【国際】第二次世界大戦開戦から70年、「ポーランドに開戦責任」ロシア国営テレビのドキュメンタリー番組に反発 ポーランド
そうか、1939年の9月1日だったな
昔の新聞やら号外やら集めるのが好きで、神保町の古書店でこの日の号外買ったよ
こういう時こそ映像の世紀だよな。
イギリス、チェンバレン首相のラジオ開戦報告が頭に浮かぶわ。
あの悲痛な音声が印象的だったな。
103 :
名無しさん@十周年:2009/08/29(土) 23:35:03 ID:aBd8jvFL0
我は中欧の大国ポーランド!
糞ドイツ目、領土を返せだと?笑わせるなw
あれは第一次大戦で負けたお前が悪い、文句があるなら掛かって来いや
友邦英仏が助太刀してくれるし、無敵のポーランド騎兵が再軍備まもない糞ドイツ軍など蹴散らしてくれるわ!
ウェーっハッハッハッハwww
等と言って驕り高ぶってるから電撃戦であっと言う間にやられた
被害者かも知れんが全然同情できない
>>95 もしもその意図ならイギリスとフランスはかなり見誤ったな
当時のポーランドの軍事力はクソみたいな戦力しか無かったから、降伏が早いのは当然だな
105 :
名無しさん@十周年:2009/08/29(土) 23:42:37 ID:97x06Gc10
ポーランドが可哀相なのは、戦勝国のはずが戦後国がドイツ側に移動w
アカのいうところの公平な選挙で共産主義化。
どっちが枢軸側だったんだって話で。
イギリスのポーランド亡命政府と自由ポーランド軍はどうなったんだっけ?
106 :
名無しさん@十周年:2009/08/29(土) 23:44:09 ID:bglrHbA30
ドイツとソビエトが同時にポーランドに侵略したのに、何故かドイツだけが悪者にされる件について
107 :
名無しさん@十周年:2009/08/29(土) 23:45:17 ID:cZXfLBz+0
欧州情勢は複雑怪奇。
108 :
名無しさん@十周年:2009/08/29(土) 23:46:28 ID:QpcvPpLt0
>>106 勝てば官軍。
戦争に参加すらしてないくせに戦勝国気取りで日本を荒らしまわった民族も存在するし。
しかも戦後60年以上経過したのにまだ日本に居座って荒らしまわってる。
ポーランドに責任が有るかどうかはさておき、
第一次大戦後には、ドイツからはポンメルンとオーバーシュレージェンを
オーストリア・ハンガリーからはガリシアとクラコヴィアを
さらにドイツのチェコ併合時には、チェコスロヴァキアからテッシェンを
まるで屍肉に群がるハイエナのように、かすめ取った訳だから
同情は出来ませんなあ
ドイツの侵攻時にも逆侵攻を計画していたし、
お互い様でしょうよ
110 :
名無しさん@十周年:2009/08/29(土) 23:49:28 ID:SkU/jekn0
>>98 西側ではかなり前からソ連の犯行と考えられていたんだよな。
ただソ連末期にソ連自身がソ連軍の犯行であったと認めた。
それとカチンの森の事件以外にも、ナチスの犯行と言われていた残虐行為(ユダヤ人虐殺を含む)の中にソ連軍によるものがあることがわかってきた。
ソ連女性兵士もベルリンでゲルマン男をレイプしてたのか?
113 :
名無しさん@十周年:2009/08/29(土) 23:54:32 ID:WFPoMVNXO
そもそもポーランド国土が大戦後、
西部はナチスドイツ領を与えられたが東部はソ連に削られ、
国自体が数百キロ西に動かされてしまったことに怒らないのは何故?
114 :
名無しさん@十周年:2009/08/29(土) 23:56:04 ID:J96F5Ut30
ポーランドは親日国で美人が多い。
ポーランドに行けばわかる。
帰国すると何故か日本人としての愛国心が身に着いてくる。
俺が言いたいのはそれだけだ。
115 :
名無しさん@十周年:2009/08/29(土) 23:56:24 ID:RDpG4Qon0
>>113 そうは言っても、東部はもともとウクライナ人やベラルーシ人の土地でポーランド人はそんなにいなかったしね。
116 :
名無しさん@十周年:2009/08/29(土) 23:58:33 ID:bglrHbA30
>>113 謎だよなw
首都だけが右に移動したようにも見えるw
117 :
名無しさん@十周年:2009/08/29(土) 23:59:12 ID:bb/4pKRdO
>>114 じゃあドイツ人は南京にいって「ドイツは悪くない、悪いのは日本だ」と言われて愛国心が身に付くかもね。
ポーランドではなく、同盟国のドイツを庇うのが本当の愛国心。
おまえのは嘘に基づいた愛国心な。
>>114 フィンも親日と聞いたが本当か?あとなんで親日なんだ?
