【裁判】 「判決にほっとした」 "骨肉の争い" 一澤帆布・相続訴訟で、勝訴の3男が記者会見
2 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 13:08:15 ID:lKnPWaeX0
2
3 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 13:08:20 ID:Xe03ccgk0
バカ長男が弟の継いだ店をいきなり乗っ取ろうとした奴ねw
4 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 13:10:03 ID:Y7VTzIwy0
お前らには関係ないじゃん
こんな民事裁判でも税金が消費されてるんだぜ?
6 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 13:13:49 ID:lY/w0BQeO
長男はあへすぎる。
うどんが立てたと思ったらばぐ太だったでござる の巻
8 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 13:16:58 ID:GqCyHOBj0
まだやってたんだこれ
9 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 13:17:44 ID:Mee4ylxi0
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10 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 13:18:26 ID:lFMNnhwR0
つまり、うどんが負けたってこと?
11 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 13:19:24 ID:Jn0UxPVbO
常識で考えりゃ当たり前だわな。
あんな遺言ある訳ない。
まだやってたのか
長男ってどっかの銀行の人間だったんだよね?
>>7 ブルーベリーうどんは、かなり前に2軍落ちした気がする。
いつになるか分からないけど、少なくとも解散総選挙が済むまでは帰ってこないことを願うw
>>5 民事は原告が印紙税を納めてるだろ。
14 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 13:22:52 ID:B3ql9eVg0
もともと弁護士立会いで毛筆・実印できちんと作った遺言書を弁護士に預けていたのに
死後3ヵ月後に出てきたボールペン走り書きで「一沢」の漢字違いの三文判押した
内容も滅茶苦茶の遺言書が「偽物と確定できないから」っていうのもおかしかったな
妥当な判決、遅すぎるくらい
15 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 13:23:32 ID:J6lXsRse0
これは長男が持っていた遺言(おかしな印鑑)が偽者という確定ですか。
コール天まだー?
蟹江の三男どうなった?
遺書の捏造って有印私文書偽造にならないの?
騒音おばさんみたいに実は長男がかわいそうななにやら裏の事情があったりしてw
三男の看板を永六輔が書いたと知ってからなんだか三男も嫌になったわw
20 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 13:30:04 ID:luMSYdVO0
>>19 まあ、京都だからなあ。
いろんな意味で。
>>19 うげ……永六輔と繋がりあるの、三男? うええ……。
これは何をどう争ってどうなったかさっぱりわからなくなった。
結局新しく立ち上げた会社に職人が集まらずにファビョったんだっけか?
>>18 当然なるけど、もう時効かもな…
私文書偽造は3月以上5年以下の刑(刑159)、行使も同じ(刑161)、
この場合、公訴時効は5年(刑訴250)。
>平成13年に信夫氏が死去した
ころに出てきた偽造遺書だから、平成18年ころには時効になってると思う。
時効の起算点を、今回の判決で偽造と認定された時とか強弁できるなら別だが。
24 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 13:37:04 ID:FO4RFlr/0
>>13 > ブルーベリーうどんは、かなり前に2軍落ちした気がする。
うどんが降格くらったんだ
うどんはFOX★のお気に入りって噂を聞いてたから絶対に二軍落ちしないとおもってたがw
そういやぁブルーベリーうどんとかいたなぁ
26 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 13:46:36 ID:uJLLatvn0
ブルーベリーうどんは裁判員制度で選ばれたってこの板に独自スレ立ててたなw
過去のスレ立てから、ブルーベリーうどんは本物の新聞記者だと突っ込まれてから継続スレ立てやめちゃったけどwww
>>1 前回の訴訟と何が違うんだ?
あの時は長男側の証拠が認められたと思うんだが
筆跡鑑定で
27 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 13:48:32 ID:ijykCB7h0
だいたいこういう場合は、欲深の嫁がバックにいるとドラマでは相場が決まっているが、どうなの?
>>27 実体は嫁同士の代理戦争かもねw
案外兄弟同士はいわれるほど険悪でもなかったりして
30 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 13:51:25 ID:uJLLatvn0
永六輔の話ほんとかよwwwそりゃひくなwwwwwww
31 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 13:51:32 ID:w4lF3REJ0
ブルーベリーは目によい
これ豆
32 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 13:53:39 ID:AbUIaTV30
長男の胡散臭さと言ったら、凄いからなw
33 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 13:55:39 ID:nnC6Bae90
どういう争いなのか簡潔に説明してくれ
34 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 13:58:21 ID:bBPYarjE0
長男が遺言状偽造で逮捕?
35 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 14:00:29 ID:bsfZuuOGO
さてこれから連続殺人事件が発生して片桐なぎさと船越英一郎が
事件解決に向けて奮闘します
36 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 14:01:48 ID:IX9nl0Cq0
銀行屋の長男が帰ってきてブランド利用した海外産製品販売で
暴利を得ようとしてたやつだな。
長男が負けて当然。ネオリベの伝統破壊を体現したような話だった。
>>35 たしか長男は銀行員だったんじゃ
まぁ素人騙せると思ったんだろな
38 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 14:05:53 ID:WJbEyJx/O
とはいえ三男のペラペラカタログ350円も高いよなぁ
長男は本当に馬鹿
さすが銀行マン
こんな感じだったかな…と思うが、間違ってたら訂正ヨロ
銀行マンの長男・夭折した次男・親父のやってる店を手伝って社長になってた三男・三男と一緒に
働いてた四男の4人兄弟。
親父が死んで、前から作られてた遺言書(和紙の巻紙に毛筆書き&実印で押印)に従って、三男が
過半数の株式を相続する流れになったが、長男が「俺も遺言書を預かってた。こっちの方が日付が
新しいので有効だね」と別の遺言書(便せんにボールペンで走り書き&印鑑はどこでも売ってる
三文判で「一澤」じゃなく「一沢」)を持ち出してきた。
常識的に考えて、「折角そこまでやったのに悪いけど、それニセモノじゃね?」となるはずが、三男が
裁判起こして偽造の確認を求めたが、裁判所は「偽造と言い切れる証拠がない」と却下して確定。
で、長男が店の実権を握って、三男を追い出して、長男と四男で経営しようとしたが、前から居た
職人は全員店を辞めて、向かいにオープンした三男の店に行っちゃったw
仕入れ先や取引先も殆どが三男の店と付き合うようになり、長男は、このトラブルを知らず、「一澤
帆布」という名前だけしってる観光客相手に商売を続ける。
しかし、これでは腹の虫が治まらない長男は、三男を「真似っこの店を出すな!営業妨害だ!」と
訴えた。(これはまだ未決着だったかな)
ところが、上に書いた「遺言書偽造確認」の訴訟で原告になったのは三男だけだったので、旧遺言書
で相続人に指定されてた三男の妻が、同じ訴えを起こした(これは可能らしい)ところ、地裁では
前と同じで認められなかったが、高裁で「不自然だし、これは認められないだろ」と逆転判決が出て、
この度その逆手判決が最高裁で確定した。
これで、長男が持ち出した遺言書は偽造だったことが確定して、今後は長男がやってる店の株主が
三男になっちゃって、三男は2店舗のオーナー、長男は銀行辞めて店やってたのに無職w、長男に
ついてった四男涙目w、親父と次男は天国で苦笑い…
41 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 14:12:01 ID:jXeUO3yfO
かなり胡散臭い長男だからな
職人も先代の兄弟も三男に付いた時点で遺言自体が怪しいんだよ
>>36 長男の方の「一澤帆布」の監修のストラップが
生茶のオマケに付いていた。
なんだかなぁ〜って感じ
これで三男作の一澤帆布が買えるようになるのな。
多分これからは信三郎帆布は柄物や他のアーティストとのコラボ商品を出して
一澤帆布は今までの形を崩さない商品を出していくんじゃないかな。
ある程度落ち着いたら一澤帆布 買いに行こう。
45 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 14:25:05 ID:pMpWh+M0O
地裁っていらないんじゃない?
ていうか、税金ドロボーの地裁判事どもめらは、全員生きたままミキサーにかけ、糞とまぜて
雑草畑にでも撒いとけ(笑)
>>40 四男が一番怪しそうだな。
案外、長男をけし掛けてたりしてw
もともと朝日新聞社に勤めていた三男。
店の経営がおもわしくなく、
当時、地上げ屋の嫌がらせもあったり、
一澤がなくなるかもしれないって時に、
三男は仕事を辞めて家業に就く。
その頃、長男は協和銀行員。
家にはあまりよりつかず、暴利を貪っていた。
それから20年、三男を中心に家業は安定していた。
銀行は倒産しかける事態に(都市銀行合併前)
窓際に干されていた長男は、老後のことを考え始める。
自分は長男なんだから、家業を継ぐのは当たり前と、
いままでまったく興味を示さなかった家業で
儲けられないかと考え出す・・・・
そして、父が亡くなった・・・・(次号の続く・・・)
48 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 14:29:21 ID:36v3Wrr4O
伝統あるオヤジの一澤帆布
↓
長男は継がずに銀行員
↓
三男は職人たちとずっと手伝って切り盛り
↓
オヤジきちんと三男に継がすという遺言
↓
オヤジ亡くなる
↓
三男一澤帆布を継ぐ
↓
のこのこ銀行辞めた長男がやってくる
↓
長男がいかにも怪しい遺言を持ち出す
↓
三男を締め出す
↓
三男仕方なく向かいに信三郎帆布をオープン
↓
一澤帆布の職人はみな三男について行く
↓
長男ムカー!信三郎帆布を訴える
↓
しかし新しい遺言は認められず
>>45 地裁が完璧な判決を出しちゃうと、「控訴してもひっくり返らないわな…」と控訴する人が
減る。となると、控訴の印紙代収入(一審の1.5倍)や控訴審につきあう原被告双方の
弁護士報酬(控訴の着手金として一審の着手金と同額を取れる)が無くなっちゃう。
つまり、裁判所も弁護士も、裁判が増えるほど金になる。
裁判所も弁護士などと同じ法曹村の住人だから、相互扶助してるんだろうな。
50 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 14:34:03 ID:9saWg8IbO
まあ三男よかったんでないの?
でも俺はいらんよ。貧乏くさいだろ地味でうすら汚い布地のカバンなんて
だいたいブランドカバン沢山あるが荷物持つほど必要ないだろ〜。携帯に財布で十分
必要なものは買えばよい
ニュー速+としてはブルーベリーうどんの狂乱ぶりが有名だったがなw
53 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 14:42:09 ID:c4RELuiM0
私文書偽造が認められれば長男の相続権は剥奪になるじゃなかったっけ?
54 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 14:45:08 ID:azyNzAcHO
偽造かどうかは別として、正式な遺言書とは認められない。
ってだけなんだっけ。
55 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 14:47:28 ID:uTHq47/k0
正式な遺言書ではなく無効なんだから、
もともとあった遺言書が有効ってことになるし、
三男を排除した株主総会も無効になって、
三男は株主復帰となる。
長男はさー、ほんと恥をしっていますぐ京都から出て行け。
一澤も三男に返せよカス。
>>53 長男が偽造の犯人だったor偽造としりつつ持ち出してきたのどちらかが立証できれば、
民法891条の5で相続人じゃなくなる。
しかし、「俺が偽造したんじゃない。また、偽造されたものだなんて知らなかった」と
言い張るだろうな。長男にも弁護士ついてるし。
57 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 14:49:45 ID:uTHq47/k0
>>56 >「俺が偽造したんじゃない。また、偽造されたものだなんて知らなかった」
↑
言うだろうねー。で偽造詐欺みたいなことから逃れられたとしても、
最初の遺言が有効なら、株主にはなれないし、一文無しで出ていくしかないんじゃ?
