【調査】気難しいけど…１０代女性半数以上が「太宰治好き」　読んだことがある作品「走れメロス」（９２％）が最多　ネットエイジア調べ

　太宰治は好きですか−。太宰治生誕１００年にあわせ、ネットエイジアが「太宰治」に
ついてのアンケートを行ったところ、１０代女性の半数以上が好意的に思っていることが
分かった。回答者全体では３３．６％の人が太宰を好意的に見ているのに対して、
１０代女性は５３．８％を占めた。さらに、１０代男性も４４．８％が好きと回答している
ことから、若年層ファンが多くいることが判明した。

　これまで教科書の教材としても取り上げられていることが多い太宰作品。読んだことが
ある作品については、「走れメロス」（９２％）が群を抜いて多く、その後に「人間失格」（６５．５％）、
「斜陽」（２６．９％）、「お伽草子」（１２．６％）と続いた。学校にまだ通っている年代ほど「読んだ
ことがある」と回答した割合が多く、このことが若年層において太宰が好きという結果にも
つながったようだ。

　太宰について抱いているイメージを一言で表したもので、多かったのは
「堅い・気難しい」（１３．５％）だった。その他、「暗い・陰鬱」（１１．８％）、
「文豪」（１１．８％）となり、作品イメージとともに、写真から受ける影響も反映されたようだ。

　太宰治生誕１００年にあたる今年から来年にかけては、数作品が映画化される。中でも、
来春公開の「人間失格」（荒戸源次郎監督）は、太宰が自殺した１９４８年に発表され、
太宰作品でも最高傑作と称されるものだけに、期待は高く、アンケートでも見たいという
回答が半数を超えた。さらに女性に人気の俳優・生田斗真が主演することから、
１０〜２０代女性７０％以上が同作品を見たいと答えた。

　　調査は、携帯電話によるインターネットリサーチで行われ、全国の１５歳〜５９歳の
男女５５３人にアンケートした。

産経msnニュース　2009.6.12 19:48
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/090612/bks0906121953001-n1.htm

ﾒﾛｽ を処刑せんでどうする。

国語の授業で嫌でもやるだろ

映画の宣伝ですね

太宰治にかぶれるのは中学生まで

誰だったか、太宰の一番の駄作は走れメロスだって言ってたの。
星新一だったような。

　_､　_
(　ム｀；)
　 ⌒

お前らガキだな。
ちゃんと読めよ。

見栄張ってんじゃねーよwww

作品の良さと人間性は別問題とはいえ
どう見ても甘えにまみれたクズ野郎なわけだが

走れセリヌンティウス

メロスは怒張した。

無二の親友を人質に出すなんて、不道徳極まりない。

宣伝の一環なんだろうけどこういう中身の無いアンケート結果を公表してどうしようというのか

気難しいとか言ってる奴は、「畜犬談」「女生徒」「黄金風景」読んでみろ

国語の教科書でしか読んだことないくせに

>>11
それ、今一度読みたいぜ・・・

待つ身が辛いか待たせる身が辛いか・・・

メロスは怒張した。

ほとんど青空文庫で読めるんだから買わなくていいゾ。

女は内向するタイプの話が好きじゃない傾向があるよな。
実直より詐欺師を選ぶことが多いし。

走れメロスは教科書に載ってるしな
今は知らんが

独白文体の天才だな。
文学というより芸術だ。内容の深みは感じられない。

ところで教科書のメロスって省略されてるの？

メロスは小学生のとき国語とかでやるでしょ
今しないの？

「右大臣実朝」と「津軽」が(・∀・)ｲｲ!!

走れセリヌンティウスがまた読みたいです

芥川の方が好きです

映画の宣伝ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

教科書に載ってるからだろ！

メロスは激怒した。

この一文だけで笑える俺は耐性がなさ過ぎるな

メロス、ラモス、ゴメス

太宰の次はショーペンハウエル、ニーチェ、カフカ、カミュへどうぞｗ

太宰よりは梶井か谷崎読め
特に城のある町にては瑞々しくかつ湿ったタマらん趣きがある。

メロスは小学校くらいで一度は読むだろうからな

これか

「ギャ！グッワ！待ってくれ！待ってくれ！」
　その男は叫ぶ。
「許してくれよ！入れたかっただけなんだから」
　ケンにはそれが我慢ならぬのだ。
　・・・この期に及んで、許しを請うなど。
　「ヒッー！助けてー！助けてー！」
男はおいおい泣き始めた。
だがケンは殴るのを止めない。
「まったく呆れた男だ。生かして置けぬ。」
　ケンは憤っていた。必ず、この国の将来のため、この男を除かねばならぬと決意していた。
　ケンは法律が解らぬ。ケンは、ミクの恋人である。親のすねをかじり、ゆとりを謳歌して育ってきた。
　けれど邪悪に対しては人一倍に敏感であった。中二病である。
「この粗末なもので何をするつもりであったか、言え！」
　ケンは叫びながら殴り続ける。
「ギャー」
　　男の血があたりに飛び散った。ケンのコブシも血で染まっている。
「人の心は、あてにならない！人間は、もともと私慾のかたまりだ！」
ケンは、いまは、ほとんど全裸体であった。呼吸も出来ず、二度、三度、口から血が噴き出た。
「店長！それ以上やったら死んじゃう！」
ケンは、彼女の声に気が付かない。猛然一撃、たちまち、男を殴り倒した。
「キャー、やめて！」
ミクが叫んだ。
「あっ……はい」
従業員が後ろからケンを押さえた。
「ありがとう、友よ。」二人同時に言い、ひしと抱き合い、それから嬉し泣きにおいおい声を放って泣いた。

ダサイ族って呼ぶことにする。

「走れ！ブルアーマー」なら何度も見た。

風呂屋に行って料金払えなかったので風呂屋に友人を残して太宰は金取りに戻ったが
別の友人が来訪していて将棋に誘われて指してしまい、
風呂屋に残された友人が身分を明かして後日払う事にして太宰宅を訪れたら
将棋に熱中してる太宰を目撃して激怒。
本当は行きたい気持ちがあったんだ、信じていて欲しかったという心情を
小説化した作品か。

女「太宰治好き！」

男「へえ、どんなの読むの？」

女「走れメロス！」

男「あー、いいよね。俺は斜陽とか好きかな」

女「欲しいものがあるの」

そういやデスノートの作者が表紙描いたりしてたな。
BASARAみたいにイケメンに釣られた腐女子が騒いでるだけじゃないのか？

太宰治（なんか凄そう！）を読んでるワタシに酔ってるだけだろ

人間失格とか１０代に分かるの？

誰かメロスのガチホモコピペ貼ってくれ

>>36
これだろ

野比「くそったれ！捨て犬の気分さ！」
ドラ「どうした、ノビ？ハニーにおあずけでも食らったかい？」
野比「ああ、是非そうありたいね。でも残念ながらジャイ公の奴さ」
ドラ「ちょっと待った、ちょっと待った（笑）いいかい、ノビ。僕は手を貸さない。いいね？」
野比「なぜだい！？親友だろう？」
ドラ「平和なティータイムをブチ壊すのが親友！？冗談だろ！？」
野比「ドラえもん・・・。そうだね・・・君に買ってきたドラ焼きもアイツに奪われてしまったしね・・・」
ドラ「もう一度言ってみろ」
野比「ドラ焼・・・」
ドラ「ファック！！」
野比「YEAH！そうこなくちゃ！」
ドラ「あのクソ野郎！！このベレッタでケツマンコ犯しまくってやるぜ！！」

共産党員作家のキチガイ井上ひさしじゃなくてよかった

畜犬談

カチカチ山
が読みやすくていいのではないか、

アニメ版メロスでオナッたことある

教科書で読んだから、ってのも多そうだ。
この人の文は読みやすい。

そういえば、外人が書いた本の中で、「雪国」を書いた川端康成の文は、
日本という情緒を感じ、それを楽しんだが、太宰治の文は日本という以前に、
人間の本質を感じ、登場人物に感情移入してしまう。ってのを読んだことがある。

若い頃って、そういう文が好きそうだ。

>>43
引きこもりニートや不登校児は理解できるんじゃね？

最後はひどく赤面するんだっけ？
びっくりした記憶があるよ

まあ人間失格なんかは10代の時に読んでおきたいよな

>>43
むしろ10代に読んで人生をわかったつもりになったり
奥さんが犯されるところでハァハァするための小説じゃないか。

恥の多い人生を送ってきました

暗くて付いていけなかった。
甘ったれた男だと見抜きました。

太宰のダメ男さが読んでてムカムカするんだよね。

太宰の娘婿は自民党の幹部津島雄二

この人の手紙って結構現存しているんだよな
知り合いに借金申し込んだり、芥川賞をクレクレと切実に訴えたり

太宰の何がおもろいのかわからん

黄金風景

太宰って言うと小説よりも
心中未遂を繰り返した末に心中未遂未遂で死んでしまった自己陶酔型のイメージなんだが

太宰が好きな自分を恥じていない時点で、太宰を理解していないと思う

はーしーれーメーロースーのーよーぉーにー

太宰治って、人間失格しか読んだことない。
10代の悩み多い頃に読んで、
なんか安心した記憶があるけど、
大人になって読んだ時、うざいと思った。

俺は注文の多い料理店が好き

>>62
当時2chがあったら相当叩かれてたか、田代みたいな神になってたかもな

夏休みの読書感想文の定番だろ
理由は薄いから

「ワザ、ワザ」

いろいろ事件おこす騒々しいイケメンだしなあ
知ってる人程度なら刺激的だと思う

何の生産性もないし有害図書に指定してもいいと思うけどな。
おれも高校生のころ、一般教養として読んだがいま思えば時間の無駄だった。

AB型がすきなのか

走れメロスは古代のシチリアの実話がベース。間にシラーの短編がが入ってるが。

人間失格しか読んだこと無いが

恋愛のもつれと痴話喧嘩　ってイメージしかないｗ

というか、ただの日記じゃん　チラシの裏的な

人間失格は10代じゃなきゃ読めないな…

説明的ではない文なのに頭に情景が浮かびあがる

すごい右脳っぽい文だよね、モテるわ

走れメロスって小学校教科書に載ってなかったっけ？

やっぱり走れメロスが一番好きだな。
文章が無駄なく爽快でネガティブじゃないし

>73
セリヌンティウスがメロスを連れ帰って王様の前で殴りあったのは実話だったのか。

メロスで太宰を好きになれるなんて凄いな

生まれてきてｻｰｾﾝでした

人間失格って最近読み返したけど
なんだこれ。って思った
こんな男が親戚とか身近にいたら
周りの人間はたまらないと…
それは太宰本人にも言えることだけど

１０代のころとはまったく違った印象で
それはそれで面白かった

なるほど
十代の女の前ではとりあえず激怒すれば良いということだな

メロスって最後ゴールした時は全裸だったんだよね。
どの辺りから服がなくなったんだろう。

>>75
何か分かるわ、それ。年いってくるとあの作品は読む気がしない。
自分に酔ってる感じが読んでてなんともツラい。痛々しいというか。

太宰が気難しいなんて事はない
むしろ遊びが過ぎて身を持ち崩した享楽型のおっさん
文体はいちいち深刻そうなんだけど

>>74
つまり、恋空レベルということでおｋ？

走れメロスって読んでも作家が好きになるとか、そんな話でもないだろうに。
「お話に感動した」とかなら分かるけど。
それにあれは他の太宰の作品を読んでから読んだ方がいいと思うし。

