【マスコミ】視聴者の怒りを買って提訴されたNHK「JAPANデビュー アジアの一等国」 番組の問題点、産経新聞まとめ★2
>>571 >実際、相手国日本は、戦争として位置づけていたわけだから。
当然日本は台湾民主国と戦争をしたという意識があったというのだね。
総督府文献に「台湾民主国」という言葉が出てくるのかな。
宣戦布告はしてないようだけど・・・別にしなくてもいいけどね。
戦争の終結宣言は台湾総督府による全島平定宣言になるわけね。
589 :
名無しさん@十周年:2009/07/01(水) 01:49:30 ID:Q/pydhJY0
そういやチャンネル桜の記者会見動画ってUPされてるのかな?
590 :
名無しさん@十周年:2009/07/01(水) 02:02:57 ID:Q/pydhJY0
もう何と言えば
592 :
名無しさん@十周年:2009/07/01(水) 02:10:15 ID:Q/pydhJY0
593 :
日本人を代表して沖縄のみなさんに謝罪いたします :2009/07/01(水) 02:23:36 ID:9PBXeGQD0
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(6 つ /
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| \  ̄ ノ <私たち旧日本軍は沖縄戦で、何の罪もない沖縄住民を虐殺しました。
| / ̄ また、私たち旧日本軍は沖縄戦で沖縄住民に対し、集団自決を命じました。
まったく弁解の余地もございません。これが歴史的事実です。
日本人として恥ずかしいかぎりで、切腹をしてここに謝罪いたします。
私たち旧日本軍が沖縄の方々から嫌われるのは当然のことでしょう。
沖縄のみなさん、本当に申し訳ありませんでした。
私たち旧日本軍は中国人も虐殺し、アジアの嫌われ者で有名ですが、我々が犯した蛮行は万死に値するものであり、ナチスの愚行にも匹敵する地球上最悪の殺戮民族でもあります。
どうか、このような愚かで間抜けな極悪大和民族を嘲笑して見下してやってください。我々はいかなる非難をも受け入れ、全世界に対し謝罪しなければならないと反省しております。
日本軍による沖縄住民虐殺
http://kyoto-getto.hp.infoseek.co.jp/okinawa/war/war2/war2f.html
594 :
名無しさん@十周年:2009/07/01(水) 02:28:59 ID:Q/pydhJY0
>>593 沖縄集団自決に軍の命令が無かった事が
最近証明されてるんですけど
595 :
名無しさん@十周年:2009/07/01(水) 02:37:46 ID:9PBXeGQD0
<沖縄人が抱く対日不信感>
日本政府(明治政府)は1879年のいわゆる「琉球処分」で、それまで日本ではなかった沖縄に侵入し、勝手に沖縄を日本に組み入れておきながら、日本が太平洋戦争に敗れた後の1951年に吉田茂首相が「サンフランシスコ講和条約」に調印。
翌年の1952年4月28日に吉田茂内閣の下で「サンフランシスコ講和条約」を発効した。
明治の琉球処分以降「沖縄は日本」だと言い続けてきた日本政府は、今度は手のひらを返すかごとく「サンフランシスコ講和条約」に調印し、沖縄をアメリカの里子に出すという裏切り行為を犯したことは沖縄人の対日不信感につながった。
戦後、米国の管理下に置かれた日本は、アメリカからの独立を勝ち取るために沖縄を日本から切り離し、自分たちの利益のためには沖縄を犠牲にせざるを得なかったというわけである。
沖縄戦における日本軍による沖縄住民虐殺、日本軍による沖縄住民への集団自決の強要・命令だけでなく、戦後もこれだけ酷いことをしているのが日本政府と日本国民。
これは長年、沖縄問題を研究している多くの学者、知識人が指摘している歴史的事実である。
共同通信社の記者として沖縄に赴任していた人が書いた著書「沖縄アイデンティティー」という本があるが、この中に、沖縄人の持つ、日本(日本人)への拭い難い対日不信感が詳細に書かれている。
琉球処分から沖縄戦、そしてサンフランシスコ講和条約の発効に至るまで、沖縄はまさに日本の為政者に翻弄され続けてきた。
このような歴史的背景を見れば、日本人は沖縄人から嫌悪感や不快感を持たれるのは当然のことであり、実際、日本人は沖縄人から嫌われているというのが実情である。
596 :
