【政治】 麻生首相「そりゃ金がねえなら結婚しない方がいい」★３６

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〓衆院選３０日開票　救急病院は待機　民主党本・支部は厳戒態勢へ　― ネット右翼の自殺、テロ備え〓

時自通信　2009年08月24日　20時15分

　民主党の大勝が予想される中、親・自民党で排外主義的な考え方を持つ、いわゆる“ネット右翼”（通称：ネトウヨ）が
開票結果に失望したり憤激して、全国各地で切腹やテロ行為に走る恐れのあることが、２４日、警視庁の調べで分かった。
全国の警察は、民主党本・支部などに機動隊を配備して厳重な警備を敷く予定だという。

　さらに、全国の救急医療機関では、ネットユーザーの切腹に備えて、３０日の投開票直後から、救急体制を敷いて対応に
当たるという。都内のある病院では、当直医を大幅に増やすことを検討している。日本赤十字によると、各医療機関の
輸血用血液不足に備え、血液バンクの在庫を大幅に増やす予定だという。

　都内に住む自称ネット右翼の男性（33歳・無職）は「民主党政権になったら日本は終わり。中国が攻めてくる前に、自決して
日本人に抗議する。死んだら靖国（神社）に奉ってほしい」と述べた。一方、こうした対応に懐疑的なのは、若者のネット文化に
詳しい慶早大学の宇世氏寝教授だ。「投票にすら面倒くさくて行かないのに、彼らが実際に自決するか疑問がある。部屋に
ひきこもってネット上の掲示板で勇ましい投稿をしているだけかもしれない。選挙の翌日から、叩く相手を変えて、
再びパソコンの前に座って誹謗中傷を続けるだけでは？」と、過剰と思える対応に疑問を呈した。（了）