たしか井脇に弟子入りしてからメロスみたいな文章が書けるようになったんじゃなかったかな。
以前の作品と比べるとやっぱり進化を感じる。

メロス様マギギレしたし。ぜってえあのキングぶっころす！
たぶん政治がダメだめだね、政治家って何か信用できねえじゃん？
ああ俺？たまにバイトしたりとかてきとうに。
まあダチとつるんでるのが楽しいってか俺正義感つえーし！
ワルってのがわかるんだよね、オーラで。

国語の授業で大概やるはずだから読んだ事がない方が少ないはずだし、
太宰治は好きですか？なんて質問で、特に理由が無ければ嫌いなんていうやついねえだろ。

太宰はむしろ明るい話のほうが印象深い。
葉桜と魔笛は良かった。

あれ？蟹工船じゃなかったの？ップｗ

「気の毒だがわたしのためだ」

走れメロスは高校の現代文か中学の国語の教科書に載ってた。
だから、読んだことある人が多いんだよね。

太宰治は若い頃に読んだな。
若干病んでた頃だったからか、はまっていろんな作品を読んだｗ
20代後半の今は、あまり読む気が起こらない。

クラムボンは笑ったよ
クラムボンは、かぷかぷ笑ったよ

文章の中以外では会いたくない人No.1ですね。

文章が巧みな人って大体何か訳ありだから、
関わりたくないｗ

>>62
ロンリーうぇー
いーきーさーきはー
ロンリーうぇー
はーるーかーかーなーたーのぉー
ゆめをさがしーて

>>55
2ちゃんでそれ聞くとﾜﾛｴﾙwww

井伏さんは悪人です

>>67
こんな感じになって終わりな気がする↓

滝本竜彦にようこそ 25
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1237301851/

【ひきこもり世代の】滝本竜彦【トップランナー】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1063475976/

美人の友達は太宰治は女々しくて気持ち悪いって言ってた。
俺はうん、そうだねと話を合わせといた。

「お・・ど・・・ろ・・・・いたね！」　の尾崎紅葉最強

メロスは激怒した。
ビール2杯で7万ってなんだよ。

走れメロスって全然太宰っぽくないんだが。教科書載ってるし。

太宰は綿でもケガするんだっけ。

津軽おもしろいよね
暗くもないし堅くもないよ

,.――――-､
　ヽ /￣￣￣｀ヽ、
　　| |　 （・）｡（･）|　　
　　| |＠＿,.--､_,> 　　好きなアーティストの欄に太宰治と中原中也と尾崎豊って書いたら
　　ヽヽ＿＿＿ノ　　　 友達は減るわ隠し子はできるわ宝くじは当たるわで波瀾万丈の人生が始まったでござる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　の巻

>>105
あれは「ちゃんとしろ」「真面目にしろ」と散々周りから説教喰らった太宰が、
「それができりゃ誰も苦労しねぇよ」「オレだってやれるならやりたいよ」
と、逆ギレして書いたヤツだからね。
「こんな立派な人間になれってんだろ」って。

>>107
津軽最高
たけとの再会シーンで泣いたのは俺だけじゃないはず

太宰を、暗い　女々しいとか評するヤツって
結局三島の受け売りなんだよな。
ちゃんと読んでない証拠。
三島も、根が明るいとは言えないし、近親憎悪の部分もあったんじゃないだろうかね。

グッドバイ

ライ麦畑のウザさに比ぶれば…

>「走れメロス」

メロスを走らせるのが女。
http://newsmemo996.blog42.fc2.com/blog-entry-5.html

ここまで饗応夫人なし。
吹奏楽やってた20代後半以上なら知ってるはず。

>>111
そういや三島も嫌い嫌い言いながらも、大宰に会いに言ってるんだよな
その会見の場でも、三島は大宰のことを嫌いだなんだと言ってたら
大宰に「嫌い嫌いという割には会いに来てるじゃないか？本当は好きなんだろwww」
と言われたんだっけ
このエピソードからも近親憎悪な雰囲気が感じられる気がする

中二病だね。
尾崎豊と被る。

なのに青森じゃ、「生れてすみま煎餅」
　　　　　　　　「走れメロンパン」で村おこしｗ

>>115　吹奏楽やってないが、あれは面白いよな
　　　　

太宰にはまってる
津軽に行ってみたい

メロスは馬鹿であった。

セリヌディオンがメロスを連れ帰って王様の前でハモりあったのも事実

はしれー　メロスのようにー

太宰の時代は文学をする人は不良だったんだよな。

可愛い〜メロス〜今はどうか見てきて欲ーしーい〜

メロス〜という娘と〜遠い昔に〜く〜らし〜

悲しい思いをさせたそれだけが、気がか〜り〜

「暗い・陰鬱」

>>116
「男の星座」にその場面があったな
もっとも、その場に雑誌編集長の梶原一騎の父親がいたのは梶原の創作だろうけど

御伽草紙が面白い

>>11
すまないが私のためだ！

　　　　　　　　　　　　　 _,,−-､
　　　　　　　 _,, .. _,,-‐'": : : : : :ﾞヽ
　　　　　r‐'´: : : : : : : : : : : : : : : : ` 、
　　　 ／: : : : : : : : : : :,､: : : : : : : : : :_:ヽ､
　　 　|_: : : : : : : : : ／ 　＼: : : : : : : :ヽ､
　　　　{: : : : : : : : l'　　　　　 ヽ､: : : : : :{、
　　　　l__: : : : : : :ｉ、　　　　　　　`丶: : ｔ‐`
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　　: : : : : : :{　　　　,. -‐ ": : : : : : : : : : : :

今のニート(不良)は５０年後、みんなこぞってなりたがる職業になるのかな？

小説「人間失格」は昭和中期の加勢大周の人生。
色男が悪い女に騙され、人間不信になり、
麻薬に手を出し精神病院送りになる話。
「生まれてすみません。」で有名。

人間失格のあらすじ

　３つの手記からなる。「第一の手記」では、主人公・大庭葉蔵が、
成長する間に経験した人間に対する恐怖を語り、人間不信を示す｡
「第二の手記」では、画学生の堀木に左翼思想と淫売婦を教えられた葉蔵が、
銀座の女給と心中をはかって彼だけが助かるいきさつを、「第三の手記」では、
たばこ屋の娘ヨシ子を内縁の妻にするが、彼女の情事の現場を見て煩悶､
やがて麻薬中毒となり、友人たちによって脳病院へ入れられるまでを述べる｡

走れメロスって国語でやるよな

>ズルズルべったりの甘えん坊がそのまま大人になって
>そう不幸でもないのに「不遇だ！不幸だ！」とわめく醜悪さタップリの
>作品を今のタイミングで映画化するってのは空気読めてるなあ。

人民を救済する共産主義の美しいイデオロギーに傾倒してゆくのだが、
本人が資本家の息子で自分を否定主る共産思想だから、
本人はアンビバレントな感情になってゆく。

共産主義社会を実現する運動に参加しながら、
本人のルーツは青森の資本家の御曹司なので、
本人の精神が崩壊してゆく。

そして、「生まれてすみません。」となる。

メロス読んだ事あるって奴はメロスなら内容言えるって事だろ。

230 名前：名無しさん＠九周年[sage] 投稿日：2009/01/20(火) 19:16:11 ID:qqxzL9Bv0
人間失格、だれか三行で解説してくれ

▼ 231 名前：名無しさん＠九周年[sage] 投稿日：2009/01/20(火) 19:28:24 ID:LYonpdVA0
>>230
昭和の加勢大周

>人間失格読もうとしたんだけど旧カナ遣いで読みにくかったから辞めた。
>だからストーリー教えてくれ

姉妹を喜ばせるピエロ弟がいる。
その小僧は本が好きで勉強だけはできる子だった。
そいつが東京の超一流大学へ進学し、成人して美男子になり、
女たらしで、いろんな女とエッチした。
もてるのに、素人の女に飽きて、
金持ちの家だからソープ嬢遊びに没頭した。
セックスに飽きると政治に目覚めた。
そいつの実家は金持ちなのに、共産主義思想の理想に感動した。
そいつは筋金入りの共産主義者と接触して短刀を持ち、
国家転覆を目指す。が、そいつ本人は弱虫で途中で逃げ出した。
その後、当時は合法脱法だった麻薬に手を出し、薬物中毒になり、
家族にだまされて精神病院にぶち込まれ、 歯無し廃人になる小説。
青年向けマガジンのヘタレ人生ストーリーのパクリみないなもの。

太宰治、本人の人生そのマンマ、私小説。
彼は世間の注目を集めるため、本を売る宣伝のため
小説とまったく同じ計算ずくめの奇行パフォーマンスをやった。
それが鼻について、同業者の作家から大変嫌われた。
しかし、どういうわけか途中で計算が狂い、
彼は本物の廃人になって自殺した。
見たくもないヘタレ人生を大衆娯楽小説にまで昇華する才能はピカイチ。

メロスが走って妹を殴り、セリヌンティウスに殴られる話だよ

走れメロスは授業でやってたじゃん。
友情を書いたもんだっけ？
最後はマッパで走ってくんだよな？

この人間失格どもめ！
おまえらには筋肉少女帯のあの歌がお似合いなんだよ☆

メロス「私を殴れ」
セリヌンティウス「私を殴れ」
王様「私も混ぜてくれ」

たしかこんなドＭの話だったよな

>>132
×本人が資本家の息子で自分を否定主る共産思想だから、
○本人が資本家の息子で自分を否定する共産思想だから、

太宰治ってライトノベルの先駆者？

メロスは笑う作品だろ　ＪＫ

駆け込み訴えは面白かったんだけどなぁ〜
あれは感動できる。

オサムダザイは巨匠と呼ばなきゃ振り向かない

HUMAN LOSTとかなんか好きだな

>>115
なら俺が響応夫人の2get

いや、メロスが一番、太宰らしくない駄作だと思うけど。
当時の作家は食うために児童文学書いてたのはよくある話だけど、
おらはメロスがあまりにもバカバカしいから太宰アレルギーになって、
ハタチすぎてから「斜陽」「人間失格」「津軽」とかひととおりちゃんと読んだ。

>>142　ファンには人気ある作品だよな
　　　　あのリズミカルな文体がたまらん

今の時代読む価値ないだろ
面白くないもん

>>128
AAあったんかい！

何となく太宰が好きと言ってれば間違いないのかw
三島が好きという10代女性はいないのかw

走れメロスのように→レイズナー→ゴステロ→脳が痛い

文学少女が一役かってます

>>141
ライトノベルの始まりは正確に知らないが、
民話伝承ではない日本最初のオムニバス短編SF小説となると
夏目漱石の 「夢十夜」 だと思う。
日本文学黎明期なのにすごいぶっ飛んでシュール。

軽い無駄な娯楽小説は「吾輩は猫である」だと思う。

『僕の名は英二。地球は（ｒｙ』
『鳴り響け！！僕の（ｒｙ』

>>130
「生れてすみません」は２０世紀旗手じゃなかった？
人間失格には出てこないよ。

トカトントン

今何してるかわかる？
おしっこよ。

>>146　確かにメロスは、太宰の作品群の中では、番外編って感じだよな
　　　　走れメロスや津軽とか読んでると、太宰も普通の人間だったんだなあ
　　　　って感じがする。

