【青森】イエス・キリストが天寿を全うしたという新郷村で、第46回「キリスト祭」 婦人会がナニャドヤラを踊りキリストとイスキリを慰霊

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1おっおにぎりがほしいんだなφ ★
キリスト伝説で知られる新郷村で7日、村観光協会主催の
第46回キリスト祭が開かれ、県内外の観光客ら500人が伝説ロマンに思いをはせた。

キリスト祭は、イエス・キリストが実は同村に逃れ来て天寿を全うした−
とのキリスト渡来伝説に基づき毎年開かれている。
会場のキリストの里公園では大祭長の須藤良美村長があいさつし、
来賓が祭壇に玉ぐしをささげた。

戸来田中獅子舞保存会の10人が村指定文化財の獅子舞を奉納。
公園内の小高い丘にあるキリスト兄弟の墓「十来塚」「十代墓」の周りで、
村連合婦人会の15人が「ナニャドヤラ」を踊り、キリストと弟のイスキリを慰霊した。

このほか、2008年度に同公園のポストに寄せられた短歌の入選者を表彰。
天位の高橋空良君(五戸中1年)の作品「鶏舞にキリスト様をお呼びして
みんな輪になり鈴の音鳴らす」が紹介された。


ソース:東奥日報
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090608090154.asp?fsn=eb33f76037153e93cde084f7e7644d6f
画像:ナニャドヤラを踊りキリストを慰霊する婦人会員
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/imags2009/0608c.jpg