【国際】アメリカのトウモロコシ作付面積、"遺伝子組み換え"が85%に 大豆は91% 非組み換えの買い付け、ますます困難に★2
1 :
春デブリφ ★:
2 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 22:51:43 ID:3hvkxraQ0
少し高くても国産食えよ
3 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 22:53:34 ID:JwIzSDQP0
俺のチンコも遺伝子組換え
4 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 22:56:14 ID:htIeZPH80
遺伝子組み換えを嫌がってるやつらってなんなの?
無農薬とかより安全なのに、バカなの?文系なの?
5 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 22:57:39 ID:L/wc6pPRO
6 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 22:59:11 ID:7x4suaUvP
納豆、危険すぎ ・゚・(ノД`)・゚・。
7 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 22:59:31 ID:DA+fjJd70
8 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 23:00:45 ID:pMV0QQF40
この世に存在しえなかった物をだな、人様に食わせて安全とか言ってんじゃねーよ。
とは言っても、回りまわって、既にかなり食ってるとは思ってるんだが。
9 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 23:00:55 ID:htIeZPH80
>>5 安全性を証明されてる農作物をひとつでもいい、あげてみてくれないか?
>>7 その組替え体については
複数の機関で動物実験して
何の害も無かったって結果が出てるんだから
輸入しないってのはフェアじゃないってことだろうな
>>8 コメの新品種は全て「この世に存在しえなかった物」なんだが?
納豆のパッケージで大豆(遺伝子組み換えでない)って書いてないやつ探す
ほうが難しいけどどうみても嘘だろう
13 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 23:11:22 ID:f2MVPYIo0
これ食べるとツリーマンになるんでしょ?
14 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 23:11:40 ID:WwDacvK00
なんだかんだ言っても世界の25カ国で栽培され、総面積は1億ヘクタール
を超えているからなあ。
15 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 23:12:08 ID:pMV0QQF40
>>11 交配による品種改良とDNA組換えは根本的に違うだろ。
交配によるものは、過去に発生していた可能性もある。わけあって死滅したんだろうが。
>>15 過去に発生していたからといって安全とは限らんわな
ジャガイモの芽は自然な変異の結果として毒を生産しているが
同じように毒素を生産する変異が
ともうもろこしやイネでは過去には一切起こってないし
これからも未来永劫起らないとは誰にも断言できない。
>>12 生産者に悪意がなくてもどこかの過程で普通に混じるだろうしなw
もう諦めてるよ
気にするなら自分で全部作るしかないし
アメリカ人て新しいものをすぐ取り入れるから功を奏せば大儲けだけど
あまり後先考えてないから、将来問題が起きるかもしれないとかあんまり考えないよなー。
仕事とかプライベートで外国人と付き合うようになってから本当にそう思う。
半丁博打みたいなこと好きだな、と。
19 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 23:22:45 ID:htIeZPH80
>>15 遺伝子組み換えと人工交配の区別はまったく不可能だぞ
そもそも遺伝子組み換えってのはどうやってやってんのかまるで知らないんだろ?
PCRとか聞いたことあるか?
文系はこれだから度し難いな。
20 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 23:25:04 ID:xEA1YGlD0
>>18 リスクはあっても新しいことに取り組む姿勢は評価されるべきだと思うけど
21 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 23:25:13 ID:twF+zITy0
中国産にアメリカ産のコラボレーション
この選択は避けることが出来ない。
22 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 23:29:42 ID:htIeZPH80
種なしスイカを平気で食うのに(種なしだぜ?明らかに不自然だろwww)
遺伝子組み換えを嫌う意味がまったく理解できない
iPS細胞からの培養臓器とかも受け付けないんだろうな将来
23 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 23:37:16 ID:J3pRWXM5O
>>15 アホか
交配だって組み換えじゃねーか
おまえだって組み換えの産物だろ 失敗作かもしれんがな
24 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 23:50:05 ID:e4YnZwTq0
25 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 23:50:21 ID:on56yyPD0
住所を記憶して、日本中の環境の良い所を彷徨って、
食べ頃になったら家を訪れる作物を作れよ
>>20 いや、奴らはやることが極端すぎるんだよ。
目先の儲けしか見えてないから。
日本人はそこいくと慎重過ぎではあるけど
アメ人みたいな猪突猛進は手放しで賛成できないね。
ダメになった時の代償が大き過ぎ。
俺は遺伝子組み換えが怖いんじゃなくて
遺伝子組み換えで農薬耐性を作った野菜に
ばんばん農薬使ってるのが怖い。
口にするのが怖いのもあるが、その作物を作った土地の水や土が
遠い将来、どんな影響がでるかわからないのが怖い。
古代ローマが鉛の毒を知らず、水道管などに鉛を使いまくった時と
同じ事が起こらないなんて言えない。
>>27 研究者ってそのことには精通してても
それに付随することに意外と適当というか無頓着というか楽観的だからな
水銀を長寿の秘薬だと信じて飲んでる皇帝とかな
30 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 00:14:50 ID:zOJ6xKdQ0
本当に原始的だなおまいら
占い師が火を焚いたら雨が降ってきて信じてしまう口か・・・
31 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 00:15:06 ID:Pa2AIL6G0
モンサントの問題
@特許訴訟による非遺伝子組み換え作物農家の排除
モンサント社の遺伝子組み換え作物による非遺伝子組み換え作物の汚染
また汚染された非遺伝子組み換え作物を作っている農家を特許侵害と称して提訴、排除
非遺伝子組み換え作物の汚染はモンサント社により意図的に行われている可能性がある
A遺伝子組み換え作物単一化の問題
遺伝子組み換え作物のみになった場合、病気によって全滅する恐れがある
原種が滅亡し、新種の開発が困難になる
種子市場はモンサントの独占市場になる可能性がある
B生産コスト増の問題
ラウンドアップ耐性、害虫耐性により人件費を大幅に削減できる、生産量増産をモンサント
は強調している
実際は、インドで発売された害虫耐性綿花は害虫耐性はそれほど得られず、却って害虫被害
が大きくなった
また害虫耐性の綿花では一般の綿花よりも綿の量が少なく収穫量も大幅に減った
モンサントが提供する種子は一世代毎に購入しないと特許侵害で提訴される
またターミネーター遺伝子が組み込まれている種子に関しては強制的に一世代毎購入となる
ため農家の永続性に影響を与える
C安全性の問題
モンサントはPCBを製造していたメーカーである
モンサントはベトナム戦争において枯葉剤を製造していたメーカーである
アメリカ、インドの化学工場において爆発事故を起こしている
遺伝子組み換え農作物の安全性データに関してねつ造をしている疑いがある
32 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 00:16:06 ID:KhMQQKCJ0
>>24 まあ それぐらい厳しくやらなければ、知財なんて守れっこないということだろ。
日本の農家が開発した苺などの新品種は、韓国の農家にすぐにぱくられて
日本が ロイヤリティー払えと要求すると、農家の被害が甚大だから払わないと
ぬかすしまつだ。
>>27 害虫耐性の遺伝子組み換え作物なら、逆に殺虫剤が要らなくて
環境に優しいんだけど、それなら大丈夫なの?
34 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 00:22:25 ID:Pa2AIL6G0
>>32 モンサントに関して言えば、そーいったレベルの話じゃないから。
下手をすると世界的な飢饉が発生する可能性がある。
>>33 >>24のビデオを観てもらえれば分かると思うが、害虫耐性はそれほどなく、却って
害虫被害が大きくなった。
35 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 00:24:40 ID:zOJ6xKdQ0
>>31 >>34 遺伝子組み換えにかかわらず、どの人工交配の改良品種でもよくある問題。
モンサントがゴリ押ししてるから問題になってるだけで、なにも新しい問題でもなんでもない。
36 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 00:25:00 ID:yCFSohkv0
>>2 国産のとうもろこし自給率は0%であるから食うにも作ってないから無理
お前無知だから知らないんだろう
1600万トンも毎年輸入している日本は、トウモロコシを作る農地面積が全然無いんだよ
37 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 00:27:35 ID:cNmIs48p0
>>26 駄目になったものが淘汰され、代わりに新しいものが出てくる。
そういうサイクルの速い国なんだから、悪い面ばっかりとは思わないけどな。
科学や工学での新発見、新しいビジネスモデルの構築はアメリカはダントツなのは正直うらやましい。
日本のテクノロジーはすごいが、新発見というよりは、すでにある技術の効率化と小型化だから
>>31 安全性のデータの捏造に関しては反対派の方も疑わしいんだが
すでにアメリカで10年以上栽培されて市場に流れているのに反対派は
危険性を示す明確なデータを提示できていない。
>>34 害虫耐性の作物以外にも
青いカーネーションとか、長持ちするトマトとかもあるけど
何の問題も無いよね。モンサントの商品じゃないし
39 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 00:30:05 ID:y7cJcsCX0
グリホサートたっぷり含有のダイズなんて食いたくねえなあ。
40 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 00:35:32 ID:cNmIs48p0
>>39 代わりに、他の農薬がたっぷりかかった大豆が良いのですか?
遺伝子組み換え植物使用の目的の一つに農薬総使用量を減らすってのがあるんだが
知らないの?
>>37 大成の仕方は一つじゃないし、日本は日本のやり方でいいと思うけどね。
もうちょいチャレンジ精神があってもいいとは思うけど。
42 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 01:17:32 ID:yCFSohkv0
43 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 01:52:05 ID:vaOLIEZMO
組み換え作物自体を悪いと言っているのではないよ。過去の安直な判断から引き起こされた悲劇から、学ばないことこそ問題。人類史上、類例がないことだから、慎重に越したことはない。
もっと長いスパンで検証すべきなのに、これでは我々消費者が被験体じゃないの。
44 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 01:57:55 ID:jdVvPpcEO
>>43 遺伝子組換なんて、土の中の細菌ですら行うやつがいる。
そんな大げさなもんじゃない。
そんなんより、よくわからん「天然物由来」とか名乗る
妙な園芸資材や改良剤を使って平気な有機信者の方が百倍危険
45 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 02:02:04 ID:ZDt16kE70
遺伝子組換反対だのFrankenfoodだの、緑豆みたいな欧米の左翼団体が公衆の無知につけこんで煽ったのがそもそもの発端
もし本当にGM食品が危険だったら、健康被害でそこらじゅう訴訟だらけだろ
46 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 02:05:22 ID:Pa2AIL6G0
一番の問題はモンサントの遺伝子組換え作物でトウモロコシの作付面積85%、大豆の90%が
占められていることだよ。
またこういった市場の独占を半ば言いがかりを付けて行ってきた節がある。
これだけ市場を独占されると、作物の種子の価格をコントロールされると同時に種の多様性
が失われて特定の病気、害虫被害で一気に飢饉になる可能性があるということだよ。
47 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 02:09:48 ID:ZDt16kE70
>>46 ほとんど独占的立場にあって、それ故にウイルス被害に遭いまくっているMicrosoftは?
48 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 02:16:15 ID:4ao9V5bLO
アメリカ人自身も遺伝子組み換えじゃない大豆の豆腐を高くても好んで買っているそうだ
まあ遺伝子組み換え作物を作る農家はそれでもどんどん増えているわけだが
49 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 02:17:41 ID:AqiVUrOY0
>>27 農薬耐性なんていう遺伝子組み換え作物はありません。
現在、多くの組み替え作物はラウンドアップ(除草剤)耐性です。
農薬の使用量は増えるどころか、かなり減ります。
もう少し勉強したほうがいいですよ。
私も積極的には賛成しない立場ですが、
こういう基礎的なことを分かってない人たちが議論全体のレベルを下げてます。
50 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 02:20:59 ID:Pa2AIL6G0
>>49 そのラウンドアップが農薬よりも危険という話もある。
雑草の遺伝子に作用して成長阻害する薬だからね。
51 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 02:23:45 ID:Pa2AIL6G0
>>47 そうそう。
だからWindowsに致命的な被害を与えるウィルスが現れると世界のほとんどのPCは
使用不能になってしまうのと一緒。
53 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 02:27:11 ID:W2kOoM+AO
54 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 02:28:54 ID:AqiVUrOY0
>>50 遺伝子に作用なんかしてませんよ。
植物の代謝系を阻害するだけでしょ。
ラウンドアップが危険なんて話もちらほら出てますが、
危険性を実証した信頼できるレベルの論文も皆無です。
バイアスのかかった怪しげな論文はときどき見ますが
ラウンドアップそのものについてはかなりお茶を濁しています。
一部の会社のものに配合されている界面活性剤を無理矢理叩いたりとかですな。
55 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 02:30:02 ID:Qj4KEBVLO
遺伝子に作用したんじゃ
遺伝子組み換えの意味がねえもんなあ
56 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 02:32:14 ID:Pa2AIL6G0
>>54 確かに遺伝子には作用しませんね。
ただ実験も実験室の話で野外ではどーなのかが検証されていません。
ラウンドアップが環境に多く使用されることは、土壌や水を汚染することになります。モンサント社はラウンド
アップは生分解性のよい、環境にやさしい農薬で土壌微生物によって数日で分解され二酸化炭素と水になって
しまうと宣伝しています。しかし、ニューヨーク州はこの宣伝内容は正しくないとして九一年提訴。九七年の判決
でモンサント社は敗訴し、今後ニューヨーク州では環境にやさしいなどという宣伝はできなくなり、訴訟費用五万
ドルを支払わされています。ラウンドアップには一五%ほど非イオン系の界面活性剤がふくまれており、これに
よる急性毒性が強く、カリフォルニア州では生産者に被害をもたらすワースト・スリーの農薬に数えられています。
日本でも死者が報告されています(ラウンドアップ中毒処理報告書。八四年六月〜八六年三月、急性中毒五六例中九例が死亡)。
安田節子『遺伝子組み換え食品Q&A』(岩波ブックレット)より
57 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 02:39:05 ID:Pa2AIL6G0
58 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 02:58:55 ID:ZDt16kE70
>>51 それ理論上はあり得るが、低学歴が信じる陰謀論/終末論の匂いがする
>>56 オマイはパラコートで今まで何人死んでると思ってるんだ?w
>>46 そのモンサント社の独占状況を打破するためにも
日本のメーカーに頑張ってもらって
モンサントと違う系統の遺伝子組み換え作物をバンバン作ってもらって
品種の多様性を広くしといく必要があるんじゃないか?
日本人がいくら反対反対と大声で叫んでも
モンサントの独占状況は変わらないし
遺伝子組み換えの穀物はどんどん日本に入ってくる。
日本でも、もっと規制を緩和して、
どんどん遺伝子組み換え作物を開発するべきなんだよ
失われた種の多様性を回復するためには
61 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 05:58:33 ID:Pa2AIL6G0
>>59 結局農薬バラ撒いているのと一緒ってことよ
>>60 サカタのタネがあるじゃないか。
62 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 07:17:44 ID:8E7Jys+r0
これからは自給自足の平等なコミュニティー社会になるので
農業も自前でやっていく
63 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 08:26:13 ID:yCFSohkv0
>>60 モンサントは農薬と種子メーカー
カーギルは穀物メジャーで投機目的の企業
どちらも、ロックフェラーの子会社である
日本が勝てる筈もない、日本は国土が狭いから農地も狭いから種子の栽培が出来ない
だから、中国、オランダ、ブラジル、アメリカ、等から種子を輸入して野菜を作っている
64 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 08:31:16 ID:hepCfrSL0
アメリカの穀倉地帯も後何年持つやら
66 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 08:40:57 ID:yCFSohkv0
>>65 アメリカだけじゃないオーストラリアもそうだし南米も同じ状態である
ブラジルはアマゾンの森林が6割は最低消えるが、その場所も雨が降り表土が海へ流出しまくるのさ
そしてアマゾンの森林の消失とシベリアのツンドラの森林の消失はこれからも続くのである
どちらも日本の為に伐採してるので 有りがたく思うべきだろう
67 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 08:52:11 ID:wkpCzs0K0
気持ちは解らなくもないが
遺伝子組み換えって、要は
品種改良の高速版だろ?
神経質になりすぎな気もする。
原材料名の「遺伝子組み換えでない」は嘘って事でFA?
