【教育】妖怪・UFO・怨霊(おんりょう)・悪魔…まじめに学ぶ「妖怪学」の講義が復活 東洋大学
1 :
おっおにぎりがほしいんだなφ ★:
「妖怪学リニューアル」。
東洋大学で開かれている講義が学生たちの人気を集めている。
妖怪、悪魔、UFO、怨霊(おんりょう)などについて哲学や心理学、宗教学からアプローチ。
不可思議なものを頭から否定せず、まじめに考えようという試みだ。
妖怪学は東洋大の創立者・井上円了が1887年(明治20年)に開講。
迷信や俗信に民衆が惑わされないよう、妖怪のしわざと誤解されていた自然現象などについて
哲学者の円了博士が学問的に解明しようとした。
円了の生誕150年を機に、今年の「春学期」の目玉講義として約120年ぶりに復活した。
ライフデザイン学部の菊地章太(のりたか)教授(50)(宗教学)を中心に、
インド哲学、ロボット環境学、社会学などを専門とする3人の教授、准教授が脇を固める。
全学部から約700人が受講。UFO、心霊写真、幽霊などのオカルト、
ヨーロッパやアジアの妖怪などを取り上げてきた。
11回目となった6月30日のテーマは「悪魔」について。映画や美術作品などを例に、
西洋や中東などで悪魔的なものが社会にどのような影響をもたらしたのかを説いた。
同学部4年の嶋村美希子さん(21)は「未知の存在はあるんじゃないかと思えるようになった。
なんでもわかる、というのは現代人のおごりかも」。
菊地教授は「理性で割り切れないものの価値を学んでほしい」と話している。
ソース:読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090702-OYT1T00502.htm
実に面白い
3 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 13:47:53 ID:oQ5F9mhZ0
恥ずかしくて他人に言えないな。
就職の時はかなり不利になるし。
怨霊戦記
UFOと悪魔は妖怪学じゃねぇだろ 悪魔は宗教学でUFOは天文とかそっちじゃないか
6 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 13:52:05 ID:3OyvGCVr0
博打学ってあった。人生にとって最も重要な学問のような気がする。「俺は賭け事をしないから」
というだけじゃなく、結婚なんかも博打の要素を持っている以上やはり重要。
7 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 13:53:30 ID:GJacTECMO
黒魔術とかソロモンとかやればいいのに
8 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 13:53:56 ID:CTZ2/ljt0
章太(のりたか)が不思議過ぎる
9 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 13:54:25 ID:qu0X8Evm0
非常勤で矢追とか新倉とかも来るのかな
10 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 13:54:31 ID:E4GYa8oa0
>>3 ('A`) 人文系の学科で普通に研究してるだろ
11 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 13:54:41 ID:JO5COoW30
菊池聡みたいな批判的思考でやる講義なら行ってみたい
12 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 13:55:32 ID:qXubQZKXP
妖怪 = 中国人
怨霊 = 韓国人
悪魔 = 米国人
のっぺらぼう、ろくろっくび、妖精あたりはオリバーサックス系
14 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 13:56:32 ID:vYQSnjPO0
東洋大(笑)
15 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 13:56:34 ID:IAqg3P1CO
( ´∀`)
じゃあ陰陽師
夢枕漠
と
聖☆お兄さんと
孔雀王と
カルラ舞うも入れたあげて
資料代わりに笑
16 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 13:56:39 ID:fBAGOy/I0
就職先はたま出版ですね
UFOは妖怪じゃないだろう
ベースは妖魔夜行か?
趣味でやったらいいんじゃないかな
19 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 13:57:45 ID:CEM17+ww0
水木先生はゲストできてくれるのかしら
やるおの面接を思い出したw
「専攻は妖怪学です」みたいなw
21 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 13:59:11 ID:E4GYa8oa0
22 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:00:14 ID:E/xBeqN2O
まあ心理学や宗教学の観点でやるんなら良いんじゃねーの?
妖怪の生態やら何やらについて本気で勉強するならドン引きだが
もちろん荒俣先生も特別講師で呼ばれるよなw
24 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:00:31 ID:wDV/nQNSO
この講義受けたいな
>>3 学部じゃなくて講義だし問題ないだろ
話の種にもなる
26 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:01:10 ID:IAqg3P1CO
( ´∀`)
まずはラフカディオ
ハーンかな
27 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:01:15 ID:2Ac+IG220
まさか井上円了の妖怪学講義が現代に復活するとはw
とにかく徹底的に妖怪などは否定するからその手の人の評判は悪いかもしれん。
ちなみに井上円了と言う人は人魂に容赦なくステッキの先端をぶち込んだりする人です。
28 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:01:44 ID:qXubQZKXP
29 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:02:17 ID:p8X5+DFbO
こんなゼミとってどこに就職すんだ?
30 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:03:09 ID:qUr3dJhu0
矢追さんのフィクション聞きたいな。取材してたらどうも我々は国家機関に監視されてる…
>>27 哲学堂の天狗も満足だろうな
一種の時代閉塞による現象か
ついでに井上日召のほうも復活したりしてな
荒俣さんと京極が特別講師と来るなら聞いてみたいな
33 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:04:13 ID:avlPXRVK0
やべぇ…
ガチで受講したい
大塚英志は特別講師として出たりしませんか?
34 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:04:26 ID:E4GYa8oa0
>>28 学生時代には経済学を専攻したが、社会に出て役にたったのは英語とプレゼンだけでした
文化人類学とかでやれよ
('A`)q□ >「未知の存在はあるんじゃないかと思えるようになった。
(へへ >なんでもわかる、というのは現代人のおごりかも」
なんでもわかるような手法を模索するのが科学だ。
38 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:06:22 ID:wLMkheOTO
>>27 魂にステッキをぶち込むボハハハハーの人じゃないんだね。
39 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:07:24 ID:qXubQZKXP
>>35 自分の専門を生かせる職場に就職しなかったお前が悪いw
40 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:07:34 ID:AOgSSoMoO
UFOと妖怪を一緒にしている時点でアウト
先に結果ありきだな
異星人問題は国家最高機密に値する重大な問題だよ
東洋大バカすぎ
41 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:07:58 ID:rx6kB5pc0
荒俣宏と水木しげるの話の価値には到底及びそうにねえな
42 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:08:19 ID:Vk1HBYYgQ
レス見ていると如何に大学が就職への踏み台で「学ぶ場所」じゃなくなっているかがわかるな
まぁ時代が時代だから仕方がないか
これってさ、迷信や信仰を科学的アプローチで解明しようって学問だろ?
なんで未知の存在はあるんじゃないかとか
理性で割り切れないものの価値の話になってるの?
44 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:09:38 ID:EgsEb5xg0
民俗学の一つくらいの感じなのかな
でもUFOはどうなのかねぇ
>>1 >インド哲学、ロボット環境学、社会学
本当に役に立たない学問ばかりw
46 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:10:11 ID:z3/XA2xHO
実に単位を取りやすそうな授業だなおい
47 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:10:17 ID:vf746VlNP
オカルト学でいいのにね。
妖怪学だと宇宙人とかオーパーツとか
地底人とかネッシーとか合わないw
48 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:12:11 ID:qUr3dJhu0
「あなたの知らない世界」
夏場このテの番組よくやってたよなぁ。
49 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:12:36 ID:xPpx6yRKO
白山校舎って完成した?
50 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:12:55 ID:J7QVO7uc0
矢追さんと韮澤さんも特別講師で呼んだら楽しそう。
51 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:13:06 ID:E4GYa8oa0
>>44 ('A`) 人の想像産物なら同列に扱うべきでしょ
沼のよどみに河童を見たのも、宇宙に知的生命体の存在を信じたのも人ですから
>>39 だけど、今の時代、自分の専攻を生かせる就職先なんてそんな簡単に見つかるのか…?
文学、政治学なんて大学かシンクタンクぐらいしかない気がする…
>>3 こういうの真面目に研究して修めれば、むしろ有利になるよ。
話題性あるし、日本人の民俗学的な検証は世界に出ても通用する。
ID:E4GYa8oa0ガンガレ
俺は小松和彦の頃にかなり勉強したわw
>>1 授業を受けた学生から
「未知の存在はあるんじゃないかと思えるようになった。
なんでもわかる、というのは現代人のおごりかも」
こんな感想が出るようではこの講義はただのオカルト布教活動
55 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:14:40 ID:8FEDKkBxO
ただの人間には興味はありません!!
この中に、妖怪、宇宙人、怨霊がいたら私のところへいらっしゃい。以上。
57 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:16:23 ID:m3UD+WWzO
天狗の名誉回復のため頑張れw
天狗の仕業じゃ−!
ホフスタッターが手品師と組んで学生に「超常現象」を見せる実験をしたら
種明かしの後でも学生の多くが「超常現象」の存在を信じてしまったそうだ
この手の授業は慎重なうえにも慎重に行わないと
社会に深刻な悪影響を与えてしまう
ダメだ・・・もう我慢の限界・・・なにこのスレ・・・・
もうね、物理学を学んでる自分からすると馬鹿馬鹿しくて観てられないのね・・・
高卒とか文系の人は楽しめるかも知れないけど、自分は無理っすわ・・・
っつーことで落ちるわw あとは高卒&文系の諸君で楽しんでくれやノシ
60 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:18:21 ID:PzyLxwT90
>>5 存在しないものを「存在する」という前提で扱おうとする人間の行動が
どういう原理に基づいて行われているのかを実例を集めて研究する、
というのがこの研究の趣旨なら、UFOも宗教も同列に扱うことに何ら問題ない
体系論を交えてなら面白そうだけど、なんか個別の例を紹介するだけに終始しそう。
悪魔の講義の内容がダヴィンチコードの冒頭みたいだな
63 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:21:30 ID:YD9swaDbO
この講義は受けてみたいな
64 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:21:48 ID:E4GYa8oa0
>>59 ('A`) 創造主が人に理解できる形で世界を創造したことへの確信が
自然科学の発展につながったとかなんとか
65 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:22:02 ID:shUQAT2k0
>妖怪、悪魔、UFO、怨霊(おんりょう)などについて哲学や心理学、宗教学からアプローチ。
妖怪、悪魔、怨霊とかは「柳も幽霊」「坊主の快楽の為」「生物学的な奇形」とかで説明付きそうだが、
UFOはプラズマとか観測気象気球とかで説明するのかな?
66 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:23:01 ID:8FEDKkBxO
こんな授業で、意外に試験が難しくて単位とれなかったりしたら凹むな
67 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:23:13 ID:hxjd2gBFO
自分の大学だが初めて聞いた。ライフデザイン学部ってことは朝霞校舎か。白山でもやらんかなぁ
妖怪・怨霊にかんしては民俗学的な側面もあるからなあ
69 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:23:56 ID:qUr3dJhu0
70 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:24:31 ID:GtZ7OSemO
妖怪の正体って身障とかじゃないの?
71 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:24:37 ID:cTC2t3C4O
オカ板でやれ
72 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:24:37 ID:shUQAT2k0
>>51 確かに、妖怪=人の空想の産物という概念で考えれば、妖精も、神仏も、UMAも、UFOも、ひとつのカテゴリだな
ガープス妖魔夜行ってテーブルトークRPGの世界観がそれなんだよね
知らないだろうけど
74 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:25:37 ID:qXubQZKXP
75 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:27:08 ID:3UtENtZ2O
>>67 やるなら板倉キャンパスだろ
周りは真っ暗だぜぇ〜
76 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:27:58 ID:6KYNcMiQ0
最低だこの時期にこんなことやってる大学
アメリカが破産、日本の産業が壊滅しようとしてるのに
世間知らずの大学、お気楽学生は逝ってよし
77 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:28:11 ID:E4GYa8oa0
>>65 ('A`) 存在の証明とかじゃなくて
そういった存在を人間がどのように感知、認識してきたか
その情報の確立と伝播へのアプローチが主でしょ
78 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:28:18 ID:shUQAT2k0
>>70 妖怪=奇形
悪魔=坊主の利益享受の為
怨霊=人間の心理投影
かな。UFOはなんだろうなあ、軍事機密の隠蔽の為とかかな?w
マカとかドザとか妊娠とか痴漢とかブサヨとかネトウヨとかプロ市民とかの
現実に存在する妖怪のほうがずっと怖い
80 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:29:54 ID:o70EMrVMO
将来性無し
81 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:29:55 ID:7mqKQi4q0
柳田國男のように民俗学で良いんじゃないか?
82 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:30:00 ID:8PFul8Ul0
>>40 異星人関係は国家が独占するしろものなのか?
鎖国時代の江戸幕府の頃から変わってネーナーw
宇宙時代のジョン万次郎が日本人から出た方が面白いだろ
Fクラスの大学の講義はこの程度なんだな(´・ω・`)
>>78 バルトルシャイティスは印刷のカスれや欠けたレリーフを孫引きしたのが
一つ目や一本足の妖怪の起源だと書いてたな
>>78 UFOに関してはユングが言及してるじゃん。
86 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:31:13 ID:QdQWGGbU0
京極夏彦に講義して欲しい。
定年退職した後の予後にちょうど良い講義だな。
88 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:31:39 ID:7tDQScYoO
早稲田にも似たような授業があるよ
これは面白そう。テキスト見てみたい
90 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:32:00 ID:PzyLxwT90
>>78 「正体は何か」を追究するもんじゃなく、「なぜ人間はそういう存在を必要とするのか」だろ
その意味では「坊主の利益確保」「心理投影」ってのは一つの回答ではある
その方向性で妖怪とかUFOについても考えを深めてみると面白いかもしれんぞ
>>73 妖魔夜行の世界観はある意味、人間中心主義が極限まで行き着いた形と言えるかもしれないね。
人間とは別個に、独立して発生した神秘や超常なんてものはなく、
すべては人類の歴史の中で生み出されてきたものだという。
妖怪『北京原人』なんてのを組んでみた時にそう思った。
92 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:32:39 ID:qXubQZKXP
>>70 天狗 = 日本に流れ着いたロシア人の船乗り
河童 = 治水工事の為百済から来た朝鮮人の事
小豆洗い = カワウソ
一反もめん = 風で飛ばされた褌
鬼 = 怒りが怒髪天に達した人
UFOはUnidentified Flying Object(未確認飛行物体)の事だろ?
要はなんだか解んない物が飛んでればUFOだよ。
だから妖怪でも全然問題ない。
というか妖怪の中にもUFOがいるって言った方が正確か。
94 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:33:24 ID:shUQAT2k0
>>77 面白そうだなw イレギュラな存在だが、どうして受け入れられたとかか。
そして、普遍性を伴って何故伝播したか…
95 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:33:36 ID:d01ePwKb0
>>76 「もうコップの水が半分しか無い」より
「まだコップの水が半分もある」と考えるほうが長生きできるよ。
妖怪学講座もそうさ。
97 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:35:01 ID:khEXzA7WO
>>67 >>75 白山でもやってる件
というかこの講義は東洋大の全キャンパスをテレビ会議みたいな感じで繋いで開講してる
98 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:35:44 ID:shUQAT2k0
99 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:36:04 ID:yOdIQhSU0
宇宙人がいるのは分かったが
UFOに乗って地球に来るかは不明
100 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:36:17 ID:qXubQZKXP
>>92 座敷童 = 口減らしで殺された子供
砂かけ婆 = 単に通行人に砂をかけるだけの婆さん
子泣き爺 = 痴呆症で泣くだけの爺さん
ぬり壁 = 巨漢のデブ
民俗学とも心理学とも言えそう
京極堂養成か
怨霊なんかおんりょー!
妖怪にようかい?
104 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:38:27 ID:IAqg3P1CO
( ´∀`)
たこちゃん河童
三歳か四歳の時
見たことある♪
皮膚の感じとか緑でちょっと堅そうなの
三歳ぐらいの時なのにリアルに覚えてる
( ´∀`)
変に思われたら嫌だからいったことなかったけど…。
105 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:38:38 ID:shUQAT2k0
107 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:39:59 ID:yOdIQhSU0
昔は見世物小屋で妖怪見れたけど
今は蛇女の小雪さんしかいない
>>90 すげえ、目から鱗だ
実在しないから無意味、じゃなくてそういう考え方もできるんだな
そういうことならがんばって研究してほしい
俺も頑なな否定派は卒業しようっと
110 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:42:12 ID:J18AKZkSO
民俗学や社会心理学からもアプローチしないとだめだね
111 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:42:25 ID:/yOIbPnlO
投稿者が首吊り自殺を遂げた衝撃のシリーズ32
いよいよ明日、シリーズ33がリリース
113 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:43:25 ID:mHIwn7J/0
うふぉ☆
伝奇集団心理学でいいじゃん
115 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:44:05 ID:mppvHAOe0
井上円了って東洋大だっけ?
部屋でゴキブリを逃すと、物陰からこっちを窺ってるような感じに襲われるよな
で、そっと確認に行くと何もいない…これってちょっと妖怪っぽくない?
117 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:45:03 ID:EgsEb5xg0
河童って左甚五郎がつくったんだよな
工事終わったから、いらなくなった木人形を川にすてて、それが河童になったと
118 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:45:14 ID:CTZ2/ljt0
>>90 えっ、井上円了の妖怪学なんだから正体探るんでしょ。
だからこそ、嶋村美希子さん(21)の感想までわざわざ記事にしてるわけで。
119 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:45:51 ID:e2oJ9Vfd0
いいね。こういうことでも自由にやれてこその大学だよ。
井上円了ってすごいよな。
迷信を科学的に分析した学者ってこの人が
最初じゃないの?おかげで迷信の犠牲者が
減ったんでしょ。
>>114 それだと「聖ファイトの踊り」とか「ええじゃないか」も入ってしまう。
ここの大学じゃないけど民俗学専攻でやってた、面白かったよ
123 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:48:57 ID:IAqg3P1CO
( ´∀`)
お母さんは勘がすごくて
お姉ちゃんはちゃんと見える人なの
守護霊さんとかわかるんだって
たこちゃんは見えないの
予知とか占いとか
テレパス系なの
大槻教授のコメントが聞きたい
実際は郷土研究とかに近いんじゃないか?
面白そうではあるが、テストやレポートあるならわざわざ取るほどではないな
フライングウイッチとかも対象?
128 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:50:22 ID:yOdIQhSU0
129 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:50:30 ID:ctOLpriqO
恐い話は夏の楽しみ
130 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:50:40 ID:TznK9fHaO
日分研でもやってるよね
面白そうだ
荒俣とか京極呼ぶなら学びたいけど無いだろうな
132 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:51:13 ID:J18AKZkSO
政治が神道から仏教に以降したとき古い神様が追いやられて仏敵になったり取り込まれたりした経緯の中に妖怪に身を落とした神様もある(土蜘蛛や牛鬼)
133 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:52:50 ID:s8ZRDXEsO
人間は理解できないものに恐怖を抱く
逆に言えば妖怪のせい、怨霊のせいとすれば、
全く理解できないものよりは恐怖が薄れる
カテゴライズすることにより「理解できたふり」をするわけだ
それでも妖怪や怨霊を恐れるのはやはり良く分からないものだからだが
>>129 昔はあんなに怖かったのに今はそれほどでも・・・
年をとるというのは残酷じゃのう。
135 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:53:50 ID:shUQAT2k0
>>116 きっかけはそんなもんだろうなあw
何か実体験、バーチャル体験がそこにあって、
人の脳が作り出した喜怒哀楽意識が形を伴うと、物の怪の類にもなる時もあるわな。
現実はSFの世界にはまだまだだけれど、妄想世界の普遍性に共感できたりする。
不思議なもんだ、人間はw
荒俣京極水木を呼ぼうぜ
137 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:54:46 ID:Cwg19xng0
明治時代以前の貧しい家では高齢者、障害を持って生まれた子は
山に捨てていた。それが妖怪の姿。
光の加減で空に見えるもの UFO。つまり勘違いだよ、O先生。
138 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:54:52 ID:T9Dn3RPYO
金銭的に余裕があれば、是非受けたいな。
それなら、俺も厨房のころムーで完璧に学習したw
140 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:55:12 ID:Wif0PT/70
東洋じゃないけど、日文の講義で「異界について」のレポートを書いたことがあるw
141 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:56:15 ID:La6I1TMt0
142 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:56:58 ID:NWQE1trC0
>>100 ベアード様=ロリ物でオナニーした後の罪悪感が具現化した妖怪。
143 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:57:52 ID:/hzOstXMO
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| (●) (●) | 東洋大学さん
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ゝ ノ ヽ ノ
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| へ へ | ふふ、呼んでみただけ♪
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ゝ ノ ヽ ノ
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東方でもやらしとけ。
お化けにゃ学校も試験もなんにもない
ちょっと大検取ってくる
147 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:58:36 ID:Xr5bI5IjO
面接で妖怪学専攻していました
なんて言って大丈夫なのか?
