【国際】アメリカのトウモロコシ作付面積、"遺伝子組み換え"が85%に 大豆は91% 非組み換えの買い付け、ますます困難に
1 :
かなえφ ★:
米国のトウモロコシ作付面積に占める遺伝子組み換え作物の比率が2009年、
前年より5ポイント上昇して過去最高の85%になったことが米農務省の調査で
4日までに分かった。大豆も91%とほぼ前年並みの高水準。日本は米国から
大量のトウモロコシ、大豆を輸入しており、「非組み換え」作物を買い付けるのは
ますます困難になりそうだ。
組み換え作物は栽培は容易だが、安全性が十分に検証されたと言い切れないとの
指摘があり、生態系に悪影響を及ぼすなどの問題点も取りざたされている。
米国では、特定の農薬に耐性があるため効率的に除草できる大豆が急速に普及。
07年以降、全米の大豆作付面積の90%超で推移している。
一方、トウモロコシは害虫を殺す遺伝子を組み込んだ品種が開発されたが、農家が
効果を実感しにくいといわれ、大豆に比べ普及がやや遅れていた。
産経msnニュース 2009.7.4 19:22
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090704/biz0907041924010-n1.htm
2
大丈夫、中国産よりは売れるから。
死ぬほどコーンの缶詰を食べたい
仮に遺伝子いじっても何も問題ないとしよう
しかし、普通では使わない農薬を大量に浴びてるのだから結果、作物の残留農薬の点で通常品種よりも危険性が高くなる
6 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 22:33:19 ID:GcKVbyWa0
変な遺伝子吸収しちゃうってこと?
米の「品種改良」は良くて、こーゆー「遺伝子組み換え」はダメってのがね…
8 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 22:34:53 ID:u5BWmo8jO
コーンも大豆もほとんど飼料用な。
9 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 22:35:35 ID:Z6rMTgM00
しかしなぜか国内では遺伝子組み換えを使ってるって食品を聞いたことが無い
11 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 22:37:13 ID:N2KnxJNg0
モンサント社とカーギル社の独占なわけだなw
相変わらずですねw
12 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 22:37:57 ID:Fbq5OskcO
>6
そんなこたーない。そういう誤解が日本の食品価格を無闇に高くしているわけだ。
日本で売ってる商品だと(遺伝子組み換えでない)ってみんな書いてあるけど
ここまで比率に差があるってことは偽装なんじゃね?
遺伝子組替えはべつに問題じゃないからどうでもいい
産地の方が重要だ
中国産はもうやだよ(´Д⊂
15 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 22:40:55 ID:0Y6qVDZ60
日本の主食が米でよかった。
アメリカ人は頭のてっ辺からつま先まで遺伝子組み換え食品で一杯だな。
腸がどうやって栄養九州してるのか考えれば慎重になったっておかしいことはなにもない
17 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 22:41:30 ID:OOqE8ohg0
食べると害虫は死んでもヒトは死なないのか
18 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 22:41:45 ID:NYRqVi5p0
オバマ「チェイング!」
19 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 22:41:48 ID:lW0YqvT+0
そういえば最近、中国産もアメリカ産も全部、外国産って表記するように
ガイドラインが定まったんだったよな
大丈夫か?
20 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 22:41:54 ID:xmZls6mD0
>>12 誤解なんて言葉も勿体無い
>>6はただの馬鹿
でもその馬鹿が「世論」を形成してるんだけどね…
21 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 22:41:56 ID:uqFk2+X8O
>>5 逆、逆。
非遺伝子組換の方がたくさんの除草剤や殺虫剤をあびてる。
23 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 22:42:21 ID:3FzJxAEf0
遺伝子組み換え作物が不安なあなた!
中国産作物なら安心です!!
24 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 22:43:04 ID:XNuhLr5J0
>>18 なにそれ?俺そんとき生まれてないから知らん
25 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 22:43:07 ID:N2KnxJNg0
>>13 偽装かどうかは知らんが、組み替え体なら
何の遺伝子を染色体のどこに入れてるかぐらいは表示してもらいたいねw
まあ、普通の人にはわからんだろけどw
26 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 22:43:12 ID:zTq1rZa6O
コメなんか遺伝子組み換えじゃない品種はほとんど無いのにw
>>5 そんな必要があったら遺伝子組み換えなんて誰もしねーよww
>>5 >しかし、普通では使わない農薬を大量に浴びてるのだから
ソース出して。
品種にもよると思うけど。
29 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 22:44:18 ID:qTlSADnCO
飼料は全部が遺伝子組み換えだよ
何が?
31 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 22:45:30 ID:ODtm0BtmO
遺伝子組み換えの作物が危険って言ってるやつってバカなの?
>>26 交配のことをなにかと勘違いしているようですね
あなたも遺伝子組み換え児童ってことになってしまいますよ?
植物に昆虫の遺伝子を組み込むって、種の壁を越えてるよ。
34 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 22:48:14 ID:VxLnXL/b0
遺伝子組み換えはしてませんってのが商売のネタになるのも変な話だな
遺伝子組み換え食べるとどうなるの?
人間の身体の脆弱さを考えれば「とうもろこしっぽい形をしてるから食べても安全なはずだ」とはとてもいえない
押し切られるにしてもせいぜい時間稼いで人体実験してからでいい
>>35 尻尾が生えて空が飛べるようになる
おまけに手から謎のエネルギー波を出せるようになる
38 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 22:51:31 ID:JVKaCBvC0
39 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 22:53:44 ID:sK11X9df0
気にする方が繊細すぎる。あるいは宗教じみてる。
組み換えでなんの問題もない。
>37
>38
なるほど、では食べます。
じゃあ日本の農家がトウモロコシを飼料用に作ればいいじゃないか。
飼料農家ってなんで出てこないんだろう?
EUで遺伝子組み換え作物の安全宣言でてたじゃん
もう反遺伝子組み換え派の拠り所は中国くらいしかないんじゃね
43 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:00:27 ID:siL5eTzI0
日本で作れば解消
44 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:03:46 ID:qTlSADnCO
日本でのトウモロコシの自給率は消費からみたら 0%なんだよ
トウモロコシは毎年1600万トン輸入だからね
45 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:04:10 ID:siL5eTzI0
>>42 EUで出たか確認してないから知らないが
日本人の食べる物は日本の基準でするから
よそがどうしたからってのはどうでもいい。
中国の基準と日本の基準が違うのも当たり前だし。
偽装にこだわる日本の管理する人
改めてG J !!!だわ
46 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:05:04 ID:u90d5roD0
今時遺伝子組換えでギャーギャーいう奴はおいしんぼで唸ってるようなやつだけだろ
47 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:08:58 ID:hXXKv7Tp0
交配だと新品種に対してそんなに悪いイメージが沸かない、ふしぎ!
48 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:09:32 ID:REl+/Nzo0
遺伝子組み換えが危険だと判明してもその時は確実に食糧危機で
世界が崩壊するから一緒だな
49 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:09:44 ID:qTlSADnCO
日本で消費する分を作るには 農地が最低600万ヘクタールは必要
何故なら毎年は作れないからだ
50 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:10:56 ID:XNuhLr5J0
>>44 トウモロコシなんか素人でも簡単に作れるのに
輸入とか勿体無いよね
まあそんな単純な事では無いことは重々承知なんだがね
>>15 いやいや、ほとんど輸出だと思うよ。大豆なんて全部に近いんじゃないですかね。
アメリカは国内では認めてないポストハーベスト果物を日本に輸入させて
日本人はそれ食ってますから。
52 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:11:06 ID:VxjowQa3O
>>41 日本だって資料用のトウモロコシは遺伝子組み替えだ
>44
北海道で作ってるが
遺伝子組み換えで起こる危険性って一体なんだよ?
毒なら成分調査で判るだろ。タンパク質が人体に影響するのか?
55 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:13:51 ID:qTlSADnCO
だから消費量から見た 北海道の生産量では 0%に近いのさ
だいたい、どうこう叫んでるおまえらが田舎に帰って畑仕事すればそもそも問題にならないだろ
品種改良だって自然に任せた遺伝子組み換えなんだけどな
むしろそっちのほうが危ないだろ
植物が人間に気を使って危なくないように進化してくれてるとでも思ってるのか?w
>>53 ありゃ生食用スイートコーンで穀物トウモロコシとは別勘定だ。
59 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:16:26 ID:VwlbBMlX0
>>57 みつばちがそんなミラクルな交配をやった事例を教えてくれよ
62 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:17:30 ID:qTlSADnCO
今現在ある 郊外型の大規模商業施設を全部ぶっこわして農地に変えれば ある程度作れるよ
63 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:17:51 ID:/MkxFLVqO
輸入した大豆やトウモロコシで
作られている物ってなに?
豆腐や納豆はよく『遺伝子組み替えは使っていません』って
表示されてるけど…
>>60 ミツバチがどうしたって?
例えばコシヒカリだって他種との交配による品種改良なんだぜ
これが自然に任せた遺伝子組み換えだが
65 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:20:26 ID:FGQI5i3R0
とうもろこしは農薬使わないと必ず害虫に食われるから、
遺伝子組み換え作物は、減農薬にも繋がるんだがな
日本人はマスコミにすり込まれて拒否反応示してるけど
66 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:20:40 ID:siL5eTzI0
>>52 飼料ようということは家畜に上げるもの?
以前コンビニ弁当の廃棄物をあげ続けた家畜の子供が、、とかのニュース見たけど
そう考えると飼料の物も、コストかかってもそうでないものを与えた方がいいかもね
その家畜を食べるのは日本人なんだから。
>>64 だから「自然交配における危険性」をおまえは言ってるんだろう?
ならそれは自然界でおきて当たり前の話じゃないか。自分でなに言ってるかわかってんの?
68 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:21:10 ID:sIsYi93y0
>>64 >これが自然に任せた遺伝子組み換えだが
生殖とクローンくらいの違いを感じるんだがw
どうせ確実に遺伝子組み換え混ざってるだろ
>>67 おれは「自然交配における危険性」なんか言ってねーし
自然交配でも人工的遺伝子組み換えでも食える物は安全(食って不具合が出てないもの以外は)だって事だ
71 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:23:52 ID:qTlSADnCO
日本では遺伝子組み換えを言うと消費者に避けられるから
メインは放射線照射による突然変異の品種改良をやっているんだか
突然変異と別の品種を掛け合わせしています
何か悪いですか?
>>63 大豆の大半は油絞り用。
トウモロコシは同じく油絞りや飼料、でんぷんやプラスチックへの加工など。
73 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:25:15 ID:u5BWmo8jO
>>21 ソースも何も、もともと害虫を付かせないのが目的で遺伝子組み換えが始まった
んだよ。
74 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:25:22 ID:kmMGc/os0
遺伝子組換えが昔からあれば大里さんは夜逃げすることなかったのにな。
75 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:27:25 ID:sIsYi93y0
>>73 >ソースも何も、もともと害虫を付かせないのが目的で遺伝子組み換えが始まった
>んだよ。
つまり虫から見ると寄り付きたくもないブスなんだよな
76 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:28:40 ID:VwlbBMlX0
>>42 ぐぐったけど安全宣言なるものは見つからなかったわ
EUといえど一枚岩ではないようだ
オーストリアとハンガリーは未だに禁止してるじゃん
77 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:28:54 ID:Nu+eAwSEO
つまり組み換えは問題ないってことか
78 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:30:05 ID:iHvoTJ+70
確か、MMRで遺伝子組み換えの食べ物を食べて、
犬が死んで、ナワヤが死にかけたシーンがあったような。
レジデントオブザサンの仕業なんだっけか?
マスゴミのせいだろ
わけのわからん遺伝子組み換えがうんたらかんたらって
わけが全くわからん遺伝子組み換えに対する批判のせいで
遺伝子組み換え食品のメリットが全く伝わらない
80 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:31:15 ID:/MkxFLVqO
>>72 トンですm(__)m
ってことは、スナック菓子系はほとんどってことか…
81 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:31:18 ID:qTlSADnCO
遺伝子組み換えは安全だよ
82 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:31:42 ID:yKM7fz/K0
なんで遺伝子組み換えだめなの?
放送大学のバイオサイエンスで豊かな暮らし という講義を見ていたら、
遺伝子組み換え大変結構じゃないの と思うようになった。
83 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:32:17 ID:r0hiT2nd0
>>76 ま、生態系への影響やら導入遺伝子産物の人体への影響など調査に
かなーり時間がかかるでしょうねw
安全宣言ってのはお墨付きがないと売れないからムリヤリってことでそねw
84 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:34:12 ID:iHvoTJ+70
>>82 MMRでは、致死遺伝子が〜、とか言ってた気がする。
>>82 長期間、摂取し続けた場合の影響はない、とされているが実績が足りない。
「遺伝子組み替えは使っていません」って書いてる納豆とかについても
そろそろ本当のことを言ってもいいと思うけどな
87 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:36:37 ID:qTlSADnCO
因みに
遺伝子組み換えの種子を売るのはモンサント
遺伝子組み換えとセットで農薬を売るのはモンサント
作るのは農家だが
買い上げて相場を操作して儲けるのは カーギルだよな
モンサントもカーギルもロックフェラーの子会社だよ
88 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:37:51 ID:i8Rn6QDI0
遺伝子組み換え自体が問題というよりも、
「これで心置きなく農薬を撒けるぜ〜」と
農薬を撒きまくった作物ってのが嫌なんだが・・・・
89 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:39:18 ID:qTlSADnCO
農薬はあまり巻かないから 安全だよ
これか
コーヒーのさやが崩落した原因は
91 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:41:38 ID:2bnyef6b0
ていうか、花粉が飛んで普通の穀類も組み換えの表現系を持ち
んで虫が付かないから、虫は減り、虫を食う動物も減るわけですねw
92 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:42:29 ID:/MkxFLVqO
>>1 ところでこれって、第一世代と第二世代と、
どっちの遺伝子組み替え作物の話なんだろ?
93 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:43:45 ID:HmYEb0EhO
こうして世界は映画オメガマンのようになるのであった。
94 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:43:45 ID:qTlSADnCO
虫が減るから安全だな
品種改良なら、種の壁は超えないが、昆虫の遺伝子を植物に組み込むのはやめたほうがいい。
どんな毒性や、影響があるか予測がつかない。
96 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:51:12 ID:nXBrCSkd0
虫が食わない食品が安全だなんてどうして言い切れるの?
DDTだって当初は人体に無害とされて莫大な量が散布されてたんだぜ
97 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:53:28 ID:qTlSADnCO
虫の遺伝子を組み込みば虫は来ないから 農薬が要らなくなるから安全だよ
98 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:53:43 ID:tEVbnOF40
食べると虫が死ぬのに人間に本当に無害になるのかね
数十年後にサブプライムみたいに破裂すんじゃねーの
アスベストとかフロンガスとかみたいに
あと生産性が高いのは組み替えが多いのも理由なのかね
99 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:55:29 ID:uqFk2+X8O
>>96 玉ねぎだって、犬猫が食うと猛毒だけど、人間は平気で食ってるじゃない。
虫に効く農薬はあくまで虫だけに作用するのであって、
人間にとっては毒にも薬にもならないものがほとんど。
今の農薬は改良されてるから、同じ量の農薬と塩だったら、塩を食うほうが毒なくらい。
100 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:56:09 ID:qTlSADnCO
食べたら虫が死ぬのでは無いです
虫の遺伝子が組み込まれているから 虫のホルモンが出て同じ虫だと判断して来ないのさ
101 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:57:15 ID:2bnyef6b0
てか、最近は1世代で終わりのタネも多いみたいだしさ
農業もわけわかんなくなってるような気がするね。
数十年後とか数世代の影響とか言い出したら農薬も新しく出てきた食品も菓子ジュース酒に至る加工品まで食えなくなるじゃん
だから遺伝子組み換えでも躊躇なく食うぜ俺は
103 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:59:46 ID:qTlSADnCO
日本の野菜の99%は一世代しか作れない品種改良ばかりだよ
しかも種子の生産は海外で9割は輸入だよ
日本では作れない
>>96 そのDDTが有害だってのがエコ詐欺師の嘘八百だった訳だが
今やWHOは発展途上国でマラリア対策でDDTの室内噴霧を提唱してるよ。
>>98 遺伝子組み換え作物は徹底的な安全性試験が行われてる
だが在来型の品種はそんな事は行われていない
危険性なら従来の品種の心配をしたらどうだい
コシヒカリを食べて安全かどうかなんて全く調査されてないぞw
なんだっけ?
消費者が「遺伝子組み換え」に抵抗を示すから
遺伝子組み換えればすぐ出来るものを
ひたすら交配させて突然変異するまで待つ
ってことをやってるのあったよな
結局余計なコストかかるだけだったらしいけど
組み換え作物で死ぬ確率と、中国の食品で死ぬ確率はどっちが高いと思う?
107 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 00:06:32 ID:qTlSADnCO
放射線照射で 遺伝子に突然変異を起こさせても品種改良だゆ
108 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 00:07:39 ID:2bnyef6b0
>>104 いや、組み替え体は全く新しい人工的な生物だというのが一般人の認識w
コシヒカリは単なるイネ科の植物でございますw
109 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 00:09:28 ID:/0cSEr5b0
スーパーで売ってる豆腐のパッケージにはどれもこれも
遺伝子組み換え大豆は使用してませんと書いてあるが…
>>108 その交配の元になった親の品種が安全かどうか調べた人なんていないんだがw
大体魚沼産のコシヒカリなんて生産量の30倍が流通してるってのに
全く安全性の事なんて気にしないってのが笑えるw
114 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 00:17:05 ID:VULHUFke0
俺が調べたところ問題は内容なんだけど、一世代の種使ってて、そのメーカーが儲かりまくってるのが何か嫌だ。
>>108 その区分もどうかと思うがw
まあ仮にその区分を認めたとしても、人類に無害に作られた人工的生物の方が安全ではないかな?
自然交配は植物が人間様の都合なんか考えないで勝手に遺伝子を組み換えて誕生した種なんだぜ
人間はそれを食った結果、上手かったとか毒が無いとかその程度の理由で品種改良品を食ってるわけだが
どっちが安全なんだかw
そりゃ農家が種を取る面倒を嫌がって従来の品種を捨てて買うから儲かってるんで
メーカーを責めるのは筋違いでしょう。
117 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 00:22:12 ID:QBE2h3yn0
地球を滅ぼすアメリカ
植物自身が農薬様物質を分泌して虫から自分自身を守ってて
それがヘタな農薬より有害だってのは
自然農法大好きな皆様が黙ってる事実でつw
>>50 しかし、頭のてっぺんまで実の詰まった美味しいスイートコーンを作るのは至難の業だぞ
121 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 00:31:28 ID:v4d54CPW0
この間テレビで5%くらいなら組み換えと表示しなくても良いとか見たきがする
122 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 00:33:16 ID:VyoMOmTqO
遺伝子組み換え植物
俺は多分大丈夫だと思う
しかし確実じゃない
50年くらいすればみんな安心するんじゃないか
>>1 >「非組み換え」作物を買い付けるのは
>ますます困難になりそうだ。
何が困難だよ、巨大サイロに集積される物流システムにおいては完全に不可能だよw
124 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 00:34:22 ID:xzpePy5v0
中国からドンドン輸入すればいいアルネ
農薬?
保健所や検査センターが隠蔽してくれてるから問題ないアルネ
やれやれ いつも買ってるメーカーに問い合わせておくか
日本の需要なんか完全無視だな
>>121 >>125 完全に分別するのは不可能、無理な相談
自分で農家と特約して監視し、一般の流通に乗らない形で輸入するしかない
真面目にやったらとんでもないコストだな
127 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 00:39:49 ID:8k7I6bitO
>>121 絶対表示しないじゃん
5パーセントも組み換えたら喋り出しそう
具体的なメーカー名を挙げるとキリがないな
遺伝子組み換えは使っていないと書いてある製品全部について
いちいちそのソースを確認しないといけない
使える会社かどうかを見極める良い機会だ
>>123 そんな事は無い、”お金を出せば”可能だよw
日本人がお金を出して専用サイロを作って専用農場で作らせればなwww
日本向けに特別に非遺伝子組み換えトウモロコシ作れ
だけどそれにかかる費用は払わんよって阿呆な事を言ってるのが問題な訳で。
法的には、100%でなければいいんじゃなかった?
131 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 01:05:37 ID:4dVF129V0
>>83 今までの品種改良でそんなの調べられたこと無いぞ(^o^)
二重基準はいけないね。
だいたい、ゼンマイや深海産魚類のように明白に有害性が確認されているのでも喰っているのに
有害性が認められない食品を不当に規制するいわれは無い。
遺伝子組み換えで特に問題は出たことないのに、未だにそんなこと言ってるのか。
むしろ問題は農薬だろ。
アメリカで大豆やトウモロコシの作付面積が増えたのは遺伝子を組み換えたから
じゃなくて、食糧法が改正されて小麦より有利になったからってだけだし。
産経の記者はホントバカだな。
生態系の影響って帰化植物や帰化動物
ワカメやクズ、鯉のような野生種でも移植すれば問題になるのに
遺伝子組み換えなんて全く関係ないやんWwww
生態系の影響
熱帯産の稲を温帯や亜寒帯の日本に無理やり植えてる為に
日本の植生に重大な影響を与えてまつw
137 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 01:21:40 ID:onidCHWv0
だから食品の輸入関税を上げろっての。
138 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 01:26:36 ID:onidCHWv0
米国人にとって、小麦は人間の食糧だが、大豆・トウモロコシは
家畜の餌という認識だから遺伝子組換えに切り替えられる。
食糧問題のほとんどは肉食の多さが元凶。
放射線での突然変異による品種改良も遺伝子を組み替えていることに変わらない上に、放射線では
でたらめに遺伝子をいじっているから、特定の箇所を狙って組み換えたいわゆる遺伝子組み換え
作物の方が安全じゃないか?
遺伝子組み換え技術を「同じ種で好きなところを切り貼りして〜」とか思ってるんじゃないだろな?
違う生き物の遺伝子をコピペして来るんだぞ? なんも影響がないと考えるほうがあたまおかしいだろ
影響ならあるだろ、農薬耐性がつくとか、虫への耐性がつくとか、色々いい影響がなw
高い金払って買ったのに何の影響も無かったらそれこそ大変だwwww
142 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 01:59:35 ID:fSokmVRg0
だからさ、導入遺伝子名と遺伝子の由来、染色体上の挿入場所について
パッケージに書けばいいでそw 話はそれからだw
あと導入方法なw
そんなもん全部書いたら
スイートコーン一缶買ったらおまけに電話帳並みの冊子が付いてくるわいw
コシヒカリのコメ袋にも書いとくか遺伝のアレは農林何号から、こっちは何号から
ブレンドしてるから混ぜ出る米全部になw
日本で遺伝子組み換え作物を作ったとしたら、
それを開発したアメリカの会社にロイヤリティを払うのか?
もし解禁になったら、遺伝子組み換え野菜だらけになるんだろうし、
その分、アメリカが儲かる仕組みになってるのかもな。
>>141 強い農薬に耐性が付くってことは、それだけ残留農薬も増えるってことだw
146 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 03:13:14 ID:onidCHWv0
実際、除草剤で枯れないから、除草剤を使いまくれる。モ○サントは2重にウホウホ。
ちょっと分けて考えないと駄目だな。
薬剤耐性→残留農薬増加の危険性
殺虫物質遺伝子合成→基本的に人体には無害なシステム
但し、いずれにせよ、これが自然界と交配し始めると、農薬体制の雑草
或いは、殺虫成分含有の雑草などが増え、本末転倒もしくは、生態系破壊
の可能性も出てくる。
人体への未知の影響については、近視眼的には一応ないとは言えるが・・・。
148 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 03:29:40 ID:tXGzCRIu0
日本の市場には「遺伝子非組み替え使用!」ってラベルばっかだけど?
あるえぇ???w
>>145 実例どうぞ。
オマイのモンサント憎しの妄想を除いたものでなw
>>149 ばーかw、モンサントの大豆はモンサント製強力除草薬剤耐性なんだよw
実例どころかモンサントが自分でいっとるわw
農薬より、植物由来の農薬様物質の方が有害
ここポイントね
152 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 04:29:40 ID:yHsdprsx0
害虫を殺す農薬は人間に害があり、
害虫を殺す遺伝子組み換え食品は人に無害理論、
おかしくねえ?
153 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 04:34:12 ID:jWYAb7+q0
アメリカ社会ってのは、常に実験場だなと思う。
154 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 04:35:07 ID:zYkLA42R0
日本は世界で一番のトウモロコシ輸入国じゃなかったっけ?
そうなると、諦めるしかないんじゃないの?