名無しさん@十周年:2009/07/01(水) 02:47:49 ID:Dg7dD8og0
中国人がなぜか沖縄独立に熱心です
中国系アメリカンも熱心だったりします
597 :
名無しさん@十周年:2009/07/01(水) 03:04:38 ID:9PBXeGQD0
>>525 つーか民放もある上に周波数帯の希少性もなくなってきてるんだから、
奴隷が1chあったって全然問題ないし
現状だと多様性確保のためにはむしろ奴隷chが一つあったほうがいいぐらい
視聴者は見比べればいいんだから
599 :
名無しさん@十周年:2009/07/01(水) 03:11:10 ID:eNpTI/j+0
受信料制度をなくせば済む話。
600 :
名無しさん@十周年:2009/07/01(水) 03:16:48 ID:efGtlCvl0
http://blog.oitablog.jp/takaakira/archives/2006/03/post_69.html 中台戦争・台湾228事件
大陸の国民党政府は、共産軍と内戦の最中で、敗戦が続いていた。
国民党政府は、最後の砦となる台湾の状況の悪化に驚き、鎮圧部隊を台湾に送り込み、島内各地で台湾人の虐殺を繰り広げた。
国民党軍と話し合いを続けてきた台湾人の代表委員はほとんど殺害された。だまし討ちにあったのだ。
台北駅の西にある台湾鉄路局のベランダからの機銃掃射で、多くの市民がバタバタと倒された。
暴動に関係ないものでも、台湾人であるということだけで、その場で手足を縛られて射殺された例もある。
基隆市では、多くの台湾人が手のひらに針金を通されて射殺され、そのまま港の海に投げ込まれた。
もっとも暴動が激しかった南部の嘉義市の駅前では、たびたび公開処刑が行われた。
私が少年時代によく遊んだ台南駅前の広場でも、公開処刑が行われた。
この暴動は日本の新聞でも「南京発」の情報として報じられた。
李登輝・元総統も、身の危険を感じて一週間ほど山中に身を隠していたという。
反乱の掃討戦は一ヶ月ほどで終わり、台湾各地に血の跡を残し、台湾人と大陸人(外省人)との間に、深い溝ができてしまった。
ところが、国民党政府の弾圧は、これだけでは収まらなかった。
この事件を契機として、日本時代の台湾人インテリを対象にした「虐殺」が始まった。「白色テロ」である。
突然逮捕され、身に覚えのないことで裁判もなく処刑されるものが相次いだ。
台湾大学のキャンバスに、針金でぐるくる巻きにされた射殺死体が捨てられていた。文字通り「暗殺」である。
こんなことが珍しくなかった。台湾人は恐怖のため、夜も安心して眠れない状況に追い込まれた。
601 :
名無しさん@十周年:2009/07/01(水) 04:28:53 ID:efGtlCvl0
台湾偏向番組はきっかけに過ぎない
本命の集団訴公はこれ↓
中国の核実験によるウイグルでの悲惨な死
楼蘭近くであったメガトン級の3回の核爆発で、急性死亡19万人以上を含む死傷者100万人以上となった核実験災害。
多数の中国軍兵士にも犠牲があったはず。初めての科学報告です。
http://www15.ocn.ne.jp/~jungata/NEDonSilkRoadJap1.html カザフスタン国境調査とRAPSによる計算が根拠
世界ウイグル会議総裁で、ノーベル平和賞候補のラビア・カーデイル女史が言う共産党機密情報では、現地で75万人が死んでいるのです。
しかも甚大な核放射線被害を受けた多数のウイグル人たちが、なんら補償もされずに放置されています。
これは決して対岸の火事ではない、日本の問題です。
ひとつは、こうした危険国家、中国独裁政府が、日本を標的にメガトン級の核を搭載した弾道ミサイルを配備しているからです。
もうひとつは、NHKの番組に誘導されて、中国が核爆発を繰りかえしていた1996年までに、
日本人が楼蘭周辺のシルクロードを27万人も観光していたからです。
このリスクには、核爆発に巻き込まれる最悪の事態から、帰国後に白血病などの健康被害が想像されるのです。
シルクロードでの危険な核ハザードは、こうして長年にわたり中国共産党と日本のNHK・偽反核団体により隠蔽されてきました。
その結果、大量の日本人がその核放射線被爆のリスクを負わされたのです。
http://junta21.blog.ocn.ne.jp/blog/
603 :
名無しさん@十周年:2009/07/01(水) 04:30:42 ID:ySJSM9YP0
もそも、いまさら何騒いでるの?