148 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:59:02 ID:22z/hmwU0
いるいない、あるない、が問題ではなく
妖怪、霊、悪魔、UFO、それらの類が、何なんだという講義だろ
ないものはないんだから、しようがないw
149 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:59:05 ID:iPnUH0dOO
すげー愉しそうな授業だな
150 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:59:42 ID:7LX6WODl0
151 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 14:59:43 ID:6znq1cSWO
ぜひ水木先生を講師に
152 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 15:01:16 ID:shUQAT2k0
>>147 面接官に「あなたの後ろに○○が見えます。
奥さんとの仲、上手くいっていないですね。
除霊して差し上げます。」
リーマンやるより、女相手に100年食えそうだけれどもw
東洋大学妖怪学部UFO学科卒
稗田礼二郎のフィールドノートが教材にならないかな?
>>76 エコノミックアニマルは2chなんかに書き込んでないで奴隷のように働けよw
157 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 15:08:09 ID:BIdskyr/0
不安あおり、高額印鑑販売の「新世」社長ら起訴
印鑑販売会社「新世」(東京都渋谷区)による特定商取引法違反事件で、東京地検は1日、法人としての新世と社長の田中尚樹容疑者(51)、
営業部長の古沢潤一郎容疑者(40)を同罪で起訴。東京簡裁は女性販売員5人に罰金100万円の略式命令を出し、5人は即日納付した。
捜査関係者によると、7人はいずれも世界基督教統一神霊協会(統一教会)の信者。同社は「殺生」「色情」「財」に関する先祖の因縁を勧誘で持ち出し
不安をあおるようにする販売マニュアルを作成。起訴状によると、平成19年2月から21年2月までの間、印鑑の売買契約を締結させるため
先祖の因縁を持ち出し、女性5人を威迫し困惑させたとしている。
2009.7.1 19:58
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090701/crm0907012000027-n1.htm
建前だけなら、
妖怪学というか文化学・民俗学って学問としては心理学や社会学に近いからね、
それらの学問修めてた人とそう変わらないと思うよ。
本音入れるとイメージの問題あって一部じゃ引かれるケド。
159 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 15:09:52 ID:khEXzA7WO
勘違いしないでくれ
>>1に書いてある通り全学部学科から参加してるわけで
専門科目ではなく一般教養的位置づけだ
毎週火曜日に開講してるから聴講するのがいいんじゃないか?
東洋は戦前超エリートが行くところだったらしい。
なんでこんな落ちぶれたんだ?
161 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 15:10:47 ID:qXubQZKXP
>>147 面接官「特技は妖怪学とありますが?」
学生 「はい。妖怪、怨霊、悪魔の事です。」
面接官「・・・で、その妖怪は当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
学生 「はい。御社の妖怪を退治できます。」
面接官「いや、当社には妖怪はいませんが。」
学生 「でも、祟られているでしょ?」
面接官「祟られてもいません。帰って下さい。」
学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。呪いを。」
面接官「いいですよ。使って下さい。呪いとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
学生 「運がよかったな。今日は妖力が足りないみたいだ。」
面接官「帰れよ。」
魔法少女研みたいなもんか
ここの大学っていろんな学科などを創るね。
UFOがなぜ妖怪?
真面目な話、大学で文系って行く意味あるか?
文系の研究とかやる意味が無いし、やったとしても単なる自己満足で終わる。
何しろ人々の役にたつような勉強してないし、就職先も営業とか色々と残念な職業しか残っていない。
唯一の良い所は楽なので社会人になるまでのモラトリアムを充実できるということか。
結局差し引いた所でもデメリットしかほとんど残らない大学文系4年間、それでも行く理由がわからない。(文系に行く明確な理由があれば別だが…でも端から見れば単なる自己満足にすぎなくもないw)
>迷信や俗信に民衆が惑わされないよう
ってのが井上円了の理念なのに
>未知の存在はあるんじゃないかと思えるようになった
ダメだろwww
>>164 UFOの目撃と妖怪の目撃談は同じものではないか?ということなんじゃないの
169 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 15:16:00 ID:WY3Ln9vq0
面白そうだね
神学みたいに認識論を突き詰める感じかな
講演会あったら是非行ってみたいね
170 :
!:2009/07/02(木) 15:17:53 ID:L8bgmSE2O
妖怪学は水木しげる一派にまかせとけば?
171 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 15:18:12 ID:y8oo/Zwp0
妖怪のせいにした方がまぁるく治まる事は普遍的に在るのに
全否定だけで後の始末をしないから
どんどん世の中住み難くなる
実在するかどうかじゃなくて、
なぜ人はそういう物が存在すると思うのか、
見たと思うのかってのには、とても興味がある。
173 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 15:23:06 ID:aM598n8bO
174 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 15:23:37 ID:j9LXG2320
妖怪・悪魔は民俗・宗教学の範疇で、幽霊は認知心理学の範疇と考えられる。
UFOは実際にUFOを飛ばす技術を真面目に研究するなら問題なしだが、
東洋大学は存在自体が問題だと思う。
175 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 15:23:37 ID:qXubQZKXP
>>164 妖怪学の権威が言うには
UFO 妖怪の一種らしい
宇宙人の権威が言うには
河童や天狗は宇宙人の一種らしい
民俗学の派生ってことでいいのかね。結構重要な学問だと思うが。
177 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 15:29:51 ID:qDJMEOSoO
リアル版ガリレオ?
>>17 マスター、キャラ作りだけで夕方になってしまいました
東洋大は学長がその道のマニアだからな。
名誉教授 水木しげる
教授 荒俣宏
準教授 京極夏彦
準教授 夢枕貘
非常勤講師 稲川淳二
こういうラインナップなら聴講したい
特別講師として
水木しげる
楳図かずお
ハローバイバイ
江原ひろゆき
181 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 15:32:51 ID:okCQSpTP0
妖怪学は面白そうマジで
>>180 オカルト板からパクるだけのハローバイバイなんか入れるなよ
183 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 15:39:32 ID:bNKYSg0w0
>>168 そういえば、UFOとネッシーはよく並べられて子供雑誌の付録などで紹介されてたよね。
それらを並べて余り違和感がないなら、妖怪などの怪異についても並べて論じる事ができておかしくない。
UFOやネッシーのようなものはユング派でも扱うんだっけ。
深層心理や無意識なども関係するのかもしれないが、とりあえずUFOや妖怪などを
感覚器とそれを受容する脳が情報処理する際に生じやすいバグやノイズと捉えて
普遍的に扱うのも面白いかもしれないしね。
ただしUFOについても、実際に宇宙から飛来している物体的存在と捉える方の考察は
また別系統で行なわれるべきだろうね。しかしそういった物体としてのUFOの実在ははっきりしないので
今のところそちらからのアプローチでは学問にはなりにくいようにも思うけど。
184 :
171:2009/07/02(木) 15:40:31 ID:ih85S1A/0
185 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 15:41:21 ID:okCQSpTP0
エロゲープレイして民俗学に興味持つオタク多そう
お坊さんが、美少女の幽霊をエロで成仏させるのって何のゲームだっけ。
面白そうだけど、この講義は妖怪学的にレベルの高いものなのかな?
188 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 15:46:23 ID:qu0X8Evm0
ここまでミイちゃん派、ケイちゃん派の登場なし
妖怪、悪魔、UFO、怨霊、プラズマなどの迷信を無理に
科学的に否定しようなんて本当は幼稚な事なんだね。
>>183 UFOの目撃はアメリカが、圧倒的に多くて、欧州は妖精の目撃が多い。
近年は中国でもUFOの目撃談が出てきたから、文化的な深層心理があるのは間違いないでしょうね。
191 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 15:56:28 ID:IFqKXzLiO
釣りでもネタでもなく俺は小学生の時に河童と恐竜を見た。親友でさえ信じてはくれないが、信じてくれる人や興味のある人がいれば、その時の状況を書こうと思う。
円了さんの相手は迷信を迷信でない霊的な何かと信じていた人たちだけど
現代人は迷信を迷信とわかっているんだよな
193 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 15:57:30 ID:yOdIQhSU0
196 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 15:58:49 ID:jdBnFDZ40
>>1 こういった講義で
>11回目となった6月30日のテーマは「悪魔」について。映画や美術作品などを例に、
>西洋や中東などで悪魔的なものが社会にどのような影響をもたらしたのかを説いた。
↓
>同学部4年の嶋村美希子さん(21)は「未知の存在はあるんじゃないかと思えるようになった。
>なんでもわかる、というのは現代人のおごりかも」。
こういうふうに考えるようになるというのは、少し違うのではないか?
「それらが実体として存在する」という事を教えたのではないと思うけど。
「それらが実体として存在するかのように作用する機能が社会に備わっている」と考えるようになるのが
最もよく理解し真面目に受け取った時の反応なのでは?
基本的にどう受け取るかの強制はなく自由なのかもしれないけどね。
オレのバーサマによると、河童なんて、昭和30年ごろまでは、その辺の川にいっぱいいたらしかったが、
川の汚染や護岸工事で絶滅してしまったらしい。
>>189 おいwプラズマはww
大槻先生も一緒くたにされてかわいそーです
>>196 うん。
少なくとも、ちょいちょい悪魔の講義を聴いたくらいで、「私のおごり」ではなく
「現代人のおごり」なんて言ってイイキモチになっていることほど酷い驕りはないね。
嶋村美希子、見てらんない。
妖怪は面白いと思うけどね。UFOも宇宙からの物体じゃないと思うなら。怨霊はわからん。
201 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:03:24 ID:5gAgeW7WO
今俺をカッパ呼ばわりした奴、表に出ろ
202 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:04:26 ID:EgsEb5xg0
>>191 思うさま書くがよい!
しっかり読ましていただこうじゃないか
203 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:04:27 ID:GtZ7OSemO
狸と狐が人を化かすってのは何なんだろ?
204 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:05:04 ID:vAoOU7r9O
欧米で代表的な動物霊と言えば馬だけど、日本では狐、狸、猫だもんな。
心霊写真と呼ばれるものでも、あちらさんは馬にまたがった貴族とかだし。
宗教、民俗学のつながりとか面白いよ。
UFOは妖怪じゃないよ
206 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:09:38 ID:2fbaV9aK0
>>203 うちの職場に居るぞ、女狐と古狸(共に女)
女狐はコブつきバツいち34歳、古狸は行き遅れ36歳。まあ、返品と売れ残りってことだ。
207 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:14:27 ID:9GPl+rJq0
特命リサーチとかいう番組でやってたポルターガイストが
磁場による影響というのをもう一度みたいな
>>203 病気があるから近寄らないように嘘をついたと想像
209 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:17:08 ID:prwStwws0
>>196 民俗学とか宗教学とかの真面目な研究や教養として学ぼうという人間と
最初から頭のネジが緩んでる人間と両方聴講してるってだけでしょ
210 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:19:54 ID:CunN6yO3O
東洋は創始者が妖怪学者だったからな。最近はインドの印象が強いが。
211 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:20:58 ID:ip0onR9V0
稗田礼二郎先生の講義が聴けるときいて
飛んできました!!
212 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:21:47 ID:EgsEb5xg0
河童と恐竜の話し、早く書いておくれよ
213 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:22:23 ID:+kI/5+Zi0
UFOはUFO研究と言う趣味としては伝統もあるし面白い。
矢追純一は日本にUFO研究と言う趣味を紹介した人。
214 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:23:16 ID:prwStwws0
>>2087 五行思想とか中国の古い神話・伝承の影響が大きい
もともと妖しい類の生き物とされていた
病気云々との関係は近代になるまで関わりがあると思われていない上に、
狐狸だけが病気持ちなわけじゃないのであまり関係ない
215 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:24:00 ID:KOmsXRMC0
まるっとお見通しだ
216 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:25:32 ID:XgthROyo0
講師は矢追とかか?
217 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:26:21 ID:IAqg3P1CO
( ´∀`)
小豆洗いとか
枕返しとか
それなんだ意味あるのかみたいな
お茶目な妖怪とかいるよね♪
( ´∀`)
←水木しげるの
こども妖怪百科みたいなのちっちゃい頃持ってた
寝る前は怖いからベットの下にしまってたけど笑
218 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:26:57 ID:5pqoqhcfO
説明方法が違うだけで妖怪もufoも同じだと思うよ。
今は宇宙人の仕業にされていても昔は妖怪の仕業だった現象も多いし。
時代によって変わるだけじゃないでしょうか。
>>196 これだけの文章で色々憶測して考えても意味無いよ
220 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:28:12 ID:J/vWb63g0
すぐに呼びましょ、陰陽師 レッツゴー!
妖怪など存在しない
全ては地底人の陰謀だ
222 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:30:12 ID:IAqg3P1CO
( ´∀`)
陰陽師とかはやっぱり
日本のそういうの語る上では外せないと思うの
平安ぐらいから?だし
東方大学の間違いじゃないのか
224 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:31:19 ID:VrspMKey0
東スポに一週間体験入社すればいい。
225 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:32:09 ID:YY6tA1oK0
円了先生はアンチ神秘派だったから
それらを科学的に迷信だと証明しようと、妖怪研究してたのに
未知の存在を信じられる様になりました。
なんて言われたら浮かばれないな
俺は水木信者だから別にいいけど
226 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:32:25 ID:J3z5g06X0
ねずみ男は妖怪大学卒
227 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:32:51 ID:5+E3ncZOO
水野しげる、丹波哲郎、三輪明宏、義保たかこが招かれます。
228 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:33:35 ID:XTqspUvBO
鬼天狗河童猫また九尾の狐吸血鬼魔女死神閻魔亡霊スキマ妖怪メイド中国
妖怪学はある意味、東洋大学の原点みたいなもんだからな
230 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:33:53 ID:qdmcSD0j0
妖怪、悪魔、怨霊
を科学的にとらえちゃダメだろ
学問としては観念論なんんだから
文化人類学や民俗学や宗教学だろ
もしくは心理学や錯覚や錯誤や認識なら大脳生理学でも紐解けるけど
生物学や生命学などの見地からは扱えないよな
最初から破綻している
UFO
については気象学や地球物理学だろ
その見地からの錯覚や見間違いや
新しい気象現象や物理現象でしかない
もし
地球外生物が存在し高度な科学を持っていても
地球まではるばるやってくるには物理的に
移動装置の動力や居住や生活や食糧の確保と規模とバランスや
時間が掛かり過ぎるなど、不可能または費用対効果から
まともな頭脳を持っていたらわざわざ地球まで来ない
来たとしたら直接コンタクトをとるはず
231 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:34:26 ID:mzBMGwjC0
>>217 もしかしてタンコロリン(柿の熟し過ぎた妖怪)もあったか?
柳田國男は読んだことあるけど、学問的に意義があるし興味深い。
> 同学部4年の嶋村美希子さん(21)は「未知の存在は
> あるんじゃないかと思えるようになった。
だが、聴く方が低脳だとどうしようもないね。悲しすぎるわ。
233 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:35:36 ID:IMa9mBuK0
クラブ活動扱いで十分だろう…こんなもん
234 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:36:15 ID:d4puYU9I0
献金星宇宙人鳩ポッポの研究もよろしく
235 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:36:28 ID:IAqg3P1CO
( ´∀`)
手長足長は便利そうでいいなぁっておもってた♪
足長が手長上におんぶしてにこいちなの♪
( ´∀`)
←手足短い。
236 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:37:12 ID:wtwz33QyO
印度哲学科が有名だよな
237 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:38:08 ID:qu0X8Evm0
科学者って子供だよな
オレは知ってるんだぜ!プロレスはやらせ!インチキだ!
238 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:38:32 ID:/0DxrUqWO
>>232 うーむ(・ω・)確かに。
未知を具体化した未知として処理することの効率性とかに着目してほしいな。
239 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:38:51 ID:7yo8Yhvk0
>>232 幸福の壷も買ってくれるユーザー層だから、大切にしなきゃw
ぷぎゃあああああああああwwwww
241 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:39:47 ID:YY6tA1oK0
切腹したネズミ男の腹から蛆虫が、わんさか出て来たのは
今だにトラウマ
242 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:39:52 ID:lu+tVRQxO
印度哲学科は卒業までに一学年で10人は退学し、3人は放浪に出て行方不明、2人は死ぬと言われている。
知っている学年は、事故自殺含め4人死んだ。
錬金術は?
244 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:41:36 ID:GQmGb/2KO
ちょっと聞いてみたい
245 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:42:34 ID:mzBMGwjC0
午後2時に決まってソファに妖怪が現れる。
俺、自営で暇な時は自宅に戻っているんだけどさ
すごい声出して歯がむき出しで・・・眉間のシワが深くてさ。
ある時、その妖怪と目が合ってしまってさ
「あら、おかえり・・・うたた寝してたw」と言われた・・・。
248 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:44:46 ID:euK1LGPTO
錬金術ってのは今の科学のことだ
ある物体を組み合わせると金ができた
とあるが、きっとまだ作り方がわからないだけで組み合わせると金になる化合物があるのだろう
錬金術師は王の命令によりその技術を封印する変わり贅沢な暮らしを約束されたのさ
249 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:45:58 ID:IAqg3P1CO
夢枕漠
荒俣宏
京極夏彦
八追純一
大槻教授
進行 稲川純二
江原さんあたり
ゲスト 円了さん
ラフカディオ
水木しげる
(向こう側から特別出演笑)
アナウンサー
今つながってまーす
あの世の円了さん水木さんラフカディオさ〜ん
よろしく〜
すごいことになりそうだ笑
250 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:46:57 ID:uAY/di1o0
妖怪とは、神が零落したものとか柳田國男が言っとったぞ。
251 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:49:09 ID:uAY/di1o0
252 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:49:29 ID:EgsEb5xg0
いったんもめんってのは、洗濯ばさみが外れてとんじまったふんどしだろ
253 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:50:56 ID:zkHy/2FfO
天狗は古代ユダヤ人(正確にはユダヤ人なんて存在しないが)な
これだけはガチ
254 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:51:03 ID:zp/nuGDB0
東妖大
255 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:51:19 ID:cLjEiywDQ
成績証明書に「妖怪学」と表記されるのか・・・
企業の採用担当が見たらなんて思うんだろう?
