【政治】 ネットの「鳩山代表秘書、生死の境さまよい面会謝絶」話に、鳩山事務所「聞いたことない。普通に出勤してピンピンしてる」★3

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236名無しさん@十周年
翌日の新聞には、「あの男」が語った自自公政権の「八つの大罪」なるものが列記されていた。
@政治倫理や社会正義の完全な喪失
A利権政治、利権誘導政治の強行・・・・・
ここまで読んで、私は思わす笑い出しそうになってしまった。何を言ってるんだ。これは「あの男」自身がやってきた
こと、そのままではないか。
「あの男」とは、言うまでもなく民主党代表を務める鳩山由紀夫代議士のことであす。政治改革を唱えて自民党を飛び
出し、民主党を作り上げ、ついにその代表にまで登りつめた男。「名門鳩山家のプリンス」「正義感と愛の政治家」
「ロマンあふれる理想化肌のリーダー・・・」その毛並みの良さと、クリーンなイメージが世間に流布し、今や「総理
候補」とまで言われている。
しかし、そのどこまでが真実の姿なのか。
私が鳩山氏に関わってから十数年の歳月が流れた。その間、のべ五千万円に及ぶ巨額の金を彼に渡してきた。もちろん
表に出せない「裏金」としてである。

〜中略〜

まず私が「ウラウス・リゾート」計画について、内容を詳しく説明した。むろん地元のことだから、名前くらいは知って
いたと思うが、中身の詳しい話については初めて聞く様子で「地域活性化のために、是非がんばって下さい」と言ってい
た。
八時近くになって、中村氏も到着する。部屋に入っていきない、「おっ由紀夫ちゃん来てるねえ」と、鳩山氏に話しかけ
た。二人は初対面なのだが、これが彼一流のパフォーマンスなのだろう。名刺交換をしながら、鳩山氏も「富士銀行の課
長さんですか」と応じる。ちょうど席も隣同士だったから、二人でかなり話し込んでいた。
場はとにかく盛り上がる一方だった。成功の予感に、みな酔いしれていたのかもしれない。宴もたけなわというときに、
突然、中村氏が私に向かってこう言った。

続く