【週刊新潮】「読売18%、朝日34%、毎日57%が配られずに棄てられていた」と報じる→朝日に続き、読売と毎日も「押し紙はない」と抗議★2

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848名無しさん@十周年
工作員くさいのが混乱させるようなことばっかり書いてるけど
予備紙 積み紙 押し紙はわけて考えないと問題が見えなくなるよ。

予備紙ってのは販売店経営していくうえで必要なのは事実だ。
不配や誤配の時や、営業用に使うやつだな。 2%もあればいいけどね。

積み紙ってのは大雑把に言って2種類あると思う。
1つめは、本社のノルマが達成できずに改廃されそうな販売店が自衛のためにのむ新聞だね。これはほとんど押し紙と性質は変わらん。
2つめは、チラシが多い地域の販売店が、店のもうけのために多く発注する新聞だね。
この場合は販売店が悪質と言っていいと思う。
新聞原価ってのは大体1600〜2000円ってところだと思う。店ごとに異なるけど。
チラシ折込料は平均1枚4円くらいになるのかなぁ。1ヶ月500枚以上折り込める店なら、儲かるわけだ。
さらに悪質な販売店は、新聞発注部数よりチラシ発注部数を多く言う店もある。 あきらかに詐欺だと思う。

押し紙ってのは、本社の都合で販売店に押し付けてる新聞のことだ。
本社は多く新聞刷って困ることはない。なぜなら刷った新聞は全部販売店に買い取らせればすむからね。
多く刷れば刷るだけ、本紙広告の値段あげれるし。 
販売店側から見れば、押し紙は本当に困る。 1部につき新聞原価から1部あたりのチラシ収入引いた分が赤字なるからね。
だから押し紙をなくしてほしいんだが、本社に切ってくれ言うと、改廃ちらつかせて脅されるわけだ。

不況になってチラシ目に見えて減ってるからね。押し紙問題はどんどん表面化してくると思うよ。