256 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:51:26 ID:XS28RMZM0
就職先は、霊感商法です。
昔、近所の本屋に荒俣弘そっくりな人がいて、
よく似てるなぁと思ったら、本人だった。
何故か京極と一緒にいた。
259 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:53:08 ID:IAqg3P1CO
>>249 ( ´∀`)
そうだねそうだね
日本の民話語る上では
柳田國男さんも外せないね
260 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:53:52 ID:8+AtgjkH0
怨霊信仰と妖怪に関しては学んで損はないと思う。
外国人と日本文化を語るようなことがあったら、その知識が役に立つこともあろう。
261 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:53:54 ID:FmXnUpyoO
まあこの手のモノにハマって、愛読書がムーな厨二病真っ盛りの思春期でもないし
それから目が覚めて過去黒歴史化の全否定の時期でもない、知識と知性がついた大学生ぐらいになったら
こういった現象や伝承について色んな側面から考察してみたら面白いと思う
って何だ
>>1のコメントw
262 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:55:06 ID:zkHy/2FfO
ここを卒業しているとキバヤシにエリート扱いされます
興味があるから知りたいから勉強するそれでいいと思うけどな
将来性がないとか意味がないとか何もすることがないやつの八つ当たりみたい
264 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:55:33 ID:rqt6dG7/0
日本一古い神社である奈良の大神神社の神は
大物主=物の怪の総大将。
日本の神は奉れば神になり人間に幸をもたらし
粗末に扱えば妖怪になり人間に災難を起こす。
もともと日本人の信仰は怨霊信仰なんですよ。
強力な怨霊、妖怪ほど奉れば強力な福の神になる。
理解でけん人は映画・大魔神を観なさい。
265 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:55:54 ID:7yo8Yhvk0
>>245 面白いもんだよなあ。第三者に話す嫁を「直接人間扱い」すると、ギスギスした生臭い話になるし、
妖怪扱いすると、ユーモアになるわな、同じ話でも。
円滑な人間関係の潤滑油みたいな役割もあるわな。
悲惨な飢餓や、食えずに間引きされた子供も座敷わらしやこけしに姿を変えれば、
阿鼻叫喚図の悲惨な現実の末、死んだ生臭さも半減。
アフリカスタートの人類も、長く苦しく辛い旅の果てに、
少しでもハッピーな明日を夢見て容認してきたファンタジーなのかな、物の怪さんはw
そういえば、ネッシーもこの分野に入るかもね。
最初の奴は悪戯写真だったが、その後の目撃談は怪異なものがあるしね。
267 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:56:31 ID:0UD+CB2o0
小学生の時の愛読書だったなぁ
ムー
268 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:57:30 ID:IFqKXzLiO
>>191です。俺が小学生の頃は兄貴とよく遊んだ。ほんとにたわいもない遊びをしていた。
俺の実家は田舎で夏の夕暮れにはコウモリが飛んでいるような所だ。
その日も兄貴とコウモリに石ころぶつけて打ち落とす遊びをしていた。(今思えばどんな遊びだよって感じだが)二人とも無心で石を空に投げる。
ふと、他のコウモリより明らかに大きいのがいる。二人でそいつを落とすことに決める。石が届かない。よく見るとコウモリより遥か上空を飛んでいた。
(飛行機?ラジコン?)色々考えたが生き物であるのは間違いない。大きめのコウモリなんてレベルじゃない。両翼を羽ばたかせるその姿に二人の出した結論はプテラノドンだった。しばらくしてそれは北の方へ消えていった。
今でも兄貴とはこの話をたまにするがやはり誰も信じてはくれないらしい。
俺は26で子供もいるがいまだに恐竜を信じている。皆さんはこんな話信じれますか?駄文失礼しました。
まぁこの学問が少しでも広がって
何でもかんでも幽霊や怨霊やプラズマで片付ける
現在の流れを変えて欲しいところだな。
なに?光覇明宗に入れるの?
271 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:58:22 ID:R/k6FgHM0
京極堂のパクリってこと?
272 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:59:21 ID:IAqg3P1CO
( ´∀`)
そうだねそうだね
丹波さんもだね
ゲスト多くなるから
2時間スペシャル枠にしないとね笑
273 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 16:59:24 ID:rqt6dG7/0
274 :
MJ:2009/07/02(木) 16:59:39 ID:PlTHHJTYO
こんばんは マイケルジャクソンです
275 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:00:55 ID:qu0X8Evm0
276 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:01:38 ID:Zij1fSlmO
水木しげるは生きてるだろ
277 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:03:29 ID:IAqg3P1CO
( ´∀`)
そいで
解説はやっぱり猪瀬直樹さんがいいな♪
逆説の日本史♪
( ´∀`)
なんか考えてるだけで
楽しくなってきた
278 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:04:50 ID:9hGWAKXE0
民俗学とか心理学を交えた考察ならば
妖怪論も楽しく有意義。
VIPPERノリなら意味が無いからやめろ。
281 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:08:27 ID:IAqg3P1CO
( ´∀`)
水木さんすいません
すいません
あの世…。って…。
ゲストいっぱいだから
朝まで生テレビにしちゃわないといけなくなるね笑
世の中に不思議なことなんて何ひとつありはしないのだよ、関君
284 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:11:29 ID:JwBSOt6MO
「空想科学読本」の講義版みたいなものか?
俺が在学中にやって欲しかった
講義に参加したい人は忍びこんでもたぶんバレないよ
285 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:12:28 ID:cDePvv4bO
井上の件の本自体は妖怪を完全否定する本です。
286 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:12:36 ID:IAqg3P1CO
( ´∀`)
新倉イワオさんと
みうらじゅんさんもだね(仏像オタク代表)笑
あとその講義受けてる学生さんたちとか
教授とかも
( ´∀`)
なんて♪
287 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:14:04 ID:EgsEb5xg0
>>283 京極堂は関君とはよばんのじゃないだろうか
288 :
南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2009/07/02(木) 17:14:27 ID:tj2hBXJZ0
怨霊がおんねん。qqqqq
289 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:15:04 ID:Lt3BIOmO0
>同学部4年の嶋村美希子さん(21)は「未知の存在はあるんじゃないかと思えるようになった。
>なんでもわかる、というのは現代人のおごりかも」。
学術的に学んでなんでこうなるのwwwwwww
290 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:16:35 ID:QdQWGGbU0
291 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:17:00 ID:5rb/Wt7t0
東洋大のレベルが良くわかりますね
292 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:17:34 ID:ol7DkKZc0
>>289 ゆとりは何を学んでもゆとりだということが証明されてるなw
これは良いんじゃね?面白そう!!
294 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:18:12 ID:EHN6RitkO
慶應法だけど受けてみたい
授業つまんないし
295 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:18:19 ID:E7rOkAHm0
>>115 私立哲学館(現・東洋大学)の設立者
まだ妖怪が信じられていた時代に、「妖怪なんて存在しない」って迷信などを
バッサバッサと切って、明治の時代に文明開化の明りのともした人。
296 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:18:56 ID:EgsEb5xg0
297 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:19:00 ID:cKSPvkJm0
民俗学、ってジャンルで復活するのかな?>東洋大
うちのマンションに霊がいるらしい。
前 孤独死した人達の部屋(6年間に3人)なんだが
現在は空室。
向かいの新聞支局の記者や 同じ階の入居者も見てる。
自分だけ見てない シカトしないで欲しい サペツニダ
299 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:19:41 ID:J/vWb63g0
UFOはお門違いな気がする
301 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:20:26 ID:7yo8Yhvk0
302 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:21:25 ID:VsfOlVWT0
准教授って名前よく見るけど2chでは有名な人なのかな?
いろんな分野に精通してるみたいだね。
303 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:21:53 ID:ve3cqMNI0
円了は否定派でなかったか?
民俗学の方で細々と研究はしてたけど
ふさわしいのは国学院じゃね
お前らもっと盛り上げろよ!
305 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:22:33 ID:uZ3XJejTO
>>298 意外とおまえに取り憑いていて(寄生)見えないのかもな
306 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:23:22 ID:PE013mGM0
俺は幽霊は信じるよ、実際見たこともあるし。
でも稲川純二の話す幽霊話は信じられない。
だって稲川純二の話す幽霊話って
映像や文章や漫画で
同じ話のはずが微妙に設定が違うことが多々あるし。
307 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:23:29 ID:7yo8Yhvk0
>>300 辛い現実逃避のファンタジーとして、繋がっていそうな気はするw
>>289 でも高名な物理学者もみんな未知の存在を信じるようになるよね
ミスカトニック大学では必須科目だけどな
憑霊信仰論みたない内容が勉強できるのかな?
興味深い。
311 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:24:49 ID:KwvNkzytO
ぬらりひょんの強さは異常
312 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:25:13 ID:7D1Ae7KE0
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313 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:26:13 ID:s8ZRDXEsO
>>266 シュレディンガーの猫ってのがあったな
観測されない限り生きてる猫と死んだ猫が同時に存在するとかいう
ネス湖にそもそも巨大な生物がいたかどうかの観測はされてなかった
しかしたくさんの人間がネッシーはいると認識されたことにより
実際にいるかどうか関係なくそれっぽいものが観測され始めたとか
たくさんの人間の認識によって物理現象が左右されると考えるとロマンがあるなw
314 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:26:22 ID:E7rOkAHm0
>>242 在学中も卒業してからも、そんな話は一度も聞いたことがないぞw
在学中の帰省中に死んだやつや、学祭で事故死したやつ(違う学年)はいたけど(・ω・)
315 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:28:39 ID:m2QWFZad0
>「未知の存在はあるんじゃないかと思えるようになった。
>なんでもわかる、というのは現代人のおごりかも」。
ちょw
変なほうにインスパイアされてねえ?
そういう趣旨の講座じゃない気がするんだが
317 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:29:13 ID:PE013mGM0
心霊写真の99%はウソだと思う。
318 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:30:07 ID:I1HAFZF00
861 :本当にあった怖い名無し[] :2007/11/16(金) 03:46:03 ID:LjM5QepA0
連れが入社して2年目に、
夏発売予定のプレステ用のソフトを開発しようって事になったらしくて会議があったらしい。
会議でやっぱり夏は会談でしょって話になり、
当時TVなんかで
心霊写真を扱った特番を意識したゲームにしようって話になった。
開発のメインの人は(本名まずいんでK川にしとく)は結構思い切った事をする人らしくて、
本物の心霊写真を使って、
プレーヤーにゲーム内で本当に除霊させようって話になったらしい。
k川さんが発案したときに会議室内ではいけるんじゃないみたいな感じで盛り上がり、
社長もOKを出して開発がスタート。
だけど本物の心霊写真なんて見つけ方が分からない。
最初は本物じゃなくて良いんじゃないのって意見も出たらしいけど、
それだと売りが弱いって事でK川さんと社長が怒って、本物探しが命じられたらしい。
探すといっても
本物の心霊写真なんかどこに行けばあるのかわからないので
相当迷ったらしく、雑誌に募集をかけたり、
大学の友人に片っ端から電話するとかしたらなんとか7〜8枚集まったらしい。
んで会議にかけたけど全部ボツ。K川さんのOKが出なかったらしい。
連れが言うには実際ろくなのが無かったとのこと。
で、心霊写真を発行してる雑誌社に電話して(聞くの苦労したらしい)聞いた所、
そういうヤバ目のものを取り扱ってる制作会社を紹介してもらった。
実際行って話を聞くと、TVの心霊特番なんかの写真等も提供しているとのこと。
連れは気になって写真の出所を聞いたら霊媒師の所に持ち込まれた写真とのこと。
どうやら幾つかの霊媒師と契約していて、
ヤバ目のものが持ち込まれた場合、買い取っているらしい。
319 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:30:39 ID:uZ3XJejTO
320 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:31:16 ID:6a42BoPOO
ネット巷を騒がせている謎の心霊献金についてのご見解を伺いたい
321 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:32:02 ID:IAqg3P1CO
( ´∀`)
あれ なんかごっちゃになってるかも
ニュースの時間
文化人類学や民俗学の範疇じゃないの?
菊池聡先生かと思ったら違うのね。
あぶねーなー
871 :本当にあった怖い名無し[] :2007/11/16(金) 04:30:16 ID:LjM5QepA0
写真が確保出来そうなので、K川さんを連れて、
会社に行き今回のゲームの趣旨を話して契約完了。
内容は
1、本物の心霊写真であること
2、除霊してないこと
3、写真の持ち主の了解を得ていること、
だったとか。んで、30枚程の写真を発注して、とりあえずは写真はOKって事になった。
で、もうひとつの問題。どうやって本当に除霊するかって話になった。
ゲームのシステムは既に決まっていて、
画面一杯に写った心霊写真をカーソルを動かして霊を探す。
霊部分をカーソルで指すことが出来たら霊との戦闘開始。
そして除霊という流れ。最初の2つは問題無いし、
本物(といえそうな)心霊写真さえ手に入っちゃえば
最後の除霊もアクションゲーム的に倒しちゃおうって話もあったらしいんだけど、
実際の除霊とまったく同じ方法をゲーム内で行うという
コンセプトを曲げたくないとかで写真提供もとの霊媒師を紹介してもらったらしい。
紹介してもらった霊媒師の所に行って説明して、
除霊法を教えてもらえないかと相談。
連れは正直、こんな話をしたら霊媒師にぶん殴られると思ったらしいけど、
難なく了承。霊媒師の名前を監修に乗せる事と
監修料の支払いであっさりって感じだったらしい。
ちなみに除霊方法は、心霊写真の前で印を結ぶ、その際言葉(お経?)を発する。
最後に護摩をたいた火にくべて終了。こんな感じだったらしい。
で早速その日からそれをゲームのシステムに落とし込む作業が開始。
印を結ぶのはプレステのコントローラーのボタン部分で行うことになった。
アナログコントローラを使う案も出たけど、
直線的に星を幾つも描くような動きだったのでボタンにしたとか。
親指で最初△で次○ボタンみたいなアシストを画面に出して、
印を結んでいく感じ。音げーっぽいW
で、その際に教えてもらった言葉がゲームから音声で出るって感じになったらしい。
最後の火にくべるのはまあ画面から消しちゃえって感じにしたらしい
325 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:38:19 ID:7yo8Yhvk0
>>266 集団トランス状態みたいなもんかな?w
周りが大騒ぎして、周りが怪物の話を聞きたがっていて、今か今かと待っている状態だと、
周りの空気に感化され、あること無い事喋る人間が居て、碌な裏取らずに伝説化。
興奮している聞き手に、期待している答えをつい出してしまう話し手の存在。
じじばばがきんちょがソース元に成っているUFO話に、良くある話かなw
326 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:39:03 ID:5gAgeW7WO
>>295 そいつがいたからこそ、現代で妖怪を学問の範疇として見ることができるのかもな。
898 :本当にあった怖い名無し[] :2007/11/16(金) 20:57:44 ID:LjM5QepA0
システムが決まっちゃえば後は結構簡単で、
プログラム的にも難しくないらしく、
写真が来るまでの間に仮の画面で大まかに遊べるものが出来ていたらしい。
で、ついに心霊写真が到着。
結構すごいものから、よく判らないものまで多数あったとか。
でここでまた問題発生。
ゲームにはストーリーがある。
曰くつきの写真が霊媒師の女の子の元に送られてくる。
封筒の中には送り主の恐ろしい体験談の書かれた手紙とその元凶の写真。
その手紙を読んだ後に除霊開始らしい。
ゲーム中にホラーノベルも入れてやれって話かW
で、到着した写真がえらく偏っていたとかで
(海とか修学旅行ばっかり)バリエーションをくれと何枚かリテイク。
さらに霊が見にくかったり、白いタマ(オーブってやつ?) が
画面全体に大小散らばりまくってたりして、
使いづらいものが多数。(霊探すゲームだからね)
で、それらもリテイク。
一見なんでもない写真のようで霊を見つけた瞬間に衝撃!!
みたいな写真が欲しかったようで、、、そんなやり取りを3週間位続けてたらしい。
でついに社長から提言。開発期間が掛かりすぎる。
心霊写真自体は本物なんだから、使いづらい部分は写真加工しちまえ。と。
ゲームのシステム的にも1枚の写真に2〜3体の霊が望ましく、
それ以下や画面一杯に霊が写ってるもの等は使えない状況だった。
社長のGOが出て、最初は嫌がっていたK川さんも写真加工に踏み切った。
要らないオーブは消す、霊が見にくい場所は霊を拡大、色調補正で浮き立たせる。
面クリア形のゲームなので、
1面の写真など簡単にしたい時は霊を明らかに分かり易い場所に置き換える。
という感じで好き勝手に加工されていったらしい。
一言いっておこう。 「なんか妖怪?」
329 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:42:03 ID:m2QWFZad0
長文コピペ何なんだ?
内容は読んでないけど延々と貼り続けてる人がホラーだよ。
901 :本当にあった怖い名無し[] :2007/11/16(金) 21:02:52 ID:LjM5QepA0
ただしK川さんの指示で霊自体は絶対偽造しないことが決まりとなった。
例えば、霊が少ないと感じたら、
他の心霊写真から霊を切り出して、コピー&ペースト
インパクトが無いと感じたら小さい心霊の顔を極端に引き伸ばして使用、
といった具合だ正直デザイナー達は怯えながらの作業だったらしい。
心霊写真を使って心霊写真を偽造するという暴挙。
霊を冒涜してるような気分の良くない作業にデザイナー達は心身共に疲れ果てて、有給を取る人が続出。
女性のデザイナーで鬱になり途中リタイアした人もいたらしい。
で、遅れに遅れてなんとかα版が完成。
声優さんに印の台詞を言ってもらいゲームに追加。(ちなみに野田 順子w)
心霊写真、印を結ぶボタン配置、除霊の言葉、と一通りのものが入ったバージョンが完成。
小さいゲーム会社なので、開発、営業スタッフと自社でアルバイトを数名雇い、
時間を決めてデバッグ作業がスタートしたらしい。
最終のデバッグ(バグの発見)とは違い、ゲームバランス等を見るものだとか。
で、昼夜問わないデバッグ作業がスタート。
やっぱり夜のデバッグは怖いようで有線でコミカルな曲を流したりしたとか。
でも以外に肝試し的な感じで夜のデバッグ希望者は多かったらしいW
異変があったのは
デバッグスタート後2日目か3日目の昼とか言ってたと思う。
6面をクリアしている時だったらしい。
会社中に突然「ギィーー」ときしむような凄い大きい音が鳴ったらしい。
(連れも聞いたらしい)その音はどんどん高くなっていって
ィーンと耳では聞き取れないほど高音になっていったとか。
音が消えたのか聞こえないのか判らなかったらしい。
社内がざわざわしてる時に、デバッグしてた所から声が上がったんで行ってみると、
デバッグしてた企画担当者がコントローラ握ったまま倒れこんだらしい。
目開いたままでバキバキバキって歯軋りの音がしてたらしい。
で、すぐに救急車呼んで搬送されていった。
救急車に同乗した経理の女性によるとてんかんと診断されたようで、その日は診察後自宅で養生とのこと。
その時はてんかん=ポケモンのあれというイメージが開発内にあって、明滅のチェックが行われたらしい。
331 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:45:03 ID:E7rOkAHm0
>>326 かもじゃなく、まさしく妖怪や迷信を始めて学問にした人w
但し、そのアプローチが科学的でないと、現代では批判もある。
井上円了は、最初に「妖怪なんていない」ありきだったからね。
先に仮説立てて、それを立証するための資料探すのは間違ってる。
332 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:45:29 ID:PE013mGM0
>>319 カメラの紐を「ヘビの霊(怨霊)」とか騒がれていた時期もありましたよね。
それに人間もやはり動物だから
何かを見たときに目を探すんだそうな。
つまり写真を最初に見たときに目らしきものを見つけ
そこからその周りに顔らしきものを見つける。
それで怖がる。
907 :本当にあった怖い名無し[] :2007/11/16(金) 22:47:14 ID:LjM5QepA0
だが翌日朝に開発陣がビビル事件が発生。
自宅で養生していた企画担当者がまた病院に担ぎ込まれていた事が判明。
自宅に帰った後右手の親指を包丁で切り落としたらしい。
本人は自分でやったのは覚えているがなぜやったのかは判らないとの事。
早朝痛みで起きてびびったらしい。血だらけで、親指がないって。
連れはこの時点でかなりびびったらしい。
開発の人間数人が呪いだとか言って
ニヤニヤしてるのが信じられない感じがした、と。
マジでお前ら怖くないのか、ふざけんな、と。
で、最悪の空気の中デバッグ開始。
で、その日の夜デバッグしてたバイト君がまたバタン。
救急病院行きになった。大したことは無かったみたいだけど、
バイト君の親から激怒の電話。バイト君と親のいる病院に謝りに行くハメに。
謝罪の後バイト君にその時の状況を聞いたらしい。
6面をプレイ中に霊との戦闘が始まり、印を音げー的に次々押していた。
その時にボタンを押し間違えたらしい。(押し間違えると印が途中で止まってしまう)
印を押し直してる時に「ギィー」という音がして急に目が見えなくなったらしい。
瞼は開いてるけど全然見えない。
で、無茶苦茶パニクッてよく判らなくなって、気づいた時は救急車の中だったらしい。
その話を聞いた連れは翌日から3日有給取った。
その時に飲みに誘った店で俺はここまでの話を聞いた。
俺は「こわいねぇー」とか言いながら酒飲んでたと思う。連れはツレェーとか言ってた。ギャグではなく。
334 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:47:36 ID:wKSKS+/N0
>同学部4年の嶋村美希子さん(21)は「未知の存在はあるんじゃないかと思えるようになった。
>なんでもわかる、というのは現代人のおごりかも」。
いくらランクフリーの学生でも、これは酷い。
創立者の主旨と真逆の解釈。一体何を聞いていたのか?
