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第五福竜丸:久保山さんのカルテ発見…乗組員で初めて
1954年3月にビキニ環礁近海で米国が行った水爆実験で被ばくし、半年後に死亡したマグロ漁船「第五福竜丸」無線長、
久保山愛吉さん(当時40歳)のカルテが、東京の国立国際医療センター戸山病院(新宿区)で見つかった。同病院が21日、
記者会見して明らかにした。カルテの保存が確認されたのは乗組員では初めてという。
(中略
久保山さんの死因を巡っては米国側が「輸血による肝炎」としているのに対し、日本側は「死の灰を浴びたための
放射能症」と主張し、見解が分かれている。
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090722k0000m040045000c.html