　　　　このランキングの中では斜陽くらいかな気に入ってんのは・・・
　　　　人間失格は狙いすぎだしな・・・
　　　　あれよりは、グッドバイのがまだ面白い。

やんぬるかな

しか覚えてない

>>155
ああ、そうだったの？
私が勘違いしていたのか。

人間失格

メロス「殴らせろ音高く！」
セリヌンティウス「殴らせろ同じくらい音高く！」
王様「余も仲間に入れてくれまいか。」
ｗ

尾崎豊と同じ

ウホッ

青空文庫で色々あるけど
公開日当日に読むほど関心があったのはドグラ・マグラちゃん！
ええクリスマスイヴでした

>>162
どうぞどうぞ

ぷっ

教科書に出てるやんけ
読んでて当たり前だろがｗ

>>153
足穂より前だったっけ？　夏目氏の文壇デビュー

檀一雄との一件を知って走れメロスがくだらん作品だと思った

Ｖ―ＭＡＸ！

大江健三郎を読む馬鹿はいなくなりそうです。

>>162
アッー！！

ν速ならながいけんスレかレイズナースレになる

>>156　あのやるせなさは共感できる

>>157　おかあさま乙w

教科書で読んだよ

江戸川乱歩
谷崎潤一郎
夢野久作

おぬぬめ

待つのがつらいかね。
待たせるのがつらいかね。

アンドロメロス

>>163
>尾崎豊と同じ

とんでもない美男子が
自分の美貌で人生が狂ってゆくストーリーだから、
加勢大周だと思う。

走れメロスが友情の話だと
勘違いしてる馬鹿には呆れる

ちょｗ

メロスもセンズリティウスも全裸で走ったんだよな

山賊って王がメロ巣の邪魔をするために送ったんだっけ？

王が他人を信じなくなった理由って描かれてたっけ？

人間失格読んで共感持った

太宰ってあれでいてクラスの人気者っていうから不思議だわw
まあ文章もよみやすいし嫌いじゃないが

ちなみに俺は教科書では山月記が好きだった

ニヤリング

メロスはどう考えても、、、


パンドラの匣っていうのは、読みやすかったし面白かったな。
まあ、文学賞をもらえるような作品では無いだろうけど。

>>180
受け取り方を強制するもんじゃないよ
実に無粋だ君は

>>188
でも、文部省推薦の受け取り方をしないと、点数は貰えない。

授業で

下人の行方は誰も知らない

御伽草子だけ読んだ

せんねんてりうすだったかな？友達。

本を読まない奴が想像で語るスレはここですか

>191
それ芥川

メンヘルの俺にも可能性あり？

走れエロス

ただいっさいは過ぎて行きます

最近、気づいたこと。
俺は「太宰治」のファンと「最終兵器彼女」のファンとは、絶対に友達になれない。
前者はさすがにあんまり見なくなったが、後者は結構いる。

「太宰治」と「高橋しん」は何か共通項があると思うんだが、誰か頭のいいヤツ、
分析してくれ。

メロスは教科書に部分掲載されてるからなw
一冊ちゃんと読み切ったとかなら少数だろ？

名前が長いってだけで読書感想文の本に選んだ
「セリヌンティウスは、」これで10マス埋まる

空に蒼い流星
夜の銀河を滑るようだね

太宰って面白い？
斜陽と人間失格だけ読んだけど、あんまり好きになれなかった

そんなことよりおまえら
武者小路実篤読もうぜ
友情 ｵﾇﾇﾒ

坂口安吾か井伏鱒二だろJK

>203
太宰は中期が一番すごい。
御伽草子、駆け込み訴えなど
初期のはナルがはなにつきすぎ

走れメロスなら知ってるよ。
走って処刑される話でしょ？

性格に合うかどうかの相性はあると思う
俺は夏目漱石のこころとかのウジウジ系は理解できるが
太宰の小説の男は読んでてイライラする

自虐ギャグの人だっけ？

人間失格↓

>>48
あなたはよくわかっています

もの思う葦はすっかり壊れてるね。

生まれてしにません。

夜、ひとりで便所へ行けない。

生れてすみませんべい

走れエロス

走れメロスというと
セリヌンティウスの処刑寸前に
全裸のメロスが飛び込んできて
その一物に心奪われた王が
メロスの処刑を取り止めたという話だったはず

太宰と芥川の区別がいまいち付かない。でもどっちも好きだ

>211
そう？
すごく計算して発言してると思うけど
自死への布石をうってるって感じ

自殺じゃなくて事故

死んだ女にやられた

ざまぁ

太宰の作品は、なんとなく尻の穴が痒いような気分になってしまう。
なんというか、「おいおい自分大好き過ぎだろｗ」というか
中二病くさいというか。

>>211
志賀直哉をボロクソ言ってるよな
太宰本人は真面目に書いてるんだろうが笑えた

太宰治、人間失格読んだときは、何て痛々しい奴だと思ったけど、駆け込み訴えが口述筆記だと知ったときは本気で天才だと思った。
けど、結局何がやりたかったのか分っかんねぇんだよなぁ

つまりどういうことです？

走れメロス
読んだことあるっつーか国語の教科書に出てくるから
嫌でも読んだことあるってオチかとｗｗｗ

お母様がスプウンでスウプをヒラリヒラリと飲む　みたいな文章があって、それが妙に好き
"桜桃"だったかな

読んだ作品の率を見ると、読まずにイメージだけ抱いてるのが明らか。

そういや、村上春樹が好き、って女のストーリー把握能力のあまりの
低さに愕然としたことがある。

「読んだことある」んじゃなくて、「読んだことないけど聞いたことのあるタイトル」



だろ。



女が活字本なぞ読みやしねえよ。

思春期に『満願』読んで美しいと思ったが、今は、理屈だけで
書いてやがる、と思う。

リア厨の頃、有名な作家だしと思って読んだら、
まったく共感できなかったから自分が変なのかと思ったけど
共感できるほうが変だと、大人になって気づいた。

あれ子供に読ませる本じゃないだろｗ＞人間失格

授業でやってるにしても９２％って高いな。
「ごんぎつね」だったら５０％切ってると思う。

「正義と微笑」が面白かったなあ
パンドラの匣とか、この人の書く青春小説はおもしろい

>221
志賀の文章は凄く硬い名文だよね
太宰は全く違うタイプ
将来的には太宰の方が生き残るかな

ワザワザ

人間失格が多い証拠だな

はいはい、人間失格とトカトントンが好きですよーだ

>>225
それは「斜陽」


父親が太宰好きだったらしく、実家には新潮文庫版が全部揃ってたな

キリスト教徒なのに自殺した奴だっけ？

９２％のうちの９０％は教科書

>>185
あれは強烈に印象に残ってる。
同じ教科書の中にあった
森鴎外の「舞姫」がクズに思えてならなかった。

>>237
元キリスト教徒で自殺（心中）といえば、有島武郎くらいしか思い浮かばない

皮膚と心が好き

太宰さんの短編は可愛い話が多い

不倫・駆け落ち・自殺
文学なんて押し付けがましくて嫌いだ
メロスは盗作だろ

短編集買って、斜陽、人間失格読んだけど、古くっさい感じ
昼ドラみてるみたいな感じ

>>243
斜陽はアリかなあ。様式美的な意味で

芥川龍之介とか尾崎豊に似てるって時々言われるんだが。嬉しいような虚しいような

同じ無頼派と呼ばれる作家でも坂口とかとは随分違うよな。
太宰ファンは社会に出ると普通に溶け込んで難なく社会生活が出来る奴が圧倒的に多い。
というか、小説は小説だと割り切ってる人が多いんだろうけど。

安吾ファンは発狂して暴れて病院生活になったり、社会に溶け込めず自室から出られなくなった奴とかがかなり居る。
まあ、そうなり易いタイプが安吾に入れあげたりするのだろうな。

走るエロス！

駆け込み訴えはBL小説
竹青は萌え小説

読んどけ

>245
比較する方はおかしいとおもうぞ

本って一回よんで忘れる
覚えてない

>>115
花影夫人なら知ってる。

「女学生」
擦り切れるほど読み返した
懐かしいな

　　　　　　　　　　　　　　走れメロスが好きって単に腐女子の趣向に合致してたってだけだろｊｋ

メロスは激怒した。って一文は記憶に強くある

>>249
俺に言うな。俺に言った奴に言え
ま、尾崎がほとんどで芥川は一回だけだが

ビバ！モンスター・ユニオン！！

我が輩はぬこである。
まだ名はない。

竹取のおきなとなむいいける。
行く川の流れは絶えずして、また元の水になきに早漏。

春眠暁を覚えず。

太宰なんかくだらなすぎる、馬鹿の読み物
梶原一騎の方が数百倍goo

走れメロン禁止↓

走れメロスしか読まないでいれば太宰好きといえたんだけど…

走れメロスは道徳や国語の教科書に載ってるからな
まっ、それを「読んだことがある」と言って良いものか疑問だが

太宰治より団鬼六。
これはガチ。

>>261
国語の教科書にも団鬼六を載せるべき。

最高傑作は「ヴィヨンの妻」だと思うが
大人になっても楽しめる「富嶽百景」の1票

「許せ、自分のためだ！」ﾎﾞｶｯ
「殴らせろセリヌンティウス、お前と同じくらい音高く！」ｹﾞｼｯ

>>245
モテそうでいいじゃないか

ほとばしれエロス

太宰は悪くないが太宰しか読まないで読書家ぶったり文学わかってるぶって酔う奴は本読みとして最悪

メロスと親友の友情に萌えるのはデフォ

>255
なんか情景が脳裏に浮かぶｗ
いや、おれも強烈な尾崎ファンしってるから

教科書に載ってるんだから普通の人なら一度は読んだ事あるんじゃないの

これしか読んだこと無いんじゃないのか？

メロスが太宰治でセリヌンティウスが檀一雄だったんじゃなかったけ？
太宰治は帰ってこなかったけど。

太宰は現代ならボダ
走れメロスは教科書で読んだよ
思ったより読みやすかったけど
この作品は作者の素なのか理想なのかイマイチ分からん・・・

太宰と織田作之助の知名度の差が気に喰わん。

国語の教科書作家だと芥川とその他には大きな大きな隔たりがある。
芥川こそが孤高。

「走れメロス」はアニメもあったキガス

「人間失格」を自虐ギャグ小説として認識してる俺はおかしいだろうか？
いちいちツッコミ入れたくて仕方ないんだが。

厨房の時に「人間失格」を読んでショックを受けて3日間ひきこもり、最近「桜桃」を読み返して妙に同意してしまった俺。

とにかくもう会社や家には帰りたくない尾崎病にも罹患していたりするんだが、どうしたもんやら…orz

斜陽は劣化「桜の園」って感があるからなぁ。

ロパーヒンみたいなキャラを書けるチェーホフの方が好みだ。

黄村先生の話ってシリーズ化されてるの？

｢女生徒｣が最強。

御伽草子だろう。カチカチ山は実にひどいｗ

「太宰治チョー嫌い。どうせ文学界のウ雑多分子を
まとめて顛教院にぶち込むのに大活躍した
作家でしょ？大衆紙にもよくある」

「・・まあまあ」

「魍魎の箱とは言ったものね。政治も学歴もそろばんもそうだったけど、
なんなのよあいつらは。あたしの一番ひどい頃は
顔が三兄弟でみんな同じ顔とか。競馬の漫画にもあったもん。」

