【和歌山】全身の毛が薄いアライグマ捕獲、疥癬（かいせん）症を発症していたことが判明　人にも感染する恐れ

ダニが皮膚に寄生して起こる疥癬（かいせん）症を発症していたアライグマが、
和歌山県田辺市天神崎で捕獲された。
山口大学農学部獣医寄生虫病学研究室の佐藤宏准教授の鑑定で、
猫に寄生するダニであることが分かった。野良猫の間ではやり、アライグマが感染した
可能性が高い。濃厚接触すれば人にも感染するため、注意が必要という。

疥癬症は、ダニの一種ヒゼンダニが皮膚に寄生して発症する。
皮膚内にトンネルをつくって生活しており、穴を開けるときにダニの唾液（だえき）から
毒素が出され、激しいかゆみが表れる。
皮膚に発疹（ほっしん）や脱毛が見られ、つめで引っかいたりして皮膚が荒れることもある。

疥癬症を発症したアライグマは、６月 13日に天神崎で捕獲された成獣の雄（体重７・３キロ）。
捕獲した田辺市稲成町のふるさと自然公園センターの鈴木和男さんは、
アライグマの全身の毛が薄いことから、田辺市上屋敷のなぎさ動物病院（沖見朝代院長）で
診断してもらい、疥癬症であることが分かった。
さらに詳しい検査を佐藤准教授に依頼したところ、寄生していたダニは、
猫につくショウセンコウヒゼンダニであることが分かった。

沖見院長によると、近年、疥癬症の猫を診察したことがあるといい、野良猫や外猫の
生息密度が高い地域では感染する機会が増えると指摘している。
アライグマへの感染は、生息地域が一緒で食べ物が共通していることが要因とみている。
また、猫の疥癬症は頭部の脱毛などに特徴があり、一度見た人ならすぐに分かるという。

佐藤准教授によると、神奈川県鎌倉市でも同様の症状が出たアライグマが
捕獲されているという。


ソース：紀伊民報
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=171793
画像：疥癬症を発症して全身の毛が薄くなったアライグマ
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/newsphoto/1717931.jpg

↓ハゲ

　　　　 ,へ､　　　　　　　　／＾i
　　　　 | \〉｀ヽ-―ー--<　〈\ |
　　　　 7 　 , -- 、, ---　、　 ヽ
　　　 /　 / 　＼､i, ,ノ　 　 ヽ　 ヽ
　　　 |　 （-=・=- 　-=・=- 　）　　|
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　　く彡彡　　 _／＼_　　　　ミミミ　ヽ
　　　｀＜　　　 　　　　　　　 　ミミ彳ﾍ
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デブ↑

何だかんだ言って疥癬って結構な割合で老人ホームとかで集団感染起きてないか?
きゃーきゃー言う程のもんでもないと思うんだけど

うちの親もカモシカが側溝に倒れてるの助けて役所に行ったら
そのカモシカ病気だった

きめぇｗｗｗｗｗ
やっぱどんな動物でも薄毛はキモいわｗｗｗｗｗ

>>2-4

タヌキ、早く良くなれ。

　　　　　　　困　出　ボ
　　　　　　　ら.　せ　リ
　　　　　　　せ.　と　 ュ
　　　　　　　る.　床　｜
　　　　　　　　　 屋　ム
　　　　　　　　　 を 　を
　　　∧＿∧
　　 （ ；´Д｀）
　　 （ つ 彡⌒ミ
　　　） 「（　・∀・）
　　　　 |/~~~~~~ヽ

こっちまで痒くなりそう＾＾；

>>2-4
評価されるべきだｗ

>>5
騒ぐほどの事じゃないですよねー

610ハップさえあれば…

>>2-4

3酷い言われようｗｗｗ

いつのまにか俺の頭も、かいせん症にかかっていたようだ。

>>5
グーグルの画像検索で　ノルウェー疥癬　で検索しないでください。絶対検索しないでください。

ttp://images.google.co.jp/images?hl=ja&q=%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E7%96%A5%E7%99%AC&btnG=%E7%94%BB%E5%83%8F%E6%A4%9C%E7%B4%A2&gbv=1

住まわしてもらってる身で宿主にそんな無体を強いるような
進化の仕方をするなと。

しかしムトーハップは抹殺されてしまった…。

部屋を閉め切って、サンポールと石灰硫黄合剤を混ぜると疥癬治るよ

頭の毛が薄いあらいぐま編集長かとオモタ

>>20
１ダース確保済み。一生かかっても使い切れねぇｗ

うちの猫、背中だけ薄い

>>1の画像死んでるんじゃないの？

>>23
動物病院に連れて行って検査して貰うといい。
疥癬だったらレボリューションという薬ですぐ治る。
確か1500円位でそれを２回投与した。

親が介護施設に出入りしてた時に家族でかかった事あるがすごーく痒い｡
掻くと気持ち良さ?から全身に鳥肌が立つ｡

あと､手足はちょっと皮膚が白く荒れる程度の見た目なのに対し
ﾃｨﾝｺの皮は見るも無残にﾎﾞｺﾎﾞｺに腫れあがり､大きさが3倍くらいになってた｡

皮膚科でもらった薬塗りつつ､服は煮沸して殺虫するんだが
薬が刺激強くて掻いた所に塗るのは地獄だった…

>>26
出入りだと、防ぐの難しいね。
うちの家族が回復期リハビリ病院に入院してたときは、衣類の持ち帰り洗濯が
許可されてなかった。
パジャマ・タオルはレンタルのみ、洗濯は、持ち込み下着も含めて業者の
高音殺菌洗濯しかチョイスできなかった。