以前から、中共や北の機関から、NHK含めマスコミへの
工作って重点的に行われてたし、報道関係のかなりの部分は
そういう外国勢力の影響が及ぶようになってるのは周知の事実だろ?
そんなの、今までの報道みてればわかるだろう。
結局は、報道機関をどうこうより、スパイ防止法の制定の法が早いだろう。
何度もいうけど、報道関係者で、そっちの国の工作員から
アタック受けてない奴なんて、小物以外いないよ。
604 :
名無しさん@十周年:2009/07/01(水) 04:38:37 ID:ehyWKiDLO
>>598 奴隷と走狗しかないじゃん
(但しテレ東は写らないので知らん)
606 :
名無しさん@十周年:2009/07/01(水) 04:44:00 ID:RTIR//CLO
私利私欲を選んで己の子供の未来を犠牲にする様な親は人にあらず
留学でもさせるのかい?
607 :
名無しさん@十周年:2009/07/01(水) 04:52:32 ID:F7ofxX3W0
>>593 よう、日本人になりすました朝鮮人、元気そうだな。早く氏ねよw
609 :
名無しさん@十周年:2009/07/01(水) 05:05:33 ID:7rb/meGW0
この問題を契機にしてNHKの各種の問題が提起されるならいいことだ。
売国は許されない。
610 :
名無しさん@十周年:2009/07/01(水) 05:23:16 ID:Q/pydhJY0
611 :
名無しさん@十周年:2009/07/01(水) 05:36:05 ID:Yl70+1/vO
第三回はどんな内容だったんだろ?
612 :
名無しさん@十周年:2009/07/01(水) 05:36:09 ID:Q/pydhJY0
素直に謝罪してればここまで大きな騒ぎにならなかったのに
おかげで反日勢力への攻撃のきっかけを作ってくれたNHKw
613 :
名無しさん@十周年:2009/07/01(水) 05:38:07 ID:jAdxf9Qn0
>>594 何時証明されたの、資料見せてもらえる?
沖縄戦集団自決裁判では、原告側の請求が高裁でも棄却されたようですが。
>>600 日台戦争が無いのなら、同じように中台戦争という呼び名も単なる掃討作戦で、
不適格ということになる。
614 :
名無しさん@十周年:2009/07/01(水) 05:41:43 ID:Q/pydhJY0
615 :
名無しさん@十周年:2009/07/01(水) 05:44:22 ID:Yl70+1/vO
このシリーズを中止に追い込まなければ
616 :
名無しさん@十周年:2009/07/01(水) 05:50:55 ID:Q/pydhJY0
617 :
名無しさん@十周年:2009/07/01(水) 05:52:46 ID:jAdxf9Qn0
>>614 一部の雑誌や、統一教会系の新聞ではなく、学術的に否定されているの?
集団自決訴訟は、最高裁まで判決が出ているが、いずれも原告側の請求棄却になっている。
それを覆すだけの内容が、その雑誌に掲載されているようなら、教えて欲しい。
曽野綾子氏の本が、取り上げられているが、証言に基づくものであり、
その内の都合の悪い証言は、取り上げられなかったようだが。
それにしても、この手の話題というのは、産経と世界日報は同じような論調を取るな。
618 :
名無しさん@十周年:2009/07/01(水) 05:59:59 ID:Q/pydhJY0
619 :
名無しさん@十周年:2009/07/01(水) 06:20:41 ID:jAdxf9Qn0
>>618 こんどはチャンネル桜ですか。
それだけで、全てが覆るとは思えないし、証拠能力があるのなら、
今ちょうど最高裁で争っているのだから、証言にたてばよい。
ところで、富山真順氏は、曽野綾子氏に実際に会って数時間証言を行ったにもかかわらず、
著書に一切触れられていなかったのは何故なのか?
また、曽野綾子氏自身も「曽野綾子選集II-2」で軍による自決をほのめかす記述をしているが、
法廷では、土地の人は誰も言わなかったと供述している。
この点については、どう思う?
