【酒井法子逮捕】 「ポポポ〜」 インタビューでも奇行ぶり目立つ

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125名無しさん@十周年
酒井法子の逮捕で、警視庁渋谷警察署と酒井法子側の間に立ってきたのは「みやび法律事務所」だった。
渋谷警察署は、この「みやび法律事務所」を通じて、酒井に出頭を要請してきた。
実は、この法律事務所を代理人として立てたのは、酒井の逃亡を手助けし行動を共にしていたと言われる継母(育ての親)と、その親しい関係にある男性―不動産会社の経営者だった。
東京・渋谷の道玄坂で高相祐一が逮捕された際、酒井を迎えに来た時、高相と酒井から「社長」と呼ばれていた人物である。
この不動産経営者が、酒井の出頭にあたって、渋谷警察署との“交渉窓口”として依頼したのが「みやび法律事務所」だった。
現在、酒井の弁護人を担当するのは、この法律事務所の榊枝真一弁護士である。榊枝弁護士は、何と、高相祐一についても担当弁護人となっている。要するに2人の間を行き来しているのである。
渋谷警察署は、この法律事務所に出頭要請し、酒井は出頭した。その際、酒井は逃亡を手助けしていた不動産経営者を伴ってきたと思われる。
理解出来ないのは、担当弁護士を決めることに、所属事務所のサンミュージックには全く相談していなかったことだ。まさに常識を逸脱した暴挙だった。
不動産経営者の男性は、富永・元弁護士に依頼し、富永・元弁護士が渋谷警察署と出頭に関して交渉を重ねていたということになる。
ところがこの富永・元弁護士、とんでもない素性の人物だった。富永・元弁護士というのは、負債総額5468億円の大型倒産で話題になった「麻布建物」の弁護士だった。
しかも、その際、「麻布建物」の資産隠しをし公正証書原本不記載、同行使罪の疑いで逮捕されていた。それによって弁護士の資格を剥奪されていたのだ。
「麻布建物」の倒産事件で問題となった弁護士を信頼するような不動産経営者なんだから、ロクでもないことは想像できる。
富永・元弁護士は、ジャニーズ事務所が平成9年に提訴した「SMAP追っかけ本事件」で、被告人側の代理人弁護士でもあった。
酒井の覚せい剤事件は、現時点での感じでは「不起訴」か「起訴猶予」になる可能性もある。この代理人と弁護人というのには、ちょっと疑問である。