遺伝子が安定不安定という話になると、
たまごだのウニだのを食べてる方がよっぽど不安定だと思える。
突然変異とかそんなものよりも、遺伝子組み換えの行為そのものよりも
農薬の使われ方とか、そっちの方を取り上げて欲しい。
70 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 10:11:58 ID:GCZ3DtX70
>>69 遺伝子組み換えだろうがなかろうが残留農薬の検査はしている。
検査の結果‘シロ’で輸入されてくるんだから、非組み換えと農薬
に関しては少なくとも同レベルと考えて良い
71 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 10:17:25 ID:IriMfwRt0
人間もサルから遺伝子組み換えなんだから
どーせ 人間様は 国産大豆の豆腐食べてても
牛豚は輸入の飼料食ってるんだろう 終わってる
73 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 10:25:17 ID:IriMfwRt0
スーパーの50円豆腐は中国製だろ
世界一受けたい授業で
組み換えの方が安全だってやってたけど
75 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 10:29:58 ID:uv7YBOtXO
DNAを組み替えたら、体に取り込むタンパク質やデンプンやアミノ酸が変質する、て事ならヤバいと思うが
実際には何がヤバいのかよくわからん
ただ、だからこそ気味が悪い、と避ける人がいるのはしゃあないかもだが
遺伝子組み換えよりも
中国からの輸入かどうかの方が問題だろ
少なくとも遺伝子組み換えが原因で食中毒が起きたことはない
遺伝子組み換え食うとだいたい3代後に奇形児が出現する。
ソースは俺
78 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 11:17:42 ID:Pa2AIL6G0
>>74 遺伝子組み換え作物よりも、ラウンドアップの危険性が大きい
>>75 >>76 L−トリプトファン事件の警告 遺伝子組み換え食品の危うさ
http://asy☆ura2.com/sora/bd19992/msg/935.html
※URLコピペ後、☆取る
79 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 11:30:47 ID:GCZ3DtX70
>>78 ラウンドアップが危険というソースは?ラウンドアップは毒性や残留性が
低く、日本のホームセンターでも普通に売られている、家庭菜園でも人気
の除草剤なわけだが。
80 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 11:37:54 ID:Pa2AIL6G0
>>79 除草剤耐性作物に使用される農薬はこんなに危ない
http://www5.ocn.ne.jp/~kmatsu/kumikae510.htm 「花王」(東京都中央区)が販売する清涼飲料水のペットボトル「ヘルシア緑
茶」(350ミリリットル)を飲んだ 練馬区の会社役員の男性(43)が下痢の症
状を訴え、花王が成分を調べたところ、グリホサートという除草剤の成分が検
出されました。(4.6 毎日新聞)
グリホサートの化学名はN-ホスホノメチルグリシンで、除草剤「ラウンドアップ」の
主成分。化学名にメタミドホスと同様「ホス」がつくように、同じく 有機リン系の
農薬。
ラウンドアップのハイテク部長は「飲んでも死なない」と言っているそうだが、飲める
はずないw。
81 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 11:42:15 ID:Pa2AIL6G0
>>79 ラウンドアップのホームページ
http://www.roundupjp.com/ 「土に対する安全性」が強調されているが、リンク先のPDFファイルに
「危険有害性の要約」が書かれていて、そこには以下のことが書かれている。
・皮膚に対して通常の取り扱いでは有害性は低いと予測される。
・眼に対して刺激性がある。
・魚類に影響を及ぼす。
・藻類に影響を及ぼす恐れがある。
82 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 11:56:40 ID:Tqd9cEDLO
中国でも遺伝子組み換えが中心ですよ
>>81 いや、この程度はどんな農薬でも当てはまる危険性でしょ。
あなたがとりわけラウンドアップを名指しで危険視する理由を
教えてくださいな。
84 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 12:11:34 ID:nAe+9sNvO
>>58 理論上有り得るけど現実的には有り得ないと?
現実的に有り得ると陰謀論?
低学歴はオマエだろWWW
85 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 12:37:32 ID:Tqd9cEDLO
遺伝子組み換えが嫌なら 化学薬品や化学繊維なんか使うなよ
馬鹿は駄目だな
86 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 14:02:08 ID:Zwy4O1LO0
遺伝子非組み換え大豆使用と記載してある醤油、豆腐、納豆に
実は組み替え大豆が混じっているのを隠している農水省お疲れ様です。
87 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 14:10:07 ID:BUwsCFIXO
納豆は国産大豆では無さそうだ。
あれは…
だって安すぎ…
ローソンの豆腐 安すぎ
88 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 15:05:15 ID:Pa2AIL6G0
>>83 ラウンドアップは低毒性とか言うもんだから、そうじゃないソースを上げたのに…。
それとラウンドアップが通常の農薬と違うのは除草剤耐性植物以外の植物はすべて
枯らしてしまうこと、土壌の除草剤耐性以外の微生物を殺してしまうこと、モンサント社
自身が認めているとおり魚や藻類に影響を与える可能性のあること、これのどこが安全
なんでしょうか?
89 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 15:12:58 ID:ysm7oxQC0
一番危険で安全じゃないのは 人間だよ
90 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 15:14:37 ID:MKjpue+I0
輸入品のコーラとか全部主原材料は高果糖コーンシロップじゃん
91 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 15:17:17 ID:sR+8b1bR0
トウキビってかなり荒れ地でも栽培できるんじゃなかったっけ?
昔から接ぎ木で甘くした柿が田舎から送られてきて食ってるけどなんともないよ
安くて腹下さなきゃいいじゃん
93 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 15:25:19 ID:Pa2AIL6G0
グリホサートは安全な除草剤と宣伝されているが、グリホサート製品(ラウンドアップのような)にはグリホサート
以外に表面活性剤のような成分が含まれており、変異原性があるとされている。また、通常の使用後に肺炎や過敏性
血管炎が起こるとされている。
ニュージーランドのオークランド市では、化学物質過敏症を憎悪させる可能性があるので、除草剤の使用を可能な限り
控える政策を採用している。
ラウンドアップはオタマジャクシやカエルに対して強い毒性を示す。
グリホサートは溶けやすくするためにイソプロピルアミン塩やアンモニウム塩、トリメシウム塩、ナトリウム塩など
の形にして使う。
グリホサート製剤は有効(活性)成分であるグリホサート以外に表面活性剤などの不活性成分を含むが、不活性成分は
企業秘密とされている。有効成分より不活性成分の毒性が問題とされることが多い。
急性毒性は一般に低いと考えられている。モンサント社によれば、動物実験で、グリホサートは癌や先天障害、変異影響、
神経毒性、生殖障害を起こさず、このことは世界中で実際に使われた25年間の経験が支持していると主張している。また、
日本のグリホサート製剤販売会社も「人畜および環境に対する安全性の高い除草剤」と述べている。
農薬が安全であるのは好ましいことであるが、安全であることが強調されると、使用方法がずさんになりがちで、近隣の
人に迷惑をかける事態を生じる。
ここでは、グリホサートとグリホサート製剤に関する毒性・安全性を再検討し、またニュージーランドのオークランド市
が調査したグリホサートに対する医師の意見などを紹介する。なお、グリホサートの安全性を主張するモンサント社と、
米国の環境保護グループに属するキャロライン=コックスのグリホサート及びその製剤のレビューを読むと、グリホサート
に関する安全性への考え方が良く分かる
http://www.maroon.dti.ne.jp/bandaikw/archiv/pesticide/herbicide/glyophosate.htm
94 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 15:26:50 ID:XVr8hJdhO
庭で大豆を作ればいいんじゃないの?
まだ間に合うよ、うちは先月、豆まきをした。
12月になると大豆ができてる。
まあ、家族が手入れをしているわけだが。
大豆とみかんは、冬に採れるからおもしろいよ。
近所の人にあげたり、うちにはないかりんとかと交換してる。
蜂はいないけど、蝶がいっぱいくるから、それで受粉できるみたい。
鳥もいっぱいくる。
>>88 だれもラウンドアップが安全とは言ってない。他の多くの農薬と
それほど変わらない。なんでラウンドアップだけ特別に悪いと
決められるのかその根拠を聞いているの。他と変わらないなら
通常の農薬と同じように注意していれば良いわけでしょう?
>土壌の除草剤耐性以外の微生物を殺してしまうこと
除草剤で土壌中の微生物が死んでしまうとは驚き。殺菌剤
としての効果もあるということかい????
この新情報にはソースはあるのかね?
96 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 15:45:32 ID:nAe+9sNvO
>>95 お前さん、やけに必死だな。
営業妨害でもされると困るんけ?ケケケ
100%自然由来なら安全だって言うんなら、トラフグの肝と漆のカクテルを一気飲みして貰いたものだねぇ……
そこでなんでトラフグが出てくるのww
>>37 GM大豆を食べさせたマウスの死亡率がめっちゃ高いぞ!
それ、生の大豆混じってね?
ってな怪しげな「危険性があるある実験」をしてたロシアの某女性科学者を
生協が日本まで呼んで講演行脚させてた事があったな
100 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 16:18:52 ID:Pa2AIL6G0
101 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 16:28:59 ID:Pa2AIL6G0
>>100-101 どちらもとても科学的とは言いがたい、言ってみればゴミか紙くずみたいな
文章だなあ。根拠もデータもなしに微生物に悪影響ありと言われても、こっち
としては確認のとりようがないですわ。
GM反対派がGMそのものに文句をつけられなくなって、むりくりラウンドアップ
を悪者に仕立て上げようとしているようにしか見えませんね。
これはもうあきらめの境地だなw
104 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 17:50:03 ID:Pa2AIL6G0
ラウンドアップの安全性に関する実験だって抜け穴だらけじゃん。
統計的に有意とかいいながら、サンプル数を示していなかったりとかwww。
105 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 17:53:16 ID:ZCM0HfakO
外国に頼るのやめたい
日本で作れないの?無理なの?
106 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 18:02:16 ID:Exfv3kRM0
アメリカの穀倉地帯の水は、調査ではそれほど問題ではないんだけど、
それを可能にするだけの投資の仕組みが考えられていない。
さらに、綿密な事前調査がなければ、水の膨大なロスにもなる。
それと大きな懸念の一つに、共産党中国とインドという、莫大な人口を
抱える国が全体的に豊かになりつつあって、そこの国民が先ず求めるのは、
豊かな食内容だということ。
利用可能な農耕地(候補含む)を効果的に開発したとして、そこで出来た
穀物を、人類が直接食べるというのなら、未だ良いんだが、
肉を食いたい、という欲求によって、穀物が無駄に使われてしまうだろう。
結果、飢餓が加速するかも知れん。
遺伝子組換えで怖いとしたら 未知の有害物質が含まれているかどうかだな。
遺伝子そのものは組み換えだろうと問題じゃない。
既にアメリカで10年の食用実績があるわけだが、その期間が判断するのに十分長いのかどうか、その辺りが微妙だな。
遺伝子組換えで育った子供が子供を産んで死ぬまでの経過を見るのが確実だと思うが その前に我々が食べざるを得ないようになるだろう。
109 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 18:25:03 ID:Pa2AIL6G0
110 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 20:56:11 ID:cNmIs48p0
>>88 どんな農薬も魚類と藻類に影響あるよ。
農薬が環境に影響があるのは当たり前。
問題は程度だよ
他の農薬と比較して、安全って言っているんじゃないの?
>>95 グリホサートは葉緑素合成経路に作用するから
葉緑素を持つ土中の微細藻類は理論的には逝ってしまうわな。
すぐに耐性藻類が生まれてくると思われるが、土の環境が変化するのはまず間違いないよ。
カビや土中のバクテリアに効くとは思えないけど、藻類はガチでしょう。
土中の環境云々を言い出したら、他の農薬や界面活性剤を含む洗剤の影響を議論しないとフェアじゃない。
111 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 20:59:08 ID:LgiDCz0C0
なんかあったら運が悪かったと思って食っちまえばいいじゃん
珍しく非合理的だなお前ら
112 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 21:03:49 ID:nqny/A+IO
既に納豆の中には遺伝子組換が入ってんだよなぁ
>>63 野菜のF1種子や花の組替えでは日本が世界をリードしているぞ
イネの遺伝子組み換えでも日本が多くの特許を独占している
>>65 アメリカの穀倉地帯がヤバイってのはマスゴミのプロパガンタ
地下水が枯れそうな畑は全体の5%程度で大した影響は無い
それよりももっとヤバイのはインドと中国
地下水が枯渇しかかっててもうどうしようもない。
116 :
名無しさん@十周年:2009/07/08(水) 21:44:18 ID:AqiVUrOY0
このあたりの要因や環境に与える影響を追跡調査して、
理性的に判断し、いい方向に持って行くのが今度の課題だと思うな。
虫がちょっとおかしいから、人間が食べたら危険だなんて
あまりにも飛躍のしすぎというか、ヒステリーに近いと思う。
遺伝子組み換えに関する議論をするなら、専門知識までとはいわないが
最低限の、高卒レベルの生物の知識ぐらいは持っててほしい。
タンパク質と遺伝子の区別がつかないとかは、もう問題外...。
>>115 鱗翅目に対して毒性を示すんだからチョウが死ぬのはある意味
当たり前。普通の殺虫剤だっていろんな虫を殺すじゃない。
チョウが死ぬのがイヤだったら遺伝子組み換えだけじゃなく、
すべての殺虫剤の即時使用停止を訴えるべき。
>>109 アジビラを映像化するとこんな感じになるんですね。www
>>109 モンサントじゃなかったら大丈夫ってことだな
日本でもガンガン遺伝子組み換え作物を開発して
モンサントに勝たないといかんな
>>119 そうだよね。とっとと花粉症に効く米とか実用化してほしいわ。
非科学的なバカどもには退場していただいて、健全な競争を
望みます。
>>120 それはすでに開発されて実用化も可能なんだけど
厚生労働省から、それは医薬品なので医薬品としての許可をうけろと
横槍が入った。
医薬品をとしての許可を受けるためには
臨床試験に莫大な金が要るので
市場規模から考えると開発資金回収は困難
規制と縦割り行政に縛られた日本wwww
んじゃ「花粉症に効かない米」と書いて売ればいい。
123 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 00:54:31 ID:RHdjx6Nz0
食糧奴隷になりたい奴がこんなにも多い件に関して
食料奴隷って輸入小麦に250%もの関税をかけられて農水省にボッタクられてるのに
何も文句言わない皆さまの事か?w
>>114 印度と中国は当然ヤバイが、亜米利加の農地も相当やばいぞ
化学肥料・農薬で土があれ、地下水くみ上げすぎでやられてる。
>>65 アメリカの穀倉地帯は大恐慌の前から生産過剰で苦しんでましたが何か?w
そうかなあ
つまりどういうことです?
スレ違い
130 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 03:54:17 ID:RHdjx6Nz0
>>アメリカでは遺伝子組み換え作物に対し、何の審査もおこなわれていない
>>国民の70%は反対
>>枯葉剤・人工甘味料・牛成長ホルモン・PCBがモンサント取り扱い商品
>>モンサント社、環境汚染を数十年隠ぺい、アラバマ州→PCBで地域住民が大量変死→政府が住民を裏切り企業を後押し→全世界への汚染となって拡散
>>「生分解性」が不当表示でモンサント有罪
>>クリントン政権下、科学的調査は阻害される
>>牛成長ホルモンで生理異常、生殖機能に深刻な障害。牛乳に膿・抗生物質・発癌性物質が混じる。
カナダでは禁止。モンサントによる贈賄が発覚。狂牛病問題発覚。
>>FDA内にモンサントが多数派工作、逆にFDAからの天下りも。
>>EMS発症
>>遺伝子組み換え作物は技術的に不確か、生物実験で異常を確認。
>>モンサントのワイロ戦略と、告発者へのあからさまな圧力・攻撃。検査への障害。
>>アメリカからブレア政権に圧力
>>食品表示に「遺伝子組み換え」表記を禁止 アメリカ
131 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 03:57:27 ID:RHdjx6Nz0
>モンサント社科学的データを改竄
>モンサント社除草剤(ベトナム戦争時の枯葉剤と同成分)製造工場で爆発事故、従業員がダイオキシン汚染
>モンサント社「ダイオキシンには発癌性がない」見解 結果、多くのベトナム帰還兵が「枯葉剤の被害に対する保障金」を受け取れなかった。
結局、除草剤も遺伝子組み換え作物も単なる詐欺商法であると解るな。
>BTワタ 遺伝子組み換え綿→病気を発症→在来種に広がる→遺伝子組み換え綿にも殺虫剤を使用→自殺者が急増→暴動
>種子を知的財産として占有
>遺伝子組み換え作物が在来種を汚染
>北米自由貿易協定を利用し、メキシコに遺伝子組み換えトウモロコシを輸出 在来種が汚染される。
>遺伝子組み換え汚染 在来種に奇形 手作業で汚染植物を取り除く農家
>モンサントが中傷キャンペーン 反対者を攻撃
>南米に遺伝子組み換え大豆が密輸される→モンサント社が利益→モンサント 在来種大豆を排除工作→除草剤ラウンドアップが大量撒布される→野生動物や家畜の大量死→地域農家に肉体的変調
農地が汚染されて都市スラムが肥大化→遺伝子組み換え作物をバイオ燃料として処分→大気汚染
132 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 03:59:39 ID:TBOBolfT0
グリホサートグリホサートって騒いでる奴が居るけど
アレが無くなったらうちの草むしりの手間がやたら増えるからこまる
ID:Pa2AIL6G0から物凄い知ったか臭がする件。ただ参考URLかき集めて受け売りするだけで
詳しくなったつもりで、本当に理解があるか怪しいもんだ。
引用元への疑問や書かれていない事に対してはまるで駄目そう。
なんか似たようなのに覚えがあったが、そうマーガリンのトランス脂肪酸云々で
出てくる奴らとパターンが一緒なんだよ。
134 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 08:07:51 ID:RHdjx6Nz0
淀川水系に医薬品残留物 藻類に影響も 京大教授ら研究グループ調査
6月22日6時12分配信 産経新聞
大阪、京都、滋賀の3府県にかかる淀川水系で、解熱剤や抗生物質など医薬品類の残留物質が77種検出され、藻類を使った実験で一部の物質に強い毒性が観察された
ことが21日、京都大の田中宏明教授(環境工学)らの研究グループの調査で分かった。
医薬品物質の水環境への混入は厚生労働省などの調査で判明しているが、生物への実験結果が明らかになるのは初めて。
食物連鎖による生物濃縮で人体への影響も予想されるため、田中教授らは早急な対策を訴えている。
調査は、淀川水系の本川、支川、下水処理場付近の計33地点で採水し、京大付属流域圏総合環境質研究センター(大津市)で分析した。
河川水からは、強心剤や高脂血症剤、抗不整脈剤、胃酸抑制剤など77種の物質が検出され、調査地点でほぼまんべんなく医薬品物質が出たという。
さらに、生態系への影響を調べるため、藻類のミカヅキモを使い、淀川水系で検出されたものと同じ医薬品物質を与えて、それぞれ成長のスピードを調査。
その結果、解熱鎮痛剤や抗生物質など5物質が、藻類の成長を阻害する強い毒性を持っていることが判明した。
中でも薬用せっけんなどに含まれる物質「トリクロサン」が、除草剤と変わらないほど強い毒性がみられたという。
現段階では、ミカヅキモのみの生態調査しか実施していないため、他の水生生物への影響は不明。
田中教授によると、病院や家庭で日常的に使用される医薬品は、主に屎尿(しにょう)として下水に排出。
従来の下水処理技術ではほとんど除去できず、河川にそのまま流入する。
畜産業や水産業でも、感染症防止や肉質向上などの目的で多くの医薬品が使用されており、処理されず直接環境中に放出されている可能性があるという。
国立保健医療科学院の秋葉道宏水道工学部長は
「浄水場では医薬品物質が除去できるため、今のところ人体への直接的な影響は報告されていないが、生態系への影響は今後解明していくべきだろう」と話している。
135 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 08:10:39 ID:XUT33E+q0
遺伝子組み換え作物
携帯の電磁波の脳への影響
レーシック手術
30年後の結果が全く不明な技術
136 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 08:14:32 ID:RHdjx6Nz0
>>109 このビデオ観たことある。なんでもアメリカでは放映禁止だってさ。
モンサントにとってはよほど都合の悪い内容らしいね。
ぜひ1回は観ておくことをお勧めする。
137 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 09:03:42 ID:Nk+FFekX0
そもそも遺伝子組み換えが5%以下なら表示義務ないんじゃなかったっけ?