偽造かどうかは刑事事件の範疇だろ。
民事じゃ有効無効を認定するだけ
裏で糸を弾いてるっぽい四男は表に出てこないな
60 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 14:50:52 ID:YeUl9hq40
兄弟で憎み合ってもお父さん浮かばれないし、
これを契機に三男が長男・四男に手を差し伸べて兄弟仲良く店をやるなら
カバンの一つくらい買ってやらんでもない
>>54 確か、長男が出してきた遺言書は 書式として 問題ないから
ってだけで認められていた。
そこに至る過程だけでなく、筆跡鑑定も無視されてたからな。
これは他の裁判にとっても、大きな判例となるね。
>>40 > で、長男が店の実権を握って、三男を追い出して、長男と四男で経営しようとしたが、前から居た
> 職人は全員店を辞めて、向かいにオープンした三男の店に行っちゃったw
長男は中国人の職人に作らせるとか、中国の工場に外注するとか言ってたんだよな
63 :
sage:2009/06/24(水) 14:52:09 ID:2LLNI2mc0
世間は三男贔屓が多いようだが、職人唆して乗っ取ったとも言えるんじゃ
ないのか。外部の専務が同じことしたらどうなんだよ。三男ならいいのか。
ふつう長男が継ぐのが筋だろ。長男に継ぐ気がないなら三男でもいいだろう
が。兄弟で争ってる時点で駄目だね。
64 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 14:53:45 ID:uTHq47/k0
>>58 仮に三男が告訴したら刑事事件になるんじゃないの?
本来、自分が得るべきすべてのものを
偽装された遺言書で乗っ取られたわけだし。
>>58 今回の判決ではっきり偽造だと認定されているよ。だから無効なんだと。
ただし誰がやったかは不明で、それを問うたりはしていない。これが民事ならでわ。
>>63 釣りか?まったく持って共感できないな
儒教が盛んなあちらの方ですか?
>>63 ・長男・・・親の仕事も手伝わずに銀行に就職、親が死んだら相続権を主張
・三男・・・親と一緒にずっと仕事してきた
こういう場合は三男が継ぐ方が日本の風習。まあ風習に拘束力はないが
70 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 14:56:51 ID:jE3Qei2+O
>>63 せめてこれまでの事情をググった上でレスしなよ。
>63
うどん涙目w
72 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 14:59:23 ID:A0mJGIzfO
>>63 長男が継ぐwww
昭和一桁の年寄りかよw
戦前で法律改正してますよ。
差別主義者だろw
ツーか長男じゃなくても次男三男家督を継いだって例は江戸時代より以前から在るじゃねぇか
74 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 15:01:27 ID:Xpyi/ypY0
>>63の人気に嫉妬w
そりゃ職人だって、仕事も一緒にしたことのない銀行員がいきなり社長として
現場にしゃしゃり出てきたら(しかも量産型・儲け主義にすると宣言)逃げるだろ。
一緒に仕事をしてきた「社長」についていくのは当たり前だし、職人からしたら
今までの伝統を壊す方針の仕事なんか出来るわけがない。
76 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 15:01:55 ID:a4Nv/sQV0
>>68 それは微妙だね。
親と一緒にずっと仕事してたのは四男。
それを三男は追い出して、その座を奪いとったんだよ。
だから四男は長男についた。
長男が完全なる悪で、三男が完全なる正ではないよ。
この兄弟はどっちもどっちで、結構ドロドロしてるんだよ。
そういう状況もあって最初の判決では長男が勝訴できたんだよ。
78 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 15:03:16 ID:LwLJ6uVd0
まあよっぽどじゃないと職人ついていかんわな
ここの商品には興味ないけど
よくわからないので二時間サスペンスになるの待ってますね。
次男は?
81 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 15:03:46 ID:Xpyi/ypY0
83 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 15:05:17 ID:a4Nv/sQV0
>>77 IDを変えるとは、少しは知恵が付いたな。
もともと四男が家業を継いでいたけど、
さぼりがちで・・・ってのを聞いたよ。
だから傾きかけた時に三男が仕事を辞めて家業を継いだ。
もし、四男がそのまま頑張っていれば、とは思うけど。
出て行ったんだからしかたがない。
85 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 15:05:43 ID:FW5RRlvd0
最近、1の方はリア充が持ってるのをよく見かけるという印象。
3は、嫁以外で使われているのを知らない。
大丈夫か。
3兄弟だけど、やっぱり相続ってもめるのかな
長男も三男も家を継ぐ気などなく、大学に進学してそのまま就職した。
四男はそういう考えはなく、地味に家業を継ぐことにした。
その後三男が会社でうまくいかなくなり、家業を手伝うことにした。
最初はそれでもよかったが、四男との間に確執ができて、
そこからお家騒動が始り現在に至る。
マスコミは単純に正義と悪を決めつけたがるからね。
まぁそれを間に受ける世間にも問題はあるが。
88 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 15:09:30 ID:VK7Jt7DO0
>>87 ソース出して
あと、なんでそんな三男に職人がみんなついていったの?
89 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 15:11:00 ID:jXeUO3yfO
>>63 お前最初から全部読んでからレスしろよ
バカ丸出しで恥ずかしいぞ
ぬらりひょん、今なにしてんの?
91 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 15:11:33 ID:ACzh5qPFO
長男には朝鮮の血でも混ざってるのか?
>>91 ニュー速は何でも朝鮮出せばいいと思ってるんだよな
93 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 15:12:52 ID:a49aVMkO0
遺言書偽造が確定したんなら、長男は相続人の資格なくしちゃったねwwww
94 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 15:13:20 ID:HoNrD2Yo0
すまん 誰かコール天の解説求む
コーデュロイの別名だろ
96 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 15:14:17 ID:g5y+YzdJ0
かばんなんていまどき全部中国製じゃねーの?
>>88 長男と三男を比べたら三男にせざるを得ない。
下請け業者と繋がっていたし、工場の利権とかを三男が所有してたから。
長男は全然こっちの仕事に関わってなかったから、何もできないと判断した。
まぁ、まっとうな判断だろう。
>>92 腐った隔離板が勘違いした馬鹿を増産してるからな
隔離も完全じゃなかった部分もあるけど
99 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 15:16:34 ID:fpcjjEhRO
>>87 まぁお前が歪んだ思考なのはわかった
三男は一澤が傾いたから助ける為に仕事辞めたんだろ!
100 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 15:16:36 ID:hNHn5MhrO
>>88 四男は遅刻常習犯で口下手な職人タイプの人間で、実質経営の切り盛りしてたのは三男、現場の職人は三男を完全に信頼していた。
面白く思って無かった四男を乗っ取りを企む長男が取り込み現在に至る。
101 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 15:17:51 ID:jXeUO3yfO
一人本人じゃないかとばかりに必死に四男を持ち上げてる変な奴がいるけど
だったら何故誰も四男について行かない?
何故先代の兄弟は三男をおす?
102 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 15:18:17 ID:uTHq47/k0
三男に付いて行った・・・って簡単に言うけど、
職人たちみんなこれからどうなるか全然わからない状態で、
みんな100%ついて行ったんだよ?
数人でも残りますって人がいるならともかく、
圧倒的に三男を慕ってたってことだよ。
1 「お疲れ様」
3 「いやーあれ以降客がものすごい増えたよ」
4 「今じゃその辺のDQNまで買いに来るからな」
3 「マスコミさまさまだね」
1 「じゃあ俺と4はしばらく身をひそめるけどあとはよろしくな」
104 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 15:18:59 ID:36v3Wrr4O
>>96 だから京都で職人としこしこ造ってる一澤帆布は
若者雑誌とかにも載って人気がそこそこあった
長男のっとり以降は知らないが
永六輔ってなんかやったん?
106 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 15:20:08 ID:LzSv+H090
職人さんが全員信三郎さんについていった時点で勝敗はついたも同然。
>>94 うどんが一澤帆布スレを執念で立て続けてた頃に現れた名無しの書き込みで、なぜか
長男を執拗に擁護する人がいた。
コテハンは使ってなかったがID表示で同一と分かるし、「三男が正しいんじゃね?」と
考える人が多かったのでレス付けられまくってたけど、それにも動じずに、独自の文体で
書き込みを続けてた。
その中で、「コール天」という用語など、用語の選択や文体が年配の人っぽい雰囲気から、
誰かが「こいつ、長男本人じゃね?」とツッコミをいれて、スレがたいそう盛り上がったとさ。
どっとはらい。
>>96 手縫いの帆布とかむちゃくちゃ丈夫
鉄アレイいれてぶん回しても壊れないぞ
109 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 15:21:28 ID:jXeUO3yfO
なんで最初から家業を継いでいた四男は遺言にも有利に書かれず
職人も誰も(長男以外)ついて来なかったのさ?
その時点でそいつが継いだところで上手くいかないだろ
>>100 それは三男がホームページそう書いてるだけ。
前回の裁判のときは、全く正反対の判決だから、マスコミの報道の仕方も違ったのにね。
それを検索したら、少しはわかるんじゃない?
あとこのお家騒動をレポートしたサイトもどっかにあったよね。
>>101 四男が出て行ったときには、先代がいたんだよ。
三男に着いていくとかではなく、先代と一緒に仕事をするのが当然。
従業員が信頼していたのは先代であり、三男ではない。もちろん四男でもない。
伝統的というなら、商家の相続は出来る人間が相続する
なので、娘婿が相続というケースも多い。
これは、商業は発達した江戸以来の習慣。
長男相続は、武家の場合。
これも、江戸時代に制度化された。
>>109 >家業を継いでいた四男
継いでいたというか、単に親父の仕事を手伝っていたレベル。
後継者として見込まれたのは三男。
本物の遺言書では、三男夫婦が株の3分の2を相続&遺贈、
四男は3分の1を相続ってなってた。
偽物の遺言書では、株の8割を長男が相続、2割を四男が相続
という内容。
これから考えると、四男は早い段階で長男と結託してたか、
長男から「とりあえず配下にすれば言う事聞くだろ」と軽く
見られてたかのどっちかかと。
>>110 そんなこと言ったらお前の書き込みだってお前がそう書いてるだけじゃねえかw
今回の判決で、長男は株を一切持つことができなくなり、
当然経営権はなく、出ていくしかないんじゃないのか?
職人さんの中には「一澤帆布」の名前に愛着がある人もいるだろうし、
三男は一澤帆布も引き取って経営してほしい。
長男は京都から出て行け。四男はしかたがないからやとわれればいい。
115 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 15:28:20 ID:36v3Wrr4O
>>110 でも当時の『ほっと関西』て京都圏の番組でも職人にインタビューしてたけど
『長男のやり方はおかしい。信三郎を慕ってついて行く』て答えてたぞ。
偏向報道ややらせには見えなかった。
ほねにくの争い
ちなみに先代は三男も長男も同様に信頼していた。本当は長男に継いでもらいたかったんだろうね。
だから相続では長男に財産のほとんどを残し、三男には株だけを残すことにしたんだよ。
みんなが思っているように極悪の長男だったら、先代が遺産を残そうと思う訳もないだろうに。
こういう技術系の店は長年やってて技術の高い方が継ぐべき
長男はいかにもズルそうな感じの顔だよ
スネオやネズミ男系
119 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 15:30:44 ID:bJeqM8n+0
職人全部抜けて仕入れも新規開拓で商品開発からやり直して
偽者だから売上は思ったより上がらない。
長男の一澤帆布ってかなり負債抱えてると思うんだが。
ID:IDfxAVXq0がオモシレーwwwwwwwwwwwwwwwww
>>105 1.死刑反対論者
2.皇室批判
3.自称「江戸文化」優位主義(他文化をっ徹底否定)
4.極左発言
5.浅田飴
>>115 当然でしょ、その時点で長男と三男を比べたら三男だよ。
俺もそう書いたでしょ?
>>117 どこから突っ込んでいいのかわからない。
ここの職人って平均年齢30才前後なんだろ?
別に抜けても関係ねえだろ。店員はもっと若かったような・・・。
2つのブランド共存できているから、兄弟喧嘩なんかもういいだろ。
>>119 まぁそうだろうね。
けど、長男もある程度の才能はあったから、なんとかやれたんじゃないかな。
あと陰ながら応援してくれる人もいたんだよ。そうでなかったら直に倒産だよ。
もともとデザイン面では長男が一番だったらしいし、
鞄の縫製ができるのは、長男と四男で、三男はできないという話を聞いたけどね。
それでも長男のやったことは許せいないけどね。
127 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 15:38:56 ID:Yu1UE+0h0
今後二つの屋号をどうすんのかが気になるな
128 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 15:41:21 ID:jXeUO3yfO
>>110 だったら先代がいるときに自ら放り出した四男に権利はないだろ?