「・・そうは言っても・・
・・なんの飯の種にもならんから・・」

「そうは言っても考えずにいられるかー！！」

「・・・ｗ（汗）」

人間失格読むと何だコイツｗと思うタイプと共感しちゃう人にわかれるらしいね
自分は前者だけど

妹思いで更に友達に優しい
イケメンが全裸で走るんだからそりゃ受けがいいだろ

>>255
俺は逆だ。
芥川がほとんど、時々尾崎に似ていると言われる。ちなみにモテた記憶はない。

しかしあの二人似てるか？

本人は否定してたはずだけど、太宰治の作品読むとスガシカオを思い出す

>>277
実際ギャグっぽい所もあるからね

>>275
あえて言おう。
ろおれんぞ萌えであると！

「太宰が好き」と語る人間はたいてい嫌な感じにクセのある性格。

オレは一瞬でもおまえを疑ったから殴れ！いや殴っていい。

いやオレのほうこそお前のことをどうでもよくなり
逃げかけたんだ
お前こそ殴ってくれ！




アッー！

読んだって教科書にあっただけで、
一つも実は自分で借りたり買ったりしてないだけだろ

http://www.youtube.com/watch?v=fkMBO1IZkBo&feature=PlayList&p=3948DF678667426E&playnext=1&playnext_from=PL&index=1

気難しいも何も見方によっちゃBLだわな

若きウェルテルの悩みを読めば、拳銃の入手方法
について興味がわくこと必至
日本が銃社会になってしまう
禁書にすべき

エロスはほとばしった。
「俺の股間がセリぬんティウス！」

単に国語の教科書に載ってる事が多いからだろ
特にメロスとかは
道徳(今はないんだっけ)の本とかもあったし

走れエロスとかパクり易いしな

メロスなんて教科書に載ってるのに8％はなぜ読んだことないんだ

>>273
こいつの小説に意味なんかないから、気にすんな。
ただの天才だよ。

ロンリーウェーイ！

超悩んだ？
ていうか
オンナと
心中
してみたら
オンナだけ
死んだ
みたな？

>>277
＞ 「人間失格」を自虐ギャグ小説として認識してる俺はおかしいだろうか？
＞ いちいちツッコミ入れたくて仕方ないんだが。



女房が浮気してやってる最中を覗き見してる後ろから、ローリングソバットぶち込みたい！

太宰は全部読んだ。
世間で言われる程暗いイメージは無いなぁ。
今でいう自虐ネタでウケ狙いっつうか。

いいからしゃぶれ

「駆込み訴え」←これすごい。短編だけど

坂口安吾の方が好きだなあ

いまどき太宰なんてダサいよ、なんちて。

>>291
全裸だしな

「先走れメロス」

メロスは勃起した。

http://bev.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/cimg1985_3.JPG

>>308

メロスは赤面した

太宰治で一番面白いのは桜桃
異論は認める

スイーツ(笑)＝太宰(笑)

授業でやるからこの数字は必然だわな

中二全開の時、これ見よがしに学校で太宰呼んでたわ…

斜陽の御母様に萌えたのは俺だけでいい。

ヒストリエとセスタスの方が当時の世情をよく表していると思う

スレ違い

「走れメロス」、 いいわ〜萌えるわ〜。

畜犬談が無性に好き

神経が細かくて天才肌のところは似てるけど、夏目漱石のほうが人間らしくて好きだな。

>>305
中学の授業でやったわ

子供にはユダの心情は掴めませんでした
先生に説明されて、あぁって感じだった

津島くんは太宰府天満宮と手塚治虫が好きだったのかな

斜陽が好き

学生の時人間失格の授業が苦痛だった
こころはそうでもなかったのに

太宰治というペンネームは、酷い津軽訛りでも
標準語と同じように発音できることからつけられたという。
本名の津島修治だと「つすますうじ」になっちゃうからね。

これ豆知識な。

ダザイはなまらないからつけたんでしょ

千代女が好き

ドイツ語のder sein？とかいうのが由来ってのはガセネタか

気の毒だが私のためだ

太宰は短編がおもしれーんだよ
バカども

人間失格は笑って読めるが桜桃はキツかった。
正直、桜桃忌ってネーミングどうなのよ。

新潮社のメロスはいいね。
ダスゲマイネ・満願・富獄百景ときて
女生徒・駆込み訴え・走れメロスで爆発し
東京八景・帰去来・故郷で〆
上質なポップスのアルバムみたいだ

小学生で走れメロスを読んだとき、最初から最後までムカムカしっぱなしだった。
中学で読み直しても同じだった。感動なんか出来なかった。
先生は約束の重み、友情の大切さを感じて欲しかったんだろうが、
メロスの行動に最初から最後まで突っ込みいれて怒ってたw
ラストのいかにもな顛末にも辟易した。今でも大嫌いな作品。

メロスはつまらなかった
名前も変だし

まあ、腐女子が喜びそうな設定ではある

ながいけん閣下の走れメロスパロディは
逆説的に太宰治がパロディの元ネタにしたネタに近いと思う

太宰について何か言うなら、せめて前期・中期・後期の三つに分けて語れよ。
メロスを書いた中期は、テーマや人間性じゃなく文章を味わうエンターテイメントだぞ。

太宰治とダサいの語源と関係あるの?

青森人だから無理

ダスゲマイネ、あるいは「〜だべ」の代表される津軽弁の発音「だ」を基調とし、
自作品をダサいと自虐する意味から付けられた、かどうかは知らない。

>>331
確かに。新潮社のメロスとお伽草紙は完璧
編者はセンスあるなと思った

>>73
シラーの短編じゃなくて、シラーの叙事詩だよ。
確か償い、という名前の。内容がまんま走れメロス

なにそれださい

>>336
同感。
でも、学校の授業じゃ、テーマは、とかやってんだよね。
漱石や芥川読む感覚で理解しようとしてる人は、太宰嫌いだと思う。

ちょｗ

ちょｗ

>>336
>文章を味わうエンターテイメントだぞ

そうなんだ、そう思って読むとまた違うかもな

自分は道徳の本に載ってたのを読んだ。
道徳的だなと思っておわり。

「ね、なぜ旅に出るの？」
「苦しいからさ。」
「あなたの『苦しい』は、おきまりで、ちつとも信用できません。」

かっけーｗ

やっぱり畜犬談だろう

福原由紀子

適当な調査というか、事実なんてどうでもいい
ただ適当に煽って商売の足しにとしか考えてない記事だな

走れメロスでエロ同人誌の1つでも出してからブームとか煽れよ

『晩年』
これ一冊あれば良い。

国語の授業で芥川の羅生門を読んだ後、映画の羅生門を見たら全くの別物だったらびっくらこいた
というか何故芥川の別の作品を映画化して羅生門と名付けたのかわからん

メロス容疑者(32)「全裸で何が悪い！」

男女合わせて５５０人、

１５〜２０歳代の♀何人だよ、５歳刻みなら全体の約５％
たった１５人が「太宰治好き」なだけじゃん。

>>331
新潮では「ヴィヨンの妻」の構成も良かったな
「親友交歓」から「桜桃」までだんだん終わっていく感じが
あえて「グッド・バイ」を外したのが効果的というか

東京弁で書かれてるっても大きいな。
津軽弁で書かれてたらこんなに広くは読まれなかっただろ。

学校で子供に太宰なんか読ませるな！サヨ狂師を叩き出せ！

走るエロスならしってる

人間失格は後半にある友人とのアントとシノニムの会話のいい痛さ加減が好きだ

ただ「太宰治好き」と言いたい

そうか6月は桜桃忌か

若いときは晩年とか20世紀旗手とか好きだったけど、今は断然御伽草子だな。
換骨奪胎・抱腹絶倒の中にも人間関係の真理が見出せる。戯作者太宰の面目
躍如だわ。

つまりどういうことです？

age

まあ｢走れメロス｣は｢ガンダム大地に立つ」と同じくらいの名作だしな。

坂口安吾が太宰文学は１００年後も
国民に愛されてるだろうと死んだ当時予言してたけど
本当になりそうだな　後３９年か

走れマキバオーのほうが感動するぞ。
俺はマキバオーで5回ほど泣いた。

>>63

同意

どうせ国語の教科書で読んだだけだろw

ところで古屋兎丸の人間失格はどうよ

>>369
原作好きだとチャラくて嫌

マイナーどころでは眉山が好きかな。

高野悦子か！

メロスは現代少年漫画のストーリーの原型である。

そりゃ消防の教科書に載ってるしな。

純文学の純って、何をもって純なんですかと聞いて
まともな答を貰ったことがない

>>370
やっぱそうなんだ
難しいだろうね、あれ以上深くするのは

スレ違い

堅い・気難しいってイメージないなあ
ユーモアのセンスが良い人のイメージ

走れメロスのどこが気難しいん？

太宰作品は当時のライトノベル

前から思っていたんだけど、ここのサーバ名「ツシマ」と関係あるの？

文学少女ﾊｧﾊｧの流れかと思ったら全く違った

>>119
私は三鷹の方に行きたい♪

>>1
このアンケートもどうせアレだろ？
小畑が表紙書いてた「人間失格」の文庫本買い漁るような人種に聞いたんだろ？

俺を殴れ！でハァハァする腐

また女に相手にされないネトウヨが左翼文学とかいって叩いてんだろ？
まったく糞ニートはよｗｗｗｗ

走れメロス読んでないやつはどこの教科書使ってたんだ？

作家を偲ぶ催しっていっぱいあるけど
桜桃忌って異様な雰囲気らしいね
太宰オタいっぱい集まるんだが
オタ同士がみんな口をきかない、
自分だけが太宰の理解者と思ってるから
互いに相手を見下しあってる
そんな雰囲気だと

太宰治でも夏目漱石でも日本人はダメ人間の生涯を描いたものや
ダメ人間が一時的に発奮する読み物が大好き。

>375
純文学なんてそもそもないんだから
答えようがないわな

走れメロスなんて太宰の白歴史。くだらん。

>>375
>まともな答を貰ったことがない
きみはどう思うのか、それを聞かせてくれ。

文章のきれいな人。
「斜陽」とかが好き。

太宰なんて恋空とかわんねーよwwオウガイ先生は萌え小説だし詐欺プリ芥川はコロコロコミックの漫画とかわらないレベル。日本の作家でまともなのは漱石くらいだ。それでも日本の文学自体、結局、洋物の足元にも及んで無いしな。。。

さん○よ、こんなくだらねぇアンケートするヒマがあったら、さっさと会社黒字にしろや、ボケが。

>>393
斜陽は読んでおもしろいね
逆に走メロはどうも苦手だ

アンケートスレは止めろっつってんべが！
どうせ１０人ぐらいからしか聞いてないから意味無い
馬鹿馬鹿しいもっと面白いニュース探して来いマスゴミ

「斜陽」族って言葉が流行った

津島佑子より太田治子のほうが顔が似てる

走れゴメス

走れ太宰
いや熱海では走らなかったがｗ

太宰の小説で、
○○さん、恥かいちゃったわ。みたいな感じで始まって、作家に上から目線の手紙送って、挙げ句に自分のことネタにされたと思い込んで家まで訪ねる話の題名知りませんか？

>>180
>>188-189
なんか現実を見た気がするわ

なぜにＳＰＴレイズナーの主題歌は太宰？

>>389
それは太宰が駄目人間だからなんだよ
太宰作品だけ読むと天才だと思うが
太宰の事を題材にした作品でははっきり言って付き合いたくない人間
現代だとニートとか俺はまだ本気出してないとかいい加減な人