335 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:48:40 ID:9Jf3e66x0
雑誌「ムー」みたいなくくりだなw
336 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:48:58 ID:5gAgeW7WO
>>301 俺の生い立ちでもいいか?
高校の頃のアダ名は予備軍だった。
大学ではヅラを使ったネタでドッカンドッカン笑いを取った。
「はげててもいいの。好き」
って言ってくれた娘と結婚。
結構幸せだぞゴラァ!
909 :本当にあった怖い名無し[] :2007/11/16(金) 22:50:29 ID:LjM5QepA0
連れが有給明けに会社に行くと、デバッグは中止してたらしい。
バイト君の話を聞いた社長がストップをかけたとのこと。
んで、社員全員で御祓いをきちんと受けてから再開しようという話になった。
で新宿の某神社にて御祓いして貰って、会社の柱に貼るお札も貰い、作業再開。
その時には6面と8面がヤバイと皆口々に噂してたので、
(8面プレイ中に耳鳴りがして鼻血が止まらなくなったバイトが出た)
プログラマが6、8スキップなるものを作成しデバッグモードに搭載。
これはヤバイ、クリア出来そうにねえと思ったときに
セレクト&スタート同時押しで一撃クリアにしてしまう技らしい。
また勢い良く発せられる野田順子の除霊の言葉に
勇気をもらった社員内では野田順子が変に崇拝されていたらしい
さらに話を聞いた監修の霊媒師が御祓いをする為、会社に来社。
ムニャムニャお祈りして用済みとなった写真を持って帰っていった事もあったとか。
色々あってβも終わり、マスターの最終チェックを行う時になった。
この時の社員の団結は凄かったらしい。
バイトの中でも印を結ぶことを恐れぬ兵も登場しマスターへ向け突き進んでいたらしい。
ただ、突然K川さんが会社に来なくなってしまったらしく、
第4の犠牲者説が流れたらしい。
まあ実際は心療内科に通っていて一時的な有給だと会社からは聞いていたとのこと。
マスターの数日前、そのK川さんから電話があり、
体調が良くなってきたので本日より出社しますとのこと。
338 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:50:24 ID:8oESMAum0
われこそは玉梓が怨霊。
からも分かるとおり、
怨霊とは自己紹介をする霊のこと。
>>334 無知の存在はあるんじゃないかと思えるようになった。カルトにかかる、というのは現代人によくあることかも。
340 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:50:32 ID:KrKc7lX/0
東洋大だからできることで。
こんなこと慶応や東大では無理だわな。
長いのはスルー
342 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:52:25 ID:9hnsJEfF0
UFOと宇宙人 問題の研究は優れてこの世界の構造、見える世界とそれを取り巻くより広大な見えざる世界との関係に深く関わっていると思います。
見えざる世界については古来民間に伝承された、たとえばあの世や死後の世界などいまだ教育や科学の枠組みでは認知されない領域です。
UFO 現象とは見えざる世界からの偶然もしくは故意、科学的、宇宙人為的な干渉である可能性があります。
343 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:52:36 ID:LRJZiOu60
宗像教授無双
344 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:52:54 ID:7yo8Yhvk0
>>336 河童と言う解り易い妖怪が居なくて、
河童に生きる勇気を貰えなかったら、今頃は…
河童に感謝だなw
345 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:53:08 ID:J3A+pH/A0
そうね、俺的には・・・・・・
好きな妖怪
八雲紫
八雲藍
古明地さとり
好きな宇宙人
鈴仙・優曇華院・イナバ
好きな霊
西行寺幽々子
好きな現人神
東風谷早苗
好きな魔法使い
パチュリー・ノーレッジ
346 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:53:55 ID:CDhlKA21O
北波多の鬼子嶽(岸岳)だけはガチ。
普通に心理学か民俗学やればいいじゃんw
「見上げ入道」の話とか、「後光」の話とかなら
漏れも出来まつ!>(;・∀・)ノ【独自解釈】
911 :本当にあった怖い名無し[] :2007/11/16(金) 22:54:43 ID:LjM5QepA0
打ち切り!
350 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:57:59 ID:xgYnLmjMO
UFOとかはともかく怨霊は歴史学の観点からしっかり研究すべきだろ。平安時代まではいかに怨霊を鎮魂するかが政治上の主要な課題だったんだから
351 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:59:19 ID:VJAF3UUS0
全て幻想や錯覚なんだろうけど一応存在すると仮定して、その属性や質感などを考えてみる。
「妖怪」
ヌメヌメとした感じ。両生類や魚類や爬虫類みたいな感触か。
それぞれ固有に特定の物体や特定の場所に棲息。
生物的要素を大きく残す? 形態は奇怪であり、奇形個体からの連想もあり?
「幽霊」
半透明で重量感がない感じ。魂の重さは21gだとか35g(丹波説)だとか言われてるのでその程度の質量は持つのかも。
足がなくて半分透けてる?(ただし足がないのは日本特有か)。魂の実体化なので非物質的?
生前の生活圏や特に怨念の残りそうな場所に出没。血に染まったなどの物体に取り憑く場合もある。
「UFO」
飛行物体。光を伴う事が多く、光のみの場合も。機械的な人工物体的な要素が強い。
メカニカルな金属体である事が多く、興味深いのは常にその時代の最先端(みたいな)デザインとなっている事。
リベット打ちの銀色金属体→継ぎ目のない金属体→光に包まれたセラミック製 などのように時代を追うかのように形態は変遷。
人類が飛行機をまだ発明してない時代は当時の最も進んだ輸送機械である大型帆船が空を飛んでいるといったような
目撃例もあったそうで、いわゆる幻覚や幻想だからこそ時代の想像力の限界という制約を受けているのではないか。
存在する場所は空。着陸した場合などは焼け跡を残すなどの例もある。
「悪魔」
角、牙、翼など持つ場合も多く、半獣半人的な形態。悪魔の使者的に全く普通の人間形態も取る。
元がキリスト教に教化される前の土俗信仰神であるからか、常に神とセットになった存在でありキリスト教圏内に出没。
映画エクソシストかオーメンだったかがキリスト教圏外の中東辺りで発掘された古代神像から始まるのはそこらを示唆か。
悪臭や汚物や排泄物などといった非神聖とされるものを伴うのも神から排除されたものの特徴か。
352 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 17:59:29 ID:yOdIQhSU0
藤岡隊長が見つけた地底人が最強だな
富山大でドラえもん学の講座受けたがおもろかったぞ。お勧め。
354 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 18:00:42 ID:PE013mGM0
夜墓場に行っても全然平気な俺。
だって自分より怖いものがないと思っているから。
怖い思いをしてみたい、
誰か大阪で確実に霊体験ができる場所ってしらない?
355 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 18:01:46 ID:VJAF3UUS0
>>351に追加
興味深いのは、それぞれ殆ど被らずに住み分けてる事などだね。
人々の理性で綺麗に片付けてしまえないものが、それぞれの特性をもってそれぞれの場所に出現している。
人間は理性によって処理してしまえなかったものを、これらに投影してしまって、こういった幻を実体として感知してしまうのか。
考察する糸口を挙げてみる。
これらの例で重複する属性を持つものがその社会に新たに導入された場合に、それがどのように人の認識として居場所を得るかなど。
例えば漫画家水木しげるはその作品内で、悪魔については西欧妖怪のひとつとして捉えてるようにも見える。
今までの日本の妖怪群に新たに加わった西欧出自の者で古い謂れは持つが新参者的扱いか。キリスト神との対置といった
最大の特徴は余り強調されてないようにも思う。
結局キリスト教の根付かない日本社会での悪魔の認識もそのようなものなのかもしれない。
またそれら理性からはみ出たものから生まれたモノ達を何らかの形で処理する方法からも何か見えてこないだろうか。
妖怪退治法、幽霊鎮魂法、UFO召喚法、悪魔撃退法 などなど。
UFOの場合は撃退などの「現象の終わり」ではなくて、出会い=コンタクトといった「現象の始まり」が重視されるというのも
興味深いように思う。(悪魔も魔方陣や呪文などの召喚法があるけどね。そういえば祈りの対置だからあって当たり前なのか?
しかしそうであるなら、神の召喚=祈り とすると 神の撃退 に相当するものは何?)
ところで、ネッシー付け足しておく。
「湖などの怪物」
生物。巨大であるとか長寿命だとか古代種などといった特性。地神的特徴か。
閉じられた水系に住む。同じく外部から閉じられた密林や山岳系にも雪男や巨大獣などの例があり、巨大、長寿命、古代種といった
地神的性質を同じく持つ。海洋の魔物などもあり得るのだが、そこらは割愛。
生物である面が割りと強調されるので、繁殖を行なったり細胞採取などができてもおかしくないと考えられたりもする。
妖怪については辛うじて妖怪細胞採取が可能な気もしないではないが、幽霊や悪魔では何となくできそうもないとも思えるので
そこらも特徴付けのひとつとなるかもしれない。
356 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 18:02:40 ID:7yo8Yhvk0
>>353 受けてみたいわなあ、そういう講義w
ドラエモン学の切り口はどんな感じで?
357 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 18:02:51 ID:3ZNY1NyxO
358 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 18:03:31 ID:gn533xemO
事例ごとに錯覚だと証明できても
存在そのものの否定はできないのさ
だから
359 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 18:03:31 ID:RhHvVX5nO
妖怪学の究極というのは、批判精神とか、科学的考察の再評価だと思う。
理性が眠る時、怪物が生まれるというけども、
○○が言ってたとか、○○に書いてあったとか、物事を鵜呑みにしたり、
カルトや権威主義に傾倒することを警告しているように思うとです。
テレビにツッコミを入れながら見る関西人は、ある意味、妖怪学の教授になれるかもしれん。
360 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 18:04:48 ID:TSPNAwFx0
説明できないものを説明できないものを使って説明する
妖怪、霊の類はそんな感じだろ
科学を獲得した今は、その存在を議論するのはバカバカしくてつまらない
>同学部4年の嶋村美希子さん(21)は「未知の存在はあるんじゃないかと思えるようになった。
>なんでもわかる、というのは現代人のおごりかも」。
ここ、名前伏せてあげなくて良かったのか? w
362 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 18:05:29 ID:PRfh8mzoO
オカ板でやれ
>>92 >>100 これは仮説の立て方として正しい
現代でも口裂け女、人面犬なんてのが有名だが、それらが広まるには広まるだけの理由がある
口裂け女は受験戦争の開始ととも流行し、教育ママの元型といわれている
人面犬はおそらくよっぱらいジジィでノミニケーションを拒む団塊ジュニアの世代が社会に出始めたころに広まった
その他映画などでセンセーションを巻き起こすものにも、この手のメタファー(暗喩)は多い
古くは、13日の金曜日のジェイソン。これは顔が判別できない犯罪者。黒人犯罪者に対する恐怖。差別的な表現が抑えられた時代に映画が流行った。
少し前では、リング。これは見てはいけないビデオの猛威とその害への反応。アダルトビデオの隆盛の時代を反映してる。
そのほかにもたくさんある。エヴァンゲリオンは受験戦争と塾の生徒先生の関係にみえる。なぜ戦うんだろう。
などなど
こういうことを講義するならおれも講師によんでくれよ。東洋
ライフデザイン学部って何だよw
365 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 18:07:12 ID:9OhPiITX0
妖怪といえば鬼太郎、
だけのやつが多すぎる。
366 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 18:09:24 ID:gn533xemO
人は未知なる物を恐れる生き物だ
熊やライオンの方がよほど恐ろしいのに、
何もいない夜の闇を恐れる
分からないことが怖いんだよ、人間は
367 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 18:10:02 ID:5gAgeW7WO
>>360 江原のスピリチュアルをカルマで説明されたらつまらんけど、大衆心理とか集金能力とかで説明されたら興味は湧くけどな。
368 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 18:10:58 ID:UdCz94CtO
いいな〜こんな民俗学やりたいなぁ
369 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 18:12:08 ID:yOdIQhSU0
>>363 口裂け女は実際にいた
整形失敗で精神病になった女性
ある街で夜中にうろついてるのが目撃された
人面犬のモデルはチンパンジン・ガール
アメリカの見世物小屋で人気者だったよ
犬ぐらいの大きさで4つ足歩行しかできなかった
370 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 18:12:32 ID:ZDbWcisv0
水木しげる客員教授
こんな大学を学校法人として優遇するのやめたほうがいいな
ねえ、安倍晴明についての研究はあるの?
373 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 18:17:03 ID:m2QWFZad0
>>368 これは民俗学じゃなくて妖怪学。
おれもどっちかというと民俗学のほうを勉強してみたい。
バサッー バサッー
◇ ミ ◇
◇◇ / ̄| ◇◇
◇◇ \ |__| ◇◇
彡 O(,,゚Д゚) / 祓いたまえー 清めたまえー
( P `O
/彡#_|ミ\
</」_|凵_ゝ
375 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 18:20:17 ID:eoW8+DV30
ドロロンえん魔の日吉ミミ
富江
くねくねの都市伝説の発祥理由が知りたいです。
妖怪学の本流である日本民俗学は、日本人の思想や精神、文化のルーツを探る学問でもある
イロモノ的な側面はあるが、完全否定は、日本人としてのアイデンティティを否定することにも繋がるよ
379 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 18:30:53 ID:qdmcSD0j0
>>265 あんたすごいな
こんど、個人的に会話したいと思うよ。
380 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 18:36:10 ID:DNmGmPreO
2年くらい前に上野で化け物の展覧会あって面白かった
化け物の科学展だったかな
民俗学は講義を聴いている分には面白いんだが、フィールドワークはきつかった。草書体で書かれた古文を抵抗なく理解できるスキル必須
>>351 >>355 すばらしい
自分はUFOについてはその方法で仮説を立てた
主にアメリカ中西部の目撃体験談に、ある種の共通項があったことがヒント。すなわち
・一人で長距離ドライブをしているときに遭遇する
・UFOには宇宙人が乗っている
・別の世界にさらわれる
など
これらは交通事故に対する恐怖と言い換えることができる
10年以上も前だが、TVで「ここがヘンだよ日本人」という番組がやっていた。
そこでUFOが話題になったときに、出演しているひな壇の外国人の中で、アフリカの黒人連中だけが急にヒステリックになって必死になっていたのが印象的だった。
ブラックアフリカのような車社会とは遠い国では恐怖感が倍増するのかもしれない
UFOは車の元型でUFOに対する恐怖は交通事故に対する恐怖だとおもう
そんなわけで、砂かけばばぁとか、昔の妖怪も当時忌み嫌われてかつ直接言いにくい理由があって化け物として忌避されたんだとおもう
考察仮説に一番向いているのが、フロント初期の夢診断のやり方
証言にでてくる要素を一歩抽象化し、その抽象グループに属する他の者を証言者の環境の中から探し出す
UFO→人が乗っている乗り物→車
という感じで
人面犬はなぜ「オヤジ」だったのか、その属性が大事になる
383 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 18:50:00 ID:SgM+EPnd0
2ちゃんねるを介して住人に憑いている通り者を探しています。
384 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 18:52:47 ID:7Rwbr1nG0
すっごく受講したい!
「カルラ舞う!」の永久保貴一先生を是非招いてください!
385 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 18:52:57 ID:IFqKXzLiO
>>301 河童の話はざっくりしてます。俺の通学路に小さな川があって、そこから河童が顔を出してじっとこっちを見ていた。既に恐竜を見ていた俺は(何だ河童か。)と思い、スルーした。
これだけだと嘘くさすぎるな。orz
386 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 18:55:09 ID:RqEtXTLkO
おいおい、この中にUFOを入れるのはなんか違くないか?
宇宙人が乗ってるかどうかは別として、UFOはちゃんと存在してるものだろうに
387 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 18:58:54 ID:/yOIbPnlO
あら、お隣の貴司くんじゃないの
どうしたの?こんなところに一人で…
389 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 18:59:28 ID:Uh6HK+ErO
電波ゆんゆん♪
でも、こういうの好き
これは受けてみたいw
391 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 19:00:50 ID:yOdIQhSU0
>>382 加えると宇宙人のモデル
小さい体に釣り上った目
アメリカ人が当時怯えていたものと言えば・・・
iPhoneのアプリで大江戸妖怪集みたいのがあるけど、あれも民俗学の先生の監修だったな。
魍魎の匣もアニメになったし、最近またそういうのが流行っているのかね。
393 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 19:03:16 ID:cF/+KNDa0
>>5 UFOが何の略かもう一度よーく考えてみろ。
ゆとりは本当に想像力っていうか理解力が欠如している。
むしろ、そういう非科学的なものを科学的に解明していく
言わば否定する学問なんだろ。元々。
>>386 未確認飛行物体だっけ?
不可思議なモノというくくりで一緒にされてるのかね
昔妖怪博士と呼ばれていた人が
「妖怪など信じているようでは一等国になどなれぬ」といって
妖怪を科学で否定しまくってたな
>>391 おもしろい。すごい着眼点や!
宇宙人には日本人が投影されてんのかwモンキーから宇宙人へ大出世だな
かなりいい線の仮説だとおもう
しかし、宇宙人が大型じゃなくて小型てのは本当に興味深いかも
398 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 19:16:58 ID:PE013mGM0
昔々の人たちにとっては
外国人でも異質な存在に見えたんだろうね。
マイケルジャクソン(後期型)にあったら幽霊だって騒いでそうだし。
399 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 19:19:17 ID:hpVBi9uk0
面白そう
全国まわって公開授業してくれ
UFOなんて軍が公式に撮影に成功してるから結構現実的
妖怪や怨霊なんか政府機関や権威ある人間が撮影した事はないぞ
401 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 19:20:41 ID:DkqnbqTJ0
>>385 なんでカッパってすぐわかったんだよw
いわゆるカッパの格好をしてたの?
402 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 19:21:15 ID:M7oHp/wwO
荒俣宏の講義なら聞きたい。
帝都物語関連の話を主に。
>>394 ところが教える相手がゆとりだから、こういう結果を呼ぶ
>同学部4年の○○さん(21)は「未知の存在はあるんじゃないかと思えるようになった。
>なんでもわかる、というのは現代人のおごりかも」。
404 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 19:23:35 ID:xRdPhYWk0
UFOは立派な妖怪現象だろ。
宇宙人を見た!ってのは河童を見た!てのと変わらん。
キャトルミューティレーションとか、家畜の尻こ玉を抜くとか、やってることは一緒だし。
容姿も似たようなもんだ。
攫われたって内容の話も、中身はほぼ共通。
>>397 大型のもいるって囁かれてたよ。
つうか初期はグレイタイプは有名じゃないし。
グレイタイプはある証言が雛形になってから一気に主流になった。
それまではビックフットタイプかタコタイプか美人タイプがデフォ。
そーいえばアダムスキー型UFO発表前は円盤型UFOの目撃例は
決して多くは無かったが、発表後は雨後の竹の子の如く
出てきたって話もあつ。
>>405 未知との遭遇が広まったきっかけじゃなかったか?
