http://www27.tok2.com/home/hirom/creatures.html リンドバーグ著・第二次大戦日記
1944年6月21日 偵察隊の一人が日本兵”捕虜”に煙草と火を与えた。
煙草を吸い始めた途端に日本兵”捕虜”の頭部に腕が巻きつき
喉元が「一方の耳元から片方の耳元まで切り裂かれた」のだった
1944年6月26日
ニューギニア戦線で2000人の日本人捕虜を飛行場に連れて行き機関銃を乱射して殺害しました。
生き残った100人〜200人を本部に連行した。
米軍将校の談話・・・・・
「両手を挙げて投降したのに戦友が殺されたら投降を奨励することにはならないだろう」523ページ
リンドバーグは捕虜をとらないという米軍の態度に疑問を抱いた
1944年7月13日「一部の米兵が日本人捕虜を拷問しているのはおおっぴらに認められているところである。
それは、日本兵自身が時々そうするのと同様に残酷であり、野蛮である。
わが米軍兵士は、捕虜にしている日本人や、降服しようとする日本兵を撃ち殺すことを何とも思っていない。
彼らは、日本兵を動物に対してなすより以下に軽蔑して取扱っているのである。
そしてほとんどだれもが、そうした行為を大目にみて見過ごしてしまっている。」
1944年8月6日 「オーストラリア軍の連中はもっとひどい。
日本軍の捕虜を輸送機で南の方に送らねばならなくなった時のことを知っているかね?
あるパイロットなど僕にこう言ったものだ・・・。
捕虜を機上から山中に突き落としジャップは途中でハラキリをやっちまったと報告しただけの話さ」
「例の日本軍の野戦病院を占領したときの話を知っているかね?
我軍が通り抜けたとき、生存者は一人も残さなかったそうだ」