【裁判】芥川賞作家に1円請求 "小説原作脚本の出版拒否は不当"と提訴 「金銭の問題ではない」 東京地裁
104 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 06:53:47 ID:0gogRsyP0
そもそも映画が気に入らなかったんだろ
それが他にも派生していくのが我慢ならんと
106 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 11:19:56 ID:/49ePjTqO
108 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 11:29:03 ID:C28o3azM0
意味がよくわかんない
109 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 11:33:50 ID:HuG5qqrRO
なんで原作を書いた人が、脚本を出版するなと言う権利があるの?
著作権がどうなら、はじめから脚本を書くなと言えばいいのに。
110 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 11:38:31 ID:WDH+SBZj0
脚本をバカにしてんだろ、このババアは。
映画化なんてするもんじゃねえな
請求額を1円にしたのは話題作りのためだろ。作家までグルかどうかはわからんが。
裁判を宣伝に使うんじゃねえよ。裁判所は税金で運営してるんだぜ。
一緒になって宣伝してやってるマスコミも、裁判の意味について
真面目に議論してる↑こいつらも、みーんなマヌケ。
おまえらの大好きなアニメだって原作レイプあたりまえじゃん。
じゃあ「アニメ版ノベルティの販売は認めない!」なんて通るか? 通らんよな。
大人らしく認めるべきなんだよ。こんなどうでもいいこと
114 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 11:52:28 ID:3/P3C3A5O
>>84 ジオングに足がついたものを量産されそうになっている状況
小説の映画化に歯止めが掛かって良いんでね?
116 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 12:02:05 ID:5++oN3yh0
金銭の問題じゃないというよりこいつと喧嘩する値段はこれくらいが妥当ということだろw
クリエイターやアーティストと呼ばれている人たちの中には
「人に理解されなくても自分のポリシーを貫きたい」といった考えを持つ人も多いから
周りの人と対立することもしょっちゅう
119 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 12:24:08 ID:U4TL7/oz0
>>91 新人で売れるかどうかわからない小説を出版する場合、
担当編集者が映画化を条件にして偉い人のOKを取ることがあるらしい
この件がそうなのかは知らないけど、
デビューしたばかりの新人作家が待望の出版を目の前にして
映画化の契約に不満があるからって編集者にたてつくなんてできないでしょ
芥川賞取ったからこそちゃんと拒否できるようになったんだと思う
120 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 12:24:58 ID:1ka4CvFW0
>>4 脚本の作成にも、それなりのノウハウやセオリーがあるんだろ。
で、それを公表されたくないっつーわけだ。
基本的には「プログラムのソースコードを勝手に出版されたら、ソフト製作会社が困る」ってのと同じ理屈だな。
>120
出版に反対しているのは原作者だけど、脚本家は別の人でしょ?
映画って言う別媒体として原作を利用されるのは承諾したけど、
映画脚本は別人が書いたものだから原作(小説)と同じ活字として
利用されるのは嫌だと言っているんでは?
ほぼ原作通りなら、同じもの出版してんじゃねーよってこと
原作と全然違うなら、改悪したのを出版して原作と原作者のイメージ悪くするなよってこと
かと思ったら全然違うのか
>113
TVアニメ版ヘルシングを漫画化しようとしたら
ヒラコーは怒るだろ
>>1 原作者に認められないシナリオだったって事か?
契約書があるのなら問題ないはずだよな?
契約書に謳ってないのなら、原作者が正しいんだろ?
二次創作物が原作と同じ「本」の形態で出されることを拒否する、作者の心情はわかるが
脚本が原作と別に出版されるのも、今時は社会慣行として通常の利用だからなぁ。
普通に本屋に映画なんかの脚本売ってるだろ。
これは作者が契約時点で考えておくべきだったな。
126 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 13:01:02 ID:1ka4CvFW0
>>121 あ、本当だ。
読み違えてた。
すまん。
でも、そうなると脚本の出版拒否の理由は意味不明だな。
>>13 むしろそれは許したからいやなんじゃ・・・
128 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 13:07:37 ID:kC1kUdw0O
こんなことしてたら、脚本家は原作者から作品おろしてもらえなくなるんでね?
この裁判に勝って得られるメリットは微々たる物(この作品の脚本の活字化)だけど、
失うもの(今後の原作提供なし)は大きそうだぞ。
他の原作者にも影響でそうだし。
131 :
名無しさん@十周年:2009/07/15(水) 15:56:19 ID:A0zlQ2+i0
脚本家が拒否するならわかるけど、原作者が拒否するのがよくわからん
脚本の権利って、原作者が持ってるの?
