【群馬】改修完了 日航ジャンボ機墜落事故の「昇魂之碑」までの慰霊登山道 上野村

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1春デブリφ ★
 8月12日の日航ジャンボ機墜落事故発生日に行われる慰霊登山を前に、墜落現場と
なった群馬県上野村の「昇魂之碑」に通じる登山道の改修工事が完成、上野村の登山道
入り口で31日、竣工(しゅんこう)式が開かれた。

 駐車場のある登山道入り口から「昇魂之碑」までの山道に約800段の階段と、約4
00メートルにわたって手すりを取り付け、高齢化の進む遺族が安全に登りやすくなっ
た。事故後、登山道の本格的な改修工事は初めて。

 式には上野村の神田強平村長らが出席し、新しくなった登山道を通って「昇魂之碑」
に献花した。

 昨年の慰霊登山は、登山道に通じる村道が土砂崩れで通行止めになり、仮設歩道を設
けて実施した。崩落した村道の復旧工事は今年1月から行われ、7月下旬に完成、8月
1日から開通する。

■ソース(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/090731/dst0907310922000-n1.htm
2名無しさん@十周年:2009/07/31(金) 10:25:16 ID:EvACkNpJ0
この時期になると墜落遺体や沈まぬ太陽を読みたくなる。
(-人-)合掌
3名無しさん@十周年:2009/07/31(金) 10:26:14 ID:p86qhpug0
ナラカツさん見てるかー
4名無しさん@十周年:2009/07/31(金) 10:26:37 ID:/r1Lwbkb0
どーんといこうやっ!
5名無しさん@十周年:2009/07/31(金) 10:28:05 ID:KuOB7meE0
バンクとんなそんなに!
6名無しさん@十周年:2009/07/31(金) 10:42:20 ID:UoxDUICR0
山いくぞ、山!
7名無しさん@十周年:2009/07/31(金) 10:44:12 ID:ZuwHJeBl0
QQ BQ
8名無しさん@十周年:2009/07/31(金) 10:45:09 ID:phBBal/10
そういえばクラシックジャンボ昨日でさよならだったな
SRと-300じゃちょっと違うけど…
9名無しさん@十周年:2009/07/31(金) 10:46:17 ID:k7MZB8XZ0
海にいって水上着陸してればもっと多くの人が助かっただろうな。
10名無しさん@十周年:2009/07/31(金) 10:51:32 ID:EO4DjOgC0
頭あげろっ!
11名無しさん@十周年:2009/07/31(金) 10:53:10 ID:3kM6XOgS0
これは駄目かもわからんね
12名無しさん@十周年:2009/07/31(金) 10:59:42 ID:InEY8mQv0
800段の階段が上りやすいとはとても思えないんだが。
13名無しさん@十周年:2009/07/31(金) 11:09:00 ID:OgugckyY0
エスカレーターぐらい付けろや、人殺しJALめ!!
14名無しさん@十周年:2009/07/31(金) 11:20:47 ID:xr9jo6k80
>>13
エスカレーター 事故
でぐぐれw
15名無しさん@十周年:2009/07/31(金) 11:23:36 ID:FEeb000q0
>>12
まあ、確かにそうだが、
多少苦労して行き着かないと参拝に来た気もしないんだよな。
16名無しさん@十周年:2009/07/31(金) 11:24:38 ID:57GxO/Kz0
タケシマ君、今年は行くからね。
17名無しさん@十周年:2009/07/31(金) 11:28:10 ID:kMN7zxaOO
パワーパワー
18名無しさん@十周年:2009/07/31(金) 11:47:53 ID:gFPsnf9F0
事故だからなあ。24年も経てば、風化は否めない。
教訓って言っても、一般人には飛行機に乗るときは覚悟しろ、くらいのものしかないしな。
ドラマにするにも、全員どうにもならないものを描くしかない。
昭和の戦争や、大災害、大事件の歴史の狭間で埋もれてしまっている。
拉致事件と同じで、遺族関係者以外にとっては。
19名無しさん@十周年:2009/07/31(金) 12:38:32 ID:pn2cgtSEO
「墜落遺体」と「墜落の夏」は読んでおくべし
ただし読書感想文には適さないが
20名無しさん@十周年:2009/07/31(金) 13:24:00 ID:5W3MBTdr0
陰謀説は信じないけど何か不自然な点が多い事故だったし、
自民が下野したら何らかの新事実が出るかもな。
21名無しさん@十周年:2009/07/31(金) 13:24:05 ID:s/4Htgh30
不謹慎かもしれないけど、そろそろ大きな飛行機事故が起きそうな
22名無しさん@十周年:2009/07/31(金) 17:03:53 ID:7Rg3+qJ90

事実1
あの時相模湾に自衛艦がいてその真上に吹っ飛んだ
垂直尾翼が落ちてきて、その自衛艦が真っ先に回収した。

事実2
墜落直後に米軍機が捜索にあたり墜落現場に到着するも
直ちに引き返し命令がでて引き返した。
自衛隊による捜索は夜間の為行われず翌朝になって
現場に到着した。