620 :
名無しさん@十周年:2009/07/01(水) 06:28:41 ID:Q/pydhJY0
>>619 あんたに言わせればチャンネル桜も統一教会なんだったかな?w
結局証言しか残ってないから生き証人の証言しだいだね
621 :
名無しさん@十周年:2009/07/01(水) 06:32:24 ID:jAdxf9Qn0
ちなみに、曽野綾子氏に対する地裁の判断。
命令の伝達経路が明らかになっていないなど、命令を明確に認める証拠がないとしている点で
赤松命令説を否定する見解の有力な根拠となり得る。しかし、「証拠は出てきていない、と言うだけのことです。
明日にも島の洞窟から命令を書いた紙が出てくるかもしれない」と曽野が語っているように説を覆すものとも、
軍の関与を否定するものともいえない。また家永教科書検定第三次訴訟第一審の証言で、
「ある神話の背景」の執筆に当たっては、富山兵事主任に取材をしなかったと証言しているが、
それが事実であれば、取材対象に偏りがなかったか疑問も生じる。
富山兵事主任自身は、曽野綾子氏の取材を受けて証言したといってるんだよな。
本当にしていなかったのか?どちらかが嘘を言っていることになるね。
また、していなかったとするなら、富山真順兵事主任に取材をしていなかった点については、
調査対象が偏っていたと判断されても仕方が無いのではないか?
622 :
名無しさん@十周年:2009/07/01(水) 06:35:51 ID:jAdxf9Qn0
>>620 チャンネル桜は、キリストの幕屋系でしょ。
まあ、偏った報道機関とみなされても仕方が無いな。
ところで、「曽野綾子選集II-2」で軍による自決をほのめかす記述を
している点について、どう思っているか、再度お尋ねしたい。
623 :
名無しさん@十周年:2009/07/01(水) 06:36:00 ID:Q/pydhJY0
そのうち取材するんじゃないの
今の段階では軍命令が無かったと証明するには至ってないよな
さっきは大げさな言い方してしまってスマソ
624 :
名無しさん@十周年:2009/07/01(水) 06:49:59 ID:Q/pydhJY0
>>622 3パターン考えられると思う
1.本当に軍命令があった
2.サヨクに言わされてる
3.軍命令があった方が遺族年金もらえるのでウソをついてる
仮に軍命令だったとしたら軍にどんなメリットがあるのだろう?
625 :
名無しさん@十周年:2009/07/01(水) 07:10:18 ID:vc0HIp7G0
なんで公共放送がサヨク一色なのか?
これ自体著しく公平さを欠く
また、日本に生まれ育ち、日本の恩恵を受けていながら
なぜ、恩知らずにも日本の悪口を吹聴できるのか?
サヨクはお花畑でズレているだけではない、恩知らずの裏切り者である
626 :
名無しさん@十周年:2009/07/01(水) 07:16:49 ID:jo9FFc3r0
NHKは鳩山の政治資金収支報告書虚偽記載の問題も
民主党(半分が旧社会党の左翼)支持の立場から、ちょっとしか流さないらしいな
民主党が政権とって、左翼が与党になれば、反日外国人に選挙権を与えて、
左巻きのお仲間を増やせるからな
左翼の薄汚い日本制覇のもくろみになる続いている
左翼の浮世離れした何の対策にもならん憲法逆修正がはじまるぞ
まもなく日本はアメリカにも中国にももっと激しく収奪されて
にっちもさっちもいかなくなるだろう
627 :
名無しさん@十周年:2009/07/01(水) 07:33:59 ID:Pe8bQs630
628 :
名無しさん@十周年:2009/07/01(水) 07:55:17 ID:im4S/3zj0
南京の話もそのうち出るんだろうけど、保守論陣が第一次南京事件と呼ぶ異邦人居留民が酷い目に遭った話や
南京虐殺のときの便衣兵云々というのは軍服の下に民間人の衣装を着用していた畏るべきw卑怯者の所業による
ものだといった予備知識もないまま、あの調子でやられることが今から簡単に予想できる。なにしろ第一回から
あのザマだったのだから。
629 :
名無しさん@十周年:2009/07/01(水) 08:06:50 ID:WfVL5o3RO
命令が出たから自決っていえば国から金が出たからね。
なんかいちいちうるさい奴がいるなぁ。こんな朝方の若いのを論破してたのしい?
