【歴史】卑弥呼の死亡時期と合致「奈良の箸墓古墳」 邪馬台国畿内説と九州説に一石を投じる結果に…国立歴史民俗博物館★3
1 :
◆PENGUINqqM @お元気で!φ ★:
古墳時代の始まりとされる箸墓(はしはか)古墳(奈良県桜井市)が築造されたのは
240〜260年という研究を国立歴史民俗博物館(歴博、千葉県佐倉市)がまとめた。
放射性炭素年代測定によるもので、250年ごろとされる卑弥呼の死亡時期と重なる。
畿内説と九州説とが対立している邪馬台国の所在地論争にも一石を投じることになりそうだ。
全長280メートルの前方後円墳である箸墓は、最大でも110メートルだったそれ以前の
墳丘墓とは規模が大きく違う。
強大な政治権力が誕生したことを物語り、時代の画期を示すものと考えられている。
魏志倭人伝にある卑弥呼の墓と、箸墓の後円部の大きさが近いことなどから、
古くから箸墓を卑弥呼の墓とする考えがあった。
考古学では、少し前までは4世紀の築造と考えるのが主流だった。
宮内庁指定の陵墓で本体の調査はできない。
周囲で出土した土器や他の古墳で見つかった鏡などを手がかりに研究が進み、
3世紀後半と見る研究者が増え、卑弥呼との関連が注目されるようになっていた。
歴博は全国の5千点を超す土器の付着物や年輪の年代を測定。
その結果、箸墓の堀や堤からも出土し、箸墓が築造された時期の土器と考えられている
「布留(ふる)0式」が使われた期間を240〜260年に絞り込んだ。
31日にハワイで始まる放射性炭素国際会議と、同日に早稲田大である日本考古学協会の
研究発表会で報告される。
歴博研究グループ代表の西本豊弘教授(考古学)は「慎重に進めた5年間の研究の総まとめで
結果には自信を持っている。どのようにしてこの年代を求めたのか、だれでも検証できるように
測定データも含めてきちんと公表するようにしたい」と話している。
(一部省略)
ソース:asahi.com
http://www.asahi.com/culture/update/0528/TKY200905280355.html 画像:卑弥呼の墓との説がある箸墓古墳
http://www.asahi.com/culture/update/0528/images/OSK200905280103.jpg 前:
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1243572685/ (★1:2009/05/29(金) 06:54:23)
2 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:07:07 ID:sZvL0yKp0
初めての3
4 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:07:53 ID:TnI8F0RA0
4なら朝日変態読売倒産
水行20日で投馬国(出雲)へ至る
水行10日で丹後国へ至る
陸行一月で邪馬台国(大和)へ至る
どう考えても邪馬台国は畿内。
6 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:08:13 ID:ysKKeLdv0
>時代の画期を示すものと考えられている。
そうか画期的というのはこういう意味だったのか!
7 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:08:45 ID:uhMFZ2MzO
意外に考古学好きが多いんだね。これほぼ決まりでしょう
8 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:09:24 ID:kdLiATCe0
三行で・・・
9 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:09:29 ID:GI03sov9O
歴博に行くと、必ず古代米カレーか古代米ハヤシライスを食べてます。
10 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:10:47 ID:hdHdN7CU0
5000点以上をc14したの?嘘だろ
11 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:11:22 ID:VkEOKJ2N0
誰得
12 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:11:50 ID:UHWKMrbzO
宮内庁はいい加減に陵墓の発掘を許可しろよ
これで古代史研究がどれだけ妨げられてるか
13 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:11:50 ID:qOTS6C8a0
歴史学者って発想が貧弱だなぁ
なぜ、卑弥呼以外にも有力者がいた可能性がある
と考えないんだろう
14 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:12:06 ID:2Ga1OiJX0
九州説の連中は、根拠があってその説を唱えていたんだろうから、
畿内説の根拠の方が有力となった以上、九州説を引っ込めるべき。
南京大虐殺の根拠写真等が否定されてるのに、根拠を捏造してまで南京大虐殺を主張するのと同じレベルだぞ。
実は大発見が続いている。
文字が無かったのではないという説が出てきて、古文書が出始めている。
今他の古文書を研究者が探しているところ。
ここの人もチャンスだ。
あやしいのは古くからの神社のご神体。
うそくせー
17 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:12:52 ID:RtNYByUz0
原日本人(C,D系統)→縄文人(C,D&D,O2b系統)→弥生〜現代(C,D,O2b&D,O3,N系統)
D,O2b系統ペアが天孫族(南方系)。D,O3,N系統グループが渡来系(北方系)。
江南からO2bが持ち込みDがアレンジしたのが縄文土器。
弥生式土器(大量生産)は華北のD,O3,N系統の流入によって成立。
日本の気候で米の栽培をするには、水路を整備が不可欠。
水稲に好条件であった江南を追われたO2bが持ち込みDの協力で農耕文化が発祥。
土木技術に優れたD,O3,N系統グループが流入したことにより大規模展開が始まる。
18 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:13:06 ID:dFQNTOaS0
>>13 それだけの有力者がいた痕跡がねーよ、アホが
九州説派の人にとって
景行天皇の九州巡幸や
ヤマトタケルの熊襲退治
神功皇后の三韓討伐
ってどういう扱いになってるんだろう?
20 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:13:38 ID:hIiPoZOL0
* 大和撫子タマの腰 (1990年7月11日、ダイヤモンド映像)
* やってなさそでそんなんじゃない娘 (1990年8月11日、ダイヤモンド映像)
* 鮮度120% ハマッ娘デビュー (1990年8月15日、ビックマン)
* 女に生まれてよかった宣言 (1990年9月11日、ダイヤモンド映像)
* 黒くてぶっといのが大好き (1990年10月15日、ダイヤモンド映像)
* とにもかくにもいっぱいにください、極楽棒を!! (1990年11月21日、ダイヤモンド映像)
* 女の生き方教えます (1990年12月21日、ダイヤモンド映像)
* 極上ボディーの女 只今参上 この娘が日本で一番です (1991年1月21日、ダイヤモンド映像)
* 若奥様 卑弥呼 (1991年2月21日、ダイヤモンド映像)
* 豊田薫の口全ワイセツ 2 (1991年3月7日、ヴィーナス)
* 若奥様、もう一度 (1991年3月21日、ダイヤモンド映像)
* この体に男のロマンあり (1991年4月25日、ダイヤモンド映像)
* インストラクター卑弥呼 (1991年5月25日、ダイヤモンド映像)
* 愛は奇跡にファンタスティック (1991年6月25日、ダイヤモンド映像)
* すじ立ちぬ (1991年7月25日、ダイヤモンド映像)
* 女教師レイプ魔 (1991年8月25日、ダイヤモンド映像)
* スイートバニー・卑弥呼 (1991年9月25日、ダイヤモンド映像)
* スチュワーデス・卑弥呼 ぐしょ濡れ直行便 (1991年10月25日、ダイヤモンド映像)
* 愛と腰使いの果てに (1991年11月25日、ダイヤモンド映像)
* ハイレグスター3 女[悶狂]獣 (1992年1月21日、ビックマン)
* 突きっぱなし 卑弥呼 (1992年2月15日、ビックマン)
* Stuff (1992年3月21日、裸の王様)
* 卑弥呼伝説 (1993年8月19日、メシア)
* スキャンダルに天誅を (1993年10月14日、メシア)
* 官能BODYランゲージ (1993年12月14日、メシア)
* スーパーレズビアン 禁断の白衣 (1994年2月10日、メシア)
* 卑弥呼神話 (1994年3月31日、メシア)
* 不死鳥・卑弥呼 (1994年6月30日、メシア)
21 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:13:44 ID:8ZR4PC3e0
天皇を政治に利用するなって左翼が朝鮮とのつながりがどうのとか言って政治に利用しようとしてる件
23 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:14:31 ID:WKSo4KTM0
いや、九州嘘説もあるから、九州説自体を消去してしまうのも問題がある
火の民族仮説によると
25 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:15:23 ID:z57UTHxk0
今は魏の使者はいづれも北部九州に留まって投馬国や邪馬台国や狗奴国は倭人による伝聞だというのが主流意見
それまでは里数で行程を書き表しているのに、急に日数に切り替わる
纏向は石室なのに、北九州の埋葬方法を紹介してる
箸墓が卑弥呼であるのが決定的になれば
魏志倭人伝の半分ぐらいが倭人による伝聞情報であったことが証明されるわけだよ
ここまで笑い飯なし
卑弥呼の墓って円墓だったんじゃないか?
