【国際】飛行中に機長が急死、心臓発作か 国際便旅客機が米ニューヨーク近郊の空港に緊急着陸

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1かなえφ ★
 ブリュッセルから米ニューヨーク近郊のニューアーク国際空港に
向かっていたコンチネンタル航空61便の機長(60)が18日、
大西洋上を操縦中の機内で急死した。副操縦士とは別に同機に乗っていた
パイロットが機長を引き継ぎ、2人の操縦で無事、同空港に着陸した。

 AP通信によると、機長はコンチネンタル航空で32年間働いた
ベテランで、心臓発作に見舞われたとみられている。同機は
ボーイング777で、乗客は247人だった。

 飛行中、機長が急死したとの案内は乗客になく、乗員は乗客の中に
医師がいないかだけを尋ねて回った。呼び掛けに応じた医師が操縦室で
機長を診断したが、その時点で既に死亡しており、蘇生(そせい)の
見込みはなかったという。

産経msnニュース 2009.6.19 09:46
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090619/amr0906190948001-n1.htm