23名無しさん@十周年:2009/07/31(金) 17:14:19 ID:1s3Uoyob0
24名無しさん@十周年:2009/07/31(金) 19:49:17 ID:onZasgcw0
墜落した日航ジャンボ機に搭乗するはずだったが、搭乗せずに助かった有名人

明石家さんま
 普段この事故機の便に搭乗して、東京⇔大阪間を移動していたが、本来「ひょうきん族」の収録が
 あるにもかかわらず、どういうわけか、この日に限って収録が無く、大阪へ行くために普段搭乗していた
 事故機の、1便前の便に搭乗して危うく難を逃れる。それ以降、飛行機に搭乗するのが怖くて、海外へ
 行くなどの例外を除いて、東京⇔大阪間は、新幹線で移動している。

逸見政孝(故人)
 逸見の実家がある大阪へ家族で里帰りをする際、逸見は飛行機で大阪まで行こうとしたが
 夫人が「新幹線のほうがいい」と言ったために、搭乗するはずだった事故機に搭乗せず、
 新幹線で大阪まで行ったために、難を逃れる。
25名無しさん@十周年:2009/07/31(金) 20:02:52 ID:M2RYx2dc0
>>24
人間の運命、どこで別れるか分からないもんだな
俺今度沖縄に行くんだけど、ANAの123便は避けたよ
26ぽこ山ぽこ太 ◆AUqcjk7kV6 :2009/07/31(金) 20:08:59 ID:rsnpZtWkO
昔、オールナイトニッポンで、で浅草キッドが話してたエピソード。

「来たかチョーさん待ってたドン」で、昔、やや売れした芸人の「ドン川上」さん。
旅行会社に勤務しながら芸人をする二足のわらじ生活をしていたそうです。

ある年のこと。夏休みの子ども向けキャンプツアーの企画のため、
全国の手頃なキャンプ場をチェックして回っていたドンさんは、
とある山奥のキャンプ場を視察に行きました。夕方現地へ到着したところ、
まだ管理人さんがいるはずの時間帯なのに、誰もいません。
おかしいなあと思いましたが仕事は仕事。水場や炊飯場といった施設が、
ガイドブック通り整えられているかチェックし、見回りを終えたドンさんは、
夕闇の中、持参のテントを張り、お酒を飲んで眠りました。すると。

ドンさんは夢を見ました。高田文夫先生を囲んで、その頃まだ売れてなかった若手芸人、
松村やエガちゃんや浅草キッドといったみんなと楽しく宴会をしてる夢です。
なごやかに飲みながら、ドンさんは、その顔ぶれの中に、
見かけないふたり組がいることに気づきます。あちらは、どなたですか?
高田先生に尋ねると「ああ、関西の◯◯ってコンビだよ」仲良くしてやってな。
ドンさんは、そのふたりと酒を酌み交わし、将来を熱く語り合いました。

とても楽しい夢でした。
27ぽこ山ぽこ太 ◆AUqcjk7kV6 :2009/07/31(金) 20:26:31 ID:rsnpZtWkO
翌朝。細かい事務的なことを問い合わせるために、
ドンさんは、その村の村役場へ向かいました。
事情を話したところ、役場の方が言うには、
「あなた、あそこにひと晩寝て、なんともありませんでしたか!?」

どういうことだろう、と、ドンさんがいぶかしく思っていると、
彼は続けて説明してくれました。「尾根をひとつ越えたその先が、御巣鷹山なんですよ」

例の悲惨な事故以来、あのキャンプ場では夜になると、
「いろいろなこと」が起きて、管理人のなり手もなかなかいなくなってしまったとか。

別になにも怖い思いはしなかったけど……子ども向けツアーには、
向かないかもしれないな。ドンさんはそう思ったそうです。

後日。高田先生にお会いしたときに、その話をしたところ、今度は高田先生がびっくり。
「その◯◯ってコンビは日航機のその事故で亡くなったんだよ」

自分にうっすらとつながる縁がある、同じ芸人仲間が、
すぐそばまで来てくれたのがうれしくて、なつかしくて、
彼は暗い山を降りて、会いに来たのかもしれないなあ、と、
居合わせた人たちはみんな、しみじみとしたそうです。

もう20年近く前に聞いた話です。そのキャンプ場がまだあるのか、
あるいはもしかしたら、才知ある浅草キッドのおふたりの創作話だったのか。
今となってはわからないことばかりですが。
こんなお話もあったよ?と、携帯から長々と書き込んでみました。
28この話で個人的に思い出すこと
・たまたま見てた月曜ドラマランド「一休さん(富田靖子主演)」の途中で
 123便「行方不明」のテロップが流れたこと
・深夜になるにつれて深刻な事態であるのを報道通して嫌と言うほど痛感したこと
・当時地元に民放FMが無く(恥)FM福岡遠距離受信して聴いてた
 「JET STREAM」で事故後しばらくJALの広告が全く流れなかったこと

通ってた高校の図書館が定期購読で入れてた各種雑誌の中に「アサヒグラフ」あったけど
墜落現場の写真の凄惨さが今でも強烈に記憶に(鬱