155 :
:2009/07/05(日) 04:36:13 ID:ohZ/O1mm0
>特定の農薬に耐性があるため効率的に除草できる大豆が急速に普及。
農薬漬けで遺伝子組み換えって中国よりwww。
>>148 高い金出して遺伝子組み換えじゃないのを作ってもらってるらしいぜ
最近は手間が掛かって嫌だって事でどんどん値をつり上げられてるらしいが
イデンシには敏感なのに品種改良の類には無頓着。アンバランスな感覚と風潮だわ
安心>>>安全 なお国柄だから未知のモノへの抵抗が大きくなるのは分かるけど、あたまわるい
158 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 04:40:09 ID:c1S/IF/zO
そもそも遺伝子組み換え作物で健康被害なんて聞いた試し無いぞ。
支那産食材に殺されかかったって話ならしょっちゅう聞くが。
159 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 04:41:03 ID:2rWUf/rh0
水が少なくても育つトウモロコシなら、遺伝子組み換えも大歓迎なんだが・・・・・水不足は絶望的だぞ。
160 :
:2009/07/05(日) 04:42:46 ID:ohZ/O1mm0
アメリカがマシかwww中国がマシかwww。
161 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 04:45:08 ID:4REo8XFuO
>>154 直接食用に用いる量よりも、家畜用の飼料や
食用油を抽出するための量の方が多かったはず。
162 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 04:45:56 ID:bzrqAdpGO
学生時代の遺伝子工学の教科書押し入れから出してくるわ
163 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 04:55:07 ID:2rWUf/rh0
温暖化がすすんでるんだし、水が豊富な日本でトウモロコシを栽培すればいいのにねぇ。
飴やOGでは水が少なすぎ。 土地はあっても所詮砂漠。
アメリカ人、遺伝子組み換えを食っても生きているようだし・・・
そろそろ日本も一般的な感覚で遺伝子組み換えを認める方向でいいかもw
┌────┬───────────────────┐
│ 原材料 │ トウモロコシ(遺伝子組み換えしかない) │
└────┴───────────────────┘
アメリカ人が普通に食べてるのに何が問題なのか、定義してほしいな
生産効率を上げるのは日本においても必要なことじゃないか。
167 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 05:24:53 ID:tXGzCRIu0
>>166 アメリカ牛もアメリカ人は普通に食ってるから問題ないよな。
なぜかアルツハイマー異常発生してるけど。
168 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 05:27:35 ID:f6ED+j060
品種改良と遺伝子組替えとどう違うってんだ?
日本じゃ駄目だって言ってるくせに匂わない納豆とか遺伝子組替えで作ったやつと同じのを
品種改良で作って販売してんじゃねーか
169 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 05:31:39 ID:UZe4ztguO
稲の品種改良は遺伝子組み替えじゃないの?
そうかなあ
171 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 05:38:39 ID:GWdFD74RO
>>167 実際日本のがヤバイんだけどな
<アメリカ>
・人口 3億1000万人
・認知症人口 450万人
−うちアルツハイマー 400万人(若年性20万人)
−うち血管型認知症 50万・人年間牛肉消費量(一人あたり)45kg
<日本>
・人口 1億2800万人
・認知症人口 230万人
−うちアルツハイマー 160万人(若年性7万人)
−うち血管型認知症 70万
・年間牛肉消費量(一人あたり)11kg
品種改良は有史以前からやってるからね。
まあそのうち、モナコ水族館から流出したキラー海藻のごとく
とんでもない結果が待ち受けているよwww
173 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 05:50:22 ID:WgBXCOGx0
174 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 05:53:08 ID:Tt1eCJlj0
人間って肉を生で食わなくて火で焼いて食べるようになったから進化したって説も
あるから遺伝子組み替えはマジ何世代先かに影響がでるような気がする。
遺伝子組み換えのトウモロコシができてから何年たつ?
そろそろ健康被害が出てるのかどうかわかるはずだと思うんだけど
それについてのニュースが何処にも無いな。
176 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 06:07:23 ID:GWdFD74RO
アメリカの考えはなんでもワクチンや遺伝子組み換えでウイルスなどに勝ち排除するという思想
BSEにかからない牛などももうできている
人間にも生まれてるすぐから大量のワクチン接種をしたのはいいが
水銀が入っていたため自閉症になった子供が増えた
普通1000人に1人だが
アメリカでは100人に1人
多いところでは60人に1人が自閉症である
日本も水銀が入ってたワクチンは多かったため増えたとは思われる
ただアメリカのように同時に4本5本6本も打たないため
アメリカほどの影響はでていない
アメリカは義務のワクチンは自国の大手メーカー
(メルク、ワイス、パスツールU.S.Aなどが独占的に製造し、国民がみな同じメーカーのものを接種している)
なので1人でも認めてしまうとたくさんの国民に賠償しなくてはならないため
関係性はないということにしかできない
世界六大製薬会社の三つが潰れてしまう
せっかくCDCがなにかあったときには、すぐリコールなどができ監視しやすいと考えた
やり方が裏目にでてしまった
人間は秩序を乱してはいけない。これはキリスト教の聖書やヒンドゥー教などのどの宗教でも言われている。
英国のBSEも人間が牛に牛を食べさせるという共食いをさせたため
推定100万〜190万ものBSE牛を発生してしまった。
また英国は牛の五倍も羊がいるということが致命傷だった。
またインドから人骨などを輸入していたのが原因という説もある。
この場合 人→牛→人なのでより強く感染し易いと思われる
英国のvCJD患者は170人ほどにとどまっているが
どうやら扁桃腺などを調べたりMV型の被害も発生したため
潜伏期間は1万4000人
発症する人は1000〜3000人くらいだろうと言われている。
177 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 06:08:55 ID:oKYkKJki0
なんで非組み換えにこだわるのかが分からん
食べたら死ぬのか?
178 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 06:10:47 ID:4dkcDFJNO
リチャード・ドーキンスが言うには有害なわけないだろってことで大丈夫かなあとは思う
アメリカ人は大豆食わんから、どうでもいいんだな
180 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 06:12:52 ID:WDYjhouwO
成長期にこんなの喰ってるから、最近のガキはおかしいんだろ?
182 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 06:14:05 ID:GWdFD74RO
>>174 そう今は誰も健康に害はでない
だが自分の子供や孫が奇形児になったり
性同一性障害、排泄機能がうまくいかない
などの人間が生まれてくる可能性は十分にある。
弱かったり
生態系が崩れる・・
アメリカはなぜわざわざ秩序を乱す・・
目先の利益優先や、じゃこうすればいいじゃん
みたいな安直な考えだ
もっと未来を見据えないといけない
必ず自然の秩序を乱すと神の仕打ちがある
便利は不便を呼ぶ
183 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 06:32:29 ID:WDYjhouwO
>>182 >可能性は十分にある
は?どこにあんの?根拠は?
面白いなお前
>>176 いや、共食いは昔からさせていて、オイルショックで重油節約のために処理の方法
(煮込むときの時間と温度)が簡略化されたために生じただけなんだけどな。
186 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 06:49:31 ID:DAqeczsLO
日本でも遺伝子組み換え作物は作れるよ
国が許可を出している
187 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 07:14:55 ID:DAqeczsLO
そもそも品種改良が安全だとか思ってる時点で無知だぞ
品種改良でも毒性を持つからな
自然でも毒性を持つから
遺伝子組み換え以外が安全とかまずは あり得ないから
188 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 08:08:36 ID:h/NtuHLV0
>>116 今作られてる作物の99%は品種改良
しかも品種改良作物はF1だから種はが取れないし
自主採取の種でも違反になるし売ることも出来ない
何故なら品種が違うからだ
そして品種改良するのは消費者にあわせて居るからであり
農家は関係無い お前が無知なだけ
作物の99%は既に化け物の作物だよ
189 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 08:35:55 ID:KJA/h+eK0
ちょっとは遺伝や交配の勉強しろwww
F1表示品種というのは単に品種を固定できてないってだけであって、おまいらみたいな
ど素人が交配すると必ず2世代目はクソ品種ができるが、それと同じことだw
固定できてる品種の方が偉いし手間が掛かっているんだぞ。
遺伝子組み替え、特に簡単なガンで打ち変える方式の危険度とは雲泥の差だw
190 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 08:38:33 ID:aceWxZf80
なに、火を通せば大丈夫だ。
191 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 08:42:29 ID:0+MUu5Cs0
日本じゃ隔離した畑で栽培試験をしようとするだけで
アレな団体の人が大挙して押し寄せてきます。
192 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 08:46:05 ID:+J96bDX80
欧米やアジアの広域でミツバチいなくなったのこのせいでしょ>遺伝子組み換え作物
害虫駆除のための殺虫成分を遺伝子に組み込むんだから。
だけど、遺伝子が害虫と益虫を区別して効き目を加減するわけがない。
193 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 09:22:39 ID:aceWxZf80
まさに「沈黙の春」だな。
194 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 10:22:59 ID:MAxXzcQ/0
, / `ー---─一''"~´ ̄`ヾヽ
i i| ilレ ミミミミ''"`─- 、
, .,i! i !/i i ミミミミヾ ミヾ ゙ヽ
.i ,!i l.| ' i ゞ 彡ミミミヾ ミヾヾ `ヽ
, i!、k ヽ、 ヽ 彡ミミ ミヾヾ ゙
li l ヾ、 ヾ _,,== ミヘベ
, |i、ヽ ヽ、 ヽ ヾ ゙
!ヾ ヽー- _ ー- ,,__ 〃ヾ
ヾヽヾ ‐- ,,___ /ソツ、ヾゞ、ヾヾ
` 、`ー- 、...,,─-- __,, 彡ソソ ヾゞゞミミ
ヽ.、 `ー --- .,,─-- __,, 彡ソソノ,; ,,-弋ミミミミ
\ ゙ー‐- 、..,,,____,,. --彡彡彡'"'",ィ'-====、ヽミミミ
``,.-、-─r,=====、:;;,,::;;::f" ,.'i´ o`i 冫ヽ ]-'´ ∧∧
゙iヾ ニill 〈 (.O)ーi` ̄´i _`_-_'....' li ゙_/ ヽ
゙i ill::::::::;ー-‐γ'i'::l,⌒ヾ`)::::::::::;;'' 〃u \ (キバヤシ曰く)つまり数十年後、遺伝子組み換えで、
゙i :ill::::::::;; ソ::::;i,、, ヾ:::::::;''' _,,ノ' ,r-|
゙i、 ゙`‐=='"..::::::;i,, .,,, ゙゙'''''"~´ l_| 人類は滅亡してしまう可能性もあるんだ!!
ヾ.イ '''"..-一、 u .lヽ
ヽ :;;l ̄´ _,,,...,.ヽ ,イ_〉
゙i. u ;;iェ'´ i' ヾト! ./:! \
゙!. :;;Fi、 ,,.ツ ./;:;: ゙i
./゙i ヽ ゙;ヽニ二ニ-'´ ./ :;:; / ヘ
/ i ヽ :..,,-‐' /::;' ;:; / /∨\/
15%を国民が食べて
85%を輸出するのですね
わかります
アメリカと中国のミスリードなのかね
歴史のない食い物は信用できない
健康番組(笑)の捏造がそれを証明しています
>>192 BTコーンの殺虫成分だったらチョウ目の昆虫にしか
効果無いと思うが
>>150 アフォか?
農薬が強力なのと残留農薬とは関係ネーヨ
飲んだら死ぬパラコートで残留農薬が問題になったか?
必死なミスリードごくろうさん。
>>188 >今作られてる作物の99%は品種改良
従来の品種を捨てて買ってるのは農家
アフォか?そんなに文句あるなら従来の品種を使えば良い事
農家が買わない種をメーカーが作る訳無いだろ
それともモンサントは慈善事業でもしてるのか?w
>>194 そんな先まで待たなくても
明日巨大隕石が落ちてきて人類が滅亡する可能性もあるよw
>>44 > 日本でのトウモロコシの自給率は消費からみたら 0%なんだよトウモロコシは毎年1600万トン輸入だからね
そのくらい、日本でゴーインに作れないのか?あらゆる空き地を使えば。ちなみに俺らの食ってるトウモロコシとは種類違う、あの変なヤツだろ、飼料用って。
>>49 潰れたゴルフ場も潰れないゴルフ場も転用してくれよ
>>63 >輸入した大豆やトウモロコシで 作られている物ってなに?
牛豚ニワトリのごはん
>>72 椿油じゃダメなのかねえ。ご家庭の庭先の椿の実を資源改修して搾油するとか。八丈島っぽいが。
>>169 > 稲の品種改良は遺伝子組み替えじゃないの?
アイルランド人と日本人の夫婦が結婚して産まれた子どもは、遺伝子組み換え人類っていうか?って問答で考えてくれ。
農薬は、そのうち化学反応が落ち着いて薬殺効果が無くなって、そうなれば収穫出来るようになるが、植物の中に農薬成分を保有してるとなると、その成分はいつ残留ゼロになるんだろうかと考えても見当つかんよ。
そういう意味では
>>192ってのは意外と真実突いてるのかもなあ
203 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 11:32:08 ID:KJA/h+eK0
異常プリオンみたいな形で遺伝子に農薬が刻み込まれているということですか
ま、安全なんじゃないの
あと10年もすればだれも心配しなくなるでしょ
205 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 11:35:42 ID:0+MUu5Cs0
>>202 天ぷら油もサラダオイルもマヨネーズの油もマーガリンの原料も
椿油でまかなえるなら
>>192 殺虫成分に耐性をもつ遺伝子組み換えミツバチを放し(ry
それを捕食した野鳥が全滅しないように今度は遺伝子組み換えスズメ(ry
207 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 11:37:49 ID:aceWxZf80
>>205 俺たちはもっと米油を喰うべきだと思う。
なっとうは国産って書いてあるの買ってる
値段も3パック99円とかだし
209 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 12:17:57 ID:0+MUu5Cs0
>>207 米油で代替可能なものがあれば、米の消費拡大につながって
つぶさなくてすむ田んぼが増えるかもね。
これまでにも、さんざん行われてきたことかも知れないけれど
210 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 12:20:55 ID:0WmFheSD0
>>208 かなり怪しくないか?
国内加工産とかの偽装してても分からないし
>7
ちょっと待て
「品種改良」と「遺伝子組み換え」の差が判らない奴が
なんでこのスレで発言できるんだ…
無知にも限度がある
しかも誰も突っ込んでねえ
あまりに酷い
農業スレみてると、一般人の無能さがよくわかる
212 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 12:23:03 ID:efsSmPJl0
遺伝子組み換えって食べるとそんなにやヴぁいの?
豚肉を食べて豚になる人間なんて居ないんだから栄養になるだけじゃないの?
213 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 12:23:10 ID:QOs26QF50
なんで組み替えが危険前提でしゃべってるの?w
茎だけになってもそっから葉や花ができたり
違う植物とくっつけたら融合したりする生き物なんだぜ
遺伝子とか組み替えても影響なんか出るかよw
マグロやブリの残留金属のほうが死ぬほど危険だよ
214 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 12:23:18 ID:WaPNV4FGO
>>202 お茶の実と椿の実似てるけど、お茶の実は油にならないのかね
売るほど生えているから、いいんじゃないかなと最近思っていたんだ
216 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 12:25:21 ID:4s9f1fggO
金田聖(遺伝子組み換え)
218 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 12:30:16 ID:0+MUu5Cs0
牛の細胞に牛由来の遺伝子を組み込む
体細胞クローンですら大騒ぎするのだもの。
遺伝子組換えなんかしたら、そりゃもう……
油なんかは表示義務ないからまず100%組み換えだし、納豆なんか組み換えでないって
書いてるけど5%までは混じってもOKだから下手すりゃ意図的に5%混合してたりして。
そもそもその規定すら守られてるのかどうか。
ある程度試験して安全そうだったら別にいいじゃんね。
日本だけだよ、こんなに嫌悪感もってるの。
221 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 12:41:21 ID:QOs26QF50
植物なんて余裕だろ
早く、食うところだけで異様にでかい伊勢海老、ウニとか
6本足のフライドチキン専用鶏とかつくれよ
222 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 12:44:26 ID:0P1o5e910
おれもキムタクとアインシュタインの遺伝子で改造してくれ
もう非遺伝子組み換え作物をアメリカから輸入なんて無理だよ。
どうしてもそれが欲しければ日本で栽培するしかない。
商品の価格が30倍以上になりそうだが。
アメリカ、カナダ、ブラジル、アルゼンチン……
225 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 13:23:28 ID:UVTWHkXY0
>>211 >「品種改良」と「遺伝子組み換え」の差が判らない奴が
なにがちゃうん?
226 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 13:24:08 ID:QOs26QF50
遺伝子組み換え人間とセックスして子供作れるかって言われたら
それは危険だと思うけど
組み換え大豆を食べるだけとか何の問題もないだろ
人間には食べたものの遺伝子をどうこうする機能はありません
229 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 13:32:45 ID:mpYSH/OW0
日本だと遺伝子組み換え大豆が混ざってても5%未満(と思われる)なら遺伝子組み換え無しって表示できる
230 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 13:52:27 ID:aQlcatJK0
>>7 時間を掛けた「掛け合わせ」による品種改良と、
即席改良のため人為的に遺伝子を組み替えたものとでは、
「長期摂取による影響が不明」だから「心配」で「問題」なんだっつーの。
アメリカの穀物メジャーは、日本人が遺伝変異して滅びようが知ったこっちゃない、
むしろ滅んでもらった方が好都合って考えていてもおかしくない、
一大人体実験をしてるに等しい。
それと。遺伝子組み換え植物の花粉は一代種のはずだが、
生産している農地から風に乗って飛んで、普通の植物の生息地にまで影響を出しているとも聞いた。
ほとんど汚染だわな。
231 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 13:55:07 ID:iMhRQvCM0
種の壁を越えるから良くない。
植物と昆虫の合体新生物。
たとえ虫の遺伝子がほんの微量でも、見てくれがとうもろこしそのものでも、実際は人工的新生物だよ。
>>211 >>231 遺伝子組み換えは品種改良の一手法に過ぎない
遺伝子組み換えという手法を使ってはいるが
出来た結果は普通に品種改良とあまり変わらない
実際の品種改良では遺伝子組み換え以上に
遺伝子がぐちゃぐちゃに変化してる場合があるから
危険性は普通の品種改良の方が大きい場合もあるかも知れん
234 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 14:12:42 ID:WZxbyTvE0
モンサント大勝利
枯れ葉剤でウハウハ、つぎはランドアップでウハウハ、ランドアップ耐性作物でウハウハ
アメリカさん最強すなあ
235 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 14:20:16 ID:GhHYGh1N0
安価なコーン系のジャンクフードはそろそろヤバいかもね。
色々あるでしょ。スナック系の他にも朝食用コーンフレークとか。
フ○トレーだっけ米国の企業、あそこらの矢鱈安いスナックやばそう。
236 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 14:24:48 ID:aQlcatJK0
>>235 飼料用は言うに及ばず。
口にしない工業用コーンスターチは、もうほとんどが遺伝子組み換え。
食用コーンスターチも、かなり・・・となると。
加工品から、知らない間に食べてるね。
とうもろこしは、とうもろこしとしてだけ使うものじゃないからね。
>>230 時間をかけて掛け合わせた品種は
長期間にわたる安全性検査をやっているかというと
じつは全くやっていない、
というか、遺伝子組み換え作物でやっているような安全性検査すらやっていない
あんまり生半可な知識で書き込むと恥かくよw
>>232 普通の品種でも種間交雑とかして種の壁越えまくりですかが?
というか、昆虫の遺伝子を入れた遺伝子組み換え作物なんて
商品化されてないぞ?
238 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 14:27:35 ID:GT/o/5cdO
遺伝子組み換えの何があかんのですか!
239 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 14:27:56 ID:+Am4PgR+O
>>225 品種改良:足が長くてスタイルの良い子孫が欲しい→足の長い人と結婚→繰り返す→完成
遺伝子組み換え:腕が六本のアシュラマンな子孫が欲しい→遺伝子組み換え→完成
このくらい違う。
>>233 品種改良で虫も食べなくなる作物が作れるの?
240 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 14:30:55 ID:QOs26QF50
>>239 品種改良は交配、選別だけじゃないぞ
接木や薬品、、人間の交配、遺伝だけに例えるのは違う
>>239 イネでは耐虫性品種というのがある。
虫が食ったらヤバイ物質を分泌してる
遺伝子組み換えではなくて、自然に生まれたものだが
果たして人間が食って大丈夫なんだろうかと疑問がある
植物は自然状態で虫とか害虫から身体を守るため
いろんな物質を分泌してしている
それらの物質が人体にどんな影響を与えるのか
子孫に影響は無いのか、あまり研究されていないのが現状
242 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 14:36:15 ID:/ScR+sRaO
なんで日本の食品はみんな
遺伝子組み替えでないってかかれてるの?
米、鰻の偽装はダメで組み替え偽装はいいん?
お茶の産地偽装はいいん?
漬物の輸入野菜は野ざらしでもええん?
243 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 14:36:25 ID:720snSF20
コンビニ弁当とどっちが危険?
組み換えなんて危険ではないと言って怖がってる人間をバカにしているようだが
この件はエセ科学でも何でもなく危険である可能性はある
ただそれがどの程度であるか・どのように危険であるかは全くの不明である
単純に考えるなら発がん性が高くなるとかか
生物学を専攻してた俺の意見な 農学の奴とかの反論求む
>>244 問題はその危険度が普通の作物と較べてどの程度かってことだよ。
発売されている遺伝子組み換え作物の発ガン性に関しては動物実験で調べられてるし
普通の作物だって、カビが付いたりすれば発ガンの危険があるし。
要するに100%安全を求めたら何も食べられないってこと
認可されている遺伝子組み換え作物は
普通の作物程度の危険度しか無いから
認可されている
246 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 14:56:44 ID:aQlcatJK0
>>237 FDAが安全性検査してないのが大半って話も聞いたけど。
どこの研究機関が「どのくらい長期に」検査したもんなの?
当方無知なんで、是非お聞かせ願いたいな。
品種掛け合わせは、米を一例とするなら、少なくとも
はっきりわかってる明治時代から、試験場でそれまで食用にされてきた種×種で、
おかーさんはあれ、おとーさんはあれ、ばーちゃんはあれ、ひい爺さんはあれ、と、
血統(血じゃないけど w)が辿れて、得体の知れないものじゃない。
穀物メジャーが遺伝子組み換え植物の研究は1960年代あたりから公表し始めて、
市場への実売はここ最近の話だよね?
どこが長期の安全性検査なんか、疑問。
つーか、本当に安全だというなら、なぜここまで世界中で拒否されるのだろう。
疑わしいものは、誰が何を言おうと口にしない。
これしか防ぐ方法ないからな。
247 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 15:01:16 ID:YkkZKXcA0
遺伝子組み換えは使用しておりません
ってのはほとんどウソだな
>>246 少なくとも世界のトップ(○○○○○○ー財団とか)の奴らは口にしないだろう
遺伝子レベルで傷がつくと子孫にまで影響を及ぼす
249 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 15:03:53 ID:4dVF129V0
>>246 遺伝子組み換えしてない作物でも、交配により選別してきてるが、その安全性を誰かが確かめたわけではないんだが
むしろ組み替え作物の方が色々な試験をしてる
>>246 従来の非GM作物であっても100%の安全性証明がなされているわけではインだよ
米を一例とするなら、自然状態でも遺伝子組み換え以上にダイナミックにゲノムが変化していることが
最近の研究ではわかっている。
これらのゲノムの変動が将来人間の身体に何らかの害を及ぼす可能性は否定できない。
日本には欧米と較べて特定のガンの罹患率が高いのだが、
これが米食が原因でないと言い切れないのが怖いw
リスクってのはどんな作物にもあるんだよ。
それから、「種の壁」は一般に信じられているほど強固なものではなく、
遺伝子の水平伝播や雑種形成も知られていることなどを考えるべきで、
GM作物だけを問題視するのは公正とはいえない。
米の品種改良だって最近は放射線をかけて突然変異を起こしたり、
本来は遺伝子交換が無い野生種から遺伝子を取り入れたりして
わけのわからないことやっるよ
GM作物の安全性については「実質的同等性」の概念に基づいた議論が重要である。
ヒトのタンパク質消化において大部分はアミノ酸にまで分解されてから吸収されるため、
よほどでない限り遺伝子組換え作物によって変化したアミノ酸配列の僅かな違いが
消化・吸収に大きな影響を与えるとは考えにくい。
ましてや吸収されたアミノ酸が遺伝子を損傷して、子孫に害を与えるとは考えられない
252 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 15:39:09 ID:gO485Wca0
遺伝子組み換えの多くのものは除草剤のラウンドアップ耐性遺伝子を
組み込んだものや害虫忌避の成分のある成分を生成する遺伝子を組み
込んだものがほとんど。
遺伝子組み換え植物はそれを拒否する農家に多大な被害を与えている。
最大のものは花粉飛散による雑種の誕生だ。
その次はきつい除草剤に耐性のない従来種が飛散したり地下水を通じて
近隣の畑より流れ込む除草剤にやられてしまうこと。
雑種誕生は在来種から、或いは遺伝子組み換え種からも似ても似つかぬ
化け物とも言われるモンスター種の誕生も多い。
メキシコのとうもろこしなどはこれの被害が顕著である。
除草剤の流入はどうしようもない。
耐性がなければ死んでしまう。
健康被害も報告されている。
またラウンドアップ耐性遺伝子を獲得した(雑草)の誕生も報告されている。
米国のメーカーは問題の多いこの除草剤の日本での製造販路をすべて日本の
あるメーカに委ねた。
非常に危険であると思う。
なぜかベトナムの枯葉剤散布からここまで連綿と繋がる何かがある。
自然交配で強くて丈夫で美味しい品種を探しているうちはよかった。
虫も寄らない作物の安全性なんて確認されていない。
日本の稲のように刈り入れ期には案山子を立てて爆音機で鳥を脅し、
ネットで二重に鳥から守る。
これのほうが安全に決まってます。
遺伝子組み換え作物は誕生から50年も食べ続けてもなんともないなんて誰もいえない段階。
253 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 15:39:23 ID:aQlcatJK0
どんな植物だって、100%安全な訳無い。
ソラニンだってシアンだって含まれてるし。蛋白や酵素によるアレルゲンもある。
元々人間が食べられる種なんて少なかった。
何千年も、時には死者を出したり、後遺症に悩まされたりしながら、
今餓死するよりは、と食べてきた。
そんな血みどろの積み重ねで得た、現代の食用植物のデータを、
穀物メジャーは特許で囲んで種苗を独占し、代わりに遺伝子組み換え種を押しつけようとしている。
ご丁寧に、特定種専用の農薬も付けて、一代限りとして。
種を取ったら特許侵害で訴訟だし。
国家社会の維持のために、飢餓に苦しむ人たちのためにって、言われても。
廃棄される食料を減らすためとも言われても。
納得できないんだよ。
今、日本人が求めてるのは「安全な食品」
イメージでは、遺伝子組み換え→農薬→無農薬有機って方向だろう。
その心情に逆行なんだもん。メンタリティで語るのが愚かだというなら、
研究者たちは、何を以て、遺伝子組み換えを提唱するのだろう?
