【衆院選】 ８月３０日午前７時、投票がスタート　「政権選択」が最大の焦点★３

死略が説明する。
【何故、雨が降ると政治にとっていいのか】

物事の正しさを真に判断するは「多数決」では決してなく、
「プロフェッショナル、その分野の知識に長ける、関心を持った人物による判断」である。

病気の患者が居て、何の病気かを正しく判断するのは
決して素人による多数決ではない。
プロフェッショナル、医師による診断である。

そして、選挙では、プロフェッショナル、関心ある人間と、
ずぶの素人が同じ重さの一票を投じる、極めて危険な場である。
此れを病気の診断で考えれば、医師とずぶの素人が同じ重さの票を投じる事の危険性が分かるであろう。

雨が降ると、ミーハーでマスゴミに流され、政治が分からん馬鹿は投票に行かなくなる。
おのずと、真剣に政治を考える国民のみが、投票に行くようになる。
結果、国政が正しくなる。

此れが、「雨が降ると真っ当な政治家が有利になる原理」である。