しかも埴輪じゃなくて人を埋めたって記述なかったか?
28 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:17:12 ID:RnGvcv/W0
>>9 >古代米カレーか古代米ハヤシライス
なんだその、ありえないメニューw
古代米なんだったら、当時存在したメニューで、
えっと・・・
焼き魚定食とか・・・
29 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:18:38 ID:Sxrnj4N00
畿内説が確定すると日本書紀が否定されるからウヨ涙目だなw
卑弥呼って名前からして在日っぽいんだが
A42.記紀の綏靖紀から開化紀までの八代天皇の事蹟が極端に少ないことから、紀年延長のために創作されたのだと言う曲学阿世の歴史学者の説が戦後長期間にわたって日本国民を洗脳している。
紀年延長の目的だけなら八代などと遠慮せずに五十代以上の架空天皇を創作した方が無理が無いのである。
しかし、後裔の無い天皇乱造を避け同時代に実在した天皇系譜の人物を縦に並べると同時に古代天皇の在位年数と崩年にゲタを履かせて極端な紀年延長を行い、神武天皇即位年の紀元前660年に辻褄を合わせたのである。
例えば、紀年延長後の応神天皇の在位(270−310年)と百済辰斯王(実は即位385年)が応神天皇3年に即位の記事に誤差が有るように、過去に遡るほど対外関係の紀年差が拡大する矛盾が露呈する。
神武紀に新羅関係の記事が有るはずだが、紀年延長により神武即位を新羅も存在しない紀元前660年にした為、対外記事を削除せざるを得なくなったのである。(神武皇兄の稲氷命が新羅王始祖説あり)
この事実を覆い隠すために日本書記編纂中の持統天皇五年(691)に皇別の雀部氏(神武天皇裔)、春日氏(孝昭天皇裔)、阿部氏、膳部氏、羽田氏、巨勢氏、石川氏、平群氏、紀氏(以上孝元天皇裔)、
上毛野氏(崇神天皇裔)と、有力氏族の石上氏、大三輪氏、大伴氏、佐伯氏、穂積氏、采女氏、安曇氏、藤原氏の十八氏に提出させた纂記を焼却して証拠隠滅を謀ったものと思われる。 ※詳細は初期天皇系譜仮説を参照。
後世、多くの家系は残存記録を元に系譜を復元した様だが、上古の系譜は不鮮明な家系が多いのである。
古事記上つ巻に「御毛沼の命は、波の穂を跳みて、常世の国に渡りまし」とあるが、これは神武天皇の皇兄が燕へ派遣された事蹟であり、五胡十六国時代の前燕(307-370)ではないかと思われる。 (常世は燕の別称)
同じく「稲氷の命は、妣の国と為して、海原に入りましき」とあるが、これは新羅建国(356)で新羅王となった事蹟を暗示しており、神武天皇即位は西暦361年(辛酉年)と逆算され、崇神天皇の任那建国(369)も推定される。
※稲氷命の新羅始祖説については、金姓略系譜を参照。
http://www.myj7000.jp-biz.net/q&a/q&a5.htm#042
32 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:19:26 ID:WKSo4KTM0
箸墓が卑弥呼ってことは、
ヤマトトトビモモソヒメノミコトが卑弥呼ってことなのか、
オレは卑弥呼は1人ではなく、象徴であったと妄想してるんだけど
マンコを箸でつついて死んでしまった姫こそが、最強だったのだろうか?
卑弥呼はたいしたことが無くて、
とよさんが自分の血筋を自慢するために、大げさに言いふらしたという説もある。
とよさんは旦那さんが王だったんだけど、実権を握ったという話あり。
これは出雲文書に書いてある内容な。
35 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:19:44 ID:Y6H+UMhu0
箸墓=卑弥呼の墓説自体は、前々からあるけどな。
>>27 知る限りでは、先に円墳が作られ(卑弥呼の墓)、後から方墳が
付け足された説もあるぞ。
36 :
31:2009/05/30(土) 00:19:52 ID:V3SI/C/q0
従って闕史八代天皇は綏靖天皇と孝安天皇を除けば後裔氏族が存在することから、実在は確実であるが即位が無かった可能性が高く、日本書紀編纂に併せて皇位を追贈されたものと推定される。
我が国の漢語は特殊な仏典、漢籍を除き漢音より呉音が多く、竹田昌暉氏の「呉族渡来説」も捨てがたい。
何故ならばフランスの学者ラクペリー提唱の漢民族バビロニア起源説があり、シュメール起源と思われる皇姓は現在でも中国と日本に存在して、三国時代の呉の皇象は能書家として有名である。
西暦280年呉滅亡後南九州へ大挙渡来(いわゆる天孫降臨)して皇別の先祖となった仮説も成立する。
また台湾に伝わる伝承では「天照大神は徐福に連れられて琉球に渡った秦の始皇帝の三女である」というにわかには信じられないが、我が国の先祖の遡源が半島だけでなく大陸にあることを窺わせる。
http://www.myj7000.jp-biz.net/q&a/fq&a.htm
チンジュ「お前らの国はなんという国名か?」
九州人「ヤマトたい」
チンジュ「そうかヤマタイか」
>>19 邪馬台国と大和王朝は別の存在。
だいたい、天皇家が中国の王朝に臣従して朝貢するなんてありえない。
邪馬台国は蛮族の地方政権に決まってる。
…とか、本居宜長先生は仰っておられた、とか。
投馬は託麻
か玉名
41 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:23:01 ID:lwPjgI5N0
九州なんかなんもないだろ? 阿蘇の噴火で吹っ飛んだか?
奈良や京都にたくさん遺跡が残ってるるしずっと都として栄えてたんだから邪馬台国は奈良と考えるのが普通じゃないの?
42 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:23:15 ID:z57UTHxk0
>>27 当時の中国人からすれば非常にユニークな墓なのに、その点に言及してないのも明らかにおかしいし、棺有れども槨無くっていうものでも全然無い
明らかに伝聞と北部九州の風習とごちゃまぜに書かれてる
九州説が出てくるのも、ある意味無理なことじゃないんだ
43 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:24:10 ID:Sxrnj4N00
畿内が邪馬台国ってことは邪馬台国→大和朝廷ってなるから
日本書紀の神代の部分完全に作り話ってことだよね(当たり前だがw)
ウヨ涙目だな。高千穂とかのテーマパークももはや無意味な存在だ。
ここまで宇宙人説なし
魏志倭人伝だけをカルト的に信奉すれば九州説も理解できない事は無い。
47 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:25:38 ID:WKSo4KTM0
これはこれとして、TVでは去年は京都で、今年はやけに奈良を宣伝してやがる
高速千円乞食の動きを狙って、奈良に人を呼び寄せようとする豪族の動きが
気になる
48 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:28:01 ID:WikdtqVt0
>>17 民族ルーツ血統集団はDNAグループだからよ、単品DNAにバラしゃ良いてもんでもない。
基地外中共が何かつかんでるとしても、さすがに今の段階でパンドラの箱は開けられんだろw
49 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:28:21 ID:Sxrnj4N00
>>45 なんでだよw
九州説の根拠って一義的には日本書紀とかでしょ?