407 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 19:27:52 ID:PE013mGM0
UFOってあれだろ、
宇宙人の乗り物かという前に
何か正体がわからない未確認な飛行物体のことを言うんだよね確か。
408 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 19:28:24 ID:9YXYMm5lO
異星人に遭遇しました
しばらくして、そのすぐ近くで遺跡が発見されました
不思議だなと思いました
409 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 19:28:32 ID:xRdPhYWk0
妖怪とは言っても、原因はさまざまだろうしな。
妖怪は脛こすりしか体験した事は無いが、幻覚の一種だと感じた。
静電気だという人が居たが、それは無い。
410 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 19:28:38 ID:MjmfjYr8O
河童も宇宙人だよ
まだ宇宙人の地球研究所にいるんだって
413 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 19:31:38 ID:zUP4Qg9Z0
これモグリで受けてみたいかも
噂とかは調べていくと意外に面白いところに
行きついたりする
>>404 ぬ〜べ〜の作者曰く、当初のころは
UFOは妖怪や怪奇現象に分類されてたが、
その後、ETや未知との遭遇の影響でSFの分野に
分類されたらしいぞ
414 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 19:34:12 ID:9FscFtTL0
>>妖怪、悪魔、UFO、怨霊
この並びだとUFOだけえらく場違いな気がする。
良スレだ。オカ版は荒しが多すぎて話しにならん。
416 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 19:41:23 ID:PE013mGM0
アメリカって宇宙人とコンタクトをとっていそうだ。
417 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 19:43:29 ID:9FscFtTL0
>>416 今時なら韓国製の部品をつんで墜落するUFOだってあるんじゃね?
メイドイン地球。
妖怪は京極夏彦に講義させたらよい。
妖怪や超自然現象は、ちゃんと民俗学や文化人類学で研究してるだろ。
「まじめに」も何も、ずーっとまじめにやってるじゃないか。
>>414 UFOは単なる未確認飛行物体の略であって、=異星人の乗り物というわけではないからね
でも人間が誤認する例として教育するのは良いかも
421 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 19:49:23 ID:xRdPhYWk0
魔術は非科学的なものの代表と見られがちだが、あれは心理学の応用とか脳科学といった
ジャンルのもので、決して非科学的なものではないからな。本来は。
スポーツ選手がやるイメージトレーニングなんかも魔術の一種だし。
あと、目覚まし時計をセットしたけど、目覚まし時計が鳴るより早く目が覚めたという経験は
無いだろうか?そういった事を意図的に起こすのが魔術のテクニックだ。
目覚ましを用意してセットするといった一連の動作が、召喚(喚起)魔術の術式になっている。
422 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 19:49:58 ID:9FscFtTL0
>>420 忘れてたww
というか、どうしても空飛ぶ円盤のイメージが強いんだよな。
SFの物をファンタジー物件に盛り込む違和感があるんだよ。
民俗学だろ。頭大丈夫か?
424 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 19:51:31 ID:1WyJ7g380
>>382 これら存在を「理性から排除されるものを形づけたモノ」と考えた場合の話だけど。
何から逸脱して理性からの排除が行なわれたかなどの考察。
「妖怪」 社会的秩序からの逸脱?
例えば奇形の場合でも生物形態としての逸脱以外に、外見の奇異さや能力の障害などによって
通常の社会的位置付けの秩序からの逸脱が生じてしまう。(妖怪=奇形とするのは余り良くないのだが考えの一助として)
物神的な妖怪で、用具系(唐傘お化け、一旦木綿など)の場合は
物質が用具形態を取っているはずなのに、その用具としての本来の用法という、
いわば社会的位置付けにも似た役割というものから逸脱したところに生じている。
「幽霊」 精神世界の秩序からの逸脱。
死後の世界などという不可知なものと接しているために理性的秩序から逸脱しやすい。
科学的には死後の世界は存在しないなどとされるが、そもそも死後の世界などといったものを、
か弱い人間精神が設定しなくては耐えられないといった性質から発生しているために根絶し難い。
滅ぶ肉体とは別に不滅の魂を設定したがるという精神性が大きく関わっている。
生霊という場合もあるので情念も含めて考え、魂と情念の精神的処理からこぼれて逸脱したところに生じていそう。
「UFO」 科学とテクノロジーからの逸脱。
未知との遭遇的なコンタクトに重点が置かれるのは、未だに未解明な宇宙への興味が幻想として結実?
宇宙人=天からの人=神 のような連想も可能なので、現代科学が排除し続けた神の存在を
科学的幻想の延長である宇宙人やUFOという存在によって回復し一体化したい欲求か。
「悪魔」 神の秩序体系からの逸脱。
一神教の神の秩序からの逸脱なので、大魔王的なひとつに絞れる究極の存在を置かない方が正統的か。
「湖の怪物」 人類文明からの逸脱?
文明という理性で覆い尽くされた地表に残された自然という存在。
そこに人間の理性から逸脱した大いなる自然生命を見出したいがゆえに発生。
「巨大、長寿命、古代種」という特徴は、「偉大なる、悠久の、失われてしまった」大自然との合致か。
オカルトで面白そうなのは京都の幽霊マンション
426 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 19:53:46 ID:1WyJ7g380
普通に社会学の範囲だよな
オカルト扱いなのがおかしい
428 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 19:54:38 ID:Se5A5VCcO
ふはーやべぇ受講してぇ
429 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 19:54:53 ID:RqEtXTLkO
>>424 いい加減UFOやUMAをオカルトと同一視されると迷惑なんだけど
430 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 19:55:11 ID:hd3lsuhG0
こういうのがあるから大学は大学足りえる。
そこらの専門学校とか資格学校とはわけがちがう。
実学と称して就職対策ばっかりの地方の中堅私大にはわからんだろうがな。
文化の厚みが違うんだよな。
どーまん
せーまん
どーまん
せーまん
433 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 20:00:55 ID:BPBGY40tO
教科書とかあんのかな
何使うか知りてーw
434 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 20:01:20 ID:8PFul8Ul0
ここまで「怨霊侍」が出てないのにがっかり
まぁ打ち切り作品だから仕方ないが
「大学がシステム的に生徒に教えてる」て設定が斬新だったのに
435 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 20:02:44 ID:ePjntVuy0
つーか ずっと休んでたのか。
「東洋大学」なのにw
436 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 20:02:51 ID:IFqKXzLiO
>>401 そうですね。いわゆる河童でした。皿(ハゲのような毛のない部分)があって、体の色は黒に近い緑です。
437 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 20:03:34 ID:1WyJ7g380
>>429 心理面から見た場合の発生原因は、ほぼ似たようなものとも考えられるじゃないか。
そして心理面からの考察が有用でもあると考えられる理由は、
UFOにもネッシーにも実在するという確固たる証明が未だに存在しないために、
心理面や感覚の錯誤から生じているといった側面を否定できないので
それら考察が有効になってしまっている。
だからそういった方法論もいわゆるひとつの学術的アプローチだよ。
438 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 20:04:52 ID:XB1v8J5GO
精神疾患としっかり区別してください
439 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 20:04:52 ID:Uy3GraiH0
これは今後も常設されるのかいな
受講してみたいなあ
>>429 定義のことを言ってるのか?
今時UFOって字面見て本来の意味の「未確認飛行物体」だなんて思うのは
空のお仕事してる人くらいじゃね
世間の認識はベントラーベントラーだよ
442 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 20:09:08 ID:1WyJ7g380
あっ、しまった。
>>437 >UFOにもネッシーにも
↓
>妖怪にも幽霊にも悪魔にもUFOにもネッシーにも
だった。付け加えておく。
在学中に復活してくれればよかったのに…
全入時代の今やFラン大の東洋だが漂う怪しい胡散臭さは他にはない特徴だな
勝手に決めた四聖とか
444 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 20:12:09 ID:qqgCJhykO
河童の頭は皿じゃなくて、スボンジみたいになってるんだよね
ついでに怪奇大学不潔学科卒に改名しろよ。
446 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 20:14:01 ID:cD7yzl5J0
ファティマ第三の予言を公開しろとハイジャック犯が要求したが
バチカンは無視したって話は豆知識なw
河童ねえ
武士の月代っていつごろから始まったんだろうな
初期の武士が投影されてるかもしれん
448 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 20:14:53 ID:rjOBlgtG0
いいなぁ。楽しそうだ。
449 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 20:15:11 ID:qqgCJhykO
チュパカブラの目撃も考察したほうがいいだろう
450 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 20:16:06 ID:Wm+bnKMJO
カルト教団の養成でもしたいのかな?
小雨のなか、後ろからついてくる足音を感じたり、
帰宅途中の坂道で一歩も前に進めなくなった事ならある。
大人になってからの経験だったため、妖怪を見る事は出来なかった。
452 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 20:20:51 ID:Ylh8py3I0
幽霊は昔からあったかも知れないけど、妖怪は水木しげるが発明したものだと思ってた。
453 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 20:22:21 ID:vlQB0+wL0
バックベアードは水木起源
454 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 20:22:25 ID:Ea1RkIvrO
ここまで社会に出た後なんの役にも立たない講義も珍しいwww
455 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 20:23:29 ID:0zO+r7hy0
民俗学か
456 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 20:24:10 ID:eiW7CorL0
UFOだけオカルトじゃないか。
他は言われるまでも無く学問的アプローチがなされてるし。
学校でこういうの真剣に学べば社会において怪しいカルトを見分けられるのでは
458 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 20:25:09 ID:7qpA0RxUO
どっか探しに行くんかな?
459 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 20:26:18 ID:GEu+a95vO
お前の後ろにだあぁぁぁ!!!
妖怪学とオカルト板はどっちが役に立たないですか?
461 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 20:28:06 ID:96webHRi0
また音量か
462 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 20:28:25 ID:AFk7uZCj0
UMAも動物学の端っこに入れて欲しい
ドラゴンサーチャーの人たちって今どうなったんだろう?
463 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 20:30:43 ID:u9u8ZFsPO
漫画書く発想に役立つかも?
464 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 20:31:04 ID:eiW7CorL0
>>452 むしろ幽霊は昔は妖怪の一つだった。
江戸時代くらいまでは個人名の無い「幽霊」というキャラで普通に通用してた。
必ず「死んだ○○さんの幽霊」と扱われるようになったのは近代に入ってから。
受講者のコメントおかしくね?
さすが東大
467 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 20:33:05 ID:nkF6gA1h0
リモコン触ったらテレビに「おんりょう」の文字が
妖怪とか悪魔は、民俗学としては面白い分野だと
思うけどなぁ。
469 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 20:34:48 ID:fuT4sh0mO
怨念がおんねん
電波と犯罪者の巣窟
・東洋大女子学生 ホームレスに放火 殺人未遂
・東洋大陸上競技部(箱根ランナー部門) 強制猥褻
・東洋大バレー部 試合会場の他大学で盗撮
・東洋大ボクシング部 覚醒剤1キロを密輸
・東洋大野球部 部員イジメ、部員寮から出火
・東洋大目玉教授 銭湯で高級時計窃盗
471 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 20:35:23 ID:Kb9Fnze+O
472 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 20:39:57 ID:3f24TJtA0
>>464 >必ず「死んだ○○さんの幽霊」と扱われるようになったのは近代に入ってから。
おお!
こんなところにも近代の病のひとつである「個人」という概念の氾濫が。
まるで亡霊のように立ち現れるのだな。近代め!
どうせまた文学としての「私小説」の成立と期を一にしているなどといった亡霊同調機能付きなんだろう。
妖怪学は民俗学や博物学にまで手を出さないと解決しないからな
相当困難だろうね、真剣にやるなら
カッパは手が伸びるとかUFOの形とか名称を覚えるだとかくだらねえ知識を
学ぶんじゃなければ是非うけてみたいところだ
里見八犬伝とか四谷怪談とか雨月物語とか江戸文学の影響はどーなの
>>473 困難だろうけど、めっさ面白い分野だと思うよ。
今は金も時間もないけど、歳とって金があれば
是非マジメに勉強したいと思ってる。
>>424 この考察で面白かったのは、道具の妖怪の考察だな
人類学者が興味をいだくと思う
道具というのが人格を付与されてまるで社会の成員として成立してる様子がみてとれる
江戸時代の職人の世界なんかは道具一つ一つが生活の重要な要素だったろうし
そこから完全に逸脱して使い物にならなくなったら魂はどこへいくんだろう、という時代だったのかもしれない
477 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 20:55:47 ID:udmxCpNxO
助成金をもらってる大学でやることか!?
カルチャーセンターでやれよ。
最近の大学はプロレスの講義だとかふざけすぎてる。
文系を減らせよ。
今やマスコミ人やタレントの天下り先じゃねーか。
478 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 20:59:55 ID:CHMAdTkoO
一方、京都教育大学では
「強姦学」が復活!!
>>嶋村美希子さん(21)は「未知の存在はあるんじゃないかと思えるようになった。なんでもわかる、というのは現代人のおごりかも」。
こいつ、講座の趣旨分かってんの?
480 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 21:03:45 ID:VXY/doSaO
>>477 同意
売れなくなった作家や生産性のなくなった漫画家の着地点でもある
481 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 21:04:11 ID:5QoPjgdx0
妖怪「秘書がやった」
妖怪「故人献金」
妖怪「にせメール」
友愛shock!愛で金が落ちてくる
友愛shock!死人からも落ちてくる
熱い懐メディアが隠しても今は無駄だよ
邪魔する奴は国策捜査と批判さ
友愛shock!愛で挙動ヤバくなる
友愛shock!秘書の立場ヤバくなる
謝罪求めさまようコリアには厚く保護する
全てぼかし無断で補償するはずさ
ウリとの愛を守るため鳩山旅立ち
賠償約束した
友愛忘れた国など興味はないさ
友愛をとりもどせ!
お
前
死 は
ノ´⌒`ヽ ん も
γ⌒´ \ で う
.// ""´ ⌒\ ) い
.i / \ / i ) る
r‐、 i (・ )` ´( ・) i,仆、 !
} ,! _ l (__人_). | ソ\,.、- ' "´;; ̄::
j _,!ノ )" ̄>.\ `ー' //,r/:::::::_,..、''' ..,,
フ ,、'-‐'l" ̄リ;/::;;/::} `:::`:ー'/'∠;:/`゙ヽ・.‐´
‐' 冫‐i '"フ:;/::;;;{! `r‐'"フ´〃シ:;;/ " ヽ、. リ'" ,、_,
. '",.ィ/ ̄_:;/::;;イ `'ー ''/ヲリ/;/r'/,r─‐-、 (∴,、-''"
'二⊃ヾ/.:;;/ `ー-‐/Ξ/ッ/rレヘ{ | ̄| `''"
483 :
名無しさん@十周年:2009/07/02(木) 21:09:11 ID:KQjw3bnsO
2ちゃんにはどうして理系気取りの憂国の志士みたいなのが湧くの?
ディアゴよ、X-FILEのDVDコレクションもうちょっと安くしてくれ
UFOはなんか違くないか。妖怪とか怨霊ってのは理解しがたい恐怖の象徴として、地域の
特色が反映されて多種多様な種が居て面白そうだが。
電波と犯罪者の巣窟 Fラン頭溶
・東洋大女子学生 ホームレスに放火 殺人未遂
・東洋大陸上競技部(箱根ランナー部門) 強制猥褻
・東洋大バレー部 試合会場の他大学で盗撮
・東洋大ボクシング部 覚醒剤1キロを密輸
・東洋大野球部 部員イジメ、部員寮から出火
・東洋大目玉教授 銭湯で高級時計窃盗
489 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 00:17:56 ID:xUCDaQDcO
大学の精神は「諸学の基礎は哲学にあり」という言葉である。
入試ガイドではアニメキャラクターであるムーミンが登場しているが、東洋大学の広報では
「哲学のイメージをもっとも具現的に示しているキャラクターがムーミンである」としている。
|1/ |1/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ,, ヽ
/ 丿 \ |
| (●) (●) |
/ | さすがのムーミンも
/ ^ |
{ /| | 東洋大学には
ヽ、. /丿ノ |
``ー――‐''" | 呆れ果てているようです
./ . | |
(⌒―| | ゛―^⌒)
. ̄ ̄|  ̄ ̄| ̄
.| |
!、 /
ヽ、 / 、
ヽ、 、 /ヽ.ヽ、
| | | ヽ.ヽ、
(__(__| ヽ、ニ三
SEX指南学部でも作った方が日本の未来のためになると思うんだが
491 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 00:21:54 ID:4nlluKc+0
民俗学でええやん。
492 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 00:22:23 ID:xhnFcuFp0
>>487 観察や考察される側の対象について、実体としての実在が確認できない場合は
主体側の錯誤などを元にした研究が行なわれる事になる。
したがってこういう場合にUFOをそれに含めて考察しても特に問題はない。
含むべき対象と言えるだろう。
★駿台全国判定模試・2009年5月最新★ 〜合格目標ライン偏差値〜
https://www.i-sum.jp/sum/sum_page/topics/unvrank_s/rankf.cfm @早稲田大 65.4 (文65 法68 政経67 商学64 先進63) 教育62 社学63 文構63 国教65 人科58 スポ54 基幹61 創造60
A慶應義塾 64.6 (文65 法68 経済64 商学64 理工62) 総政64 環情61 医71 薬63 看護56
B上智大学 61.0 (文60 法65 経済62 理工57) 外語61 総人60
C同志社大 59.2 (文61 法61 経済59 商学59 理工56) 社会59 心理61 文情55 スポ55 生命58
D明治大学 57.4 (文58 法60 政経58 商学57 理工54) 経営57 情コミ58 国日58 農55
E立教大学 56.8 (文56 法59 経済57 経営58 理学54) 社会58 異コミ55 観光56 心理56 コミ福54
F立命館大 56.4 (文57 法59 経済56 経営55 理工55) 産社56 国関62 政策58 生命55 薬59
G中央大学 55.8 (文55 法62 経済55 商学56 理工51) 総政59
H学習院大 55.8 (文57 法58 経済57 理学51)
I関西学院 55.4 (文56 法58 経済55 商学55 理工53) 社会55 教育57 国際57 人福56
J青山学院 54.6 (文55 法57 経済55 経営55 理工51) 国政57 教育56 社情54
K関西大学 54.4 (文55 法57 経済54 商学54 シス理52) 社会54 外語55 総情50 化生51 環境工51
L法政大学 53.8 (文55 法58 経済54 経営54 理工48) 社会55 国文56 現福53 人環51 キャリア52 デザ工50 生命49 情報47
494 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 00:27:58 ID:0s9NPkmH0
不景気になるとオカルトが流行るからな
と、どっかで誰かが言ってた
496 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 00:57:03 ID:uDO6OJNh0
罔象女神は紙一重
497 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 01:04:31 ID:W6OOmEOfO
特別講師:モルダー捜査官
498 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 01:05:03 ID:EcJ6Rk1A0
ライフデザイン学部(笑)
総合マネジメント学部(笑)
人間開発学部(笑)
シティライフ学部(笑)
リベラルアーツ学部(笑)
メディアコミュニケーション学部(笑)
来デザイン学部(笑)
草加大学なんてまるごとあれなんだぞ
500 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 01:07:18 ID:0S+PE93i0
センセー!!貞子は妖怪ですか?怨霊ですか?幽霊ですかー?