はっきり書くなら、
モンサントがほとんどを握る遺伝子組み換え植物は、
モンサントに命を明け渡すようなものだ。
一企業に地球の食料事情、穀物市場を支配させて、果たして良いものなんですかね?
危惧だ、妄想だってなら、大いに結構なんだが。
254 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 15:44:49 ID:gO485Wca0
>>253 モンサント怖くって書けない名前だったよ
米国での牛成長ホルモンをめぐる茶番劇八百長裁判や
枯葉剤、遺伝子組み換え種子は毎年買わされる矛盾、花粉飛散の
雑種被害にはノーコメント
牛成長ホルモンの問題に関してはマイケル・ムーアが例の調子で
突撃レポートしていましたよ。(ザ・コーポレーション)
あの会社は人類を救うかも知れないけど
俺は潰す作用をする方が大きいと思うな。
255 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 15:44:58 ID:/+e3yeNBO
バーボンの特売が多いのは、やっぱ遺伝子組み替えとうもろこしで客離れしてるせいなのか?
256 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 15:45:17 ID:t6zyyVLNO
遺伝子組み換え作物って具体的に何がヤバいんだろか
なんか有害な毒物を出すのだろうか
それとも大豆ならたんぱく質の、トウモロコシならデンプン等の化学式に不味い点が出るんだろうか
それとも組み換えられた遺伝子を人間が取り込むとかかな
いまいちそこが解らん
>>256 そこがわからないのに、危険ではないと言うのだな。
そうして、100%安全なものはないと、すりかえるのだな。
と、すれば。
取りあえず、スーパーで売ってるコーン缶なら、十勝産を選んでおくよ。
安くてもアメリカ産は避けておくわ。
グリッツは食べない。ポレンタはそんなに好きじゃないし。
輸入のコーンスープは止めて、コレからの季節、露地物のモロコシで自作するわ。
味噌醤油は輸入大豆を避けられないから、なるべく組み替え使ってないという会社を選ぶ。
油は国産の米油か、輸入でもバージンオリーブオイルかごま油。
でも小麦の遺伝子組み換えが出回ったら、いよいよ食べるものなくなりそう。
芋と、ときどき魚と、米・・・あれ、自給率のメニューと同じ orz
258 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 15:54:27 ID:TZgP9xJv0
遺伝子組み換えは、遺伝子の組み換えの作業をするときに大腸菌を使うらしい。
その一緒に組み込まれる大腸菌が変異する可能性があるから、組み換えは危ないとか言ってた。
一方、クローンは理論的には絶対安全。
数年前に大学の講義で聞きかじった知識だから正確性は保証しない。
259 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 15:56:21 ID:M2VZL3UQ0
国産にしたってこわくなるなぁ種をどこから取り寄せるんだろう
260 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 15:57:46 ID:gO485Wca0
>>257 俺から言わせれば米国産シリアル
特に"小麦フスマ"なんて除草剤がぶっかかって完全に除去されているとも
思えないものを"ダイエットだ"お通じだ"なんて食べてる奴の気が知れぬ。
・・・ブランとかね。
あれ殻だぜ。
262 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 16:04:33 ID:wRD08lUX0
そういえば、去年、イギリスのチャールズが来日したときに、
遺伝子組み換え作物への懸念を、インドの大量自殺者とからめて発言してたのに、
なんで、マスゴミは大きく取り上げなかったの?
農水省のアピールにより、食糧自給率の低下を大きく取り上げるようになったから、
馬鹿なマスゴミも多少は知恵がついてきたのかと思いきや、何も学んでねーな。
自給率についても、政権を批判するのに役に立つから取り上げてる程度の意識なんだろうな。
それとも、アメリカから圧力でもあったのか?
ただ単に馬鹿だから、危険性を認識できていないだけだろうけどなwww
本当に、日本のマスゴミは、役立たずの集団だよな。
まぁ、そういう馬鹿ばっかり育ててしまった日本の戦後教育が原因だっていえば、それまでなんだけど。
やっぱり、エリート教育を止めてしまった悪影響が、社会の隅々に蔓延してきてるよな。
263 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 16:06:09 ID:t6zyyVLNO
>>257 具体的にどう危険か言わないと、何が危険か解らんだろ、と思うんだが
食った食べ物の遺伝子を人間が腸で吸収してるとか
遺伝子組み換え作物のたんぱく質やデンプンは自然界のものと若干パターンが違うから体にヤバいとか
もしそういう事実があっての事なら避けてしかるべきと思うが
まぁ個人が遺伝子組み換えをしていない作物を優先するのはありだと思う
確かに100%安全だ、という証明は無いし、これからも無理だろうし
ただ、だからといってその作物で作った食材を危険物扱いするのもどうかと思っただけ
個人的には、食材としての危険よりも
遺伝子組み換え作物は環境に対して負荷をかけている、と思う
厳重に管理してても、自然界には漏れているだろうし
そういう事を危険視した上で遺伝子組み換え作物を規制するのはありだとは思うが
266 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 16:15:04 ID:gO485Wca0
>>264 枯葉剤を作ってた会社だろ。
枯葉剤の被害をその成分の一部のダイオキシンのせいじゃないと
盛んに啓蒙しているエセ学者なんて日本にもいるだろ。
催奇性なんて米国内の従軍兵士の子供の被害でも研究すりゃ
いくらでも調べられるだろうに。
そこが全くのブラックボックスになってるんだな。
これはあの国に特徴的で原爆、枯葉剤、劣化ウラン・・・・
非を認めないどころか公式には健康被害も認めない。
そんなとこ信用できるかよ。
267 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 16:18:20 ID:QOs26QF50
>>260 しかし、どんなペンピ薬より効くんだよ、あれ
>>266 それじゃ、君はその会社がどんなデーターを出してきても信用できないだろうし、
大学の研究者が安全ですよとデーターを出しても、
「どうせモンサントから金もらってるんだろ」って否定するんだろうなあw
それじゃ議論できないなあ
君にとってはモンサントは絶対悪で議論すること自体が無意味ってことかな?
269 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 16:21:16 ID:4dVF129V0
>>266 ダイオキシンの毒性は当の昔に否定されたんだが・・・
今時どこの誰が毒性有りと言っているんだ?
270 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 16:26:58 ID:wRD08lUX0
遺伝子組み換えの種って、なんで、わざわざ一代限りのターミネータにしてるの?
ヤバイ種だから、失敗したときに被害が広がらないため?
それとも、実った種を植えさせずに、再度、モンサント等から、種を買わせるため?
どちらの理由にしても、ろくなもんじゃねぇな。
他に理由はあるのかな。
271 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 16:29:43 ID:KMAR+cgI0
>>248 >世界のトップ(○○○○○○ー財団とか)の奴ら
マンガ脳ここに極まれりだなwww
>>270 両方だろ
石油メジャーよりも強大な権力を持つ穀物メジャー侮ってもらっては困る
遺伝子組み換え作物の何が問題なんだ?
セックルしたら遺伝子組み換え子供できるだろーが
274 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 16:35:52 ID:gO485Wca0
>>266 牛乳に【この牛乳の牛には牛成長ホルモンを使用していません】
名指してもなんでもないのにこれを貼った酪農家が訴えられた。
日本では考えられないことだな。
でおなじみの陪審員が絡むあれで酪農家は完膚なきまでに負けた。
どこの世界でこんな茶番劇がありえるだろうか?
その前には米国南部やカリブ海諸国や中米あたりで幼児にまで生理が
始まったり精通があったり巨乳化したりした事例が報告された。
なにが原因か分かりますね。
日本のテレビでも二度と流せないだろうけどドキュメンタリーやってましたよ。
そうです、どこかの国の牛肉や乳製品だったんだね。
それの摂取をやめたら徐々に被害者は通常の状態に戻っていったとさ。
未だにこれを使用した肉は日本に入ってくる。
EUはBSEより米牛を頑なに拒んでいるのはこれなんだよ。
残留濃度を薄める為に屠畜まで猶予期間を置くように指導されている
みたいだけど畜産や加工に多い陽気なラテン系に守れると思うか?
275 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 16:36:06 ID:f4n+ZY570
アメリカ人にとって大豆やトウモロコシは直接食べることは少なく、
あくまでも飼料用であり、食用油だから、遺伝子組み換えで構わない。
ただし、直接食べる小麦に関しては遺伝子組み換えを拒否している。
アメリカはのこの辺の割り切りは好きだな。
276 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 16:39:11 ID:55MdEkBZ0
組み換えた「製品」なんて食べたくない
不自然だ
277 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 16:42:15 ID:wRD08lUX0
>>269 少なくともwikiでは毒性有りって書いてんじゃんwww
見え見えのミスリードなんて、やってんじゃねぇよクズがwww
お前の書き込みは、明らかに偏ってんだよ。馬鹿が。
確かに、一方的に遺伝子組み換え技術を否定すんのは、人類の進歩を止める行為で、
すべきじゃないかもしれない。
でもさ、ダイオキシンまでかばいはじめると、お前の異常さが目だっちゃうよ。
たとえ、ダイオキシンの中に、毒性のないモノも入ってるかもしんなくてもさ、
あえて、そこまで誤解を招く書き方までしてかばうほどのモンでもない。
ばれちゃったね。さようならwwww
大豆→普通なら枯れる程、除草剤をたっぷり
とうもろこし→自身が殺虫剤
まあ牛が死ななきゃいいんだろうなあ(゚∀゚)。
279 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 16:47:06 ID:Ve3W3xOK0
開成高校では
遺伝子の組み換えを保険体育でやっている。
ピンセットで脳みその一部を組み替えている。
一回 5分ですむ。
大体それをやると偏差値は2アップする。地方公立がだめなのは、この遺伝子組みかえをしないから。
公にしてないが、いまや東京の進学校の5%はやっている。
実はフェリス付属でもやっているが、元がたいしたことないので目だっていない。
フェリスから立教が最高。
280 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 17:42:26 ID:kENM5Zj20
まあ、なんだ。
薄気味悪いものは食わないってこった。
281 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 17:51:51 ID:JNG36w9S0
やれやれ、まだ根拠もないのに遺伝子改良が危険だなんて信じてる
情報弱者がいるのかw
>>280 買った食品にはまず間違えなくはいってますよ?
>>281 検査されてる遺伝子組み変えトウモロコシは危険で
全くの野放しの交配品種は安全だそうでつw
コシヒカリを何十年も何代も食べ続けても安全だなんていったい誰が調べたんでしょうか?w
遺伝子組み換えは全世界市場で大規模で長期的な
治験を行っているようなもんでしょ。
危険かもしれないが、そうじゃないかもしれないしー
そんな段階だよ。
とりあえず誰か偉い人が食えばみんなも食うんだよ
毒に即効性が無いだけという可能性はあるけど、あたまわるいからそこまで考えずに
あと、無農薬とか国産とか地産知障とかマイナスイオンとか書いておけば安全になるんじゃない? 根拠は無いけど
>>256 熱帯産の稲を温帯や亜寒帯の日本で育ててるコメなんて不自然極まり無いですね
明日から稗や粟を食べる事をお勧めします。
287 :
286:2009/07/05(日) 19:01:32 ID:n7QeFPHs0
納豆はじめ加工品は、加工の過程で組み換えられた遺伝子などが
分解されてしまうため、検査では判別できないらしいね。「遺伝子
組み換えでない」も完全に気休めですな
289 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 20:11:44 ID:kENM5Zj20
>>288 >加工の過程で組み換えられた遺伝子などが分解
もっとこえーーーーーーーーーーーーーー
>>288 納豆とか味噌とかはDNAが分解されて旨味成分になるんだよな
伝統的な方法ではなく、化学的・人工的な方法で
発酵させている納豆が多いらしいな。不安。
292 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 22:01:50 ID:DAqeczsLO
自然界にも沢山 危険な品種があるんだが
293 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 22:06:22 ID:pV+Sq6190
>>292 自然界のものは、食われると困るからの必須。毒だのとげだの。
人為的操作ではない。
いつから人間の作業は世界の標準になった?
結果だけなら放射能を浴びて変異した植物でも、同検査で安全なら食えるよな。
流通ありだよな?
294 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 22:09:33 ID:STEtxFx80
アメリカ人にとって、大豆やとうもろこしは家畜の飼料
小麦の遺伝子組み換えは主食なので嫌うらしい
295 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 22:17:37 ID:DAqeczsLO
家畜の飼料には遺伝子組み換えが使われている
穀物メジャーの極悪非道っぷりと、テクノロジーとしての遺伝子組み換えとは、
わけて考えるべきなんじゃないかと。とりあえず。
と言いつつ、実は俺はよくわからん。
298 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 22:24:35 ID:UikEc4x80
そいえば昨日、コシヒカリが危険だとか言ってたバカがいたが
どこいった?w
299 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 22:26:13 ID:ZjX917J70
米の品種改良も大して変わらんだろw
300 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 22:28:28 ID:T25L1Rcc0
>>299 いつから、米の品種改良が遺伝子組み換えなん?
つーか。
先祖が食ってた米掛け合わせて、何が危ないん?
これがデータよ。
301 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 22:30:58 ID:UikEc4x80
>>300 食文化が違うからわかんねえんだろねえw
302 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 22:32:38 ID:C+VacOm10
いい加減日本人は自然崇拝やめて論理的思考できるようになれよ
立派な宗教と化してるぞ
303 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 22:37:24 ID:MAxXzcQ/0
>>288 、__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__,
_) (_
_) ナ ゝ ナ ゝ / ナ_`` -─;ァ l7 l7 (_
_) ⊂ナヽ °°°° ⊂ナヽ /'^し / 、_ つ (__  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ o o (_
) (
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
/ , ,ィ ハ i、 、 ! /''⌒ヽ-─‐- 、 、ー'´ \ .イ , ,ィ ハ i 、 . |
/イ ,ィ/l/ |/ リuヽlヽト、 | ゝ ,、.___, \ > , ! | ,ィ/l/ l/ uハlヽトiヽ. |
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r、H ┴'rj h ‘┴ }'|ト、 |./ ヽ | 1 イ/./ ! lvヾ,.ゞ、 ! .ry ┴ 〉 └'‐ :|rリ
!t||u`ー-‐ベ!` ` ー-‐' ルリ r|´゙>n-、ヽ-rj='^vヽ _レ「゙f.:jヽ ーT'f.:j'7`h |t|. ヾi丶 u レ'
ヾl. fニニニヽ u/‐' :|r| ー "j `ー ′ h゙リ {t|!v ̄" } ` ̄ !リ ヾl u iニニニヽ /|
ト、 ヽ. ノ u,イl. ヾ! v ヾ__ v イ‐' ヾl ヾ_ v ./' ト、 、__丿u ,イ ト、
,.| : \ `ニ´ / ; ト、 ト.、u L_ フ , ' |. ト、u ヾー `> /.|. ,| ::\ / ; / \
-‐''7 {' :: ` ー ' ,; ゝ:l`ー- ⊥:`ヽ. __ / ,' | | :\  ̄ /,' ト、_ /〈 :: ` ー ' ,'/ 「
/ \ :: , '/ :| `'''ー- 、 , ' '>-,、.._ノ :: `ー ' /,.イ \:: / |
/ \ / | | ヽ-‐'´ _,.ヘ< _:: _,. イ/ | ,.へ、 /´\ |
>>302 この件に関しては、どんな論理的思考をすればいいのか教えて。
305 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 22:40:00 ID:oRIn7ukoO
豆腐とかみんな遺伝子組み換えでないって表示されてるが信じられん。産地偽装に加えて、遺伝子組み換え偽装も捜査してほしい
306 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 22:40:05 ID:W1i8fQQN0
トウモロコシと大豆は、畑で自作してるから大丈夫だとおもったけど
よくかんがえたら、外食してたらトウモロコシとか普通に入ってるし
豆腐に変えられて、食べる可能性大だったわ・・・とほほ
・新しいから怖い
・よくわからないから怖い
これが反対してる人の思考体系です。
自分で考えることをやめ誰かの意見を
受け売りするとこうなってしまうのでしょう。
そして行き着く先は「自然に逆らうとムニャムニャ〜」とか
「いつか巡りめぐって〜〜」等と念仏を唱えるようになります。
308 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 22:44:17 ID:XdAXWBvW0
>>302 日本語で論理が語れないのなら、とりあえず母国語で書いてみてくれw
話はそれからだw
309 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 22:44:24 ID:Jm6ks/h90
つーか。
今後、健康上に害があった場合、全ての責任を取るって、
種苗メーカーなり、出荷する農家なりが明言すりゃ、
買うかもしれんよ。
何かあったとき、今のままじゃ誰も助けてくれないし。
言葉で、安全だーお前は無知だーもの知らずだー言われても。
買いたくないものは買わない。
>>304 自然じゃないから危ないって思考をせずに
できた作物が有毒なのか客観的に判断すればいいんじゃないの?
ググると遺伝子組み換え作物の成分は遺伝子組み換えしていないものと
ほぼ同等であるので自然にできた作物と比較して有害である可能性は
低いと思うけどね。
ブロッコリーはキャベツの突然変異種だけど反対してる人は当然食べてないよね?
・新しいから怖い
・よくわからないから怖い
これは論理的思考だと思うよ?分からないものにリスクを見越すのは
論理的じゃない?
まぁ>307自体論理的必然性のない決め付けを含んでいるし。
ああ釣りかw
>>293 オマイ放射線殺菌なんて知らないようだなw
314 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 23:03:02 ID:DAqeczsLO
遺伝子組み換えは安全だよ
もともと作物なんて作為的に交配させまくってできた物だろう
>>298 >>300 >>301 コシヒカリを何十年も何代も食べ続けても安全だと誰が証明したんでしょうw
単にみんなが食ってるからて言うだけなら
本当はいっぱい死んでるんだが誰も死因を調べないから無視されてる可能性もあるんだが。
>>312 新しい食い物が出るたびによくわからないから怖い、なんて言ってるならともかく
遺伝子組み換えの時だけやたらに怖がって
みのもんたが言ったら全く警戒せずに飛びつくってのは如何なものか?w
317 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 23:09:39 ID:cUUDdJqH0
トウモロコシの組み換えに使ってる遺伝子って何だっけ?
ハエ、タコ、クラゲとかを混ぜてると言う話を聞いたことがあるが。
みのもんたに左右されるおば様方は論理云々以前の問題だろw
319 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 23:13:31 ID:Jm6ks/h90
>>316 じゃ、コシヒカリは安全じゃないかも知れないと提訴してみたら?
>>312 分からないならその分からない理由があると思うのだが
それを示さずに「よく分からないから怖い」ってだけで思考停止して避けるのは
『落ちてきた隕石に当たるといけないので普段から三重防壁で護られたシェルターで暮らしてます』
みたいなリスク評価がきちんとできない馬鹿だと思われても仕方ないんでは?
後半については茶化してるけどなw
321 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 23:14:19 ID:Ss68I1jRO
>>312 今の人達ってみんなそんなもんじゃん
何かあった時だけ、行政のせいにして
322 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 23:15:42 ID:zkx9DbWF0
ちょっと心配なのは、これから先、収量を確保しなきゃならん時、
採用する種苗を、アメリカに依存しなきゃならんのが……
323 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 23:17:18 ID:Jm6ks/h90
>>314 じゃあお前は食べてればいいよ
選択の自由はあるから食べたくない人は食べないのも自由
俺は食べたくない
>>319 じゃあ、お前も食品メーカーを訴えろよw
遺伝子組み換え食品は安全でないので
1%でも遺伝子組み換えが混じっている食品を販売してる会社は
我々の健康を害してるって提訴してみろよwwww
327 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 23:19:17 ID:rHIPNcDFP
大豆は、もう長いこと近隣のJA直売所で
地場産の低農薬・非遺伝子組み換え品を買い続けてる。
米も野菜もそう。
最近、地場産ニンニクが出てきて嬉しい。
>>320 >落ちてきた隕石
程度のリスクなのかまだ良くわからないのが問題なのでは?
329 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 23:19:53 ID:PUpVdPmF0
そろそろやばいな。
おまいら大豆つくれよ。
業者は契約栽培で買えよ。
330 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 23:19:56 ID:fvlS9OfL0
品種改良と遺伝子組み換えでは、遺伝子組み換えのほうが人為性が高い
印象があるんで、自然でないから危険性が高いと思われるんだろう。
ダメリカ
論点はけっこうあるんだが、議論のスコープが噛み合ってない気がするんだよな。
>>324 けっきょくこれが正しいんだろうけど、やっぱり釈然としない。
「選択の自由」ってのは理由を問うちゃいけないんだよな。
つっても遺伝子組み換え大豆だと混入5%未満は表示義務ないのな。
リスク評価は人次第、あとは選択。それも完全に無理なのがな・・・
335 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 23:25:33 ID:rHIPNcDFP
とりあえずおまいら、
遺伝子組み換え品擁護派と争っても解決策は無い。
だから、行動しろ。非組み換え品を使った商品を買い、
それを生産している業者に応援の手紙、メールなどを送れ。
俺は4年前からやってる。
あと、醤油は難しいけど、味噌や納豆は手間さえ掛ければ
簡単に自作できる。作り方もググればたくさん転がってる。
我が家は、味噌と納豆は地場産大豆を使った自家製だ。
醤油は、意外と埼玉県産が良い感じだ。
埼玉県には、埼玉県産の非遺伝子組み替え大豆を使うことに
拘ってる醤油メーカーがいくつかある。
弓削田醤油、金笛醤油あたりをあたってみてくれ。
336 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 23:27:50 ID:rHIPNcDFP
>>333 すまねぇ、埼玉の川島町だ。
川島でも、農家がニンニク栽培を始めてて、消費者の
手に渡るようになってきたんだよ。
四国でニンニク栽培やってるのは、香川だと思う。
香川県産のニンニクにもお世話になってる。
若干皮が厚めで剥きにくいところはあるけど、
青森産よりも安くて、何より中国産に比べれば
圧倒的に安全だ。
>>336 ハズレたかw ほんと地場ニンニクの流通は嬉しいね。
安くて旨い。青森のは無駄に高いんだよね。
>>324 でももうお前の俺もほぼ毎日食べてるんだよ。
遺伝子組み換えが全く混ざってない大豆とか飼料とか無いからな。
>>324 その分コストが増えて他人に比べて可処分所得が減ってもいいと考えるなら。
でもその分「非遺伝子組み換えの有機野菜を取ってるから安心!」って幸福が
(ホントかウソかは別にして)得られるってことはある。
気付かない事が幸せってことが世の中には多いのも事実。
>>328 リスクの程度は自分で調べたり考えたりする事で
それなりに決められるはずなのにそれすらしない思考停止状態を
問題視してるんだけど。
農作物は禁輸してくれ
>>339 それを思考停止というのは酷じゃないかな?
生成されるたんぱく質がーとかそういう問題だよね。
わかりやすく啓蒙してるhpでもないかな?
342 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 23:36:39 ID:rHIPNcDFP
>>337 四国の人かい?
香川産には、マジで期待してる。
埼玉でも、ネットで買えるようになった!
