ユニセフ東京事務所代表ダン・ローマン氏からのメッセージ
「様々な前進や成果は見られましたが、子どもたちを
性的搾取から守るために、まだまだ
やらなければならないことがたくさんあります。」
ユニセフ東京事務所は、2008年3月11日より日本ユニセフ協会
(ユニセフ日本委員会)が実施している
「なくそう!子どもポルノ」キャンペーンを心より支持します。
ユニセフ(国連児童基金)は「子どもの商業的性的搾取」を
児童労働の最悪の形態のひとつ、また現代における奴隷制度の
形と考え、この問題を解決するために世界中で活動を続けてい
ます。
日本ユニセフ協会は、1996年にスウェーデンのストックホルムで
開催された「第1回子どもの商業的性的搾取に反対する世界会議」
以降、日本における子どもの商業的性的搾取を根絶する活動の
先導役を担ってきました。
http://www.unicef.or.jp/special/0705/cyberporn06.html