【社会】高松塚古墳の壁画の余白部とみられるしっくい片、24日から破壊分析 国宝指定からは外れている部分

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1春デブリφ ★
 高松塚古墳壁画(国宝、7世紀末〜8世紀初め)の劣化原因を調査中の文化庁は
23日、壁画の余白部とみられるしっくい片の破壊分析を、24日から奈良文化財研究所
(奈良市)で始めると発表した。粉末にして溶剤で溶かし、化学組成を分析するほか、
薄片を作成して断面構造などを観察。劣化原因の解明や保存方法の検討に役立てる。

 分析対象は奈良教育大(同)の金原正明准教授が保管していたしっくい片で、十数点
あり、最大で約1センチ角。国宝指定からは外れている。1972年の壁画発見当時、石室
内で採集されたとみられ、当時の状態を良好に保っているという。

■ソース(日経新聞)
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090723AT1G2303B23072009.html
2名無しさん@十周年:2009/07/23(木) 21:59:37 ID:OAvWNe1r0
3名無しさん@十周年:2009/07/23(木) 21:59:41 ID:OwUPPnpy0
う・・・漆喰。
4名無しさん@十周年:2009/07/23(木) 22:01:32 ID:jLFELEfK0
しっくいの「し」はカタカナの「ヒ」と似てる。
これからはみんなでしっくいを「ヒッウイヒヒー」って呼びぶことにしない?
流行るよ、絶対。
5名無しさん@十周年
全部作り直しちゃえば良いじゃん?