青森県産の3/4くらいの値段。
あと最近は、ぼちぼちと国産のニンニクの芽を
買えるようになってきたのも嬉しい。
今はとにかく、国産野菜以外は買わないようにしてる。
パプリカなんかも、一時期は韓国産が大勢を占めていたけど、
今はオランダ産を始め、国内なら九州産が手に入りやすくなった。
頑張って欲しい。
いち消費者としても、国産以外は買わない行動を徹底してる。
まぁ、安全かそうでないかはおくとして
有機無農薬とか、減農薬とかがコスト高でも買う人がいてそれなりに市民権を得て流通ルートに乗っているんだから
ある程度の需要があればそれなりに出回るんじゃねーの。
>>335 >>1のトウモロコシやダイズの遺伝子組み換えはコストダウンが
目的なんだから、ますます国産と輸入ものに価格差がついちゃうよな。
日本の消費者がそこを納得した上で買い支えていけるのかが
ちょっと不安だ。残留農薬が話題になった後でも中国産野菜は
スーパーで売れているわけだし。
345 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 23:46:30 ID:rHIPNcDFP
>>344 そこは、啓蒙と関心以外の何モノでもないんだよね。
自分たちが日々、カラダに取り入れるモノに対する関心をどれだけ持てるか。
今のご時世・状況でも危険だけど安価なモノを買い求める人たちは、
それはそれでしょうがないと思う。
長期的展望よりも、今日明日のメシが大切な人たちも多いから。
適切な認識を持ってる人たちで、可能ならば支えていくしかない。
それでも難しいことは多いだろうけどね。
我が家は、家庭菜園はすでにやってる。
いずれ、米もなんとかしたいな。。。
できることなら、だけど。
346 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 23:48:45 ID:4dVF129V0
>>345 啓蒙って(笑笑笑)
お前らが迷信に凝り固まっているだけだよ、
いい加減科学を理解しろ(笑笑笑)
遺伝子組み換えは放射線を当てて遺伝子に奇形を作ってるわけだろ。
品種改良とは全然違う。
>我が家は、家庭菜園はすでにやってる。
でそこで採れた作物が安全かどうか誰が調べたんだ?w
>>341 細かく見ていけば生化学や農学の知識まで
取り入れる必要はあるかもしれないけど
・国の安全基準
・その検査方法
・そもそも遺伝子組み換えとはどういった事なのか
etc
と、自分のわかる範囲で調べられることは山ほどある。
これすらしないでリスクがあるかもしれないから選ばないって
やってることは
>>320の隕石話と同じでしょ?
遺伝子組み換え作物の輸入を禁止すればいいじゃん。
>>324 選択できない状況が目前にきてるんだな、、、
そういうニュースでしょ?
>>347 放射線ジャネーよ、むしろその手法は従来型の品種改良に使われてる。
奇形を言うなら栽培品種はすべて自然界では生きていけない奇形だ。
353 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 23:54:08 ID:rHIPNcDFP
なんか、日本人じゃない人たちが
紛れ込んで暴れてるようだね。
可哀想に。
>>346 そりゃ違うだろと言いたい。
折り合いをつけるポイントは皆違うもんだ。
電力会社を選べない原発よりも消費者の自由度は高い。
>>352 全然違う。
放射線をあびて生まれた奇形作物が遺伝子組み換え作物。
品種改良は奇形じゃない。
>>348 そうなんだよな。反対派の人たちはそこに気付いてないんだよ。
遺伝子組み換え作物がもしかしたら有害かもって考えていながら
従来の作物のそれについての可能性は考えない。
357 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 23:59:23 ID:oQbyLRcqO
>>355 それとは関係ないけど、全部が全部じゃないけど
ジャガイモとか芽がでないようにわざと放射線浴びせるよね
>>347 >遺伝子組み換えは放射線を当てて遺伝子に奇形を作ってるわけだろ。
なるほどwww
こういう人種が拒否反応を起こしているのかwww
>>356 まあ、結局イメージだわなw
イメージで選んでる。
でも、実際問題として、上の《啓蒙》の人みたいに、
日本全国民が地産地消の有機農作物だけを食べるって無理だよなあ
>>355 奇形だよ、食べたらおいしい物が自然に生えてたら、あっという間に虫や草食動物に食われて絶滅だ。
>>356 まぁ、一理あるな。
家庭菜園が無害と証明するってのは、悪魔の証明であるし
遺伝子組み替えが、無害であることを証明せよ ってのも同じだな
実害が出てから考えますか・・・って事になるのかな
まぁ、まずは組換え食品つくってる会社に不信感ありまくりだからなぁ・・・
>>349 確かに隕石はそう簡単に落ちてこないだろうけど、
この場合リスク=不確定要素じゃない?
不確定要素があるかどうかは現時点の科学の万能性って
話になるから不確定要素全く梨とは誰もいえない。
だから、こうこうであるから有害である可能性は低い。って所にたどり着く。
そこにリスクありと認識すること自体盲信的だというのは個人の選択に
対して踏み込みすぎなスタンスだと思う。
遺伝子組み換え作物→放射線をあびせて偶然できた奇形作物
品種改良作物→純粋に交配によって優れた遺伝子が選別された作物
>>363 違わない、自然では生きていけない奇形植物を人間が育ててる。
>>356 いやその理屈はおかしい。
遺伝子組み換え作物の方が従来の作物よりもリスクが大きいと
考えていれば、後者を選ぶのは当然だわな。
両者のリスクが同程度だと考えている人が「そこに気付いてないんだよ」と
言っても、それは見解の違いを表明しただけじゃんか。
>>366 遺伝子組み換え作物→放射線をあびせて偶然できた奇形作物
品種改良作物→純粋に交配によって優れた遺伝子が選別された作物
>>13 ラジオの豆知識コーナーで聞いたぐらいで確証はないが
日本では、大豆、とうもろこし製品は5パーセント以内なら
「遺伝子組み換えを使用してません」と表記して良いらしい
>>370 じゃあどんな手段で遺伝子組み換えを行ってるんだよ。
>>365 優れた遺伝子なんて言うのは人間の主観だ
美味しい実がなるなんて言うのは
自然界では生存できない奇形だ。
374 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:15:08 ID:0LskllyW0
>>334 それって、日本の基準だろ。
日本は甘過ぎんだよな。
それにしてもさ、表示義務が無いどころか、
例えば、4%含んでいても
「この商品は遺伝子組換えではありません」って、書いていいんだよ。
日本の行政は、一体、何をやってるんだ?
少なくとも、嘘は書かせんなよ。
375 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:15:54 ID:AVfGLPZCP
100%安全な食品を手に入れられるなんてのは、
今の時代じゃ不可能。
ただ、諸々勉強・調査・行動した上で、
自分が自分の基準において
納得できるレベルの食品を入手するのは可能。
ここで遺伝子組換食品を否定する人を叩いて
自己満足に浸ってるような連中だって、
コンビニ弁当とかファストフード食ってるだろうしね。
俺も食ってるけど。
>>371 知ろうとも調べようともしない輩が、「なんとなく」で危険だ何だと強弁しているのも滑稽だよな
377 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:19:09 ID:AVfGLPZCP
思うにさ、遺伝子組換食材とか、中国産毒食材とか、
そういうものを使った食品を買う人たちは絶対に必要なんだよね。
そういうものを使わない食品って、全国民に行き渡る量は無いから。
本質的には危険な食材が「(法律的には)安全ですよ」と宣伝されて
それを鵜呑みにして買ってくれる人たちがもっと増えてくれないと、
そういう食品よりはまともなものを買い求める人たちが入手できる
ものの量も減ってしまうから。
今後は、棲み分けがうまくいくといい。
379 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:19:28 ID:t50cVCz2O
食用よりエタノールにしたほうが高く売れるんじゃなかったっけ…
>>378 日本の小麦輸入の関税は250%
海外の悪徳商社が国際価格の倍の値段で日本に売り付けても
それでも農水省に比べれば良心価格w
>>374 大豆なんて遺伝子組み換えが八割以上なんだから
流通段階で完全に分けるのは不可能なんだよ
382 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:22:09 ID:SdY4GS/S0
あんな小さい生物でも遺伝子組み替えが簡単に常識的に行われてるて事は
すでに遺伝子組み替え人類はかなり作られててるな
貴方の隣に遺伝子組み替え人間がいるかも。
>>364 それほど高くないリスクに過剰に反応して避けるって
それこそ隕石話と同じだよね。まあ個人の信念にまで
踏み込もうとは思わないけれど・・・
だけどそんなことを心配するならもっと他に心配することが
山ほどあるだろ!とは言いたい気分。
>>367 >>345が啓蒙と言ってるからなあ。
少なくとも自分の感想をメモ帳代わりにここに
書きこんだのではなさそうだけど。
科学的な見地からいえば市場に出回っている
遺伝子組み換え作物については従来の作物と
ほぼ同等であり安全性を有していると結論付けられている。
遺伝子を選択的に植えつけられるようになったのか。
いずれにせよ人工的なしゅだんであることには違いはない。
386 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:25:25 ID:lOrMMIdX0
門サント社って、やってること調べれば調べるほど怖いことやってるなあ
俺はぜってーに喰わねえけど、大丈夫だと主張してるおまえらは喰え
>
科学的な見地からいえば市場に出回っている
遺伝子組み換え作物については従来の作物と
ほぼ同等であり安全性を有していると結論付けられている。
誰が判断したんだ?
>>380 あるいみ頑張ってると言えるのかとw
食料は難しいね〜。次は水きそうだね〜
389 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:26:22 ID:R6I+fCmn0
>>381 大豆の大半は油にして搾っちゃうか、黄な粉にして家畜の餌だしね。
390 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:26:54 ID:JHB417OE0
遺伝子組み換え作物が敬遠されるのは明らかにおかしい
食べ物は消化されてどうせバラバラになってから吸収されるから何でも同じだろ
>>386 マクドナルドもコンビニもファミレスはおろか外食はアウト。
パンも自分で捏ねないと、その意志を貫けなくなるに10ペリカ
392 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:29:03 ID:R6I+fCmn0
>>384 メガネも銀歯もサイボーグだもんねぇ・・・・・バカは理解できてないけど。
393 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:29:11 ID:Sl/MmXDC0
結構比率高いのね
奥さん知ってました?
394 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:29:19 ID:wHUnAlWYO
>>17 大豆には元々毒がある。
豆の中でたまにイモ虫が死んでるのはそのため。
生で食べると腹を壊すのも毒が原因。だから火を通して食べる。
「遺伝子組み替え大豆を食べた虫が死んだ!」
と騒いでる奴等は大豆の事を何も知らない。
遺伝子組み換えしか食べられないこんな世の中じゃ
>>387 開発した会社とアメリカ政府と日本政府と複数の科学者の検証
397 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:30:07 ID:AVfGLPZCP
>科学的な見地からいえば市場に出回っている
>遺伝子組み換え作物については従来の作物と
>ほぼ同等であり安全性を有していると結論付けられている。
この「ほぼ」っていう表現がくせ者だよね。都合の良い言葉だし。
大多数の人間が、数十年間食べ続けても健康に害がない
なんていう証明は、科学的にも医学的にも成されていないのが現状でしょ。
机上の計算と理論付けだけでは、結論が出ない問題だよ。
まぁそれでもいいと思う。どんどん買って欲しい。
俺は買わないから。
遺伝子組み換えに文句を言うやつは遺伝というものを理解していない
常識的に考えて、組み換えなしと同等の危険度だ。
399 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:31:12 ID:h1KqSY18O
>>387 FDAも日本政府も問題は無いと結論づけていますが
400 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:31:19 ID:ciB5teWx0
蚊が嫌がるような成分が汗から出るような人間を作りたいな。
401 :
名無しさん@九周年:2009/07/06(月) 00:32:00 ID:J5j6Nho00
トウモロコシは食わないようにしてたんだが納豆もか
食事の幅が狭くなるな
>>397 科学的な教育を受けてないのが丸わかりだぞw
少しでも統計をかじった奴なら100%って言えないことは
知ってるからな。
403 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:33:54 ID:R6I+fCmn0
>>401 安心しろ、モロコシは家畜の餌になって君の身近までやって来てる。
>>397 遺伝子組み替えじゃない品種を、通常の3倍の値段で作ってと
日本の企業が農家に頼んでも断られるんだってさ
ソースはどこだっけ・・・なんかの動画
>>365 アグロバクテリウム法とかRNAiとか調べてみろ
放射線じゃないと思うぞ今は
大腸菌とかカビとかそんなのの遺伝子まで切り取って放り込んでるはず
遺伝子組み換え作物→遺伝子が色んな生物の断片混じったキメラ
品種改良作物→純粋に交配によって(人にとって)優れた遺伝子が選別された作物
野生の環境での生育には不適
組み替えも虫を殺すタンパク作ったり除草剤耐性だったり色々だから一概に叩けないけど
慢心してやってたら変なタンパク質出来ててマズーとかあるかもね
どこのどういう組み換えやったか製品に表示義務がないからある意味危険かもね
本当に安心安全がいいなら高い金で全部自作or国産ででも揃えて
アメリカ人がどうなってくか見たほうがいいかもしれないけど
それで国産の高級食料の需要が出てくるってんだったらこっちとしては多少の旨みもあるかもw
406 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:35:12 ID:JHB417OE0
遺伝子組み換えは、ほっといても自然現象として起こる
人間が意図的に組み換えてもスピードの違いだけで問題ないだろ
>>396 日本の学者は遺伝子組み換えの安全性に疑問を呈してる人も大勢いるんだけど。
408 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:36:15 ID:R6I+fCmn0
>>404 収穫量が1/3以下になるとか、農薬を多量に使わなくちゃならないとか・・・・・明快な理由があるんだろねぇ。
>>399 じゃあなんで政府は輸入規制してるわけ?
>>383 ちょっとずれた理解だな。まあこれ以上はループして不毛に
なりそうなのでこの辺で。
411 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:36:41 ID:h1KqSY18O
インフルエンザAのマスク騒動みたいなもんで
無知蒙昧な連中は科学的検証をイメージで否定するからね
2chにもそんな馬鹿は少なくない数いる
412 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:36:42 ID:0LskllyW0
>>383 まあ、食って死んだ人間の報道はされてないよね。
でもさ、モンサントの種子を買った農家が、
不作のせいで大量自殺してるなwww
まぁ、情報弱者は、実るかどうかの安全性も確かめず、
アメリカ様の作った、最新技術の種じゃ〜〜
とか言って、借金までして耐性の高い種を買って、
結局、うまく実らずに大量自殺www
やっぱり、情報弱者ってだめだよな。
413 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:36:53 ID:dQPanpllO
馬鹿な俺に教えてくれ。
遺伝子組み替えのものを食べるとどんな人体にどんな悪影響が予想されるんだ?
遺伝子組み換えって蠅の遺伝子とか使うんだぜ
食いたくねぇ
>>397 >数十年間食べ続けても健康に害がない
そんな証明はササニシキやコシヒカリでも行われてないがなw
416 :
名無しさん@九周年:2009/07/06(月) 00:37:15 ID:J5j6Nho00
ガン細胞って増殖が早かったよな
遺伝子入ってそうだなw
遺伝子組替え作物を環境に配慮しながら有機農法で栽培して地産地消、これ最強。
アメリカ人の平均寿命が短いのは承知の事実だが、
遺伝子組み換えが原因のひとつであると考えられている。
419 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:38:17 ID:zLsYTviLO
遺伝子組み替えで農薬減らすなら
そっちのほうがいいな。精神的に
420 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:38:56 ID:R6I+fCmn0
>>407 品種改良の危険性も同程度だって話だと思うぞ。
早く遺伝子組み換えが安全でない証拠を出せや。
食いたくないんだったら。
文句垂れてるヒマがあったら百姓やろうぜ!
2ちゃんはおかしいわな。
少数派である自民党政権がやたら人気だし、
遺伝子組み換え作物に肯定的な人間がやたら多いし。
424 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:39:36 ID:y8BDNq6JO
>>414 お前が普段食ってる牛や豚の遺伝子とハエの遺伝子ってかなり似てるんだぜ
>>407 大勢じゃない。
遺伝学や分子生物学をきちんと学んだうえで
反対してるのはほとんどいない。
反対してる「学者」ってのはプロ市民のお仲間w
俺はとりあえず遺伝子組み換え作物は食べないよ。
429 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:40:39 ID:8FpBb/Ge0
トンガリコーンは遺伝子組み換えコーンを使ってたよね
>>408 実はだな、ラウンドアップを使うと不耕起農法が出来て土壌流出を抑えられるんだよ
もはや経済性とか云々とかいう次元の問題じゃないんだよ。
>>405 す、すばらしい!近い未来に
豚ロース、ハラミ、トロ、手羽先、牛タン、イクラ、牛乳を一つの動物でまかなえるのかっ
432 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:41:12 ID:R6I+fCmn0
>>425 反論じゃないしね。
個人の主観と価値観による判断で決めればいいこと。
433 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:41:24 ID:wmc/CiwF0
いずれにせよ、このままだと世界は、
たとえアフリカの人口が激減したとしても、
食料と水が足りなくなる。
その時、化学肥料や農薬クラスの、農業革命が必要んんだが、
そこんところ、各国の指導者や研究者はどう考えてるんだろ?
435 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:41:44 ID:h1KqSY18O
>>409 遺伝子組み換え植物の輸入だけを特別に規制しているって事はないと思うが
>>402 俺もリスクは同程度だと思っているけど、その説得に
統計を持ち出すのは逆効果な気がするぞ。
誰でも人生は一度きりなんだから、万にひとつの貧乏くじでも
自分が引かされたら文句を言う。
つか、日本人は水俣病やイヤイイタイ病やカネミ油などで
「安全なはずの食べ物が実は毒だった」というのを経験しているから、
警戒心が高いのかも知れんけど。
437 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:43:09 ID:y8BDNq6JO
438 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:43:18 ID:LGddEWGi0
人間の体が吸収する時は、遺伝子自体、アミノ酸に分解されて吸収されるから、遺伝子そのものが影響を人体に与える害はない。
が、腸内でアレルギーを起こすかもしれないってことだよな。
害虫を殺すほどのモノだから。
違ったっけ。
だから、影響なければ問題ないとか。
>>409 安全審査に合格したものに関しては規制してないよ
>>413 狂牛病みたいに訳の分からない病気になりそうな気がするが、
あくまで想像のお話。肯定派に怒られそうw
>>412 組替え食品そのものより企業体質のほうが怖いよね
441 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:45:04 ID:wmc/CiwF0
>>434 なるでしょ。
人口を大量に抱えた国が経済発展を遂げてて、
そこの国民がより良い食生活を志向するのは
明らかなんだから。
世界のために粗食に向かいましょう、なんてのは、
そういう国の人々は聞けないと思うよ。
>>441 ならない。
世界には余剰農地がいくらでもある。
443 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:45:58 ID:CvXzKj5i0
モンサントとかいうユダヤ人の会社が遺伝子組み替え作物の種牛耳ってる
発芽しない種しかできないように遺伝子組み替えされてるので
毎年ここから種買わないと作物できない
こうやって世界はどんどんユダヤ人に支配されていくんだな
日本の米だけは守らないと
ユダヤが日本の農業も潰して支配する事狙ってる
>>428 河田さんとかのことだろw
だって事実だもんw
445 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:47:20 ID:wmc/CiwF0
>>442 余剰農地ってのは、どういう状態の土地のことかな?
>>433 まぁ、牛肉食わないで野菜食えばOK
モンサントが許せばねwwww
447 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:48:19 ID:R6I+fCmn0
>>442 飴、OGの農地は水不足で使えなくなるけどね・・・・・
水不足対策は急務だぞ。
>>445 耕されてない農地。
それに、途上国は近代化の中で農地の生産性を拡大できる。
449 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:48:48 ID:JHB417OE0
遺伝子組み換え食品が危険とか言ってたら笑われるぞ
この世の中に組み換えてないものがどこにあるんだ
すべて組み換えられたものだろ、
食べて3日、何も起きなきゃそれは安全と思ってほぼ間違いない
>>447 使えないってなんだよ。
今でも輸入できてるじゃん。
452 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:49:14 ID:h1KqSY18O
>>428 そう思うなら、そうではない学者の実例でも出せばよい
出来ないならそれこそ、反論になっていない
>>443 >日本の米だけは守らないと
といっても日本の米も農薬付けの水栽培となりつつあるから
本当にがんばっていかないとね。
業者には正確な表示を徹底させろ
455 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:49:57 ID:mPhtE/IN0
遺伝子組み換えに反対してたアホウは小麦とか大豆とかトウモロコシ食べなくていいですよ。
456 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:50:03 ID:wUPcdosm0
米国産シリアルや日本のスナック菓子を見てごらん
【当製品は遺伝子組み換え・・・・・使用しておりません】
この文句が見事になくなってるぜ。
俺の育てている昔ながらのとうきびがモンサントの遺伝子組み換え野郎の
花粉が飛んできてメキシコの悲惨な農家みたいに雑種となったり奇形が
生まれたら訴えてやる。
>>447 オマイ何十年前からそれ言ってるんだ?w
458 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:50:26 ID:hvakJK5L0
>>435 規制という形ではないが、遺伝子組み換えだと「遺伝子組み換えでない」表示ができない。
そして消費者が表示を見て「なんか怖いから組み換えでないほうがいいわね」と思ってる以上障壁になってる。
しかしさ、実際問題支援物資の穀物を「組み替えならイラネ」という国さえ現れる始末なのに、
消費側を無視して生産国の理論だけで「うち組み換えしか作りませんww」つって売りつけるのがグローバルスタンダードですかそうですか。
459 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:50:56 ID:R6I+fCmn0
>>450 地下水をくみ上げて農地にしてるんだよ。
地下水が枯渇しつつあるから、水を確保するコストが増大するってわけだ。
石油なんかより、ずーっとピンチなんだがメディアはほとんど取り上げないしね。
経皮毒の方がよほど怖い。
女性は気をつけんしゃい。
462 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:52:58 ID:h1KqSY18O
>>457 でも、アメリカだと農地の水は基本地下水の汲み上げが多いから
数十年内に水が枯渇する可能性は指摘されているよ
463 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:53:11 ID:wmc/CiwF0
>>448 その土地って、立地的に設備を充実させられるかな?
費用の調達だって大変じゃないか?
何より、水の確保が困難なように言われてると思ったが。
どうせ牛肉とか食ってるんだろ?
直接じゃなきゃ安全論はどこから出てくるわけ?
>>412 どんな事にせよリスク管理できない
情弱はいいカモってこと。
>>415 結局のところコストの問題なんだよなあ。
普通の作物だってとんでもないコストをかければ
有毒性が見つかるかもしれない。
>>436 >誰でも人生は一度きりなんだから、万にひとつの貧乏くじでも
>自分が引かされたら文句を言う。
まあそうなんだけど、それならそんな心配をするよりも交通事故に
遭わないように日々注意しろ!って言いたいけどなw
それを理解させるには統計的な話をするしかないんじゃないか?
>>462 じゃあ東南アジアから買えばいいじゃん。
日本で作ればいいじゃん。その後に。
>>431 そんな肉なんてそれこそ消化されたら一緒だし
もういっそアミノ酸作ってくれる光合成細菌みたいなのでいいと思うがね
咀嚼とか内蔵機能の維持が果たせる分だけ普通の簡単に作れる食い物何でも食って
あとは不足栄養分をそういう微生物で作ったサプリで補充
実際組み替えまでやってトウモロコシやら大豆やら食い物を作る意味がわからん
食物繊維と必須アミノ酸と必須ビタミン位作れればいいと思う
その方が科学やるなら合理的だろうにそれをやらんから違和感持たれてるんじゃないかね
コストってのは確かにあるし農家の利権とかもあるんだろうけどw
あと昔ポマトっての見たけど
地上にトマト、地下にじゃがいものなるあの夢の植物は
どっちもとても食えたもんじゃなかったって聞いたぞw
別々に作った方が良かったらしい
468 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:54:34 ID:0LskllyW0
そういえば、昔、「緑の革命」ってあったんだよ。
新品種の種、農薬、化学肥料、っていう3点セットで、収穫量を増やして、
人口増加による饑饉を回避しようって事なんだけど。
これはうまくいって、収穫量は確かに増えたし、饑饉も回避できた。
でもさ、結局人口増加が止まらないから、饑饉の回避はタダの先送りなんだよね。
発展途上国の人口増加は、饑饉でも起きなきゃ止まらないよ。だって、あいつらアホだもん。
緑の革命を起こした奴らも、別に人道的に行った訳じゃない。だって、饑饉が起きない限り、
アホどもがぽこぽこ子供を産んで、いつかは人口増加に追いつかなくなるのは分かってたしな。
奴らが狙ってたのは、新品種の種の使用料と、農薬と化学肥料の売り上げだよ。
おかげで、「緑の革命」をすすめた奴らは莫大な富を得た。
革命が行われた地域は、後戻りできないから、農薬や化学肥料を使い続けなきゃならない。
今度の、遺伝子組換えはもっとタチが悪い。
一代限りのターミネータだから、種を再生産できなくて、買い続けなければならない。
高耐性の種だから、一度、その種での農業に慣れちゃったら、もう、後戻りは出来ない。
これまた、莫大な富を築くチャンスだよな。
だから、モンサントは、この種を広めるため、死にものぐるいだ。
アメリカも、協力を惜しまないしな。アメリカは食料を世界戦略の中の重要な一部分として位置づけてる。
まぁ、このスレで、毒性についてだけあれこれ言ってる奴って、お子ちゃま過ぎて笑っちゃう、って話だ。
469 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:54:40 ID:AVfGLPZCP
>>402 シンプルなんだよ。
毎日の食事のことだから。
科学的な教育とか、統計なんて関係無いんだよ。
感謝して食べるに値するものかどうか、それだけでしかない。
あぁだこうだと理屈をコネてる人たちは、
感謝して食事をするという経験が無いんだろうな。
>>459 良い事教えてあげようか
現代主流のピボット灌漑からイスラエルとか乾燥地帯で使われてる点滴灌漑にすると
水の使用量が1/5になるんだ、金がかかるけどね。
水が無くなるなんてのは農家が全く対策しないって非現実的な有りえない状況が前提なのだよ。
水の確保ってなんだよwwwww
だから、中東以外で水の確保に困った事例を言えよ。
遺伝子ってなんだかわかってない馬鹿が過剰に反応してる部分もある
>>461 枯渇しつつある
アメリカの農地も徐々に減少中
ソースは今月の日経サイエンス
474 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:55:34 ID:JSAmMPPV0
遺伝子組み換え作物が普及するの早すぎるだろ・・・
子供いないし作れないし長生きする気も無いからどうでもいいや
>>473 470 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2009/07/06(月) 00:54:41 ID:wn8MyLLK0
>>459 良い事教えてあげようか
現代主流のピボット灌漑からイスラエルとか乾燥地帯で使われてる点滴灌漑にすると
水の使用量が1/5になるんだ、金がかかるけどね。
水が無くなるなんてのは農家が全く対策しないって非現実的な有りえない状況が前提なのだよ。
477 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:56:14 ID:ElS/wjs00
遺伝子組み換え作物食いたくねえ・・。
アメリカ人って食べ物の安全性とかあまり興味ないよな。
だからなのか奇病にかかる人が多いと思う。
478 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:57:18 ID:pAZOp8erO
豚肉を食べない宗教の人がいるように食べたくない人にはその自由も必要
使いたいたいひとは使えばいいし、選択の余地は残しておいてくれればいい
まあそれが無理だから問題なんだろうけど
自分としては塩基配列がどう変わったかわからないものは食べたくない
そういう信仰と思われてけっこう
>>459 NHKがTVでやってたくらい?