人間失格読むと元気がでるんだよなぁ

>>402
自己解決しました

斜陽にでてきたスープの飲み方を
中学のときにまねしたら
口から汁が溢れ出たな
あんなのできる華族ってすげーと憧れた

>>408
華族！？ふざけてますねぇ。
思わず蹴りを入れてしまいました。

今の玉川上水見ると、どうやったら心中できるのか
頭抱えてしまう

>>「走れメロス」（９２％）が群を抜いて多く
　「人間失格」（６５．５％）、
　「斜陽」（２６．９％）
　「お伽草子」（１２．６％）

走れメロスと人間失格しか読んでねーじゃん。走れメロスは教科書からか？

教科書で読んだだけだろw

メロスは教科書に載ってる

人間失格　斜陽　は国語の読書感想文で薦められる

綿谷りさが好きなんだっけか

かちかち山のウサギに足コキをお願いしたい

>>408
スプーンを縦にするやつな？俺も試みたが非常に飲みづらくて断念したｗ

作品で或る女の人が酒の飲みすぎで
聴力を失ったのがあったが
アルコールで難聴になる事ってあるの？

糖尿か何かになったん

>>408
オヤジが勅任官官僚で
学習院卒の三島由紀夫から
上流階級のことがまったくわかってないと嘲笑された「斜陽」

太宰は東北の成金出身だから、あれを読んで上流階級を分かったつもりになってはいけない。

太宰は数冊読んで頑張ったけど何があんなに評価されてるのかイマイチ分からなかったわ…
エッセイなんて鬱病患者のmixiみたいなもんじゃん

>>418
べつにわかったつもりなんてなってないって
中学の頃に読んでやったっていう話じゃん
元華族っていう虚像に憧れっていうか幻想を抱いたっていうことだよ

たしかに斜陽は貴族として間違った表現がいくつかあるらしいけど
それを青筋立てて指摘する三島、なんか美しくない。
あれはムードで一気に読むものって気がするけど。
現実とリンクしてるのもすごいよね

>>418
その辺は小説ですから。


ニコライ堂の見える橋の上で
おしゃれで大人なお友達が貸してくれた本を読まずに返して
その理由に「表紙の色が嫌だったの」て答える所が好き。
「あなたは何時までたっても更級日記の少女なのね」つって去っていく

天皇崇拝者だから、
最近産経がやたらと生誕100年をプッシュしてるｗ

　　

走れ！タカハシいいよね
今は太宰より村上だよ

花岡満月先生の足元にもおよばない

太宰はスーサイドその時愛する人だけ死んだ
マリーが死ぬその時誰が生き残るの

つまりどういうことです？

>>415
たっぷりすくわず、少しだけすくうのがコツだ。
庶民はがっついてスプーンいっぱいにすくっちゃうからこぼすw

走れメロスは小、中の国語で読んだな。

だ、太宰はんっ！？？

ヴィヨンの妻　だったかなぁ

「人非人でもいいじゃない。生きてさえいれば。」

この１行で太宰を卒業した、

そう　あれは１７の春。

「気難しい」ってなんか変じゃね？
人の性格とかに使う表現だろ…
いや、「太宰作品」じゃなく「太宰」に持つイメージだからいいのか
おまえらは太宰の知り合いなのかと

メロスとセリヌンティウスは、オリジナルのシラクサの伝説では
ダーモンとピンティアス (ピュティアス) という名前なんだけど、
シラーが "Die Buergschaft" (メロスの原作) を書いたときにネタに
した本では、主人公の名前が Moeros になっていたので、シラーの
作でもメーロスになった (セリヌンティウスの名前はシラーの
作には出てこない)。シラーは後の版では伝説に合わせてメーロス→
ダーモンに変更してるから、太宰のネタ本はシラーの初版の
和訳だったんだろう。
シラーの原作はシューベルトが歌にしたらしいけど、聴いたこと
ないな。

>>434
「萌」が隠されていたのか

太宰の最高傑作は「津軽」だけどな

メロスって全然太宰っぽくないよね
あれだけ読んで太宰好きって言われても。

同じ走るのでも、
「駆け込み訴え」のほうが名作だろ。

まぁ、なんだ
最近人気漫画家を挿絵に採用してるよね
そういう事だろ
作家なんか関係ない

メロスは熱海の旅館で金が尽きて、友人を人質に置いて逃げた太宰の実体験だからなあ・・・
もちろんその後、太宰は戻らなかったらしいが。

ﾛﾘｳｪｲ♪

>>425
顔が駄目な方の村上だっけ？

ちょっとまて、もしかしてここまで、
走れワロスｗ
の書き込みは無いのか？

>>432
どないして？

多分女は太宰の繊細なトコが良いと思ってんだろうな。繊細と言うよりただ打たれ
弱いだけだと思うけどな。悪い人間じゃないと思うけど、かなり優柔不断だし、お
前ら優柔不断な男はキライなんじゃないのか？

草なぎ主演で映像化を

>>446
僕をつねってくれたまえ、セリヌンティウス！

>>446
だったらぜひ、森見登美彦の新釈走れメロスを
友人の名前を叫びながら、京都の街中を裸で走りまわり
最後は、大学の校庭で3人そろって裸踊りをして終るという。

正義と微笑、だろ・・・・死ねよ。正義と微笑

駆け込み訴へ

がｲｲ!

『二人の少女』ってのしか読んだことない。つまんなかった。

コヤツはまじスゲェな。時代の変遷関係なしかｗ　
ずっと10代の女に人気あるよな。普遍的に思春期に受けるってことか。

太宰の伝記とか読むと普通にむかつく

実家の近所のおじさんが太宰治に似ている

太宰より谷崎好きw

>>437
作家でもミュージシャンでも何でも同じじゃね？ｗ
代表作ってのはそんなもん。

>>445
優柔不断+繊細+なよなよ+線が細い感じ？+儚げ=お耽美

アッー

>>437
普遍を追求した結果一般化されてしまったものって感じだよね。

おれ、２６だけど、小説は全然読んだことがない。
小学生のときにずっこけ３人組を１回読んだぐらい。

レシピ本は数百冊読んでるんだけどね。

だからメロスはアッー！だと何度言えばわかるんだ

最初はアレ？と思うんだが
最後まで読まないとわからない

>>445
繊細って悪く言えば打たれ弱いってことじゃん
どっちも同じ意味なんだから別にいいんじゃないの
太宰は性悪なところと打たれ弱くてすぐくよくよするギャップが受けてるんだよ

三島や中原中也とのやり取り面白いよ
ジャイアンとスネ夫みたいで

中原中也のスネ夫だった太宰だね
カネをたかられた上に暴力も受けてた
アル中の中也の奴隷状態だったんだよね

鳴り響け！俺のメロス！

小畑の表紙はサイテーの出来だった。

１０代２０代３０代と読む年齢によって感想変わるな

>>447
鼻水吹いた

>>445
小説の構成を見れば意外や冷静な知性派とわかる

　　くらいｗｗｗ　　くらすぎるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


　　　なんだ最近のガキはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

太宰のは殆ど読んだけど人間失格だけは読んでない、つか読みたくない

今日の王様のブランチで特集組まれてたのは誰も見てないの？
斎藤孝が出てた。生き生きとしてたな。

文庫本は買ったなぁ。
黒い背表紙がズラリだ。

スイーツ「アタシ、太宰治チョー好き！」

ぼく　　「そうなんだすごい。どんなの読むの？」

スイーツ「走れメロス！」

ぼく　　「他には？　ぼくは津軽とか斜陽が深くて好きかな」

スイーツ「ところであなたのその服装、ユニクロでしょ！」

ぼく　　「・・・」

黄村先生言行録が最も面白いね。あと志賀直哉をこき下ろしてるやつ。
ダメ具合がコミカルに出ていて良い。

サロメに肖ったみたいな題名が嫌らしいくて嫌い

24歳のとき（去年）初めて人間失格と斜陽を読んで結構な感銘を受けた。
一番好きな本は中学校の頃から10年変わらず、ドストの罪と罰。

中二病はまだまだ治りそうに無いﾃﾞｽ。

昔、「太宰は好きだけど太宰を好きな奴は嫌い」って
言ってる男がいたな。

太宰は自分の事ダメ男だと公言してそこから這い上がろうとしないからな

所詮は中学生の読み物。

太宰・・・基本的に、自らの命を絶つ人・・・嫌い



西村寿行が一番、人間を描いていたと思う・・・

足の遅いやつに「走れノロス！」って言ったやつ挙手。

どうせ教科書でちょっと読んだだけだろ

人間失格は小難しくてｲｶﾝ。
斜陽なんかは普通に面白いのでｵﾇﾇﾒ。

>>472
変に詳しいよりそれくらいの方がいいんじゃない？
逆に太宰の「お伽草紙」好き、て女の人いたらちょっとひく。
きりぎりす辺りならまだわかるけど…

>436
> 太宰の最高傑作は「津軽」だけどな
おれは「御伽草子」だな

死んだほうあ、いいだに。

ﾜｻﾞﾜｻﾞ

>418
太宰の祖父の話が
成金そのもので笑える
「一番立派な建物をつくれ」
って建築屋に細かくいろいろ注文だしてつくったのが
生家の大豪邸。
太宰は自分の東京の友人には絶対にみせたくなかったそうだ。
その大豪邸は、
祖父が東京で一番立派な建物のと思いこんでた吉原の遊郭とそっくり同じ外観だった

女同伴じゃないと自殺出来ない男だからな

自殺未遂でも女だけはちゃんと死んでるってのは酷い話だ。

>>6
駄作だからこそ教科書に載せることができると言ってたね

「お会計は、お手洗いに行っている間に済ませてほしい」
と仰る人種に、太宰は好かれそうな気がする。

作家って現代のほうがレベル高いと思うんだけどな
日本語を確立しながら執筆した夏目漱石とかの昔の人は別の意味で凄いと思うけど

なにをもってレベルが高いとするかによりけりだな

以前風俗で太宰を朗読させながら後ろから悪戯するプレイを要求したが
どいつもこいつも「え？えー？わかんなーい」ばっかりで萎えた。
一回どれくらい金詰んだら理想のプレイが出来るんだろうか。
三島由紀夫でも可。

太宰作品のどれか、携帯小説っぽく翻訳してくれ

>>1
>読んだことがある作品については、「走れメロス」（９２％）が群を抜いて多く

違うだろ
「走れメロス」しかしらないのが９２％いるんだろ

>>494
ぁたしはメロス　ともだちをたすけるために走るの
ドカバキ　ともだちは死んだ　スイーツ（ｗ

文庫本はだいたい読んだけど、津軽が好きだな。
人間失格や斜陽だけ読んで嫌いって人も
読んでみるといいよ。

＞＞485
魚服記好きだったな。
でもあれよく読むと襲われてるんだよね…

最近の子って結構文庫本読んだりするんだな
俺もフランス書院とかよく読んでたけど

太宰は７歳のころ、下女から男女の事を教わった。あんま(オナニー)も教わった

>491
ジャンルによるけど
純文学は全滅、ごみしかいない
ミステリは戦後の方がレベル高いけどここ十年でレベル下がりつつあるのでは

日本的にはブラームスじゃなくて太宰かね

>>493
マジレスするなら文系の彼女作って太宰読ませた方が早いと思うぞｗ

>>499
真のエロスは活字だよな

>太宰のは殆ど読んだけど人間失格だけは読んでない、つか読みたくない

太宰の作品は青空文庫で全部読めるよ

気難しい俺、最高ーーー！

メロスはたいてい教科書に載ってるじゃん
自分だって読んだことあるよw

>>447
これはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

↓本音

でも、太宰みたいな“重い”男と実際親しくなるのは、
疲れそうだし、つきまとわれたりしそうだし、嫌です。

知り合いの女が
「私読書大好き！特に太宰とか超はまったな〜」
って言ってたもんだから
斜陽の話振ったら言葉濁してやんの
後から何読んだのか聞いたら人間失格だけだった