>>132 原作が無かったなら、それをベースとした脚本も無い。
だから脚本の作者がいたとしても、原作者の権利はそれよりも大きい。
>>132 映像化については許可をだしたけど、その脚本を出版することは拒否したってだけのことでは?
その縛りがいやなら最初から他人の原作で脚本を書かなきゃいい。
もし、素晴らしい脚本だったら原作者もOKしたかもしれない。
ガンダムにたとえるなら、
アニメの脚本から富野がノベライズしたり安彦がコミカライズするのはいいが、
まるきり無関係な小説家(いまだと誰かな? 田中芳樹とかか?)がそれで
小説書いたらサンライズが怒りだすようなもんか?
136 :
名無しさん@十周年:2009/07/16(木) 01:06:04 ID:F1GqUetJ0
ガンダムで例える意味がわからん
原作レイプして、ヤリ終わってから「こいつは俺の女」として扱ったわけだ。
>>135 閃光のハサウェイを富野以外の誰かがアニメ化して、それを福井晴敏が自分色に染め上げてノベライズ。
ガンダムでいうならこうだな。
こんなことで時間も精神力も磨耗させられる糸山、気の毒だ。
原作者が拒否しているのをゴネるとか、考えられない。裁判まで起こして。
原作が存在しなきゃそもそも「無」、なにも生まれてこなかったってことわかってんのか?
その源である原作者に敬意とかないのかね。
二次創作者の「俺の作品」ヅラ、最悪だな。
現実として糸山さんがシナリオ本の存在をしらなかったって事?
それも考えにくいなあ
どこの図書館にも置いてある本でしょう?理解に苦しむ
原作と映画が違っているのに不満だったらもっと前にもめると思ったけど
どこが気に障ったんだろう
>>840 昔はそうだったが今は違うんだよ
>>836 映画化で原作者に支払う映画化権料は大体100万+配分金
この程度で契約したらからと何でも2次利用されちゃたまらん!
文句言いたけりゃもっと払え
慰謝料を400万から1円にしたのは原作者が映画化で金が殆ど入ってないということがばれたからさ
アニメ化脚本なんか台詞をコピーして画をト書きにしただけみたいな脚本が横行してるじゃないか!
人の著作物にただ乗りして金をくすねる脚本家は氏ぬんだな
夢を売る娯楽産業の闇か
145 :
名無しさん@十周年:2009/07/18(土) 01:02:21 ID:M3YUEeiP0
目の前の印紙代をケチったのか?
400万円請求だと印紙代2万5千円
1円請求だと印紙代1千円
147 :
名無しさん@十周年:2009/07/18(土) 03:21:21 ID:E40wAxiy0
その点渡辺淳一は偉いね。
映画化された多くの作品、明らかに原作と映画での見せ方に大きなギャップを感じる事が
少なくない、自作がこう言う風な映画にされて良く文句の一つも出て来ないなと感心する。
「セリフ」は変えようがないから「地の文」をナレーターに喋らすか映像の変化で埋めるか
だろうが、「地の文」の扱いが原作の渡辺自身の語り口の深さとは程遠い浅薄なものばかり。
渡辺は自分の手を離れたら映画は別なジャンルの作品と達観しているのだろうが、原作とは
似ても似つかぬ、「セリフ」の上滑り画像を見せられて怒り出す原作者もいるだろうね。
渡辺の作品は「阿寒に果つ」以来、数十年のファンだがその点彼はつくずく偉いと思う。
148 :
名無しさん@十周年:2009/07/18(土) 03:27:50 ID:guz4OLm1O
この原作者、映画自体には脚本含めてゴー出して、二次的著作物である脚本の掲載だけに文句つけてるのか?
なら、権利の濫用では?
149 :
名無しさん@十周年:2009/07/18(土) 03:34:45 ID:Aiiq2Yhy0
著作権がなくなれば、こんな争いはなくなるのに。
150 :
名無しさん@十周年:2009/07/18(土) 03:38:53 ID:yhjYOWsL0
>>142 つたって、こういう単舘公開レベルの映画の予算てトータルで3、4000万だぞ。
「100万+配分金 」なんて貰いすぎだろ。
>>150 142は他板で暴れてる妄想痛い子ちゃん
だいたいこんな映画上映されてたことすら知らん