じゃあ高天原ってどこなのさ?wそんなものは存在しないってことになるよな(当たり前だがw)
50 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:28:33 ID:At4qaVil0
51 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:28:56 ID:WKSo4KTM0
松本伊代こそが本当の卑弥呼
52 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:29:45 ID:88I59sm+0
今や九州説は騎馬民族説と同じレベルらしい。
浦間茶臼山古墳
生目1号墳
54 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:31:13 ID:WKSo4KTM0
>>50 来年?まーだあれ続いてたのか…そういや東京上野の阿修羅展も
せんとくんキャラグッズでいっぱいだった、
それはそれとして、三浦じゅんとかハナが仏像ネタで商売すんの
やめろよ、志ね
55 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:31:22 ID:z57UTHxk0
56 :
呉太伯:2009/05/30(土) 00:31:41 ID:3S3F3xCpO
ポマエラは僕の子孫だお
トリさんと仲良し
月読神が中央に進出した公式の記録で、日本書紀にも記されています。
.壱岐の県主(あがたぬし)の祖、押見宿禰(おしみのすくね)顕宗(けんそう)天皇三年、西暦487年、
阿部臣(あべのおみ)事代(ことしろ)みまなの国に使いをした時、壱岐にたち寄った、その時に月の神に仕える、
壱岐氏が月の神の託占を伝えた「私の祖(おや)の高産霊(たかみむすび)神は天地を容造(作る)功績がある神である、
私は月神である、私を民地に祭れば幸い慶びがある」ということを告げた。これを事代は天皇に告げ、これを天皇が受け入れて京都に祭る。
壱岐から県主(あがたぬし)の祖、押見宿禰(おしみのすくね)が月讀神社を分霊して行かれた。
おしみのすくねが祭られた、月読神社が現在の京都,松尾大社の南隣約500メートルにある、月読神社です。
壱岐と京都、奈良の都との本格的な交流や大和朝廷との深いつながりも実はこの時には確立されていました
日本国家の成立に壱岐島の果たした役割がいかに大きなものであったか、今まであまり知られていない史実を集めて公表していきます。
http://www5.ocn.ne.jp/~tukiyomi/gazou/r2 壱岐の県主の祖
http://www5.ocn.ne.jp/~tukiyomi/agatanusi.html
「倭人在帶方東南大海之中、依山島爲國邑」
倭人は帯方郡の東南の海にいて、山勝ちな島に住み国を作っている。
●帯方郡は朝鮮半島中西部。三国志に出てくる公孫氏によって作られ魏の支配下となる。
「舊百餘國、漢時有朝見者。今使譯所通三十國」
昔は百以上の国があって、漢の時には朝見する国もあった。
現在は、使訳が通じるところは30の国がある。
「從郡至倭、循海岸水行、歴韓國、乍南乍東、到其北岸狗邪韓國、七千餘里」
(帯方)郡から倭へ行くには、海岸に沿って水行し、韓国をへて、南へ行ったり東へ行ったりして、
その北岸に当たる狗邪韓國につく。ここまで、七千余里。
●「到」を使っている。狗邪韓国は朝鮮半島南部とされる。
「始度一海、千餘里至對馬國」
始めて海を渡り、千余里で対馬国につく。
「又南渡一海千餘里、名曰瀚海。至一大國」
再び“瀚海”という名の海を渡り、千余里で一支国につく。
●壱岐とされる。
「又渡一海、千餘里至末盧國」
さらにもう一度海を渡り、千余里で末盧国につく。
●佐賀の松浦半島とされる。ただ根拠は名前が似てるというだけ。
「東南陸行五百里、到伊都國」
陸地を東南に五百里進むと伊都国につく。
●「到」を使っているのはここと狗邪韓國だけ。至と違いはあるのかないのか。
福岡の糸島半島とされるがこれも名前が似てるから。
「東南至奴國百里」
東南に進むと、百里で奴国につく。
●今まで海・陸行を書いてたのにここから方角と距離のみになる。だから実際は行ってない説あり。
予定調和が大好きな、京大派閥の国立歴史民族博物館
故・佐原さんがゴリ押しで「神の手」を剛弁してたのと同じ手口です
61 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:33:54 ID:BzCPwuqU0
寺尾玲子の霊視キボン
62 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:35:54 ID:WKSo4KTM0
いまさらだけど理解した!!
これ宣伝だわw
決定的証拠が出たわけでもない、これは奈良観光のための宣伝でしたw
すっかり騙されてしまたw
「東行至不彌國百里」
東へ行くと、百里で不彌国につく。
●ここだけ「行」が入っている。だから使者が実際に行ったのは不弥国だけという説あり。
「南至投馬國水行二十日」
南に二十日水行すると投馬国につく。
●今まで方角と距離だったのに、ここから方角と日数に変わる。
「南至邪馬壹國、女王之所都、水行十日、陸行一月」
南に十日水上を進み一月陸を進むと邪馬台国に着く。女王が都をおくところ。
●邪馬台国と書いてるのはここのみ。以降は女王国。
「自女王國以北 其戸數道里可得略載 其餘旁國遠絶 不可得詳」
女王国から北は、その戸数、道里をわずかに記載できたが、
それ以外の隣国は絶遠しており、詳細を得られなかった
●つまり上記で道程を書いた国は女王国より北にある。
「次有斯馬國、次有已百支國、次有伊邪國、次有都支國、次有彌奴國、次有好古都國、
次有不呼國、次有姐奴國、次有對蘇國、次有蘇奴國、次有呼邑國、次有華奴蘇奴國、
次有鬼國、次有爲吾國、次有鬼奴國、次有邪馬國、次有躬臣國、次有巴利國、次有支惟國、
次有烏奴國、次有奴國、此女王境界所盡」
次に斯馬(しま)国有り・・・次に奴国有り。これ女王の境界の尽きる所なり。
●奴国が2度目の登場だが、女王の南の境界とすれば、伊都国の近くの奴国とは別なのか。
奴のつく国が多いので一文字抜けているだけかもしれない。
「其南有狗奴國。男子爲王。其官有狗古智卑狗。不屬女王」
その南に、狗奴国がある。王は男である。
狗奴国の官を“狗古智卑狗”という。女王に従わない国である。
64 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:36:36 ID:59AkITf+0
倭迹迹日百襲姫命の神話は何度読んでも凄いな
箸をアソコに突き刺して死亡
比喩だとしても直接的すぎる
65 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:37:11 ID:3S3F3xCpO
浜名県主の祖、太陽神である猿田彦が卑弥呼なり!
異論は許す
邪馬台国は3世紀に既に文字を使う文明であると魏志倭人伝にハッキリ書かれている。
それが大和政権では7世紀以降しか文字による記録が無い。
この様な文化的後退が同一王朝内で起こるとは考えにくい。
3世紀に成立していた邪馬台国が後の大和政権と異なるものである事は間違いない事だと思う。
3世紀に文字を使って外交も内政もしていた勢力があったと言う観点で、
きちんとした調査を行うべき。
それが大和政権とは異なると言う事を意識すべきだと思う。
『先代旧事本紀』では天月神命、壱岐県主の祖神)とみられ、葛野坐月読神社の月読神は壱岐から勧請されたと考えられる。
壱岐(芦辺町国分東触)には、月読神社(旧無格社、古称は清月、山の神)が鎮座する。祭神は中:月夜見尊、左:月弓尊、右:月讀尊とあり、芦辺港から西へ、約2キロメートルの山の端に鎮座する。
この月読神社は古来、清月・山の神と呼ばれており、山の神を祀る神社であったが、延宝年間に、延宝の神社改めの際、平戸藩の国学者橘三喜によって、
深月・清月の地名から月読神社とされた。しかし、この月読神社には古い由緒がなく、以前はただ「山の神」と称しただけであったようだ。
では本来、月読神社は何処にあったのであろうか。『式内社調査報告』では、箱崎にある八幡宮の相殿に、天月神命が祀られており、棟札にも「箱崎八幡宮月讀宮・・・」
と記されているところから、原初の鎮座地は「オンダケ山」(男岳)であったと考証されている。また、箱崎八幡宮の宮司が壱岐の古い社家(壱岐氏)であることも、月読神社の有力な根拠となっている。
また、この月神の託宣(『日本書紀』の顕宗天皇三年二月条)に続いて日神の託宣があるが、それは対馬にある阿麻テ留(あまてる)神社の祭神とみられている。
さらに、この日神・月神二神が我が祖(みおや)と呼んだ高皇産霊は、対馬の高御魂(たかみむすび)、壱岐の高御祖(たかみおや)とみられている。
このことからも、古くから対馬の古族(対馬県直)は日神を祀り、壱岐の古族(壱岐県)は月神を祀っていたことが知られ、それは亀卜と関係していたものと考えられていた。
◆京の歴史と文化と人物 【スサノヲの京都学】 京つう:◆京葛野の松尾大社と渡来系氏族・秦氏(十六)
http://kyo.kyo2.jp/e3003.html
「自郡至女王國萬二千餘里」
(帯方)郡から女王国までは、一万二千余里である。
●郡から末盧国まで1万里。奴国まで700里。残りは1300里。
「女王國東渡海千餘里、復有國、皆倭種」
女王国の東に海を渡ること千余里、また国がある。いずれも倭人である。
「有侏儒國在其南、人長三四尺、去女王四千餘里」
その南に侏儒(こびと)国が在り、身長は三、四尺、女王国から四千余里。
「又有裸國、黒歯國復在其東南、船行一年可至
參問倭地、絶在海中洲島之上、或絶或連、周旋可五千餘里」
また、その東南に裸国や黒歯国も在り、船で行くこと一年で至る。
参問するに、倭は海中州島の上に絶在し、あるいは絶え、あるいは連なり周旋5千里。
69 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:39:24 ID:WikdtqVt0
軍事力も無い国が何時までもお遊びするなや。しっかりしてくれよ
学者先生方。
70 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:39:41 ID:3S3F3xCpO
天狗のモデルとなった猿田彦こそ卑弥呼なり
71 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:40:13 ID:WKSo4KTM0
まあ、本当の神は出雲にこそあるだろう
奈良じゃねーよ
72 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:40:19 ID:FSqBcw5+0
73 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:40:33 ID:Sxrnj4N00
>>55 いや、そういうことじゃなくて、畿内説が確定すると、今の天皇と
神話のつながりは否定されるでしょ?明らかに。
高天原も高千穂だとかも明らかに畿内じゃないじゃん、日本書紀読む限りでは。
ウヨ的には九州の方が良いんじゃないの?
