【民主党】鳩山代表「麻生総理大臣は日々ぶれている」「『政権末期』の認識を新たにしたのでは」「(疑惑の)説明責任は果たした」

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1春デブリφ ★
 民主党の鳩山代表は記者団に対し、麻生総理大臣が、検討してきた自民党の役員人事
を見送り、一部の閣僚人事のみを行うことになったことについて「麻生総理大臣の判断
は日々ぶれており、国民も『政権末期』の認識を新たにしたのではないか」と批判しま
した。
 この中で、鳩山代表は「麻生総理大臣は日々ぶれている。今回の人事の問題でも考え
が二転三転して、なかなか意思決定できず、国民も『政権末期』の認識を新たにしたの
ではないか」と述べました。そのうえで、鳩山氏は、社民党や国民新党が麻生内閣に対
する不信任決議案の提出を民主党に呼びかけるとしていることについて「国民は麻生内
閣を信任しておらず、不信任決議案の提出は、奇策でなく憲政の常道だ。ただ、非常に
重い判断なので、社民党や国民新党の意見も聞いて慎重に検討したい」と述べました。
一方、鳩山氏は、自身の資金管理団体の収支報告書に事実でない献金が記載されていた
問題について「現時点で知りうる情報は、すべて伝えておわびしており、説明責任は果
たした。今後も説明責任を果たしながら、政権交代を実現するため最大限努力したい」
と述べました。

■ソース(NHKニュース)
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013990481000.html