むしろ政治家が取り上げてない気がする。
アメリカに気を使ってるのか危機感ないのか。
ID:O48GE1BN0の必死さに仕事の臭いを感じる私であります。
481 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:57:40 ID:R6I+fCmn0
>>461 飴の北部は水不足でモロコシから麦に切り替えてるよね。
地下水をくみ上げる権利料が高いとか、川から水を引くと高いカネを要求されるとかって理由で。
中南部では、芝生の栽培を制限している週もあるらしいし・・・・某映画俳優が知事をやってる州とか。
数年前にOGから小麦が輸入できなくなったのは水不足による不作が要因だったりして。
482 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:57:45 ID:h1KqSY18O
>>461 実際に枯渇して休耕している農場はありますが
>>467 昔SFでみたことがある
2、3粒の錠剤で食事をまかなうんだね。
遠い未来では本当になりそうw
>>480 仕事じゃありません。
レッテル張りするお前らの方が仕事のような気がするけどね。
486 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:58:19 ID:as2j/yR60
488 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 00:58:45 ID:lOrMMIdX0
身体に害があるって事実は、開発会社と御用科学者と政治的圧力で握りつぶされてるじゃんか
米国の認可権もってる政府機関とモンサント社が天下りと官民人事交流で一心同体だって
ちょっと検索して調べれば判ること
組み換えがどーのいてる奴は
牛肉の食い過ぎで
牛になっちゃうんでしょうか??
>>486 お前がデマだろ
俺はちゃんとソースを示したぞww
お前もデマであるソースを示せ
493 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 01:00:16 ID:h1KqSY18O
>>466 アメリカの農地が使えなくなるって話なのに
なんで、「じゃあアジアから買えばいい」になるんだよw
お前無知なだけじゃなくて馬鹿なんだな
>>493 日本人にとってはどうでもいいよ。
アメリカの農家の土地の使い方が荒いだけだろう。
>>490 節水しても一度使った深層地下水は元に戻らないんだよ
石油と同じ。枯渇したら農地を捨てるしかない
496 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 01:00:57 ID:pjc2p/lw0
よし人体実験引き受けるから一生分食品送って来い
>>470 まぁ、費用対効果ってかんじかねぇ。アメリカでも作物つくったら、
地下水回復させるため次の年は休ませないとダメなところが出てるっぽい。
499 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 01:01:37 ID:vRO1RO4q0
こんなの何年も前からとっくに偽装済みだろ
味の区別がつく奴だってほぼいねーからバレっこないし
水不足が問題になるんだったら、何で今まで問題にならなかったんだ?
19世紀や20世紀のことだぞ。
503 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 01:03:06 ID:hvakJK5L0
>>479 日本は半透膜(汚水や海水を真水にする膜)で世界トップ、ってのはやってた>TV
世界的に水が足りなくなったら、むしろ日本のチャンスなのでは。
504 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 01:03:08 ID:52Uskcm/0
人間の都合であれこれやってると狂牛病みたいにしっぺ返しが来そうだけどね。
505 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 01:03:11 ID:R6I+fCmn0
>>500 このスレはアメリカの農業をネタに成立してたりしてwww
>>500 アメリカで作物が作れなくなれば
今度はアメリカが東南アジアや南米から穀物を輸入しないといけなくなるんだが?
日本はアメリカに買い勝てるのか?
水問題ってなんだよ。
ものすごくとってつけた理屈に見えるんだけど
異様に組替え肯定派があばれてるな・・・
しかも随分と強引な感じ
(遺伝子組み換えでない)って絶対嘘なの混ざってるよね(´・ω・`)
水が不足して農業が続けられないなんてことあるんでしょうか?
513 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 01:05:33 ID:AVfGLPZCP
理屈と知識を披露しまくってる人たちでさ、
遺伝子組み換えを認めてる派の人たちに聞きたいんだけど、
自分自身は食べるわけ?遺伝子組み換え食品を。
「認めてるけど食わないよ」って人は論外だよね。
まるで、死刑反対派の連中が、
「自分は死刑反対だけど、家族を殺されたら犯人を死刑にするなとは言えない」
って言ってる連中と同じ。
514 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 01:05:37 ID:R6I+fCmn0
>>508 遺伝子組み換えで、塩水でも育つ農作物を作らなきゃ。
>>501 ずっと前から問題になってた
お前が知らなかっただけ
まあ、マスコミも大々的に取り上げなかったけどな
>>507 そうだね。勝てるね。よかったね
最近のトウモロコシはうめーな
昔は煮るのに40分くらいかかったようだが
今は1分でいい、生でも食べられる
>>489 レスター・ブラウンw
万年ホラ吹きジジイじゃん
こいつの予言通りなら世界はもう百回ぐらい食料危機で滅びてるよw
>>515 勝てる。
日本の方がはるかに金持ってる。
>>513 毎日食ってるよ。今日も食った。昨日も食べた。明日も食うだろ。
ファミレスなんかで食事したら、必ず組替えが混ざってると考えた方がいいよ。
>>517 じゃあ、地下水をくみ上げすぎないように調整すればいいだけじゃん。
522 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 01:07:56 ID:h1KqSY18O
>>470 点滴潅漑ならたしかに水の使用量は減らせるが
それをアメリカの大規模農業でやったら赤字にしかならない
523 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 01:08:31 ID:wmc/CiwF0
アメリカの穀物生産に支障が出たら、それを飼料にしてる
各国の畜産に大きな影響が出るんじゃないか?
それに、アメリカ自身が食料上の安全保障に走れば、
日本はもちろん、世界的に被害が出るでしょ。
中国なんか、今からそれに走ってるわけだし。
>>514 今、複数の研究機関がマングローブのように塩水中で育つイネを開発中
>>519 うんうんそうだね。マグロで中国や欧米に買い負けてたね
人類史上、本当の意味で水不足になったことはないよ。
食糧危機なんて机上の空論。
経済が発達した国は人口が減少するから問題なし。
527 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 01:09:59 ID:fiUxDzlt0
>>519 本格的な食糧危機が訪れたら金は紙くずになるんだよ
>>513 もちろん食べるよ。
安全性の検証スキームもちゃんとしているし。
というかそんなこと悩んでたら普通の生活できないよね?
「さっき食べたあれには入っていたのかな?」とか
悩む方が精神衛生の観点から健康に良くないと思う。
530 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 01:11:14 ID:CvXzKj5i0
必死で大丈夫とか言ってるのは
毒トウモロコシ売りつけたい商社のやつだろ
伊藤忠とかだろどうせ
狂牛病肉のときも伊藤忠は必死だった
532 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 01:11:48 ID:h1KqSY18O
>>519 そもそも買い勝つとかって問題じゃない
アジアでアメリカ並の大規模農業は不可能
確実に生産量が足りなくなる
>>527 金が紙くずになっても日本製品は東南アジアで売れ続けるだろうね。
534 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 01:12:05 ID:nY7zWbqw0
>>521 そうしてるところもある。
あと、さっき深いところだと再生しないっぽいね。このスレで書き込みあった
>>527 貧乏人が餓死するだけだね。資本主義なんだからあたりまえ
>>532 タイの肥沃さを知らないの?
アメリカとは全然違うよ。
536 :
名無しさん@九周年:2009/07/06(月) 01:13:23 ID:J5j6Nho00
組み換えにしろ農薬にしろ作った奴が食べたがらないのが怖いw
538 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 01:13:40 ID:CvXzKj5i0
あとアフラトキシン汚染米を輸入してたのも伊藤忠だろ
あれどうなったんだ?
発ガン性すげーのにうやむやになった
東南アジアに日本の農作技術を伝えれば、一気に
世界の食糧問題なんか解決するよ。
540 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 01:13:57 ID:1MSQ/87c0
遺伝子組み換え品が5%以下なら
「組み換え不使用」と表示していいから、
ほとんどすべての日本人は遺伝子組み換え作物を食べてる
カナリア志願の人はガンガン食べてよし!
俺は少なめにしとくわ
542 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 01:14:46 ID:h1KqSY18O
主婦あたりだろ。
馬鹿だし。
遺伝子吸収ww
今日はハネが生えてきそうだぜww
544 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 01:15:53 ID:R6I+fCmn0
>>540 何を今更・・・・・そもそも家畜の餌で肉類は壊滅だって。
>>542 肥沃さの問題です。
タイとかあの辺では、4毛作とかできるらしいよ。
>>508 君アメリカのでかさわかってないねw
一番太平洋側のカリフォルニア州だけでも東西400 kmも幅があるんだぜ
東京大阪間の距離だよ
547 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 01:17:08 ID:as2j/yR60
>>467 判らないなら、下らない書き込みするな。
548 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 01:17:20 ID:D67uuKf50
日本の輸出入の30%が、対アメリカで、
これは圧倒的に1位だからね。
日本はアジアを無視して、アメリカとだけ付き合ってれば良い。
今、飢餓に襲われてる連中の原因は、食料の問題じゃなくて経済の問題。
貧困は人口を増やすけど、あいつら生きてるじゃん。
550 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 01:18:51 ID:Knw4nrT6O
学校の給食で使う豆腐は組み換え大豆だろうね。採算合わないもんな。
552 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 01:19:30 ID:fiUxDzlt0
>>537 そのページに書いてある内容が本当なら
それは一安心していいことなのかもしれん。
本当ならな
>>539 特にコメがな、超多収米で本気で増産したら今の3倍米がとれる。
555 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 01:21:02 ID:3s1qr7NzO
トンガリコーンは大丈夫なのかな〜
>>537 10%減るだけでどれだけ価格が上がると思ってんの?
アメリカの穀物自給率130%だけど、輸出分の30%だけで世界の穀物輸出の28%だよ
557 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 01:21:55 ID:+Dsc6YB10
一方、トウモロコシは害虫を殺す遺伝子を組み込んだ品種が開発されたが、農家が
効果を実感しにくいといわれ、大豆に比べ普及がやや遅れていた。
>>トウモロコシは害虫を殺す遺伝子を組み込んだ品種が開発された
>>トウモロコシは害虫を殺す遺伝子を組み込んだ品種が開発された
>>トウモロコシは害虫を殺す遺伝子を組み込んだ品種が開発された
558 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 01:22:35 ID:as2j/yR60
>>483 それは忍者物だろ、物理化学・栄養学が未発達な頃の発想だね。
遺伝子組み換えがダメなら、野菜工場の雑菌の少ない食物もダメだろ?
体の抵抗力が落ちて病気になっちゃうよ。
560 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 01:23:05 ID:nY7zWbqw0
>>552 ご心配ありがとう。モンサントへのあて付けで、
ほんとのところ自分も餓死する立場かもしれませんww
別に遺伝子組み換え自体は害でもなんでもないし。
情弱が気にしてるだけ。
>>553 日本の大学は信じられなくて
万年ほら吹きのレスターブラウンは信じますってかw
遺伝子組み換えは表示を義務付ける必要があるよ。
食べたい奴だけ食べてろ。
565 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 01:25:08 ID:wmc/CiwF0
世界中の人間が、江戸期の日本人並みの食生活をするなら、
安泰だと思うんだが、中国やインドの人々がある程度の
経済発展を背景に、今の日本や欧米並みの食生活を
望んで動き始めたら、けっこう深刻な事態だと思う。
単純なカロリーベースで考えれば、畜産は太陽エネルギーや
水の、莫大なロスだからね。
今さらだけど、
>>18のセリフは何なんだ?
どういう意味の言葉なんだろう?
567 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 01:26:18 ID:nY7zWbqw0
>>562 まぁ、組替えの話では100%大丈夫とは誰も言ってないからなぁ・・・
>>564 それが出来ないって記事なんだけどね
>>566 30代以上にしかわからない異次元の言葉だ
>>556 アメリカで点滴灌漑など節水農法は一切導入しない
東南アジアなどアメリカ以外では一切増産しないってのが前提だなw
>>562 いや、その先生の見解は今まで聞いたこと無い話だったからな
これからいろいろと自分で調べて検証するよ。
信じるかどうかはそれまで保留する。
とりあえずレスターブラウンも保留だ
組み換えを嫌がる連中が、本気で嫌がるならいいけどさ。どうせ中途半端に終わる。
実際に組み換え使った家畜を食ってるわけで。
店頭でも価格が安いところに飛びつくわけでしょ。
生産性が悪く、コストも手間もかかる値のはるものを買わないし。
避けたとしても、外食や加工食品や惣菜は気にしないわけで。
日本の農家が損するだけじゃん。
576 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 01:33:15 ID:bC279kBe0
すんません、私立文系の馬鹿なんですが教えてください。
遺伝子組み換えと、品種改良のどこがちがうんですか?
たとえば、自分が日ごろ食べている、「害虫に強い、寒さに強いお米」
は批判されず、日常の食卓にあがっていますが、なぜ遺伝子組み換えだけ
悪者あつかいされるのですか?
人間の手を加えた、という点に関しては両方同じだと思うのですが。。。
>>536 そんな事言いだしたらコンビニのオデンはどうなるw
>>567 それができないならアメリカ以外から買い付ければいいじゃないか。
>>576 遺伝子組み換えはバイオテクノロジーを使って
DNAを操作している。
品種改良は交配によって新種を作り出している。
580 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 01:35:34 ID:AVfGLPZCP
>>520>>528 回答dクス。
俺は、今のところは遺伝子組み換え品は
絶対に受け入れられないが、
普通に受け入れちゃってる人たち的には
なんてことないんだろうな。
遺伝子組み換え食品を否定しながら
俺みたいな有機栽培野菜マンセー派もいるけど、
下手な有機栽培は、堆肥の元となる畜糞が
抗生物質まみれだったりするからなぁ。
581 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 01:35:50 ID:Bi23GmcO0
FRBユダヤ金融や〜が戦後から本格的に
日本の食も管理し始めておるワニが
現在の肉、野菜など全部FRBが握る石油で作る
毒肥料、毒農薬で育つ品種改良バイオ野菜ワニよ!
儲ける為にバイオ肉やバイオ野菜食わせ更に
病気なれば毒薬売って最後抗がん剤でオケラにして
早死にして逝く!って寸法ワニ!
http://hya94ki.blog34.fc2.com/
>>576 大企業は悪、それに泣かされるかわいそうな農家
なんてアニメやドラマを見すぎてるような奴には違いが有るんだろw
遺伝子組み換え食品の表示を義務化すべきだな。
584 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 01:37:39 ID:fiUxDzlt0
585 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 01:39:30 ID:GuU22hmZ0
遺伝子組み換えだけなら害はさほど心配ではないが
遺伝子組み換えが成功してるかどうか調べるためにいれる遺伝子が問題だ
遺伝子を組み込む際、抗生物質に耐性のある遺伝子も一緒にくみこむ
その組み換えが成功したなら抗生物質に耐性がつくので組み込まれたかどうか試験すればわかるようになる
ここまではいいのだが この組みかえられた食物をウイルスなどが取り込んだ場合抗生物質に強くなってしまう恐れがある
もちろん組み換え自体の危険性、たとえば
狂牛病のたんぱく質のようなものができる可能性もないとはいいきれない
586 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 01:39:44 ID:9kmYY8nH0
そういえば
競馬とかのサラブレッドも
普通の馬じゃない。
あれは人間が
ただ速く走らせるためだけに
生まれた時から訓練させたりするから
特に心臓が普通の馬ではありえないほど肥大して
速さを犠牲にしたぶん、モロイからこけただけで死んだりするし
使い物にならなくなったら殺される特殊な馬
こんな馬がどうどうと作られているのに
品種改良や遺伝子操作がだめとか
588 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 01:42:23 ID:yD6Hkjqb0
組み換えのを買い付けて非組み換えって書いときゃいいんじゃないか?
どうせ消費者なんか本気で気にしてるわけでもないだろ?
>>251 肝ガンだろ?
ここ十年で西日本で激増してる。
で、以前話題になったカビ米が西日本で売られるようになったのと軌を一にしている。
なんで伏せるのか分からんなあ。
>>572 コストアップたってイスラエルとかでは実用化されてる
オマイが穀物輸出が大変だなんて煽るほどにはコストアップしないよw
590 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 01:43:38 ID:nY7zWbqw0
>>585 あれも原因がよくわからないままだね。
プリオンのなんたらかんたらと・・・・
アメリカで少女の胸が巨乳化したのは、
遺伝子組み換えが原因だという話らしい。
なんだか必死で水不足&食糧不足は来ないって吹聴している人がいるけど大変だな。
穀物の水需要、栄養摂取機能と収穫の関係を理解していれば灌漑法を変えただけで
収穫量を変えずに水の消費量が減るなんてことはないし、
各国(米国だけでなく)のインフラ・経済構造を考えれば何処か大学の先生の計算は
机上の空論であることもわかる(不可能とはいわないけどね)。
(このページが英語で書かれていないのは日本の学界にとって幸いだよ)
まあ、熱くならないで去年のIPCCのレポートでも読めば水問題がどんなものかがわかるよ。
さて、遺伝子組み換えの話に戻ろうよ。
>>588 まあ、情弱の考えることはよくわからんのが本当のところだ。
>>591 どういう読み方?
ホルモン投与って書いてるじゃん。
595 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 01:46:13 ID:b/kmAAQG0
ラベルだけ非組み換えで販売するから大丈夫。
今でも生産量以上の魚沼産コヒシカリや浜名湖産ウナギが出回ってるのに全然バレてない。
どうせわからないんだから偽装すればいいだけのことよ。
>>592 お前は何も具体的な反論をできてないじゃん。
水不足は起きない。
これは東大教授が冷静に分析した結果だ。
>>585 >狂牛病のたんぱく質
こういう予定外の変異が起こる可能性は品種改良でも一緒だから、ことさらあげつらう必要は無い
俺はピンポイントに変えたいところだけ変えてる遺伝子組み換えの方がよっぽど安全だと思うけどね
>>599 まあいっぱい消費してくれ。
ピンポイントでカビだの大腸菌だのの遺伝子を組み込んでることの意味がわからんバカばかりでもあるまい。
>>483 錠剤は備蓄とか目的がないとないかもしれないが
実際ラン藻とか菜っ葉1種から派生した組み換えバリエーションで食事は全部賄える時代が来るかも
もとが同じだと一様に育てられて栽培も手間がかからなさそうだし
そうするとトウモロコシや大豆とか色々と大規模に育てる必要も無くなる
色々手を広げないと産業としては特に品種開発が儲からないと思うけど
組み換えとかどんどんやってくのははっきり既存の農業と袂を分かって
加工も含めて食糧生産工業としてでもやってったほうがいいんでないかな
合理性追求するなら料理とかとも無縁になってくだろうし
アメリカは袂を分かつんでなくて皆で中途半端に食品製造工業にシフトしてるような感じだね
>>592 IPCCと言うと温暖化関連か
温暖化の予測に幅が有ってさらそれが気象にどんな影響を与えるか判らないのに
なぜか大変な事が起こる事だけはわかる不思議な団体かw
605 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 01:55:18 ID:nY7zWbqw0
>>603 それで世界が動いてるんだから、企業としては従うべき理論なのかもねw
水もまた然りかも?
>>601 一方で遺伝子組み換えを毛嫌いしつつ、同じように遺伝子組み換えで作るiPS細胞は救世主のように賞賛する馬鹿が多いよね
>>605 世界が動くってなんだ?
水が本当に不足するのか?
IPCCの報告書には従わないのが正解なんだろう。
水問題に関しては。
水問題に投資しても損するだけだぞ。
>>608 遺伝子組み換え植物は一旦消化されるけど、iPS細胞で再生医療するなら、遺伝子組み換えした細胞を直接体に埋め込むんだぜ
611 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 01:59:14 ID:Bi23GmcO0
もうアメリカ産のバイオ牛とか豚食えば
成長が早くなるとか病気なるとかワニさんが学生時代の
30年前から言われておったワニが現代は皆
FRBの奴隷ゴイムとなり朝から晩までこき使われ
己が奴隷である事も分からんゴイムなってるから
皆一斉に呆けて何もわからなくなってるワニよ
612 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 01:59:26 ID:3dd3gnl70
アメリカの遺伝子組み換え作物がないと 今の価格も生産料も維持できないんだが
緯線仕組み変え万歳だぞ
ちなみに品種改良なんかほとんど嫌全部だろうが引き返す事は樹でないんだよ
原種なんか食ってもあくが強すぎて受け入れられないんだが
お前らたとえば白菜なんかでもそだが いくら品種有ると思ってるんだ
>>610 >iPS細胞で再生医療するなら、遺伝子組み換えした細胞を直接体に埋め込むんだぜ
違います。iPS細胞では、細胞を培養して臓器を作製し、それを移植するんだよ。
>>605 >企業としては従うべき理論なのかもね
まあぶっちゃけそれでエコ替えとか温暖化対策で公共事業がおこなわれるなら
そりゃ企業は文句言わんわなw
>>612 価格を下げたければ農林水産省にいえよ。
関税が高すぎる。
616 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 02:02:00 ID:nY7zWbqw0
>>607 石油が無いと騒いで価格維持するように、
水も無い事にして農作物の価値を上げるとか、
節水技術を世界に売り込むとか
そういやイスラエルって水関係の技術進んでるね
>>616 だから報告書に踊らされないことが大事なんだろう。
サルでも分かる、遺伝子組み換え作物の問題箇条書き
・遺伝子組み換え作物を作ってる種子企業が
既存の種子企業を世界中で買収しまくって独禁状態
・上記により遺伝子組み換えでない種子の購入が困難に
・一企業により国の根幹に関わる食糧事情がコントロールされ始めている
・特に上記は発展途上国において顕著であり
発展途上国の食糧事情が解決! ではなく 食糧をコントロールされた\(^o^)/
・種子の値段が高く、農家は毎年種子を購入しなければならない。収穫→栽培は禁止
・要するにクローンなので一度病気に感染すれば全滅
・種子が高く農業がハイリスクになり発展途上国では農家の自殺率向上
・農家が自殺したら資本家がその跡を買い叩くという面白構造
・認証時、遺伝子組み換え作物の安全性はメーカーのレポートのみ
高齢のラットを使ったりといい加減な安全性の立証
種子企業大手には自社の発がん性に関する事故で捏造の経歴有
・FDA内部で、不十分では?と声を上げた者は左遷
・というか、大手種子企業は枯葉剤の主原料作ってたメーカー
・従来の品種との交配が世界中で発生している
・種子企業は調査の名目で農家への無断侵入&窃盗もいとわない
619 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 02:04:50 ID:Bi23GmcO0
日本のJAとかもFRBが作った国連傘下の
何とか言う団体が働きかけて、毒農薬や毒肥料栽培
推奨しておるワニよ、今は一度しか発芽しない種子
タ〜ミネ〜タ〜とか言う種も創り販売しようとしておるワニし
すでにバイオお魚も生態系ぶち壊して増えるの
海に放流しておるワニ!、それらの技術や特許お魚なので
お金払え!!という為今から仕込んでおるワニ
/\
/ ⌒ \
/ <◎> \ このスレはルシファーの目に監視されています
/ \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>613 その培養する元の細胞は万能細胞にするためのスイッチを入れるために遺伝子組み換えてるの
えらそうなこと言ってて原理がぜんぜんわかってないじゃん
がっかりした
>>619 生態系ブチ壊しのお魚放流なんて大企業の前に
バサーがボランティアでやってますがなw
623 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 02:07:29 ID:aHkbn2tNO
そもそも遺伝子組み換えの何が悪いんだ?