遺言にもかかれてないわけだしな
IDfxAVXq0 のレスを読むだけで不愉快になるのであぼ〜んしました。
さよならー。
130 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 15:41:43 ID:9saWg8IbO
>>52 ごめんね
所詮くだらない他人の遺産争いに真剣になってるんでかねない貧乏人はひまだなと思い違いした
>>127 三男はもう一澤のブランドは要らないという言ってるし、実際「信三郎帆布」も定着しつつある。
こっちでは「しんさぶ」って愛称で呼ばれてる。「一澤帆布」は消滅かな・・・悲しいな。
132 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 15:43:07 ID:hNHn5MhrO
店の経営が傾いた時に、先代に頼まれ会社を辞めてまで再建に勤めた三男。
長男はシカト
四男は眼前の仕事をこなすだけの作業員
三男はマスコミなども上手く使い、一気に業績を上向かせた。
人気店になった事で長男の欲の皮が突っ張り過ぎ
定年後に乗っ取りを企てた。
>>127 三男の新しい店は、ポップな柄物を扱ったりしてるから、そっちの方向で、
長男から取り戻した店は、従来の昔ながらの定番商品オンリーでと、
差別化してどっちも営業するんじゃないかな。
>>126 長男のかばんのデザインは良いさ。先代のものをそのまま使っているからな。
新作アイテムはコースターにブックカバーにしおり。
なんじゃこりゃ。
>>129 わざわざ宣言しなくてもいいから
間抜けに見えるぞ
136 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 15:45:13 ID:bBPYarjE0
映画化まだ?
137 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 15:45:59 ID:bJeqM8n+0
この三男は一澤帆布の名前変更すれば会社自体は長男に
あげるから好きにしろとかやりそう。
>>128 いやいや、遺言に書いてあるよ、株は三男、三男の嫁、四男で三等分だよ。
偽造された方じゃないよ。
先代は四男が辞めた事情も知ってるし、ちゃんと相続させるつもりだったんだよ。
140 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 15:46:51 ID:jE3Qei2+O
一澤帆布のほうは生地が薄くなったという話をよく聞くが。
>>132 その頃ってバブル最盛期で銀行は儲けまくってた時期。
家業は傾きかけた経営と地上げ屋による嫌がらせ真っ最中。
長男は当然、銀行辞めるわけもなく、
三男は会社を辞めて家業を継いだ。
そういう経緯があるのに、あんな偽物遺言書を作ってまで、
会社を乗っ取ろうとするなんて・・・ほんと銀行員は基地外が多い。
ぶるーべりーうどんが追っていたひとさわはっぷ記事をなぜばく太がスレたてているの? うどんに申し訳ないと思わないの?
うどんかわいそうw
>>140 本来の厚い生地だとそれを縫える職人いないからね。
しかたなく、薄い布に変えたんだよ。
そんな職人見つかるわけないしね。
>>141 長男は製品作りの技術や経験も無いのに図々しいよな
あの手のずるそうな顔してる奴にろくなのいない
>>144 長男はたしか元銀行員で、親が亡くなるまで全くの素人同然なんだっけか?
146 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 15:52:57 ID:ulrPSaYV0
ごめん
故ブルーベリーうどんとこの一澤帆布のつながりを誰か説明してくれ
東京大学物語とか夢落ちで終わらせた駄作
>>145 そうらしい
ずうずうしいにもナントカってやつで
京都の関係者たちは総スカン
ふだんは排他体質の京都人だが
今回ばかりは応援してやりたい気持ちw
>>146 うどんは色々スレタイでやんちゃしすぎて、説教部屋で総スカン食らっているけど
元々この兄弟喧嘩を独自にスレ立ててきたのは彼の功績だよ
※ついでに言及すると、切り込み隊長への独自取材でもスレを立ててる。
かいかぶりすぎかもしれないが、本来の意味での記者らしい記者だとは
評価してるお^^
ID:IDfxAVXq0
>>149 想像するだけでも吐きそうなところも
高評価してあげてお^^
一澤帆布工業を解散、一澤帆布工業の全従業員解雇
一澤信三郎帆布が一澤帆布工業を吸収。名称を一澤帆布工業に変更。
信三郎帆布、信三郎布包、一澤帆布ブランドを展開
・・こんな感じになるんじゃね?
153 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 15:58:42 ID:jE3Qei2+O
>>143 なるほど、そんな事情ですか。
信三郎帆布で友人が働いてるからそっちでしか買わないもんで。
従業員にとっては温厚ないい社長さんらしい。
もっと昔に解決してなきゃいけない話だが
あんな遺言書を有効にして確定させちゃった裁判官達って何なの?
>>149 >本来の意味での記者らしい記者
ここで忌み嫌われてるマスゴミ連中のやる、「レッテル貼り」とか「印象操作」とか
平気でやってたからなw
スレタイの【】の中で遊びすぎだったわ。
>>131 >こっちでは「しんさぶ」って愛称で呼ばれてる。
「こっちでは」ってご近所さんなのね。じゃあ、よく知ってるでしょう兄貴の店が
「偽もん」て呼ばれてるのを。あ、さすがに本人の耳には入らないかなw
この件に関して言えば
やっぱ3男が勝ったか!という感想より判決がこれほど長引く日本の裁判制度自体に驚いた
>>155 民事裁判の場合、当事者の主張、立証した事に裁判官は拘束される。逆に言えば、主張されなかった事に基づいて判決してはいけない。
つまり、前回裁判時の弁護士がポカしたって事。
この裁判って、以前の三男が敗訴したあとから始めた裁判だよね?
ということは、最高裁まで3年ぐらいってこと?
先代が生きている間に三男にすべて譲り渡していたらよかったのかも。
長男の隙いるところをなくしておけば・・・
まさか偽物遺言書を持ち出してくるとは思わなかったのかも。
先代はロクなものにならなかったが末子の四男坊が可愛かったのだよ。だから遺言で株を与えているし、三男には四男の面倒を見てやってくれという意味だ。何もしていないプーを役員にして役員報酬くれてやれなきゃならないんだし。
それを長男にそそのかされ長男側に付いた四男坊の世話なんかする必要も無くなったわな。
>>158 裁判って、よほど短いものを除いて、1年は掛かるのが普通だよ。
賃料などの継続的に支払が行われるものを対象にした裁判の訴額の出し方は、
その12か月分をもって訴額とするんだけど、その根拠が判決までそれくらい
掛かるからってなってるし。
今回だと、平成13年に亡くなって即訴訟って訳じゃなかっただろうから、それ迄の
期間+三男が原告の一審・控訴審・上告審+分裂で裁判どころじゃなかった期間
+三男妻が原告の一審・控訴審・上告審で8年掛かったのは不思議でもなんでも
無い。
>>126 そりゃ多少は経営できるだろ
銀行員だったんだから>長男
>>159 ちょっと違う。
前回の裁判は、長男が偽装したという訴えを起こしたもの。
だから、遺言が偽物&長男がやったという事実を証明する必要があった。
裁判所はそうでない可能性もあるということで敗訴。
今回は誰がやったかは問わず、遺言が偽物であるという訴え。
だからそれが認められ勝訴。
まぁ前回弁護士のポカといえばポカだろうけどね。
167 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 16:19:30 ID:BXwD+j1O0
わしのショルダーバッグは一澤帆布製、購入したのわ33年前、丈夫なだけの質実剛健なバック。
亡くなられたおっちゃんから買ってその後一度だけ革のベルトまわりを無償で修繕してもらった。
修繕中におばちゃんからお茶も上がりがまちで頂いた。今見ても全然おしゃれじゃないけど、そんな
思い出が有るんで棄てられずに今もタンスのどこかにある。信三郎さんよかったね。これからわ、
一澤帆布店の中の信三郎ブランドでいいんじゃねぇか。
俺が1年ちょい前おにいちゃんの店行ったときはそこそこ流行っていたよ
今はしらないけどな・・・そんなヤバいとは信じられないんだけど
>>157 ごめん、ミスって「しんさぶ」って書いてるけど「しんざぶ」が正しい。
「偽もん」と呼ぶ人のいるだろうね。けど長男の店もそれなりに細々とやってるよ。
もちろん比べたら客は少ないんだけど、ついでに長男の店の見るって人が多いみたいだね。
あと、やっぱり「一澤頒布」ってタグはやっぱりねぇ。なんというか。
長年使ってると相応の思い入れがあるから凄い複雑な心境だよ。
しんざぶの方のタグをみるとどうしても違和感じるんだよね。
170 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 16:32:33 ID:hNHn5MhrO
>>161 先代が末子の四男が可愛いのはわかるよ…
ロクデナシでも一番始めから自分の手元で共に働いてたのだから…
でも、経営の才能が無い事もわかってた。
だから、経営が傾いた時に三男に頼み、新聞社辞めてまで再建に勤め、職人にも慕われ、見事に人気店にまで押し上げた三男を見て、先代は嬉しかったと思う…
お前に任せたと…
171 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 16:47:12 ID:Jw0EkeA9O
>>169 タグとかどうでもいい、マジで
丈夫で長持ちしなくちゃ意味ねぇんだよ布バックなんてもんはよ
生地も薄くした一澤なんてもう無価値
四男がいてその体たらくじゃ元々仕事なんてしてなかったんじゃねぇの?
172 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 16:47:36 ID:ulrPSaYV0
>>149 サンクス
すげえ偏向した【】記事で、見ていて気色悪い毒女ってイメージしかなかったから意外だったお
切り込みとか完全に自己中で最悪な奴だったな…懐かしい
174 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 16:58:31 ID:bMESwu3O0
長男が出してきた遺言書に「一沢」とあったことからして、
いかに長男がうさんくさいかが分かる。
先代が「澤」の字にこだわっていたことすら作成時に知らなかったほど、
先代の生活や事業に疎かったわけだから。
テレビで以前、四男が携わっていたのはカバンの「デザイン」だと言っているのを見たことがある。
長男はそのことを自分たちが乗っ取ったブランドの正当性の根拠にして、
しかも、三男のことを、そのデザインを勝手に使っていて不当だとまで主張していた。
それがうざいから、三男は自分の新しい店のカバンのデザインを違うようにしたんだと思った。
数年後に一連の流れが2時間ドラマになったりして
>>162 まてまて、遺言書が無効かどうかの争点でこれだけ
長引くのはどう考えても裁判官の怠慢だろ、税金泥棒と言われていい
>>129 ID:IDfxAVXq0 は結構中立的にコメントしてるように読めるけどなぁ。
>>139 の四男が辞めた事情ってあたりがなんなんだか気になるが。
>>77 では三男が追い出したってなってるけど、
>>87 にあるように
ただ三男と四男の間で確執が生まれたのが原因とかなんだろうな。
この後は、一澤帆布工業の経営状況が悪いから「一澤帆布」ブランド
(&デザイン)を一澤信三郎帆布に売るってしちゃって、
そっちで昔ながらの一澤帆布を作り続ければ良いんじゃね?
一澤帆布工業って名前はもういらない気がする。
>>177 先代の兄弟がまだ健在で、三男のところで一緒に仕事してるの知らないだろw
179 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 17:16:54 ID:Or5pUguO0
これで信三郎帆布→一澤帆布に戻すのかな
200年後くらい先まで日本自体あるかどうか疑わしいけど、残っていたら
ここ数年の長男製「一澤帆布」はちょっとした黒歴史だなw
戻るってことは無いだろ
両ブランド並行ってところかな
181 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 17:25:40 ID:jLXfy4stO
一 シ尺 巾凡 布
IDfxAVXq0←お前は何をどうしたいんだ?
マスゴミ偏重の連中ばっかでお前のレスはすんごく面白いんだが、
対立論だけじゃ説得力無いぞ
183 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 17:30:00 ID:YeUl9hq40
ずいぶん年の離れた兄弟なのかな?