おまえ等もスルーしとけよ。
630 :
名無しさん@十周年:2009/07/01(水) 08:16:57 ID:xr0OiqpY0
裁判すれば、インタビューの編集前画像とか、3月の李長春とNHKとの会談の内容とか、
パスカルブランシャール氏自身からの人間動物園についての説明とか、
制作チームへの大方針がどのようにきめられたのか、どこまで上層部が知っていたか、
どういう経緯で公開討論会を拒否したか、などひとつひとつ法廷に持ち込まれるから、
判決自体よりそのプロセスが公開されるので、NHKにしても汚名をはらすチャンスなのだから
よいのではないか。
632 :
名無しさん@十周年:2009/07/01(水) 08:23:44 ID:da4kI4uJO
>>625 簡単。公共放送なんて単語は、NHKが広めた造語に過ぎず、公共放送は中立どはないからだ。
民放であれ公費で賄うにあれ、内容はともかくとても公共性の高い事業だ。
わざわざ『公共』をくっつけて差別化しないと、保身できないNHK側の都合が透けて見えてるだけで、国民まんまと騙され続けられているような。
会計が付きまとう特定の集団である以上、完全な中立なんてなし得ない。
現に、NHKは受信料を否定する番組を作れない。
東トルキスタンの核実験の事は世界で報道されてないの?
確かに民族根絶だよな。
怒らせるとウィグル人は怖いから飛ぶ道具でやってるって事か。
634 :
名無しさん@十周年:2009/07/01(水) 08:47:21 ID:5jKhBhwn0
番組の成否についてはよくわからないが、各地で行われているデモについて
一切報道しないのはどういうことだ。あの映像はCGだとでもいうのか?
こんな小学生にもわかるような偏向報道をしていると本当に全国民を敵に
回すと思う。
>>628 >第一回から
何をもって「Japanデビュー」と言いたいのだろうね。最初からこの調子で番組を制作し続けている以上、タイトルの背景にも何か気持ち悪い飛躍があるはず。
日本がいかに海外進出をしたのかを自虐的に考察する趣旨なのか、はたまた「過去」とやらと現在が一体になることが日本にとってあるべき姿とでも言いたいのか…。
何にしてもこの内容でこのタイトルというのは気持ち悪いものだよ。
>>634 東京だけで4回、大阪、名古屋で3回デモがあったが、どのテレビ局も報道していない。
報道したくないのだろう。テレビは新聞より周知力が高い。知れ渡るのを恐れている。
日本は、マスコミによって情報統制されている。
国民に知らせてよい情報と絶対知らせない情報とに厳密に分けられている。
そして全マスコミが右にならえをする。本当にきれいに歩調があっている。
誰がマスコミに司令を与えているのだろうか?
国民はマスコミによって情報統制された空間で、報道の自由、知る自由を満喫していると
思い込まされている。
637 :
名無しさん@十周年:
<沖縄人が抱く対日不信感>
日本政府(明治政府)は1879年のいわゆる「琉球処分」で、それまで日本ではなかった沖縄に侵入し、勝手に沖縄を日本に組み入れておきながら、日本が太平洋戦争に敗れた後の1951年に吉田茂首相が「サンフランシスコ講和条約」に調印。
翌年の1952年4月28日に吉田茂内閣の下で「サンフランシスコ講和条約」を発効した。
明治の琉球処分以降「沖縄は日本」だと言い続けてきた日本政府は、今度は手のひらを返すかごとく「サンフランシスコ講和条約」に調印し、沖縄をアメリカに売り飛ばすという裏切り行為を犯したことは沖縄人の対日不信感につながった。
戦後、米国の管理下に置かれた日本は、アメリカからの独立を勝ち取るために沖縄を日本から切り離し、自分たちの利益のためには沖縄を犠牲にせざるを得なかったというわけである。
沖縄戦における日本軍による沖縄住民虐殺、日本軍による沖縄住民への集団自決の強要・命令だけでなく、戦後もこれだけ酷いことをしているのが日本政府と日本国民。
これは長年、沖縄問題を研究している多くの学者、知識人が指摘している歴史的事実である。
共同通信社の記者として沖縄に赴任していた人が書いた著書「沖縄アイデンティティー」という本があるが、この中に、沖縄人の持つ、日本(日本人)への拭い難い対日不信感が詳細に書かれている。
琉球処分から沖縄戦、そしてサンフランシスコ講和条約の発効に至るまで、沖縄はまさに日本の為政者に翻弄され続けてきた。
このような歴史的背景を見れば、日本人は沖縄人から嫌悪感や不快感を持たれるのは当然のことであり、実際、日本人は沖縄人から嫌われているというのが実情である。