それに加工油で,既にかなり日本にも入ってるでしょ?
>>121 マウスで26週間経過観察したって論文ついこないだ読んだところだよ.
花粉症は先進諸国に万遍なくあるから,いつものように米国あたりで
臨床するんじゃないの?
138 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 09:16:34 ID:E2I/mxKcO
139 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 09:26:11 ID:lrepj40w0
遺伝子組み換えでも別にいいとは思うけど
禁止されて食糧価格が高騰してくれたほうが国内農家は有利かな
組み換えがダメで、人工交配はよくて、
突然変異でちょっと病気に強いやつとかそういうのもOKとか。
人が食べたら死ぬが他の動物は大丈夫なものとか、
人は平気だが犬が食べるとだめ的なものは山ほどあるし。
いま平気でたべてるものも、何年か何十年か後には有害なことが判明する可能性もある。
141 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 09:30:05 ID:mduAaNfkO
遺伝子組み換えと品種改良に何の違いがあるのかね。
品種改良したら遺伝子だって変わっちまうだろ?
142 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 09:31:49 ID:wnyA7OSfO
遺伝子組み換えは嫌だとか言ってる一部のプロ市民は死ね
飢餓で死ね
143 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 09:32:03 ID:2NPTsEk+0
「動物実験を繰り返して何の害もない」・・・・
科学者とかの責任感って「限定的」だよね。いつも。自然環境の中に存在した上での
「害」を考えないと(無理だけど)、「動物実験で害が無かったから安全です」って
それ以外はやってみないと分かりませんってだけの事だし。
安全って云ってるのはアメリカの学者なんでしょ?
アメリカの学者ってベトナム戦争時の枯れ葉剤の影響とか、イラク戦争での劣化ウラン弾
の影響とか、殆ど限定的にしか認めようとしない人達だよねw
144 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 09:35:01 ID:kn+s8llY0
作付面積85%の膨大な遺伝子組み換え作物が
市場に出てるのに
>安全性が十分に検証されたと言い切れない
だってw
一生心配してろって感じ。
145 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 09:35:24 ID:2NPTsEk+0
農薬散布の代わりに遺伝子組み換え品種w
今度は遺伝子レベルで毒を身体に入れるのかと。農薬まみれ作物よりは
遺伝子組み換え作物の方が安全ですって??w ホント?w
146 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 09:36:49 ID:S2Q/N5XB0
遺伝子組み換えの作物はな。。。農薬に強い作物なんだよ!
そのための遺伝子組み換え
その作物自体に残留農薬が、残ってる可能性もある。
おまえら、ガンガンに農薬まいてる作物と農薬をあまりつかってない作物
どちらを食いたい?
この数年でバイオエタノール用がいつ口に入ってもおかしくない状態になったのか・・・
エネルギー需要パネェな
148 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 09:39:53 ID:8RbCy3xF0
>>145みたいに勘違いしている人は多いからなぁ。
海外で作る分には問題ないという認識の人もいるし。
150 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 09:42:41 ID:kn+s8llY0
>>145 >遺伝子レベルで毒を身体に入れるのかと
遺伝子ってDNAとかRNAなんだよね。
DNAはデオキシリボニュクレイックアシッドだっけ?
つまりヌクレオチドね。
ヌクレオチドって、リン酸と糖と塩基ね。
塩基ってわかる?
DNAならアデニン、グアニン、シトシン、チミン
で、遺伝子レベルの毒って何?
グアニンが身体に害を及ぼすとか?
151 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 09:44:14 ID:tpu/t9gjO
大豆やらトウモロコシやらを食った時に、その遺伝子を体に取り込むとかだと確かにヤバいが
普通はアミノ酸やら糖やらの栄養素の形で取り込む訳だしな
確かに100パーセント安全だ、と証明された訳じゃないが
あらゆる確認ってのが無理な以上、それはまず不可能だろうし
後は個人の考え方かも
食卓に並ぶバナナなんか遺伝子組み換え100%で
しかもクローン100%なんだけど
誰も騒がない不思議w
153 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 09:45:29 ID:6IqXTzRXO
自然交配していたものを手軽に素早く目的の表現型を得るのが組み換え
昔からやってた事を効率化しただけで変わりはないよ
もちろん別の植物が持つ殺虫タンパク質とかを組み込むのは多少抵抗あるし安全性の確認を厳密にして欲しいけど
面積辺りの収量上げたり耐寒性向上とかは俺は全然OK
それで安くなるなら食べたい
154 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 09:45:50 ID:2NPTsEk+0
有機農業を考えると突き当たるのが「いかに土壌を維持し続けていくか」と言う事。
土壌の維持には地中の様々な小動物や微生物、細菌類なんかが必要だけど、有機的で
持続可能な土壌の維持など考えてないアメリカ人が遺伝子組み換え作物でそこまで
考えてるとは到底思えない。
遺伝子組み換え作物栽培をして、土壌が何年持つのか? 持続可能な有機物循環が
可能か? とかいう検証は殆ど聞いた事がない。
大規模単一品種栽培という最も効率的な農業が最も環境破壊的だという認識がなさ過ぎ。
そんな馬鹿な農業をやってるから「農薬が余計に必要になって」、あまりに酷いから
今度は「農薬を使わない遺伝子組み換え作物です」って、安全です。だって?w 馬鹿だろw
根本的な農業の形を変えろよw
155 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 09:46:15 ID:RHdjx6Nz0
>>142 遺伝子組換えが普及した場合の方が飢餓の危険性は高まるのに
156 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 09:48:22 ID:kn+s8llY0
>>154 >土壌の維持には地中の様々な小動物や微生物、細菌類なんかが必要だけど、
そういう微生物や細菌類を殺しちゃうのが、
殺虫剤やら殺菌剤などの農薬だろ。
農薬フリーの遺伝子組み換え植物は
土壌にも優しいんだよ。
157 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 09:49:00 ID:y1tvvRdBO
>>143 安全性は一定の範囲内での評価になるのは当たり前
限度のない完全な安全性は存在しないから、そんなものを要求するのは無知かキチガイだけ
空気も水も取りすぎると毒になるし、今普通口にしてる天然食品が将来病気の理由にもなるのだから、永久かつ完全に安全なんかただのナンセンス
何食べても百年以内になんらかの理由で死ぬから
158 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 09:50:38 ID:Hp5MDgSZO
擁護派が必死でsage進行で書き込んでいるのには笑える
159 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 09:50:45 ID:kVs8Gilt0
いやなら喰わずに飢えて死ね
米帝国のトウモロコシは、牛の飼料、コーンスターチ、エタノール燃料用が9割以上でコーンの形で口に入るのは2〜3%なんだがな。
161 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 09:51:28 ID:Ilznp/xb0
アメ公は狂ってるよ
162 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 09:52:21 ID:RHdjx6Nz0
>>156 モンサント社の除草剤耐性遺伝子組み換えは、
除草剤耐性遺伝子組換え+農薬並みの除草剤
のコラボですが?
163 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 09:53:32 ID:MxPVxozRO
まあモロコシに肥沃な土壌なんていらんわけだが。
164 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 09:54:30 ID:kn+s8llY0
>>162 除草剤耐性って意味分かってる?
特定の除草剤に耐性を持つ遺伝子を組み込むことにより、
除草剤をまいても枯れないようにした作物のことだぞ。
べつに、植物が除草剤を出してるわけじゃないよ。
165 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 09:54:56 ID:nztXJg5H0
日本がガラパゴスなだけ
166 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 09:55:38 ID:2NPTsEk+0
馬鹿でがさつなアメリカ人のやる事なんかを何で有り難がるのかとw
金融問題で思い知ったばかりだろ。それとも
金融は間違ってたけど農業では正しい。とでもいうのか?w ばかこけ
167 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 09:56:23 ID:RHdjx6Nz0
>>159 遺伝子組み換えは特許縛りがあるから、種子販売会社が供給を断つと一気に餓えて死ねるよ。
またターミネーター遺伝子が組み込まれているケースが多いから、種モミを保存して来年また
栽培することができない。
要は遺伝子組換え作物は種子会社が飢餓をコントロールすることによって儲けることができる。
これを防ぐためには、私企業の遺伝子組換え作物は禁止するしかない。
画一企画の利点は、安定供給
しかし、なんらかの災害・トラブルで死滅するときは全部が死ぬ
169 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 09:56:46 ID:/CCnvKyf0
消化器官って栄養素とかだけじゃなく
遺伝子も判別するからな。
クールー病みたいなのもあるから、恐いな。
170 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 09:58:36 ID:kn+s8llY0
171 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 09:59:00 ID:RHdjx6Nz0
>>164 だから薬を使わないわけじゃないということを言ったの。
>べつに、植物が除草剤を出してるわけじゃないよ。
そんなこと言ってないジャン。
172 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 09:59:13 ID:2NPTsEk+0
アメリカ留学して勉強してきたのが
やつらは「金融工学」で、こいつらは「遺伝子工学」なんだろ?w ふ〜んw
間違ってなければいいねw
173 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 10:00:12 ID:y1tvvRdBO
>>164 除草剤耐性は農地にまんべんなく除草剤をかけても雑草だけ退治できるように開発されたもの
確かに最初の遺伝子組み換え作物にこういうタイプは多いが、最近の遺伝子組み換え作物は生産量の増大と農薬コストの削減はほとんど
174 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 10:00:47 ID:kn+s8llY0
>>171 除草剤は除草剤だろ。
殺虫剤でも、殺菌剤でもないから
土壌の微生物は殺さないんだよ。
有機農業がなんたらと書き込んでる人間に
レスしたんだよ。
175 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 10:03:34 ID:RHdjx6Nz0
>>174 そんなことはないよ。
アミノ酸生成を阻害する薬剤だから死ぬ微生物はいる。
176 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 10:05:06 ID:O/VGR1gh0
普通の作物だって農薬は使うのになんで遺伝子組み換え作物
だけ毛嫌いするのか全然わからん。
遺伝子組み換え作物だっていろいろな品種があって、さまざま
な環境に適合するように改良されているのに。
あまりにも不正確な知識で馬鹿げた反対論にはうんざりする。
177 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 10:05:55 ID:C8demxYE0
映画でやってたけどアメリカは遺伝子組み換えやってるのは
火星で植えるためにしてるって言ってたぞ
178 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 10:07:55 ID:kn+s8llY0
179 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 10:08:24 ID:RHdjx6Nz0
無農薬栽培の野菜や果物も、病気や害虫の被害に遭うことで、感染特異的たんぱく質が増加して
却って危険になるんだよね。発がん性が高い物質を野菜や果物自身が作ってしまう。
これを意図的に作っちゃおうってのが遺伝子組み換え作物な訳でして。
確かに農薬はいらなくなるけど、危ない食品になっちゃう可能性があるんだよね。
180 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 10:10:32 ID:SVDeaKGs0
これ先物でボロ儲けするのが最終目的だろ
181 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 10:11:40 ID:O/VGR1gh0
昨日の特売で、国産大豆100%使用の納豆(3パック入)が特売で85円だった。
ちなみに、非・遺伝子組替大豆の輸入納豆(3パック入)は65円。
国産も十分安いし頑張ってると思った。
183 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 10:16:33 ID:k54BD8Ev0
よくわからん。
昔からの品種改良でできた作物と遺伝子組み換えで改良した作物の根本的な違いを
わかりやすくドラゴンボールで例えてくれ。
184 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 10:16:47 ID:Hp5MDgSZO
>>133 ID:GCZ3DtX70の必死なソースくれくれぶりにも笑ったけどな
185 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 10:39:27 ID:RHdjx6Nz0
現在まで、ほとんどの研究は、ラウンドアップ中の不活性混合物よりもグリホサートの安全性に向けられてきた。
しかし、この新たな研究で、科学者らはラウンドアップの不活性成分が、農場や芝生で使用されているものよりも
はるかに希釈された濃度であっても、ヒトの細胞に有毒影響を増幅することを発見した。
ある特定の不活性成分 POEA(polyethoxylated tallowamine)(非イオン系界面活性剤ポリオキシエチレンアミン)
は、ヒトの胎芽、胎盤及び臍帯の細胞に対して除草剤自身よりもはるかに毒性が強く、研究者らはこの発見を”驚く
べきこと”と呼んでいる。
”このことは、ラウンドアップ調合中の「不活性成分」は、不活性ではないということを明確に確認している”と
フランスのカエン大学の研究著者らは書いている。”さらに、市場で入手できる企業秘密のこの混合物は、ラウンド
アップ処理された大豆、アルファルファ、トウモロコシなどの作物や芝生、庭などの残留レベルであっても細胞を
損傷し殺すことすらある”。
同研究チームは、ラウンドアップはホルモンの生成を阻害することにより妊娠の問題を引き起こし、胎児の異常な発達、
低出生体重、又は流産をもたらす可能性があるのではないかと疑っている。
Weed killer kills human cells. Study intensifies debate over 'inert' ingredients.
http://www.environmentalhealthnews.org/ehs/news/roundup-weed-killer-is-toxic-to-human-cells.-study-intensifies-debate-over-inert-ingredients
186 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 10:40:50 ID:2NPTsEk+0
>>176 なかに幾つかはまともなモノがあるから全部安全なんだよ・・・に聞こえる。
改良されたモノが良いモノなんですか? 全部良いんですか? とにかく反対が嫌いなんですか?w
187 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 10:43:07 ID:2NPTsEk+0
盲目的な「ちゃんと動物実験してるから安全なんだよ」論にウンザリする。
188 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 10:52:26 ID:tpu/t9gjO
大昔、複合汚染という本が大流行した
ちっと昔には買ってはいけない、という本も売れた
どっちも食品添加物やら洗剤やらの化学物質に対し警鐘を鳴らす、てな感じの本だった
まぁどっちにも専門家からの反論本が出てたが、作者はこれにまともに反論はしてなかったけど
遺伝子組み換えに拒否反応を起こすのも、これらに似た感じぽい
良く解らないものに対する恐怖、て感じ
ある意味正しい気もするが、実際にはどーなんかね
190 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 12:17:03 ID:lqBuHCXKO
テレビ(笑)程度で身につけた知識で組換え作物を語るバカが居るから問題なんだよな…
組換えではない作物は安全だと思いこんでる。
海外と日本のリンゴの違い、
耐性のある植物なんて普通に食している現状、
それらを全く疑問に思わない。
マスコミが遺伝子組換えを良く思ってないんだから、
テレビで情報を得るリスクが高いことくらい判ってほしい
191 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 13:02:49 ID:O/VGR1gh0
>>186 全然違う。他の人も書いているけど、「絶対に安全なもの」などない。
個人的には現在出回っている遺伝子組み換え作物については許容
範囲内で、中国の毒野菜よりはよっぽどマシだと思っている。
192 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 13:04:29 ID:RHdjx6Nz0
天然にあるものだって生体防御のタンパク質を作りだすわけだから、完全に安全というわけではない。
人間の生存にかかせない塩だって発がん性があるわけだし。
ただ、これまであったものはそれに対する身体の抵抗も備わっており、安全もコントロールできていた
わけだけど、遺伝子組換えに関してはそれがコントロールできなくなる可能性がある。
遺伝子組換えを全く手放しで称賛するのもどうかと思うが?
