1 :
道民雑誌('A`) φ ★:
新型インフル、空港検疫は効果小?…研究員分析
新型インフルエンザ対策として、厚生労働省が成田空港などで実施した検疫は、
国内での感染の広がりを最大で半日ほど遅らせる効果しかないことが、
オランダのユトレヒト大学の西浦博研究員(理論疫学)の研究で明らかになった。
西浦研究員は、新型インフルエンザの感染力や診断の精度などに基づき、
米東海岸から成田に到着する航空機に対する検疫の効果を計算した。
その結果、入国を食い止めることができたのは感染者の2割に過ぎず、
検疫を実施しても、およそ半日たつと、実施しない場合と同程度に感染が広がる計算になった。
厚生労働省は「水際対策で準備時間を稼いだ」と主張しているが、
西浦研究員は「成田などで実際に行われた自己申告に基づく検疫では、
ウイルスの侵入を防いだり、その拡大を遅らせたりすることは難しい。
本当に止めたいなら、渡航制限を実施し、流行国からの渡航者全員を潜伏期間中は停留させて、
感染・発症の有無を見極める必要がある」と話している。
(2009年8月26日13時17分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090826-OYT1T00507.htm
2 :
名無しさん@十周年:2009/08/26(水) 14:32:31 ID:mv3hZJ/D0
研究員じゃなくても
最初から分かっていただろう
素人でも分かることが厚生省や舛添には分からない
4 :
名無しさん@十周年:2009/08/26(水) 14:40:31 ID:AVcWZT4B0
そんな、後付け研究されてもw
渡航制限・拘束実施できたら苦労せんわ。
ところで、毒性が弱いからとっとと規制解除しろといっていた小倉。
いかにして感染拡大を遅めて弱者に感染しないようにするかが鍵なのに。
死者でてるんだから、なんか言え。
5 :
名無しさん@十周年:2009/08/26(水) 14:43:54 ID:A54uj2QC0
マスゾエなみだ目
6 :
名無しさん@十周年:2009/08/26(水) 14:51:24 ID:b0oJvKQb0
こんな事は素人の床屋談義でも言われていた
伝染性が強く潜伏期間が2日以上有る感染病には
発熱外来等の隔離施設の無意味なことも最初から素人でも分かってた
簡単なことが学問しかしてない、世襲の官僚には分からない
7 :
名無しさん@十周年:2009/08/26(水) 14:53:34 ID:TGyMJ9ab0
完全に無意味ならやる意味がないが、小なりとも効果あるんだから
やって良かったんじゃないか。
8 :
名無しさん@十周年:2009/08/26(水) 14:54:58 ID:k5F544ii0
やらなきゃやらないで流行したときに
なんでやらなかったんだって言うくぜに・・・
9 :
名無しさん@十周年:2009/08/26(水) 14:57:41 ID:nZ69Dw/x0
ちょっと待て
当時、国内は水際で止めてるから安心だとか言って
海外渡航する奴をさんざん叩いてたのはどこの2chだ
10 :
名無しさん@十周年:2009/08/26(水) 15:08:46 ID:PYikvMzx0
結局国民全員への啓蒙活動のほうが効果あるってことか?
感染の可能性があるのにカラオケ行く高校生なんかみてると道は遠そうだが。
11 :
名無しさん@十周年:2009/08/26(水) 17:44:46 ID:WM7OQ4N+0
ユトリ人大学?
潜伏期間があるんだから研究するまでもなく当たり前だろ