【世界文化遺産】 姫路城 平成の大修理で安全祈願祭 姫路市長や工事関係者ら70人が出席し作業の無事を祈る

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1擬古牛φ ★

■世界遺産・姫路城 平成の大修理で安全祈願祭

動画
http://www.mbs.jp/news/kansai_asx/GE090808141500267143.asx
http://www.mbs.jp/news/kansai_ram/GE090808141500267143.ram

 世界遺産に登録されている兵庫県の姫路城では、
平成の大修理の着工を目前に控え安全祈願祭が行われました。

 姫路城の大規模な修理は45年ぶりのことで、
石見利勝姫路市長や工事関係者ら70人が出席し作業の無事を祈りました。

 実際の作業はこの秋に始まり、傷みの激しい漆喰壁の塗り直しや
屋根瓦の葺きなおしを中心におよそ5年間かかる見込みです。

 工事期間中は天守閣がすっぽりと覆われてしまうため、中にエレベーターを
設置して地上50メートルの高さに見学用スペースを設け、修理の様子が公開されます。

MBS http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE090808141500267143.shtml

▽過去スレ
【世界文化遺産】 国宝・姫路城、復活へ5年半かけて「平成の大修理」 工事費28億円 作業は一般に公開する方針
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1237337754/
【世界文化遺産】 国宝・姫路城 5年かけて「平成の大修理」 耐震性を高める構造補強も 工事費は28億円
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1204667557/
2名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 13:20:34 ID:ZCDs2OHm0
少しだけれど寄付するお
作業も見学に行くお
3名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 13:20:37 ID:YfN86vQ8O
2ゲット(^ω^)
4名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 13:21:57 ID:/zT41OBG0
天主も大事だが、周囲の崩壊した石垣も旧に復して欲しい。
5名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:16:53 ID:MuJ0wajA0
熊本城のトキあったような特集みたいにテレビで放送してくれないかな これ
6名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:24:54 ID:VZRwxCof0
暴れん坊将軍の居城がCGになる
7名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:34:36 ID:jJn3qFhV0
>>2
こういうのに、よく行く職人の中の人なんだが
実は、一般公開の時とかに手元をじっと見られてると気がちってミスるw
後であそこはミスったな、てのはたいていそういう時に作った所
なので、ガン見しないでくれるとありがたいw
8名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 00:59:49 ID:L8zjN+U6O
>>7
了解。
見てないフリしてガン見するよ。
9名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 14:43:28 ID:YiZUdd400
姫路城って天守閣がどっちかに4度傾いてるんじゃなかったっけ?
10名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 17:49:52 ID:im9MYqflO
>>9
それはたしか昭和の解体修理で直してるよ。
何でも礎石が天守重量を支えきれずに不動沈下せいと柱の根元が腐っていたせいとか。
11名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 19:48:48 ID:hCYqn3ay0
>>10
そうなのか
1st姫路城立てた人は築城したときに傾いてると噂が立って
城を傾かせるとは一生の不覚とか言って姫路城天守閣から飛び降りたんだよね
12名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 22:19:33 ID:16SKom1a0
白鷺ジョー
13名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 23:14:47 ID:6pZePliS0
>>9>>11
「姫路城台天守の傾き」(「世界文化遺産国宝姫路城」サイトより)
ttp://www.himeji-castle.gr.jp/JAPANESE/index.htm
昭和の解体修理で判ったことですが、心柱の根元に置かれていた礎石の大きさは方
1.5mで花崗岩で出来ていました。この礎石のある地盤の地耐力は1平方メートル当
り約25tとの測定結果が出ています。つまり、ひとつの礎石が受け止められる最大
荷重は約56tなのに、実際には約100tの荷重がかかっていたということです。
この事実は、礎石下の地盤の沈下を招く結果をもたらしていました。しかも、大天
守の石垣は硬い岩盤の上に築かれていたのに対し、大天守の地階(石垣に囲まれて
いる)は岩盤の上に盛土された約4mの土層に建っていたため、石垣は沈まなかった
が礎石は沈下するという、いわゆる不同沈下を起したことが単に傾くだけでなく捻
れをも併せ持つという複雑な現象となって現われていました。
昭和の解体修理の前の姫路城は著しく東南方へ傾いていました。この傾きが修理の
大きな要因ともなったのです。
『東に傾く姫路の城は 花のお江戸が恋しいか』という江戸時代後半の俗謡が残
っています。先に述べたように、姫路城は築城された当時から過大な荷重によって
天守が傾く運命にあったと言えるでしょう。
ttp://www.himeji-castle.gr.jp/JAPANESE/showa.html
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/姫路城#.E6.98.AD.E5.92.8C.E3.81.AE.E5.A4.A7.E4.BF.AE.E7.90.86
姫路城解体修理中の写真集
ttp://www.city.himeji.lg.jp/jyokakuken/repair/index.html
14名無しさん@十周年
>>13
欠陥住宅だったんか