193 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 13:11:54 ID:OJqcQ2MPO
まあ、どちらでも好きな方を食える余地は残して欲しいな。
>>193 金さえあれば、どちらでも食えるだろうさ、いつまででも、どんな状況になろうとも
最悪、どこかに巨大な土地を買って、自給自足すれば良いだけだw
なければ知った事じゃねー家どな
195 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 13:36:40 ID:OJqcQ2MPO
>>194 既に絶滅してる品種もあるからなぁ。
いずれ非組み換え作物の種は、研究施設でないとお目にかかれなくなるかもな。
196 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 13:40:42 ID:i042LYjq0
それでも日本のしょうゆ、納豆には遺伝し組み合えは使ってないと明記してある
不自然さw
野田さっさと動け
197 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 13:59:58 ID:RHdjx6Nz0
>>195 ビル・ゲイツがさまざまな種子を集めて北極に保存しているらしいよ。
今の穀物種が一気に絶滅して人類のほとんどが餓死した後に、その種を持ち出して
新世界を作るらしい。ノアの箱舟の再現さ。
198 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 14:04:13 ID:RHdjx6Nz0
ノルウェー政府が推進している「ノアの方舟計画」に参加しているモンサントやシンジェンタにとって、どのような
メリットが種子銀行にはあるのだろうか。
■種子を押さえることで食糧生産をコントロール
これら遺伝子組換え作物の特許を所有する多国籍企業にとっては「ターミネーター」と呼ばれる技術特許が富を生む
源泉となっている。要は、この技術を組み込まれた種子を捲いて育てても、できた種子は発芽しないように遺伝子を
操作されているのである。
言い換えれば、どのような状況においても一度この種子を導入した農家は必ず翌年も新たな種子を買わなければなら
ないのである。いわば種子を押さえることで食糧生産をコントロールできるようになるわけだ。
緑の革命を推進してきたロックフェラー財団やターミネーターを開発し、世界に普及させようとしている巨大なアグリ
ビジネス、そしてマイクロソフトを通じて独占ビジネスに経験と知識を持つゲイツが世界の終わりの日に向けて手を
結び、世界中から植物や作物の種子を収集している狙いは明らかだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090606-00000001-sh_mon-bus_all
199 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 14:06:45 ID:j1g97DiG0
遺伝子組み換えは有用なタンパクを組み込むだけで
人間がひとりひとり違うのと同様、組み換え植物も個体ごと違う
クローンでないものは、一気に絶滅する心配はゼロじゃないの
>>199 ダイズ、トウモロコシとも品種内での遺伝子構成は非常に均一。
(ダイズは純系、トウモロコシは純系どうしのF1)
「個体ごと違う」ではなく、「品種ごとに違う」というのが正確。
危険性云々は置いておくにせよ、品種改良と遺伝子組み換えを同一レベルで
語ってる奴は、猿と人間が人工授精できると思ってる大馬鹿者レベル。
202 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 18:12:05 ID:56VHRp300
>>190 お前、テレビでなんか知識を身に付けた事あるんか?w 馬鹿だな
203 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 18:20:58 ID:lqBuHCXKO
遺伝子組換えは無条件で悪、品種改良は無条件で善なんですよねー
こういう食料のほとんどがデメリットだらけだと知ったら
無知な国民はどんな反応をするんだろうw
>>198 外国企業に頭抑えられないように、日本企業もドンドン遺伝子組み換え食品の開発すればいいのに・・
あ、日本には市場がないのねw
205 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 18:50:52 ID:lqBuHCXKO
いざ組換え作物の力が必要になったら、
簡単に方針転換するんだろうけどなw
組換え作物を毒物のように扱ってきたマスコミも、
たやすく手のひら返しする様子が想像できるw
206 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 19:15:34 ID:RHdjx6Nz0
>>205 今まで遺伝子組換え作物なんてなかったんだから、これからも必要ないと考えるのが普通かな。
莫大な研究費・開発費を回収したい、世界の食料をコントロールしたいと考える強欲な企業が
必死にロビー活動しているだけで。
207 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 19:28:17 ID:/VdlZRyZ0
アウンドアップに耐えられるよう遺伝子操作されたものだよね?
ビデオみてビビったよ。
208 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 19:30:53 ID:kn+s8llY0
作物の収量の増加以上に
世界の人口が増えてるんだから、
いつかは食糧需給の破綻がやってくるわな。
食い物が今の2倍値段になったら、
遺伝子組替え作物を争って奪い合ってそうだね。
どこの国とは言わないけどさ。
背に腹は代えられないとか言いながら。
209 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 19:31:03 ID:j/frp8070
>>206 大豆の8割を輸入して、その輸入先の9割が遺伝子組み換えっつー事実がすでにあるけどなw
アメリカからの輸入禁止して中国産に切り替える?
210 :
Phoeni10 ◆5UZJGuAJjk :2009/07/09(木) 19:37:38 ID:Wr0uN1GQ0
もも肉が1.5倍とれるように足を3本にした鶏が飼育されてるってのは
都市伝説なんだっけ?
211 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 19:41:55 ID:SKX1M6cN0
「遺伝子組換えでない」と表示されてるもの多いが
実はやっぱりそれは嘘?
ID:Pa2AIL6G0
('A`)
ID:RHdjx6Nz0
('A`)
>>183 昔からの品種改良品はメカフリーザ。
遺伝子組み換え食品はメタルクウラ。
215 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 20:24:25 ID:Hp5MDgSZO
216 :
名無しさん@十周年:2009/07/09(木) 20:25:49 ID:ba4HYFbW0
遺伝子組み換えを怖がるのは
知能が低い人間だけ
ちょっと恥ずかしい
>>167 ターミネーター種子なんて発売されてない。
開発されたけど、商品化していないんだよ。
嘘つくのはお前もモンサントも一緒だな。
>>206 じゃあ、おまえは携帯電話もテレビもパソコンもいらないな。
人間はテレビもパソコンも携帯電話もなしに何千年も生きてこれたんだからな。
おまえの言っていることはそういうことなんだよ
>>204 日本の種苗会社は外国にも輸出してるけどな
220 :
名無しさん@十周年:2009/07/10(金) 00:46:20 ID:LK7GuApO0
221 :
名無しさん@十周年:2009/07/10(金) 00:46:35 ID:i2o7nLwk0
>>216 遺伝子組み換えをを信じるのは
賢いふりをするのが好きな愚か者だけ
とても恥ずかしい
>>220 結局反対派って理論的に反論できないんだよね
最後は、俺は嫌だから嫌。賛成派は低能とレッテル貼りすることしか出来ない。
そうまで言うならターミネーター種子が発売されてるってソースを出してよ。
223 :
名無しさん@十周年:2009/07/10(金) 00:56:22 ID:LK7GuApO0
>>222 ターミネーター種子の技術は世論の反対にあって凍結されていますが?
それぐらいソース探せよ。
遺伝子組換え技術が完全に安全、生産量増産に寄与するというソースの方こそ
出してほしいな。
>>223 完全に安全とか言ってる時点で低能確定
この世に完全に安全な作物なんてありません
225 :
名無しさん@十周年:2009/07/10(金) 01:07:01 ID:LK7GuApO0
>>224 >完全に安全とか言ってる時点で低能確定
アホだな。それぐらい小学生でも分かっているジャン。さすが直情タイプのIQ30。
案の定、釣られれやすいタイプだな。
じゃあ、農薬を使った作物より遺伝子組換え作物が安全であるというソースを出せ。
生産量増産に寄与するというソースは出せないのか?
>>225 あ、やっぱ遺伝子組み換えは危険ってことでイイよ
この議論はお前の勝ちね。俺の負けってことで。
俺は今からハルヒ見ないといけないんで。
じゃあね。
227 :
名無しさん@十周年:2009/07/10(金) 01:11:43 ID:LK7GuApO0
誰がどうやって安全性確認、承認してんだ?
取扱の注意はどうやって伝えることになっている?
遺伝子組換え作物はたくさんあるぞ。
全部書けるか?
と書いたところで、
>>226 結局逃げたのか。さすがIQ0。
228 :
名無しさん@十周年:2009/07/10(金) 01:12:25 ID:GEPwvHHv0
>>222 俺は反対だ。
だがその理由はダイアモンドのデビアス社のように、
モンサント社に支配されるのが嫌なんだ。
>>228 だからこそ、日本でどんどん開発して
モンサントの独占を打ち破らないといけない
日本のバイオ技術の蓄積はすごいものがあるのに
世間の偏見や政府の規制でなかなか伸びない。
>>228 現状、GMO反対派=モンサント社に支配されたがっているヤツ、だけどな。
本人たちには自覚がないが。
まぁ食っても大丈夫なんじゃね?
>>227 そうそう、モンサント以外にも遺伝子組み換えやってるとこはいっぱいあるし
ラウンドアップ耐性や害虫耐性以外にも、いろんな機関や会社が
いろんな遺伝子で組替え体を作っている。
その全てを、危険だとひとくくりにすることには無理がある。
233 :
名無しさん@十周年:2009/07/10(金) 01:21:23 ID:LK7GuApO0
>>229 がん治療等の分野ではスーパー特区が発動されて、すでにベンチャーによる臨床試験が
始まっとるがな。
ただ、恒常的に口に入れるものに関してはもっと慎重になるべきだと思うけどな。
ヨーロッパみたいに頑なに拒めばいい。
234 :
名無しさん@十周年:2009/07/10(金) 01:21:26 ID:GEPwvHHv0
>>229 で、その種子を米国の農家に売るのか?
国産なんてたかが知れているぞ。
それから既にモンサント社が、多くの特許を押さえていて
開発は難しいぞ。
ならば従来の交配による新品種の開発に金をかけた方がいい。
こちらでは日本はトップレベルだ。
>>234 アグロバクテリウム法とか、35Sプロモーターとか、
欧米が押さえている特許もそろそろ期限切れ。
逆に日本ではMATベクター法とか新たな技術の特許が次々と開発されている。
花やイネの組み換えでは世界のトップレベル
世界の種子を牛耳ることは無理だろうけど
イネゲノム研究で蓄積した様々な技術を使って
遺伝子組替えの儲けのかなりの部分を占めることは可能
>>233 そうやって、ヒトゲノムの研究でも
日本は遅れを取ったからなあ
どんなに日本やヨーロッパが拒んだところで
油とかの加工品になって入ってくるから
同じことだろ
237 :
名無しさん@十周年:2009/07/10(金) 01:30:59 ID:GEPwvHHv0
>>235 いずれにしても現在のGMOの大豆やトウモロコシを輸入すれば、
モンサント社を儲けさせることになる。
そうすれば日本は相対的に不利となる。
238 :
名無しさん@十周年:2009/07/10(金) 01:35:18 ID:LK7GuApO0
>>236 あれはヒトゲノム解析のコンピューター導入を官僚が渋ったせい。
アメリカの圧力でそうなったという話もあるが。
239 :
名無しさん@十周年:2009/07/10(金) 01:35:39 ID:GEPwvHHv0
>>236 現在アメリカの自動車会社はハイブリッド車の開発をほとんど
していない。今から始めてもトヨタに勝てないからだ。
だからオバマ政権は電気自動車のほうに力を入れている。
選択と集中というやつだ。
240 :
名無しさん@十周年:2009/07/10(金) 01:38:39 ID:LK7GuApO0
>>239 トヨタは電気自動車の研究はもう数十年前からやっているけど、実用化には踏み切っていない。
やはり電気自動車には、まだいろいろと課題があるからだ。
アメリカが短期間でオールマイティに実用に耐えうる電気自動車を作れるとは思えない。
>>239 だからこそ次世代の遺伝子組み換え作物を開発していく必要があるんだろう。
遺伝子組替え作物では勝てないから撤退するって戦略は
ハイブリッド車じゃ勝てないから、もう次世代自動車は作らないよ
と言ってるようなもんだ。
242 :
名無しさん@十周年:2009/07/10(金) 01:42:11 ID:GEPwvHHv0
>>240 それを俺に言われても困る。
文句はオバマに言ってくれ。
ま、240が正しいとすれば日本にとっては良いことだ。
243 :
名無しさん@十周年:2009/07/10(金) 01:48:23 ID:jT6hIEim0
科学の話題のときにニュー速民の頭の悪さがほんとに露呈するな。
知識もないくせに先入観で偉そうにしゃべってるだけってのがよくわかるw
244 :
名無しさん@十周年:2009/07/10(金) 01:48:50 ID:GEPwvHHv0
>>241 日本は交配による新品種の開発に、資金を集中させるべき。
245 :
名無しさん@十周年:2009/07/10(金) 01:54:22 ID:cI8bmKAUO
基本的に遺伝子組み替えは核酸を部分的に変えてるだけ、言っちゃえば核酸は体内で核酸分解酵素で分解されるから遺伝子を変えようが変えまいがあんまり身体に影響は無いと教授に教えてもらった
>>244 説得力無いね。
そこまで来るとタダの宗教だ。
最低でも遺伝子組み換え関連の特許は押さえておくべきだろ
247 :
名無しさん@十周年:2009/07/10(金) 01:57:23 ID:DFBm/XkJ0
煙草を吸って、ロッテのガムをかじって、中国産の野菜を食ってんだから、
遺伝子組み換えの作物なんて、問題なしじゃね。
知識もないくせにただ煽るだけの
>>243がいるスレはここですか?
249 :
名無しさん@十周年:2009/07/10(金) 02:01:44 ID:GEPwvHHv0
>>246 あくまでも私見だから。
ただ二兎を追うものは一兎をも得ずと言いたいだけだ。
>>244 >>249 遺伝子組み換えの方がはるかに効率よく
その上在来種に無い遺伝形質を導入できるんだが
ジェット機の時代にプロペラ機を作れと言ってるようなものだ。
二兎を追うものと言うなら野菜や花きアメリカが力を入れていない分野に集中すべきだ。
>>242 オバマ政権の目的はアメリカの自動車会社の救済
名目は何でもいいんだよ。
俺がカトリックなのは、どうやらバレバレのようだから正直に書くが、
俺が宗教的偏見を持ってこのスレに書き込んだのは事実だ。
交配にこだわったのは、メンデル神父への憧憬があった。
人間なんて、そんなもんだ。
しかし、科学者が新発見をする時も同じではないか?
これまで誰も気付かなかったことを発見するためには、その人だけの
偏見があって、それに基づいて実験を行い、自分の偏見と観測された
データが合致すれば新発見となり、そうでなければ徒労に終わる。
>>251 そのメンデル神父の発見も当時の人たちには理解されず
再発見されるまで忘れ去られてたわけだが。
オマイがその頃に生きてたら最新の発見であるメンデルの法則に従った
交配に反対して従来の方法でやれって言っただろうなw
もう何と言えば
は?
は?
>>252 神父様の時代に俺がいたら、当然そうなったろうね。
そうでなくて良かったw
そして今思うのは、「私の時代」が終わって欲しくない
ということだ。
新発見をした人は、その時代の常識の壁を破らなければならない。
それで良いのではないか?
新発見をしたら、何の思慮もなくどんどん研究を進めてしまう
今のほうが異常なのだと思う。
258 :
名無しさん@十周年:2009/07/10(金) 11:13:06 ID:QeurB0B+0
大豆の9割が遺伝子組み換え??
中国産大豆って遺伝子組み換え大豆か?
きっと飼料用トウモロコシの間違いだろうな。
259 :
名無しさん@十周年:2009/07/10(金) 11:30:18 ID:LK7GuApO0
>>258 アメリカでの話。
耐除草剤遺伝子が組み込まれた大豆とラウンドアップのセットでの販売が9割。
耐害虫遺伝子組み込み作物は農薬要らずということで安全とのたまうが、害虫も
自然環境の一部で何らかの役割を持っているはず。
管理された耕作地内だけでの栽培ならいいが、花粉が風に運ばれて野生の植物に
この遺伝子が組み込まれたり、作物が野生化した場合、その植物を食べる虫が
激減することになりはしないか?
となるとその虫によって受粉する植物やその虫を食べる他の昆虫や鳥にも影響を
与える可能性はないだろうか?