そもそも卑弥呼が実在したかどうか?
卑弥呼の時代に日本に卑弥呼と同程度の実力者がいたのかいないのか?
卑弥呼の時代の前後に同程度の実力者がいたのかどうか?
いずれにしてもさっぱりわからないのに、いきなり卑弥呼との関係を
言われてもうさんくさすぎて、売名臭いんだよ
75 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:41:21 ID:z57UTHxk0
>>64 子宮がんとか膣関係の病気で死んだんだろ
下血して死ぬのは昔は当たり前にあったし
原因を知らないんだから、そういう解釈もあり得る
しかも、巫女なら神様と夜に交わる儀式があり
あそこに何かを突っ込むような儀式を行っていた可能性もある
>>19 畿内説は、西日本は統一されてた。
邪馬台国=大和
九州説は、西日本は九州、吉備、出雲、四国、畿内など
いろんな勢力がいた。
邪馬台国はその中のひとつにすぎない。
それが後に大和になったという説と
邪馬台国は滅亡した。大和とは無関係説とに分かれる。
77 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:42:05 ID:YboTzQGZ0
言論規制中
78 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:42:19 ID:2Ga1OiJX0
お前らが魏志倭人伝の内容自体を信じててワロタ。
あんなの嘘だよ。
79 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:43:10 ID:I//zMGDX0
ID:Sxrnj4N00は頭が悪過ぎて何を言いたいのか解らんw
80 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:43:45 ID:00NeKc6C0
ウヨとか言ってる馬鹿は何なの
>>78 邪馬台国なんかなかった。卑弥呼なんかいなかった
ってことか。
だったらこのスレに書き込む意味もない
82 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:44:01 ID:DGYFd9MJ0
>>66 いやいや、さきたま古墳群から出土した金錯銘鉄剣には雄略天皇に使え
417年に作られたと書いてあるから5世紀には大和政権は文字を使ってる
83 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:44:24 ID:BzCPwuqU0
>>75 >あそこに何かを突っ込むような儀式
もっとkwskおせーて
なんという儀式ですか?
84 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:44:25 ID:49IgKEPO0
チョンとしては畿内説の方が都合が良いだろうな
天皇は大昔から朝貢してたニダとホルホルできるだろ
85 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:45:08 ID:WKSo4KTM0
大和朝廷の糞ども
いつか滅ぼしてやる
覚えてろ!!カス!!
86 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:45:39 ID:UM4vNddE0
おおおお
ついにはっきりした見解がでたかー
古墳内を調査できれば
卑弥呼の没年月日も確定される可能性もあるな
天文学の学者が指摘した日食の日と合っていたらこんな面白いことはない
邪馬台国は徳島だろ常識的に考えて
88 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:45:51 ID:2Ga1OiJX0
>>81 だって中国人が書いた話しだぜ。
或いは、魏の使者が倭だと思って上陸してた場所が実は台湾だったかもしれないし。
お医者さんが大腸検査するのに肛門に指突っ込んだらオマンコだったぐらいだもん。
89 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:46:02 ID:cWC2+DyZ0
だれかが
「ヤマタイコク」
と発音したからややこしいことになったと思うよ。
邪馬台国は「ヤマトコク」じゃんか。
台は「ト」と呼べるんだから
最初から「ヤマト」と呼んでいれば九州説なんて
まったくでなかったと思うよ。
卑弥呼のあとをついだ「台与」は「トヨ」とよんでるじゃんかw
90 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:46:33 ID:z57UTHxk0
91 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:46:43 ID:ysKKeLdv0
民明書房刊「魏志倭人伝」
92 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:47:02 ID:3S3F3xCpO
卑弥呼は猿田彦だよ
邪馬台国は八○平にあるのだっ!
がここまでない件について。
ミステリファンもうちょいがんばろうよ。
なんか近年、九州説がすっかり勢い失っちゃったな・・・
95 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:48:49 ID:49IgKEPO0
確か文献で考えると九州説が有力で
考古学的に考えると畿内説が有力なんだよな。
箸墓古墳を掘ればあっさり結論出るんだろ
さっさとやれよ宮内庁。何十年続けるんだこの論争
古田説
仮説 [編集]
『魏志倭人伝』にあるのは邪馬台国とせず、「邪馬壹国」と原文通りに読む。所在地を博多湾岸とする。黒歯国はペル−とする。
金印を賜った倭奴国から一貫して、倭国・日本国(前半)は、九州王朝であるとする。白村江の戦いによって急激に衰退し、分家である近畿天皇家に吸収されたとみる。
九州王朝説をはじめ、列島各地に王権が存在したとする「多元的古代史観」を提唱。稲荷山古墳金錯銘鉄剣銘文の分析などから、関東にも大王がいたとする。
好太王碑の信憑性を初めて確かめた。
元タレント上岡龍太郎は熱心な読者であり、「鶴瓶上岡パペポTV」でも言及することがあった。古田主宰のシンポジウムでパネリストを務めたり、古田と対談するなど親しくしている。
古田説の支持者としては、西村俊一(東京学芸大学教授、日本国際教育学会元会長)が知られている。また川端俊一郎(経済学者、
北海商科大学教授)には古田説を支持する著作がある。森嶋通夫(経済学者、ロンドン大学名誉教授)は古田と対談している[5]。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E7%94%B0%E6%AD%A6%E5%BD%A6
97 :
82:2009/05/30(土) 00:49:37 ID:DGYFd9MJ0
98 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:50:06 ID:PquAlPK1O
>>95 鉄器の出土数から見ても九州が有力なだろ?
永遠の田舎、九州死亡www
残念でした。くやしいのうくやしいのうwwwww
101 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:50:32 ID:SQ+Cl1sk0
最も卑しい奴を呼ぶ
102 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:50:59 ID:mzklm0bL0
>>66 実は簡単な話。
1.邪馬台国は九州にあった大和民族の一有力国。
2.邪馬台国を朝鮮からの渡来人が征服。
(卑弥呼暗殺の日は皆既日食があった)
3.渡来人たちが邪馬台国を大和国の名で奈良に移し日本制覇。
(邪馬台国と大和国は字は違うが発音は当時ほぼ同じ)
4.朝鮮語の文法と大和言葉を使って法律を選定。
邪馬台国の使っていた言葉と違う国家語の形成。
(系統が違う日本語と朝鮮語の文法が似ている理由)
5.その言葉によって一部嘘を交えた日本書紀を編んで
邪馬台国の存在をうやむやにする。
伊勢神宮は卑弥呼、出雲がその弟の霊を祭っていて
箸墓が卑弥呼姉弟の遺体を葬っていると考えらればすべてつじつまが合う。
103 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:51:02 ID:33NIh+GMO
まだ古墳ほってなかったの?