ドイツ騎士団領・東プロイセンってどう考えてもドイツだよね。
121 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 00:03:44 ID:QMh9AzTK0
>>118 先進国以外で、ロシアといざこざのあった国は、たいてい親日だよ。
>>119 それを言ったらポーランドだって
戦後ソ連の手で国半分ぐらい動かされてるんだし
ヨーロッパではその手の国境問題は完全に過去のものになってる
123 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 00:05:03 ID:V4G0SnsD0
124 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 00:05:31 ID:csc8R5zZ0
>>118 ロシア革命後ロシアから独立した国や当時対立していた国(トルコ)では、
日露戦争に日本が勝って独立への希望が持てたとか溜飲を下げたって
ことで親日って言われているなあ。
大国として地域に脅威とみなされているせいで、未だにそういう感情が残っ
ていたりするのかもしれない。
ま、遠い国だから悪感情を持ちにくいってのも大きいんだろうな。
125 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 00:05:51 ID:1GVwhrsA0
ポーランド分割はスターリンとヒトラーの密約。
常識だ。
126 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 00:06:27 ID:VMFJl4+BO
戦争とは、そういうもんだ。
野蛮人すら恥辱に思う戦争も、勝てば全て官軍の論理だ。
128 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 00:07:28 ID:MLfHOfCw0
>>117 ポーランド人孤児を救出した帝国陸軍と日本赤十字。
>>118 東郷平八郎
日本の教育では教えていないが向こうの教育では教えている。
>>91 1939年、ドイツの機甲部隊にポーランドの騎兵が正面から突撃して
大侵害を蒙った件は、1936年のベルリンオリンピックで、陸上競技場
を舞台にベニヤ製の模擬戦車での公開競技(なのか?)を行われたのを
ポーランド側が覚えていて「今回も張子の虎だろう」と軽く見ていたら
痛い目を見た・・・という説がある。信じたくないけど、本当らしい。
130 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 00:08:36 ID:RFl40SCp0
>>118 日露戦争によるロシア敗北が、ロシア弱体化を経て、フィン独立へと
結び付いたと考える人が多いからかもね。
ホントの所は知らん。
131 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 00:08:42 ID:1DOrn7Nt0
ロシアとトラブル抱えてる国は親日でしょう。もち日露戦争の日本勝利には「やってくれた」て感じでみんな喜んだだろうし。
つええなあ。いいなあ。
ポーランドで起きた事実がどうだったかはともかく
当時が今とは質の違う力の時代だったことは間違いないわけで
それをちゃんと主張できる力があるのは素直にうらやましい
133 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 00:10:22 ID:vFty1DV80
ソビエトは解放軍
ナチスは侵略者
134 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 00:10:27 ID:OHqxtmTx0
そもそもロシア人にも結構親日家が多かったりするんだが。
こちらはスシと武道とアニメのお陰だが・・・
135 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 00:12:21 ID:SUivaZKo0
>>117 よりによって「南京」と持ち出して「同盟国のドイツ」ってどういう感覚だよ?
>>129 ポーランド騎兵突撃は戦後作られたフィクションです
137 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 00:15:10 ID:w0h0wrmi0
なんとかという難破船の人々を救った話とか日露戦争に勝った話とか、色々
あってトルコも親日だそうだが。
難破船の人を救った時は冷えて凍死しそうな人を漁師の女房が肌で暖めて助
けたとか、薪の暖房よりも効果がある。
漁師の女房なら学問はできないだろうが、人間としての情があった時代だね。
138 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 00:15:18 ID:MLfHOfCw0
ウクライナ美人とってもよろしい
は?
