【ジャスラック】クラシックコンサート主催者に、楽曲の著作物使用料支払い命じる JASRAC主張の算定方法を採用 京都地裁★2
>>946 気持ちはわかるじゃなくて、現実に合法的な使用に関してまで網をかけてとにかく
むしりと売ろうとするのが現在の著作権ヤクザのやり方だろ。
街頭に立ってギターを弾きながらカスラック管理曲の演奏をしたら、
明らかに無料公演だが、カスラックは使用料を徴収するだろう。これは疑いがない。
じゃあ、街中でギターをもち、ギターを弾き歌いながら歩いたらどうだろう。
おそらくこれも課金するに違いない。
それじゃあ、ギターを持たずに歌いながらあるいたらどうなるのか。
街中を歌いながら歩くパフォーマンスと鼻歌をどこで線引きするのか。
線引きできないものはすべて広く網をかけて徴収するというのが
今の著作権ヤクザのやり方。
でその集めた金はどこへ行くのかというと、正当な著作権者にはわずかしか行かない。
ほとんどは、テレビ局、プロダクション、レコード会社に行くんだ。でその尖兵がカスラック。
こんなカスラックを擁護しようとするやつなんて、工作員しかいないだろ。
953 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 22:44:47 ID:4hsH1ePe0
JASRAC ってどうにかしてぶっ潰せないのかな?
俺こいつらに金払いたくなくて音楽聞くのやめたんだよ。
もう9月で10年になる。
俺は音楽を作ってくれた人に金を渡したい。感謝したい。
こんな乞食みたいな真似して威張りくさって偉そうにしてる奴らなんかには
びた一文くれてやりたくない。本当にこいつらには胸がムカつく。反吐が出る。
>>950 947だが、間違いなくそれだけの価値はあった。
その吹奏楽版は確かとある女子高が有名な編曲家にコンクール用に発注した楽曲で、
一般には楽譜が売られていなくて、レンタルしかなくてね。
部内でも結構議論があって、賛否両論あったんだが、演奏会後は当初反対していたやつも
「やってよかった」といってたぐらいだ。
たまたま、作曲者が演奏会前日に亡くなってしまって、みんなのモチベーションが上がった
ってのもあったけれどね。
955 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 22:47:31 ID:2Zce0CK90
ジャスラックのお陰で日本の音楽が衰退していく
特アの走狗か?それとも893か?
架空の利益を勝手に算定し、国家権力の名の下に金をせしめる.....おそるべし
官憲みたいに叩けば埃が出るんじゃないか?
どんどん叩いてやれよ
>>952 程度問題としてもう少し緩和しろよ、っていう意見なら同意もできるんだが
> でその集めた金はどこへ行くのかというと、正当な著作権者にはわずかしか行かない。
> ほとんどは、テレビ局、プロダクション、レコード会社に行くんだ。
これはいくらなんでも事実誤認が過ぎるだろうよ。
プロダクションはともかく、テレビ局やレコード会社にJASRACから流れるってお前・・・・。
>>952 >街頭に立ってギターを弾きながらカスラック管理曲の演奏をしたら、
>明らかに無料公演だが、カスラックは使用料を徴収するだろう。これは疑いがない。
実際には街角でギター弾き語りしても大丈夫だけどね。
「大丈夫なんですか?」と問い合わせたら、JASRACは立場上、「大丈夫です」とはいえないかもしれないけどね。
実際の運用についての話と、細かい制度についての話を一緒にしてはいけないよ。
>>897 言いたいことはわかるんだけど、その理屈は一歩間違うと
アニメのDVDを動画サイトに上げて「宣伝になってるじゃん」というのと同じになっちゃう。
もちろん「DVDそのままエンコしてうp」と「楽譜買って練習して披露」というのを
同列に語るべきではないけど、それで今アニメ文化は大きく発展してる?