男兄弟で仲良いのってあまり聞かないねえ。
184 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 17:35:18 ID:B4OUkayB0
長男サイドのファビョンぶりはどんなもんだろ
185 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 17:36:16 ID:Jn0UxPVbO
四男を使ってなんとか三男を貶めようとしている阿呆がいるようだ。
先代の弟含め職人全てが三男についていってる時点で外野の妄想になんら説得力無し。
186 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 17:36:46 ID:bJeqM8n+0
長男側の商標権侵害訴訟って、長男に経営権ないことに
なったから無効?
188 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 17:38:44 ID:uTHq47/k0
長男が三男嫁に遺言状の日付をしつこく聞いていたらしいよね。
もうその段階で真っ黒でしょ、この長男。
だいたい、偽装遺言書って、三男には預貯金だけで、
株の80%は長男へ・・・なんてところですでにおかしい。
強欲で浅はかで恥知らずな長男の会見はまだなのかな?
悪どい長男
影が薄い次男
働き者三男
遊び人四男
なんか昔話みたいな構成だよなw
話もそうだけど
そろそろいいバッグ持ちたいな。ここのはどうなんだろう
191 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 17:51:18 ID:ulrPSaYV0
>>189 >影が薄い次男
故人にむかって何てことを・・・
192 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 17:51:57 ID:uTHq47/k0
今回のことで一澤帆布の社長に三男が復帰ってことだよね?
長男は無一文で放り出されるってことだよね。
最初から強欲にならず、
三男の元で職人修行でもすれば、
それなりの立場で係れたのに・・・
借金作って家業を無茶苦茶にして、このアホ銀行員長男は、
結局何がしたかったのか・・・
会社の金使い込んでたら横領背任で告発すらあるな
放り出されるどころか3食付の別荘行きも
194 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 17:56:26 ID:2W4USuNIO
195 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 17:59:18 ID:GDkAT9vz0
>>192 職人修行しなくても、単なる株主として、経営参加してればよかっただけのこと
なんなら株を売って現金にして会社と無関係になったっていい
自分でどうにかできると思ったあたりが本物の馬鹿だな長男
なんか欲深すぎてすべてを失っちゃったな長男
>>196 三男夫婦と四男に相続されるから株も貰えなかったはずでは?
199 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 18:14:27 ID:LBSfc1ca0
長男が今回の確定判決にキレて、ついでにアタマの血管もキレたら、問題解決するんでね?w
200 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 18:16:10 ID:PWzukOdy0
去年一澤犯腐でカバンかったけど、
偽物〜って訴えられる?
そういえば尾道帆布なんてモロパクリの商売始めたとこ
どうなったんだろうな
>>110 >
>>100 >
>>101 > 四男が出て行ったときには、先代がいたんだよ。
> 三男に着いていくとかではなく、先代と一緒に仕事をするのが当然。
> 従業員が信頼していたのは先代であり、三男ではない。もちろん四男でもない。
はあ?先代がいるのに遺言で争い?
204 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 18:34:27 ID:hNHn5MhrO
強欲自己中な長男が放り出されるのは当たり前として、
先代の親心を踏みにじった四男坊は地獄に墜ちるのか?
たいした仕事も努力も為なかった癖に、見事再建に成功した三男に嫉妬して、逆ギレして…
本物のクズのままで終わるのかね?
お前は?!
行列のできる裁判所の京都ロケの時も、
信三郎の店で取材してたよね。
>>203 何わけのわからないこと言ってるの???
四男が退社したのは90年代の中頃だし、先代が亡くなったのは2000年以降だよ。
207 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 19:18:26 ID:kQ7tmaXP0
ブルーベリーうどんは自分の意図した方向にスレを誘導することが多くて朝日のような
悪辣さを感じた。ブルーベリーうどんは長男支持だったのか?
208 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 19:21:14 ID:wouUY05zO
3男、ホント良かったなぁ…
偽物遺書を突然つきつけられたときの
3男&職人達の気持ちは察するに余りある
長男と4男はこれからどうするんだろうな
長男は勿論どん底のアホだが、
変な嫉妬心出した4男が輪をかけてアホだな
209 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 19:24:58 ID:BZaHsLsnO
正義が勝ったじゃないか!
長男四男があまりに馬鹿だったから勝つとは信じてたけど,
たまにとんでもない判決が出るからやっと安心できる。
210 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 19:26:50 ID:E1C8d6Cg0
ところで、長男のインタビューはまだなの?まだなの?
このご時世に、元銀行員で無職は厳しかろうな…
俺としては前訴どおり第二遺言が本物だと思うねぇ。
仮にも京大出の男があんな無茶な内容の遺言書を偽造する方がおかしいからな。
つっても、三男が店を継いだほうが結果としては良かったんだろうが。
考えても見ろよ。
長男としては預貯金がもらえるだけでも万々歳な第一遺言なわけよ。
それをアンタ、店を実質支配していた三男を追い出して全てを長男(と四男)に譲るっつー第二遺言だぜ?
ちょっとでも知能ある奴ならこんな内容の遺言なんて偽造しねーぞ?
揉めるのは火を見るより明らかじゃん。
長男は基地外だから、ってだけで結論付けるほうが非論理的だと思うねぇ。
むしろ、年取って心が弱くなった先代の心変わりって方が納得いく。
>>212 まかり間違って本物でも
京都で空気読まずに乗っ取りした長男があほ
去年信三郎で鞄買ったんだけどタグ一澤のに変えてもらえないかな
やっぱ一澤のタグの方が見栄えが良い
>>212, 214
どちらが本物だろうと、
京大出の男が京都の空気を読まずに強行した時点でダメだろう。
>>214 お前もわかってるじゃないか。
「三男が店を継いだほうが結果としては良かった」と誰もが思っている遺言を
なぜ長男が強行したんだ?
その時点で京都の空気を読めてないわけだ。
追い出されて当然。
銀行員から無職への華麗なる転身を果たして当然。
219 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 20:25:42 ID:+MiIoM9s0
うどんが粘着に等しい追いかけ方をしてた事件だったのにw
220 :
名無しさん@十周年:2009/06/24(水) 20:28:14 ID:+MiIoM9s0
>>214 その論で行くと、年食って知能なくなったってことだな、長男氏。
>>220 の割には、職人が全員居なくなった一澤帆布を、なんだかんだ言って回している
んだから、経営手腕はそれなりなんじゃねーかと思わんでもない。
三男社長で、長男が経営面で支えてやれば良かったんじゃねーかと……。
長男は銀行を定年しているし、年金はたんまり入ってくる世代だが、本人や長男娘の浪費癖があり金が足りないのだよ。
銀行員なのに実家に金の無心をしにきたと三男と叔父が行っていたよ。「銀行員なのになんで金がないんだ」と不思議に思っていたそうだが。
長男は骨董品を集めるのが趣味なんだってさ。
そりゃあ、お金かかるよね。
永六輔ってなんか駄目なの? がんこなババアという以外に
>>225 読んだけど、毛嫌いされるほどの事なのか?
死刑廃止論者ってのと、九条の会くらいかなぁ、相容れないと思ったのは。
でも、相容れないってだけで、そういう人もいるんだろうくらいにしか思わないが。
自分は江戸のお笑いは好きだが、上方のお笑いも好きなので、
一方をおとしめて一方を持ち上げるのはどうかとは思うが、
そんなに毛嫌いするほどの理由でもないなぁ。
>>226 なんとなく事情を知ってる、ってだけで別に俺が毛嫌いしてるわけじゃないから
そのへんの感情はようわからん
言い方がいちいち極端すぎるから、そのへんで敵作りすぎるジジイだなーとは思うけど。
嫌ってるやつに聞け
親と一緒にずっと仕事してきたってのに正当性を求めるのがそもそも
の間違いなんだよ。水戸黄門でもあるでしょ。おやじが死んで、店が
つぶれかけてるところへ、ふらっと行方知れずの長男が帰ってくる。
外でのいろいろな経験を生かして店を盛り返すってのが。先代の言い
つけ守ってるだけでは、時代の変化に対応できないんだよ。
どこを立て読み?
盛りかえったのか?w
水戸光圀って確か、兄がいたのに水戸藩継いだんじゃ…
俺の父親は男ばっかの5人兄弟の下から2番目だが、
長男(俺の伯父)がかなり傲慢で、すでに親戚中から相手にされていない。
長男は無条件で偉い。○○家のものは長男である俺のものって、当然のように思ってるよ。
これくらいの年代って長男の育て方間違えてるんじゃねーの?
>>232 うちの父親兄弟も長男がDQN。
つい先週夜中の2時に電話をかけてきて俺がとったんだが、
「もうこんな時間ですし、また明日・・・」と言ったら
「なめとんのかこら!おまえ俺を馬鹿にしとるやろ! 起こせ! 死なすぞ!」
と絶叫。もう70越えてるのに・・・
とは言え骨肉の争い的なことが起こらないのは、継ぐ財産がまったく無いからw
>>228 で、長男は盛り返したんだっけ?
今回は?
>>234 確か職人と客を小馬鹿にして、職人なんざいらねー。適当に中国とかに外注に
だして、コールテン素材のかばんに一澤帆布のタグつければ馬鹿な信者に飛ぶ
ように売れるて儲かる。とか言ってなかったっけ?
236 :
名無しさん@十周年:2009/06/25(木) 00:35:35 ID:JE0Fqu7x0
フロムエーで長男店に入社したヤツ、どう思ってんだろw
237 :
名無しさん@十周年:2009/06/25(木) 00:39:37 ID:pX0MqL1yO
どうでもいいや
どうせここのカバン買わないし
240 :
名無しさん@十周年:2009/06/25(木) 00:45:45 ID:qUwhGbMX0
アホ長男の再就職先→ヒューザー小島と同じ掃除会社
241 :
名無しさん@十周年:2009/06/25(木) 00:53:37 ID:aea7EGXO0
>>233 40台後半から上の社会人でもそういうの多いよ。
自分の意見が通るのが当たり前と思ってる奴。
当然だが通るわけ無いので、猫の喧嘩のような絶叫をしてるだけ。
お前ら長男を悪く言っているが、俺は3男の嫁が遺言で相続人になっているのは
普通じゃないなーとか思ってしまうな。そもそもこじれたのはここが震源地だろ。
嫁に33%はな・・・もっと配慮が必要だったのではないかな。
そこから長男が暴走して、現在に至っているんじゃないかな。
現金だっていくらいくらなんて書いてないし、長男も不満だったんだろ。
長男は当然臭い飯食うことになるんだろうね?
有印私文書偽造・同行使・法廷での偽証…
>>242 嫁に介護されてたとかなんか事情があるんじゃねぇの?
家業もほったらかしで顔も出さない長男よりも面倒見れくれる嫁を贔屓したく
なっても別におかしいとは思わないけど。
>>242 金持ちが夫婦養子したりするのはよくあるが
やはりトラブルの元だけどw
>>143 厚物が縫える職人なんて、腐るほどいるわ
しかも今時みんな仕事が少なくてヒマぶっこいて
廃業ばっかりだぞ
247 :
名無しさん@十周年:2009/06/25(木) 07:49:56 ID:v97ulE7g0
司法が如何に良い加減な判断をしてるかとても良く分かる例だった。
遺言書ごときで最高裁まで上げやがってふざけるな。
その遺言書が偽か本物か裁判所が分かる訳ないだろ。新しいものが有効だ!