遺伝子組換えではないが地中海のキラー海藻みたいな問題が起こりそうな感じが
する。
となると、今流行の水耕栽培みたいに密閉管理された環境が必要。
害虫が飛んでこないそんな環境なら遺伝子組換え作物もお払い箱というところか。
260 :
名無しさん@十周年:2009/07/10(金) 11:42:58 ID:Snfo7MuQ0
>>259 広範囲に殺虫剤を散布しまくるよりもはるかにマシだと
思うけどね。
「環境に悪影響」なんて言い出したらすべての経済活動
ができなくなっちゃうよ。そういう「業」や「リスク」を背負って
人類は生存できているんだと思うけど。
組み換えしたものと、突然変異の虫に食べられにくいもの、どう区別するんだろう。
そういうの既にいっぱい食べてるんですよ。
つまり、人間を使った壮大な実験中なのですよ。
何百年後あたりには、いろいろ分かってくるんでしょうね。
262 :
名無しさん@十周年:2009/07/10(金) 15:47:03 ID:83dN2Xu4O
日本でも沢山作るべきだな
263 :
名無しさん@十周年:2009/07/10(金) 16:58:43 ID:fcVhUv870
どういう結論が得られるにせよ、
今、走りながらでも実験しとかないと、
その前に、人類は深刻な飢餓に見舞われて、
血で血を洗う戦争になって、人類は衰退しちゃうと思う。
264 :
名無しさん@十周年:2009/07/10(金) 17:06:57 ID:2+J+godr0
こういうのってすぐに結果がでるもんでもないし、
安易に安全安全言うのもちょっと抵抗あるな。
まぁ、その内遺伝子組み換えでないものがブランド化されるんじゃねーの
非遺伝子組み換えトウモロコシでも数%の組み替え品混入は
許容されているわけだし、今さらその比率が上がったところで
騒いでも遅いわ。
266 :
名無しさん@十周年:2009/07/10(金) 17:23:03 ID:83dN2Xu4O
食べて居ない奴は日本には居ないのだから問題ないはずです
267 :
名無しさん@十周年:2009/07/10(金) 17:27:22 ID:G8YPjWA9O
実家の畑耕して大豆とか作ったら誰か買ってくれる?
268 :
名無しさん@十周年:2009/07/10(金) 17:44:14 ID:83dN2Xu4O
海外より安くて品質が良いなら買うよ
国産大豆は品質が全体的に悪いからな
遺伝子組み換えだって別に平気で食べるんだが、
>生態系に悪影響を及ぼすなどの問題点
確かにこれだけは予想がつかないからちょっと心配ではある。
わかりようが無いんだから仕方ない、という考え方もあるけど
270 :
名無しさん@十周年:2009/07/10(金) 18:09:07 ID:83dN2Xu4O
誰も死んだとは聞かないから大丈夫だよ
271 :
名無しさん@十周年:2009/07/10(金) 18:35:10 ID:ljlLAZnmO
>>259 アルゼンチンアリの被害に遭っているとしては生態系への影響は心配
自分に影響がなくても自分の子孫には影響が現れるかも?
と何かで読んだ。
だったら俺には関係ない。
273 :
名無しさん@十周年:2009/07/10(金) 18:39:10 ID:ljlLAZnmO
>>270 死んでいるケースがあったと思うよ
後発癌性が判明して開発が中止になったケースもあったと思う
日本国の食品にするには、まだ早いってことだ
275 :
名無しさん@十周年:2009/07/10(金) 18:45:58 ID:Snfo7MuQ0
遺伝子組み換え作物と聞いて、スーパー作物かフランケン作物
みたいに思うやつが多すぎ。
除草剤耐性といってもラウンドアップというたったひとつの除草剤に
だけ耐性があり、他の除草剤を撒けば枯れる。
害虫耐性と言ってもそれを食べた昆虫、しかも鱗翅目だけが死ぬ
だけ。
それ以外の形質は既存の作物と変わらない。こんなものが環境
に与える影響などたかが知れてるだろうね。
276 :
名無しさん@十周年:2009/07/10(金) 19:07:01 ID:JFdCXVBHO
大学でバイオ技術習ってる学生、それを教えている教授、組換え作物を作っている人間、
そういう人以外は技術関係のレスすんなよ。
数年前から知識止まってるような馬鹿のレスは邪魔でしかないわ…
>>276 お前は2ちゃんねるのν速+板を何だと思ってんだよw
278 :
名無しさん@十周年:2009/07/10(金) 19:10:55 ID:sBSx8d5+O
>>276 今の時代中高でも遺伝子組み換えの話はやるぞ
内容はそれなりだが、何年も前に馬鹿記者が書いた記事に踊らされたりはしないよ
279 :
名無しさん@十周年:2009/07/10(金) 19:11:13 ID:LK7GuApO0
280 :
名無しさん@十周年:2009/07/10(金) 19:23:02 ID:JFdCXVBHO
>>278 組換え技術の授業は俺が中高生のときもされたからな
だが教える内容は深く掘り下げたりしないものだろう?(今の教育現場は知らんが)
なのに学んだ気になるから困る。
半端な知識で語る奴がいるからいつまで経っても受け入れられない
日本が食料得るのに遺伝子組換え使わなくてどうすんだっての。
このまま酷い扱い続けたら食料以外の組換え技術もアメリカに全部取られるわ…
281 :
名無しさん@十周年:2009/07/10(金) 19:48:46 ID:LK7GuApO0
>日本が食料得るのに遺伝子組換え使わなくてどうすんだっての。
そこまで無理して食料用作物に遺伝子組換え使わなくても…
というか、それ系の特許はほとんどアメリカに取られています。
むしろ医療系バイオの方面に希望がある。
こっちは日本チームは結構健闘していますし、政府支援もバッチリです。
282 :
名無しさん@十周年:2009/07/10(金) 20:36:25 ID:hURlfkGZ0
>ν速+板を何だと思ってんだよ
基地外の巣窟
>>257 これだけグローバル化が進んだ時代だと
日本で新発見が受け入れられなくても
どこかの国が必ず受け入れて発展させて
日本は取り残されてしまうことになる。
新発見を即座に取り入れていかないと
ヘタしたら国が滅ぶ。
第二次大戦の八木アンテナはその言い例だな。
国が滅んだのは、向こう見ずのアホどもの責任。
八木アンテナなんてのは、全く別の話。
285 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 00:40:51 ID:axoI9xCP0
遺伝子組み換えを日本で食べてないのは天皇くらいだろうな
>>284 八木アンテナは一つの例。テクノロジーを軽視すれば国が滅ぶ。
戦車に突撃するポーランド騎兵の愚を繰り返すことになる
287 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 00:45:40 ID:axoI9xCP0
>>286 日本はB29に竹槍で攻撃してた国だしwww
288 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 00:49:06 ID:CH2xxYyf0
>>279 死んでいるじゃねーか。
誰だよ。誰も死んでないとか抜かしていた奴は?
289 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 00:57:44 ID:/+gYxbV2O
普通の食べ物でも死んだ奴は沢山いる
何も問題は無いのだよ
つまりどういうことです?
292 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 01:18:49 ID:S+Rfk4hO0
>>290 昔、味の素を過剰摂取して中毒になった人がいたから
「味の素は危険だ」とか触れ回ってた連中を思い出すな。
293 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 01:31:38 ID:CH2xxYyf0
>>290 ブログがソースか。なら、当てにならんな。
またそういうことを
296 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 01:58:39 ID:CH2xxYyf0
>>294 死んでいるのは事実ジャン。それがガセだと?
ソースは「中毒百科」なる本だけ。
>厚生省のホームページにも関連性はあるとは言えないと書いてある。
自国の企業を守る立場ならそう言うわな。薬害エイズを思い出す。
”あるとは言えない”というのはハッキリした証拠がないからじゃないの?
様々な文献からトリプトファン事件を考察したホームページを見つけたけど、ここでは、はっきりとした
原因は分からないけど、さまざまな複合的要因によるものではと書いてあった。
http://www.gld.mmtr.or.jp/~kkankos/yomimono/triptfan/triptxt.htm また、以下のアメリカの行政対応から原因が一概にトリプトファンの過剰摂取だったと言えないのでは?
(6) アメリカにおける行政対応
1989年10月 アメリカ・ニューメキシコ州がCDCに対して、激しい筋痛と著明な好酸球増加を示す3名の患者を報告した。CDCはただちに
調査を開始し、その症例をEMSと名付け、上の診断基準を示し、2週間の調査期間で全米で287症例と1死亡例を認めた。また、EMS発生と
トリプトファン製品摂取との関連性が統計的な有為性をもって示された。
1989年11月 アメリカFDA(Food and Drug Administration)は、1日に100mgを超える合成トリプトファンを投与する製品の全米規模
での回収を決定した。
1990年3月 流行がおさまらないため、回収の対象を、治療用の特別食や乳児用の栄養剤などを除く、すべてのトリプトファン製品に広げた。
その結果、新たに発症した患者はほとんど報告されなくなった。
>>296 結局は何が原因かわからないってことだろ
298 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 02:21:14 ID:CH2xxYyf0
>>297 だから、死んだのはガセじゃないじゃん!
まあ、分けの分かんないものは手放しに受け入れるんじゃなくて、医薬品並みの事前調査、認可が必要ということだな。
>>298 遺伝子組み換え作物が原因で死んだんじゃないんだから、完全なガセだな
だって、トリプトファン事件は遺伝子組み換え作物の話ですらないんだから
スレ違いであるとも言える。
300 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 02:29:04 ID:CH2xxYyf0
>>299 遺伝子組換え作物でも同じようなことが起きる可能性はあるんじゃないの?
理論的に大丈夫だからといって安全性確認しなくていいの?
トリプトファン事件も理論的には安全だと当初言われていたんでしょ?
>>300 話そらしてんじゃねーよ
遺伝子組替え作物で死者が出たってのは
完全なガセだろ。
認めろ。
もう何と言えば
303 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 02:35:44 ID:CH2xxYyf0
>>301 だから、
>遺伝子組換え作物でも同じようなことが起きる可能性はあるんじゃないの?
と言っているジャン。
ブログソース厨君。
>>303 でも、遺伝子組み換え作物がこれだけ普及してて
今まで一人も死者が出てないことは確かなんだよね。
もちを喉に詰まらせて死ぬ人は毎年いるけどw
305 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 02:45:40 ID:CH2xxYyf0
>>304 表に出ていないだけで、意外と死んでいるのかもしれん。
三笠フーズのカビ米が発覚してから、関西以西の肝臓がん発症率の上昇と関連があったのでは?という話もあったし。
まあ、別に遺伝子組換え作物食べてもいいんだけど、食べても安心ということがなぜ言えるのか、どんな検証を経て
そんなことが言えるのか知りたいね。
上にあったリンクのビデオだと、その点いい加減みたいだし。
306 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 02:48:21 ID:p76wzY4Y0
非組み換えの袋をたくさん作ればいいだけじゃん。
>>305 > 三笠フーズのカビ米が発覚してから、関西以西の肝臓がん発症率の上昇と関連があったのでは?という話もあったし。
それも完全なガセだ。
西日本で肝臓ガンの発症率が高いのは肝炎ウイルスの感染者が多いからだ。
>>305 表に出てないだけで、非組替え作物が原因で死んでるやつも相当いると思うぞ。
またそういうことを
北陸のある地方は他の地域と較べて統計的に有意に
ある種のガンが多いらしい、そのガンの多い地域と
ある特定の農薬が使用されている地域を重ねると・・・・
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) <おっと、それ以上は言うなよ…
. | (__人__)____
| ` ⌒/ ─' 'ー\
. | /( ○) (○)\
. ヽ / ⌒(n_人__)⌒ \
ヽ |、 ( ヨ | そりゃ○○化○の○○○むぐっ…
/ `ー─− 厂 /
| 、 _ __,,/ \
もう何と言えば
312 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 03:50:53 ID:CH2xxYyf0
>>307 だから言いきってないだろ。ちゃんと疑問符付けてる。
>>308 あるかもしれんね。モロヘイヤって種とか茎の部分に猛毒があって、人は簡単に死ねるし。
青梅で子供が死ぬって話も「二十四の瞳」で有名だし、道端に生えているチョウセンアサガオ
や夾竹桃でも人を殺せるよ。
しかし、それは既にそういったことが分かっているからであって、遺伝子組換え作物では実際
どういった危険性があるかは、まだ未知数なんだよね。
だから、なんか安全基準をちゃんと作る必要があるんじゃないかね?
狂牛病の件ではあれだけ騒いだのに、遺伝子組換え作物ではその安全性確認がなされていないの
はおかしい。
313 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 03:55:36 ID:8SE5hLvP0
>>312 そんなにはっきりした毒性は試験段階で確認されるからその心配はいらない。
314 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 04:00:24 ID:AaiLbiUUO
まさに餌だねぇ〜
315 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 04:07:35 ID:YrlUrVdO0
絶対安全と言われて現在使用禁止になったものにフロンガスがある。
世の中何が起こるかわからないと言うことだ。
いまさら規制してももう遅いという意見があったが、これを例に
すれば、そんなことは無いことがわかる。
316 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 04:09:14 ID:wG/nZLfP0
俺の朝食は馬にエサ付けながら食う大豆とトウモロコシと蜂蜜
>>315 いや、フロンは安全は安全だったからw
ま、絶対安全なんてのは、確かにちょっとのスパンじゃ言えないけどね。
318 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 04:23:44 ID:CH2xxYyf0
こっそりプリオンたんぱくを作る遺伝子組換え作物作って中国や韓国に輸出しよーぜ。
319 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 04:29:46 ID:YrlUrVdO0
>>317 笑い話じゃないだろう。
おまえさんはどうか知らないが、科学者という人種は普段は
科学的根拠を出せと偉そうなことを言っておきながら、
問題が起こると、平気でこういうことを言う。
だから信用できないんだよ。
320 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 05:00:07 ID:PQYPcq/90
遺伝子組み換えがどうのとかFrankenfoodとかグリーンピースみたいな、ただ単に多国籍企業憎しの左翼団体が
理由を捏造、後付け、あの手この手でおかしくしただけだろ。
321 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 05:24:46 ID:YrlUrVdO0
>>320 おまえさんフランケンシュタイン読んだことあるか?
映画だったらロバート・デ・ニーロ出演のやつがいい。
ぜひオススメする。
>>315 >>319 おまえインターネットするなよw
インターネットの子孫への安全性や
長期的な健康への影響は未知数だぞ
おまえハイブリッド車にも反対しろよ
ハイブリッド車の子孫への安全性や
長期的な健康への影響は未知数だぞ
何かが起る可能性があるから反対ってw
それじゃ新しいことは何も出来ない。
323 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 13:55:19 ID:56HjJHpIO
>>322 なら新薬の人体実験は、今後君の身体使ってやろう
>>323 反論になってないし。
承認されてる新薬だって
子孫などへの長期的な影響まで調べてるのは少ないだろ
危険性があるからと言って、新薬の治験に30年も40年もかけたら
逆に新薬を待っている患者から文句が出るぞ
見殺しにするのかって
325 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 14:02:46 ID:ajRMnNixO
どうせ燃料用だろ。もう人間がトウモロコシ食う時代は終わったから何だっていいじゃん!
非組み換えに拘る必要もあるまい
遺伝子組み換えは品種改良の一種にすぎないのだから
少なくともアメリカで安全と確認されている物に関しては日本でも安全とみなして良いと思うぞ
327 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 14:16:07 ID:56HjJHpIO
上げると途端に単発擁護レスがsageで複数付くのはなぜ?
オマエラ、何か都合の悪いことでもあるんかW
328 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 14:17:49 ID:CH2xxYyf0
>少なくともアメリカで安全と確認されている物に関しては日本でも安全とみなして良いと思うぞ
これって、何かのギャグ?
>>327 専ブラでsageをデフォ設定してるから。
ageばっかりしてるとage荒し認定される板もあるしな。
別にageでも全く問題ない。
むしろ遺伝子組替え否定派が論破されてるところを
皆に見てもらいたいくらいだね。
330 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 14:30:06 ID:CH2xxYyf0
過去レス読むと論破されているのは遺伝子組替え肯定派だね。
つーか、ほとんど遺伝子組替え肯定派のオナニースレと化している。
なんか遺伝子組替えって金かかるし、安全性検証にも時間かかるし、そこまでして
やるものか疑問になってきたわ。
はいはい論破論破
332 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 14:39:28 ID:CH2xxYyf0
彼女のブログに英語でさらっと
『Fack you』とレスをつけたら
彼女 『oh』
彼女 『miss spell』
彼女 『Fuck you』
俺 『Fuck you』
彼女 『good!』
なんてさらっとレスしてくれる女性が理想です。
さらにその後、一緒に冒険に出かけ、恋人になれば
何も言うこと無い。
「あ〜っ・・・50円足りないぅ」 それだけで萌えス(*´д`*)
ワロタ
333 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 14:41:56 ID:CH2xxYyf0
>>617 相手による。
俺だったら
彼女「ぽこちんインしたお(・∀・)」
俺「ちょwwwwおまwwww・・・・アムロ逝きまーす」
で済むよ
下ネタも大丈夫ですね
334 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 14:45:59 ID:CH2xxYyf0
>>324 薬以上に経口するのが食品なんだから、薬以上に慎重になるべきと意見していた人がいたなぁ。
アメリカから牛肉輸入する件だって狂牛病であれだけ騒いだわけだし。
335 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 14:48:16 ID:k8PrCg2S0
2ちゃんは従米ウヨが多いから擁護が増えてもしかたないだろなww
まあ、民主政権になったあとが楽しみだな。
>>332 >>333 それが何か?
