【政治】 爆笑問題・太田「通称、国営マンガ喫茶…」と芸術センター批判→自民・大村氏「誰が通称決めたんですか」と大激論

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1☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
・<テレビウォッチ>「インチキ臭いネーミングです。通称、国営漫画喫茶……」と、太田光総理(爆笑問題)が
 イヤミたっぷりに紹介するのは国立メディア芸術総合センター。今回の放送でソーリは「ムダなマンガ喫茶
 なんか作らずにもう1回定額給付金を出します」というマニフェストを掲げたが、その咆え具合から判断するには
 「マンガ喫茶」潰しにより力が入っているようだった。

 「誰が(漫画喫茶が)通称って決めたんですか!?」。自民党の大村秀章議員がすかさず口を挟む。番組の常連、
 政治家軍団のなかではわりと青臭いキャラ。頭まるごと紅潮させ、ムキになってソーリと渡り合うこともしばしばだ。

 東京のお台場あたりに4〜5階建ての「ハコ」を建て、日本が世界に誇るコンテンツであるアニメ・マンガ・ゲームを
 世界に発信する拠点になるという。ご予算見積もりは約117億円。
 「場所をつくって、観光客を呼ぶことが必要。中身(の検討)はこれからでもいいと思います」(自民党・佐藤ゆかり)
 「1番はアーカイブスですよ。鉄腕アトムだとかの資料を集める」(自民党・鴨下一郎)

 ソーリの考えはこうだ。「漫画やアニメはサブカルチャー。真ん中から除けられてたようなところで力をつけて
 きたんですよ。それに政府が口出しして、国が手を出した瞬間にそのジャンルは死にますよ」

 さて、ここで大村の出番である。優れたアニメをつくってきた日本のテレビ局が芸術センターに反対するなど、
 大村にしてみれば「天に唾するような話」だという。「エンターテインメントは一番素晴らしい人類の仕事。
 それ(を集めること)がいけないんですか」

 睨み指さし、興奮気味にソーリに迫る大村に、ソーリもエンターテイナーのプライド丸出しで絶叫する。
 「オレは毎日エンターテインメントやってますよ。あんたに言われたかねーよ、そんなことは。政治家が
 そんなこと言うのが1番インチキ臭いっつってんだ。あんたが漫才やってみろ!」

 大村も「おかしいだろ!」と応戦。さながら本物の国会のヤジ合戦を思わせる迫力、両者とも血管キレんばかりで
 見応え十分。さらにつかみ合いにまで発展しそうな気配だったが、残念ながらそこまでは至らなかった。(一部略)
 http://www.j-cast.com/tv/2009/06/22043730.html