ほっても分からないから論争してたのかと思った
と、卑弥呼の末裔が言ってみる。
104 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:51:05 ID:UM4vNddE0
>>66 4世紀前半の土器(嬉野中川町の片部遺跡)や
5世紀頃とされる剣(荷山古墳出土鉄剣)に文字が書いてあったじゃないか
105 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:51:35 ID:USnWf5CX0
やったな、good hand!
106 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:52:16 ID:cWC2+DyZ0
>>98 おまえの説だと「大和」は
今も昔も「ダイワ」になるな。
107 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:52:37 ID:868tOyYU0
108 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:52:38 ID:IKXYTXLI0
5世紀では話にならない。
3世紀に貢物の数を照らし合わせたとか、
張政の回状を各国に回したとか色々な形の文章によるやりとりがハッキリ書かれている。
なぜこういった3世紀の記録が大和政権で出てこない。
5世紀の話ではないんだよこれは。
110 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:52:57 ID:WKSo4KTM0
朝鮮人は天皇家を朝鮮出身だと思いたいらしいが
それは大きな間違い。
それなら、今も昔も朝鮮が日本の属国になるわきゃないw
南朝鮮は古今東西、日本の属国でしかないからなあ
111 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:53:05 ID:2Ga1OiJX0
>>89 いやいや「逆説の日本史」wによれば、
倭人が発した発音を聞いて当時の中国人が中国語で当て字をしただけであって、
当時の日本人が「ヤマタイコク」と呼んでたわけじゃない。
つまり、
倭人が○○と発音→中国人「邪馬台国」と記入→後の日本人「ヤマタイコク」と発音
しただけ。
>>84 畿内説だと、三韓討伐が史実になってしまうんで、
ホルホルできなくなるんじゃね?
>>73 ヒトが類人猿から進化したものだということを学校で習う。
あるいは図鑑やテレビの科学番組などからも教わる。
そうした人々が国民の大半を占める今の日本国なのだ。
ウヨが本心、どう思っているかは知らん。
しかし国生みや天孫降臨などの神話を史実だと日本人に信じ込ませるなんて
きっと出来っこないだろう。
114 :
呉太伯:2009/05/30(土) 00:54:01 ID:3S3F3xCpO
天皇家の真相を暴くな!
天皇家を探れば
天皇が太伯とは・・
115 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:54:32 ID:cWC2+DyZ0
>>111 だから
当時の中国人が「台」を「ト」と発音していたと分かれば
こんな問題は一気に解決するわけだよな。
>>73 なんで否定されるの?
神武東征は卑弥呼の時代より遥か昔の話だろ。
117 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:54:57 ID:NQ4AXPWi0
原邪馬台国は北部九州だろう。たぶん八女あたり。
「お国はどこですか?」と聞かれた倭人は九州弁で
「八女(ヤメ)たい」と答えた。
その後クヌ国に追われ東遷し、トヨの時代に
近畿上陸を果たしたのだろう。
>>95 考古学的といっても、
倭人伝に書いてある邪馬台国の人口や、卑弥呼の巨大な墓が
本当だと信じた上で、
さらにそういう国は西日本にひとつしかなかったはずという前提で
そんな古墳があるのは箸墓だけ
ってことだろ
邪馬台国抜きで考えた方がよくね
119 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:55:37 ID:49IgKEPO0
箸墓に埋葬されてる人が卑弥呼っぽかったら畿内説の勝ちで
変なおじさんだったら一気に怪しくなるんだろ。
いい加減発掘させてやりゃいいのに。
江戸時代くらいから九州だ畿内だとやってるんだろw馬鹿馬鹿しい
120 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:55:37 ID:TCMl577K0
>(卑弥呼は死に、直径100余歩の大きな塚が作られ、奴婢100余人が徇葬された)
ってあるけど
100人ぐらいいの骨も出たの?
>>113 >ヒトが類人猿から進化したものだということを学校で習う。
飴ちゃんは学校で否定するけどな
>>95 箸墓を一番掘りたくないのは考古学者じゃね?
あれ掘って確定したら邪馬台国で小遣い稼ぎ出来なくなるし
予算も引っ張って来れなくなる。
123 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:56:41 ID:33NIh+GMO
せやからー、ワタシが卑弥呼の末裔やってゆーてるやろー!
124 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:56:53 ID:cWC2+DyZ0
>>117 トヨって漢字で一般的にどう書くんだよwww
最近「トヨ」をわざわざカタカナで書く場合が多くないかw
なんで卑弥呼は漢字のままで台与はカタカナ表記になるんだよ。
おかしいだろ。
125 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:57:15 ID:VTYXPnfY0
ゴッドハンド藤村は今何やってんの?
126 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:57:25 ID:UM4vNddE0
>>117 >「八女(ヤメ)たい」と答えた。
ワロタwwwwwww
邪馬っていうのがなんか嫌な字面だよね
128 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:58:01 ID:2Ga1OiJX0
129 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:58:10 ID:Vb+mDMHiO
佐賀女子短期大学ってw
130 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:58:24 ID:o1mN+8GbP
>>115 中国人が「ト」と聞き取った音が、日本語では何の音だったか分からないと、
トだろうとタイだろうと同レベルでしかない。
日本語でヤマタイなんてことはないのは、はっきりしてるけど。
古代日本語じゃ、aとiの母音連続は不安定なものだし。
131 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:58:28 ID:mzklm0bL0
>>117 おもしろいなw
ただ、普通に太宰府と考えていいと思う。
すでに邪馬台国期の建築物の木材の一部が発見されている。
132 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:58:32 ID:TCMl577K0
台与はまだ17だから〜♪
133 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:58:33 ID:KZ5DDpsU0
>>122 それは一部の胡散臭い似非学者
そもそも文学者や素人作家まで邪馬台国の検証をしているのが現状だけに
幾らでも考慮の余地は残されている。
真面目な考古学者は邪馬台国の位置を特定して、日本の始まりを決定したいよ
134 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:58:36 ID:z57UTHxk0
>>120 だから、箸墓にはそういうものは発見されてないし
大きさも全然違うし、埋葬方法も全く違うんですよ
つまりは、伝聞情報
全部が全部正確な記録として倭人伝を読んじゃダメ
他にも例え九州だとしても辻褄が合わなくなる
>>127 自分たちより劣っているってことでワザと当てた漢字だろうね。
137 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:59:10 ID:TSKTk/rN0
文化庁の意図としては、
箸墓歴史研究所でも作って、
100人くらい天下りしたい戦略だろwwwww
畿内説は、魏志は邪馬台国(畿内)まで行ったと思ってるの?
139 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 00:59:44 ID:NQ4AXPWi0
>>124 結局、トヨは名古屋あたりまで東遷し、
名前を聞かれたとき
「トヨたい」と答え、トヨタ王国の源流となった。
140 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:00:04 ID:TbNTghV9O
>>112 元になった史実はあっても、粉飾されたものにすぎない、って言ってしまえばそれまでではある。
個人的には、このあたりは朝鮮の歴史書の方がまだ正確だと思う。というより、モトネタに近いっぽい。
141 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:00:12 ID:DGYFd9MJ0
>>109 さきたま古墳群のさら出土した金錯銘鉄剣の文字にかかれてる
雄略天皇が実在が実証される最古の天皇だからそれ以前はこれからというか
5世紀はあなたが大和政権では7世紀以降しか文字がないと言ったことの反論
142 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:00:28 ID:30pGONwJ0
でも、箸墓を掘ったとしても
どういうモノが出てきたら
埋葬者が卑弥呼という決定的な証拠になるの?
