【和歌山】運動が苦手、嫌い改善へ 県教委が「紀州っ子の体力向上支援委員会」を設置

このエントリーをはてなブックマークに追加
1春デブリφ ★
 和歌山県県教委は運動が苦手、嫌いな子どもたちへの対策を中心に、体力改善策を
検討する「紀州っ子の体力向上支援委員会」を設置した。

 全国調査で、県内の児童や生徒の体力・運動能力は全国平均以下。学年が上がるほど
順位が低下する傾向がある。支援委は調査結果を基に二つの部会で協議、研究し、来年
3月末までに結果を県教委に報告する。
 県内小中学生の体力調査結果をA〜Eで5段階評価すると、小学校ではそれぞれの割
合がほぼ全国平均だが、中学生は体力が低い「E」「D」の割合が全国を上回ってい
る。支援委は「E」「D」の層を「D」「C」へ引き上げ、底上げを図りたいという。

 県教委は「体力低下は、行動力やストレス抵抗力の低下にもつながる。厳しい現状の
改善は喫緊の課題。幅広い見地から検討していただきたい」と話している。

 支援委は有識者と現場の教諭らで構成。このほど、第1回の全体会があり、会長に本
山貢・和歌山大学教授、副会長に元中学校長の西口政雄氏を選んだ。

■ソース(紀伊民報)
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=171240
2名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 17:52:05 ID:yjMCMZM80
うそお
3名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 17:54:29 ID:Rh2yClsCO
んでPTAから突き上げくらって中止と
4名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 18:03:51 ID:ASXSHWF40
田舎はどこに行くのも親の車で送り迎えされるから、徒歩や自転車を使う機会が少ないらしい。
5名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 18:06:45 ID:NFVxZGps0
いいこと思いついた。
貧乏な自治体はブルマ復活させて体育の一般見学を有料公開すればいいんだ。
ただの見学は1万円、撮影は+3万。水泳授業はそれぞれ二倍。
6名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 18:18:56 ID:hZAbqfq80
和歌山市内の小学校や中学校の近辺では、
親が子供を車や自転車で送り迎えしてる光景がよく目に付く。
7名無しさん@十周年
2ちゃんでやたら野球とサッカーの対立煽ってるのもこういう奴らだろ。