ソ連はフィンランドにも同じような事を言っている。
「西側諸国の財政と技術援助により、カレリア地峡に長さ135km、幅90kmに及ぶ、
強力な永久要塞システムであるマンネルハイム線が作られた。
フィンランドの戦争準備にソビエト政府は、ごく自然な不安を持った。
隣国との相互関係を改善したいというソビエト政府の努力にもかかわらず、
まさにその方面で、最終的な、希望していなかった軍事行動が勃発することとなってしまった。
ソビエト政府の主導で1939年に行なわれた、相互安全問題に関するソビエト・フィンランド間の交渉は
成功しなかった。」
「 フィンランド軍は、ソビエト軍主力をマンネルハイム線に釘付にして孤立させ、続いて西側諸国から
軍隊と武器の援助を受けた後に、ソビエト領内への軍事行動に移行する任務を持っていた。ソビエト側では
紛争の始まるまでに、バレンツ海からフィンランド湾に至る西北国境側へ、レニングラード軍管区の人員で
構成した4個軍を配備していた。」
戦争・軍事行動及び軍事紛争におけるソ連軍の損害・統計調査
監修 ゲー・エフ・クリヴーシェヴァ 軍事学修士・陸軍大将
モスクワ・軍事出版社 1993年
冬戦争の責任はフィンランドにあるようだ。
ポラックとロスケで潰しあえよ
143 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 00:24:18 ID:OlSQuTPg0
ツングースみたいな辺境に落ちずにモスクワに落ちろよ!
144 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 00:28:20 ID:EQdpzZ/1O
はっきり言って核無しの戦争ならロシアは雑魚
第二次世界対戦も兵隊死にまくりだった
日本はロシアを占領すべきだった、またそれは余裕で可能だった
>日本はロシアを占領すべきだった、またそれは余裕で可能だった
日露戦争でか?
146 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 00:33:14 ID:1DOrn7Nt0
>>144 牟田口の馬鹿みたいなこと言うな。ノモンハンで塹壕にいた日本軍兵士が3万人もロスケの戦車軍団に機銃掃射あびて殺されてるのに。
147 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 00:37:09 ID:rECKJht00
ユダヤ人の収容所は、なぜか今のポーランドのところに
148 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 00:40:57 ID:YmWm4afrO
ゴルゴは為になるな。
149 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 00:46:07 ID:206aD2JL0
∩∩ い つ で も き な さ い ソ 連 軍 ! V∩
(7ヌ) (/ /
/ / ∧_∧ ||
/ / ∧_∧ ∧_∧ _(´∀` ) ∧_∧ ||
\ \( ´∀`)―--( ´∀` ) ̄ ⌒ヽ(´∀` ) //
\ /⌒ ⌒ ̄ヽ、勇敢 /~⌒ ⌒ /
| |ー、 / ̄| //`i 騎兵 /
| 7TP | |カラス / (ミ ミ) | |
| | | | / \ | |
| | ) / /\ \| ヽ
/ ノ | / ヽ ヽ、_/) (\ ) ゝ |
| | | / /| / レ \`ー ' | | /
150 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 00:56:01 ID:ItOcRJfn0
>>144 ロシアの機械化部隊に日本陸軍では勝てないよ。
独ソ戦の呼応して日本も対ソ戦に参戦してたら、
シベリアの奥深くに戦線が伸びた時に、
英米の経済封鎖をくらって補給がストップし全滅してた。
南進してインドシナの石油を狙った戦略の方がまだ望みがあった。
151 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 00:58:31 ID:L00PHcI40
>>150 ノモンハンも後半は惨敗だったからね。
アメリカとドイツの物資の支援をうけた中国軍と戦ってすでに苦戦している
日本軍ではソ連との戦争はなおさらきつかっただろう。
>>151 空でも怪しいくらいになってきてたからね
日本が勝てる要素はないわな
153 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 01:00:32 ID:cO8VsLTo0
,.:;' , - ─
`ヽ..、 /:://::::, - ' ´
, -─- 、ヽ,.ィユー<-─ - 、
'´ , -'´, -' ´:::::::::::::::::: ̄` ‐、::< ヽ
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ノ::::::::::::::::::;ィ::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::i
/::::::::::::::::::::/ l:::;:イ::::::;l::l l::::li::::::::::::::::::::::::', まあ、
>>144はなんてバカですの。
/:;イ::::::::::/:/ l/ l:!::;' リ ';::l l:::i::::::::::::::::::::i
,'/ l::::::::::;イ/´ ̄`ヽ l:' -─-、l:li:::::::::::::::::::l
,' l:;イ::::/ ,.イてヽ _ l l::i:::::::::::::::l