なんかややこしい名前の姫も実力者だったのは間違いないだろうし
>>113 じゃあ檀君が納めてたと信じる君の国では進化論は教えてないんだねかわいそうに、まぁキリスト教徒もどきも多いから仕方ないかw
歴史教科書に載っている西郷隆盛の写真は西郷隆盛では無い
は有名だな
145 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:00:54 ID:eFQxHEoO0
九州説は畿内説に吸収、でいいだろもう
146 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:01:04 ID:TCMl577K0
天照大神=卑弥呼って説もあるよね
場所がどうとかでなく
147 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:01:34 ID:UM4vNddE0
>>119 >変なおじさん
志村があのカッコで腹巻きして寝ているシーンを想像したwwww
148 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:01:41 ID:4UJm05OM0
>>12 > 宮内庁はいい加減に陵墓の発掘を許可しろよ
誰でも知ってることなんだろうけど。半島人の証拠が出まくるから嫌なんだろ。
149 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:01:48 ID:49IgKEPO0
古墳が宮内庁の管轄だとは知らなかった
151 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:02:11 ID:33NIh+GMO
世界中の霊能力者に集まってもらって卑弥呼は奈良と九州のどちらにいたかを鑑定してもらえば早いのにね。
152 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:02:23 ID:WKSo4KTM0
ヤマト&邪馬台国はどう考えても畿内大和
九州のような、半島の子分のような土地柄では日本を統一できるわけがない
土着の日本の精神が世界の日本を作ったのだ
半島が本当に優秀なら、日本や中国よりビッグになっているはずw
でも古今東西、世界からバカにされているのがなによりの証拠ww
153 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:02:25 ID:M+WjqQcJ0
卑弥呼って何天皇?
154 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:02:50 ID:BlWBmi1fO
>>127倭人伝書いた学者が、
わざと邪馬台国って変な名前をつけたんだってさ
卑弥呼が変な字なのも、わざと変にしたそーだ
四国だっちゅうに!!
奈良は敵対していた勢力
新説!?日本ミステリー
156 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:03:04 ID:3S3F3xCpO
>>139 そして豊田の豪族が
後の豊臣をだしたと
157 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:03:14 ID:GqZHTprH0
>魏志倭人伝にある卑弥呼の墓と、箸墓の後円部の大きさが近いことなどから、
>古くから箸墓を卑弥呼の墓とする考えがあった。
魏志倭人伝では、『径百余歩』とあって円墳と思われるのだが、前方部を無視
して大きさが似てるって、ご都合主義も甚だしい。
158 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:03:14 ID:2Ga1OiJX0
159 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:03:37 ID:3r2glV5fO
ゴッドハンドの人今何してんのかな
161 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:03:56 ID:dxrJElSyO
>>151 そんな奴らにやらしたら、北海道説や、沖縄海底遺跡説を言い出すに1000ペリカ
163 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:04:41 ID:Vb+mDMHiO
結局、九州説は
観光客目当ての町起こし って事でOK?
164 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:04:58 ID:KZ5DDpsU0
>>95 文献上で九州説が有力ってのは異論がある。
九州に邪馬台国があったとの文献上の証拠はないし
そもそも魏志倭人伝を素直に読んでいけば、畿内にたどり着くのだ。
九州説は、当時の日本の状況を考えると、大陸に近い九州が交易していたと考えた方がよいってとこが出発点だ。
それに九州は、魏志倭人伝の記載にあるように、堀を巡らせ物見やぐらを建てた。吉野ヶ里遺跡を初めとする集落が発見されている
そうした集落の作りが邪馬台国が九州にあったとの説を裏付けている
一方で畿内の方は、魏志倭人伝の卑弥呼の墓のような巨大古墳が数多く発見されている。この点が九州説より有利な点だ。
しかし長年、魏志倭人伝に記されたような集落は畿内では発見されていなかったので、この点は九州より圧倒的に弱かった
しかし近年、畿内でも九州のような、物見やぐらや堀を巡らせた大規模な集落が発見され、邪馬台国畿内説がさらに強まったのは事実だ
165 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:05:00 ID:UM4vNddE0
>>148 半島の前方後円墳から埋葬者が倭人だった証拠が出まくりの件
棺桶まで日本製であることが証明されてる
166 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:05:43 ID:3S3F3xCpO
卑弥呼は猿田彦なり
167 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:05:48 ID:49IgKEPO0
どっちでも良いから早く結論出してくれ
JFK暗殺の犯人と邪馬台国の場所を知るまでは死にたくないw
168 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:05:54 ID:mzklm0bL0
>>153 卑弥呼は中国側からは日本国の代表とされ
かつ大和朝廷の公式ガイドブックでは
大和国の原形を作ったとされている女性。
だから、天皇ではない。
>>148 今んとこ纒向遺跡からは半島を思わせる代物はほとんど出てない
いや、土器が一つあったと思うが
邪馬台国捏造説ってのは出てこないのか。
中国の文献なんか信用するに値しないってのが2chの基本方針だろ。
171 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:06:26 ID:Qjf8ymaZ0
卑弥呼って神功皇后なんじゃない?
まぁ、天皇家は一応千年以上続いてて、当時支那にあった魏は滅んだって話でいいじゃん。
172 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:06:49 ID:N6bbGJ120
神の手
173 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:07:08 ID:WKSo4KTM0
>>165 今も昔も、半島は日本の真似しかしてないんだよな 不思議と
やっぱり、間の国って自分の考えが無いんだろうね
174 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:07:28 ID:30pGONwJ0
>>149 なるほど〜
でも、詳しく知らない高卒ですけど
金印ってそんなに何個ももらったんすか?
九州で出土しているんですよね
しかし、王が中国から金印をもらうのって
なんか問題なかったんですかね
秀吉なんかは中国からもらったという
日本国王の金印を鋳つぶしたそうですね
175 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:07:40 ID:Tqsh4cr50
そもそもこんな大ざっぱな事が何で曖昧なんだよ
176 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:07:50 ID:ysKKeLdv0
ところで考古学に詳しい人はコロッケに何をかけるのだ?
ソース43% 醤油20%だそうだが
177 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:07:50 ID:33NIh+GMO
じゃ、フツーにかんがえても卑弥呼は奈良じゃん。
178 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:08:07 ID:2Ga1OiJX0
>>148 発掘許したら俺らの妄想を戦わせる楽しみがなくなる
>>170 2chでは文革前の中国の資料は信用するスタンスじゃないか?
180 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:08:51 ID:KZ5DDpsU0
>>142 箸墓古墳を掘ったところで、そんなにたいそうなものは出ないだろ。
だってさ、間違いなく盗掘されているもの。
法律で天皇陵が保護される以前は、外国人の旅行者が天皇陵を覗いたとか記録もあるし
実際、仁徳天皇陵だって盗掘されていた
しかも明治期にも盗掘されたとの記録がある。
ただ、盗掘者が価値を見出さないような、建設中に用いられた木材とか、土器とかの発掘で、文化や年代がかなり正確に特定できる
そのメリットはあるよね
181 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:08:56 ID:UM4vNddE0
>>170 >中国の文献なんか信用するに値しないってのが2chの基本方針だろ。
古代の文献ならまあ信用してもいい
近代のものは捏造歪曲のオンパレード
なんだ鋼鉄ジーグの話は無しかよ
183 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:10:12 ID:3S3F3xCpO
卑弥呼=アマテラス
弥馬台国=大和国
と判明されたら
天皇家の先祖=呉太伯
という事も同時に認めることになるよ
184 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:10:14 ID:FpN1WFdSO
10年まえはお世話になりました
185 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:10:19 ID:dxrJElSyO
後漢末〜三國時代に半島は
漢民族の支配下にあるのに
どうやって日本を征服できるんだw
>>165が書いてるような証拠がどんどん出てくるのに
例えばどの国がどういう貢物をどれだけの数量送ってきたかをきちんと書いて伊都国に届けて、
それを役人が確かめて卑弥呼に送っている。
そう言う事を3世紀にやったという記録が大和朝廷には無い。
魏とのやり取りで様々の外交文書をやりとりしたがそれが大和朝廷には全く何も残っていない。
3世紀に魏の威光を受けた政権である事を文章で支配する各国に示した勢力である事。
それは5世紀に数点しか文字を残していない大和王朝とは明らかに異なるものだから。
>>171 日本書紀は神功皇后を意識して書いているんだろうけど、
だとすると壱与は誰よ?
