【文化】 「ミス・ユニバース日本代表、まるでポルノ女優」 日本・海外で非難殺到…イネス氏ら「流行遅れが批判」「パンツじゃない」★17

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2☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
>>1のつづき)
 「ミス・ユニバースの世界ではイネス氏の権限は絶大。今回のデザインは有名オートクチュールの
 デザインに近く、それを気に入った彼女が緒方氏にイメージを発注しています。最終的なデザインの
 責任は緒方氏にありますが、彼女の意志が強く働いたことも事実」と事情通は言う。
 ちなみに、股間に露出しているのはパンティーではなく「レオタードに和服を羽織っている姿」だという。

 しかし、ミス・ユニバースの最新情報を伝える米サイト「ビューティーイン ページェンツ」は「世界中の
 ファンは一様にポルノ女優のようだという反応を示した。イネス氏以外は、この衣装が優勝の機会を
 損なうと考え失望した」などと論評。動画投稿サイト「You Tube」にも批判コメントが相次いでいる。

 緒方氏は一連の批判について、同社のブログで《今年の狙いは、「着物は奥ゆかしき日本人女性の
 象徴である」という現代の日本人が作り上げた妄想と、「着物は未来永劫変わってはならない」という、
 これまた現代の日本人が勝手に作り出した不文律の否定》としたうえで、《日本人女性には世界を虜に
 する情熱的で官能的な一面がある》などと釈明している。

 また、イネス氏も自身のブログで《ファッションの保守主義者や流行遅れの“恐竜”たちは彼女の
 コスチュームを批判していますが、ファッショニスタたちはそれを愛しています。私が気にするのは
 ファッション産業の有力者の評価だけ》(夕刊フジ訳)などとコメントしている。(以上、一部略)