わざわざID検索して人格攻撃しか手が無いのかwwwww
否定派ってクズの集まりだって確信したわwww
>>330 論破されてるのは否定派だろ。
モンサント独占状況を打破するためにも
日本国内で遺伝子組み換え作物開発を推進すべきと書いたら
だれも有効な反論が出来ていない。
話をそらしてごまかすのが精一杯
>>334 BSEは遺伝子組み換えと関係ないだろ
遺伝子組替えしてないものだって
危険性はあるってことだ。
そもそも遺伝子組み換えって特定の強い農薬使うためにやったんだろ?
安全なわけねえwww実際遺伝子が拡散して農薬に耐性もった雑草もできちゃったしww
>>338 除草剤に強い遺伝子組替え作物は土壌流出を防ぐので環境に良いという話もある
それから、遺伝子組替え作物にもいろいろな種類があるから、
十派一絡げにはできない。
340 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 15:25:03 ID:CH2xxYyf0
>>337 >モンサント独占状況を打破するためにも
>日本国内で遺伝子組み換え作物開発を推進すべきと書いたら
モンサント独占状況を打破するためになんで遺伝子組み換え作物開発を推進
しなきゃならんの?そこがよく分からん。
まあ、火星とか金星みたいな過酷な状況下でも育つ植物を作るとかだったら、
遺伝子組み換えしかないとは思うが?
>遺伝子組替えしてないものだって
>危険性はあるってことだ。
だからこそ、遺伝子組替えにはより慎重さが必要だろ?
遺伝子組替えしてないものだって危険性があるから遺伝子組み換えが安全って議論に
なっていない。
遺伝子組み換えで足から根がはえて背中にでっかい葉っぱ生えないかな。
筆記ーニートで実験して実用化すればエコだ。
>>339 そういう生態系を無視した環境論に意味あんの?
ミツバチの大量死との関係も疑わしいもんだぜ。
343 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 15:31:36 ID:CH2xxYyf0
>除草剤に強い遺伝子組替え作物は土壌流出を防ぐので環境に良いという話もある
雑草が生えていたほうがむしろ土壌流出が防げるのでは。
不耕栽培のことを話すなら、雑草をあえて生やす耕法と除草剤を使うから耕す必要が無い
という耕法は分けて考えるべきでは?
交配によって作られた農薬に強い作物が
他の植物全て枯れてるなかで青々としてる画像を見てから
品種改良も遺伝子組み替えも何も変わらない
片方が危険なのではない
どちらも安全ではないだけ
ヤム芋や梅も処理間違うと死ぬ可能性あるしな
天然の方が安全という考え方がむしろ危険
345 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 15:35:26 ID:CH2xxYyf0
近年バカが多いのは、遺伝子組み換え大豆にこっそりプリオンたんぱくを作る遺伝子が
組み込まれているせいかもしれない。
>>340 モンサントに種が独占されると、作物の遺伝子に多様性が無くって
何かのきっかけで世界中で飢餓が起るって反対派が言ってたので
じゃあ、日本やヨーロッパでもどんどん開発してシェアの一角に食い込めばって意見したまで。
モンサントが種を独占することで飢餓が起るって意見も
どうかと思うけど
>だからこそ、遺伝子組替えにはより慎重さが必要だろ?
>遺伝子組替えしてないものだって危険性があるから遺伝子組み換えが安全って議論に
>なっていない。
安全かどうかなんて、結局は各個人の主観だよな。
どんなに検査しても、個人が認めないと言えばそれまで
検査で安全性が認められたものなら当然大丈夫だろ。
でも、検査をやった機関が信用できないとか言い出したら
もう議論のしようがない。
反対派は技術そのものを葬り去ろうとしている
宗教的な連中がいる。
ちょっとこれは危険だと思う。
開発は進めるべきだけど、安全性検査はしっかりやるべきってのが
健全な反対派のあるべき姿だと思うけどな。
347 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 15:40:50 ID:CH2xxYyf0
>>344 天然の方が安全だなんて、誰がそんなレスしてた?
>>346 >開発は進めるべきだけど、安全性検査はしっかりやるべきってのが
>健全な反対派のあるべき姿だと思うけどな。
私はそう言っていますよ。
348 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 15:47:14 ID:iM/84KG30
>>347 このスレの始めにいくつかそういうレスがあったが
何だw
もう論破されたのかw
済まなかったな
遺伝子組み替え作物の方が交配より危険性が高いなんて
バカげた理論がいつまでも続くわけないもんな
350 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 15:50:31 ID:CH2xxYyf0
>>348 おかしくはないだろう。中国や韓国だって遺伝子組み換えの研究やってんだぜ。
日本に対してそういったテロを仕掛けてきてもおかしくはない。
本質的な問題は特定企業による世界規模の穀物の独占支配だよな。
遺伝子の多様性も含めて。除草剤との抱き合わせ販売ってビジネスモデルも気に食わない。
352 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 16:10:07 ID:uk1smt2l0
>>351 イヤだったら組み換え大豆を使わなきゃ良いだけの話。結局作りやすい
から農家が植えてるんだろ。独占されるのがイヤだったらモンサントに
対抗できるだけのものを作れば良いじゃない。
age
そうかなあ
355 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 16:27:50 ID:TV4Aqf420
/: : : : : __: :/: : ::/: : ://: : :/l::|: : :i: :l: : :ヽ: : :丶: : 丶ヾ ___
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/ヽヽ: ://: :!:,X~::|: /;,,;,/: :/ リ!: ::/ノ l`ヽl !: : |: : : :l: :l: リ / 安 遺 お \
/: : ヽヾ/: : l/::l |/|||llllヾ,、 / |: :/ , -==、 l\:::|: : : :|i: | / 全 伝 前 |
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/: : ://: : :ヽソ::ヽl |{ i||ll"ン ´ i| l|||l"l `|: /|: : /'!/l ん 組 そ
∠: : : ~: : : : : : : :丶ゝ-―- , ー=z_ソ |/ ハメ;, :: ::|. だ 替 う
i|::ハ: : : : : : : : : : : 、ヘヘヘヘ 、 ヘヘヘヘヘ /: : : : : \,|. ろ え 思
|!l |: : : : : : : : :、: ::\ 、-―-, / : : :丶;,,;,:ミヽ う 作 う
丶: :ハ、lヽ: :ヽ: : ::\__ `~ " /: : ト; lヽ) ゝ 物 ん
レ `| `、l`、>=ニ´ , _´ : :} ` / は な
,,、r"^~´"''''"t-`r、 _ -、 ´ヽノ \ノ / お ・ ら
,;'~ _r-- 、__ ~f、_>'、_ | で 前 ・
f~ ,;" ~"t___ ミ、 ^'t | は ん ・
," ,~ ヾ~'-、__ ミ_ξ丶 | な 中 ・
;' ,イ .. ヽ_ ヾ、0ヽ丶 l /
( ;":: |: :: .. .`, ヾ 丶 ! \____/
;;;; :: 入:: :: :: l`ー-、 )l ヾ 丶
"~、ソ:: :い:: : \_ ノ , ヾ 丶
356 :
315:2009/07/11(土) 19:00:22 ID:YrlUrVdO0
>>346 そう。
私は宗教的観点から遺伝子組み換えについて論じている。
そういった意見に耳を貸さず、科学者の間だけで安全であると
決めて推進していくことは、あまりに傲慢なのではないか?
原爆を科学者が開発し、日本に使用された時に科学者は言った
「使用するかどうかは私たちには関係ない、それは政治が決めることだ」と。
こんな無責任な人種に任せることはできない。
357 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 19:06:42 ID:/+gYxbV2O
全く問題ないのに 馬鹿な日本人が騒いでいる
>>356 クジラを保護するために犯罪をしてる連中と同じ臭いがするおw
頼むから遺伝子組替え作物の畑を燃やしたりするなよ
犯罪だからなw
ちなみにバチカンは遺伝子組み換え作物には反対しない立場だ。
遺伝子組み換えによって食糧が増産され飢餓から人が救えるということを重視しているからだ。
それから、その科学者が原爆を作ることをボイコットしたとしても
別の科学者や別に国が必ず原爆を開発していただろう。
科学者を責めても意味は無い。
359 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 19:42:00 ID:YrlUrVdO0
>>358 まともな人が出てきてくれた。
科学者に責任を問うことが出来ないならば、権限を与えることは出来ない。
専門家以外の人は口を挟むな、という意見があったがそれは通用しなくなる。
ということで、これまで人類が行ったことの無いことをするのだから
さまざな分野の人々から意見を聞いて決定し、問題が起こった時には
責任転嫁をすることなく、皆で背負っていかなければならないと思う。
360 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 19:49:48 ID:56HjJHpIO
>>345 それ有り得るな
怖いね
農薬は取り決めあるけど遺伝子組み替えは、何か取り切めがあるんかね
361 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 20:59:33 ID:N6Ipye970
先進の金融工学に日本も乗り遅れるな!!
みたいな論調が遺伝子組み換え作物の「安全性論議」にも多い感じだなw
技術を理解できない奴は口を出すな!!ってw
金融工学は破綻したが、次は遺伝子工学か?w 最近は地球温暖化阻止の
「気候工学」というのもあるらしい。「なんとか工学」って奴の共通点は
場当たり的な技術で倫理感にかける浅はかなモノって事だ。
362 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 21:06:00 ID:vQuLnpRk0
>>152 遺伝子組み換えバナナ、いつから日本に出荷されてるの?
ソース見たいわ。
>>362 遺伝子組み換えっつーか品種改良かな。
今の種無しバナナってのは接木で増やしてるんで
普通に食べてるバナナは驚くことにほぼ同一の遺伝子なのだ。
だから病気で絶滅するかもって言われてる。
>>334 食品なんざ薬に比べりゃすっげーずさん<法律
365 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 22:47:31 ID:y72L9ODL0
まぁ、しょうがないだろうな。農業ってやる人いないしな。
遺伝子組み換えが嫌という人は自分で作るしかないんじゃね?
極端な意見だけど。
遺伝子組み換えは危険な可能性があるのは認めるが、
どう考えたって農薬使いまくりなほうが明らかに危険だろ…
神経伝達や遺伝子についての講義取れば、遺伝子組み換え食品って必ず出る話だけど、
やっぱりそういうこと知ってる人って少ないのか?
367 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 23:02:39 ID:U666cyTG0
ミツバチ大量死の原因が遺伝子組み換えトウモロコシのせい。
農作物の受粉が困難になり、3年後の2012年に人類は滅亡する。
368 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 23:05:12 ID:vyNM/at1O
では僕は中国産、アメリカ産、
どちらの大豆を使用してる納豆食べたらいいですか?
369 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 23:05:39 ID:NzJoCIs30
>>366 遺伝子組み換えってだけでなんかいやな気分になるだけだろ?
仕組みなんて知らないやつのほうが多い
調べる気も無いだろ
まあ、なんか気持ち悪いってのは理解できるし重要なことだよ
370 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 23:08:00 ID:NzJoCIs30
トウモロコシって漠然と言われてもなー。
ほとんどが家畜のえさだろ。
人間が食う分で言うとドレくらいの割合なんだ?
372 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 23:11:23 ID:U666cyTG0
373 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 23:11:30 ID:CH2xxYyf0
>>366 そんなことないよ。
日本は農薬の規定に関しては厳しいからね。
中国産野菜に振りかけられている農薬はヤバイけど。
それと無農薬で虫かじりの野菜は野菜自身が自分を守るために生体防御タンパク質を
作るんだって。これが、また発がん性が高い物質らしい。
農薬の要らない野菜というのは、この生体防御タンパク質をあらかじめ作っちゃおう
という遺伝子組み換えをやるので、農薬以上にヤバい野菜になる可能性があるらしいよ。
374 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 23:14:12 ID:U666cyTG0
>>370 または、
アインシュタインの予言
「もしハチが地球上からいなくなると、人間は4年以上は生きられない。ハチが
いなくなると、受粉ができなくなり、そして植物がいなくなり、そして人間がいなくなる」
ミツバチが大量死または失踪しはじめたのが2008年。
4年後は2012年。
遺伝子組み換えの方向がやばくネ?って話だろ。
甘くするとか沢山実が付くとかいう方向じゃなく
殺虫成分を多くするとか除草剤に耐性つけて薬じゃんじゃん撒くとか
明らかにやばそうじゃん。
376 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 23:14:35 ID:NzJoCIs30
>>372 そのサイトは憶測のことしか書いて無いじゃん
ミツバチの大量死がトウモロコシのせいってのが繋がってないよ
377 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 23:15:02 ID:wdUNJata0
今でも(遺伝子組み換えでない)表示の何割かは虚偽だろうな。
378 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 23:17:23 ID:CH2xxYyf0
>>372 IDが666とは不吉なw。
でも遺伝子組換え植物は人間がこれまで食べたことのないたんぱく質を作る可能性が
あるからアレルギーが増えているのもそのせいかもしれないね。
遺伝子組み換え作物でプリオンを作ることも可能なわけで、それは一見無害だけど
人間の身体に数年後に重大な障害をもたらすことだってあり得る。
洗って食べれば問題ないでしょ
万が一かもしれんが、、、
遺伝子組み換え食品の為に世界中の先進国でガンが多発し、
日本だけが影響を受けなかったら・・・
381 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 23:21:04 ID:NzJoCIs30
つか騒いでる人は遺伝子組み換えって何のことか理解してるのけ??
なんか気持ち悪ってのはもっともだと思うけど
382 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 23:22:27 ID:HjEurO+t0
>>374 シャマラン監督が、ミツバチの大量死から始まる人類滅亡の映画作ってたが
そこらが元ネタなのか。知らなかった。
しかしそんなに早くに人類は滅亡しないとは思うよ。
383 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 23:23:19 ID:uk1smt2l0
夜になったら急にバカが大勢沸いてきたな。なんだこりゃ。
恐怖を煽ろうとでまかせ書いてるやつもいるし。
>>381 おまいが理解できてないことも
理解する気もないことは理解できた。
385 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 23:24:59 ID:CH2xxYyf0
遺伝子組み換え食品が嫌がられるのは、どういった認定方法を得て安全と認定されるのか
よく見えていないことじゃないかな。
ラウンドアップ耐性大豆でもFDAの認可を通っているって話だけど、天下りみたいなものが
アメリカでもあって天下り先の企業の製品に関しては認可が緩いらしいじゃん。
また認可実験も第3者が行ったものじゃなく、企業が行った実験結果を検証しているだけ。
しかもその結果を第3者が検証すると、統計的に有意な結果とは書いてあるけど、サンプル数が
書いてなかったり、実際に使用するようにラウンドアップを振りかけて実験していなかったり
とかズサンなものだったらしいジャン。こんなんで安心できるわけがない。
386 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 23:25:13 ID:KVKCbz+H0
387 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 23:26:47 ID:NzJoCIs30
>>384 酵母だけど一応遺伝子組み替えて研究してました
入り口ぐらいは理解してるつもりだよ
たぶんだけどね
くどくど説明するより、誰か偉い人が試食すれば「安全だ」ってことになるんじゃないかな
何年かしたら試食した人が倒れるかもしれないけど
389 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 23:28:45 ID:uk1smt2l0
>>385 そんなにFDAが信用できないなら自分で調べりゃいいじゃないって話。
もう90%以上がGMなんだから、簡単に調べられるだろ。動物実験でも
発ガン性の試験でも急性毒性試験でも、危険なタンパク質でもなんでも
調べようと思えば調べられるから。
ミツバチ云々だって、GMトウモロコシの花粉をミツバチに食わせてみれば
簡単にわかるだろ。やってみろっての。
390 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 23:30:23 ID:CH2xxYyf0
>>389 アメリカ産大豆の90%がGMOなだけで、日本で使用されている大豆の90%がGMOな
わけじゃないですよ。ブラジル産だって輸入しているわけだから。
権威が信用出来ないって言うんなら、自分で、もしくは信用出来る機関に委託してやって貰えばいい。単純な話だな
試験データーは信用出来ない、やる術もない、だから反対って言うのは、宗教屋にでも任せておけばいい
>>385 しかし、日本の機関がやった試験でも毒性なしって結果が出てるし
これだけ普及してるのに、いまだに誰も死者が出ていないし、
普通に考えたら危険だと結論するような証拠は何も出てないわな
394 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 23:35:07 ID:CH2xxYyf0
何かいろいろ実験して危険なことが分かればBSEみたいに全面輸入ストップしちゃえば
いいんじゃない?
あの時牛肉が食べれなくなるとか言ってた人もいたけど、結局吉野家が困っただけ
だったし、大豆の供給元はオーストラリアやブラジルもあるわけだから困らないと思う。
とにかくモンサントの独占を許さないためにも簡単に受け入れちゃダメだと思う。
>>394 危険じゃないって研究成果はいくつも出てるけど、危険だって言う実験結果が一つでも出てんの?