188 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:10:36 ID:P6ELXuHS0
さっき報ステを見て、
福岡の筑後市で「卑弥呼の火祭り」とか開催してることを知ったんだが、
たとえ邪馬台国やそのルーツとなる政権が九州に存在していたとしても、
それは吉野ヶ里や宇佐神宮の周辺にその可能性があるということでしょ?
筑後市とか何の関係も無いのに勝手に騒いで
「卑弥呼の火祭り」とかしてるけど、何か根拠あるのか?
>>157 ご都合主義も何も
卑弥呼の墓に該当する陵墓を具体的に一つも示すことができない
九州説のほうがよっぽどだと思うけど
190 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:11:08 ID:33NIh+GMO
箸墓古墳の近くに大三輪神社という神秘的な神社があるけど、あれも卑弥呼と何か関係あるのかな?
191 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:11:12 ID:30pGONwJ0
>>171 ちょっとトンデモでしようが、明石散人の本を読むと
卑弥呼は神功皇后と言ってるね
日本書紀にはそう書いてあるとか
江戸時代ぐらいまでは卑弥呼=神功皇后だったとか
でも、日本書紀には神功皇后が100歳まで生きたと書いてあるそうな
それが荒唐無稽と言われるらしいけど・・・
192 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:11:56 ID:I//zMGDX0
キリストの墓は青森だしな
193 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:11:57 ID:WKSo4KTM0
奈良から出雲へ旅してえ
>>170 あんなのウソとか、他の国の話とかいう説もあるけど
それ言っちゃうと、日本の古代のことは話がなくなる。
日本で一番古い記録は、古事記・日本書紀で奈良時代とかにやっちゃう。
あとは遺跡発掘で、「ここには大きな国があったようです」
「こんな暮らしをしてたようです」で、歴史としての物語にならず
おもしろくもなんともない。
>>169 同じ時代の半島側から日本製品が出てくるんじゃ、もし本当に半島人が日本に生きて支配者になってって、
死後埋葬されても日本のものだらけで埋葬されてるからわからないだろうしね。
貢物だけで埋葬ってのはおかしい思うんだが、普通故人のゆかりの品を…
半島の当時の支配者は日本人だっただけじゃないか。
埋葬習慣の考え方が今とまったく違うんだろうけど。
196 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:12:52 ID:w/jDAohyO
これ前々から言われてたけどほぼ確定だな。
出現期の古墳としてはあまりにもデカすぎるし、時期も調度重なったわけだし。
宮内庁がうっさいだろうけど
197 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:13:10 ID:KZ5DDpsU0
私はヤマトトモモソ姫の時代は、畿内の王朝は出雲の王朝に服属していたと考えていた。
だってさ、大神氏(天皇家)の神山である三輪山の神・オオモノヌシは、出雲の神のオオクニヌシと同一視されるなど
明らかに出雲を上と看做しているように伺える。
しかし魏志倭人伝の記録によれば、魏の使者は出雲らしい地域を通っていたとの記録がある。
そうなるとこの当時はすでに出雲は畿内の王権に服属していたという事になるからな。
果たしてそれは正しいのだろうかと考えてしまう。
ま、崇神天皇の時代も、それに続く天皇の時代も、戦乱続きだった事は、記紀の記録を見れば明らかだ。
畿内の王権も、この当時はかなり脆弱な政権だったのだろうけどね
198 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:13:27 ID:7yntvY1N0
箸墓は卑弥呼の古墳です。魏の使節は前方部を祭祀をする場所と思ったのでしょう。
だから後円部の直径しか記録しなかった。中国の古墳とは形状が違うからね。
199 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:13:34 ID:2Ga1OiJX0
天皇家が朝鮮半島出身だと困るとかって・・・
そしたらほとんどの日本人のルーツも朝鮮半島だな
200 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:14:04 ID:UM4vNddE0
>>173 >今も昔も、半島は日本の真似しかしてないんだよな
正確に言えば当時の半島南部を支配していたのが倭人(日本人)
日中の文献からも現地の発掘品からも証明されており
日中はもちろん、欧米でも共通認識になっている
事実を認めたくない半島人が、国際的な古代史学会で逆上して中国人学者に殴りかかった
卑弥呼が天照の原型だと思ってたよ俺
202 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:15:33 ID:dxrJElSyO
203 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:15:46 ID:49IgKEPO0
>事実を認めたくない半島人が、国際的な古代史学会で逆上して中国人学者に殴りかかった
マジかよww
204 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:16:03 ID:w/jDAohyO
>>190 それは古墳時代に出来た神社で、三輪山という山自体を神体として祭ってる神社。卑弥呼とは恐らく関係ない。ちなみに大神でおおみわ ね
205 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:16:24 ID:2Ga1OiJX0
今年皆既日食があるな。
たしか卑弥呼の時代にも皆既日食があったわけで・・・これも何かの縁だわ。
206 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:16:34 ID:30pGONwJ0
>>180 ああ、やっぱり盗掘されてるんですか
ありがとうございます
普通にすぐ横に民家が立っているし
近所の人は子供の頃に上を駆け回った事とかあるんだろうね
俺も子供の頃は近所の古墳の上で探偵ドロボウゲームやったなぁ
207 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:16:41 ID:3S3F3xCpO
>>199 天皇家は朝鮮半島ルーツじゃねーよ
天皇家は周王朝ルーツだよ
「呉太伯の子孫だ」って自称してたんだから
208 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:16:45 ID:mzklm0bL0
>>201 それは有力な説の1つだから
間違いと限っている訳じゃない。
209 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:17:06 ID:32JY9beE0
>>199 ついこの前までサヨ学者が根拠があろうが無かろうが
全部半島由来!にしたがってたんだから、
古墳調査して半島由来の物が出て来ると分かってるんなら
さっさと掘ってただろ。
むしろ「半島なんか関係ない、てかうちの属国」って証拠が出そうで
掘れなかったんじゃねーの。
>>140 朝鮮正史の三国史記には好太王碑文の時代に百済と新羅が倭に王子を人質に出したと書いてある
また倭人が新羅王になった話も書いてあるぞ
そういやとある霊能者も、箸墓=卑弥呼と言ってましたなw
というか、シャーマンとしての能力は宇佐の女性の方が上だけど
統治者としては箸墓の方が上だと。
>>200 完全に支配してたってわけじゃないっしょ
あそこは6世紀に新羅が征服するまで、新羅、百済、倭国の草刈り場だったし、
一応小国連合みたいなのがあった
>>191 日本書紀の編纂者はあきらかに卑弥呼と神功皇后の関係を意識していた。
だからわざわざ神功紀の注に魏志や晋書の記事を引用している。
江戸時代までは卑弥呼=神功皇后が定説だったと考えていい。
ところがこれに異を唱えたのが国学者の泰斗、本居宣長
彼は我が大和朝廷が支那ごとき朝貢などするわけがないと考えて
卑弥呼=九州の女酋長説を唱えた。これが今まで続く九州説の起源。
書記の記述に基づけば神功皇后が摂政にあたった期間は200〜269年となるけど
これはおそらくあとから魏志の記述にあうように合わせたんだろうな。
214 :
工藤新一 ◆hlRvI.0TJw :2009/05/30(土) 01:18:50 ID:e1QyLqYVQ
BSニュースでやってたから来たんだが、九州説、畿内説に決着が付きそうだね。
邪馬台国が大阪にあったってことは、”やまたいこく“が訛って“ヤマト”になったのかな?