こういう人間イライラします＞＜

>497
ラストへのもっていきかたがうまいんだよね
太宰は中期が圧倒的にいい
「右大臣実朝」とか「新ハムレット」「駆け込み訴え」とか

>>503
マジレスすると見ず知らずの女を悪戯したいんだよ。

>>445
優しすぎて優柔不断になる奴は嫌いじゃないが
なよなよしいのを人に見せて安心する奴は大嫌いさ。

登場人物の名が
全部スで終わる謎を誰か解いてくれ

　太宰なんか好きとか言ったらアホかと思われるぞ＠バブル世代ｗｗｗｗ

大学生までに読まないといけない本のリストのコピペ貼ってくれ

ロリWAY！この僕のぉ〜 ロリWAY！思うまま
走れメロスのよぉ〜にぃ〜


てか、小説なんて読んだこと無いお
さっさと結論を書けばいいのに、長ったらしくて読む気がしないよ

>>516
日本文学なんて読むと暗い人間になるからやめとけ

15年以上前、知ってるつもり、で太宰を取り上げていて、加山雄三が、太宰についてなんかスゲー批判したなあｗ

走れメロスの最大の失敗は、
近代マラソン理論を無視してペースコントロールに失敗して早期に体力を消耗仕切ったところ。

太宰は作品も本人も好きになれない。

国語の教科書に載ってた育ててくれた乳母に会いに行く話が好きだったな。
面白かったし血の繋がらない二人がお互い心から愛情を持ってるのが印象的。

多感な思春期の子が好むが、その時期に読むと耐性ないから暗くなるよね。
俺も塞ぎ込みがちな子になったぞ。辞めたら治ったｗ
20代くらいで読み直すのがよい。

富嶽百景が好き。

フランス書院となんらかわらない

まあ確かにどういう感性してたらこんなモン書ける様になるのか不思議でしょうがない。

結論は 友人ってか好きな奴に裸を先に見られてしまい
赤面したw

つまりどういうことです？

愛と美について、ろまん燈籠に出てくる一家がすごい好きだ

これみよがしに、太宰をボロクソ言ってる奴はなんなんだ？
そういう奴こそ走れメロスしか読まずに好きという10代女子と同じで人間失格や斜陽しか読まずに嫌いという人間滑稽。
恥ずかしい三島がたくさん。
このスレに訪れ書き込むだけで、皆同じような人間だろうに。

>>26
歴史小説や紀行文の分野でも良い作品を書く才能があったんだよな。
まあそれだけに残念な最期ではある。

走れメロスは太宰作品の中では特異な作品だろう。
思春期に読んで共感したけど、ドストエフスキーを読んでからは鞍替えした。

あれ？レイズナースレじゃないぞ

>>517
これアニソンだよね？いつも何の曲か気になる

中一のころは少年の日の思い出、二年はメロス、三年の頃は故郷が好きだった

>>534
>>533

作品は今も大好きだ。
人物も高校のときは「一緒に心中してもいい」と公言してたが 友達くらいならいいけど 恋人や嫁は辛いだろうな(女たらしは嫌い) と思うようになった。あんな男が実際に身近にいたら 嫌だな。 歳とったんだな 私

教科書に載っていたから読んだけど
当時フレディリックフオーサイスや大藪晴彦ばかり読んでいたため
火力不足で面白味が理解できなかったなぁ
こころは友人と盛り上がったけどな

「 恥の多い生涯を送って来ました。自分には、人間の生活というものが、
見当つかないのです。」

しょっぱなの書き出しからこんなこと書ける人は他にいない。

気難しいってイメージはないな。

懇意にしていた熱海の村上旅館に太宰が入り浸って、いつまでも戻らないので、奥さんが「きっと良くない生活をしているのでは...」と心配し、
太宰の友人である檀一雄に「様子を見て来て欲しい」とお願いする。
往復の交通費と宿代等を持たされ熱海に向かった檀を、太宰は大歓迎。檀を引き止めて連日飲み歩き、とうとう預かってきたお金を全て使いきってしまう。
呑み代や宿代も溜まってきたところで、檀を人質にと説得し、太宰は東京にいる井伏鱒二のところに借金をしに行ってしまう。
数日待ってもいっこうに音沙汰もない太宰にしびれを切らした檀は、宿屋と飲み屋に支払いを待ってもらい、井伏のもとに駆けつけると、二人はのん気に将棋を指していた。
激怒しかけた檀に、今まで散々面倒をかけてきた井伏に、借金の申し出のタイミングがつかめずにいた太宰は「待つ身が辛いかね。待たせる身が辛いかね。」 と言ったという。
後日、発表された『走れメロス』を読んだ檀は「おそらく私達の熱海行が少なくもその重要な心情の発端になっていはしないかと考えた。」と書き残している。

ちなみに６月１７日増刊号ビッグコミックで漫画化されてます

原作　檀一雄　熱海行く

気むずかしいってより、近くにいたら腹が立つタイプだな。

太宰、安吾にハマるのは王道

走れセリヌンティウスっての思い出した。
メロスは極悪人で、人の良い王様騙して身代わりにセリヌンティウス投獄させる
もちろんメロスは戻る気さらさら無い。それでセリヌンティウスは脱獄して極悪人メロスを捕まえに行くって話
ラストはもちろんセリヌンティウスとメロスの醜い殴り合い
それを見た王様はようやく人間の汚さに気づくと

女生徒はＪＫの頃読んで共感した。

>>541
正直、こんなダメ人間が傍にいたらむかついてしょうがないだろうな。
まさに作家じゃなければ生きていけなかった人だろう。

太宰ごときで文学とか言ってた幸せな時代でした。はい。

人間失格読んでてイライラするから嫌いだ
自虐なら自虐で素直に書けばいいのに妙な虚栄心やプライドが残ってて見苦しいしうざい

相原コージの太宰はんは好きだが、借金はする、酒は飲む、女にだらしないわ、友人を巻き込む、自殺未遂はする、自分語りは長い、

典型的な中二メンヘラだな。　お伽草紙はじめ名作数多な文豪だと思うが、並みの神経では付き合えないタイプだろうな

>>545
太宰並の駄目人間なのに作家でもない俺はどうしたら…

太宰治を漢字で書けない俺ｗｗｗ
馬鹿すぎるｗｗ
だから太宰府天満宮ももちろん書けねえｗｗｗ



練習しよっと・・・φ(´ω｀*) 太宰っと・・・

あの頃の文士はたいがい身勝手無軌道なのが多いもの。
むしろそれを露悪的に進んでさらけ出して売っていたよう
でもある。
この人も露骨な卑下慢だけども、もう借金を頼みに来たり
はしないから人物は措いて安心して読める。

所謂

太宰が好きとかぜったい友達にしたくない

文学は芥川とヘミングウェイ読んどきゃいいんだよ

俺も子供の頃、女中に犯されたかったな

「東京八景」が好きだ。

中学生の時に、
綺麗事な恋愛ばかりじゃない、良い人生ばかりじゃないと
深く感じさせてくれた小説だった。

俺も女中の布団に顔を突っ込んで
もふもふしたかったな

芥川は病気の苦しさのあまり自殺したが、太宰のは意味不明。

うつ病というものの概要を知ってから、太宰がなんとか読めるようになった。

鬱病患者は、共感を持って読むらしい。

太宰作品に違和感を感じる人は、太宰が鬱病患者だと知って読むと少なくとも納得は出来るんじゃないかな。

そう言えば、役所広司が太宰の役で、アマデウスをパクったような脚本の作品に
出ていたのがあったな。

>>557
ぶっちゃけ、世間の同情を買って気を引くために
「あー、死んじゃおうかなーっ」って
自殺未遂するつもりが、素で溺れただけ

男女同権も好き
教科書に載せればいいのに

太宰の作品で印象に残ってるのは
満願　待つ　ダスゲマイネ
あと、タイトル忘れたけど最後に妹が
兄さんが死んだので私たちは幸福になりました
とか言って終わる話。太宰って好きなんだけど
こうやって、無駄に、読点が、多い箇所があって、気になるw
随筆集も面白い。総じて読みやすいよね。

近年の高校生カップルのスキンシップ意識は？公然の場でも平気？
女子高生「あまり抵抗ないかも」
http://www2.himitsukichi.info/up/news/1243245347/

ほしゅほしゅ

つまりどういうことです？

もう何と言えば

ガネっ子の乳が、でか過ぎるという事です

>>557
自殺ごっこを愛好して繰り返す内に本当に死んじゃった、みたいな印象だな。
二十歳の頃から未遂をやっていたらしい。

>>562
男女同権は２ちゃんねらー好きそうだなw

　斜陽のオヤジみたいな感じでカッコイイ先生がいて少し萌えた高校時代。

今は玉川上水が熱いのか　晩年読んでも好きなら認めよう

世の中意外とうじうじ女の腐ったような女々しい男が
好きな女性が多いんだよね、不思議だけど。
多分イケメンに限るなんだろうけどさ
どこに惹かれるのかなあ。。

１０代までに太宰を読まないのは憂いを知らない奴だが
２０代で太宰にハマるのは自己陶酔な痛い奴だけ

太宰は病気

>>570
アレを書かなかったら太宰の価値は三割減だった。
読んだ時は、女々しさも貫徹し切ると立派なもんだな〜、と感心した。

>>571
あの人物に格好いいイメージが浮かばないｗ
自分は乞食みたいなイメージで読んだｗ
やばい、惚れちゃったみたいなセリフを読んだときは
ふ ざ け ん な と思ってモヤモヤした

おまいら小川国夫読めよ

やっぱダメ男の方がもてるんだな

こないだの京レスレの様子じゃ今の若者は辞書なしで読めるとは思えないがｗ

まぁ、ネトホモショタ豚よりは大分まし

「走れセリヌンティウス」の方がはるかに名作なのに（´・ω・｀）

「傍へ寄つて来ちや駄目だつて言つたら。くさいぢやないの。
　もつとあつちへ離れてよ。あなたは、とかげを食べたんだつてね。
　私は聞いたわよ。それから、ああ可笑しい、ウンコも食べたんだつてね。」

太宰は読んでてイライラするので嫌いだ。
どんな層に支持されてるの？

>>580
読書している時に知らない語彙に出会うという経験はないんですか？
博識ですね〜♪

メロスは激怒した。
「ビール２杯で７万ってなんだよ。追加料金無しって言ったじゃん」
「いやウチはこの料金でやらしてもらってますから」
「じゃあお金取ってくるから」
「友だちひとり預かっておくから、帰って来ないと埋めちゃうよ」
メロスは走った。
「―――ごめん、帰らないかも」

