08年6月5日、ハシシタが「障害者・安全・切迫した命に配慮した」と言って発表した
「大阪維新プログラム案」では、盲人1300人の会員に点字指導や歩行訓練や生活指導を行い、
視覚障害のある乳幼児に生活習慣を教え、その母親に研修会を開き、
視覚障害者野球や視覚障害者卓球、視覚障害者バレーボール、点字競技会、
囲碁、将棋、オセロ、カラオケ大会などのスポーツ文化事業を行ってきた、
大阪府盲人センターの運営費の約2000万を、08年度は20%カット、09年度からは全額廃止。
340人の視覚障害者のマッサージ業者に対する、年間21000件に及ぶ
診療報酬請求事務代行費用として、07年は1044万円の補助が出ていたが、
08年度は388万しか出さず、09年度は全額カット。
大阪府精神障害者家族会連合会の予算245万も全額カット。
精神病院での患者への暴行や拘束を調べるために導入された、
精神医療オンブズマン制度も08年8月で廃止。
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