>>903 ・曲目の演奏時間に応じた使用料の合計
という計算方法もあるよ。
だから10曲のプログラムの演奏会で著作権の切れていない曲が1曲あった場合、
使用料はその1曲分でOK。実際うちではそれで済んだ。
>>904 > 現状よりも課金基準や課金額をマイルドにしたJASRACシステム
これは自分も完全に同意だな。
960 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 23:06:34 ID:DX3Frd4hO
>>952 現実に合法な使用をしてる奴が違法な行為をしてる奴の分をかぶってるのが違法コピーの現状な。
使用料までそうならないようにしようぜ、って話だ。
さて使用料の話だが、
街頭で流しの歌手がギター片手に歌って、そこに金銭授受が発生したら他人のものを使っての経済活動だわな。
今の基準はそこだ。
お前がギター片手に街をうろついて歌っても、金銭授受が発生しなければ使用料は発生しない。
本来は人格権の問題は発生するが、それは別。
鼻歌にももちろんかからない。
線引きは出来ているんだよ。
ただお前がその納得出来ないなら、もっと合理的な線引きを考えて主張してみ。
そしてそれが著作権所有者の賛同を得られて実用的になればそれが使われるよ。
ジャスラックのがベストとは思わないが、今のところはベターだからこそ正当な著作権所有者が使ってるんだよ。
本当わずかしか作曲家に行かないならみんな飢え死にしてますって。
961 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 23:15:22 ID:xN6/MbbH0
あれ?クラシックの著作権ってもう切れてるでしょ?
なんでカスラックが徴収するのさ
962 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 23:16:34 ID:Dz5AQjZY0
著作権が切れてないクラシックって武満徹などかな?
963 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 23:17:55 ID:DX3Frd4hO
>>954 完全にスレ違いになってきたが、それはいい体験したな、と心から思うよ。
亡くなった作曲家も本望だったんじゃないかな。
>>957 >プロダクションはともかく、テレビ局やレコード会社にJASRACから流れるってお前・・・・。
知らないなら黙っとけよ。
テレビ局は音楽番組に出してやる代わりに著作権の一部を強制的に譲渡させてるんだぞ。
テレビで流れるような曲の名義をJASRACのデータベースで調べてみたらいい。
テレビ局配下の音楽出版社が必ず入っている。
>>964 テレビ局関係の音楽出版社でも、正当な著作権者だよ。
そこにJASRACからお金が流れるのは当然では。
裏金のように流れているわけでもないし、
>>952の批判はちょっと的外れでは。
>>961 クラシックってのは、「楽曲形式」だからねぇ。
個人的には「著作権が切れてないものは、クラシックと呼ばない」方がいいとは思ってるが。
>>963 まあね。俺らがやったのは、A.コープランドの「ロデオ」って曲。
あの当時に楽譜手配だJASRAC手続きだをやってたのが
結構今になってJASRACシステムの良し悪しを考えるきっかけになってたりする。
>>964 音楽出版社とテレビ局ぐらい混同せずに書いたらどうかな、そういう言い訳する前に。
967 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 23:33:11 ID:3pLb2AmU0
てか、TV局は最近まで包括的契約で放送収入の1%支払っていたんだけどな
一番金払ってるのがTV局じゃないか
>>900 そうそう、この「クラシックコンサート」は小編成の室内楽のものらしい。
969 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 23:38:09 ID:DX3Frd4hO
>>953 ちょっと冷たい言い方だけどさ、君が払うのは感謝の気持ちじゃなくて使用料なんだ。
作曲家も仕事として作曲をしてるんだよ。
もちろんその上で作曲家に寄付したり感謝の気持ちを手紙にして送ってもいいと思うよ。
君が作曲家の作品を利用して演奏する事で、ジャスラックで中間マージンが発生するのが口惜しいのはわかるが、
いわば流通の過程で中間マージンが発生するのと同じ。
米を食うのに農協や運送屋や米屋やスーパーや、そこで取られるのがいやなら、自分で産地に行くかネットなんかで直接売ってくれる生産者を探して、自分で交渉するしかないよな。
全国からそんなのが集まってきて対応に追われて、生産者が米作りをする暇もなくなる状態を生産者は望んでると思う?
もちろん君が米を食わなくなっても生産者は米を作り続けるだろうけど。
>>960 > 街頭で流しの歌手がギター片手に歌って、そこに金銭授受が発生したら他人のものを使っての経済活動だわな。
> 今の基準はそこだ。
たまに駅前とかで弾き語りやってたりする人がいるけど、
「ギターケースを開いて置いたりして、おひねりを投げてもらうつもりでいる」なら使用料は発生するケース、
そういうの(おひねりの投げ入れ先)なしで歌ってるなら発生しない、って感じなのかねぇ。
971 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 23:44:16 ID:DX3Frd4hO
>>968 なるほど。
それがまるまる演奏者のギャラに充当されてるとなると痛いな。
逆にマンション会社がかぶるなら人件費が少ない分さほど痛くもないかな。
調べてくれてありがとう。
972 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 23:44:53 ID:bXOBmIJB0
ジャイアンのリサイタルもアウトなの?