民法にそう書いてあるだろ。と言うのが前の判決。
近所や業界や従業員や顧客の評判から推察すると、新しい遺言書はどうも偽ものらしい。
困ったな。ここは前の判断を生かしつつ現実にあった判断をしとこ。
と言うのが新しい判決。
最低のサラリーマン判事どもめが。
そもそも貧乏臭い布のカバン。
縫製がいいとか関係ない。
なんでここまで儲かっているのか、日本最大の謎だろ。
249 :
名無しさん@十周年:2009/06/25(木) 07:59:02 ID:+bERpDBR0
骨董品が趣味の長男が会社の金で色々買い集め、
既に借金まみれというオチがありそう。
250 :
名無しさん@十周年:2009/06/25(木) 08:04:42 ID:AqCkSUT+0
長男には長男の言い分と下心があったんだろうねww
この判決で決定的に終わったということなんだろうけど
京都で「白足袋衆」に認められなかった時点で長男は終わってたんだと思う。
前の三男が起こした裁判で
あんな偽物くさい遺言書を、ロクに調べもしないで
「偽物って証拠無いから本物」って判決出した
裁判官どもが一番問題だと思うんだけどね。
252 :
名無しさん@十周年:2009/06/25(木) 08:12:03 ID:0Y2//WAG0
てか、今回の判決で信三郎追い出した株主総会が無効となったんだから
「株主総会がなかった事」要は一澤帆布の方も信三郎が社長のままって
ことになった訳だな。
信三郎の方の話だと乗っ取られた時銀行印とか勝手に変えられたようだから
こんどはこっちが勝手に銀行印変えて預金封鎖しちゃえよ。
中身使ったりすると面倒だから、向こうが使えないようにしちゃえば。
とりあえず長男は社長じゃないと最高裁が認めたんだから大丈夫だろ。
253 :
名無しさん@十周年:2009/06/25(木) 08:18:39 ID:fom7PGI10
>>246 でも長男サイドはその腐るほどいるとやらの
厚物縫い職人を集められなかったし、もっと
安く使えるってだけで中国に丸投げしたな
四男もアホだな・・・素直に一緒に働いていた三男側についていれば良かったのに
バカ長男についていくからこんな目にw
三男に土下座してんのかな
次男はこんな骨肉の争いに巻き込まれないで
>>251 調べたり証拠を提出するのは、原告、被告の仕事だよ。
256 :
名無しさん@十周年:2009/06/25(木) 08:32:53 ID:0Y2//WAG0
257 :
名無しさん@十周年:2009/06/25(木) 08:40:27 ID:DBCSiz/Y0
>>254 次男はなくなってるから巻き込まれようがないw
259 :
名無しさん@十周年:2009/06/25(木) 10:15:01 ID:5fbOt1PKO
なぜ六輔が嫌われてるんだ?w
260 :
名無しさん@十周年:2009/06/25(木) 10:17:28 ID:mwEHAt7o0
>>233 韓国人のひとって
知り合いが自分のためになにかをするのが当然
しない方が悪いっていう思想って聞いた事があるけど
なんかそういうのに似てるなぁ
>>226 排他的な差別主義者が多い関西ですから。
長男がいったん最高裁まで行って勝ってる
2度目も地裁は勝った
たぶん、ぱっとみるぶんにはどうみても同じ人間の書いた筆跡なんだろうな
だから、ほんとうはちゃんとお父さんが書いたのかもね ただ
三男とは、いっしょに仕事してたら仲が良いばかりではいられないこともあるだろう
なにかこじれてた時期に、事実は小説よりも奇なり 的な経緯があって 勢いで書いちゃった
長男に書かされちゃった
ってのが本当のところかもな いや全くの憶測ですよ
>いや全くの憶測ですよ
まったくだね
264 :
名無しさん@十周年:2009/06/25(木) 13:51:08 ID:D3Dzx3ZG0
三男は職人というよりそれらを取り仕切る旦那だけどね。
長男と三男、それぞれのテレビ出演時の身なりが全てを物語っていたよ。
野暮ったい服装で堅さの抜けない長男を見たら商売向きじゃなかった。
一方で、三男は年のわりに着こなしが上手くて
曲がりなりにも若者に人気のブランドに携わってきたという自負が伝わってきた。
265 :
名無しさん@十周年:2009/06/25(木) 14:02:07 ID:UfuKgdyd0
二男は?
266 :
226:2009/06/25(木) 14:13:31 ID:WEbXyVot0
>>261 ん?
このスレで毛嫌いしているのが関西人とは分からないと思うんだけど。
自分も関西人だけど、転勤でいろんなところに住んだ経験もあるから分かるけど、
排他的な差別主義者は、関西みたいな結構な都市圏じゃ、そうは多くないよ。
むしろ、もっと田舎の他所からの人口の流入が少ない地方の方が多いと思うよ。
>>265 故人
何度か一澤にも信三郎にも足を運んだけど
一澤の方が少し客少なかった。
268 :
名無しさん@十周年:2009/06/25(木) 14:30:31 ID:i2VyKbWL0
マスコミが取り上げるだけでズタ袋に何万円も出すのが日本人w
日本人は流行に踊らされるのが大好きな民族だからな
270 :
名無しさん@十周年:2009/06/25(木) 15:25:06 ID:Kld/7k6G0
ドラマ化希望
もしくは絵本化希望
>>262 ウィキには
>「第2の遺言書」の作成時点では既に脳梗塞のために要介護状態で書くのが困難
とあるが。
長男の店もお客たくさんいたよ
結局どっちも繁盛しているじゃん
お前らの言うことがまったくあてにならないことがよーく分かったw
273 :
名無しさん@十周年:2009/06/25(木) 16:53:10 ID:LVluHE5yO
ガンダムに無理やり例えてみた。
1)北米戦線をデギン・ザビ(初代)指示の元、ガルマ(四男)で戦っていたが、
デギンあぼーん、ガルマ病弱につきサイド3へ帰還して先々離脱。
2)デギンが遺した遺書に基づき攻撃宇宙軍のドズル(三男)が地球へ降下、
ビグザム(地上版)など投入して北米戦線を指揮したところ大勝。
3)もちっとでジャブロー攻略して地球もザビ家のもの…というところでギレン(長男)が颯爽と登場。
「父上が私に指揮せよとおっしゃってた」と第二の遺書があったことを明かす。
4)ドズル側は「ぬぅ、それはあり得ん!」と反論し、ジオン法廷に無効を提言するが
結果は「無効の証拠は無い、あれはいいものだ」となりギレンの指揮権が認められる。
5)結果、北米指揮官を外されたドズルは「勝手にやらせてもらうわ!」となって
ギレン指揮下を離れ独自に戦線を展開、兵力はほぼ全員がドズルと行動を共にする。
6)ギレン、ここでア・バオア・クーなどから指揮官などを兵力を地球に降下させ
北米戦線を新たに構築するが、宇宙戦しか経験がない兵ばかりで地上戦に苦慮。
8)ここでドズルの妻、ゼナ・ラオ・ザビがザビ家の一員としてジ
274 :
名無しさん@十周年:2009/06/25(木) 16:55:47 ID:xEvhxwfRO
8続き
ーク、ジオン!と叫び終了
275 :
226:2009/06/25(木) 17:12:59 ID:WEbXyVot0
>>273 >1)北米戦線をデギン・ザビ(初代)指示の元、ガルマ(四男)で戦っていたが、
> デギンあぼーん、ガルマ病弱につきサイド3へ帰還して先々離脱。
>
>2)デギンが遺した遺書に基づき攻撃宇宙軍のドズル(三男)が地球へ降下、
> ビグザム(地上版)など投入して北米戦線を指揮したところ大勝。
ここ違うと思うな。
1)北米戦線をデギン・ザビ(初代)指示の元、ガルマ(四男)で戦っていたが、
ガルマ怠け者につきサイド3へ送還されて戦線離脱。
2)北米戦線ジリ貧のため、デギンが攻撃宇宙軍のドズル(三男)に地球降下を指示。
ビグザム(地上版)など投入して北米戦線を指揮したところ大勝。
その後、デギンあぼーん、デギンが残した遺書に基づき、引き続き地上を侵攻。
3)以降はいいんじゃないかな?
276 :
名無しさん@十周年:2009/06/25(木) 17:26:41 ID:VGzplP/R0
>>272 その繁盛してる店も三男のものになるんだな。
277 :
名無しさん@十周年:2009/06/25(木) 17:37:35 ID:3304ueVuO
大学の先輩だからかばうわけではないが、経営者の資質としては銀行員として数多くの企業の経営を見てきた長男に分があると思うがなぁ
ま、兄弟間の問題なんて外野が首突っ込むもんじゃあない
よかったよかった
ありゃ、途中で切れてた。
8)ここでドズルの妻、ゼナ・ラオ・ザビがザビ家の一員としてジオン法廷に
「ギレン総帥提示の遺書は偽者です」と訴えたところ、別の人が先の判定を取り消し、
「たとえ総帥でも遺書の偽造は認められぬ、異議があるものは法廷に申し立てえぃ!」となる。
かくして、北米戦線の主力部隊はギレン指揮、しかし指揮権剥奪の事実は無効となってしまったまま部隊を率いている。
ドズル軍は「弱体化した戦力に未練はないわ!」とアプサラス3開発したり地元ボランティアの奥様向けな農作業用ズゴック開発に勤しむ日々。
>>275 指摘サンクスコ
280 :
名無しさん@十周年:2009/06/25(木) 18:51:52 ID:ToYF0IK50
先の裁判は遺言書が偽造か本物かで争ってしまったので遺言書を偽造と
断定するだけの証拠はみつからず疑わしきは被告人側な有利に解釈として
長男が勝った。
あくまで本物と断定されたのではなく「偽物と断定することは出来ない」だった。
>>280 それに加えて、偽造したのが長男かどうかが争点になってたと思う。
長男が偽造した事の証明は、三男側がしなきゃいけないけど、
さすがに長男がやったと断定出来る証拠は無かったからね。
で、三男妻が提訴した方では、単純に誰が偽装したかは争点にせず、
本物か偽物かで争って、偽物とされたって話し。
282 :
名無しさん@十周年:2009/06/25(木) 19:01:02 ID:VGzplP/R0
>>277 経営者の資質としては、銀行員より実際に経営を成功させた経営者の方がはるかに上。
283 :
名無しさん@十周年:2009/06/25(木) 19:18:39 ID:hSTyiHL9O
結局一澤帆布工業の経済者は信三郎氏。
儲太郎は手持ちの株式を信三郎氏に売り払い経営から手を引くか、逆に信三郎氏から株式を取得するしか手はなくなった。
284 :
名無しさん@十周年:2009/06/25(木) 19:24:41 ID:5KVTsQiYO
285 :
名無しさん@十周年:2009/06/25(木) 19:35:48 ID:3304ueVuO
>>282 それで今は上手く行ってるようだがね…
無数の企業の運命を見てきた銀行家の目をなめたらアカンよ
>285
銀行屋は決算書や試算表見て
返済可能な場所を探すのは得意だけど、
「何が繁昌するか?」はからきしダメだよ。
だから融資する時に、数字だけ見て企業に融資する。
目利きも何もあったもんじゃない。
その証拠に、銀行員上がりの社長で伸びた企業はないし、
銀行出た奴が起業して、上手くいった企業もない。
>>285 定年まで勤めて課長止まりの銀行家の目ねぇw
>大学の先輩だからかばうわけではないが、
ここが言いたかっただけなんだよ。。。
290 :
名無しさん@十周年:2009/06/25(木) 20:43:15 ID:de8jzWq00
わたしら、決算書とか試算表なんてイミフよりも
職人とか伝統とかデザインに弱いんですが・・・
291 :
名無しさん@十周年:2009/06/25(木) 20:46:43 ID:jUqBQ5Rp0
京都という土地で、目と鼻の先にすぐ店舗を構えられた時点で
地元がどっちの味方してるかは明確
銀行員が銀行辞めたり娘婿で家業に介入してうまくいったためなし
293 :
名無しさん@十周年:2009/06/25(木) 21:01:44 ID:FzR3TVil0
ただのダサイカバンです。
294 :
名無しさん@十周年:2009/06/25(木) 21:04:30 ID:fuFdRf+f0
そういえば、相続ってこの長男みたいに偽造したりしたら相続権失うんだっけ?
信太郎は本物の遺書に書かれていた現金も相続できないってこと?
だといいんだが。
295 :
名無しさん@十周年:2009/06/25(木) 21:08:03 ID:bpfapfSRO
よかったのうwwwwwwよかったのうwwwwww
日頃の行いがよかったんじゃwwwwww
この件について
なかにし礼 は どういってるの?
>>271 wikiに項目あんのか どれどれ
>>、「第2の遺言書」の作成時点では既に脳梗塞のために要介護状態で書くの
が困難であった事、「第1の遺言書」が巻紙に毛筆で書いて実印を捺印してい
るのに対して、「第2の遺言書」が便箋にボールペンで書かれていること
これでいったんは負けてしまうということはどういうことだろうか?
