【社会】 "ピアス&茶髪の高校生ら、電車内で花火→大混乱"で、JR側が被害届。キャンプ目的地の駅で次々連行…名古屋〜岐阜★4

このエントリーをはてなブックマークに追加
1☆ばぐ太☆φ ★
・名古屋市の高校1年の男子生徒(16)が9日、電車内で花火に点火して、車内を煙で充満させる
 騒動を起こした。男子生徒は同級生9人と、岐阜県のキャンプ場に行く途中で、余興で楽しむために
 購入した花火を待ちきれずに取り出し、仲間とふざけているうちに「火がついてしまった」と供述している。
 JR東海では非常に危険な行為ということもあり、この日、被害届を恵那署に提出した。

 この日午前9時47分ごろ、名古屋発のJR中央線快速釜戸−武並間で、1両目後方から白煙が立ち上り
 車内が煙で充満した。異変に気付いた車掌が、JR東海の総司令部に緊急連絡し、110番通報された。

 煙の発生した1両目はすべてベンチシートで、後部には名古屋市の高校1年10人が、大きな荷物を
 持ち込み陣取っていた。車両にはほかに10人ほどが乗っていた。生徒らは茶髪や耳にピアスをした
 不良風。武並駅に近づいたころ、1人が地面に置くタイプの噴射式花火を手に持ち、ライターで火を
 つけるまねをしていたところ、導火線に着火してしまった。慌てた生徒は花火を床に投げ出し、数秒後に
 車内は煙に包まれた。

 煙は2両目以降には広がらず、乗客約200人にはけがはなかった。通常停車時間1分の武並駅で、
 車内換気のため10分間とまり、発車した。着火した生徒と2人が武並駅で降車し、残り7人はそのまま
 乗って5分後に目的地だった中津川駅で降り、それぞれ恵那署に連行された。

 生徒は「本当に火がつくとは思わなかった。ビックリした」と話している。
 JR東海広報部は「一般的には電車内で花火に火はつけない。大変危険な行為ですので、警察には
 被害届を提出した」と話した。恵那署では、生徒10人を威力業務妨害の疑いで事情を聴いている。
 JR東海は被害届の取り下げを考えていないため、楽しい宿泊キャンプのはずだったが、一転して
 花火で起訴されるかもしれなくなってきた。(一部略)
 http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20090810-529319.html

※前:http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1249889532/