東京と名古屋を結ぶリニア中央新幹線の途中の駅について、JR東海の松本社長は、「沿線の各県に1駅」という方針を、正式に表明しました。
リニア中央新幹線は、JR東海が建設費用を全額負担し、2025年の開業を目指しています。
リニアを促進する3つの議員連盟による合同総会で、JR東海の松本社長は駅の設置場所について、沿線の6つの各県に1駅ずつ設置するという方針を、正式に報告しました。
駅の建設費については、基本的に「地元負担」、
東京と名古屋については、JR東海が一部負担する方向で、
地元自治体などと調整を進めるということです。
http://hicbc.com/news/detail.asp?cl=c&id=000280E6