後、独占を許さないためには日本でも研究すべきって言う結論以外にないわけだが……
>>359 というか、科学者にはもともと大した権限なんて無いんだがw
せいぜい与えられた予算内で研究に必要な物と人を選ぶ権限くらいだな。
研究テーマも職場によっては自由に選べないしw
安全性の検査も実験をするだけで、それが安全であると宣言するのは
科学者の結果を見て行政が判断することだし
それに科学者によっては全く違った結果が出ることだってあるから
科学者の権限云々という議論は何の意味もない。
397 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 23:39:20 ID:NzJoCIs30
まあ モンサントはうまいことやりやがったよね
ラウンドアップ耐性だもんね
除草剤耐性じゃないんだから
だからこそ批判されるわけだけれども
まだ殺虫トウモロコシのほうがまともだわ
398 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 23:40:07 ID:CH2xxYyf0
リスクというのはありとあらゆるケースを想定しなきゃならんのに、
既に普及しているから諦めて受け入れろとか・・・アホですか?
遺伝子組換え容認派のその姿勢に容認しない派は不信感を持つんじゃないの?
容認しない派の疑問に対して納得できるソース持ってこないと、ますます
不信感が増すだけだよ。
だけど容認派って単発IDばっかだな。どっかから雇われているのか?
モデムの電源をコマメに切っている人なのかな?
>>392 そんなことする必要も金もおれにはないなあw
原材料みて遺伝子組み換えでないもの選ぶだけ。
食い物なんて気分が大事なんだしw
選べなくなったらやるしかないが。
400 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 23:42:27 ID:A/1J/rqLO
契約栽培で全額前払い、一切返金無し。相場が上がったら差額を払う
条件で買えよ
>>398 だって毎日ご飯と味噌汁とお茶とってるけど何ともないもの
これ全部いちいち科学的に検証しなきゃいけないの? 遺伝子か何か知らないけど洗っとけば大丈夫だよ
402 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 23:44:27 ID:uk1smt2l0
>>398 危険だから反対、というなら危険だという証拠を示すのがスジ。
あやしげなアジビラみたいなサイトとか映像じゃなくね。
あんたもここでクダ巻いているより、反対派の学者にでも委託して
動物実験でもしてみなさいな。で、ちゃんと結果は公表しような。
>>398 単発IDなのは、
おまえみたいにキモいやつが
IDをチェックして他のスレでのレスを
ここで晒して笑いものにするからだよ
他のスレでのレスなんて議論と全然関係ないのに
なんでそんなキモいことするの?
404 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 23:46:38 ID:NzJoCIs30
>>398 難しいね 恐らく理解できない
396が話してることがすべてなのよ
実験データ出して問題ないって言って信用できるか?
恐らく行政は安全と発表するだろ
でも、データ扱う人は知ってるよな 安全と問題ないは違うことを
そして慣れてない人はあらを探す
100年食べ続ければ危ないかも知れんって結果だったらどうするよ?
安全じゃないジャンってことになるでしょ?
でも問題は無いはずだ
そして俺は何を言ってるんだ??
405 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 23:47:05 ID:CH2xxYyf0
406 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 23:49:45 ID:CH2xxYyf0
>>402 安心安全をどうやって確認しているのか。
考えてみれば容認派はそれを一切説明していないし、ソースも示せていない。
407 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 23:50:58 ID:fUJIlZLTO
408 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 23:52:02 ID:CH2xxYyf0
>>407 で、何が正しくないのか説明できないんだろ?
409 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 23:52:47 ID:HXl6B9rV0
まぁヒステリーだろうな、電磁波と一緒
遺伝子組み換え騒いでる奴が、部屋で蚊取り線香つけてる面白さ
410 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 23:52:49 ID:uk1smt2l0
>>405 Btタンパク自体はあんたが大好きそうな「有機農法」にも使用が認められている
天然由来の成分なんだが。
それでも普通の農薬の方が良いのか?
411 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 23:53:09 ID:NzJoCIs30
>>405 まあそれが普通だわね
でも、殺虫剤とそのトウモロコシの殺虫機構の対比を見ないとなんともいえんよな
って思うけどね 俺だと
>>406 素朴な疑問だけど「危険じゃない」って100%確認してから食べてるモノってあるの?
普通に流通してるから安全なんだろう、って何となく思ってるだけよ
でもそんな食べ物でも、添加物とか農薬とか保存薬とかなんか理解不能のモノが色々入ってる
遺伝子が何かもよく分からないけど、問題ないなら問題ないでしょう
413 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 23:55:39 ID:CH2xxYyf0
414 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 23:56:18 ID:fUJIlZLTO
>>408 ある生物に毒の物質だからといって、人間にも毒だとは限らない。
例えば玉ねぎを人間が食っても何ともないが、犬猫には猛毒だ。
そういうこと。
>>398 >>404 たぶん科学や科学者や政府や大企業に不信感を持っている人には
どんな安全性を示す結果を示しても無駄
「その調査はどこかの機関の息がかかった御用科学者が出した結果だから信用できない」
で終わり。
そのくせ、学会でもみんなに相手にされない怪しい科学者が
危険性を示す結果をだしたら、無条件で信用。
>>406 安全は科学的な実験で確かめることは出来る
しかし、安心はあなたの心の中にしかない。
安心がない人にいくら安全を説いても
必ず荒をさがして絶対に安心することがない。
安全性についてはwikipediaに載っている
>>412 今でも怪しげなもんいっぱい口にしてるわな。
ダイエット甘味料だって怪しいもんだし
食品添加物をいちいち吟味してないもんな。
練り物だって何はいってるかわからん。
でもやばそうな感じするもんは今でも避けてるだろ?
個人の選択だよ。結局は。
417 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 23:58:38 ID:CH2xxYyf0
>>414 規定の毒の量なら無害でも、量が多いと有毒になる場合もあるよね。
農薬とか殺虫剤とかトリプトファン事件みたいに。
418 :
名無しさん@十周年:2009/07/11(土) 23:59:00 ID:PYLjxityO
納豆や豆腐の【ただし、遺伝子組み換えでは無い】って表記は
五パーだか三パーだか入ってても表記OKなんだっけ?
>>361 >技術を理解できない奴は口を出すな!!ってw
正にその通りですが何か?
反論するなら技術の内容をそれなりに理解していることが必要ですけど。
技術を理解することすら拒んで反対しているのは
それこそ何の根拠もなく妄信しているカルトとさほど違いがないよ。
>金融工学は破綻したが、次は遺伝子工学か?w
真面目に聞きたいんだけど金融工学の理論っていつ破綻したの?
>>418 そうだよ5%までなら混ざってもおk
というか、今はもう完全に混ざらないように流通させるのは無理
421 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 00:01:22 ID:WVpshAIm0
422 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 00:01:38 ID:NWdTRy1NO
>>417 玉ねぎだって食べ過ぎればお腹壊すよね。
どんな食べ物だってそうじゃない?
423 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 00:02:14 ID:D92H8WShO
養護派がどんな言葉を尽くして丸め込もうとしても、
「危険だ」という直感を無理やり自分で封じ込めようとするのは、
人間として、生物としてとても愚かで、
間違った理性の働きかけだと思う。
424 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 00:02:50 ID:XgJI7PfA0
安心安全の根拠は今まで誰一人ソース出していない。
・FDAが認可しているから。
・多くの実験で安全性が確かめられている。
・既に食っているけど、誰も死んでいない。
ソースとしては頼りない。エビデンスのリンクさえ貼られていないんだからwww。
425 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 00:03:35 ID:HS9UOS130
もうとっくに偽装品が出回ってるんじゃないか?
427 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 00:06:53 ID:XgJI7PfA0
>>422 塩だって、水だって摂り過ぎれば死ぬよ。
殺虫成分を作る遺伝子組換え作物は、農薬を使った作物に比べて殺虫成分を
大量に取ってしまう可能性ある。
その場合の通常食べる分に関しては安全だろうというエビデンスを誰一人示せて
いない。
後、やっぱりミツバチも殺しちゃう可能性も否定できないんだ。
ミツバチは殺さないというエビデンスも示してほしいね。
>>416 食った人がバタバタ倒れた、とかいうのがあったら避けるよね。その前に店から消えそうだけど
私も昔は、自然とか有機って言葉に有り難味を感じてたんだけど、「買ってはいけない」って本を読んで考えが変わったんだよね
自分に理解不能の添加物を気にしていたら、食べるものが無くなってしまうって
人よりアバウトだとは思うけどね。世界の5割以上がだいじょぶよって言ってくれた食べ物は信用することにしてる
429 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 00:08:16 ID:WVpshAIm0
>>423 そんなにイヤなら自分の畑で自給自足したらどうだ。それなら安心だろ。
普通の食生活してたら組み換え作物からは逃れられないぞ。
俺は別に組み換えは気にならないから食うけどな。
430 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 00:08:30 ID:yDPQwZ140
安全性安全性っていま現在どれだけ危険性が疑われてんの
そこら辺を示さずに安全性がどうの言うなよ
431 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 00:10:10 ID:HS9UOS130
で、推進者と生産者たちは遺伝子組み換え作物喰ってんの?
>>430 無農薬、有機栽培がもてはやされてるご時勢に
真逆のアプローチだから嫌がられてるんだよ。
433 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 00:11:45 ID:WVpshAIm0
>>431 あなたも食べてますよ。納豆とか醤油(以上大豆)とか食用油(ナタネ)とか
はGMの割合が多いし。特に醤油、食用油は表示の義務もないから。
434 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 00:13:24 ID:HS9UOS130
推進者と生産者に大量に何十年か食わせてみて
何の問題もないことを確認してからでいいんじゃね?
>>433 いや、俺が聞いたのは作ってる側の人間自身が安全性を確信して
積極的に自分でも食ってんのか?ってことだが
>>427 まず殺虫成分が人間にとって有毒かという問題が
あるんだけどどの殺虫成分を指しているの?
具体的に物質名で教えてよ。そうしたらLD50でも調べてきてやるから。
>>430 >無農薬、有機栽培がもてはやされてるご時勢に
>真逆のアプローチだから嫌がられてるんだよ。
一部の無知な人にね。有機商法、無農薬商法の方が悪徳だと思うけどなあ。
まあ商売ってのは情報の非対称化を利用したものなんだから
商売方法としては間違ってはいないけどw
436 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 00:18:16 ID:XgJI7PfA0
もう食っているんだから受け入れろというのはおかしい。
プリオン牛食っちまったんだから、これからもプリオン牛食おうぜと言っているようなもん。
BSEでアメリカ産牛肉の輸入をガンと拒否したみたいに今からでも引き返せるんじゃないの?
まあ、追加試験で統計学的に有意な危険性が出ればね。
437 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 00:18:25 ID:D92H8WShO
>>239 「どうしようもない」からと、間違ったものにも
迎合するような姿勢がおかしいと思う。
どうしていきなり極論になるのか。
人間がいるかぎり犯罪がなくならいからといって、
「犯罪は犯していいもの」と、積極的に
誰も肯定派しないだろ。
この場合でも、極端に走るのではなく、
理性的で現実的な考え方をするべきだ。例えば、
アメリカ産の作物のほとんどが遺伝子組み替えになるならば、
逆に日本の非組み替え作物はこれから多少割高でも、
日本人の高い安全志向によって需要が伸びるので
経営が成り立つようになる。つまり日本では
非組み替えの食品だけで生活することは今後とも可能だろう、とか。
438 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 00:18:32 ID:t05rta4x0
>>385 ちゃんと情報は公開されている。
単なるものぐさを自慢されても。
とうもろこしくらい日本で作ろうよ
もぎたておいしい
>>431 生産者が食べてても食べてなくても、科学的に安全かどうかは変わらんでしょう
結局、科学的にどうこう以前に不安が一番のネックなのよ
だから言ってるでしょ、洗って食えって。洗えば気分が落ち着いて、少なくとも不安は拭えるよ
441 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 00:20:46 ID:XgJI7PfA0
>>435 じゃあ、遺伝子組換えトウモロコシが生成するBt-toxin
442 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 00:21:07 ID:t05rta4x0
>>423 そりゃ、迷信はなかなか解けないからね(笑笑笑)
薬剤師の癖に血液型占いを信用している奴を大勢見てきたからなー。
バカを相手にするのは大変だ。
否定派に聞きたいけど、遺伝子組み換え作物は医薬品だと思っていないか?
遺伝子組み換え作物は食品だぞ。
食品なんだから危険とか安全とかの結論なんて数十年たたないと分からない。
現在科学的に予想される危険があるのだったら、遺伝子組み換え作物を否定するのも分かるけど。
否定派はどんな危険があるのか具体的に示すべきだろ。
もちろんきちんと科学的なデータを示してね。
444 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 00:23:03 ID:WVpshAIm0
Btタンパクの急性毒性は・・・
「低すぎて測定不能」だってwwww
445 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 00:23:18 ID:HS9UOS130
>>440 バカか?
洗ったら化学的に安全だという安心感でも増すのか?
>>443 肯定派の体使って人体実験すれば「科学的データ」得られるだろ
肯定派が危険じゃないのということを証明すべき
不気味だもん
>>445 お前みたいな馬鹿ならその程度でも増すだろ。
449 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 00:24:53 ID:ZxxBfOQxO
遺伝子組み替え推進派の書いていることの方が具体的根拠がなくアジビラの内容に近いと言える
>>446 インターネットの安全性は証明されてないから
おまえはネットをやめるべきだな。
40年後やおまえの子孫に思わぬ影響が出ることは
完全には否定できないだろ
451 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 00:27:18 ID:HS9UOS130
452 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 00:27:32 ID:aDpKw+K20
>>426 トータルして数量合わないとかいう可能性は高いと思う。
>>450 肯定派はバカだと言わんばかりの素晴らしいレスですね^ ^
454 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 00:30:28 ID:WVpshAIm0
>>446 ムチャいうなよ。
おまえはいかにも痴漢をやってそうだ、やってないならやってないことを
証明して見ろ!
って言われたらできる?もしそんなこと言われたらおまえはきっとこういう
だろうね。
「クロだというならその証拠を見せろ!」 ってね。
疑うのなら疑う側が根拠を示さなければならない。
だからさあ、食い物の問題はイメージが大事なわけで
自分が立小便してた場所で取れた自然薯とかなんとなく食う気しないだろ?
塩害に強く遺伝子操作したジャガイモとかだったら別に抵抗無く食えるよ俺は。
殺虫成分とか聞いたら拒否反応起こすの自然だって。
遺伝子組み換え否定派の人たちは、品種改良した米は喜んで「おいしくなった」といって疑いも無く食べる人たちですね。
品種改良だって要は長い年月をかけた遺伝子組み換えですよ。
食品に安全性を確かめよということがどれだけ無茶なことか分からないの?
457 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 00:33:09 ID:mWjWY71F0
まぁ逆に考えれば遺伝子組み換え作物でもいいよっていう消費者が多いから
8〜9割のシェアになったんじゃない?
自分も別に遺伝子組み換えかどうか気にして買い物しないし
>>456 長い年月かけてるとこがポイントなんだがなw
>>451 洗う、というやり方は禊に通じる一般的な方法だからオススメしただけよ
安全より安心を得たいって点では私達一緒っぽかったから
この文明社会、自分に理解できない危険を排除してたら身動き取れないもの。電磁波で電車乗れないし写真は真ん中に写れないし
理解は出来ないけど安全なモノに対しては、気にしないか気休めするのが一番よ
>>441 BT製剤から引っ張ってきたデータ。(毒性部分)
刺激性 皮膚: (ウサギ)軽微〜軽度の刺激性
眼: (ウサギ)極軽度の刺激性
感作性 (モルモット)皮膚感作性なし
急性毒性(50%致死量)
経口(): ラット >5,000 mg/kg
経皮(): ウサギ >2,000 mg/kg
吸入(): ラット >3.05 mg/l
慢性毒性はないみたいだね。急性毒性になるには体重60kgの人で
一気に300g摂取しないといけないぞw
461 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 00:37:00 ID:YIQdWlO3O
遺伝子組み換え情報が、それを食べた人間に影響するわけじゃなし。
そんなもん、胃酸によって完膚なきまでに破壊されて、
吸収されるんだから。
462 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 00:37:06 ID:XgJI7PfA0
>>462 うわぁ・・・ばかだ・・・馬鹿がいるよ・・・。
465 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 00:42:31 ID:D92H8WShO
飛行機がどうして飛ぶのか。そのメカニズムは
理論的にははっきりしていない。だから「飛行機は危険だ」
と考えて乗らない人がいる。
それを見て「今まで何十年も無事に飛んでいる。
安全はなのは明らかだ」と笑う人がいる。
メカニズムがわかっていないのだから、
危険は常に他の交通手段より高い考えて、
そのリスクを減らすために、飛行機をどのように
利用していくのが賢明なのかと考えている人がいる。
>>458 イチゴの「あまおう」や米の「さとじまん」とかは
品種登録されてまだ10年もたってないんで
危険ってことですねw
467 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 00:46:27 ID:XgJI7PfA0
>>462 Cryに続くIは1か。
Cry1A、Cry1B…Cry1Aa、Cry1Abと表記するんだな。
これ1つ1つに対して検証するとすごいことになるな。
>>466 品種改良で殺虫成分増やそうとしたり除草剤につよい製品つくろうとしたことあったか?
