【社会】「選挙カーの声がうるさかった」…衆院選候補者にバケツで水をかけたアルバイト山本大輔(40)逮捕 - 東京

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358名無しさん@十周年
 飲酒運転で都議を辞任の柿沢未途が総選挙出馬

 いよいよ本人が正式に出馬を表明をした。
 5月12日、都内のホテルで柿沢未途後援会が催された。ゲストスピーカーとして渡辺喜美代議士が登場。氏が主宰する「みんなの党」の公認で、東京第15区(江東区全域)より出馬の予定だという。
 会合は「これによって、後援会は再結成いたしました」と結んで、お開きとなった。しかしこれが噴飯もの。確かに昨年2月の飲酒事故を受けて、後援会は解散を宣言している。ところが、東京都選挙管理委員会
に照会したところ、「柿沢未途後援会に解散の事実はない」という。つまり偽装解散だったのである。これでは「反省したふり」もいいところ。要は復活を前提に公然と活動していたことになる。
 しかしよりによって都議会選挙にチャレンジではなく、衆議院選挙に出馬である。何故、こんなとんでもない運びになったのか。
 「前回、05年の都議選時の選挙スタッフ(既婚女性)と未途君は不倫関係に発展した。その相手が『私は都議の妻じゃなくて代議士の妻がいい』とおねだりしたのが動機です。未途君はこの不倫相手との婚姻を切望しましたが、
父・弘治氏の猛反対で頓挫しています。」(後援会関係者)
 加えて、一年前の都議辞任時の記者会見では、次回の選挙(今年7月執行の都議会選挙)には立候補しないと明言していたではないか。それとも、都議選ではなく、衆議院選挙だから、嘘をついていないとでもい
うのか。件の後援会で未途氏は、謹慎中の禅寺での修行ぶりを披露した。しかし、やはり二ヶ月の禅寺修行ぐらいでは、「二世議員ボケ」という煩悩は、なかなか断てないということか。