>>621 再生医療に頼ることなんてそもそもまれなんだけどね。
>>616 悪いことばかりじゃないよ。
全体的にインフレを起こせば、借金が相対的に減るしね。
借金大国にとっては願ったり叶ったり。
かといって、途上国が先進国になるわけじゃないし。
経口摂取するものの遺伝子を組み替えることはやはり不安です。
ずっとまえから
アメリカの遺伝子組み換え穀物を
中国で加工して
日本で消費
だよね
遺伝子組み替えの食品を食べたら自分の遺伝子も変化するとか考えてるバカが多いのかな?
アメリカはいいもの作らないね。
もう貿易やるだけ無駄かもね。
アメリカと貿易しなかったら、日本はおおっぴらに飛行機を
作ることができる。
631 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 02:11:33 ID:nY7zWbqw0
>>625 経済を回すにはいいのかもねぇ、資本主義的には
>>628 狂牛病ってそんなイメージだけど・・・違うの?
>>624 まれだろうがなんだろうが、iPS細胞つかった再生医療なら確実に遺伝子組み換えされた細胞(を培養して作った臓器)がヒトの体に融合する
その患者が生きながらえて、あまつさえ子供を作ったりしたら、そのままヒトゲノムに組み換えが定着する可能性は完全には否定できない
ヒトという種の存続に関わる大問題だよ
単なる食べ物である遺伝子組み換え食物とどっちが危険だろうね
ちゃんと排除できればデフレ回避に役立つね
遺伝子組み換えのなにが悪いのか
このケースの場合、農薬をつくる遺伝子を作物の遺伝子に組み込んでいる
普通の農薬なら光分解されたりして時間が過ぎれば消える
こういう作物の場合にはずっと作物内にあるわけだ
気持ちよく食べられるか?
636 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 02:14:59 ID:nY7zWbqw0
>>632 子孫までは考えなかった。淘汰されそうではあるけど
食品で問題になった場合よりはマシだよね
>>633 きみは分子生物学わかってないからレスしなくていいよ
組み込まれた遺伝子の元は、時々話題になる食中毒菌 O157 と同種の菌だということも付け加えておこう
639 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 02:18:23 ID:Bi23GmcO0
このようなバイオ物質食わされておるので
癌や心臓病、呆け大国になっちょるワニよ100才老人が
増えた!というが寿命が延びたのでなく
戦前から人口が急速に増え、団塊世代の子供が一番多いので
団塊世代が100歳なる頃、100歳老人が増えるのは当たり前
実は30代からボケや癌、心臓病で死ぬ人が
増えておるワニ
>>638 ヒトのゲノムの中にはHIVと同種のウイルスの遺伝子が既に無数に組み込まれてる
そんなことことさらにあげつらうのは無知を晒してるだけ
組み込まれた毒素を出す遺伝子は、そもそもその菌が持っていたものではなく、進化のある時点で入り込んだもの
さて、この遺伝子が再度、他の生物に動くことはない?
>>639 >実は30代からボケや癌、心臓病で死ぬ人が
結核や肺炎昔なら死んでた病気で死ななくなったんだから
当たり前だろw
>>640 詳しいのね。
すまんが、組み替え食品をどう思っているのか伺いたい。
644 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 02:28:18 ID:Bi23GmcO0
世界の人口は今世紀末に100億人突破すると
いわれておるワニ急速に増え続ける人口制圧の為に
戦争や癌や病気振りまいておる連中がFRBユダヤ金融や〜ワニよ
人間の寿命は120年だが、病気にして70歳前後とか
調整しておるワニ、オ〜ルドパ〜とか150年生きた人も
おるワニし200年生きたという記録もあるワニ
現代はそんだけ生きるのは多々おらんワニ
>>643 >>599 ただの一品種だと思ってます。
特に中国産の何使ってるかわからない農薬とか加工処理用助剤のがよっぽど恐ろしい
646 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 02:31:33 ID:nY7zWbqw0
>>645 サンクス。でも危険性の否定はしてないんだね。
>>1 >害虫を殺す遺伝子
害虫を殺す物質を作る遺伝子
じゃないの?
>>644 日本みたいに全国民対象の正確な戸籍が無い国、地域で
寿命云々言われてもな。
オールドパーって15世紀の人間じゃんw
>多々おらんワニ
昔だって多々おらんよw
品種改良はよくて遺伝子組み換えが駄目な理由が分からん
品種改良って要は「偶然を利用した遺伝子組み換え」だぞ
NWOっ!
 ̄ヽ( ̄ ノ´⌒ヽ,, 合言葉を言え!
γ⌒´ ヽ,  ̄ ̄ ̄ ̄\( ̄
// ""⌒⌒\ )
i / \ 鳩 / ヽ ) __ _
!゙ (・ )` ´( ・) i/ / \へ\
| (__人_) | ヴィシッく/ | .\
\ / / ヘ とノ\ ノ \
. /^ .〜" ̄, ̄ ̄〆⌒ニつ/ ∩ \
| ___゙___、rヾイソ⊃ ヘ_.| | \
| `l ̄ /ヽ ヽ
.. | | ゝ |、
\ / \
く_/
\
>>646 キノコにもおいしいものもあれば毒キノコもある
新品種だから危険性があるのはそれと同じでしょう
毒性その他をしっかり調査すればいいだけのことと考えています
653 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 02:40:27 ID:Q/QaS78qO
バカは遺伝子組み換え食品が人体に有害だと大騒ぎする
そしてそのバカを作ったのはこれまたバカなマスゴミ
初期の段階で騒いでいたのはまだ理解できるが今更遺伝子組み換え選ばない理由なんて
感情論以外無いだろ。
どんだけの家畜が遺伝子組み換えの資料食って、その家畜を人がどんだけ食ってるとおもってんだ。
それ以前に日本以外じゃ普通に食されてるだろ。問題があるようなもんならとっくに出てるわ。
>>646 危険性なら餅食っても死ぬ人は死にます
危険性の無い食品など存在しません。
656 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 02:45:13 ID:nY7zWbqw0
>>652 たしかに人体への影響は多数あるうちの1要因ですね。
ただ未知という不安を拭えないのも事実かな。
あと、生産する品種が単一化することで一斉に不作になるのでは?
という不安と、大企業による種子独占が怖いかなーと考えてます。
>>644 今でもいるんだな。
トンデモ本で読んだ知識振りかざして得意がってるやつw
658 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 02:48:35 ID:/3ApmjHH0
BT植物等が危険だーって言ってるやつらは仮面ライダーだろ
昆虫特異的であるcry toxinが人と昆虫の合成生物である仮面ライダーにたいしてどう働くかなんてどこも調べてないから不安なんだろう
>>656 経済学的な側面はおいらの守備範囲外だな
でも資本主義ってのは一部の独占にはならないように自然に動くから、
一個人のレベルでは心配しなくても大丈夫かな、と楽観的に考えてる
>>647 文系マスゴミのアホさが分かるな。遺伝子が虫を殺すかよ
661 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 02:57:33 ID:KbonZ4Yo0
IPハンドリングやってるけど、日本では「不使用」でも
5%までの混入が認められてるから実際は口にしてるよ
662 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 02:57:36 ID:nY7zWbqw0
663 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 02:59:38 ID:LLC0F4gq0
>>1 さすがマイケルジャクソンを産み出した国だ。
何でも人間がコントロールできるという前提で事を進め、破滅していくのか。
>>662 モンサントが正義の戦士だという気もないよw
単に普通の民間企業として独占狙ったり
営利主義だったりはするだろう。
モンサント等の農薬と薬剤耐性植物をセットにした戦略は汚いさすがアメリカきたないとは思うが、だからといって
遺伝子組み換え=絶対悪として頭ごなしに否定するのは生産者・消費者ともに得をしない。
重要なのは自分で正しい知識を身につけて、柔軟な判断を下す事。
というか、中学・高校できちんと教育を行っていれば、こんな遺伝子組み換えに対する間違った知識がまかり通らない筈なんだがねー
日本は理系・文系とか、物理・化学選択とか分けすぎだと思う
>>651 ざっと見てみたがこれどうみても批判ありきで作られてる番組じゃん
もっぱら遺伝子組み換え作物自体じゃなくて
一緒に作られる農薬が危険、って話だし
アフリカやアジアの恵まれない子供たちに
遺伝子組換えトウモロコシをじゃんじゃん作って送ってやれば良い
非組み換えの浮いた分は我々が頂く
しまいにゃ牛乳まで害がある食品だとか言い出すからなぁ。
だったら潔く飢え死にしてりゃいいのに。
つまりどういうことです?
ラウンドアップの一社独占で
ラウンドアップ無しじゃ農業
できなくなったら恐いね
日本の種苗メーカー頑張れ
671 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 04:39:14 ID:KbonZ4Yo0
嫌々言ってるみなさんも、もう食べてますよって話
って言うか、自然現象として
遺伝子は変わっていってるわけだが・・・
674 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 08:57:42 ID:SoPfc/BF0
>>260 >・・・ブランとかね。
>あれ殻だぜ。
余り良くないかもしれないが、ダイエットに使えるかなと思って
ちょっと調べてみたが、結構な値段するみたいね。
材料費からすれば利益多くて製造や販売元はウハウハなのでは?
>>63 コーンフレークとか、パリパリ感を出すために安いセンベイに使われたり、
>>632 単なる食べ物ごときにまでそんな非常手段持ってくるなと言われたら終わりだろうけど
iPSでの延命治療にしろ人工授精にしろ遺伝的に持った本来の生命力とか生殖能力
を無視して生活してくわけだからその辺の別に強い訳ではない子孫が残ってくだろうけど
それはそれでも仕方ないとか別な倫理の問題とかになってくんじゃないかな
科学者が人工授精はよりよい生殖能力を持つ子孫を残す障害となるからやめるべきだ
とか言い出したら大問題になるだろうし
677 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 14:14:51 ID:tbp1E80d0 BE:29115735-2BP(1000)
>>1 >組み換え作物は栽培は容易だが、安全性が十分に検証されたと言い切れないとの
非組み換え作物の安全性なんか誰も検証していないじゃないか。
>>5 >しかし、普通では使わない農薬を大量に浴びてるのだから結果、作物の残留農薬の点で通常品種よりも危険性が高くなる
遺伝子組み換えと農薬使用は直接的には関係が無い。
678 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 14:23:24 ID:s/uxf78B0
679 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 16:03:01 ID:XzMet7Oe0
ちょっと不安
680 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 17:11:24 ID:vkOGVNZE0
無能役でよかった。
ナスを遺伝子組み換えしてもナス科のトマトやピーマンにに近くなるだけじゃねーの?
682 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 18:15:31 ID:RuBzSW1H0
遺伝子組み換えは実験で安全だとなっている
品種改良は実験もされてないから安全だとは言えない
>>632 臓器の細胞が生殖細胞に移行して子孫に伝わることは100%無いから安心しろうw
臓器細胞が精細胞や卵細胞に変換しているのが発見されたら、ノーベル賞級の超大発見だよ
豚を食べると魂が汚されるとか
牛を食べると来世は地獄に落とされるとか
世界には色々なタブーが有るもんな
信教の自由は尊重しなきゃな。
>>683 じゃあ遺伝子組み換え食物が子孫に影響することもないのか。
これで安心して遺伝子組み換え食物を食べられるな。
よかったよかった。
バーボンは大丈夫か?
スコッチだって怪しくなるな
バーボンの中古樽使ってんだからな
687 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 21:28:44 ID:GN/7OTvt0
>>685 実際、遺伝子組み換え食品に対する拒否反応は
かなりヒステリックで感情論だと思う。
品種改良だってある意味遺伝子組み換えなんだから。
無農薬の食材が食べたいのなら遺伝子組み換えが一番
しかし身体に害があるかは判らないけど
689 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 21:44:04 ID:aqse7oQPO
体には安全なのが遺伝子組み換え
安全が不明なのが品種改良
690 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 21:47:50 ID:tzAIrZYM0
>>329 大豆は手間であんまり収穫無くて、うまみがない。
日本は作付け面積が少ないし。
アメリカの農地を有機や組み替え無しでの契約で押さえた方が安い。
691 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 21:50:28 ID:tzAIrZYM0
輸出用だけ組み替えにしてるとかはないよな?
693 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 21:56:02 ID:yAYOb2w30
>>688 殺虫剤はいらなくても、除草剤はドバドバ使うんだぜ?
庭があったら一回ラウンドアップ使ってみ。
カエルがいなくなるから
694 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 21:56:41 ID:2nVrNRn30
除草剤かけても枯れない、害虫が食べない、細菌が付かない。
遺伝子組み換えは農業の生産性を格段に上がる。
ただ虫も食べない様な物が安全なのかは知らない。
ちょw
虫が食うことによるカビ毒の怖さを知らん奴が多すぎる
697 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 22:00:47 ID:tzAIrZYM0
698 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 22:01:09 ID:yAYOb2w30
>>693 危険性は知ってるつもりで書いたんだけどね。
ラウンドアップかけたとこは、ほとんどの生物は死ぬよ。
は?
701 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 22:02:35 ID:hvakJK5L0
>>685 お前は安心かも知れんが、お前の子孫の危機だってことがわからんか?
>>512 実際に、極端に空気が乾燥している地域では、
地下水の組下が原因で塩害が進み、農地として使えなくなってしまう。
国名をあげるなら、エジプト。
ここはナイル川の灌漑で洪水による自然肥沃が期待できなくなり、
気候も変化して降水量が代わって、地下水に頼り始めた。
くみ上げた地下水をスプリンクラーでまいて。
まいて。
まいて・・・
塩だらけの土地になってしまい、放棄せざるを得なくなってる。
日本は今現在、地球でも稀な「四季」があり、雨期である梅雨があり、台風の洗い流しあるので
土壌が塩で汚染されることが少ない。
また真水もかなり潤沢。
そのうち水を巡って占領されるかも・・・とは余計な危惧だな。
703 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 22:07:07 ID:y9wILgv6O
牛を食っても牛にはならん
虫を食っても虫にはならん
食ったモノの遺伝子が、人間に影響を与える事は有り得ない
704 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 22:10:30 ID:zEcPekj20
アメリカ人は、トウモロコシあまり食わないみたい。
家畜のエサ感覚
705 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 22:10:34 ID:QSkvD6pD0
どうせ中国産よりは安心なんだろ
706 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 22:12:05 ID:DKQC/L660
>>654 大事なのは生態系の危機という側面だよ
自然界での実験は10年スパンでも短い
歴史のある植林も悪い側面がわかってきたのは最近だ
人体への影響云々は反対派はキチガイと思わせる援護射撃
707 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 22:13:25 ID:o5tiBr8/0
契約農家を増やすしかないのでは?
709 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 22:15:14 ID:QSkvD6pD0
生活保護者にはこういう安全かどうかよくワカラン食べ物だけ与えとけばいい
大豆(遺伝子組み換えではない) の表示が、にわかに信じられなくなってきてしまった
711 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 22:15:54 ID:fabmDyxL0
遺伝子組み換えは人間が自然に介入して大丈夫なのかという不安から
危険というイメージがあるんだろうが
遺伝子が組み換えられたもの自体に危険はないはず
それを敬遠するのはナンセンス
思考実験してみると、2つジャガイモを用意して、一つにありふれたタンパクの遺伝子を入れる
詳細に配列調べても、どちらが組み換えたものか区別できないだろ
毒物を作る遺伝子でも入れれば別だけど、これ自体に問題はないはず
人気のある種が売れるのは当たり前で問題ない
生態系への影響は、もしかしたら思いもよらないことが起きるかもしれないが
>>710 遺伝子組み換え大豆はしょうゆとか味噌になってるよ
遺伝子がどうのこうの言ってるやつは全員どうしようもないバカ
遺伝子組み換えが危険なのは普通に栽培したものより農薬漬けだからだよ
農薬に強い雑草の遺伝子を大豆にぶっこんで、それで上から大量に農薬撒いてべっちょべちょにする
だから危ないと言われてるのであって、遺伝子に影響云々で危険と言われているわけではない
714 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 22:17:44 ID:M7h5dV440
高くていいから国産作れよ。醤油に豆腐とか日本の代表格の食べ物の
原料がなんで外国産なんだよ?WTOで無理やり買わされてるんだったら
全部アフリカに横流しして、大豆やモロコシは自分のところで自給しようぜ
虫が何故食べないか?それを理解した方がいいと思うが。
食物にはもともと虫に食べられない様に毒性の成分を出す物がある。
それを人が食べると死ぬ場合があるのだが、ただ薬にもなる。
薬の飲みすぎはどうなるかは判っていると思うが。
遺伝子組み換えの技術はいかに虫が付かない毒性の遺伝子を入れる事なのは常識の範囲で知ってて安全と言いきれるのであれば、日本もOKにしてもらった方が俺は遺伝子組み換えの品種に切り替えて作りたい。
716 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 22:19:07 ID:OoRUi7r30
ミツバチが死ぬわけだ。
人体への害という論点では勝てないとなるや、生態系への影響だの、農薬がどうだの、
次から次へと結論ありきの屁理屈を持ち出してくるなw
718 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 22:23:13 ID:7RMnk1G+0
アメリカ人って信仰深いわりに、
こういう神の領域に躊躇無くどんどん踏み込んでしまうとこが
不思議でしょうがない。
>>718 信仰深くないのに神の領域って言い方はどうかと。
敬虔な人ならすまん。
720 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 22:26:12 ID:hvakJK5L0
>>718 自分が食わないものだから、平気で燃料にできるし、神の領域も関係ないんじゃね。
遺伝子組み換え技術と農薬販売はセット
なぜアメリカが遺伝子組み換えに積極的か、それは農薬がたくさん売れて儲かるから
野菜が売れるからではない
722 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 22:29:27 ID:urvD7PD80
遺伝子組み換え食物反対を叫んでる人たちって、マグロとかの
遺伝子操作の養殖とかは批判しないね。
すっごくWスタンダードのような気がするが。
やっぱ、これって、何か裏にあるのかなw。
723 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 22:29:35 ID:3ZJioXQj0
残留農薬の試験は、どんなものもするわけで問題ないじゃないの
724 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 22:31:38 ID:8iqRLKNo0
植物は本来、虫に食べられすぎないように自ら毒を作ることがある。
それは人間にとっても毒だ。
だけど普通は微量だからたいした影響はない。
で、無農薬だと虫に食べられることが多くなる。
植物は当然、防御のために毒をたくさん作る。
さて、無農薬と農薬、遺伝子組み換えどれが一番危険?
725 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 22:35:20 ID:qGNYjrDW0
遺伝子組み換え?
なんだっけ・・塩基配列を自由に組み替えられるの?
品種改良ならわかるけど・・
そこまでいってたの?
>>511 あれ確か何パーセントか知らんが含まれてても
含まれてないって書いていいんじゃなかったっけ?
>>205 >
>>202 >
> 天ぷら油もサラダオイルもマヨネーズの油もマーガリンの原料も椿油でまかなえるなら
八丈島産の食用椿油って知らないのか?>東京愛らんどオンラインショップ
ttp://www.islands-net.metro.tokyo.jp/ ちなみにオリーブオイルでもマヨネーズできるし、ごま油でもやろうと思えばできるよ。
ドレッシングも自作出来るんじゃない。食用椿油は食ったことないけど。
そもそもマーガリンなんてバターの代用品じゃん。
それならバターやジャムやチーズくってるほうがいいよ。
>>724 世の中で一番害になり、危険なのは、声のでかい馬鹿
729 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 22:42:05 ID:8iqRLKNo0
>>721 農薬がうれるのも儲かるけど、種子を販売するのも儲かる。
これらの作物の種子は毎年買わなきゃいけないからね。
で、世界の市場を独占できるからね。
731 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 22:44:14 ID:FiGbQJojO
遺伝子組み換え作物は、虫に対してだけ毒であり、人間には無害であるように作ってある。
害虫に強い品種は改良は人類が農耕を始めたときからずっと行ってきた。
遺伝子組み換えとはそうした品種改良をより効率的に行うということ。
遺伝子組み換え作物に怯える人というのは迷信に怯える愚か者である。
732 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 22:50:01 ID:787z/SHBO
おまえらは遺伝子組み替えの機会もなく死を迎える
733 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 22:51:34 ID:nY7zWbqw0
>>666 今作られてる組換え品種がその農薬を使ってるから
関係ない話じゃ無いでしょ
>>703 うん、狂牛病にはなるけど牛にはなれなかったね
>>718 >>719 偽善にしか見えない。ってのが本音
あと推進してる人たちはパンピーとは別と考えるべきじゃね?
>>724 >>731 遺伝子組み替えして強力な農薬つかってる。
いまんとここの組替え品種用の農薬が一番危険かね
734 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 22:51:57 ID:8iqRLKNo0
>>730 その「本来の味」は本当に安全なの?
誰か検証したの?
検証されたこともないけど、みんなが大丈夫だと言ってるだけの天然物と
さんざん検査されて、安全性には問題ないと言われている組み換え作物と
科学的にどちらがより安全なの?
>>731 ラウンドアップは枯れないで他の除草剤では枯れる理由を教えてくれ?
736 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 22:53:49 ID:YVrcCbO+0
>>718 そういや人間のクローンなどについては、常にわざわざ見解を発表する
バチカンはこれら遺伝子作物については何と言ってるの?
それからクローン人間はダメだと言ってるようだが、クローン牛についてはどのように述べているのだろう?
まあ俺の体もすでに遺伝子組み換え済みだから別にいいが。
740 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 22:59:24 ID:FiGbQJojO
>>733農薬使うんだから作物それ自体はそれだけ安全ということ。遺伝子組み換え作物が強毒性というのは迷信だということ。
>>735そういうことになってるから。もっと勉強してごらん。
>>725 放射線当てて塩基の長さを変えてたりするんだったかな?
理研で実験してる海水で育つ稲とかは確かそう。。
742 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 23:00:23 ID:8iqRLKNo0
>>737 遺伝子組み換え作物がどんだけ厳しい検査受けてるか知ってる?
俺も詳しくは知らないけど、マウスに何日も食べさせて、内臓検査したりしてるわけでしょ。
同じような試験を天然物が受けてる?
743 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 23:01:07 ID:0LeRkrNa0
>>742 何千年もの間、幾多の人間が食味試験してるだろ。
744 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 23:01:38 ID:2OUR2HsK0
>>704 アメリカの(人が食べる)トウモロコシはうまくない
そりゃー、あんなの食わないさ。大粒なだけで味がない。
745 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 23:03:27 ID:AhJMnIPUO
アメリカって本当傲慢。
普通、客の欲しい物売るでしょ。
>>740 それぐらい説明しなよ迷信だと言いきれるなら。
俺は安全かどうかは判らないが、安全なら日本もOKにしてもらいたい。
実際大豆は日本に入ってきている可能性は高いだろうが。
>>742 長いスパンで考えないと。それと迷信も大事だぞ。
食事くらい何も考えずに手にとりたいわけで。
748 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 23:06:22 ID:nY7zWbqw0
>>736 鯨じゃなければ、いいんじゃね?
>>740 農薬使うから安全って表現はちょっと変。
組替え品種自体の危険性はあまり高くないだろうとは思ってるけど
一番怖いのは組替用農薬だねぇ
>>739は文字化けしてしまったが、遺伝子作物に関してバチカンでも割れてるらしい。
飢餓解消ができるかもしれないとのこと。
でも農薬が無いとダメなら先進国しか運用できないな。
750 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 23:11:41 ID:9jo59v1nO
大規模な食物連鎖の
臨床試験と考えるがどうか?
751 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 23:11:55 ID:8iqRLKNo0
>>743 それは安全性試験じゃないだろ。
最近、発がん性物質が含まれていると判った植物なんていくらでもある。
「昔から食べられてるから安全」ってのがOKなのに
「さんざん調べたけど危険じゃない」ってのはダメ?
752 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 23:11:56 ID:0LeRkrNa0
IR-8もミラクルライスなんて言われて
東南アジアの飢餓対策解決に期待されていたけど
ふたを開けてみたら肥料は食うわ農薬は食うわで
あんま飢餓対策にならなかったって聞いたな
「とうもろこしが大変なんです!!」
って電話かかってくるぞ!!
754 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 23:16:00 ID:8iqRLKNo0
>>741 アグロバクテリウムっていう土壌細菌は植物の遺伝子の中に
別の遺伝子を運ぶ機能を持ってる。
それを利用して目的の遺伝子を植物の遺伝子に入れるんだよ。
>749
だから前提を勘違いしてる
強力な農薬を運用するために遺伝子を組み替えてる
主目的は農薬の使用で
人の健康でも生産量増大でも食味upでもない
その強力な農薬を広範囲で散布して10年後どうなるかは責任もてないわ
とりあえずできたら使ってみる、失敗しても絶対に責任はとらないがアメリカ建国からの国是
>>685 普通に考えたら、タンパク質を経口摂取して
生殖細胞のDNAが書き換えられるはずが無いよな
もし、書き換えられたら世紀の大発見だよ
757 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 23:22:03 ID:0LeRkrNa0
>>751 そんなこと言ったら
0.1ppmのポジティブリストだって
健康に害はないとはいえ発がん性物質とってることになるだろ。
多種類の食品を適量とってれば問題ねーべよ
758 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 23:22:44 ID:hvakJK5L0
食糧危機って、食料への投機を規制し、輸出入に適正な条約を作り、
また肉の一部を魚介類と置き換えることを欧米が納得すれば、解決できると思うけどな。
肉のためにどんだけ穀物が減ってるか。
759 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 23:25:30 ID:8iqRLKNo0
>>757 >>多種類の食品を適量とってれば問題ねーべよ
じゃあ、遺伝子組み換えだって他のものと一緒に適量食べてれば問題ねーべよ
>>736 バチカンは遺伝子組み換えには賛成
理由は食糧増産で命が救えるから。
あと、受精卵の万能細胞への利用には反対だが
iPS細胞はこれを回避できるので賛成
761 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 23:26:25 ID:nY7zWbqw0
>>755 ラウンドアップ使った土地は、もう従来の品種が育たないとかあったね。
ソースなくてゴメンよ
疑問これぐらいに細分化できるね
・組替え品種の危険
・組替え品種用の農薬の危険
・品種改良との比較
・開発企業への不信
・世界、日本の食料事情
762 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 23:28:14 ID:rfWOf+M8O
>>1 つまり、アメリカ・カナダ産の大豆を使った豆腐や納豆なんか100%「遺伝子組換えでない」とかって表示してるが、ほとんど嘘な訳だなwww
>>761 うちの畑はラウンドアップ使いまくってるけど
枯らしてもすぐに雑草が生えてくるし、
普通に作物も育つよ。
x-ファイルですか?