>>573

守ってあげたいという母性本能と
意のままに操れると思う無意識の優越感。

イライラする？どれを読んだんだ？
人間失格しか読んでないという冗談は止してくれよ。

メロスって必ず国語の教科書に載ってるだろｗ
ゆとりは授業以外で読書なんてしねーよｗ

>>577
そうか〜
上原かっこいいと思ったけどな。
女泣かせの駄目人間ぶりがｗ

自分も上原萌えｗ

>584
いらいらするのって「初期の自意識過剰もんとか人間失格？
太宰が凄いのは中期だよ
「駆け込み訴え」とか「御伽草子」とかすごいぞ

いいからしゃぶれ

age

>>579
ダメ男好きの女っているからね。やっぱ類友でそういうのが集まってくる
と思う。間違って空気違う女と一緒になったら、すぐ離婚で慰謝料請求
されそうｗ

メロスを教科書で読んだだけじゃん(笑)

メロスはまだしも人間失格が好きとか言う女は確実にメンヘラ

絶対嘘だろｗ

>>588
まさしく俺だ。これほどの有名人で作品もまた有名となれば期待するでしょ
その分の落差が大きかったから以後この人の本は避けてたな。

色惚け作家にゃ興味なし
渡辺某も然り

>>592
凄いのはわかるけど・・・なんか考え方が暗すぎて私は嫌い。
なんか読んでて、神経がまいるんだよね

多分話し聞いてる感じでは今時のキモいと言われてる輩側。
結婚はしてるけどね。

青森人だから無理

>>573
男だってウザかったり我が儘な女見て萌え〜だの言ってるじゃないか

マッチョで内向的でなんか何考えてんだかわからない奴って今時の女嫌うだろう。
最近のマッチョってみんなわざと明るいキャラ作ってるし、本来は凄く内向的なのに。

悲鳴に振り向くと座り込む女性が！

もうすぐ１０万ヒット！

http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=ABVU5hnJvqw&feature=related

>>605
そう？ターミネーターの時のシュワちゃんは最高にかっこいいと思う。
普段の明るいシュワちゃんには興味ないけど。

みんな人間失格とかよく最後まで読めるな
20Pくらいまで読んで「あっだめだコレ」って投げたわ

気難しい問題ブスと
将来派遣切りに遭い通り魔になりそうな男は
思春期に斜陽を読んで是非自殺して欲しい。

>>1
教科書に載ってるからだろ

「駆け込み訴え」と「ジーザス・クライスト＝スーパースター」
セットでどうぞ。

5年前に「駆け込み訴え」教えてくれた宝塚・四季板の名無しさんには、感謝してもしきれない。

しかし本離れは加速するのだった

明らかに太宰治ブームではないアンケート結果なんか。


パタリロでもよんでろ。

>>613
だぁーれがころした、クックロビン〜♪

>>590>>591
あんな感じの女性を振り回す性欲の匂いがするキスをする人ってモテるよねｗ
自分はどっちかというと弟の方が好きだったけど

うーん、どうも「走れメロス」を
タイトルとあらすじだけで
「知っている」
とした人が多いんじゃないかなあ・・・

あれ、感動の友情物語じゃないぞ・・・
ダメ人間の心の奥底をさらけ出して示す話でしょ。

ていうかみんなそうやって読んでるのか。

芥川の｢或る阿呆の一生｣の抄が高校の教科書に載ってたのはホント良く覚えてるわ。
高校生にこれは、刺激が強すぎるｗ

彼は雨に濡れたまま、アスフアルトの上を踏んで行つた。雨は可也（かなり）烈しかつた。彼は水沫（しぶき）の満ちた中にゴム引の外套の匂を感じた。
すると目の前の架空線が一本、紫いろの火花を発してゐた。彼は妙に感動した。彼の上着のポケツトは彼等の同人雑誌へ発表する彼の原稿を隠してゐた。
彼は雨の中を歩きながら、もう一度後ろの架空線を見上げた。架空線は不相変（あひかはらず）鋭い火花を放つてゐた。彼は人生を見渡しても、何も特に
欲しいものはなかつた。が、この紫色の火花だけは、――凄（すさ）まじい空中の火花だけは命と取り換へてもつかまへたかつた。

読んだことがある作品「走れメロス」

なんじゃこりゃぁ。スイーツだな。

走れメロスって、小学校道徳の教材じゃないのか。

読むってより読まされるだろ。

「お前は私を竜宮へ連れて行くなどと大法螺を吹いて、
私と対等の付き合いをしようとたくらんでいるらしいが、もういい、
私には何もかもよくわかっているのだから、あまり悪あがきしないでさっさと
海の底のお前の住居へ帰れ。なんだ、せっかく私が助けてやったのに」

「えへへ、」と亀は不敵に笑い「せっかく助けてやったは恐れいる。紳士は、これだから、いやさ。
自分が人に親切を施すのは、たいへんの美徳で、内心いささか報恩などを期待しているくせに、
人の親切には、いやもうひどい警戒で、あいつと対等の付き合いになっては
かなわぬなどと考えているんだから、げっそりしますよ。

それじゃ言いますが、あなたが私を助けてくれたのは、私が亀で、
いじめている相手は子供だったからでしょう。亀と子供じゃあ、その間に入って仲裁しても、
あとくされがありませんからね。

それに、子供たちには、五文のお金でも大金ですからね。
しかし、まあ、五文とは値切ったものだ。私は、も少し出すかと思った。
あなたのケチには、呆れましたよ。私のからだの値段が、たった五文かと思ったら、私は情無かったね。

それにしても、亀と子供だったから、あなたは五文でも出して仲裁したんだ。
まあ、気まぐれだね。
しかし、あの時の相手が、たとえば荒くれた漁師が病気の乞食をいじめていたのだったら、
あなたは五文はおろか、一文だって出さず、いや、ただ顔をしかめて急ぎ足で通り過ぎたに違いないんだ。

あなたたちは、人生の切実の姿を見せつけられるのを、とても、いやがるからね。
あなたたちの親切は、遊びだ。享楽だ。実生活の生臭い風にお顔を撫でられるのが、
とてもとても、いやなんだ。
お手を、よごすのがいやなのさ。

なんてね、こんなのを、聞いたふうの事、と言うんですよ、浦島さん。
あなたは怒りやしませんね。だって、私はあなたを好きなんだもの、いや、怒るかな？　
しかし、まあ勘弁して下さいよ、好き嫌いは理窟じゃ無いんだ。
　（太宰治　「御伽草子」）

なんだっけ？
変なチェックのスーツだかジャケットだかを着て
パーティか表彰式かなんかに行ってしまい
凄く恥ずかしくて…って内容の作品

あのくだりはちょっと共感した

レイズナースレにはならんかったか

また青森県人がご迷惑をおかk
って、違うのか。

だざい じ

おけぐち いっぱ

たやま はなぶくろ

いしかわ きつつき

ちゃがわ たつのすけ

しまざき ふじむら

ソースは消えてるけど

来年生誕１００周年を迎える文豪・太宰治の出身地・青森県では、
作品にちなんだ「生まれて墨ませんべい」と「走れメロンパン」が発売され、人気を集めている。
両商品は、熱烈な太宰ファンというむつ市の印刷会社専務、杉山克也さんが、
菓子店「八戸屋」とパン屋「吉田ベーカリー」に持ちかけて開発した。

メロンパンは、「吉田ベーカリー」で４０年以上販売されている人気商品「アンバター」の中身を
メロンパン生地で包んだもので、太宰治が短編「晩年」に引用した
仏詩人ヴェルレーヌの詩句をアレンジし、「撰ばれてあることの恍惚（バター）と、
不安（あん）と２つわれにあり」というコピーをパッケージに印刷、
１個１８０円で販売している。同店では「１カ月で約１０００個売れた。
普通のメロンパンより売れ行きがいい」としている。

せんべいは、津軽海峡のイカの墨を使って焼き上げた
「イカ墨せんべい」のパッケージに、すまなそうな顔の太宰治のイラストを描き、
２４枚入り８９３円で販売した。まだ県内へのピーアールが中心だが、
太宰治の出身地の津軽地方で注文が多いという。東京の物産展でも販売している。

「人間失格」と「斜陽」ぐらいは読むだろ

そんなに気難しくて陰鬱なのが好けりゃあ、葛西善蔵でも読みやがれ

人間失格の女々しさは１０代女子の方が共感する可能性あるかもね。
太宰の小説がいいってのと太宰が好きってのは全く別の話。
２０代で太宰好きの男には悪いけど偏見持つわ。

太宰の作品は斜陽と人間失格読んだらお腹一杯。
なんであんな死にたがりのナルシストに好意を持つのか解らん。
どうせ読むなら井原西鶴の好色一代男でも読んでろよ。

石原慎太郎の方がいいという意見は無いようだな…
安心した…

斜陽読んだらお母様可愛くてびっくりした

齋藤孝、どう思うよ？
というか太宰好きな奴を差別すんなよ。暗いだけじゃないぞ。満願。

いいからしゃぶれ

作品ではなく他人の書く人物伝が面白い
味の素が好きだったりカニ缶が好きだったり笑える人

５５３人にアンケートって
統計学知らねーのかよ

>628
では、何が好きなら一目置くのかね？

>>628
今時の男子高校生なんてほとんど別段頭が良いわけでもない太宰治だろ。
大学生も半分はそんな感じ。

同じ生誕100周年の松本清張涙目ｗｗｗｗｗｗ

学生時代は「女生徒」に感情移入しまくって、暗記した文章をふと思い出すだけで涙が出そうにおセンチでしたw

社会人になってからふとしたきっかけ（不倫w）で夏目漱石を読み出して「それから」の「高等遊民」になりたくなった。
でもすねをかじれる親父も兄もいないし、かばってくれる兄嫁もいなかった。

いまはただ「恥の多い人生を送ってきました。自分には、人間の幸せというものが、見当つかないのです」と、ぬこに向かって呟くだけさ。
酒に溺れて死んだ後、地元のスナックの女主人に「とても素直で、よく気がきいて、あれでお酒さえ飲まなければ、
いいえ、飲んでも、……神様みたいないい子でした」と言われるのだけが目標だ……。


ごめんね、女なんで、好いてくれる女とは心中できないのぉ。

ダサイ族の次はダザイ族か

女生徒はなにげにメガメっこなのがもえ〜

そいや斜陽が映画化されたんだっけ
サトエリ主演で

「電波の私物化にもほどがあります」と、東京工科大の碓井広義教授（メディア論）

「テレビ放送は免許事業で、電波は国民のものです。それなのに、テレビ局は
“自分のところの電波なんだから、宣伝に使ってもいいだろう”と考えている。
一般企業は莫大なお金を払ってＣＭを流しているのに、テレビ局が自局の宣伝を
タレ流しているのはおかしいし、視聴者も完全に無視されている。視聴者に
とって有益な情報を流したり、良質な番組を提供することが置き去りに
されています。テレビ局が視聴率を取るためになりふり構わない姿勢を
見直さなければ、結果的にテレビ離れがますます進むでしょう」

