏ん張りどころかもしれんね。
131 :
名無しさん@十周年:2009/09/07(月) 06:18:02 ID:zvZUc/Zt0
絶版物で、しかも市販されてない本でしょ?
何が駄目なの??
132 :
名無しさん@十周年:2009/09/07(月) 08:56:00 ID:TSOrgV4a0
>>131 勘違いしてる輩が多いが絶版物というのは出版社のせいではない
通常は作家が権利を保有している
だからコミックなどでは大昔の漫画が別の出版社から出る
フリーの編集や馴染みの担当が別出版社に売り込むんだな
そちらで再販しませんかと
もちろんどの出版社も相手にしなければ初出や最終刷版で終わったまま
絶版という扱いになる
その作家の権利は作家自身が守らなければいけないんだけれども
週刊プレイボーイのこの件の不定期連載にもあるがグーグル側の提示書は
英文であまりに膨大なもので日本人にはとても読めるものではない
まして絶版書籍の作家すべてがこれを個々に読み契約することは
不可能だろう、ということで出版協会的にも身内なので矢面で交渉している。
ニュー速+では書いても無駄だろうからこれ以上の詳しいことは書けないが
週刊プレイボーイの連載でなくとも他の様々なネットのブログや解説で
一度調べて欲しい、これは日本人というか活字を楽しむ人類にとって
大変な挑戦状なのです
年十年も前に書かれた著作権がなくなったものはデータベースにしてもいいと思うけどな。
ネットで全て調べられるのは便利そうだけど。
さすがのグーグル先生もこれはやりすぎ