>>965 名義上な。テレビ局は何も制作にかかわってない。テレビに出すだけ。
それで本来の著作権者に行く著作権料が搾取される。
まさにみかじめ料を巻き上げるヤクザの所業。
974 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 23:48:37 ID:IWD6zLuw0
なんだか滅茶苦茶だなあ。日本おかしいぜ?どうした?日本!
>>972 ジャイアンは自作曲しか歌ってないはずなので問題ない。
977 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 23:51:43 ID:DX3Frd4hO
>>966 げっ!俺アウトかも!
まだ無法地帯だった時代だし、主催者解散してるし、時効かもしれんけどどうしたもんか週明けにでもちょっと問い合わせてくる。
レンタル元か出版社がもしわかれば教えて。
978 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 23:54:09 ID:g0QVfr+y0
>>973 テレビの番組に楽曲を採用するということは、
テレビ局→JASRAC→音楽出版社→作詞家・作曲家
という金の流れにもなってるんだが、それわかってる?
>>973 「テレビに出す」という関わりを持っているじゃないか。
それに、そもそも音楽出版業務をやっている時点で関わってるよ。
該当楽曲の著作権管理の一部を行っているからJASRACから支払いがあるわけで。
980 :
名無しさん@十周年:2009/07/03(金) 23:57:49 ID:8ZbR0JiF0
>クラシックコンサートの演奏曲の著作物使用料
ちとまて、クラシックコンサートて事は外国の作曲家の曲で死後
何十年も経ってるのも存在する上にJASRACがこの手の曲の著作権
を扱う資格自体あるのか?
>>977 え、A.コープランドの「Rodeo」の吹奏楽版のこと?
俺らがやった時のでいうと、出版社てかレンタル元は「Boosey and Hawks」だよ。
編曲者は「小長谷宗一」。
いまだとほかにも楽譜あるかもだが。
>>971 いえいえ。
ってかよく考えたらさ、この会社自分とこのグループ名を冠にしてコンサート開いてるんだよ。
その時点で「企業の広告活動」だよね。憶測だけどたぶん裁判でもこの点は指摘されてるだろう。
おそらく出演者にもギャラ払ってるだろうし、「事実上招待客だけの無料演奏会だった」から払いません、
ってのはどう考えても無理だな。
983 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 00:05:39 ID:Uuku5YG/O
>>981 ブージーで小長谷さんね。
ありがとう。
20年くらい前だから時効かもだけど、問い合わせてみる。
あの頃は普通にコピー譜の貸し借りやってたしなんの意識もなかったからなぁ。
下手したらうちの物置にコピー譜があるかもorz
おっさんは今の中国を批判できんよ。
984 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 00:16:20 ID:Uuku5YG/O
>>982 そうそう。
裁判自体はもうアレなんだけど、ジャスラックが絡むってだけでなんとかして難癖つけたがるんよね。
まあ、それに対して回答する人がいたり、難癖でない議論が起こったりで、ちょっとでも本質に対する理解が深まればいいかな、と。
自分自身もまだまだ勉強になる意見もあるし。
>>980 > >クラシックコンサートの演奏曲の著作物使用料
> ちとまて、クラシックコンサートて事は外国の作曲家の曲で死後
> 何十年も経ってるのも存在する上にJASRACがこの手の曲の著作権
> を扱う資格自体あるのか?