たぶん「脳梗塞のために要介護状態で書くのが困難であった」と主張したものの
裁判所に対してそれをうまく立証できなかったんだろ +やっぱりそこそこ
同じ人の書いたようにちゃんと見えるということだ
おまけに、筆記用具が違うというのも、対照を困難にして判断が難しくなる
例えば、同時期に、困難ながらも父さんが自分で書いた融資契約書の控えとか
あれば、いいわけだが・・・
「この時期はこんなみみずがはったような字しか書けませんでしたよ」ってね
あるいは、一緒に仕事してて、健常な時期にボールペンで筆記したお父さんの
直筆文書があれば、「ボールペンで書くとこういう筆跡になるはず 筆跡が違う」
とかできるはず
そういうことができなくて、まぁこれくらい似てれば、ちょっと難しいだろ
ttp://www.youtube.com/watch?v=T9V2cSHf6mE&feature=related(1分以降)
っていうか、おおむね雰囲気の似た筆跡で、第2の遺言書のほうが少し手が
不自由になった老人の筆跡になってるようにも見えるわ 逆効果な主張じゃあ?
298 :
名無しさん@十周年:2009/06/25(木) 21:26:50 ID:de8jzWq00
ここのカバンが全国的に有名になったのは、
「暮らしの手帳」でとりあげられてからだってね?
親が言うには、35年ほど前に雑誌で紹介されていたとか。
違っていたらスマソ。
299 :
名無しさん@十周年:2009/06/25(木) 21:32:19 ID:MIxFUq3IO
ヴィトンの布トートに何万円出すのは馬鹿らしいが、
旧一澤・信三郎さんのバッグは凄い丈夫らしいからな。
大量生産品のバッグより割高でも、その価値はあるだろう。
>>297 民事裁判の文書鑑定なんて、いいかげんなもんです。
「違うと言い切れないなら、見た目が違っても本物」
って判決出してるような地裁・家裁の裁判官多数。
>>300 おれは、お客さんが本当にその本人か ってことに注意をしないと、おおごとに
なる商売をしてるんだが、そうすると・・・
たいていの人は、何回名前を書かせても、いつも同じ筆跡で名前を書くんだよ
誰がどう見ても同じ人が書いてる って分かる字を書く 意識してみると筆跡
の個性ってこんなに明確なものか!?って驚く
で、他人の字を他人が真似して書くなんてのは簡単なことじゃない
1対1ならまぁいいとして、本物数枚の中に混ぜると簡単に偽物は浮いてしまう
ただ、普通ボールペンで書くのに、筆ペンだの、フェルトペンだの、マッキー
だのと違う筆記用具で書かれると途端に難しくなる
実物の動画観る限り、「脳梗塞で」は蛇足だったな 言わなきゃ「これちょっと
筆跡違うんじゃね?」ってレベルじゃん
なのに、「脳梗塞だった」って言われたら、むしろ「そのせいで少し違うんじゃ?」
っていう、なんかあちこち暴れてる感じの字になってる
それでいて表題の「遺言書」の字はおおむねよく似てるわ これは困る
302 :
名無しさん@十周年:2009/06/25(木) 22:15:18 ID:bUAXuOgw0
>>301 今回の件で言えば、脳梗塞になった後の筆跡ってことで
脳梗塞前と違ってても、なかなか判決として無効という判断をしない。
脳梗塞後に書かれた別の文書と比較して、筆跡が違うってことにならん限り
地裁とか家裁の裁判官は、それまでの判断を覆す度胸が無い。
こういう裁判に限らず、地裁レベルの判決は、年々おかしくなってる。
304 :
名無しさん@十周年:2009/06/25(木) 22:19:06 ID:OhOISX3eO
長男って何歳?
写真見てみたらけっこうおじいちゃんぽいから、なんか可哀想になってきた(´・ω・`)
どうするんだろうね、これ。
「一澤帆布」のブランドを取り戻したい気はそりゃあるだろうけど
兄貴と組んでかばんを作っていくとはとても思えん。
元の遺言状どおり金払ってお引取り願うというところか。
>305
さすがに金払わないんじゃないか?
少なくとも満額はないだろう。
元凶の長男は京都から追い出すとして四男はどうするんだろ
>>303の言う通りだと思うから、「脳梗塞」なんて余計なこと言わないで、健康
な頃に取引銀行に差し入れた借用証書の控えかなんか出して「ほら1枚目の遺言書
と同じ字 2枚目とは全然違うでしょ?」って言えば楽勝だったと思うんだが
309 :
名無しさん@十周年:2009/06/25(木) 22:33:29 ID:YPGNg0n10
>>19 永六輔・・・
本当に悪いのは三男のような気がしてきた。
最近は帆船の建造数が減少しているから
ここも結構経営が苦しくなっていただろう
でも猫も杓子もエコエコのご時世
また帆船が脚光を浴びるようになるから
これからは日本を、いや世界をリードする
超巨大企業になる日も近い
今のうちに帆布を買い占めておこうかな
>>308 ちょいとごめん。飛ばし読みしてて、状況確認がよく出来て無いんだけど
脳梗塞だとか2枚目の遺言状を出してきたのは、長男のほうだろ?違うの?
三男が知らない2通目を出してきて、筆跡が違うから偽物だって主張を
脳梗塞になったから2通目の筆跡が違うって長男が言ってるんだと思ったけど。
まあ最早、ブランド力は感じないよ
片平なぎさ、船越英一郎、山葉紅葉だっけ?、橋爪功、野際陽子、でドラマ化?
永六輔は昔京都に仕事で来たときに偶然一澤帆布の鞄を買い
以来ずっとその鞄を使い続けてる
以前テレビで一澤帆布の鞄は丈夫だと誉めてた
ようは一澤帆布の単なるお得意様
三男に看板を書いてあげたのもお得意様なりの応援だろ
別に思想的なつながりは無いと思うけど
>>315 そういう事情なら、脳梗塞以後の筆跡がわかるか、あるいは文書が存在しないかってことで
争ってたんじゃないかなぁ?
なんにせよ、経営に一番貢献してた三男を除外する遺言状を書くとは思えないんで
個人的には2通目の遺言状が怪しいんだけどね。
318 :
名無しさん@十周年:2009/06/25(木) 23:22:58 ID:/lfJV61Z0
懐かしいな、数少ないうどんの良スレだったな・・・
長男在庫が無くなり一時休業
↓
なんとか営業再開するよ
↓
行列が出きるが、先頭はサクラww
>>315 報道読んだ限りだけど、
三男が主張してたのは脳梗塞で字が書けるような状態ではなかったということで、
長男の主張は、「字は書けた。筆跡が少し異なるのは脳梗塞の後遺症のため」
というものだったらしい。
最高裁の判例に、自筆で必要なのは自書能力の有無であって、本来読み書きの
できた者が、手の震えと視力の減退のため、偏と旁が一緒になつたり、字が
ひどくねじれたり、震えたり、次の字と重なつたりしたため、「ちよつと
読めそうにありませんね」と言われたことなどの事実をもつてしては、
自書能力を失つていたということはできないとするのがあった。
これだと、極端に言えば、字が書けたかどうかだけが基準で筆跡の類似は
ほぼ無関係になる。
だから、三男は、字が書けるような状態ではなかったと主張したんだろうけど、
上の基準を考慮すると、脳梗塞でまったく字が書けなくなったってことを証明
するには、ハードルが高すぎたってことなんだろうね、たぶん。
>>286 楽天
タリーズ
ま長男がくずなのは同意
322 :
名無しさん@十周年:2009/06/26(金) 01:21:57 ID:Nmdf9EyQO
>>305 逆じゃね?
カネの話したら明らかに長男が払わなきゃならない項目ばっかだろ?
今までの期間の信三郎氏への役員報酬とか無効化した13億訴訟にかけた費用とか…
>>24 うどんざまあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
325 :
名無しさん@十周年:2009/06/26(金) 01:40:58 ID:GGiThMqw0
>>214 心変わりつうか、晩年は認知症だったという話が出ているよな。
自分も、長男が持ってきた2通目の遺言状は意外と先代が書いた
「本物」かもしれないと思っている>ただし、正気を失った父親を
そそのかして長男が自分に都合よく書かせた“なんちゃって遺言状”
だから、「遺言状の真偽」を争った最初の裁判で三男は負けた。
今回、三男嫁が勝ちとったのは「遺言状の無効性」>先代が正気なら
あんな遺言状書くわけないという三男側の意見を最高裁が認めた。
ってことでいいのか?
三男は、長男がミソをつけた「一澤帆布」をどう立て直すのか興味あるな。
すでに、「しんざぶ」という自分のブランド持ってるし。自ブランド内で、旧
一澤のデザイン復活(あの有名なタグもちょっとリニューアルして、長男の
偽物製品と差別化をはかるw)が一番、スムーズのような気がする。
でもさーやっぱり納得できないんだよね
4男は長男の案より3男の案のほうが株の持分多いはずだよね。
それでも長男に付いていったんだよね。
3男身内に嫌われているじゃん。
いいからしゃぶれ
331 :
名無しさん@十周年:2009/06/26(金) 06:46:59 ID:40f20qFx0
>>322 あーあ、素直に本物の遺言状通りにしていたら、経営には関われなかったかもしれないが
そこそこのお金は貰えていただろうに。
欲かいたばっかりに悲惨なことにw
最初からこのきちんとした判決がでているべきだったな。
右が信太郎君で左が喜久チャンだって
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334 :
名無しさん@十周年:2009/06/26(金) 09:34:20 ID:wFlaATA10
C:/
335 :
名無しさん@十周年:2009/06/26(金) 09:37:36 ID:1LxLhQnM0
遺言を法律で禁止すればいい。
死後は全て法定相続。
かわいい誰かに多く相続させたいなら、生前贈与しとけ。
336 :
名無しさん@十周年:2009/06/26(金) 12:22:42 ID:gKANCr2J0
>>329 一澤の商品を、ブランドとして買ってる奴って100%馬鹿だよな
そんな馬鹿が長男の店で買うんだろうけど
337 :
名無しさん@十周年:2009/06/26(金) 12:25:40 ID:HnTIZmL50
>>336 しかし、ものは一澤のほうがいいと思うぞ、マジでな。
>>337 昔の一澤ならな。
今はチャイナ製のぺらぺら。まあ長男には質なんか興味ないだろうが。
でも、信三郎はデザインが…。
341 :
名無しさん@十周年:2009/06/26(金) 13:43:47 ID:Nmdf9EyQO
>>336 便利でイイじゃん?
一澤のカバン持ってる奴。ブランドエコバック持ってる奴。本棚に最後のパレードがある奴…
もう瞬時に「こいつド阿呆だ…」と判別出来る。非常に優れた試験アイテムだ。
342 :
名無しさん@十周年:2009/06/26(金) 13:47:09 ID:So24s3yA0
旧。一澤は登山用に使われたってのもあるけど、
そもそも近所の商売人が、
それぞれの商売でつかう用に
「あんなの作って、こんなの作って」って感じだったんだけどな。
作業用鞄とか、配達用かばんに。
と、言うわけで商売やってたうちの実家にも、
使い古された旧・一澤の鞄やなんやが山ほどあるわw
もう何と言えば
>>339も言っているが、
糞デザインのかばんを連発し始めたのは、
先代が引退してから、先代がなくなるまでの間だぞ。
アトム柄とか馬鹿な規格商品売り出したの。型も違う奴。
これは信三郎の仕業。
最初の騒動が起きた時に、旧来のファンやこれまで買うかどうか悩んでいた人が、
今のうちに買わないと消滅するかもと通販に飛び付いたが、
「アトムしか残ってねえー!」と阿鼻叫喚の書込みがたくさんあったぞ。
遺言の件は長男が一方的に悪くて、信三郎は悪くないけど、
(最初の裁判で無能な弁護士選んだ責任はあるが)
偉いのは先代の信夫だけだよ。
>>262 筆跡鑑定で本人が書いたことが否定されたのが今回の判決です。
347 :
名無しさん@十周年:2009/06/26(金) 17:08:17 ID:fCADxICE0
>>345 アトムはアレだけど、花だか木のプリントのやつは悪くないと思う
348 :
名無しさん@十周年:2009/06/26(金) 17:20:15 ID:POvomP9mO
349 :
名無しさん@十周年:2009/06/26(金) 17:41:05 ID:f911Av/hO
>>248 何にも分かっないんだな
スイーツ脳か?