そんな講義があったのか!
取りたかった・・・・・・
502 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 01:11:40 ID:nqvXUby20
民俗学とどう違うの?
503 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 01:12:30 ID:0S+PE93i0
昔、黄桜とかいう酒のCMで色っぽいカッパいたなー。
あんなカッパだったら会いたいなー。
505 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 01:16:46 ID:mY8shCJQ0
記事を読んだだけなら荒俣宏系ですねえ
小松和彦あたりが流行らせてきた民俗学の一部としての妖怪学は
確立されたジャンルですが
507 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 01:20:55 ID:+YxockT5O
ユングみたいなもんか?
508 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 01:23:42 ID:5clVDGyd0
>>464 それは無い
だったら、お菊やお岩の幽霊はどうなるんだよ
509 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 01:27:33 ID:SORbY901O
特別講師に京極、荒俣、永久保サンとかだったらいいな
>>484 あくまで理系「気取り」であって、
理系がオカルト嫌いだと言うのはそれこそ思い込みだぞw
511 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 01:28:43 ID:jalf62BG0
ああ、これは凄く興味がある・・・。
512 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 01:32:18 ID:+51yeILA0
錬金術と化学は区別されていない時代が長かった
ニュートンは晩年造幣局長官をやりながら錬金術師に没頭したようですの
造幣局長官が錬金術ってとってもやばいことなのにw
513 :
暇つぶし ◆Naoki28pY. :2009/07/03(金) 01:34:00 ID:02E5B+QQO
3×3アイズ?
r=======-、
Lnj_j_jjj
|( ・▽・)
ノ゙゙゙ハヽ
`〜ェ-ェー′
ライフデザイン学部っていったい何する学部やねん?
民俗学ってことなら良いかもな。批判的に考えることも混ぜるなら。
516 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 01:40:03 ID:+51yeILA0
松岡正剛が白川静の本を出し話題になったけど
昔松岡が出していた雑誌「遊」の再評価がここに絡んでいたら面白いことになりそうかなあ
ライフデザイン学部なんてネーミングは「遊」っぽい雰囲気がする
>>353 横山 泰行(よこやま やすゆき、1942年3月19日 - )は、富山大学人間発達科学部名誉教授、教育学者(教育学博士)。
漫画『ドラえもん』を研究する「ドラえもん学」の提唱者として知られる。
大学ではドラえもん学以外にもスポーツ学で気(オーラ)の授業なども担当している
ドラえもん学にオーラ・・・
好きなことやって金もらえるなんていいよな教授は
そういや富山大って大学構内で日本国旗燃やした憲法の教授もいたな
518 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 01:57:23 ID:W6OOmEOfO
519 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 02:10:02 ID:DaWHA62dO
この世は全てある意志によって動いてる。
観念と森羅万象は大いに関係がある。自分がどう思う考えるかで世界が変わることを、先ずそこを認めないと話が進まない。決して世界は自分(主体)に無関係に非ず。
520 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 02:18:15 ID:nIxPkX3T0
>>518 そこ不況余り関係ナシに就職いいんじゃないの?
最早エリートコネルートだよ。
521 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 02:19:01 ID:+YxockT5O
>>519を読んだで思い出した
オカルトっていうのは全ての現象に意味を求めるっていうことに
たんなる偶然の事象に対しても意味や必然性を求めて操作可能な対象として扱うから、はたから見ると意味がわからんもんになるんだよな
522 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 02:32:14 ID:DaWHA62dO
そして、主体には良心が埋め込まれてあり、悪行をした場合は罪悪感によって疑心暗鬼が生じるようにしてある。
疑心暗鬼が生じると、見事にその世界観は変貌するのである。主体からは、周りが悪魔に見えてくる。いや、見えてくると言うよりそうなってしまうのである。
それによって主体は苦しみを感じのである。また逆に良い行いや功績を残すと、主体の世界は天国になって行くのである。これは、一見第三者がしているように見えるが、実は主体の観念、本人がそうしているのである。
このように、主体と森羅万象(世界)は決して無関係になく絶えず相互作用しあっているのである。
ここを無視していると、いくら上辺ばかり探究していてもつじつまが合わないし、いつまでも謎は解けない。
523 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 02:42:36 ID:DaWHA62dO
これが所謂、唯我独尊で、自惚れでも何でもない。
悪行に走れば苦しみが生じるのであるから、また善行は対しては天国になる。
自らの考えや行為がそうしているのであるから
四谷怪談のあの意味は、殿様が主体であるなら自らの悪行によって疑心暗鬼なり周りが妖怪に見えだし、叩き切って最後には自身を滅ぼしてしまった。
あの意味はそこに骨子がある。
神や天使や妖怪や悪魔は主体自身が創っていたのである。
524 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 02:49:32 ID:wzx7rcJF0
東洋大学ってのがあるぐらいだから
西洋大学があってもいいのに。西洋文明には大いにお世話になってる。
525 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 02:54:19 ID:jN3rtg3m0
526 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 02:56:42 ID:MqpvHGuW0
お化けとか信じないけどネコ娘(5期)だけはいると思う。
うちの大学の授業で、2ちゃんのまとめスレ引用したり、魔法少女、地デジカの擬人化幼女の画像とかスライドで映す先生いるぜ…
レポートの例が、「ニコニコ動画の腐女子向け動画におけるスーパー何とかタイムについて」みたいなので、我が目を疑った
528 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 02:59:12 ID:DaWHA62dO
また、理性から合理的に考えても、疑心暗鬼や妄想だけでそこまで現実味に変貌すること有り得ないと判断出来る。
では何故にそうなってしまうのか?
世界が仮の姿で、何も決まったものがなく絶えず主体の観念によって動いているからだ。と解釈するとつじつまが合うし、これこそ合理的解釈なのである。
決して自惚れではない。唯我独尊の意味を履き違えては困る。
苦しみも生じるのである。世界は、主体の観念によってその姿を仮の姿で表現しているのである。
529 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 03:14:02 ID:DaWHA62dO
唯我独尊、決して自惚れではない。苦しみも嫌なこともちゃんと生じる。
これが、いや、世界は自分とは無関係だと自明のように考えていると謎は一切解けない。
先ず、宇宙全体から見ても人間が中心になっている事実に詭弁してはならない。
事実は、全ては人間に都合よく出来ていることばかりだ。
この人間とは何かを追求しないといけない。他人は自分の鏡ともよく言われるが、自分の今の在り方でその周りの他人がどのようであるか決まってしまう。
決して最初から決まっているのではない。
530 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 03:22:08 ID:DaWHA62dO
意志は最初から知っていた。
重力を作り磁場を作った。天体を規則的に運動させる必要性があったからだ。
磁場は電気が必要であったから
地球には鉱物を採取出来るよう設定されていた。全て人間の為に用意された。
満を持していた。
531 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 03:23:15 ID:8nXsEsV10
東洋じゃなあ。公開なら行ってみてもいいけど
MAC全滅!円盤は生物だった! ……は今でもトラウマ。。。
533 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 03:30:27 ID:DaWHA62dO
植物は、他の生物体が酸素が必要であることを知っていた。光合成をし酸素を作る。また、人間の食べものになり、薬や化粧品の材料になることも最初から分かっていた。
このように最初から用意がされていた。
何かの意志が万物を動かしている。
534 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 03:38:38 ID:DaWHA62dO
あのアメリカの有名な思想家、作家でもあったマークトゥエインが亡くなる前の晩年に書いた
『人間とは何か?』
という著者がある。
彼は、哲学とは寧ろ人間とは何かと問うところにあると言及した。
>>500 テレビから出てくるだけに「おんりょう」です
536 :
534:2009/07/03(金) 03:42:54 ID:DaWHA62dO
妖怪とUFOと怨霊と悪魔をごっちゃにしてる時点で真面目じゃないだろ
明らかに学問として全部別じゃん
ごっちゃにはしてないと思われ
みんな扱うってだけで
>>28 学問とはそう言うもの。
小柴先生がノーベル賞とったときにマスコミに
(スーパーカミオカンデでの研究は)何の役に立つんですか?
って問われたときに
「何の役にも立ちません」って答えてたぞ。
実際はそこから発展して新しく見つかった何かが
なんかの役に立つかもしれないが、それを目的とはしていない。
540 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 08:40:44 ID:wMmNrMtY0
>>527 その講師は年収幾らくらい?
単なる講師だと報酬僅かで、趣味的にやれる背景でもあるのかな?
541 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 08:47:49 ID:izC4esoXO
人魂はアメリカではUFOだな。河童は宇宙人ってところか。
これ、公開講座とか通信制でやってくんねーかな?
すごい楽しそう。
543 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 08:59:50 ID:H4vR4Nd9O
妖怪なんているわけないじゃん
>>543 でもまっちゃんが河童見たって言ってた。
河童は存在するんだよ!プッwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
545 :
パンツ ◆Do4Un6/dfM :2009/07/03(金) 09:50:50 ID:eOmHJF1YO
いのうええんりょう先生はちょっとかわいそうな気がする
547 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 11:26:00 ID:9HHJOsjC0
くだんという人面牛だかは本当にミイラがあるそうだね。恐らく奇形だろうけど。
548 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 11:34:16 ID:enLxEOED0
549 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 11:38:21 ID:vb7F6Wbh0
外国にも妖怪はいるの?
550 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 11:45:28 ID:nv8td/2M0
日本の妖怪は中国の妖怪にその原型が見られるって京極堂が言ってた
551 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 11:49:19 ID:bGXA+VRUP
これって何系の単位に分類されるんだ?
552 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 11:49:47 ID:oYIrwNP/O
私学助成金として税金がこんなところにつかわれてるのか。
553 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 11:51:36 ID:vb7F6Wbh0
中国には妖怪いるのか
ヨーロッパとかどうなんだろう
幽霊はいるし、ネッシーとかのUMAもいるんだろうけど
河童とか小豆洗いとか天狗とか、そういうすっとこどっこいな輩はいるんだろうか
554 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 11:55:08 ID:Iz+QNvXS0
馬鹿じゃねえの
555 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 11:55:43 ID:/1Z15k4e0
>>542 すごい楽しそう、か・・・
嶋村美希子レベルだな。
いろいろがんばれw
556 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 11:56:50 ID:0ApSWGeJ0
教授の第一声:なんか用かい?
557 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 11:58:02 ID:pCIx5SLRO
民俗学の一分野として、立派な学問だろ
558 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 11:59:26 ID:4KRdEA500
子供のころ、いろんな幻覚みえたなぁ。
麻薬もやってないのに。
そんな昔を思い出してしまった。
見えた中に虎人間がいた。どういう深層心理でそんな幻覚みえたんだろうか?
559 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 11:59:55 ID:9HHJOsjC0
>>553 >ヨーロッパとかどうなんだろう
妖精系がそれに当たるんじゃないの?
妖精と言っても小さくて可愛い華奢なのばかりじゃないとか聞いたから
奇怪な姿や性質のものも居るのでは。
560 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 12:01:05 ID:UPGnhP9m0
>>554 大体、そのようなレスをする奴に突っ込むと電波レスか低能丸出しのレスかスルーなんだよな
561 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 12:01:24 ID:vb7F6Wbh0
>>559 なるほど、妖精ね
あの中にはすっとこどっこいもいそうだな
トン
すっきりしました
>>553 シェークスピアの真夏の夜の夢に出てくるのは、結構すっとこどっこいかも。
563 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 12:02:27 ID:/BRVBYwA0
564 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 12:02:43 ID:mt+u5eO8O
565 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 12:06:48 ID:gV/j3BwrO
呪いとかも民族的なものから発生してたりするよな
566 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 12:06:51 ID:enLxEOED0
567 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 12:07:09 ID:JUdI51Ou0
>>555 冷静に社会学的に分析したものなどでも
楽しいと思える人は居ると思うよ。
それから
>同学部4年の嶋村美希子さん(21)は「未知の存在はあるんじゃないかと思えるようになった。
ここまで来ると、対象が対象なだけに楽しむよりも本気で怖がるようになるという反応も考えられるね。
恐らく講義の趣旨をどこかで間違えて捉えてそうだけど。
>>558 それ神経症の一種の症状なんじゃないの。
あり得るらしいよ。そういうのが原因の視覚性幻覚。
568 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 12:07:20 ID:Y6+068RkO
まぁ、その辺りから日本の文化に触れるのもありなんじゃね?
569 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 12:08:16 ID:pUItFMiEO
妖精ならたまに見るよ
570 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 12:09:21 ID:enLxEOED0
>>567 大丈夫、いわれなくても精神病の一種を疑ってたけど、
自然と治った。いまだ原因は不明。
妖怪というのはこういう症状から来てるのもあるんだろうなぁとおもって書き込んだ。
573 :
最低王子:2009/07/03(金) 12:11:01 ID:Vu7CCculO
妖怪 ひろゆき
妖怪 あばれカブトムシ
妖怪 彼女出来ない
妖怪 停電じじい
妖怪 金欠じじい
574 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 12:12:43 ID:Ed3qKB4y0
宇宙人=現代的な妖怪、てのを持論にしてるが
この授業はなかなか良さそうだな
ほんとに真面目に学問してるね
575 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 12:15:07 ID:ibvgvrLy0
俺の友人の妖怪好きは
・民間に残る妖怪伝承=有り
・石燕の創作した妖怪=有り
・水木しげるの創作した妖怪=有り
・それ以外の人が創作した妖怪=絶対に無し
らしい
違いがわからん…
576 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 12:16:07 ID:mt+u5eO8O
>>571 自分にも覚えがあるよ。
小学校の低学年くらいまで、暗いところでいろいろ見えてた。
脳が成長途中だから、記憶が混線したのかな、と自分なりに解釈してるけど、本当のところはわからない。
577 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 12:16:13 ID:4KRdEA500
>>575 そんなあなたに「ネスカフェ ゴールドブレンド」
578 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 12:20:02 ID:mt+u5eO8O
579 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 12:20:40 ID:JUdI51Ou0
>>571 自然治癒なら、ホジくり返さないほうがいいんだろうけど、
ちょっと興味なるなぁ。幻覚でハッキリ見えるという症状。とそれを引き起こした原因。
発生原因部分で異なるが、アル中の幻覚症状としては
視覚性のものが現れる程進行する事は日本人では比較的稀などと言われてるみたい。
その前に肝臓の機能が完全に壊れて死んでしまうからかもしれないけど。
アル中ならもしかしたら将来なるかもしれないが上記理由で幻覚は個人体験できそうにない。
>妖怪というのはこういう症状から来てるのもあるんだろうなぁとおもって
妖怪の場合は社会的に共有された認識で構成される部分もあるからなぁ。どうなんだろう?
幽霊系の方が個人に限定される部分もありそうで、比較的有利かもね。
余り関係ないが宗教教祖の中に少なからず統合失調症の者が混じっていただろうと
言われているようなので、そっち方面も探っていくと面白そうだね。
581 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 12:21:17 ID:MevgPx/h0
「世の中にバカはいる」という現実
582 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 12:22:55 ID:fERKWI8pO
荒俣宏がアップ開始
>>576 君の場合は本物の霊感とかかもよ。
そっちのほうが夢があって好きだ。
社会生活をまっとうに送るために精神病ってことで一応は納得してるけど、
俺は、本音の部分で妖怪とか神様とかいたらおもしろいだろうなとは思うな。
なんかおもいだしてきた、天国と地獄も見えたわ。
これ以上いうと頭おかしい人なのでやめとくw
584 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 12:23:16 ID:Ed3qKB4y0
>>571 落合信彦だっけかな
感覚遮断の状態だと、脳が勝手に幻覚を生み出すことがあるそうだ
塩水のプールで明かりなしで浮かぶっつうリフレクソロジーがあるが、あれがまさにそれ
幻覚目当てでやる人が多いらしい
…ま、慣れると自力で淫夢にできるからなんだけどさw
おいら慶應文。
この方面で卒論書こうと思ってるから、このスレ面白い。
586 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 12:23:43 ID:19cQr3rQO
南方妖怪チンポは絶対にいる
587 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 12:25:42 ID:cugae3zn0
人間を研究した方がいいと思うよ
>>249 水木しげるはまだ死んでないんじゃね?w
日本人らしくていいじゃない。このくらい楽しむ余裕のない人カッコ悪い。
590 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 12:27:30 ID:enLxEOED0
>>583 精神病を疑う前に
脳自体が暗闇や何もない空間に勝手に映像を補うことがあるらしい
認識不能というのは脳が不安定になるため、何かしらの情報を付け与えるのだという
わかりませんが一番通用しない世界なのかも
591 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 12:27:49 ID:ef/pVqGRO
箱根の優勝大学だっけ?
そのあとなんか不祥事なかったっけ?
593 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 12:28:58 ID:TaeS7PdC0
>【教育】妖怪・UFO・怨霊(おんりょう)・悪魔…まじめに学ぶ
> 「妖怪学」の講義が復活 東洋大学
,へ、 /^i
| \〉`ヽ-―ー--< 〈\ |
7 , -- 、, --- 、 ヽ
/ / \、i, ,ノ ヽ ヽ
| (-=・=- -=・=- ) | で、授業で金戴いて、
/ < / ▼ ヽ > 、 妖怪・UFO・怨霊・悪魔 の
く彡彡 _/\_ ミミミ ヽ 正解を教えられるのか・・・・?
`< ミミ彳ヘ
> ___/ \ 単なる通説の紹介だけだろう 。
/ 7 \
| /
594 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 12:31:54 ID:OztuQwViO
受けに行くわ
595 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 12:34:05 ID:mt+u5eO8O
>>583 いやいやいや、無い無い無いw
ってゆうか怖いからやだw
>>584 瞑想するのに煩悩まみれだなw
>>590 植芝理一の漫画で、それがテーマの話があったよ。
視覚を遮断すると、幻聴が聞こえるようになって、見えないはずなのに見えるようになると。
東方オタ歓喜www
597 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 12:34:09 ID:E9yPeMq+O
ここまでMMRなし
598 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 12:37:07 ID:dFZHGq8mO
いい歳した社会人だが、こういう講義はすっげー興味ある。一般解放してくんないかな?
月謝納めるのなんて全然アリだぜ。
599 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 12:43:16 ID:dFZHGq8mO
>>590 足を手術で切断した後も、ないはずの足が痛むとかっていうのとも近いのかな?そゆのって。
>>579 うーん、ストレスとかも全然なかったんだよね。
一応、病院にいってみたんだけど、様子見ましょうっていわれて、
医者も、それ以外の面では、言語に変な様子もないみたいなことをいってた。
一番近いのが統合失調症らしいんだけど、もっと支離滅裂になるらしい。
小学生のころで今は全然なんともないんだけどね。
601 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 12:44:46 ID:hm7RqLvC0
心理学、社会学としては普通のテーマだろ。
602 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 12:47:49 ID:ex4d/It80
工業高校卒業の俺でも受けられんのか?
603 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 12:48:36 ID:enLxEOED0
604 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 12:49:43 ID:JUdI51Ou0
>>600 永井豪が子供の頃も漫画家になった後もずっと
かなりはっきり色んな見えないはずのものが見えてるらしい。
インタビューか対談かで言ってた。
それで権威づけようとか全く思ってる言い方ではなかったので
テレビに出てる霊能者系等とは違って、本当に普通に見えてそうだった。
一部はやっぱりある種の才能と隣接した能力でもあるのかも。
霊感商法に引っかかるバカも量産されそうだな
妖怪や悪魔にはエロいのいるし、そいつら年齢不詳だから、
児ポ法違反で妖怪学の関係者は逮捕だな。
607 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 12:52:13 ID:CvTWYh3gO
今朝、枕返しをみた。
うわあ。受けたいな。
>>607 「もー、いつまで寝てるの。8時だよ。はーちーじ」
妖怪とかは地方の歴史ってかそのへんの勉強になりそうだけどUFOや悪魔ってなぁ・・・
2ちゃんで見たんだけどw悪魔ってキリスト経がつくりだしてんじゃねーの?