l l::/il ヽl:::::::l イ ノ::iヽ リ::::::::::l';:l
ノ l:::;-l ` ‐- ';:::::ノ ノ/::;イ::ノ リ
/:/ /`ヽ""  ̄,,, ,-、ート::(ノ
/::/\ ` ヽ、 `‐- ' _i 、 ヽ !lヽ:',
ノ:::/ \ ヽ _ / ノ '.;:ヽ
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,ゝ', / / l i l l::ノ
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>>104 しょうがないところもあるけどね。
イギリスは大恐慌、前大戦の痛手からまだ立ち直ってないし
フランスも大恐慌+ファシスト台頭で大混乱。
双方とも時間稼ぎしたかったんだろう。
むしろ問題なのはその後の対応のへぼさw
ちょwいきなり降伏するなフランスw何やってるのw
>>134 個人レベルではそうでも
議会レベルでは対日感情は最悪だな。
北方領土問題はもうなかったことにされてるような状態だし。
これも麻生の失政のうちの一つなんだぜ。
156 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 01:05:17 ID:L00PHcI40
ソ連の強さは、独ソ戦にも表れているけど非道なまでの人海戦術の強さ。
日本にもその非道さはあったが、ソ連は数の力でドイツ軍を押し返した。
結果的にドイツ軍よりも多数の死傷者を出しながらソ連軍が勝利した。
当時の独ソに両側から攻められたポーランドには同情するほかない。
ポーランド侵入で約束どおりドイツに宣戦布告した英仏には敬意を払いたい。
157 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 01:08:39 ID:pVBov0N/0
日本は来るべき支那朝鮮との最終戦争に備えロシアとよしみを結ぶ必要がある。
取りあえず竹島奪還に着手する必要があるが、ロシア軍の後ろ盾を得るため
北海道をロシアに割譲するプランはいかがだろう。北海道は蛮族、朝鮮人、
朝敵、流刑者の巣くう反日売国エリアであり、わが国の版図に加わること自体
国辱である。竹島尖閣諸島の守りを固める上でこのような穢れ劣った土地を
友軍にくれてやり身軽になる勇気を得ることが肝要だろう。
144はどうせ辻か服部って姓なんだろ。
俺の爺さんは正しかったんだ!とか思ってる。
>>155 なぜそこで麻生がでてくんの?
ぶっちゃけ今の領土主義のプーチンロシア相手の北方領土問題は誰がやっても同じ。
むしろ誰がやったら好転するか教えてくれるかな?
160 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 01:11:45 ID:cO8VsLTo0
>>155 4島一括返還するつもりだったブレジネフの機嫌をそこねて台無しにした角栄まで遡ったほうが懸命かとおもうが・・・
ほしゅほしゅ
>>157 オデッサを取られたジオン状態になるんですね。わかります。
|┃三 , -.―――--.、
|┃三 ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
|┃ .i;}' "ミ;;;;:} 戦争責任問えるのはペレストロイカまでだよねーっ!
|┃ |} ,,..、_、 , _,,,.. |;;;:|
|┃ ≡ |} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;|
164 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 01:14:46 ID:9nGX/Wbz0
ポーランド軍は騎兵部隊だけで80万もの兵力を持っていたわけだが。
165 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 01:16:40 ID:BdGUw3160
ポーランドと聞くと、アドバンスド大戦略で、
騎兵相手に軽戦車で大楽勝というイメージが頭に浮かぶ。
166 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 01:16:58 ID:W0THTVUs0
>>118 もう情勢は変わってるかもしれないが、(というか変わってしまってるだろう)
いわゆる資本主義側の西欧列強や、また戦勝国である米国に対して日本は
真正面から戦うといった形式を取らず、また完全に支配されるといった状況とならずに
独自に何とか頑張って見事に国家の発展を遂げたために、
冷戦下でソ連に無理強いされた支配を受けていたポーランドなどでは
日本を手本にしたいと思い、憧れの国として教育過程の中でかつては日本が紹介されてたらしい。
もう現在はその幻想は抱いてなくて、日本のイメージは異なるものになってそうだけどね。
30代後半くらいの冷戦下に精神形成が行なわれる思春期を送った人達には
日本という名称は今でも幾らかは神通力があるのかもしれない。
167 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 01:18:37 ID:L00PHcI40
>>164 数だけじゃだめだ。ドイツ軍の陣形、各部隊の進撃の共闘、スピード、技術、士気……
英仏連合軍が蹴散らされるだけあるよ。
>>86 NHKの沈黙の森を再放送して欲しいな。
ポーランドの戦時下の話は映画も本もたくさんあるのだけどウクライナのほうはあまりないな。
ウクライナもかなりロシア革命〜戦後にかけてひどい目にあってるはずなんだが
>>167 そしてその最強たるドイツの足を見事に引っ張っているイタリアw
ちょwおまw
>>169 何を言う!イタリアの手榴弾は「赤い悪魔」と恐れられていたんだぞ!!