350 :
名無しさん@十周年:2009/06/26(金) 17:45:17 ID:a+tNIR5a0
判決後
長男の予定
遺言書を偽造することは私文書偽造罪
それを行使すると偽造私文書行使罪
逮捕ま〜だ?
ネットをざっと調べた限りでは
積極的に偽造認定はしてない模様(おそらく最高裁のメンツを立てたのだろう)。
今回はあくまで法的に無効の認定。
三男との関係で偽造ではないと言っている以上、逮捕はありえんでしょ。
スレ違い
まとめ1
一澤帆布は京都市東山区で袋物(ビン入りの牛乳とか氷を入れても破れないカバン)を作っていた。
そんな中で京都大学山岳会が特注品で、テントやリュックサックの製作を依頼してヒマラヤ遠征。
外国の登山隊などからも注目され、「ICHIZAWA」は、国内より先に海外で有名になる。
亡くなった先代社長には4人の息子がいて、
長男→銀行員、次男→夭折、三男→新聞社勤務、四男→?
で、会社が経営危機になったり、地上げに巻き込まれたりしてた時に三男が新聞社を退社し、一澤帆布を家内工業から
近代的な会社組織にする。四男は主にデザインを担当してたらしいが、後に退社。三男は、一澤帆布をブランド化して発展させる。
354 :
353:2009/06/26(金) 19:15:57 ID:Fs6UeC3P0
まとめ2
先代社長が亡くなり、ややこしいことに2通の遺言書があった。
第一の物・毛筆、実印で捺印で会社(の株)を三男夫婦と四男に譲るという物
第二の物・便箋にボールペン、三文判を捺印、会社(の株)を長男と四男に譲るという物
三男、遺言は偽造だと訴えるが、「偽造だという確かな証拠がない」として敗訴
会社は長男の物になり、三男は新ブランドを立ち上げる。この際、雇ってた職人や従業員は、全員三男について行く。
仕入先も、得意先も三男に味方する。長男は在庫もなく店をオープンできず困ってたんだが、しばらくして、新たに職人をかき集め、
「一澤帆布」を営業再開する。
355 :
353:2009/06/26(金) 19:24:20 ID:Fs6UeC3P0
まとめ3
三男嫁は、こんなおかしな内容の遺言書(第二の物)は無効だとして訴え、今回最高裁で勝訴。←今ここ
長男は書類上、一澤帆布の株主でも代表取締役でも社長でもなく、単なる元銀行員のじいさんになる。
さて一澤帆布の社長に返り咲いた三男は、新ブランドと「一澤帆布」をどう融合させるか?四男の動きは?
長男の巻き返しはあるのか?今後が注目される。
規制されてたけどこれでおわり
補足をすれば
第一の遺言状には、長男には預貯金の大半?を譲る、とされていた。
悪玉とされがちな長男だが、個人的にはそれほど悪い人物ではないと思ってる。
先代の経営危機を金銭面で支えていたのは彼の銀行員としての給料によるところもあったのだろう。
第一の物はその恩義の表れではないかと推測する。
>>356 >先代の経営危機を金銭面で支えていたのは彼の銀行員としての給料によるところもあったのだろう。
骨董品集めが趣味で先代に金の無心をするぐらいなのでそれはない。
株は一切譲らず、預貯金の75%が遺産として書かれているのも、
金の汚さからだと思う。
>先代の経営危機を金銭面で支えていたのは彼の銀行員としての給料によるところもあったのだろう。
頭がおかしいのか
長男が悪玉で無いパターンは
嫁、娘が極悪で言いなりになってるケースぐらいか
360 :
名無しさん@十周年:2009/06/26(金) 20:23:43 ID:i6P4/xc60
>>356 そんな事を個人的に思うお前は、どんな個人なんだ?
ぬらりひょんな個人か?
コール天な個人か?
361 :
名無しさん@十周年:2009/06/26(金) 20:29:39 ID:TnorgKM8O
>>356 調べた、といいながら自分の憶測を挟むお前みたいのが一番タチ悪い
真面目に家業支えてきた三男と、一時仕事を無くしつつも
信頼する経営者に義理を貫いた職人たちへの冒涜に等しい
362 :
名無しさん@十周年:2009/06/26(金) 20:33:29 ID:R4vVPhb60
>>356 遺産の配分を考えると長男のがお金は持ってるのに
職人が誰も長男について行かなかった事を考えると
よっぽど人望が無いとしか思えないんですが・・・。
363 :
名無しさん@十周年:2009/06/26(金) 20:37:10 ID:Baflt+UBO
なーんか、そんなイワクツキの商品ヤダな…。
父ちゃん、ちゃんと遺言書いてやれよ…
長男喜んで明け渡すんじゃない?
「こんな苦労ばかり多くて儲からん商売なんぞ止めてせいせいした」
とか言いそう
ID:xGAXprom0
>>356 353だが、誰に頼まれたわけでもなく、一応中立なまとめを書いたつもりなんだが、
推測を交えた補足を入れるのはやめてくれ。
367 :
名無しさん@十周年:2009/06/26(金) 21:25:10 ID:ly0Wc7V10
>先代の経営危機を金銭面で支えていたのは彼の銀行員としての給料によるところもあったのだろう。
>先代の経営危機を金銭面で支えていたのは彼の銀行員としての給料によるところもあったのだろう。
>先代の経営危機を金銭面で支えていたのは彼の銀行員としての給料によるところもあったのだろう。
>先代の経営危機を金銭面で支えていたのは彼の銀行員としての給料によるところもあったのだろう。
>先代の経営危機を金銭面で支えていたのは彼の銀行員としての給料によるところもあったのだろう。
>>364 娘の車のお金とかどうするんだろうねwww
岡崎の家のガレージには高級外車ばかり並んでいるけど
長男側の取締役はみな解任されるらしいね
>>369 当然だね。
会社の財産を食い荒らしてたら背任に問えないものかと思う。
>>366 > 一応中立なまとめを書いたつもりなんだが、
遺言書騒動が起きてからの、
三男とその弁護士の馬鹿っぷりも書いてくれ。
・鑑定書も準備せずに偽造裁判→上告繰り返すも偽造証明できず→相続確定
・別会社(社長は娘)作って、工具、型、職人を移籍させるが、仮処分で停められる。
・それを理由に取締役解任。
弁護士は切腹ものだよ。
372 :
名無しさん@十周年:2009/06/26(金) 23:09:06 ID:WF+0Dq0M0
>>368 娘は高級車、親は骨董買い捲り
長男一家は浪費が趣味なのか
373 :
名無しさん@十周年:2009/06/26(金) 23:13:07 ID:HuCLNzmE0
>>26 思えばそれが最後に見たスレだな
あいつは選挙が始まると湧いてくるよ
>>63 専務だろうが三男だろうが遺言書の偽造をしちゃダメでしょ(失笑)
375 :
名無しさん@十周年:2009/06/27(土) 01:06:27 ID:6nLD2MHt0
長男は元銀行員だろ
一澤の資産の大部分は抜いてるに決まってるだろw
(超高い株主配当とかで)
>>371 別会社(社長は娘)作って、職人を移籍させたことは、停められてないんじゃね?
仮処分はあくまで造った別会社(一澤帆布加工所)との工場賃貸及び
製造契約の解除だったろ?
で、製造部門追い出しちゃったから、売り物がなくなって、長男側は
半年もの休業を強いられたんだから、焼土戦術としては成功じゃん。
377 :
名無しさん@十周年:2009/06/27(土) 02:12:58 ID:7HKZrqie0
長男はすべてを失ったどころか、
遺言書偽造で欠格、預貯金ももらえなくなった。
それに加えて、この3年の業績次第では背任行為と見なされ、
刑事告発されたら起訴されるんじゃ・・?
まあ、そこまではしないかもしれないけどね。
長男は外注でお願いしている工場と新しいブランドでも立ち上げるんじゃないかな?
>>373 ブルーベリーうどんってウシの別コテだと思ってたが、別人なのか?
>>377 私文書偽造は確定してない。
偽造私文書等行使もやらないんじゃない?
381 :
名無しさん@十周年:2009/06/27(土) 09:12:04 ID:lKOEp2vS0
>>380 稼ぎのほとんどを長男&その家族が持っていって
四男には雀の涙くらいの額しかやらなかったからかw
382 :
名無しさん@十周年:2009/06/27(土) 09:21:12 ID:fTOa2p4N0
>>380 へぇ、じゃあ四男側から暴露話が出てくる可能性があるな。
383 :
名無しさん@十周年:2009/06/27(土) 10:30:41 ID:P9qtqf+QO
四男の雑魚っぷりもすごい
まぁ最初の半ケツが無茶苦茶だっただけだからな
最悪人間の長男にはそれなりの天罰がくだって欲しいもんだが
しかしこんなバカなことを何故したのか?
金をもらうだけでは不満だったのか?
自分がやればもっとうまく行くと思ったのか?
銀行でまったく出世できないわけだ。
>>380 信太郎様の御尊顔をまた見られるとは思っていませんでした。
本当に、お懐かしゅうございます。
前回、日経ビジネスで読んだときは、壁に叩き付けたい衝動に至ったことを思い出しました。
ぬらちゃんは、もう出てこないでね。
最大の疑問は何でああもあからさまに怪しい遺言状にしたかってことだなw
打ち出の小槌が欲しかったんだろうけど
あの中身では普通に考えておかしいことがモロバレだろうに
>>388 > あの中身では普通に考えておかしいことがモロバレだろうに
それでも裁判に勝てたんだよね
一時的にでも会社を自分のものにしてカネも使い込んだんだろう
>>389 長男が偽造したことを証明できなかったんだな。
391 :
名無しさん@十周年:2009/06/27(土) 12:03:06 ID:fTOa2p4N0
>一時的にでも会社を自分のものにしてカネも使い込んだんだろう
普通に考えれば、弁済義務があるよね。
392 :
名無しさん@十周年:2009/06/27(土) 12:09:14 ID:szNgaHjuO
弁当屋で言えば
長男=ホモ弁
三男=ほか弁
だな
>>380 を要約すると
一澤帆布工業は1980年当時で年商1億くらい赤字すれすれの弱小企業だったし職人の高齢化が進み危機的状況だった。
先代の要望により信三郎氏は仕事を止めて一澤帆布工業に入社
一澤帆布のかばん作りに共鳴してくれる職人を一人づつ増やしデパートなどの出店要請も頑なに拒否し
徹底したクオリティ志向で現在の一澤帆布を作り上げる。
(此処には書かれていないが本来工場などは借家で一澤帆布工業としての財産がほとんどなかったが
それを現在の自社所有にしたのも信三郎氏)
一澤帆布を蘇らせた功労者として先代は信三郎夫妻(ここ重要信三郎夫人の功績を先代は高く評価していた)に2万5000株
4男に1万3000株を生前贈与していた(総発行株数10万株)これも重要で信三郎夫妻と4男の株の割合は2:1
第1の遺言(今回正当な遺言となったもの)では生前贈与も含めて
信三郎夫妻約66% 4男残りでここでも信三郎夫妻と4男の株の割合は2:1 長男は預金
4男は体調不良を理由にすでに退職している
第2の遺言
長男が4/5で総発行株数の半分 残り4男でトータル4男と信三郎夫妻はほぼ同率になるが厳密には4男が上位で
信三郎夫妻が最小j株主
長男の主張は「家督は長男が継ぐもので先代もそういう考えだった」
第2の裁判では
兄弟の争いなのだから信三郎夫人は部外者という主張だったが
裁判所は当事者と認定し裁判は継続
逆転判決の決め手は神戸大学の魚住教授などによる筆跡艦艇結果
さの字に本人の書き順と違う文字があるなどで裁判所は偽造と認定した。
信三郎側の弁護士曰く
「偽造したのだから似ているのが当たり前で本人が絶対書かない字本人しか書けない字があるかどうかで鑑定は行われるべき」
今回の判決後 長男はさらに裁判で争う構えだが
現在全ての訴訟は一澤帆布代表取締役として起こしているので公判は維持できない。
信三郎氏側が要求すれば代表取締役として得た収入を返還しなければならない。
4男とは仲たがいしているのでかなり追い込まれた立場にいる。
395 :
名無しさん@十周年:2009/06/27(土) 12:13:20 ID:YgdlnVkD0
こりゃ、長男、会社明け渡すのかね。
使い込んだ会社の金とか、返還するのか。
無い袖は振れない
397 :
名無しさん@十周年:2009/06/27(土) 12:22:44 ID:PEW4s/J2O
しかし、「誰がどこから調達したか分からん様な三文判」がおkなら
遺言書に於ける捺印って何の意味があんだろな?