今までの品種改良は主に気候に順応させたり甘みを強くする方向だった筈だが?
469 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 00:49:02 ID:sU65LE7nO
>>465 飛行機で死ぬ人より自動車の交通事故で死ぬ人の方が多いんだけどね。
>>468 除草に強い植物は危険で、甘味が強い植物は安全なの?
科学知識が足りない人は消えた方がいいんじゃないのかな、お互いに
472 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 00:50:54 ID:WVpshAIm0
>>468 そんなことはない。過去の品種改良でも、病虫害対策は生産上とても
大事な改良点。
そういえば、ナスなんかは土壌病害を防ぐために食用にならない種に
接ぎ木されているけど、安全性試験なんかはされてないな。
接ぎ木は何に接ぐかで成りものの性質が変わるんだけどね。
ナスを何十年も食べ続けたら危険かもよ!
>>468 除草剤耐性遺伝子組み換え作物は危なくて、気候に順応させたり甘みを強くする遺伝子組み換え作物は安全なのか?
遺伝子組み換え否定派は、品種改良品もすべて安全性を疑わないと。
否定派の言っていることはダブルスタンダードだな。
>>471 あのね、科学知識なんてのはあんまり関係ないのよ
生産者が考えればいい話でね。
食い物の問題は趣味嗜好、イメージの問題なの。
品種改良で足の短い猫作ってもカワイイだろ?
でも暗闇で光るカエルは不気味なんだよ。
475 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 00:56:47 ID:WVpshAIm0
>>474 そんな根拠も何もない与太話で否定されてもなあ。あんたも自分で畑作りなよ。
>>474 遺伝子組換え食品が、危険っぽいからイヤなの? イメージ悪いからイヤなの?
>>468 なんで話をごっちゃにするのかねえ。
って説教しようとしたら他の皆さんがすでに指摘済みだったw
>>474 「天然成分由来の物質で害虫に強い作物です。」
・・・これならイメージいいよね。
要するに必要以上に騒ぎ立てる団体が悪だと言いたいわけですね。
わかります。
478 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 00:59:08 ID:Y42zhNIR0
植物体は病原糸状菌なんかに侵されるとファイトアレキシン(phytoalexin)って
総称される防御物質を出す。
そしてこのファイトアレキシン、人体に関するリスクがほぼ未解明。
一説にはアレルゲンになったり発ガン性があるんじゃないかって話も。
有機栽培だと当然ファイトアレキシンの分泌が多くなる可能性あるよね?
虫に食われるは糸状菌に感染するわで。
一概に有機栽培が安全とは言えんよ。
遺伝子組換え作物より危険な可能性だって十二分にある訳。
知らない分からないというのは恐怖かもね
小学校から遺伝子組み換え技術教えるべき
>>475 わからん奴だなw
イメージの問題に根拠とか。
なんで日本に遺伝子組み換え作物が受けないかっていうと
言葉におどろおどろしいイメージがあるからなんだよ。
おれは否定派じゃないよ。積極的に選ばないだけで口には入ってるだろ。
この流れはどうしようもない。
481 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 01:02:17 ID:D92H8WShO
走ってる人間から見れば、じっと座り込んでいる
人間がバカに思える。
座っている人間から見れば、
あくせく走っている人間がバカに思える。
考えている人間から見れば、
何も考えていない人間がバカに思える。
何も考えていない人間から見れば、
いちいち考えている人間がバカに思える。
>>480 そりゃむちゃくちゃだろ。
食べ物の問題の最優先事項は安全性で、
それは科学的論理と検証でのみ担保されることだろ。
それに、「おどろおどろしいイメージ」って…
一部マスコミにいとも簡単に踊らされてることに気づいていない?
483 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 01:05:36 ID:RzsIa9mp0
自然に反した作物が身体に言い訳ないわな。
484 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 01:05:36 ID:kcmxgJ/+0
ミツバチの話面白いな。もっとして欲しい。
>>482 俺は遺伝子操作作物に拒否反応起こす消費者心理はどんなもんなのか
想像してるだけだ。現実に日本の消費者にはウケが悪いだろ?
その原因として、イメージだと思ったわけだ?違うか?
安全性について否定なんかしてないぞ?
486 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 01:07:31 ID:5hBhh69h0
人類は非常に危険な行為を取っている、科学的には今のところは
100%の安全宣言がされているが・・・
科学的に安全だとしても、非常に不気味な感じがしないのか?
未だに「生命」がどうやって誕生したかの結論も下せない「科学」、
その無知なる「科学」が身の程を忘れ暴走してるとしか言いようがないが現実だ
人類は己の「無知」に対して傲慢で、金や享楽には「強欲」故に効率だけに走り、
おまけに人類として人口調節を考えたこともないくらい「自制心」がないから、
この様な選択肢以外残らないのだなぁ
店で買った種植えて、工場で作った肥料撒いて、機械で刈り取って運んで洗浄して冷やしながら売る野菜が自然かなあ
488 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 01:08:33 ID:D92H8WShO
議論が紛糾する原因の8割は、
お互いの主張ではなく、言い方にある。
>>424 お前も食ってるけど死んで無い
素晴らしいソース付きの情報だw
490 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 01:09:23 ID:Y42zhNIR0
>>483 どっからどこまでを「自然」に含めるわけ?
交雑のF1品種なんかは正直不自然だわな。
体にいい野菜なんて消えちまうねw
>>481 そして止まっている人間はいつまでも進み続ける人間を
馬鹿にして止まり続け、気がつくとどうしようもない差ができて
しまうわけですね。
>>486 >人類は非常に危険な行為を取っている、科学的には今のところは
>100%の安全宣言がされているが・・・
はい無知丸出し。頭が残念賞です。
492 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 01:13:39 ID:5hBhh69h0
>>491 そういう事なんだろう?
安全宣言=無害なんだろう?
宜しければ、正答は?
493 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 01:14:21 ID:WVpshAIm0
>>483 野山を切り開き、土にいろんな化学物質を投入し、石油製品を燃やしてCO2を
排出する機械で耕し、品種改良と称して奇形植物を栽培し、化学薬品を散布してる。
慣行も含め、農業のどこが自然なのかね?幻想は捨てた方がよい。
農業も他産業と一緒に科学技術とともに進歩する産業なのだ。
494 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 01:14:26 ID:D92H8WShO
>>491 止まっている人間はもしかしたら宇宙の真理について
考えているのかもしれないから、一概には言えないけどね。
どんなに走っても人間は地球の外には出られないし。
>>485 その消費者イメージに大きく関与してるのが、日本の場合、
まったく科学の素養のないマスコミなのが原因でしょ。
理解ができなくて敵視してる人間が情報の媒介になったら、
どんなにイメージが良くなる可能性のあるものでも、
悪いことになってしまう。
日本人も、こういうことにはいい加減気づいてほしいものだ。
とまってるとか走ってるとか意味わからんが
今の遺伝子組み換えってのの本質は
穀物市場の独占を狙った特定企業の単なる戦略であって
世界的な食料危機とは別の所を向いてる。
利益優先のアメリカ企業ってのも悪いイメージではある。
497 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 01:20:51 ID:XgJI7PfA0
まったく推進派も具体的根拠を全然示さないから議論は平行線だ。
>>448みたいな奴はいないのか。
498 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 01:24:55 ID:WVpshAIm0
>>497 まず反対派が危険だ」という「まともな」ソースを出したらどうだ?
>>497 あのなw推進派の根拠は腐るほど出てるだろ。
文字読めないのか?安全性が認められてるから流通してんだぞ?
遺伝子組み換え作物って、作物自身が毒つくるんだろ?
害虫対策で。
501 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 01:34:28 ID:XgJI7PfA0
>>498 まあ、怪しいのも含めて上にいっぱい貼られていますが?
推進派の根拠となるソースは
>>448ぐらい。
これだけでも結構説得力あるのに、理論的根拠を貼らず概念的な意見しかしないから
議論はいつまでたっても平行線。
502 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 01:35:38 ID:Y42zhNIR0
>>500 Bt毒素。
でも遺伝子組み換え作物してない作物もいろいろ作るよ。
サツマイモはイポメアマロンっての作るけど、これ肝臓毒性あり。
毒だよね。
>>492 現実的な科学(というかこの場合統計だな)が言えるのは「確からしい」って事だけ。
もし全ての遺伝子組み換え一粒残らずチェックすれば、安全かどうか結果はわかるけど
そんなことしたら食べられなくなっちゃうだろ?それにかかる時間とか考えたら物理的に無理だ。
だから現実的な方法としてランダムに幾つか選んでそれが大丈夫なら
残りもおそらく大丈夫だろうと判断するんだよ。
でもこれは「俺の友達はみんな大丈夫だったよ」とか「なんか良くわからんけど怖い」って
レベルよりは遥かに信頼性を持てる。きちんと理論に基づいてされていることだから。
それと無害の意味合いも違うね。科学的な見地から言えばすべての物質には毒性がある。
水でも酸素でも。問題なのはその毒性が高いか低いかなんだよ。
だからここでみんなが言ってる遺伝子組み換え作物が安全ってのは
「従来の作物と比較して同じ程度安全である」なんだよね。
つまり安全宣言=「従来の作物と同じ安全性であるといえる」ということ。
塩の方が危ないぞ
505 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 01:39:25 ID:Y42zhNIR0
ワラビも危ない。
506 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 01:44:56 ID:5hBhh69h0
>>503 それなら屁理屈であって、オレの当初の解釈でほぼOKだろう?
要は100%か99.9%とかの%テージの話じゃんか
科学的には高い精度で安全ってことに変わりがない
エネルギー保存の法則が本当は成立していないという論を吹っ掛けてるレベルの屁理屈だ
書き込みが無駄な時間だ(笑)
遺伝子組み替えた農産物が日本で売れなければ、遺伝子組替え表示義務は
非関税障壁だと圧力かけてくるだろうな
昔は食品は製造日を表示して消費者が賞味期限を判断していたが
輸入品が不利になるというアメリカの内政干渉で賞味期限表示に変えられた
>>501 というかお互い書いてる言語は日本語だけど
内容は・・・
賛成派「こんにちは!調子はどうだい?」
反対派「☆●▼〒§!!±←⇒★∋√??」
こんなもんだからなあ。意志の疎通が全くできてない。
そもそも科学ってのはこんな場合でも議論できるための
共通言語みたいなもんなんだから反対派は
「自然に反しているから〜」とか「よくわからんけど毒が〜」等と言わず
科学側に歩み寄ってくれないとそりゃ平行線になりますよ。
>>506 インターネットの安全性は100%確かめられていない
中毒で死ぬ可能性もあるし、将来スカイネット進化して
人類を滅ぼす可能性も完全には否定できない。
まずはお前が範を示して、危険なインターネットを止める自制心を持つべきだな
510 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 01:53:35 ID:XgJI7PfA0
>>508 科学的に歩みよっているだろ。
Bt毒素がミツバチを殺しているのではないか?という疑問に対して具体的証拠で反論できるだろ。
>>510 まずミツバチとbt毒素の関連をおまいが証明しなければいけないw
裁判にもならんわ。
別にいいんじゃね?
ポップコーン作ろうとして豆電球ができるわけでもなかろ。
>>506 >それなら屁理屈であって、オレの当初の解釈でほぼOKだろう?
その差を認識してくれるならいいけど、そこの認識の違いって
意外と大きな問題になることが多いからね。
>エネルギー保存の法則が本当は成立していないという論を吹っ掛けてるレベルの屁理屈だ
>書き込みが無駄な時間だ(笑)
屁理屈って言われてもねえ・・・
まあ統計学のテキストを読んでからもう一度考えてくださいな。
>>510 ああ、すまんすまん。あなたはミツバチに対しての問題を提起してるわけね。
このスレで主流の遺伝子組み換え作物が直接人体に与える影響を
問題視してるのかと勘違いしてた。
514 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 02:12:59 ID:+RPpA2CI0
515 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 03:49:49 ID:h70b0IbW0
とうもろこし盗を検挙
先週、とうもろこし500本が盗まれた富士宮市の同じとうもろこし畑で、とうもろこし19本を
盗んだとして35歳の男が警察に検挙されました。
盗みの疑いで検挙されたのは富士宮市の35歳の無職の男です。
警察によりますと男は11日午前1時頃、富士宮市外神の農業、石川邦彦さん(48)の
とうもろこし畑から、とうもろこし19本、2280円相当を盗んだ疑いが持たれています。
この畑では、先週もどうもろこし500本が盗まれる事件があったことから、持ち主の
石川さんが警戒していたところ、夜中に男が持っていた懐中電灯の明かりが見えたため
警察に通報したということです。男は自転車でとうもろこしを持ち去ろうとしており、
犯行を認めたためその場で警察に検挙されました。
警察の調べに対して男は「おいしそうだったので自分で食べようと思った」と
供述しているということです。
この畑で先週、とうもろこし500本が盗まれた事件は複数犯の犯行と見られることから、
警察ではきょう検挙した事件との関連は低いと見て引き続き捜査しています。
516 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 04:08:12 ID:FNJsN4Kz0
アスベストみたいに何十年も経ってから「アレやっぱダメですた」なんて言われたくねぇーーーーーーーーーーーーーーーーー
517 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 04:28:30 ID:TMto/ZuH0
そうだ、アスベストもあったな。
今回の新型インフルエンザウィルスは遺伝子組み換え実験の失敗で
発生した、という報道があった。これは素人ではなく、専門家の
発言であったと記憶している。
これを否定する報道が出るまでに、半日から1日かかった。
つまり科学者たちの中にも、遺伝子組み換えはそういったリスクがある
と思っている人がいるということだ。
518 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 04:44:00 ID:TMto/ZuH0
昔、好きな女性がいたので付き合ってくれと言ったところ
あなたのことは何となく嫌なんです、と言われたことがある。
彼女に対して、科学的根拠を出せ、と言っても仕方が無いのです。
人間なんてそんなもんです。
問題が起こった時、科学者達だけで責任を負うことができないなら
こういった人達も説得していかなければならんのです。
どう説得するかは、科学者の皆さんの勝手です。お前らはバカなんだから
俺達の言うことを聞いていれば良いのだ、と言うのも1つの方法でしょう。
519 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 04:47:03 ID:ILEo/xpq0
○○産コシヒカリみたいに
「遺伝子非組み換え」とかいた袋を作ればOKだろ?
は?
521 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 10:02:17 ID:XgJI7PfA0
>>511 アホだろ。今ある結果からもそれはお前でも説明できるだろと言っている。
>>448のリンク先の結果からでも説明できるだろ。
それくらい分からずに盲信ですか。
馬鹿はお前だ。お前みたいな奴は推進派にとっても迷惑な奴だろう。
お前「☆●▼〒§!!±←⇒★∋√??」
が正しいな。
コンタクトレンズも同じようなもんで経年での結果も必要なんだろうけどなぁなぁで行っちゃうからなぁ。
途上国向け安価提供とかの大儀ならまだしも、自分たちは絶対に食しない単に利益率のいい外国向け生産物ってのがまた。
ふつ−の人は高くてもシナー産は避けるってみたいに、選択肢があればいいのだがそれすらも難しいってのは由々しき問題だわな。
神は恵みと憐れみに満ち、怒るに遅く慈しみ深い。
525 :
名無しさん@十周年:2009/07/12(日) 12:26:02 ID:Nwsf1JPT0
人間が効率(楽)を求めて自然のままでないことをやると
予期しなかった多方面に影響が及び
その結果その方面で害を被る(しっぺ返しをくらう)
なんてのはあちこちである話。
品種改良はそれでも自然に適合できるものだけが生残るわけだから
まだ安全な範囲に収まるだろうけど
遺伝子組み換えは自然からの淘汰試験を受けてないものだろ?
時経てば、いずれかの方面でなんらかのしっぺ返しをくらうのは避けられないだろう。
問題はどこにどんな影響がでるのか事前にわからないことだな。
人間の知恵はその程度なんだから、問題が発生してからでないと
わからないし、起きても大きな問題にならない限りは無視されるしな。
>>525 普通の品種改良は完全に自然に逆らったものですからw
ほとんどの作物は自然状態では生きられない。
人間の手で制御されて始めて収穫可能なレベルになれる
極めて不自然な奇形。
安全なものに収まるという保障はどこにもない。
>品種改良はそれでも自然に適合できるもの
嘘八百並べるなよw
自力で生きていける栽培品種がどれだけあるんだよ
大体自然に適合できる事と安全であることは関係ない
むしろ美味しくて安全で食べやすい植物なんて
自然界じゃあっという間に絶滅だろw
>527
すでに>526が指摘しているんだから、もう許してやれよ。