>>167 陸軍なんぞより空軍の方がずっと重要だもんな
馬なんかよりずっと早い速度で近寄られて横合いから機銃掃射なんかに晒されれば、騎兵隊なんぞただのデカい的も同然
そこに戦車が突っ込んできたらもうお手上げですよ
>>170 あの「フリーズドライ」を開発したのもイタリアだしな!やっぱりイタリアは凄いや!
ねーよw
【国際】第二次世界大戦開戦から70年、「イタリアに敗戦責任」ドイツ国営テレビのドキュメンタリー番組に反発 イタリア
174 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 01:37:11 ID:US49VWwGP
ポーランドも中世に比べたらえらい落ちぶれたな
175 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 01:37:58 ID:swtm+WwH0
独逸は戦後
四国位の土地をポーランドに割譲したんだってね。
気前良いね。
>>174 それはオーストリアにも言ってください。負けたとはいえ。
>>175 その時のドイツってワイマール政府だろ?ただ単に脅しに屈しただけじゃね?
イタリアを誤解している人が多いな。
イタリアはソ連戦線では活躍したし、北アフリカでもロンメルの下で善戦した。
イタリア離反後もドイツ占領下の北イタリアで戦う部隊は強かった。
イタリアが弱いのはイタリアだけで戦う時で、ドイツと一緒に戦う時は活躍したんだ。
つまり、ドイツの指揮と支援があればイタリアは強かった。
弱かったのはイタリアだけが攻め込んだ時だけだ。
こうみるとやっぱりイタリア強かったんじゃね?
>>175 気前いいっつーかなんつーか
シュレジエン(現在のシロンスク)などの地域からドイツ人が強制的に追い出しをくらった。
ポーランドの方も東側の領土をソ連にとられてやっぱり強制的に住民が追い出されてる。
ただし、こういう過去にはついては政治的にはすでに決着がついてる。
>>177 イタリアは女が絡むと強いのです!w
攻め込まれる→いずれは俺の彼女に危険が迫る!→フンガー!
180 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 01:47:50 ID:iNIGlS7SO
イタリア軍のあまりの弱さに敵は逆にこれは作戦ではないかと追撃を思いとどまったとされる
181 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 01:48:46 ID:csc8R5zZ0
しかし、最後には戦勝国になっているイタリアであった。
やっぱ今度の戦争はイタリア抜きでやろうぜ!w
183 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 01:54:54 ID:tezV5c5b0
NHKも日中戦争の開戦責任が中国にあることをきちんと報道しろよ。
184 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 01:54:59 ID:1DOrn7Nt0
第二次世界大戦当時だとフランスとイタリアどっちが弱いかな
>>181 そして日本はイタリアに賠償金まで払わされたのだった。
ソ連とアメ主力の連合軍とが戦う時に連合軍リストにイタ国があったから
ソ連側が「勝った!」と喜んだジョークがあった希ガス
187 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/08/30(日) 02:01:32 ID:BfxvLO4t0
>>177 同意だな
イタリアでは高名なボルゲーゼ中佐は
特殊潜航艇で英国戦艦「ヴァリアント」「クイーンえエリザベス」を
大破着低させる大戦果、イタリア降伏後もドイツ側につき
北イタリアでは彼呼びかけで1個師団が誕生、1945年には
ドイツ軍が北イタリアからの撤退を、援護し、自らは撤退しなかった
そんな彼が1971年に死んだとき、ローマではほぼ国葬に近いお葬式だったと聞く
イタリアもまんざらじゃない
188 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/08/30(日) 02:05:49 ID:BfxvLO4t0
ねむいから誤字だらけじゃないか、おれwwwwwwwwww
ま、イタリア軍は個人技での戦いではきわめて有効
ドイツ軍みたいな綿密な計画と連絡を元にした連携プレーは苦手
イタリア軍はそういう性格w