>>610 悪魔だって、悪魔ができる大衆心理とか勉強になるんじゃね。
悪魔と同じようなものは古今東西とわず、アフリカから日本まであるわけじゃん。
なんで、人間はそんなものを作り出すの?とか研究すれば
それなりの成果はでそう。
UFOはわからんw
>>611 あーそうですね。悪魔はそのへんの学問になりそうですね
まさか○○の悪魔は何の力を持っていて第何位の位でとかびっくり万の勉強じゃ・・・・
UFOはわからんですなw
613 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 13:09:12 ID:enLxEOED0
>>611 UFOは昔ながらのわけわからんもんに所属と属性を与えて安心する人間心理+科学知識の発展と
ともに宇宙外生命体などに対する期待+お祭り好きの大衆娯楽、あたりかなぁ
UFOやUMAは生物学や天文学からのアプローチが無いと無理っぽい
615 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 13:15:03 ID:enLxEOED0
>>1 >>ライフデザイン学部
がすでにオカルトっぽいです><
妖怪や怨霊はいるよ。だって大学で習ったもん。て言うバカを量産しそうだな
617 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 13:15:48 ID:v/xq563D0
井上師は本来は「信じる」方の所属だったけど あまりに偽物を許せずにデバンカーみたいになってた人。
科学で説明出来るか以前に「有るのか」をきちんと研究した まともな学者がいない。
福来友吉のような研究法の基礎さえ出来ないアンポンタンでは駄目。彼の所為でマトモな学究の徒が
この方面を真面目に研究対象にしなくなった。
「いない」ならいないなりに学問的にコテンパンに「居る派」をやっつけてほしいのだが。
618 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 13:16:11 ID:JUdI51Ou0
>>612 UFOの目撃談話などは今現在作られていってる民間伝承の研究としても
成立すると思うよ。
科学技術の日常生活への浸透と時期的には関わってるんじゃないかなどとも言われてるようだけど。
それ以前から巨大なあり得ない飛行物体みたいなものを複数が目撃したなどという例もあるとは
言われてるみたいだけどね。
619 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 13:20:50 ID:pd4rcHBpO
>>610 ある意味正解である意味不正解。
キリスト教のみならず、敵性勢力その他を「悪(悪魔)」
とする手法は非常にポピュラーな手法。
(ちなみに日本では「鬼」がその一つの例として上げられる)
それとは別の「根本的悪魔」なる物もまた存在する。
それは人間の精神や感情に深く根付く物であろう。
あるいは暗闇の具体化なのかもしてれない。
それらの成り立ちや成熟していく具体的肯定を検証するのは
非常に有意義であると思われる。
621 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 13:22:45 ID:Z6e9lXGGO
この学生バカだろ
622 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 13:23:43 ID:dR4pxGpdO
ぜひ稗田礼二郎を講師に招いて欲しい
京極読んでだいたいおしまいになりそうだなぁ。
624 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 13:30:57 ID:LAVaspjx0
悪魔の事が知りたければ
アザゼルさんを読むといい
625 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 13:40:33 ID:4GzsZeu+O
妖怪は聴講したいな
郷土民俗学に通じるもんだと思う
626 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 13:44:42 ID:2R9GfCtD0
つーか、悪魔なら神学じゃねーの?
627 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 15:24:21 ID:Pi9T/DVm0
>>621 馬鹿と天才は紙一重。
世界のどんな偉人も最初は「気が狂ってる」と言われて来た。
まあこの学生が偉人になるかはわからないが。
堅い講義の合間にこういうのがあると
気分転換にはいいだろうな
629 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 15:43:01 ID:4KRdEA500
>妖怪、悪魔、UFO、怨霊(おんりょう)などについて哲学や心理学、宗教学からアプローチ。
別に普通の授業だとおもうけど、
俺も特に心理学からアプローチしてみたいとおもうなぁ。
大学生だったら受けてると思う。
ライフデザイン学部って、
この場合、人間がどのような形状を好むかとか、
人間の機能上、どんな錯覚を起こしやすいかとかを扱うのかなあ。
のちのGS美神である
632 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 16:06:09 ID:obRw5kQi0
燃やせ〜殺せ〜の魔女ってここじゃなかった?
633 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 16:33:38 ID:4KRdEA500
妖怪といえば、キツネが人を騙すっていうのは
日本だけじゃなくて、欧米でもいうよな。
人間の深層心理なのか?それとも、どっちかで生まれた話が
長い年月をかけて伝わってきたのか、気になる。
こういうの研究するのかな?
634 :
南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2009/07/03(金) 16:36:37 ID:cj0WkltJ0
ちょっと幽霊動画貼ってくれよqqqq
635 :
暇つぶし ◆Naoki28pY. :2009/07/03(金) 16:49:16 ID:02E5B+QQO
妖怪は普通に研究するだろ
民俗学で
637 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 16:51:12 ID:bRZRR2ywO
妖怪、怨霊はいいな。民俗やってたからオープンキャンパスあったら行ってみたい。
民俗学と同様の見方で取り上げると、結構深くて面白いぞ>妖怪・怨霊
UFOはその目撃情報の発展の仕方を調べたりするなら立派な研究対象だな
悪魔はシラネ
639 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 16:59:06 ID:66sQlnPSO
640 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 17:30:19 ID:P/NZLNIW0
>>630 >ライフデザイン学部って、
でも日常生活をつつがなく送るための、精神世界をライフデザインする事を考えると
ここらの妖怪などのちょっと怪しい周縁部のデザイン構築が必要になってきたりもするんだよね。
ただし元々そういう学科としてやってるのかどうかは知らないけど。
日常生活を滞りなく行なうための精神世界の安定には、こういった妙な境界領域が必要。
641 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 17:36:09 ID:RG0SdFgH0
さすが白山の名門哲学館
この手の授業だけはガチ
どうでもいいけど稲川淳二ってデザイナーだったんだな・・・
643 :
642:2009/07/03(金) 17:55:43 ID:iKtnYksH0
なじぇここに誤爆を・・・orz
644 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 17:59:18 ID:gbSrV6vo0
>>643 幽霊話系つながりだろ。
割と有名なデザイン事務所に所属してたらしいが、どこでどうなってああなったのかは知らない。
そういった経緯こそオカルトなのかも。
645 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 18:06:58 ID:0dRBJeJE0
646 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 18:08:43 ID:fucMldpv0
>>1 ああ、これこれ。
東京学芸大学にもこの先生の流れをくむ妖怪講座があったわ。
648 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 18:31:20 ID:yCxyYsBs0
妖怪学じゃなくてオカルト学ならよかったかも。中身は変わらないだろうけど。
各国の神話から宗教や文化や歴史・人々をより深く学ぶ事もできるし、
またそこから枝分かれして精神や体の仕組みや生物の進化も考える事が出来る。
さらに宇宙まで広がって天文学的な事、UFOなら科学的な事、宇宙人なら・・・・
ってオカルトはきちんとした答えを出す事が難しい分野だが、
奥が深くておもしろいんじゃないか。
面白いし奥深いが、これだけで食ってはいけないからなぁ。
あくまでも学問です
>>598 聴講生とか科目等履修生とかあるかもしれんから
教務課だか入試課だかに凸だ
>>5 文福茶釜のタヌキは、デザイン的にUFOとしてもいい線いってると思う。
653 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 22:12:58 ID:4KRdEA500
そういえば、俺のかあちゃんの田舎に
猫又退治した刀があったらしい。
実際、猫又の死体を埋めた塚もあるなぁ。
個人的には、朝鮮半島から渡ってきた虎だとおもってる。
655 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 22:36:07 ID:4KRdEA500
>>654 違う。新潟県上越市中の俣というところ。
福島にもそんな伝承あるの?
結構各地に怪しい伝承残ってるよね。
いろいろ聞いてるとおもしろい。
>>655 いや、福島の猫魔スキー場で、「猫の化け物がいたんです」みたいな
由来話を聞いたことがあったもんで。
というか、実は俺も上越市在住なので驚いた。
けっこう長く住んでるけど、聞いたことがなかったなぁ。
興味深い話をありがとう。
たしかに中の俣なら居てもおかしくない気もするw
657 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 22:58:16 ID:OaufKCj50
金があって暇なら受けてみてーな
658 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 22:58:37 ID:4KRdEA500
ある意味、究極の学問だな
普通に文化人類学とか民俗学の範疇だろ これは
井上円了かー
妖怪否定派の大御所だっけ
>>656 おお、ありがとう。
退治した人の子孫もいるってのがすごいな。
オレは夜の上野公園で見た。
木の上にいる猫と地面にいる猫が会話してた。
地面の猫は2本足で立って見上げながら「ほにゃがにゃふごにゃが」
木の上の猫は「ぉお〜ごろにゃごぉ〜げげ」と返す。
ちゃんと交互に返事をして、あれはマジ会話してたっぽい。
恥ずかしながら気味悪くなってその道を迂回してったよ…。
>>663 それ多分、クロベエって有名な猫。
害は無いから安心しる。
665 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 23:19:18 ID:otK61nn2i
b
666 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 23:23:22 ID:vtFqV7SdO
学生じゃないけど受講できないかな
>>666 大学には聴講生のような制度があるだろうから
受講料を払えば正規で受講できると思うので事務にでも聞いてみれば?
>>663 みてみたいなぁ。今度あったら携帯でビデオでもとってくれw
漏れは視覚的傾向が強いらしく、暗い所で後ろから明るい
光りで照らされているような感じがして何度も振り向いたり
よくしたんだけど、振り返ると真っ暗で「あれ?電気点いた
みたいだったけど・・・」って事が多々アタ!
で、「ジョジョの奇妙な冒険」読んでたら自分の「後方から
照らす光り」を破壊し、自分の影を消すエピソードを見て
「あ、コレ後光か・・・」って認識したら、仏像にある後光、
天使の輪が同質で一般に知覚されているものを視覚化
したんだという結論に到ったのでつ!
ちなみに天から金色の光が降るし、地面から銀色の光が
上昇するのが見える事があり、金とか銀が多用されるのは
単にレアメタルなだけでなくある種の気付きを促す目的も
含まれるのでは・・・ などと研究中!>(;・∀・)ノ
670 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 00:14:01 ID:a13AsgCx0
カルトを否定しようとした井上さんの妖怪学が、カルト普及にはきちがえられていないか?
いや、大丈夫だろ。このスレ読む限り、科学的アプローチをしてる人が
ほとんどだと思う。
672 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 01:20:28 ID:4WNlfHsa0
>1にある嶋村美希子さん(21)のコメントが不安を煽る要因になってるんだよなあ
673 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 01:26:57 ID:UbxcVm0WO
二流大学らしいな
近づくと祟られる沼とかの周囲にはツツガムシとか何かがいるあたりとか聞いたな
>>6 そんなもんやってないで金融工学を勉強しなさい。
博打打ちが書いたもんなどタカが知れている。
しかし賭場を動かす人間が書いたなら話は別なのだ。
676 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 01:50:30 ID:HiFvlNss0
>>567 いわゆるオカルトを冷静に社会学的に分析するのは、確かに楽しい。
しかし、それを「『すごい』楽しい」とは・・・
677 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 01:53:42 ID:3Yps8LFK0
古代の人々にとっては闇は今よりもっと多かった
夜は灯りもろくになく真っ暗で分からないものだらけだった
その闇に人は自分の内なるもの、つまり精神的な何かを投影していたわけなんですね
678 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 01:53:56 ID:+tz9Kszj0
稗田先生の講義が聴けるかと思ったのに。
681 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 09:24:31 ID:J5xUK9Nd0
>>680 それ悪魔系は余り出てこなかったよね。UFO系はあったかな。
682 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 09:29:19 ID:n+3VlCGKO
魔法学を作ってくれよ
ホウキで空飛べないと単位もらえないとか
684 :
絶交5DIASHOOK:2009/07/04(土) 09:52:26 ID:Ci/3cFyNO
685 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 09:55:30 ID:R1jI/P0B0
嶋村美希子さん(21)騙されすぎワロタ
686 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 10:04:36 ID:IOpORwDXO
>>677 かなりその線だと思う。
脳内の記憶、理想や妄想、そういうものをそこにうつし出したのでしょう。
687 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 10:06:23 ID:a+Zq5nJF0
何か納得いかない不思議な現象に遭遇する
それを説明するため、新しい概念の仮説をたててみる
その概念が人から人に伝言ゲームのように形を変えながら変質していく
イメージとして定着する
この流れで妖怪たちが世の中に出現するんだろ おそらく
688 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 10:06:50 ID:sleq4pO10
迷信を科学的に証明しようとしているのに迷信を信じちゃってるじゃまいか(´・ω・`)
意外にも石原都知事が大のオカルト好き。
ネス湖にネッシー探索へ出かけた前歴あり。
>>687 都市伝説の本とか読んでると、もうちょっと積極的に
「人間は不思議なことを求めている」ような気がするな。
有料で一般の人が受講できるようにすればいいのに
>>691 ふらっと行って聴くのは無理だろうけど
大学に聴講したいと申し込めばこの講義の分の授業料で
受講できると思うが
特別講師は現役妖怪の水木しげる氏ですか?
694 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 11:19:43 ID:TzWBH3TE0
>>689 ネッシーは生物であるので
他の全く正体不明のものなどよりも存在しやすいようにも思えるが
ネッシーを生物として推論すると、今度は逆にネス湖の環境からして
ああいった巨大生物は(恐竜の生き残りでないにしても)、
存在する事はほぼあり得ないとなってしまうんだよね。
石原はそこらは分かってて、面白がってやったのではないかとも思えるが。
その企画を主催したのが、山師で有名な人だったし。
ライフデザイン学部って何だ?
見当もつかんよ
696 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 11:34:13 ID:rg8hob9ZO
ホグワーツ目指してるの?
697 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 11:35:30 ID:DUJlvrCPO
怨念がおんねん
エルバッキームニューダーは何に分類されちゃうの?
おもしろい分野だと思うし、有意義だと思うけど
>同学部4年の嶋村美希子さん(21)は「未知の存在はあるんじゃないかと思えるようになった。
>なんでもわかる、というのは現代人のおごりかも」。
なんで講座の趣旨と正反対の感想を紹介してんだよ('A`)
>>699 ゆとり世代にまともを求めちゃいかん。
見なかったことにして普段の生活に戻るんだ.....。
702 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 12:59:25 ID:XmsXHxIA0
「怪奇!千万! 十五郎」てのを思い出した>謎がそこにあるのではない、人が謎を求めるのだ
703 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 13:05:43 ID:DG9sBw/n0
そもそも理性が怪奇を求めてるんじゃないの?
だってずっと理性的だと疲れるでしょう。
時々こういった怪奇に触れて、人々は理性維持の力を回復しているのだ。
世の中に不思議なことなどないのだ
本物のヒルコとか捕獲してきたら面白くなるだろうに。
706 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 13:31:13 ID:LQeN/5Z30
>>699 円了はそもそも、不可思議な存在を全く認めてないわけではなかった。
ただ、安易になんでも、妖怪だの幽霊だのということに反対していただけ。
だから、どうしても認めざるを得ないものは真怪として認めてたんだよ。
707 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 13:36:50 ID:7/4lxr14O
俺、東大出だ。が口グセの東洋大学出の社会科教師いた。
【見上げ入道】
諸説あるけど、坂道を歩いていると現れ近づけば近づくほど、
どんどん大きくなり連られて見上げていると最後にはひっくり
返ってしまう。
足の間に顔を入れ「見上げ入道、見越した!」と叫ぶと消え
去るとされる。
↑
ロバくんの妖怪講座!>(;・∀・)ノ
最近は「足の間から」ってのがオミットされてるけど、旅人が
重い荷物を背負って坂道を昇ってて、月明かりで伸びた影
を見て見上げた時、背中に重い荷物を背負ってたのを忘れ
てひっくり返ってたのが最初だと思いまつ!
しかも、かなり泥酔してて状況判断が出来なかった。
で、その後何人も同じような目に遭ったと・・・
コレの面白いところは「入道(坊主)の格好をしている」って
辺りから被害者に坊主が含まれ、「足の間に顔を入れ、
「見上げ入道、見越した!」と叫ぶと消え去る」(背中から
ガチャンと荷物が落ちて妖怪の正体が判る)って事を教えて
いる事! 昔のヒトの粋な生き方が伺えるのでつ!
△
〜(┐;・∀・)┐フワフワ
>>708 (´・∀・`)ヘー
生活の知恵みたいもんなんだね。おもしろいなあ。
ちっさいころおしっこ我慢できなくて屋外で用を足すときは、
「下の神様どいてください」ってお願いしてからしてたのを思い出すよ。
710 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 17:05:35 ID:pN2Z+1WW0
オカルトってかなり論理的なんだよね。科学的かどうかは知らないけど。
だからオカルト映画で怖くしようと思ったら、かなり緻密な論理的構成が必要になったりもする。
成立させるのはとっても難しいと思うよ。
711 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 17:07:28 ID:A60nxXeG0
>>5 悪魔やUFOだって「何か用かい?」と尋ねて来ることもあるだろ。
712 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 17:35:39 ID:QBCI+R3u0
妖怪学に、鳩山家とかフリーメーソンとか入れてよ
ぴったりだ
お化け … 幻想
妖怪 … (C)水木しげる
714 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 17:39:26 ID:HiFvlNss0
>>711 思わず吹き出すこともなく、
モニタにコーヒーぶっかけたりもしなかったので、
謝罪も弁償もしなくていいよ!
井上円了の妖怪学は迷信の排除が目的w
OBの朝松健の事も思い出してください。
対象スレ:【教育】妖怪・UFO・怨霊(おんりょう)・悪魔…まじめに学ぶ「妖怪学」の講義が復活 東洋大学
キーワード:朝松
抽出レス数:0
717 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 20:12:04 ID:INkhdtITO
矢追純一からなんか学ぶのか?
718 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 20:12:56 ID:vxTMcJM30
神話、宗教学を学んでる人間から言わせてもらうと、これもアリだと思う
社会科学としてやる分には何の問題もないけど
人間がなぜそのようなものを信じたのかやその社会的な影響とか
学部では十分に立派なテーマだし
ただのオカルトではそもそも計画通らんだろうし
大学生が変なコメントをしてるが
実際そういう誤解をさせるような講義なのかもしれない
あるいはバカに聞いたのかもしれない
720 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 20:32:12 ID:XmsXHxIA0
>>717 UFOに関してはアラン・ハイネックの取った姿勢を基準にするかと
(人工衛星・航空機の誤認、雲や星の見間違い、地上からの照明の反射)
それら説明可能な誤認を排除して残った物をUFOとする
721 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 20:34:00 ID:i7oniokm0
>1
・・・
民俗学じゃないのけ。
722 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 20:36:24 ID:1mMnhuO00
テレビで怪奇映画を見ていたのだが、
その番組がすっごく怖くて
本当に怨霊が出てきそうだったので、
せめてボリュームを落とそうと思って、
リモコンのボタンを押したら、画面に
「オンリョウ」
ぎゃぁぁあああああああああ ヽ(`Д´)ノ
723 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 20:41:20 ID:cc4IetKz0
妖精ちゃんについての学科があるのは東海大学だっけ。
行きたかったんだがなー。
聴講する分には面白そうだが、試験は難しそうだな
妖怪、UFO、怨霊、悪魔ってそれぞれ背景の異なる歴史や理論が付随してるだろ
それぞれ結構奥が深いぜ
725 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 20:48:51 ID:sIsYi93y0
>>722 ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>>719 バカ呼ばわりしたら可哀想だぞ。
世界を叙述する方法は無数にあって、現在の人類が科学を選んだのは
(異論はあると思うがあえて言うと)「たまたま」なのだ。
現に科学とは違う体系の宗教も未だに生き残っている。
だから「妖怪が生きている世界」も「すべてはプラズマのしわざで片付ける世界」も
等価なのだ。もちろん、役に立つかどうか、という評価軸はまた別だけど。
727 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 20:55:30 ID:t9VbgjSe0
こうして、天動説を信じてしまう若者が続出・・・・
な、こたぁ日本じゃさすがに無いか
728 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 20:58:16 ID:b04npqAKO
正直受けてみたい
729 :
???:2009/07/04(土) 21:00:29 ID:SmubYrG/0
>>727 今はゆとり教育の時代だから何が起こっても不思議ではない。(w
井上円了の妖怪学って
今で言う疑似科学叩きみたいな奴だよね?
