経営破綻(はたん)した英会話学校「NOVA」の社員積立金3億2000万円を
流用したとして業務上横領罪に問われ、一審大阪地裁で懲役3年6月の実刑判決を受けた
元社長猿橋望被告(57)の弁護人が2日、大阪高裁に控訴した。
同被告側は無罪を主張したが、地裁は先月26日、「返済の見込みがないと認識しながら、
趣旨に反して事業資金に流用した」と認定した。
*+*+ jiji.com 2009/09/02[18:17] +*+*
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009090200701 http://blogs.yahoo.co.jp/tokaiama 警察畑トップを歩んできた漆間の経歴から、検察とツーカーの間柄であるのが当然
であって、いわば検察の代理コメントをしたようなもので、さすがの記者クラブも
オフレコをひっくり返して大きなニュースになり、「国策捜査を証明するものだ」との
指弾を浴びることになった。
漆間は、自衛隊時代から日本を代表する高級スパイだったといわれる。ということは、
おそらくCIAのエージェントでもあるのだろう。同じように、西松事件を自民党に有利な
立場で立件した漆間の盟友といわれる東京高検検事長の大林宏も、一貫して公安
スパイ調査官、公安検事を歩んできた人物で、強硬な反共主義者であり、三鷹事件・
下山事件などをでっちあげた正力松太郎の陰謀弾圧路線を継ぐ者たちといわれている。
彼らが共謀して西松建設疑惑をでっちあげ、小沢一郎を陥れたことは明白で、彼らこそ、
日本の闇権力の代表者と目する点では、多くの闇権力研究者たちが同意している。
筆者の元には、漆間〜大林の闇権力が、民主党に罠を仕掛け、大規模な転倒を狙って
いるとの情報が少なからず寄せられている。
漆間は、まるで日本のプーチンのように、政権幹部の私的な弱みを握り、これをネタに
して脅しながら政権を泳いできた。例えば、森元首相の息子に関係した麻薬売春問題や、
プチエンジェル事件のような児童売春に関与した政治家たちのネタを入手し、官僚トップ
の座を守って、政権に影響力を保持してきたといわれる。
そして漆間に逆らう者に対しては、小沢が西松献金で填められたように、その個人的な
弱みにつけこんで、風評によって社会から抹殺しようとしてきただけでなく、おそらく
暴力団系の非合法実行部隊とも関係がありそうだ。