ドイツ軍も特殊潜航艇ゼーフントで戦果を挙げるようになったのも、
それまでの集団による連携プレーから、個人技を重視したため
兵器によっては、お国柄がより反映されるのもあるってことだよな
189 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 02:11:09 ID:tezV5c5b0
ドイツの機甲師団による電撃戦を、
フランスもポーランドも止めることができなかった。
それを止めたのがソ連のT34戦車。
ソ連の兵器はコストパフォーマンスの高さがずば抜けてた。
190 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 02:11:11 ID:iNIGlS7SO
>>184 たしかフランスは正規兵は脆弱で植民地から引っ張ってきた黒人主力の傭兵部隊は強かったんじゃなかったかな
191 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/08/30(日) 02:11:31 ID:BfxvLO4t0
イタリア軍入門より
*1941年12月4日北アフリカ戦線。同じく英軍の<クルセーダー>作戦の最中、ビル・エル・ゴビを
守備する若年義勇兵で編成された<ファシスト青年>連隊は、英第22近衛旅団および第11インド旅団の
二度にわたる攻撃を撃退。戦車12両を肉弾攻撃で撃破し、死者300名の損害を負わせる(P45)。
*1942年10月25日北アフリカ戦線。英軍の<ライトフット>作戦の最中(第二次エル・アラメイン戦)、
北部戦区のキドニー高地を守備する第554突撃砲部隊(セモベンテ突撃砲を装備)は、一晩で
シャーマン戦車を含む20両以上の戦車を撃破(P59)。
*1942年10月25日-11月1日北アフリカ戦線。同じく第二次エル・アラメイン戦の最中、
<パヴィア>歩兵師団および<アリエテ>機甲師団とともに南部戦区を守備する<フォルゴーレ>空挺師団は、
兵力比1:13、戦車比1:70という絶望的戦況下で奮戦。ろくな対戦車兵器もなく火炎瓶や地雷による
肉薄攻撃で大損害を出しながら多数の戦車を撃破。後にチャーチルをして「彼らは獅子の如く戦った」と賞賛せしめた(P59)。
193 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/08/30(日) 02:15:13 ID:BfxvLO4t0
総スルーされるおれ
寝る
194 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 02:16:24 ID:y2KpXKuAO
ヒトラーて暗殺されて日本がドイツに一時占領されてその名残が家庭に一台プロテクトギアて世界なんじゃないの?…ちょっとこのスレて時空が歪んでいるわ
195 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 02:20:25 ID:LY9y+Meg0
ロシア人もポーランド人も同じスラブ民族で言語も近いのに仲良くなれないんだよな〜
近親憎悪ってヤツかな?
ロシア・ウクライナからポーランド、チェコ、ブルガリア、旧ユーゴのスラブ共同体作れれば凄いのにな
196 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 02:20:56 ID:m/5aM2CWO
GDPは南朝鮮と大差ない雑魚なのに
しょせん、一番モノを言うのは軍事力か
198 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/08/30(日) 02:25:34 ID:BfxvLO4t0
>>195 いい視点だな
よくヘタリヤとカキコするヤツがいるが、一番のへたれは
ブルガリアである、この国、枢軸国でありながら東部戦線には
1兵たりとも出兵させず、西部マケドニアを巡って降伏前のイタリアと
小競り合いをするばかりか、ドイツ軍から供与された四号戦車等をもって
ドイツ軍に宣戦布告w
いいえ、ケフィアです、などどのんきなことを言ってる場合ではないんだぜ
ポーランドが回廊に大軍を配置してドイツを恫喝した事実を習ってないの?向こうの人達って
常識だと思ってたんだが
200 :
名無しさん@十周年:2009/08/30(日) 02:31:05 ID:BeiULfx50
>>198 なんという腐敗度www
ブルガリアがちょっと頑張れば東部戦線を維持できたかもしれないのに・・・