太宰治なんか、その生き方とか人となりとか知ればしるほど
作品なんか読みたくなくなる

無名の人から無断でパクっても平気だし
自分が利用できる人はすべて利用しようとしてるし
思い通りにならなかったら恩も忘れて罵ったり狂言自殺で相手だけ殺したりｗ

今でいう境界例ってやつだろ
サイコパスって診断してる精神科医もいるみたいだけど。

斜陽のお母様が好きだったな

このスレで知って、男女同権を読んで見た。
あの時代にこれを書けるなんて天才ですね。

>644
太宰がサイコパス
ってのは、今見ればそうとしかおもえないよな
でも自分が「異常な人間だと分かってる」ってのは作品からわかる

っていうか、自分の異常さをこれでもかこれでもかとさらけ出すとこは、
サイコパスとは完全に方向性が違うんだよな

>>647
サイコパスの方向性、っていうのが良くわかんないけど･･･

サイコパスによる自分の異常さは、自分でさらけ出そうと意図しなくても
何かの欲望を持った時点で無自覚にさらけ出てくるもんだと思うんだけどどうなんだろうね

ストーカー気質という意味ではほんとサイコパスっていっても良いくらいだｗ

太宰が気難しかったら　その他文豪はどうなるんだよ

バカバカしくてやっとれんわ、こんな会話。　しかも太宰は「大衆化」が好きで
一番文が平易で読みやすいのに・・・・ﾊﾞｶども

走れメロスしか読んでないのが92%の間違いじゃあるまいな

パクる、弟子を利用するってのは　むしろ当たり前なんだよ
大人の社会では・・

ただし「駆け込み訴え」は本人が一気に口述したと言われていて
テンポも良く、名作で唸る・泣ける・痺れる　

太宰はストーリーテリングだけがうまいだけの大衆作家だろ。

太宰の文はどうしても生理的に受け付けない


大江ほどではないが

なんで「人間失格」って評価高いんだろ。全然面白くないぞ。
太宰の本領は中期の作品でしょ。
すべて奥野健夫のせいだなw

お前らに言っとく


太宰に関わった女はみんなガチ美形


マジな

>>654
俺みたいな人間が読むための本かもしれないな。

>>655
それを言ったら三島に関わった男もガチ美形

教科書じゃん・・・・

まぁ、普通に学校の教材で読まさせられるだけだけどなｗ

>>657
('A`)|￣｜＿

み、三島なら…いいかも…

>>651
「駆け込み訴え」はいいなあ…

>>655
娘さんも？

>>655　愛人の太田静子はブサイクだったよ。

太宰はブルジョアのサヨだったんだよ、だから頭おかしくなった。まあ今でいうと、ネトウヨが実はチョンだったみたいな話かな

トカトントンだっけ

シュールで面白かった

太宰は人として信用できない。かなり人格は腐ってるやつ。
通り魔の加藤と同じ臭いがする。

>666
太宰は加藤と違って東大卒だけどなw

>>666
そうなんだよね〜いい年こいた厨二病のおっさんにしか見えないｗ

｢津軽｣とか旅行記的なのが修逸





あ、秀逸のしゅうと修ちゃのしゅうを掛けてみた

>>667
卒業したんだっけ？
昔はいまと違って金のある子息って、どんな大学にも入りやすそうなんだけど
やっぱ受験戦争とかあったんかな？

メロスは授業で読まされるしね

中学だか小学校だかでメロスをはじめて読んだときは、本当に怒った。
なんだこのクソみたいな話は！と。王様もクソなのには違いないが、
その王様の酷い行いを又聞きしただけで義憤(笑)に駆られて、何も考えずに城に殴りこみ、
あまつさえ、案の定捕まったら今度は親友を身代わりに妹の結婚式に出たいとか言い出す。
この瞬間湯沸し単細胞に親友がいたこと自体驚きに値する。
しかも酒飲んで酔っ払って(飲むなボケ！)、帰る途中で眠りこけて(そのせいでギリギリになった！)
一時でも「行かなくてもいいか」などと思うバカさ！(なめとるんかい！)
王様が改心したのなんて完全なご都合主義(お人よし過ぎ！)だし、
下手すりゃ親友もろとも処刑されたっておかしくない。
とにかくメロスは最悪の主人公だ。

メロスは激怒した。
「地球は狙われている」

王様→熱海の旅館
友達→壇一雄
メロス→太宰本人

走れメロスにはこういうモデルがあるらしいけどなｗ本当だったら最悪ｗ
事実は小説より奇なり、ということで。
↓
ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q124803472

キャンペーン必死やな

富獄百景が好きだ

>>666
たかが作家に人格とか求めるなよｗ　
どっちかというと社会不適合者だからなるのであって。

>>677
それをそのまま国語教師に言ってやれよw

大庭葉蔵

太宰に気難しいってイメージはないな…。むしろ読みやすい文体で、とっつきやすい感じ。ちょっと陰気な雰囲気が気難しいって評価されてるのかな。

メロスは違うとしても、太宰の作品は何とも言えない厭世感がただよってるよな。そこが10代の共感をよびやすいのかと思う。

作品は鼻につく感じが苦手であまり多くは読んでなかったんだけど、
このスレ読むと「駆け込み訴え」っていうのが好きな人多いんだな。
手に取ってみようかな。太宰アレルギーの自分でも好きになれるかな？

>>678
ハ？　教諭免許取得した一介の公務員がなんで作家と＝なのか意味不明ｗ

太宰は作品によっては性格が真逆になることが多い
・不条理を笑い飛ばす太宰
・不条理に苦しみ抜く太宰
大長編ドラと通常ドラでジャイアンが豹変するのと符号する
つまり太宰先生と藤子Ｆ先生は超天才ってことだー

出版社必死やな

教科書で読んだだけだろ。

>>654
おまえ、周囲から人でなしとか気が利かない奴と思われてるんじゃないか？

おそれいりまめ

>>681
分かりやすい中２病だなｗ
さすが太宰スレだ

メロスといえば

ウルトラ警備隊アンドロメダ支部隊長

一昨年のてれびくんで復活出演

太宰治読んだ後に町田康読んでもう一回太宰治読むと
ギャグ小説にしか思えなくなる

つーか他に読んだことないだけだろ

確かに最近太宰聖地巡りをする奴は若いおねーちゃんが多い
桜桃忌も女だらけだわ

人格攻撃してるヤツあほだろ。無頼派とか三文文士って
言葉知らんのやろか。この時代の作家ってロクデナシで
いいんだよ。

心中未遂で自分だけ生き残って死んだ女を罵倒した人だろ？
まあ今も昔も作家には変な奴多いよな
変だから作家になれるのか作家になったから変になるのか知らんけど

人間失格はおもろい

人間失格の面白さが全くわからない俺は不幸なのか幸せなのか

小説家って、一流大学出の頭の堅い奴が多くて退屈なんだが、太宰は一風違うんだよね。

>>695
野島伸司のドラマしかイメージできないオレよりましだ。

>>695
失格人間だからじゃない？

>>694-696
生まれてすみません
入水自殺

いいイメージがない

30過ぎて、自然と小説読まなくなった。
実用本がいちばん面白い。

タイムマシンと地底旅行はガチ

このアンケートは本当に実施したものなら
太宰の本を数冊以上読んだことがあるのは
この母集団の15％強くらいだろう。

俺が10代の頃に読んだ作品
太宰｢走れメロス｣
芥川｢蜘蛛の糸｣
夏目｢こころ｣

他はジャンプばかりｗ

>>693
＞まあ今も昔も作家には変な奴多いよな

うん。個人的に好きだった児童小説家の先生と知り合う機会があったけど夢のある
小説書くとは思えないほどの人格に問題がある人だったよ。

大宰の時代の作家は、
自分はいかに鋭いか、博学か、文才があるかを見せようとしてただろ。
それに気付いてからは読む気が失せた。
大宰も漱石も文は上手いが、流れてる哲学は実に浅薄だもんな。

下人の行方は誰も知らない

↑人間合格！

↓人間失格！

女生徒読んでご覧なさいよ！太宰はまるで女の子心理をわかった話しぶりだから
ネカマの人必読
天才的としか言いようにない。

数冊読んで、これが一番つまらなかった記憶…

太宰も走れメロスは全文教科書に載ってるだろ？

人間失格はラノベだし

メロスはウゴウゴルーガでもやってた

太宰自身の人生と人間失格のインパクトが強すぎるから
暗い作家というイメージが付きまといがちだけど、わりと
面白おかしい作品が多かったり。

人間失格は厨房あたりに読むとマジで嵌まる

こころに嵌まるのは工房あたりかな

働くようになるとどっちも嫌いになるけど

どうせ学校の教科書でちょっと見ただけだろ。
メス豚がそんな本読むわけねぇ。

河童とか歯車も面白いぜ。特に歯車は鬼気とした強迫観念が見事に表現されている。

メロスは単純な男であった。

教科書に載ってるの知らないのか？
ありえん記事だわ

集英社が名作のラノベ化やってたけど
アレ定期的に表紙を変えてやった方がいいな

文豪小説は中高生時代に読まないと面白さがわからんし

>>715
まあキ○ガイだから
ってここ太宰のスレだよな

そうそう、大宰は高校生まで。
中２病の怪物みたいなものだから。大宰を奉るのはリミッター付きのバカ。
どこかで心の成長がとまってると言えばいいのかな。

もう、ふたたびお目にかかりません。

たぶん中学校の国語の教科書に走れメロスが載ってる
（だから9割以上が知ってる）からだろうけど
あれが太宰の代表的な作風とは言えないから
10代女性の太宰像はかなりイメージが偏ってるんだろうな

人間失格は中高生あたりで読んどいた方がいいわな
無修正エロより衝撃受ける精神的ブラクラ小説だけど

>720
文学好きのやつは太宰好きか嫌いかに二分するけど、
とてつもない才能だと認める点では一致するし、
「中２病」の親玉なんてバカ評価するやつはいないぞ
あれだけ「おかしみ」を描けた作家はいないよ
「親友交歓」「男女同権」「グッドバイ」読んでみなって。
イメージかわるから

おれはそんなに日本の文学者読んでるわけでもないけど、
井上靖と大岡昇平の二人が、
文学のオリンピックがあったら、日本代表は谷崎でも三島でもなく
小粒だが太宰だろう

よいってるのは妥当な評価だと思うよ
とくに中期後期が小粒ながら素晴らしい

>>724
＞あれだけ「おかしみ」を描けた作家はいないよ

太宰に限らず、ほとんどの文豪の勘所はこれだなんだよな。

そしてそれさえつかめない>>720みたいな典型的な高二病は、
＞自分はいかに鋭いか、博学か、文才があるかを見せようとしてただろ。
という薄っぺら解釈をするしかなくなる。


馬鹿な自称インテリが、一流学者の講演を聴きに行くが、その学者は本物に頭がいいので、
ユーモアをちりばめたりする。
自称インテリとしては、一流学者に対するイメージのパースが狂ってくる。
「優秀な学者と聞いていたのに、卑俗なこと言ってバカなんだろうなこいつ本当は。
しかし一方で専門用語も出してくる。本当はバカのクセに。つまり気取りたいんだろうな。
こんな変な学者を認めているやつはリミッター付きのバカ。」
例えばこのレベル。

走れメロスは国語の授業に標準装備だと思ってた。
読まないところが8%もあるんだな。

男は、若い奴ほど太宰が嫌いだと思う。
背伸びしたい年頃が過ぎて、肩の力が少し抜ける頃じゃないと楽しめないだろうな。

女は、ババアになるほど太宰が嫌いになっていく。
もっと世間に対して強く生きる男を好きになっていく。

>>644
＞今でいう境界例ってやつだろ
＞サイコパスって診断してる精神科医もいるみたいだけど。

ちょっとメンヘル板行って勉強しなおして来い！

走れケロベロス！

>>728
太宰は明らかにボーダーだと思うけどね。
女との自殺未遂を繰り返したのも兄から仕送りが止まりそうだったからだけでなく、
相手の愛情を試したいのもあったんじゃないかと思う。

でも太宰って一見女を振り回しているように見えて最後まで振り回されてるんだよな
まさに顔がいい駄目男好きの女にモテるタイプ