766 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 23:29:39 ID:0LeRkrNa0
>>759 おいらはそれでいいと思うけどね。
だいたい品種の選別や配合だって長い目で見れば遺伝子組み換えだしな
問題はラウンドアップ耐性のトウモロコシにラウンドアップ大量にブチまいておいて
「遺伝子組み換えだから安全デースwww ジャップはこれでも食ってなサーイwww」
なんて言って売りつけられることだ罠
>>751 発がん性物質が含まれる≠ガンリスクが高まる
じゃない?
768 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 23:31:46 ID:CHKnv7QM0
推進派というか
理論的に考えて受け入れろと言うのは愚鈍だよ
農業における土壌生物や菌類、水質などのバランス
必ず残る残留農薬とその作用
一定の企業組織が地球規模の食を司る危機
そういった判断が出来てないのが情けない
この件に関して言えば目的は二つ
1、自由競争を建前にした食料供給独占
2、その手段としての農薬使用のための遺伝子改良
これを危機と感じないほうがおかしい
769 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 23:34:29 ID:nY7zWbqw0
>>763 ソースなくてスマンとしか言えん^^;;
海外ドキュメンタリーの中でそんなこと言ってた
770 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 23:35:46 ID:Ho1Vg4ZX0
恐ろしい。
何年後か何十年後かに
遺伝子組み換え食品を摂取したことによる
奇病や障害が発生しまくるかもしれないのに.
771 :
◆C.Hou68... :2009/07/06(月) 23:37:54 ID:EXW/SIBq0
納豆好きでよく買うが、日本の大豆の自給率と比較して、
売り場の国産遺伝子組み換えでない商品だらけの矛盾を感じる・・・
きっと抜け道があるんだろうなーと思いつつ今日も納豆を買う。。
772 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 23:38:18 ID:BONO+UhhO
日本民族の将来の為にすべきこと
@少なくとも今から50年間、日本国内は遺伝子組み替え作物の栽培(栽培研究も)は禁止にすること
A安全な食には金がかかることを、国民に認識・理解させること
Bそして遺伝子組み替え農産物には高額の輸入関税をかけること
C一方非遺伝子組み替え農産物ならば輸入関税は低くする
773 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 23:38:38 ID:J6KqsGIx0
まあ、今年は干ばつやら水害が酷そうなので
これからは干ばつや水害に耐える遺伝子改変作物が出てくるんでしょうかw
もう何でもありですなw
てか、そもそも今年の穀物市場は大丈夫なんでしょうかw
カナダ産大豆の方の豆腐は安くて美味いな。
775 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 23:42:01 ID:tzAIrZYM0
>>772 そして農薬漬けのシナ作物が大量に入ってくるわけですね
777 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 23:45:56 ID:Uf9noyOT0
文句ばっかり言うんだったら自分の国で作れよ
日本人は自分勝手でわがままな生き物だ
アメリカのポチの癖にうぇwww
778 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 23:46:31 ID:8iqRLKNo0
>>768 その通り。
で、敢えて言う。
日本も組み替えを解禁して稲でも何でも組み替えを作って欧米企業に対抗する。
いろんな企業が入ってくれば競争が激しくなり、農薬なんかもより安全なものが
開発されるんじゃね?
779 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 23:47:54 ID:J1l8Izu2P
遺伝子組み換えってそんなに危ないのかね。
有機栽培で使用が認められてるBT製剤ってのがあるんだけど、
これは遺伝子組み換えで作られる細菌毒物質を農薬にしたもの。
有機野菜だから安全だって高い金出して買ってる人が遺伝子組み換えと同じ薬物で
殺虫された野菜食べてんだから。
農薬も別に危険じゃないでしょ。
食料供給量を下げる方がよっぽど有害。
781 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 23:54:15 ID:CHKnv7QM0
>>780 お前の体に無害でもな
土壌には有害になる
>>781 環境に配慮して最小限の農薬を使った方が
農業としては健全
完全有機農法は農業者や消費者に多大なコストを課す
>>781 作物が育つ限りにおいて、土壌に有害というのは問題にならない。
784 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 23:57:46 ID:y5QN0XH80
無知&我欲による短視眼男が多いな
>>783 >作物が育つ限りにおいて、土壌に有害というのは問題にならない。
育つ限りでな、通常の畑での土壌管理知ってるのか?
どんだけ大変だと思ってる
深部まで変化したら戻らないぞ?
786 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 00:00:55 ID:nY7zWbqw0
>>786 >なんか土地を使い捨てするように聞こえる
そういうことは、実際農業やってる人に言えるの?
農薬がなければ安定した食料供給にどれだけ苦労することか。
789 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 00:03:46 ID:rfWOf+M8O
>>764 何かデリヘルでのチラシみたいだなwww
790 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 00:03:50 ID:HDhtrW/Q0
いや、もう遺伝子組み換えでもいいよ。
どこぞの国みたいに猛毒バリバリじゃなければ。
>>785 土壌が悪くなるのは農薬だけが原因ではない。
作物による土壌栄養の収奪や土壌の流出など
原因は多岐にわたる
農薬だけを悪者にするのは間違い
適切に農薬を使えば、何の問題も無い
>>791 あのさ
だれも農薬完全否定してないだろ?
妄想癖入った農薬屋?
農家?
793 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 00:08:32 ID:lP01PIZH0
>>787 農家は土地が使えなくなるのを承知なの?
>>788 787が言うように、使えない土地になるのかな?
農家の方で気分を害したのならすまん
>>792 議論の発端の
>>781は、議論の流れからして、
農薬を完全否定してると解釈されても仕方が無い。
>>793 農薬で土地が使えなくなるなら、農業はとっくの昔に絶滅してるよw
生協は原材料の遺伝子組み換えについてどう考えてるんだろう
長らく共同購入やめてしまったけど
スレ違い
土地が使えなくなるのは国の施策もあるが。
カロリーベースで自給率upに貢献できないから野菜への転作は認めないor補助しない、とか。
収入の源の土地が使えなくなるような農薬の使い方をする農家はいませんよ?
801 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 00:17:37 ID:hp7BKVyc0
>>799 勝手に農薬否定者に認定ですか?
それこそ大昔から殺虫剤は使ってるしそんなのは当たり前
土壌の事も知ってるよ
スレ見直してみ、急に有機農法がどうとかウザイから
803 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 00:18:57 ID:roo/3j5SO
綿も大半が遺伝子組み換え
そしてその綿の服をおまいらは来ている
804 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 00:20:39 ID:GJ8p3ZtB0
今のご時世、中国産よりは遺伝子組み換え食品の方がマシに思えるんだけどどうよ
>>804 遺伝子組み換えは仮にも安全性試験をパスしてるが、中国産は・・・
806 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 00:22:28 ID:8rcgdP3o0
遺伝子が組み換えられていようがいまいが、それには無関係に
食品の安全性は、それが持ってる物質の種類で決まる
毒が入ってなければ安全な食べ物。
特定の農薬に耐性をつけないで効率的に除草するいい方法が他にあるん?
その農薬が農薬として安全なら問題ないんじゃね
808 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 00:29:22 ID:J+xMDYGT0
ID:HnjH7l0S0
ID:d29JpeDf0
↑偏屈バカ
809 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 00:31:45 ID:SnuSQwuy0
実際農薬は必要だと思うよ
ただね、残留農薬を生物学、化学、医学的にシロ扱いしちゃいかんよ
シロ扱いした時点で農業も化学も医学も頓挫するよ
常に欠点を探し出して改良しないとね
>>760 バチカンは脳死による臓器移植も積極的に認めてるんだよな
中絶や安楽死や同性愛がからまなければ、割と柔軟性はある
811 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 00:35:01 ID:AZZrcaPf0
まぁ、残留農薬のリスクの方が、遺伝子組み換えよりもヤバイと認識している人も居るって事だ。
>>809 絶対的安全性を求めてたらそれこそ医学も科学も進化はない。
ある程度のリスクは受入れないとね。
813 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 00:37:10 ID:Si//F5uT0
ま、カネが絡んでるから必死ってのが良く解るスレだなw
とうもろこしは育てるの難しくないのに、日本で賄えないのが情けないな
畑も人も余ってるのにさ
>>811 ×認識している ○思い込んでる
じゃない?
今まで、残留農薬による健康被害の例があったら教えてくだしあ
816 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 00:38:20 ID:ftsWFhlj0
遺伝子組替えて害虫に強くなった作物は農薬あんまり使わなくて良いから、
農薬付きの非遺伝子組み替えとどっちが危険なのかね。
害が明らかな農薬付きと、害があるのかどうかわからない組換え作物。
817 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 00:42:30 ID:t9JfQRoU0
カナダ・ブラジル・ハワイ・マレーシア・インドネシア
食料には困らんよ
日本の移民が送ってくれるから
818 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 00:47:34 ID:AZZrcaPf0
>>815 中の国では凄まじいことが起こってるけど、日本では規制が先行してさほど大きな被害は無いよね。
規制や基準が作りにくいってのは遺伝子組み換えの難点かもしれない。
健康被害の内容を予見したり、安全基準の策定は困難だろうし。
819 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 00:49:51 ID:0QlLy/JQO
病気牛みたく無理やり喰わされそうだな
820 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 00:49:52 ID:IJ6ZcbEQO
よく大豆食品なんかに遺伝子組み換えでない…なんちゃらと書いてあるけどこのパーセンテージ見ると実際どうなんかね?と思ってしまいますな。
食の安全は皆無かもしれませんな。
821 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 00:53:31 ID:AZZrcaPf0
>>820 心配しなくても、サラダ油の原料が遺伝子組み換えだ。
輸入大豆の多くはこれに変わってる。
携帯&ペースメーカーと一緒で
エセ科学は駆逐されていくから大丈夫
>>818 品種改良だって基本的に手当たり次第だろ?
だから遺伝子組み替え作業で制限するんじゃなく
出来た作物をちゃんと検査すれば問題ないでしょ。
>>809 自然農法や在来品種の欠点にも目を向けてください。
>>813 遺伝子組み換えや農薬が十安全だって事になったら
遺伝子組み換え穀物をロンダリングして非組み換えだって売ったりたり
農薬たっぷりの野菜に泥塗って高く売る詐欺商法が出来なくなるから必死だわなw
826 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 00:59:39 ID:vz97rjTC0
笑っちゃう
日本が輸入してる穀物が非遺伝子組み換え穀物とおもってるの?
高い値段で買い入れ差額で儲けてる
偽装だね
たいたい、見分けが困難だもの?
827 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 01:00:50 ID:OosVifnl0
>>814 育てるのは難しくないが、プロじゃないと幼虫がぎっしり・・・。
とりあえず、自分ちの畑でとれた大豆で作った自家製味噌、超うまいよ。
味噌は自家製するの簡単だし、お勧め。
農協なら、秋から春頃まで、地元で作った大豆売ってるし、作って味噌。
>>826 日本人は「遺伝子組み換えでない」の文言があれば安心しちゃうからね
830 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 01:09:25 ID:6FCEO9/X0
10年後の政府「当時はまだ遺伝子組み換えが危険なものとは認識されていなかったwwww」
831 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 01:12:48 ID:S1eJhwlI0
現実世界の生物の多様性は進化によりもたらされた
その進化は主としてバクテリアに起因する遺伝子の改変によるものだ
そこでだ、人間による遺伝子の改変がそんなに嫌なことか?
バクテリアも人間もたいして変わらんだろうに
おまいらは人間の女よりバクテリアの雌の方が好きなのか?
(おっと、バクテリアに雄も雌もなかったか)
832 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 01:13:10 ID:AZZrcaPf0
>>828 ・・・・枝豆の段階で食っちゃうしwww
833 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 01:18:17 ID:Fe4flvgdO
「被遺伝子組み換えではありません」
834 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 01:25:05 ID:6O/xHduN0
>>826 むしろ問題の深部は、輸出元が遺伝子組み換え作物であることを
分かっていながら、国内で「組み換えでない」表示をするための
お化粧代とでも考えて、見て見ぬふりをする輸入業者にあるような。
>>834 むしろ国産>輸入>遺伝子組み換え
の格差を煽る宣伝が問題じゃない?
これらは言うほど差がないよ
■遺伝子組み換え食品に関する議論まとめ
・遺伝子組み換え植物は、自然には存在しない食物であり、危険性が測り知れない。
→遺伝子組み替えの結果(遺伝子の塩基配列を改変させること)は、品種改良との差は無い。
また、遺伝子組み換え食品は厳しい検査があるため、
分かりやすい毒性についての危険性は、品種改良より少ない。
・遺伝子組み換えは、農薬に対する耐性が付けられているため、通常の農薬よりも多く農薬が使われる。
→そういう例もあるかもしれないが、農薬を必要としない方向で改良がされる場合も多い。
その方が、農薬使用のコストが下がるから、大きな方針としてはこちらの方が主流。
よって、上記主張を元に「遺伝子組み換え食品は一般的に危険である」という結論は出せない。
・農薬を必要としないということは、虫に対して害がある、つまり人に対しても害があるからだ。
→そのような改変も可能。しかし、牛乳やコーヒーがアブラムシやダニを寄せ付けないように、
ある特定の虫を寄せ付けず、人に害を及ぼさない物質がある。
そのような物質を生成する組み換え食品に対しては、この理論は成り立たない。
また、通常、遺伝子組み換え食品は、毒性を持つかどうかの安全性検査は行われている。
・でもやっぱり「安全」である証明がされないと食べたくない。
→品種改良食物も、同程度以上に、「安全」であるという保証は無い。
天然の野菜や魚、動物でも、突然変異を起こして毒物を生成しているかも知れないし、
昔は安全でも、現在は環境汚染の問題で食べられなくなった生物もいる。
真の意味での「安全」など、誰にも保証できない。
・それでも、選ぶなら自然食品が良い。選択肢が無いのは嫌だ。
→そういう考えの人が十分に居れば、自然食品はなくならない(多少価格は高くなるだろうが)。
837 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 01:57:39 ID:FXvaqGw/0
安心は気持ちの問題
安全は論理と確率の問題
馬鹿は目の前に安心で安全な物があったとしても、馬鹿ゆえにそれを理解できない
説明内容を平易にしても無駄
無知は改善できるが馬鹿は矯正できない
結果として、実際に安心であるか安全であるかにかかわらず、いつまでも不安なので馬鹿はわめき続け、
最後には「馬鹿をだますため」専用に作られた得体の知れない健康食品やら自然食品やらに精神的安住の地を見つけ、
搾取され、危険物を偏食し、病を得、命を落とす
838 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 02:12:33 ID:FXvaqGw/0
>>77 遺伝子組み換えでも問題のあるケースは存在する
そして普通の品種改良でも問題のあるケースはでる
本質的にどちらの危険性も同じ
例えば、ある部分の一つの遺伝子塩基配列を反転させた品種がほしいとする
遺伝組み換えはその部分を直接化学的に変更するわけだが、
品種改良はそれが偶然(偶然が起きやすいように交配種を選んだりはするが)起こるのを何世代もかけて待つというだけの違いしかない
結果として出来あがった新品種の危険性はどちらで行っても不明
また、遺伝子組み換えなら誤変換の可能性もあるし、品種改良は交配途中の新株ひとつ一つが新品種でありリスクをはらむ
問題なのは、出来上がった改良品種自体の毒性や環境リスクであって、
そこに至る過程でどういう手法を使ったかじゃない
839 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 02:19:41 ID:bWbZzPb90
新自由主義者の末路だよな
新自由主義者がいかに経済オンチかが分かる
相手が生産能力皆無なら、当然とんでもない値段を吹っかける。
あるいはとんでもない粗悪品を売りつける。
食品や武器や資源など、生存に必要な商品なら尚更だ。
無くなれば相手は死ぬんだからどんな暴利でも、粗悪品でも金を出すわけだ。
生産能力の無い相手に、誰がいい商品を安く売る?
だから生存に不可欠なものは最低限生産力を身につける必要があるわけだ
そうすることによって、交渉相手が不当な暴利を突きつけたり、
粗悪な商品を売りつけても
「買う以外の選択肢が無い」状況を防ぐことが出来る
こんなもの当たり前だ。
「食料品など諸外国から買えば良い」
こんなフリートレードの基礎も分からん経済アナリストに
日本の食糧生産に口出しさせたらアカン
アメリカやオージーや中国の粗悪な食料を暴利で売りつけられるはめになるぞ。
だったら日本でも遺伝子組み換え作物を作れるようにすればいい話
お前の主張は陰謀論者と同じ
>763
それはおまえの管理が甘い
草の種残しすぎてる無能なだけ
ラウンドアップは残留する
恥晒しワロタ
842 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 08:43:01 ID:roo/3j5SO
日本でも 遺伝子組み換え作物は作れるよ
法律できちんと作れる様になっています
遺伝子組み替えてようが、食える物なんだろう?
毒米や毒ウナギ、毒餃子などとは別次元でしょ。
ペースメーカーのアナウンスも最近はしなくなったし
マイナスイオンも公取に潰されてるしな。似たような杞憂でしょ
一世代限りで種のできない作物を創ることで
「種を売る」という商売ができるようになるんだよな。
農家を奴隷化する悪魔の商売。
846 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 09:15:47 ID:AjC0aTWb0
>>845 普通に売られている野菜のタネだってF1で、自家採種してもまともな
ものは穫れない。それと同じなんだけど。タネ屋はみんな悪魔の商売
なのでしょうかね?
>>845 つか、種も全て自家製なんているの?趣味でなら知らんが
848 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 09:22:09 ID:roo/3j5SO
今現在の野菜なんか全部品種改良で自然界に存在しない品種なんだがな
作物というのは、すべて自然の突然変異で出来てるのに。
もう既に皆、直接間接にバンバン食ってるだろうに。
851 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 09:52:22 ID:roo/3j5SO
普通に沢山食べていて何十年も経っているのに
852 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 09:53:06 ID:Bst4Aji+0
>>801 宗教意識とかいっても文化で様々だからね。
欧米人はクローンにはすごく抵抗があるけどサイボーグにはあまりない感じだって誰か書いてたな。
だから臓器移植などにも熱心だったし。
853 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 09:53:36 ID:+T4QQax+0
ほんとはもう組替えしていないの作っていないだろ
854 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 09:56:16 ID:TmyNQJF50
プロ市民の宣伝に踊らされるなよ・・・
既に安全宣言も出ているんだし
855 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 10:02:02 ID:roo/3j5SO
おまいらプロ市民も遺伝子組み換えして貰え
856 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 10:05:36 ID:Qit3gbkK0
反遺伝子組み換えキャンペーンをしているのは
グリーンピースとか環境団体だろ。
環境団体なんて、ほとんど宗教と同じ。
議論が噛み合うわけがない。
857 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 10:17:01 ID:FWxGbjmsO
>>776 中国擁護じゃないけど、国内産農作物が農薬漬けであることを知らないんだね
国内産農作物から農薬が出ないのは、
農薬を使ってないからじゃなく検査したら農薬が出るから検査させないだけなのに
輸入農産物を買う側の日本が
「とにかく安くて傷まないもの」みたいな買い付け方針を止めて
「値段は高くて良いから安全なもの」だけを買い付ければ
日本国内産より安全な農産物が買える
858 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 10:18:29 ID:67DnRy76O
遺伝子組換えであーだこーだ言ってる奴は、
天然=安全 とか思ってんだろうな。
おめでてーな
俺はむしろ組換えの方が安心するがな
859 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 10:19:22 ID:TmyNQJF50
>>857 耐病、耐害虫能力の高い遺伝子組み換え作物を導入すれば
少しは農薬の使用量は減るのにね・・・
>>857 基準値の10分の1とかのレベルでしょ
基準値の100倍とか1000倍の中国を擁護できるわけがない
861 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 10:24:08 ID:IlXOT9MW0
遺伝子組み換え作物を食うと、人の遺伝子が植物の遺伝子に侵食され
人体からトウモロコシが生えてくるようになる。
862 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 10:26:52 ID:Nt/9byEB0
世間では遺伝子組み換え作物の拒否が強いからなのだろうが、
遺伝子組み換え作物のどこが問題だと思っているの?
これが俺にはさっぱり分からない。
世間を代表する人、俺に教えてww
863 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 10:27:32 ID:IlXOT9MW0
>>857 畑作地帯に行くと、結構農薬を撒いてるの見るよ。
864 :
三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2009/07/07(火) 10:27:53 ID:Em9iRe/pO
>>857 農薬を使ってる事は否定しないが
そもそも日本の農薬は動物実験など膨大な実験データに基づき安全性が確認されたものしか生産販売が認可されてない。
マウスに農薬入りの餌を食べさせて五代先の孫まで奇形が発生しないか、
マウスで大丈夫ならラットやモルモット、ラビットではとうか
湖沼に流れ込んだ場合生態系に与える影響はどうなるか等々様々なケースも想定して安全性確認を行ってるんだ。
未だにメタミドホスなんて日本ではとっくに禁止になった危険な農薬が流通してる国とは農薬基準がまるで違うよ。
865 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 10:28:21 ID:WJ6ob4Wt0
遺伝子組み換えは使ってません、という表示を信用しきれるもんじゃないしな。
もう気にしてもしょうがない。
866 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 10:28:47 ID:FPFrxnQw0
農薬は気になるが遺伝子組換えは気にならん
ま、非関税障壁として機能するなら農家にはありがたいかもね
867 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 10:31:08 ID:TmyNQJF50
>>862 きっとパニック映画の見すぎなんだろう・・・
868 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 10:31:56 ID:kaf5Gatp0
遺伝子組み換え製品摂取 → 遺伝子異常
869 :
三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2009/07/07(火) 10:31:59 ID:Em9iRe/pO
>>863 作目にもよるが無農薬で農作物を作って採算を合わせるのはほぼ不可能だよ。
しかし農家だって無駄に農薬を使いたいわけじゃない。農薬だって安かないんだからね。
必要最小限の農薬を使用基準を守り残留農薬が出ないように使ってるよ。
>>868 いま食べてる全ての植物や肉、魚が遺伝子異常を起こしていないとでも言うのだろうか。
871 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 10:35:38 ID:4LmsxlvM0
遺伝子組み換え容認派が多くてびっくりだよ
もう少し色々調べて、自分の頭で考えてごらんよ
日本人は素直だねえ まったく
872 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 10:37:28 ID:I813R28LO
遺伝子組み換え大豆を使ってないヤツといったら、
地方のド田舎で売ってる豆粒が
デッケー納豆くらいしか信用できんw
873 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 10:38:47 ID:roo/3j5SO
農薬農薬言うな
成分で話ししろ
農薬と言うものは 大分類であり話しが解らない
成分で話せ
>>791 > 農薬だけを悪者にするのは間違い
> 適切に農薬を使えば、何の問題も無い
たまには農地に、米糠とか牛糞とか鶏糞とか消石灰とか、肥料もあげてください(´・ω・`)ショボーン
ちなみにうちは現在家庭菜園中。
窓の下に大豆を播いてるけど、快調に生育中。
ちゃんと育って枝豆になってくれたら、ずんだにして食うんだ〜(*´▽`).。.:*・゜゚・*:
けっこう家庭菜園でトウモロコシ作ってるところもあるし、じつはちゃんと上手く手抜きをしつつ
作ればなんとなかるんじゃないのかねえ>飼料用トウモロコシ
あとは草を牛にも食わせておけば良さそうな気もするんだけど。
>>874 米糠とか牛糞とか鶏糞とか消石灰とか
きちんと処理してない物を使うと逆に酷い事に。
それが中国なんだけどな。
876 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 10:42:22 ID:kaf5Gatp0
アメ大好きアメ製品大好き忠犬ポチ公 → 自民支持
国産大好き日本の土地代好き愛国者 → 民主支持
こっそり癌の原因を言うと
残留農薬とか遺伝子組替え食品なんかよりも
自動車の排気ガスの方が100倍以上の影響があるんだよ。
878 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 10:47:04 ID:TmyNQJF50
>>874 豆類ってね・・・
無農薬の自家栽培で作ると虫が入りまくって結構ショックなんだよな・・・
しっかり選り分けたつもりでも虫が残っていてジャリッとした歯応えと渋みに泣く
879 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 10:48:24 ID:TmyNQJF50
>>876 民主って中国産が大好きなんでしょ?