あくまで原理原則論でいうとだけど、「著作権料の支払いをしなくてよいケース」以外の時には、
死後50年たってないものについては、演奏時にそれなりの著作権手続きと料金の支払いは必要。
たとえば、このスレにも出てくる「コダーイ」なんかはそうだし、
「交響詩フィンランディア」で有名な「シベリウス」なんかも最近まで死後50年経過してなかった。
で、「それはそれとしてなぜJASRACが扱うか」ってことだけど、
国際的な条例っていうか協定で、「日本における集金はJASRACが担当する」ことになってる。
日本での窓口ってこと。
ちなみに、JASRACってのは、「日本においてこのままだと外国曲の著作権利用料が
べらぼうになるのを防ぐ防波堤」として作られた組織。
>>983 > 20年くらい前だから時効かもだけど、問い合わせてみる。
てか、20年前なら、「Rodeoの吹奏楽版」は小長谷宗一版しか日本になかったはず。
コープランドがなくなったのが1990年だからね。
ちょうど俺らがやったのも20年前近く前になるのか・・・・。
> あの頃は普通にコピー譜の貸し借りやってたしなんの意識もなかったからなぁ。
やってたねぇ。
確かそれで出版社があきれて、「アルメニアンダンス part 1」が絶版になるところだったはず。
日本中の吹奏楽関係者を著作権問題で本気で震え上がらせた事件だ。
987 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 01:05:50 ID:JxbuIGxu0
以上、ゴールデンの歌番組は殆ど消滅しスター歌手はまったくといっていいほど輩出されなくなり
過去の楽曲権利を盾に強固な著作権使用料徴収システムにすがるしかなくなった
日本の音楽斜陽産業「関係者」が音楽文化の衰退と共にのた打ち回るスレでしたw
おはり
当時は著作権なんてものが存在するなんて思ってなかったから、
楽譜コピーなんて悪いことだとは思ってもいなかったな。
公立校の弱小部活で予算もなかったからどっかの学校のはんこが入ったコピー譜ばかりが棚にあった。
買うのはミュージックエイトのばかりだった。ほんとすみません。
ってかおっさんの回顧スレになりかけてるなw
話を戻すと、今更ながら「算定方法について」って書いてあるな。
営利であることは会社側も認識しておきながら、
算出式の「入場料平均」を0として無料だ、と言ってたのかな。
でも入場料無料の場合でも営利目的ならただにはならないよな。
毎年1回のコンサートではなく、全国で何回もやってたみたいだ。
割と大きいハコでやってたみたいだし、それなら100万弱という金額になっちゃうかも。
989 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 01:12:06 ID:Uuku5YG/O
>>986 あのころ吹奏楽界が震え上がったお陰で今の指導者層が著作権を認識するようになっているのかもな。
これが合唱界やアマチュアオーケストラに時間差で波及したんだけど、このスレを見ると、
・楽譜の版権と楽曲の使用料の判別が出来てない。
・そもそも楽曲の使用料の概念が普及していない。
・音楽を演奏することに携わっていない層にはまだまだ理解されていない
ってことがよくわかるな。
もちろんクラシックの定義は別にして。
ジャスラック憎しで書いてる奴の多いこと多いこと。
990 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 01:12:56 ID:Ob/sphonO
サヨナラ
過去の遺物にすがるカスども
もう絶対に自分の金は払いません
売れなくなって野垂れ死ね
991 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 01:34:18 ID:Uuku5YG/O
> 以上、ゴールデンの歌番組も魅力があれば残り、魅力がなければ消えるというアイドル系も実力派も海賊版に悩まされずに済む、
> 著作権の残る過去の楽曲権利も使用者が使用料を支払って著作権使用料徴収システムを利用すれば自由に演奏も視聴も音楽を楽しめるようになった
> 日本の音楽家関係者とそれを楽しむ一般の人たちが共に音楽文化を享受し共存共栄していく第一歩になるスレでしたw
> おはり
だったらいいのにな。
>>990 どうぞどうぞ。
ただでなければ音楽を利用しない奴なんていくらでもいる。
マンション屋の思考でそういう発想になるならそれでもいいんじゃないの?