ただ「遺言書には赤いシミがなければならない」となんら変わらないじゃん?
長男に入れ知恵してのはどこの893だ
399 :
名無しさん@十周年:2009/06/27(土) 12:32:56 ID:P9qtqf+QO
>>398 むしろカタギの顔してるぶんヤクザより質の悪い銀行員
長男には先代の預貯金を貰える(今回の裁判でそれすら微妙だが)わけだから、
本当の狙いは金だけじゃなかったんだな。京大は出たけど、うだつの上がらなかった銀行員時代。
三男の活躍は、長男には相当まぶしく写ったに違いない。若者やちょっと着こなしのいい
女性なんかが名古屋や岡崎で「一澤帆布製」て書かれたタグ付きのバッグ持ってる。
「それは俺の実家なんですよ」
と何度言いたかったことだろう。
退職後、せめて最後に一花咲かせたい。一澤帆布工業の代表取締役で終わりたいっと
思ったんじゃないかな。まぁ、これで代表取り締まられ役になっちゃうんだが、
「老醜」ってほんとに汚いね。
東海銀行(現三菱東京UFJ)で有能なら定年後山ほどある関連会社の重役に再就職出来ただろうが
(もっと有能なら複数の会社の重役を兼任する場合すらある)
そんな話もなかったと思うし聞いた事の無いような会社の経理担当として再就職するよりも
最近注目を集めだした実家の社長として第二の人生を送るほうが(多分より出世している)同僚に対しても箔が付く
そんな気持ちだったのかも知れない。
ただ前に日経に載っていたインタビュー記事を読んで思ったのは
社長の自分が命令すればどんな事でも従業員は無条件に従ってくれると思い込んでいるようだったし
地元の付き合いの重要性が全く理解できないようだった。
なんというか無能なエリートの典型で銀行員としても事務処理くらいしか任せられない。
超一流企業で将来の重役候補と目される人物は新人の内に有能な上司の下に配属されて
本当のエリート教育を受けるが その時に重視されるのが
「名刺で仕事をするな! 肩書きで仕事をするな!」という事に要約される。
このような訓練を受けなかった人だと思う。
長男は糞だな
うちも商売人の家だが、従業員が一人もついてこないとか有り得ない
よほど問題のある人間なんだろう
>>401 どこかの動画で見たが、ワイドスクランブルが取材した、今一の店舗再開前日…
倉庫にて
太「ペンケースに値札がついてないじゃないか!」
従「あっ!すぐやりますっ!!(汗)」
工場(房)にて
従「みんな大変なんで、取材はちょっと…」
太「ええやないか!ちょっとぐらい」
これが信太山(郎)クオリティ
404 :
名無しさん@十周年:2009/06/27(土) 14:29:16 ID:jLCkR4tH0
「家業は長男が継ぐもの」
父親は本当にそう思っていたのかもしれない。
が、家業危機の時、長男は家業を継がなかったじゃないか。
それがすべてだろう。
その時、本当に家業を継ぐ意思があるなら戻っていればいいんだから。
家業を三男と四男に託し、自分はバブル全盛期の銀行でウハウハだったんだろ。
それから20年経ち、零細企業だった家業は盛り返して一大ブランドになって、
銀行は不景気のど真ん中で「あーー、あの時家業継いでおけばよかったー」って、
そう思い、父親の死をきっかけに乗っ取り計画を立てたんだろうな。
今後「裁判で争う」とか言ってるけど、一体何を争うんだろうね。
「一澤帆布」の代表取締役として起こした13億もの損害賠償裁判は継続無理で、
どっちかっていうと、この人を三男が刑事告発したら、マジでやばいと思うんだけどね。
あんまり追い詰めると何をやらかすか分からんぞ。
>共同戦線を張っていたはずの喜久夫氏とも関係が悪化している。
生茶パンダでタイアップやったときに、メーカーに聴いたことだが、
今一澤は喜久夫氏が主軸になってて、長男の影は薄かったらしい。
シティリビングとのタイアップでも喜久夫氏が出張ってたな。
主導権争いに負けたか?
408 :
名無しさん@十周年:2009/06/27(土) 19:06:10 ID:P9qtqf+QO
ここで四男ラスボス説浮上
409 :
名無しさん@十周年:2009/06/28(日) 12:19:46 ID:7/6RGH8T0
長男の反応が知りたいな。
410 :
名無しさん@十周年:2009/06/28(日) 12:30:58 ID:rkPa161N0
まあ長男は
所詮一度も家業も真面目にやろうとしてなかった人間だからな
四男は勤務態度が不真面目な、駄目息子で駄目職人だったようだが
カバン職人としてのセンスは合ったらしいし
そもそもこいつに経営センスがあれば、
三男は朝日を止めないで済んだのでは
どう思って四男が長男と組む気になったか知らないが
もともと長男を操って蹴散らすつもりだったのかな
411 :
名無しさん@十周年:2009/06/28(日) 12:39:43 ID:92ABxP400
>>88 87が言ってるのは正しいよ
4男は体が弱いらしい
でもセンスは間違いなくあるから
皆もったいない言ってたんだよな
412 :
名無しさん@十周年:2009/06/28(日) 12:44:45 ID:92ABxP400
414 :
名無しさん@十周年:2009/06/28(日) 12:47:03 ID:92ABxP400
416 :
名無しさん@十周年:2009/06/28(日) 12:53:09 ID:92ABxP400
417 :
名無しさん@十周年:2009/06/28(日) 12:59:09 ID:avhI8tch0
最初は三男が負けたんだっけ?
裁判官の考えは一般市民とずいぶん違うんだなって思ったよ
>>417 最初の判決は、筆跡が似ている所があるので、偽物とは言い切れないという判決。
今回のは、明らかに違う所があるので、本物とは認められないという判決。
主張の方法にもよるんだろうね。
419 :
名無しさん@十周年:2009/06/28(日) 13:16:06 ID:ZpCW6/3l0
真っ当に商売している社長さんと職人さんが
元の環境に戻れてよかったとしみじみ思う。
>>418 裁判形式は同じ遺言無効確認だろ?
有利な証拠がでただけじゃないの
422 :
名無しさん@十周年:2009/06/28(日) 13:28:54 ID:x09BrmCE0
長男にしても3男にしても、帆布のiPod入れとか出さないのはなぜだろ?
どっちも経営センス無いんじゃないの?
423 :
名無しさん@十周年:2009/06/28(日) 13:34:57 ID:rSnVayzy0
>>421 新しい証拠や根拠が出たってことは書いてないねー
前の裁判 三男「新しい遺言書は偽物だ!」→最高裁「偽物って断言できないねー」→判決「実質長男勝訴」
今回の裁判 三男嫁「新しい遺言書は本物なの?」→最高裁「本物にしては不自然な点がいっぱいあるねー」→判決「実質三男勝訴」
両方とも最高裁判決で思いっきり判断ブレてるわけだが これは司法的に有なわけ?
424 :
名無しさん@十周年:2009/06/28(日) 13:35:12 ID:sCcpkiQj0
>422
お前は、何も判っていない
どうせ帆布なんて持ってないんだろww
425 :
名無しさん@十周年:2009/06/28(日) 13:36:27 ID:czC38mqM0
>>422 ほんとにバカだね。実物を見たことがないのか。
426 :
名無しさん@十周年:2009/06/28(日) 13:40:17 ID:/xJvBW8+0
>422の人気に嫉妬
>>423 筆跡鑑定が変わったってかいてあるじゃん
428 :
名無しさん@十周年:2009/06/28(日) 13:41:11 ID:q5cP4orF0
「兄弟なら違う道を行くがよい。同じ道を歩めば相争う事になる。」
最初はこれで上手く行ってたんだろうに...
429 :
名無しさん@十周年:2009/06/28(日) 13:52:33 ID:xsOKTjvj0
身内に限らず、銀行員を役員にいれると9割潰れるからな
>>331 儲かったのは弁護士だけか
三男の弁護士あたりも裏で手を引いてるんと違うか?
2時間ドラマ的な展開を妄想すると…
四男はかばん作りのセンスはあったものの、体が弱く休みがちで、
そんな彼を三男はじめ従業員たちは蔑み、退社を余儀なくされた。
デザイン面などで会社に貢献したとの自負のあった四男は、父親の死を
きっかけに後継者は自分だと強く確信するにいたった。
しかし三男と四男、まして経営面で実績のある三男を押しのけて後継者の
名乗りを上げるには不利と感じ、金銭面で苦労していた長男をうまくそそのかし、
会社の乗っ取りを企てる。
長男と四男は認知症の父親に上手く新しい遺言書を書かせる。
一度はのっとりに成功したものの、一澤帆布のブランドの元、
多少は残るだろうと思っていた従業員が全員移籍したのは計算外だった。
新しい店の売り上げは思わしくなく、裁判で損害賠償を請求するも失敗、
挙句の果てに逆転判決。四男は頼りにならない長男を見限った。←いまここ
て感じかな。
431 :
名無しさん@十周年:2009/06/28(日) 14:14:25 ID:MF/3C9UbO
金勘定は必要ではあるが、この長男はそれしか考えなかったんだな。
三男について行った職人さんは、ちゃんと自分達の仕事をわかって欲しかったんだろう。
とういうわけで三男さんは、事が起こる前に身を守る準備をしたほうがいいw
>>18 なるかならないかは知らないが
自分の利益のために遺言書を偽造した場合
相続権を家裁が剥奪する理由になる。
長男による偽造を証明しなければならないのは難しい
よって、第一の遺言状に沿って財産分与がなされると思う
435 :
名無しさん@十周年:2009/06/28(日) 15:25:33 ID:6zdFt3gP0
帆布ってお高いんでしょう? もっと安くなりません?
436 :
名無しさん@十周年:2009/06/28(日) 15:33:47 ID:vPPffIcr0
で
カニ男はどこいるの?
>>20 >>21 ええ〜、ええ〜:::::::::
( Д ) ......._。......_。 コロコロコロ…
440 :
名無しさん@十周年:2009/06/28(日) 20:22:47 ID:hepYM050O
三男をsageないと困る人が涌いてるようです
441 :
名無しさん@十周年:2009/06/28(日) 20:29:24 ID:nAINgcUb0
なぜ選挙前の微妙な時期に・・・国策三男ではないか
長男の中国製商品、まだやってるの?
京都って恐ろしい町だな。
最高裁の判決なんか何とも思わず、負けたほうに味方して、最終的に判決をひっくり返す。
ノーベル賞を受賞した学者先生を、年末の町内会のどぶさらいに引きずり出す。
今上陛下が訪れても、車列に見向きもしない。
どんな権力も権威も通用しない。いったい彼らがよりどころにしてる価値観って何なんだ?
>>443 お前は権力や権威が何でも通ると思っているのか?
446 :
名無しさん@十周年:2009/06/29(月) 08:56:05 ID:Mw4XQjpK0
偽造認定はされてないみたいね。本物ではないとしてるくせにややこしい。
たしかに偽造認定されりゃマスコミがそれを一番に報じてるわな。
つか何で判決書配布せんのだろ。