ってちゃんと
>>1に書いてあったw
でも今回のはなんか違う感じだね
731 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 21:04:38 ID:AoHQv2K60
東方オタ(ry
東方とかの妖怪の知識ってどっから仕入れてくるんだ?
書籍? どんだけ量があるんだ……。
732 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 21:05:55 ID:sf51NvXXO
>>727 実際、最近のガキは更年期で頭がいかれたババァ並みに、文章読解能力無さ過ぎだと思う。
733 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 21:07:42 ID:nQ3BjB5y0
妖怪・UFO・怨霊(おんりょう)・悪魔
全部空想上の物
怨念が、そこにおんねん。
735 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 21:14:43 ID:XSPG2iIGO
>>731なにかあるとすぐ東方に結びつける、典型的な東方脳です
注意しましょう
むしろ、この21歳の女の子よりも、その子のコメントを取り上げた記者の思考回路に問題があると思われ
737 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 21:15:39 ID:a+KDfwSq0
引退後のポポ山さんの再就職先が・・・
738 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 21:16:48 ID:0Xmr7R7lO
>>732 人それぞれでは?
大学で教えてるけど、こっちがびっくりするほど立派なレポート出してくるのもいるし、逆の意味でびっくりさせられることもある…
739 :
???:2009/07/04(土) 21:19:09 ID:SmubYrG/0
>>738 文系で測るとそうかもしれないが、理系で測ってみな。あっ、微積は知らない?(w
740 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 21:27:27 ID:0Xmr7R7lO
>>739 マジレスすると、社会科学系だから微積は知らんw
でも読解力ない、だけで学生切り捨ててたら正直、俺の身が持たない。
一見ゆとり世代のアホ学生に見えても、意外と学術的に面白いことを考えてたりする
741 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 21:34:10 ID:G9ctLDm9O
この菊地って先生知ってるよ
742 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 21:38:57 ID:i23ZUPYw0
面白い講義だなw
妖怪、UFO、怨霊、悪魔なんかが生まれた背景なんかも考えてみると面白そうだな。
で、「そんな馬鹿なw」と一蹴されずに何故残ったかと。
現実に居ないんだが?心の中には忘れた頃に顔出したりして、不思議な連中だよw
743 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 21:40:30 ID:VboDpVlz0
744 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 21:40:52 ID:saU8oVPQO
民俗学でもあり心理学でもあり宗教学でもあり史学でもあるからなぁ…
UFOlogyに至っては航空力学だの量子力学だのまて広範囲に及ぶ
空想の産物である事を根底に置いた上で、実在すると仮定して研究すると面白い題材だと思う
ま、中には間違っちゃうのもいるんだろうな…
745 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 21:40:57 ID:om4rM43L0
746 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 21:41:34 ID:NrVLNDTA0
東洋大学って女の子がホームレスに油ぶっ掛けて
焼き殺そうとしたところ?
747 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 21:44:30 ID:AtM9/k2X0
>>3 面接は盛り上がるだろwww
まぁ俺なら不採用にするが
748 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 21:45:15 ID:yNccJ9320
それよりも開運法を研究してくれないか。
749 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 21:48:28 ID:9Ob+Zwfb0
京極は『妖怪の理妖怪の檻』で
妖怪で卒論は書けません、って言ってたよな。
750 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 21:51:27 ID:t9cGsQ5RO
なんでもプラズマと考える大槻教授は
物理学者としても電波扱いです。
こういうものは物理学だけではなく、
宗教学、心理学、気象学、生物学等
いろいろな学問の観点が必要だからそう簡単には証明できないって言うのが理学の答え
>>727 天動説を信じるって具体的にどういうこと?
太陽が東から出て西に沈むのって間違いじゃないよね?
あなたは地動説を信じてるの?
今北
深海生物学べるのもここだっけ?
753 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 21:59:16 ID:AtM9/k2X0
>>752 ニンゲンなら学びたいな、趣味的に
勉強でやってる奴は馬鹿だと思うけど
754 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 22:57:10 ID:4WNlfHsa0
嶋村美希子さん(21)は、実は社会学か民俗学的にこの講義を認識しててマトモなコメントをしてたのだけれど
記者がバカで「妖怪学」って名前から「そういうもんだろ」って思い込みを持ってたせいで
マトモなコメントを電波な戯れ言に勝手に改竄してるって可能性も捨てきれんな
こういうのは大事だと思う
奇形の人間や動物が妖怪に
怨霊や悪魔は思い込み
UFOはでっちあげ
これで解決できるんならこんなにみんな信じないよな
ふと思い出したけど、ちょっと前に面白い本を読んだ。
キツネにだまされていた世界と、だまされなくなった世界との
境目は1965年なんだって。
内山 節,2007: 日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか,講談社現代新書
757 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:17:36 ID:2ehUIUrE0
>>751 どちらも正しいらしいよ。
運動を説明するのに固定する点を変えた場合の話に過ぎないらしい。
でも天動説にすると説明不能に近いくらい難しくなるんだって。
758 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 23:26:08 ID:OKkmfhAj0
民俗学で良いんだろうけど
どっちみち就職の役にはたたんだろ
759 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 00:04:45 ID:/J11onNk0
>>756 >キツネにだまされていた世界と、だまされなくなった世界との
>境目は1965年なんだって。
ところで狐憑きについてはどうなってる?
やはり丁度その頃に全て精神病に回収されてしまった?
760 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 00:23:46 ID:GXe4KFAK0
この講義で初めて京極夏彦を知った
もっと早く知っときゃよかった
>>759 よく覚えてないけど、その本はキツネつきのことは出てこなかったと思う。
後半はベルグソン哲学の話(知性と直感との比較から、歴史ってのは
「正しい歴史」の一本道じゃなくて、「キツネがだましてた歴史」もある、みたいな)。
さておき、キツネつきといえば、江戸時代の奉行所の判例集には、
人に憑いたキツネに対して判決を下したものもあるらしいね。
たまたま俺らは21世紀に生きてるから、そういうのを読むとバカっぽいけど、
「そういう世界」が終わったのが必然かというと、そんなことはないんじゃないかなぁ
とか思う。
762 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 03:24:12 ID:C6NMugdI0
>>762 別角度で見たら電線の手前に映ってたから
UFOじゃないな
正体を確認してなくて飛行してるっぽい物体なんだからUFOじゃないの
別の場所に色々移動して見ると解るけど
電線等の遮蔽物の手前にはっきり映ってるから物体じゃなくて光の屈折か何か
東洋大学じゃなくて東京大学だったら
「妖怪の生まれた背景や、現代でもUFOなんかの新たな不可思議、都市伝説なんかが
生まれてくる事情やなんかを研究するのか。」
「行き詰った物質文明、合理主義への中世の心象的世界観からのアンチテーゼだな。」
みたいなレスが増えてたのではなかろうか。
768 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 09:36:24 ID:1xJCxnPw0
>>761 >人に憑いたキツネに対して判決を下したものもあるらしいね。
それは生物個体としての狐?
つまり人間の被告のように特定の狐を捕まえてきて、その狐に対して判決を下したのかな。
それとも狐のせいで犯罪が起こったなどとして、便宜的に抽象概念としての任意の狐に対して
判決を下したものなのだろうか。
いずれにせよ政治バランス的な意図や証拠不十分だが秩序維持の一助としたいなどの思惑もあって、
そういう判決にしたのではないかと、つい邪推してしまうのだがどうなんだろう?
思惑は別としても具体的な方法についてもなかなか興味深い。
・本当に狐を捕まえて来て、その狐に対して判決を下した場合
実物を使っているので具体的ではあるが、想像力が限定され過ぎるため流石に畜生のせいにしている事も
ありありと感じ取られ馬鹿っぽく思えて、ちょっと判決の威厳が損なわれたりはしないか。
そもそも眼前のその狐が本当に関連してるかどうか分からないではないか。
・狐を被告として召喚せず、狐という名称や概念について判決を下した場合
実物が眼前にないので、今度はそういった意味で御都合主義的側面が強く押し出されてしまい
またしても判決の威厳が損なわれそう。
もしかしていわゆる現在の「心神喪失」扱いという場合に、狐という存在が判決に「言葉」として登場させられていたのだろうか。
もしそうなら全然笑えないとてもリアルな話だね。そういった要素が司法・刑罰体系的に常に含まれてしまう事を
示唆していそうで。
>>768 「しばられ地蔵」くらい知っておこうや>奉行の粋な裁き
770 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 12:26:04 ID:BVX2l67TO
>>758 お前は大学を就職予備校とでも勘違いしているんじゃないか?
771 :
名無しさん@十周年:2009/07/05(日) 12:27:15 ID:YS0v2L+E0
要は解釈の問題だと思うのだけど
妖怪とかモンスターって奇形児や外人ことを指してたんだろう
ドワーフとか桃太郎の鬼とか阿修羅とかまさにそれっぽい
深く考えると楽しくない事実ばかりな気がする
学問にすべきではないね
>>772 君、にわか知識でレスするなよ。
「〜だろう」とかそれ位のレベルで妖怪を語って欲しくないね。
>>772 妖怪は自然現象とか異民族とかの説明し辛い事を自分らに都合よくまとめた方便じゃねえの
>>772 それだけないだろ
仮にそれがメインだとしても掘り起こしたくないっていうならアボリジニを抹殺した民族と同じ
>>768 遅くなってすまん。押入れからネタ元を発掘してきた。
田中聡,2007:江戸の妖怪事件簿,集英社新書.
一章を割いて事細かに事件の経過が書いてあるんだが、どうもうまく要約できん。
事件は1844年の暮れ、内藤新宿の玩具商人 勝蔵の妻のとりがキツネ憑きに
なったことで始まる。それでいろいろ祈祷とかしてたら、憑いたキツネが「実は私は
舟橋というキツネです」と自供を始めた。
聞いてみると、御嶽山の祈祷者の善兵衛という者が10匹くらいのキツネを使って
あちこちの人に憑かせ、そのあと祈祷に行って追い出して金儲けをしているらしい。
この舟橋キツネもその一匹で、「23日に祈祷に行って連れ帰ってやるから、それまで
待ってろ」と言われてとり憑いたものの、なかなか来てくれないので困っているらしい
(憑いた状態のキツネは体は善兵衛の家に置いてきてるので、自分では帰れない)。
そんで勝蔵は善兵衛に祈祷を依頼するのだが、いろいろ経緯があって舟橋はへそを
曲げて出て行かない。ここらへんで町役人が登場して、善兵衛には「早く連れて帰れよ」、
舟橋には「おまいも素直に帰れよ」と説得するんだが、なかなかうまくいかない。そうこう
するうちに、二匹目のキツネが登場する(病人が「私は舟橋キツネですが、あなたは誰ですか?」
「俺は中橋キツネだ」みたいな一人二役を始めた)。この中橋は病人を殺すように命じられて
きたそうで、舟橋は「それはいけません!」とか諭している。
そんなこんなで収集がつかなくなったので、勝蔵名義で訴状が出された。
舟橋(に憑かれたとり)は病気のため、駕籠で白洲に入り、奉行からの聴取に礼儀正しく応じた。
けっきょく、奉行の裁きは、「舟橋は善兵衛のとこに帰りなさい」。それを聞いた舟橋(に憑かれた
とり)は病人とは思えぬ勢いで善兵衛に食って掛かり「さ、早く連れて帰れ!」と言うが善兵衛は
「知らん。憑けた者のとこに行け」と突き放す。押し問答しているところに奉行が「それ舟橋、
善兵衛へ行け、行かぬか」と一括したら全身を痙攣させて気絶した。そこでキツネは落ちた。
てな話らしい。改めて読むと、善兵衛はほんとに無関係だった気がするw
777 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 08:56:05 ID:qyBLBdOv0
UFO
778 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 09:47:09 ID:OodUHhdP0
京都性教育大学みたいに 妖怪実習 ってあるのかな?
779 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 09:51:28 ID:qyFJ3+zcO
妖怪?UFO?幽霊?
そんなのいるわけねぇっ!
でも…ちょっとはいてほしい…みたいな最大公約数的な事を考えるくらいまで俺も成長したのさ
東洋大って埼玉だっけ?
アニメの聖地巡礼だの妖怪だのってまったく埼玉ってのはどうしようもな・・・・・うらやましいw
「仲村みう」ってグラドルいるじゃん?
雑誌の怪奇特集で「中3の時、キツネにバカされた」って言ってたよ。
(みうは1991年生まれ)
神社におみくじを引きに行った帰り、道端でキツネが死んでいる?のを
見つけた。近寄ってみると、スッと起きあがって歩き去って行った。
そのあと帰り道がグルグルループして帰れなくなり、山を越えて
隣村まで行ってたって。
あとで霊能者に「あんたは憑かれやすいんだよ!」って言われたと。
その話が面白かったんで、雑誌はキープしてあるよ。
菅原道真って怨霊になったおかげで神様にしてもらえたんだよな。
>>781 へぇ。現代でそんな話きくとはおもわなかったなぁ。
本当かな?
784 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 17:43:44 ID:3FQmV/OMO
>>772 鬼については、腐敗化が進んだ死体を鬼の死体としたという説はあるみたいだね
中野(新井薬師)にある哲学堂公園と同じコンセプトなんだな。
786 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 17:52:30 ID:lz0oyKuF0
>>784 そんな説もあるのか
日焼けして皮膚が赤くなった白人が鬼の正体って説は聞いたことあるが
>>785 近所なんだけど小学生の頃
射精大会に行っただけだな
行ってみようかな
788 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 18:04:45 ID:Ez/+mdeMO
最近地元で狐につままれたおばあさんの話聞いたよ。かなりの山奥なんだけど。
田舎にはまだそういうのがあるみたいだね…埼玉だけど
789 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 18:06:43 ID:xEPpeHR+O
文化人類学みたいな感じだね
80年代に、知り合いの家の子が病気になって治りにくかったら、
拝み屋に頼んだら狐が憑いてると言われた事があったな。
一応、お払いしてもらったらしい。
うちの田舎の方は、そういう拝み屋が多い。
っつーか、イタコ系の文化圏だ。
友達のお母さんがやっぱ体調不良で昔の流産の水子かと思って、
拝み屋に行ったら、水死した叔父さんが憑いていたという話もあった。
792 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 18:21:07 ID:Ez/+mdeMO
妖怪・怨霊・悪魔 誕生の歴史的背景について
みたいな事をやってくれるなら面白そう。
だけど
「神・悪魔・は、本当にいるのか?」とか「霊界は存在するのか?」
みたいな事だったらイヤだな。
ってか それって2chオカルト板じゃんw
前者をやってるよ
存在するかしないかとかはやらない
昔、漏れの親父がタクシー運転手だった頃、鈴鹿のトンネルに
火がくべられてるのが見えて、暖(だん)を取ろうと近づくと少し
離れた場所に移動したそうで、同じ事を繰り返して「出たっ!」
と結論に至ったそうでつ!
何か女の幽霊にバカされたって言ってけど、根拠は不明!>(;・∀・)ノ【40年くらい前】
稗田礼二郎がアップをはじめました
797 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 18:44:52 ID:hUqEoH140
まあ、戦死した人間が、靖国神社で神様になってるって
信じちゃってる奴もいるご時世だしなw
妖怪だって、いてもいいんじゃねーの?
>>797 それはお前が神としてマツルという言葉の意味が判らないだけだろう
井上円了って100年も前に狐憑きの正体を見破った偉大な人でしょ?
こんな講義を円了は望んでいるのか?
「お天道様が見ているよ!」で本当に悪い事をする事を恐れる、
みたいな感覚を持つ古い時代の人間の方がきっと幸せだお…
>>792 そう。
イタコもいるけど、似たような職業、例えば漁師の未亡人がなる拝み屋とかもあったりする。
知り合いの農家にはオシラサマがお祀りされていて、
年に一回、声を聞くために拝み屋を頼んだりする。
802 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 19:00:44 ID:oXhDuxM0O
>>796 「これが実際のヒルコです」とか言って持ってきたら面白いのだかな。
>>780 埼玉にもあるけど圧倒的に文京区のキャンパスが大きいんじゃないかな。
805 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 21:00:46 ID:RID19EYD0
>>792 四国などにもまだ残ってるんじゃなかった?
狐憑きの家って、下手するとキ○ガイの血統と言ってるようなもんだよね。
今もまだ言ってるかは知らないけど。
>>801 すげー。
俺の中ではなぜか三陸海岸とアイルランドの大西洋岸とが
かぶってるんだよな。
ユーラシア大陸の東と西の端っこの冷たい海に面したリアス式海岸に、
オシラさまとケルトの妖精が住んでるのだ。
>>806 そいや、アイルランドは丸山薫の詞にもあるように
「日の照りながら雨の降る」、つまり天気雨が多いんだよな。
天気雨といえばキツネの嫁入りで、あっちでも「妖精が遊んでいる」みたいな
伝承があるらしい。
三陸に天気雨が多いかどうか知らんが、やませも吹くから
少なくともピーカン日本晴れは少ない気がする。
なんというか妖怪とか妖精とかって、住んでそうな土地と
そうじゃない土地ってあるよね。
808 :
名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 21:41:05 ID:I38kullF0
>>806 あー、
>>776詳細さんくす。
色々難しいね。やっぱり怖い話だ。狐が怖いのではなく、司法体系と精神障害系。
そこばっかりに焦点を当てるのも余裕無くて良くない見方なのかもしれないけどね。
>>807 良くいうと遠野物語のイメージとか、宮沢賢治のイメージかな。
ヤマセの時の、夏なのに冷たい霧が立ちこめる感じとかは、
ケルトの岩山に似てなくもないかな? 時々、魚臭いけど。
縄文遺跡もあるな。
ちなみに、仕事中のイタコを間近で観察した結論は、
腕のいい占い師(心霊的な意味でなく)。
>>808 たしかに怖いよね。この本の著者もこう書いている。
「今日の常識で考えれば、善兵衛たちは、とんでもない濡れ衣を
着せられたとしか言いようがない。狐につかれた者の言い放った
証言によって捕らえられ、おそらくは拷問を受けて死んだのである」
だけど、あえて行政(奉行所)が介入した背景には、当時その手の
祈祷師などが横行していたので見せしめの意味もあったんじゃないか、
みたいなことも言ってる。とすればインチキを摘発するために
病人を利用した、とも言えるわけで、幕府はけっこう合理的(ドライ)な
考え方だったのねw
>>809 実はアイルランドはもちろん三陸にも行ったことがない俺の
妄想なのですまん。たしかに遠野物語とかイーハトーブ的な感じだな。
ただ、縄文遺跡ってのはいい感じかも。
アイルランドの妖精たちは、キリスト教が伝わる前の神々が没落した
姿なんだよな。弥生系の創った神話に入れなかった縄文の神様たちが
妖怪になってしぶとく生きている、とか想像すると楽しい気がする。
山に登ってお地蔵様の近辺だけ空気が違うってのがたまにある
なにかしら霊的なものがあるのか
空気が変わるからお地蔵様が置かれたのかはわからんがな
家や学校なんかで本やネットばかりやってるやつにはわからん感覚だわな