一方で他人の作ったものに対してちゃんと価値を理解して対価を払ってる奴もいる。
長期的に見ればそういう層を増やすためにも、いい作品を作れる環境を整えることが大事だからな。
過去の遺物かぁ。
その過去の遺物が楽譜という形で今なお残っているのは偉大だよな。
993 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 01:49:42 ID:JxbuIGxu0
>>991 人のレスの趣旨を勝手に変えるなよ。
カルト信者並みにキモイぞ、お前…
994 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 01:57:37 ID:Uuku5YG/O
>>992 しかも各時代、演奏してみれば今尚人をひきつけるし。
当時の演奏家がそうしてきたように、現代の作品からそういう作品を見つけるためにも色んな演奏団体が現代の曲をプログラムに入れる、
そういう伝統も残ってるんだよな。
995 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 02:09:55 ID:JxbuIGxu0
それにしてもここまで明確に衰退している産業に前向きになれる脳内変換機構って
どういう仕組みなんだよ。
大手スーパーや大手家電メーカーでは非JASRAC登録曲の使用で経費削減が今や当たり前。
ミュージシャンの中には使用環境を宣伝のために個別に緩和したいとの要望があっても
まったく感知しない独占信託システム。
音楽業界全体ではメジャーに所属しても業界に宣伝能力がまったくといっていいほどなく
プロを目指すメリットすら失われているのが現状。
MDのために容認したレンタルダビング補償金もMD死亡で今やHDDダビングに使われるだけで
低価格ネット楽曲販売とあわせてCD売り上げ急落どころか今後の売り上げ増加が
まったく期待できない要因となった。
つんくが終焉しコムロは犯罪者となりプロデュース能力のある者すらまったく育っていない。
チャートは一部のコアなアニヲタに押されたアニソンの瞬発力に自称有名アーティストが食われる始末。
アイドルもいないスターも出ない、今年の流行歌を誰も答えられなくなってもう何年?
それでも現実逃避して前向き一辺倒なヤツはへんな薬でもやってんのかと。
恐らくID変わってるけどID:XiuztLoI0です。
>>989 ただし、音楽というのは「演奏されること」「聞かれること」「支持されること」によって残るというのは事実なんだよね。
だから、「今現在の著作権料収集システム」が、その「演奏される」「聞かれる」機会を
大きくロストしている、だから今の曲は恐らく後世に残りにくいというのも恐らく事実だというのは
認識しておくべきだと思うんだよ。
ニコロ・パガニーニっていう、伝説のバイオリニストがいて、彼の超絶技巧は多くの人を驚嘆させ、魅了させ、
フランツ・リストという強力なピアニストのフォロワーを産んで、そのリストは数々の名曲を残すわけだけど、
「パガニーニ自身の音楽」というのは驚くほど後世に残ってない。
それは、パガニーニ自身が病的なまでに厳密に、チケットや楽譜の管理を行ったからなのは恐らく間違いない。
どのぐらい病的かというと、「自分のソロの伴奏としてバックで弾くオケに対しても、
パート譜を渡すのは当日で、演奏終了後即時回収、しかも、ソロパートも本番まで絶対に聞かせない」レベル。
もちろん、音楽を作る側からの視線で著作権というものに敏感になるのは分かるし、
貴方のいうのは基本的に正論だとは俺も思うが、
その一方で「JASRACというか、現在の著作権法は人々が音楽を聞く機会を大きく逃している」というのも事実。
だからこそ、もう少しバランスをとったほうがいいんじゃないかと思うんだよね。
それが、「マイルドなJASRAC」という話。
997 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 02:12:15 ID:Uuku5YG/O
>>993 構造だけ借りて敢えてやってみたけど、気に入らなかったかな?
ある意味パロディですから財産権は残念ながら放棄に同意してるし人格権の方で訴えてもいいよ。
ジャスラック嫌いなんだろうなぁ。
他人の作品をただで使いたいんだろうなぁ。
ただで使えないからとりあえず目の前の支払い先のジャスラックを批判してるんだろうなぁ。
主張の構造はこんなに脆弱なのにね。
ということが明らかに出来れば満足。
998 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 02:17:10 ID:JxbuIGxu0
>>997 構造?
引用しようがどうしようが同一性保持なんてオレは主張しないけど、
趣旨までキモい方向に変えているからキモイとしているだけ。
ジャスラックが嫌い?
なにその感情論に貶めようとするキモさ。
問題を問題として現実的に捉えることを感情論として貶める、
そういうカルトが使うような弁論術もやっぱりキモイですよ。
としかいえねーw
999 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 02:23:17 ID:lz4I28nE0
著作権者には全く支払われない
そもそも著作権が切れている
いろいろ理屈をつけて金を毟りたいだけ
1000 :
名無しさん@十周年:2009/07/04(土) 02:23:39 ID:JxbuIGxu0
最後くらいは
>>1に即して。
クラシックのスコアでフリーのヤツってので有名なのでは
モーツアルトのがあります。
英語のサイトだけど、ググれば誰でもすぐにたどり着けるもの。
チャリティコンサートとか、
経費が厳しいちょっとしたクラシックコンサートでは
最初からそういうのを使った方が無難。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。