いつも言いますがアライグマスレはクマスレじゃない（ ´・(ｪ)・)ｸﾏ

拾った子猫がダニ感染してて病院で週に一度３回注射をして貰って、
塗り薬も処方された。それであっさり治ったし、人感染もなくてすんだ。
頭じゃなくてしっぽの付け根だったんで、毛を剃られてライオンみたいな
しっぽになってたなぁ。

住宅街でも住み着いてるよね？
家の車庫でネコの餌を漁ってるのを一度だけ見たんだけど、家族含め誰も信じてくれないw
尻尾がふさふさの縞模様でバカデカいケツ、ラスカルみたいな顔付き。
絶対にタヌキじゃなかった。

こんな害獣駆除に反対する愛護団体がいるんだから困るよな
農作物荒らすし重要文化財を傷つけるし病気もやべぇし
日本の動物襲って食べるし・・・

タヌキの薄毛は昔からあったな

ちなみに俺のおやじは乾癬症な　これ小豆知識

ぬっくん(T_T)

飼い猫から人が感染した時には、内科じゃなく皮膚科に行かないと誤診されちゃうから気をつけてな。

>>2-4
すごいｗ

六十ハップが疥癬予防に効果的だけど、もう売ってないんだよね？

ムトウハップは、あせもにも効いたはず
良い薬なのに、

自殺方法として広めた奴は朝日新聞だっけ？

>>31
可哀想には参るよ
カラスにせよ撃てば文句言うし
ゴミ荒らしたら文句言うし
害獣は誰だ？って感じＷ
今年も始まるナァ有害駆除
駆除員なのので頑張ります
勿論ラスカルもやってくれと言われてます
あとは昨年撃ち損ねた猿か
ヌートリアもまた多いのよ

めちゃめちゃ痒そうな病気だな

>>31

正に動物アイゴー団体だ。

バーコードにしているオヤジは信用しないようにしている。
潔さのないのが憎い。

俺は和歌山なんだけど2年程前に、三重県で見たよ。車で走ってると、
子犬か子猫位の体型を発見して車を停めてワクワクしながら近寄ってみると、
ガリガリに痩せたタヌキかアライグマだった。
痩せこけてるし体毛も殆ど抜けてしまっている為に、どちらかは不明。
子犬の可能性もあるけど多分違うかな。皮膚はしわしわで震えてたけど、
あまりの異様さに触ることはしなかった。

駅弁教授なんかにみせんなよ

奇異民報
まさに民俗学、熊楠先生をおもいだしますなー。

俺もカイセンになったことがある
皮膚科三件行ったがどの医者もステロイド出すだけで悪化するばかり
これはカイセンじゃないかと医者に聞いてみるが、そんなわけない、
黙ってステロイドを塗りなさいの一点張り

そこである時ある地方にいい皮膚科があると聞いて行ってみた
ルーペで見てカイセンで間違いないとのことで、
処方された薬ですぐに完治した

本当に無知なやぶ医者には腹が立つ
患者とたいして変わらない知識しかないくせに最初から見下している
カイセンくらい診断できるようにしろ！

あまりの痒さに発狂しそうになるよ
野性動物は治療法がなくてかわいそうだな

俺はγＢＨＰ塗って、ストロメクトール飲んだら完治した

殺せ殺せ！！！！
殺処分！！！！！
勿論焼却ね。

大島弓子のグーグーだって猫であるに出てきた病気か。
最初の病院では塗り薬だけの治療で、全く直らず散々苦労した後に
別の病院に変えたら注射２回で治ると言われた、と描かれていたな。

>>41
この人の場合はバーコードを超えてビアズレー的というか
とにかく芸術の域に達しているのに、よい写真がない…。
http://www.bs-asahi.co.jp/genba/images/vol21_01.jpg

生で見たら、価値観変わるぞ。

前さぁ、長崎だかで同じようなニュースなかったっけ？あれはタヌキだったけど、画像がチュパカブラみたいですげぇホラーだったやつ

なんだ、バカヤロー！

＞皮膚内にトンネルをつくって生活しており、穴を開けるときにダニの唾液（だえき）から

御茶漬海苔の漫画を思い出した。

>>41
日本人だけがバーコードするのかと思ったが、
国籍や人種、思想に関係なくするんだよな。ｗ

疥癬とかヒゼンとか乾癬とかややこしいな
しかし、一番可哀想なのは乾癬

体質の病気なので伝染しないが治りにくく
顔などに発症するとステロイドも満足に塗り難い