イオンで売っている食材って中国産のオンパレードだし
880 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 10:50:24 ID:FEbZTDqK0
遺伝子組み換え反対とアメリカ牛肉輸入反対はもはや宗教だからなあ。
捕鯨反対してる連中ともはやなんら変わらん。
881 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 10:50:42 ID:t47BRePt0
遺伝子組み換え食品>>>>>>>>>>>支那の毒物
882 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 10:52:47 ID:FMtkL9gZ0
遺伝子組み換えは安全な筈なのに、
なんでアメリカは小麦の遺伝子組み換えは禁止してるの?
883 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 10:56:29 ID:emPpzTaJ0
>>862 なんだかよくわからないがゆえに、怖いというのが
一般人の感覚なのだろう。
885 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 10:57:44 ID:TmyNQJF50
>>882 ポストハーベストは農薬メーカーの利権だから
886 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 10:59:48 ID:J3JzYUUP0
遺伝子組み換えでないとかいう表示パーセンテージからいえば
ウソとしか思えない。
で、じゃがりこはどうなってる
888 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 11:08:08 ID:TmyNQJF50
>>883 判らないなら知ろうと努力するのが普通なのに・・・
調べもせずに即拒絶反応ってのが思考停止だよな
889 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 11:09:21 ID:bfkvAmfj0
問題なのは、例えば「環境ホルモン」みたいに、
現時点で検出不能なものが存在しないかどうか?だよな。
人間が知り得る範囲は、ホント知れてるからね。
なにしろ、人間の体のコトさえ全部わかってない。
「ショウジョウバエと人間の塩基配列の長さに、大差が無かった」
って言うコトからも、「人間は、特別に優れた生物ではない」ってことに気付くべきだよな。
つまり、余計なことをしないで、自然と共存を図る方向で考えるべきだよ。
890 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 11:11:31 ID:TmyNQJF50
>>889 農薬を減らすってのは自然との共存だろ?
農薬の使用量が少なくても良い作物を開発するのは環境にも良い事だよ
891 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 11:15:03 ID:Pqc6GPT30
>>889 >人間は、特別に優れた生物ではない
仏教的な表現で書くと、
地球上のほぼすべて生き物は、誰かの生き物の命を頂き、
その代わり、自分の命は誰かに差し出す。
人間だけが、頂くだけで誰にも命を渡さない。
>890
耐性遺伝子が雑草に伝播しても知らんわ
実は放射能より危ない
絶対に管理しきれない
これは断言できる
893 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 11:18:54 ID:FWxGbjmsO
>>864 日本はそんなに偉そうなことを言える立場じゃ無いだろ
日本がメタミドホスとか使ってた時代は中国は殆ど農薬なんか使ってなかったんだから
仮に当時の日本や他の先進国がメタミドホスを開発、使用しなければ
中国だってメタミドホスを使うことは無かった(できなかった)筈
我々がすべき事は、農薬も遺伝子組み換えもしていない農作物なら
金をバンバン払っても買うから、農薬使用も遺伝子組み換え作物も止めろ
と行動し、日本の安全保障の為に安全な農業を指導することだろ
ODAで日本の建設会社に金を環流するんじゃなく
もっともこんな話は農薬会社、化学会社、建設会社とドップリの政治家に潰されるけどな
894 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 11:23:47 ID:roo/3j5SO
中国は最近迄農薬を使わなかった
日本が農薬の販売拡大と在庫処分で中国に売りまくった
沢山使うから日本は大儲けしたのさ
そして作物は日本に来たのだよ
895 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 11:23:51 ID:FWxGbjmsO
896 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 11:24:28 ID:TmyNQJF50
>>892 逆ですよ
「雑草」や「原種」の耐病、耐害虫を司る遺伝子を組み込んだのが遺伝子組み換え作物ですよ
収穫量の増大を最優先に行なわれてきた人為淘汰式の品種改良の反動で失われた
野生種の生命力を遺伝子レベルで抽出して組み込んだだけですから・・・
897 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 11:26:45 ID:roo/3j5SO
遺伝子組み換えだと農薬が少なくて済むし
人件費や手間が省けるし虫すら殺さないから良いんだよ
組み換えじゃないやつは、遺伝子チェックしてから食べてますか?
その遺伝子が安全だと確認できますか?
899 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 11:28:01 ID:Pqc6GPT30
>>893 悪影響が客観的に証明されて後のことで、開き直られてもな。
日本が中国にもし、農業でやるべきことがあるとすれば、
「バンバン儲けたろ。今度は安全のためにカネを吐き出す番。
安全な農業を教えるから相応のカネを払ってね。
でないと、国外で商売できなくなるよ」
と持っていくことだろうな。
もっともこんな話は、共産党政府とその奴隷たるメディアに潰される。
900 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 11:28:40 ID:bfkvAmfj0
>>890 局所的に見て是非を議論しちゃダメだよ。視野の狭い子供の議論になっちゃう。
例えば「なぜ、遺伝子操作までして穀物の収穫量を増やさなければならないのか?」なんかから考えるべきだ。
動物の飼料なんかに使われてると聞く。その背景には「食肉を安く作るため」のようなことがあるのだろうと思う。
一方で「安いから食べ物を粗末にする」ってことも事実としてある。なにしろ廃棄される食品が多い。
これが正しいことなのか?
また、デブが如何に多いことか。必要以上のカロリーを、下品に節操無く摂取してる構図だ。
僅か50年前は、こんな風じゃなかっただろう。
人類の歴史を考えれば、こんな風になってからの方が圧倒的に短いのだ。
北海道産のトウモロコシおいしいよ
>>892 今の作物は改良されすぎて生命力が弱く肥料農薬が不可欠だから、雑草の耐性遺伝子
を組み込んだのでは?
903 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 11:30:03 ID:ZyzZSgtBO
モンサントによる食糧を利用した世界支配だな
世界中の人間がモンサントに平伏す事になる
904 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 11:33:33 ID:TmyNQJF50
>>900 実際のところ飽食に悩んでいるのは一部の先進国だけなんだけどね
多くの後進国では今でも旱魃や蝗害に悩んでいる現状は無視ですかい?
905 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 11:35:53 ID:roo/3j5SO
日本人が贅沢なだけだよ
世界では食べ物に困る国が沢山あるんだから遺伝子組み換えは救世主だよ
906 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 11:39:49 ID:roo/3j5SO
文句が有るなら 自分たちで作れば良い
ただそれだけさ
907 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 11:40:47 ID:CSdNPfmG0
ここまでくれば普通の作ったほうが儲かるんじゃねーの?
ビッグビジネスの予感・・・
908 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 11:40:57 ID:2cHTwdLZO
つか、食べた害虫を殺す遺伝子を組み込んだ作物なんて人間が食べて大丈夫なのかよ
殺虫成分が含まれてるってことだろ?
909 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 11:41:21 ID:xj6qPylEO
ミツバチが死んでるのって関係してるのかな?
怖いしかわいそうだな
910 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 11:43:35 ID:Pqc6GPT30
>>904 飽食もあるけど、食糧問題の最大要因は、畜産による肉食だと思う。
畜産は、太陽エネルギーを激しく無駄に使っている。
同じカロリーを摂取するのに、穀物段階を1とすれば、畜産(牛)を
経て肉で摂ろうとすると、9〜10を要する。
昔、ポーランドが危機に陥り、「食べるものが無い」と訴えていた時の
彼らの食肉摂取量は、当時の日本人の7倍だった(一人当たり_ウロ)。
世界人類が、江戸時代あるいは明治時代の日本人並みの食内容に
すれば、単純計算だけど、世界の飢餓のかなりの部分は改善する。
ま、人間のあくなき欲望を無視した、机上の空論だが。
911 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 11:44:03 ID:fO24N48NO
日本人の「得体の知れないもの怖さ」っつー思考停止した他力本願な考えはマジでどうにかすべき
でも遺伝子組み換え云々は中心的な産地のアメリカが大量に使ってるであろう農薬の危険性を回避する意味では役に立ってるのかもね
でも結局飼料に使ってるから一緒だけど
913 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 11:47:27 ID:+gRBslvJO
んで、
トリフィドはまだ栽培しないのかね?
914 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 11:48:12 ID:9Q0is7yTO
一つぶで百人分のポップコーンができるとうもろこしがあるらしい
100%安全か?
なんてことは現在の科学では証明できない
恐らく今後数十年の間でも無理
現時点で分かっているのは
「遺伝子組み換え作物は少なくとも従来の作物と同じくらい安全である」
ってことだけ
これは”事実”です
/蛇足 開始
どっかから吹聴された「見えない危険」と戦ってる間に、とんでもないことになりつつある
というのが今の日本の現状です
/蛇足 終了
916 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 11:53:28 ID:IlXOT9MW0
大丈夫、人間の遺伝子がトウモロコシの遺伝子に
置き換わるだけ。
癌だと思って摘出してみたら、トウモロコシの粒がボロボロと・・・
917 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 11:54:36 ID:roo/3j5SO
食べた虫が死ぬ事は無い
食べる虫がホルモンの関係で作物を虫と判断して来ないだけ
だから 農薬散布が省けるし安く大量に作れる
>902
生命力の問題じゃない
病虫害に強い品種もちゃんとある
単一連作栽培による病虫害進行の加速が一番の問題
食卓に野菜届ける規模を維持できるなら、それこそ「不自然」だからな
まあ、まとめに入ってしまうと
遺伝子云々の前に、最大の問題は生産者側じゃなくて消費者側なんだけどな…
流通が仕込んだものを、無責任に受け入れすぎだろ…
919 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 11:59:10 ID:roo/3j5SO
そもそも 夏場に大根作ったり
冬場にイチゴ作ったり
作物がおかしくなるぞ
920 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 12:01:19 ID:mDToJKygO
遺伝子組み換えの畑の周りでは目が一つのカエルとかがたくさん生まれているそうだ。
人間が絶滅する日も近いねこりゃ
922 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 12:09:51 ID:YJnpsnr40
別に遺伝子組み換えでもいいじゃん
何を今更目くじら立ててるんだ?
923 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 12:10:54 ID:K1K0gs6X0
>>915 といって肉骨粉を食わせて育てた牛で、狂牛病が発生しているのが現実。
924 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 12:12:39 ID:TmyNQJF50
>>918 連作障害も品種改良による植物の機能低下の一種ですよ
雑草や原種は連作障害とは無縁でしょ?
逆にセイタカアワダチソウやススキみたいな雑草は根から攻撃物質を出して
他の雑草を駆逐するくらいだから・・・
そんな機能を組み込めば雑草や連作障害に強い作物を作れる
925 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 12:13:02 ID:LyYC8emS0
遺伝子組み換えの小麦も早く作れよ
66億の人間養うのに有機農法(笑)やら(遺伝子組替えでない)やらロハスwなんていってられるか。
928 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 12:17:36 ID:VlCgypUVO
逆に考えれば、今後非組み換えの作物を作りブランド化すれば商売になりそうだな
>>920 節子、それ遺伝子組み換えやない。チェルノブイリや。
930 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 12:18:11 ID:TmyNQJF50
>>919 作物はおかしくならないよ
エネルギーを大量に消費するだけだ
例えばイチゴ・・・
株を一定期間冷却する事で花芽が分化する
冷却にはエネルギーを消費するし収穫する為にハウスの暖房が必要になる
もし四季咲きタイプの遺伝子を組み込めばそんなエネルギー浪費も少なくて済む
931 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 12:18:56 ID:TmyNQJF50
>>928 ハイパー野菜とかスーパー野菜って名前にすればイメージ的に良くなるだろうね
>>1 もうみんなあきらめて、組み替え品をもりもり食いましょうよー
即死の毒入りよりはマシじゃないですかー( ゚ 3゚)ネェ
933 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 12:22:18 ID:pSFaxxY+0
>>905 モンサント社の種を毎年買わないといけないのに?
934 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 12:24:39 ID:pSFaxxY+0
遺伝子組み換え作物なんて気持ち悪すぎる。
虫が食べて死ぬような作物が人間に影響がないわけないわ。
全くアメリカは。
935 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 12:25:48 ID:AjC0aTWb0
>>930 四季成りイチゴはすでにある。
冬にイチゴをとろうと思ったら結局暖房はいる。どっちみち。
936 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 12:29:34 ID:TmyNQJF50
>>935 四季成りは有るが「あまおう」や「とちおとめ」のような優良品種は生み出せてない
遺伝子操作で両方の優良な特性を組み合わせれば農業は更に発展するだろうね
937 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 12:30:08 ID:ejj3j8feO
知らないで食べてるのに何言ってるのかねw
遺伝子組み換えでない〜と表示されてるのだって偽装して組み換え品なのにな
ウナギや米やアサリで散々問題になってるのにアホな国民だよな日本人はwww
嘘だと思うなら遺伝子検査してみ?直ぐわかるから
938 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 12:31:51 ID:OT+ZsyAV0
>>934 酢には殺菌作用があるのに
よく寿司なんて食えるなw
939 :
◆65537KeAAA :2009/07/07(火) 12:32:33 ID:xmtB4FoA0 BE:104372148-2BP(2931)
>>934 犬が食べると死ぬからってタマネギ食わない訳じゃ無いだろ?
941 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 12:33:42 ID:RYTJx9nK0
非組み換えの買い付けが困難なのに
遺伝子組み換えでないと表示している商品がなんと多いことか
虫が食べて死ぬような作物が人間に影響がないわけないとか
低レベルな決めつけの多いことw
943 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 12:36:15 ID:roo/3j5SO
だから 何度言えば良いのか
虫が食べて死ぬのでは無いのだ
虫と同じホルモンが出るから虫が来ないだけ
944 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 12:38:05 ID:FMtkL9gZ0
製品中の遺伝子組み換え作物の含有率が一定の割合以下なら、
遺伝子組み換えではないっていう表示ができるんだよね。
今の法律だと。
要は0じゃなくてもOKって事。
945 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 12:39:57 ID:TmyNQJF50
>>944 もう表示義務自体止めちまえばいいんだよ
何億人も食ってて別に問題ないんだろ?
生態系の影響やらは別に、もう普通に食えばいいと思うけどね。
それよりおかしな農薬使われたりする方がよっぽどやばい。
947 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 12:41:47 ID:eS5pfs+iO
また、モンサントか。
948 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 12:45:21 ID:t9xsc2tc0
>>946 まだ完全にOKかは分からない可能性もあるんだよ。
といっても、実際には余り神経質にならずに買って食べてるけどね。
非遺伝子組み替えとは書かれてるが、余り信用できないと思っている。
949 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 12:45:50 ID:OT+ZsyAV0
品種改良も遺伝子組み換えなのに
なぜ誰も文句いわないんだろうねw
950 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 12:49:08 ID:TmyNQJF50
>>948 >
>>946 まだ完全にOKかは分からない可能性もあるんだよ。
詭弁の代表的な例「悪魔の証明」ってやつですね
可能性で難癖を付ければ水だって致死性の猛毒になるぞ
プロ市民がやっている事はお茶に発がん性が有ると叫んでいるのに似ている
951 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 12:51:49 ID:OT+ZsyAV0
全くの天然物でも
人体に有害な物は沢山あるのにね。
952 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 12:52:08 ID:jWcdHdKW0
遺伝子組み換え食物は使ってませんって書いてあるけど
90%超えを目の当たりにすると信じられない
953 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 12:53:07 ID:TmyNQJF50
>>951 その通り
DHMOの危険性を全く理解していない奴に遺伝子組み換え作物を批難する資格は無いよね
954 :
◆65537KeAAA :2009/07/07(火) 12:53:12 ID:xmtB4FoA0 BE:176126696-2BP(2931)
>>948 100年食い続けるとほとんどの人間が死ぬくらい危険
955 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 12:54:04 ID:qmlXUBHv0
>>922 いいからお前は遺伝子組み換え食っとけww
私は金にものを言わせて国産の非組み換え食うからwww
私は国民ナチュラルクラブだから。
外国産組み換えが食いたいやつは、自分で食っとけww
キャハ
956 :
◆65537KeAAA :2009/07/07(火) 12:54:07 ID:xmtB4FoA0 BE:26093142-2BP(2931)
>>951 「天然成分だから安心」つってるヤツはトリカブト食って漆で顔洗えばいいのに。
957 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 12:55:10 ID:09ApJHVD0
もう何でも良いよ、どうせ何かあって死ぬんでも俺だけじゃないし
遺伝子作物って農薬がいらないんじゃなくて、
専用の農薬を使わないとダメなんでしょ
一度遺伝子組換え作物に手を出すと永遠に種会社の奴隷になるんだよね
日本の家畜の飼料は全部遺伝子組み替えだよ直接食べないだけw
>>950 人に食わせるのだから証明する義務があると思うが・・・
それこそ詭弁
961 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 12:56:42 ID:TmyNQJF50
962 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 12:57:36 ID:IP8IhcM5O
ひとつの食品過剰に食わなければ大丈夫そうだが
米ってほぼ全部が遺伝子組み換えられてるぜ
964 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 12:59:55 ID:G7hZiBmc0
着色料とか保存料とかてんこ盛りのもんバリバリ気にせず食ってるのに
なんで遺伝子組み換えだけ神経質になってんのアホなの?
BSEも南米で発生したら米国は輸入禁止にしてるからな
キリスト教の国とか言ってるけど犯罪まがいの国だよな
966 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 13:00:13 ID:PXWsrbCL0
>>962 それ遺伝子関係なく言えることだな。
偏食はいかんよ。
968 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 13:00:18 ID:KHZhDlfv0
>>950 実際に分からないんだよ。
そんなところまで保証するような研究開発を最初からやってはいないので。
当たり前だろう。人類の次世代までの影響などの場合は、次世代まで待たなければ分からない。
だから悪魔の証明という訳でもないと思うよ。
十分な期間と数量が必要。また非常に特殊な反応が一部に出たとしても
それもやはりそこで判明した災禍となる。
>>960 安全性に絶対はない
100%天然、有機のそば粉で作られたそば食ってアレルギーになる人間だっているんだから
現時点検証できる範囲での保証しか出来ない
完全の安全を求めるなら呼吸すらできなくなる
二酸化炭素も有毒だから
970 :
◆65537KeAAA :2009/07/07(火) 13:00:50 ID:xmtB4FoA0 BE:114156375-2BP(2931)
971 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 13:01:04 ID:bfkvAmfj0
>>904 この遺伝子組み換えは、飢餓にあえぐ人たちへの手段なのかな?
そうではなく、本当の目的は先進諸国の飽食をさらに加速させるための手段ではないのか?
もちろん、一部にはWFPなどへ回っているだろう。
しかし、本当の目的が飢餓救済にあって、9割の作物が遺伝子組み換えになっているとは到底思えない。
「木を見て森を見ず」「ご都合の結論ありきで、特定の要素だけに目を向けている」のではないのか?
単純に「経済至上主義で、儲かるから遺伝子組み換えにしてる」の方が"本音"ではないのか?
なにしろ、農業とは言え、米国のそれは企業だ。目先の利益も追わなければならないだろう。
出資者への理解を取り付けなければならない。
怖いのは、遺伝子組み換えで何かに強力な耐性があるとして、なぜそれが自然発生的に出来なかったのか?
弱肉強食から、長い歴史の中で生物は遺伝子レベルで変わり続けた。そうして強者だけが生き残れる。
現在、遺伝子組み換えで喜んでいるのは、実は問題があるから自然界に生き残っていないんじゃないのか?
あまりに疑問が多すぎる。
目先のご都合で突っ走り、気が付くと取り返しがつかないことは環境問題もそうだが、
身近にもいくつもあるだろう。例えば、便利さを追求したがあまりに、
我慢・辛抱・工夫・努力・熟考など、人格者として必須の努力をしなくても
生きていける。その結果、人格的に問題を抱えた連中が、次々に問題をおこしてる。
精神的弱者に陥り、身勝手な論理を振り回し、ご都合でモノを言う。傲慢そのものだ。
こんな底辺の人間が、再び人格者になることなど、事実上考え難い。
これも・ある意味、取り返しがつかない。
972 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 13:01:23 ID:Pqc6GPT30
>>958 政治的、あるいは技術的な変革があると、支配は崩れるよ。
最近だと、セブン・シスターズの例もまる。
昔は、あの支配もまた永遠と言われてた。
アフリカには通用しないだろうな薬の件があるし
974 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 13:04:26 ID:H+BOuyoUO
クローン松阪牛はまだか
特A5、1g100円はやく汁
975 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 13:05:28 ID:Aem8E2DS0
遺伝子を組み替えようと、出来た作物を調理してお腹の中に入れたら
単なるたんぱく質だろ?
何をみんな頑なに拒絶しているのかな?
教えて、詳しい人。
品種改良という遺伝子操作と遺伝子組換え作物と
の違いはスピードだけなもんなの?
遺伝子組み換え食品で既に死人が出ている
978 :
◆QkRJTXcpFI :2009/07/07(火) 13:07:38 ID:yqWIuKey0
a
979 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 13:07:39 ID:TmyNQJF50
>>968 そこまで言うんなら化学調味料や着色料や甘味料の入った食品は全て禁止させたらどうだ?
これらの物質は数100年単位の検証なんてしていないぞ・・・
いっそ歴史の確立している縄文時代の生活に戻したら?
よし、トウモロコシ茹でよっと
981 :
ミ、、゚A゚)ρ ◆aCnITSwtWs :2009/07/07(火) 13:08:24 ID:7KiBPxUYO
>>975 ミ、、゚A゚)ρ遺伝子組み換え食品食べ続けると何が起きるか分からなくて怖いから騒いでるんだろうな^ω^
982 :
◆65537KeAAA :2009/07/07(火) 13:08:24 ID:xmtB4FoA0 BE:136987676-2BP(2931)
>>975 プリオンだってタダのタンパク質だって言われてて
まさか病気の原因になるとは思われてなかったってのも事実だ。
>>976 品種改良ではあり得ないような形質を獲得できる。
983 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 13:08:32 ID:H+BOuyoUO
遺伝子異常でウンコが大豆になったらチンコがナスになったりしたら怖いだろ?
遺伝子組み換え食品で出来たうんこと
非遺伝子組み換え食品で出来たうんこは
どっちがおいしいの?
985 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 13:11:24 ID:TmyNQJF50
>>977 米カリフォルニア州サクラメントの地元ラジオ局KDNDが、DHMOの大飲み大会を企画。優勝賞品は「任天堂Wii」であった。
3人の子供のためにと参加した28歳の女性ジェニファー・ストレンジは、大会終了後、帰宅した自宅で死亡した。
検死官事務所が2007(平成19)年1月13日に発表したところによると、DHMOを大量に摂取した際に陥るDHMO中毒が原因だとした。
986 :
電動キムチ ◆QkRJTXcpFI :2009/07/07(火) 13:11:42 ID:HwCzojEtO
遺伝子組み替えの何が悪いか理解できない
クローン牛を食ったら何が悪いの?
>>982 実際正常の細胞に存在してるけどな>プリオン
人間の神経細胞にもあるし
しかもプリオン病因説は決定的な証拠がなく未だに仮説にすぎない
みんなバイオハザードの見過ぎ。
遺伝子組換え作物を食った瞬間に怪物に変化するわけでもないでしょ
だからといって、安全面はしっかり対策してほしいけど
でも、バイオハザードのゾンビみたいな跳躍力がほしい
>>982 品種改良も、自然界ではあり得ないような形質を獲得できるな。
990 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 13:15:45 ID:H+BOuyoUO
バカが治る健康大豆とか作れんのか遺伝子操作で
991 :
ミ、、゚A゚)ρ ◆aCnITSwtWs :2009/07/07(火) 13:15:57 ID:7KiBPxUYO
>>984 ミ、、゚A゚)ρ遺伝子組み換えならば、美味しいうんこになる食品もマジで作り出せます^ω^
>924
そんなブラックバスみたいなの管理しきれるとおもってんのか
993 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 13:18:01 ID:Pqc6GPT30
宿便とかを分解してくれるような、ナノマシーンは未だですか?
994 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 13:18:17 ID:VkY39wDr0
支那産野菜よりはましだろ?
結局は確率だろ。
本当にゼロリスクじゃないと、なんて言ってたら何も喰えん。
億単位の人間が既に喰ってて何も問題が出てないんなら、つまりそれは「十分安全」なんだよ。
996 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 13:19:06 ID:TDc321wo0
>>979 分からないと言っているのであって
禁止しろなどとは言ってないが。だから普段から個人的にも恐らく食用にしてそうだとまで言ってるのに。
997 :
名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 13:20:01 ID:TmyNQJF50
>>992 ブラックバスは不味くて食用に適さないから増殖が問題視されているだけ・・・
マグロがブラックバス並の繁殖能力が有れば日本人は大絶賛だぞ
俺の作付け面積は0
>>997 そうだよな
おいしいなら増殖力が強い方がいい
1000 :
◆65537KeAAA :2009/07/07(火) 13:21:37 ID:xmtB4FoA0 BE:104372148-2BP(2931)
>>997 エチゼンクラゲの大発生が問題だつってるのも食えないからで
マグロ大発生なら問題視してないよな。
1001 :
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