215 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:19:27 ID:2Ga1OiJX0
卑弥呼は九州にいたよ。
江原啓之が卑弥呼の霊から聞いてきたから間違いない。
216 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:19:32 ID:Qsw2B9TO0
現支配層の正統性を
本気で論ずる時が到来したようね。
217 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:19:36 ID:WKSo4KTM0
>>200 正直不思議なことだとは思う、当然のごとく半島から進んだ文化が入ってきていた
はずなのに、下流であるはずの日本の真似をするw
それを下手なコピーするんだよね、
日本って入ってきた文化を、どんどんデフォルメするじゃんw
で逆に海外で驚嘆されるわけだけど、半島ってなんなんだろう
物作りの魂がないから、いつまでたっても三流なんだろうと…オレの考え
218 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:19:50 ID:UM4vNddE0
219 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:19:58 ID:mzklm0bL0
邪馬台国のような緩やかな巫女が本来の大和民族の
国作りの形であって
天皇制なんてピラミッド組織の
大陸的な近代国家は大和朝廷からだけどな。
2国は文化がまるで違う。
220 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:20:14 ID:RVXV34+sO
金印が見つかればあっさり決着
はしないんだろーな・・・。
221 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:20:37 ID:Sbkzn28S0
その養女説もあるのお。
オオモノヌシに関連の強いんだよね。
222 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:22:24 ID:mzklm0bL0
>>220 それで決まりだけど、無理だろうね。邪馬台国に関することは
大和朝廷が完膚無きまでに消したと考えるのが自然だと思う。
>>220 九州説の信奉者は
自分のとこでは有力な新事実の発見がないもんだから
今じゃ畿内説の根拠にああだ、こうだとケチをつけるのだけが日課になってる
だから金印が見つかったとしても、なんだかんだ言ってくるのは目に見えてる
金印はわからんが
そのうち九州から面白いモノが出てくるよ
予言
しかし邪馬台国邪馬台国って、
中国の文書にしか記述のない「日本のルーツ」がそんなに大事なのかね。
だいいち国家規模の文明が他になかったとなぜ言い切れるんだろう。
邪馬台国にしたって倭人伝以外遺跡も何もないのに。
226 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:22:50 ID:+z2WhaILO
当時は地図なんかない、北九州からしたら大和なんて未知の国、当時大陸と交易をしていたその北九州にこそ魏志のいうところの卑弥呼の国があったであろう、今の学者含めバカは地図という平面でモノを見過ぎ、そりゃ地図を見れば解りやすいがそれは近世の事じゃ。
227 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:22:53 ID:jWIV9F5b0
魏志倭人伝に出てくる国々は殆ど九州北部沿岸の地域なのだが、邪馬台国畿内説を
採用したとしたら現在の山口〜畿内までは国が存在しなかったのか?
228 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:23:04 ID:b+kvxEnfO
宮内庁が発掘を許可しないのはマ○コに箸が刺さった人が出て来たら困るからかな
229 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:24:09 ID:vhBaGTXH0
「大神神社」と「籠神社」の社紋・(秘)裏紋は
共に 「菊」と「籠紋(ダビデ紋)」であることは
注意しておくべき。
230 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:24:41 ID:2Ga1OiJX0
>>214 >>111を見てくれ。
邪馬台国は当て字と考えるべき。本来の発音が「ヤマタイコク」「ヤマトコク」の可能性は小さい。
231 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:25:00 ID:30pGONwJ0
>>213 >>神功皇后が摂政にあたった期間は200〜269年となるけど
これはおそらくあとから魏志の記述にあうように合わせたんだろうな。
なるほど〜
神功皇后の古墳とされる五社神古墳ですよね
でも五社神は4〜5世紀というので
なんでずれているんだろうと思ってたんですが
やはり日本書紀がおかしいんですかねぇ
あるいは五社神には神功皇后以外の方が埋葬されている・・・
232 :
工藤新一 ◆hlRvI.0TJw :2009/05/30(土) 01:25:01 ID:e1QyLqYVQ
ごめん、奈良だったね。
ということは吉野ヶ里は何なの?
まめちしき
日本書紀には、かぐや姫が出てくる
開化天皇の孫の、讃岐垂根王の姪に
「迦具夜比売命」ってのがいて
垂仁天皇の后になってる
邪馬台国は滅亡したんだよ。
卑弥呼のあとがまの少女が1回朝貢したのを最後に
150年、日本の記録はない。
せっかく中国とコネができたのに(しかも朝貢といっても、
帰りに中国からもらうお土産の方がはるかに豪華なぼろ儲け状態)
普通に考えて、南の敵国クヤに滅ぼされただんだろう。
だから日本の記録に邪馬台国や卑弥呼の痕跡もない
235 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:25:59 ID:PtTSdb/90
沃沮(よくそ)・濊(わい)・高句麗も扶余と同族であったとされており、
これらを広義の扶余族(濊族)と見なせば、扶余族は満洲のみならず
朝鮮半島北西部(両江道・慈江道・江原道)にかけて広く分布していた
ということになる。他に百済王家も扶余系であったと見られている。
百済の建国神話は系譜の上で扶余とつながりがあり、百済王の姓も扶余
または余だからである。一時期は南扶余と国号を自称していたこともある(後述)。
多くの考古学者には否定的な説ではあるが[2]、騎馬民族征服王朝説に
よれば、皇室の先祖はこの民族に由来すると言う。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%B6%E4%BD%99 穢(ワイ)は現在の韓国人の主要な直接の祖先であって夫餘(ふよ・扶余)や
高句麗の祖先ではないかのようにいう言説が、2chにしつこく貼り付けられているが、
『三国志』などの史料を普通に読んでいれば、高句麗・夫餘・東穢・沃沮の
四種族は前漢代の穢の同種であることは明白であり、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%82%A4%E4%BA%BA 結論として、
倭人と天皇族は血縁的関係がないのに比し、朝鮮人と天皇族は同族である。
戦後の九州説は記紀に対する難癖
つまりは天皇国体に対するアンチテーゼという極めて政治的意図で成された。
237 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:26:38 ID:WKSo4KTM0
まあw
マムコに箸がささりました墳墓って、すごいネーミングだわな
やっぱ最初の卑弥呼は天皇家じゃないのかも
次の卑弥呼は伊勢神宮?だとしたら、別もの、かませ系だったのかも
>>199 なんか最近、弥生人の大半は半島ルートで来たと言うことが解ったらしいね。
でも、あくまで経由してきたという事で、古代弥生人と現半島人とでは巨大な断絶があるんだな。
日本に意外と因縁が深いのは新羅だけど、元々は秦朝に追いやられた難民の起こした国という・・・。
>>227 畿内説の人は
投馬国が北九州〜畿内を結ぶ中間点にあったと考えてるよ
具体的には出雲、吉備、あるいは北四国のどこか
どうせこの間の移動が船だしね
ちなみに投馬国の戸数5万戸で女王国の7万戸に次ぐ大きさだ
福岡市・春日市付近にあったとされる奴国の2万戸より大きな国
240 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:27:23 ID:mzklm0bL0
>>225 それがわからないと、大和朝廷の本質がわからない。
本人たちの言いっぱなしを認めることになる。
>>227 小国はいっぱいあっただろうけど、
国々をまとめあげる有力国がほかになかったってことになるのでは?
>>234 だから、新興国だった大和国が邪馬台国をほろぼしたってことでしょ。
かつ、大和朝廷が邪馬台国の正当な後継者だって言うために
日本書紀を編んだわけで。
241 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:27:26 ID:fUYsB4rK0
モンゴル―2500年前のミイラ発掘、ブロンドヘアで刺青を施す
雪を頂いたモンゴルのアルタイ山脈(Altay Mounntains)で、2500年前のものと思われる
スキタイ人兵士の冷凍ミイラを発見された。世界各国から集まった28人の考古学者からなる
グループの功績で、ブロンドヘア、刺青、フェルト帽を確認できる非常に状態のよいミイラだという。
続きははソース元
http://www.afpbb.com/article/823801
242 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:27:54 ID:P6ELXuHS0
>>222 つまり、古代大和(奈良)において易姓革命が起きたということか?
「ヤマト」という国名は継承したが、
支配者は変わったんだな。
どう考えても、「邪馬台国」という名称は
魏の人間が「ヤマト」を古代中国語読みで字を当てはめたとするのが正しいから
この国は昔からずっと「ヤマト」と呼ばれてきたのだろう。
243 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:27:59 ID:2Ga1OiJX0
そんなことより、
その時代に俺の住む富山はどんだけ高度な文明が芽生えていたかの方が大事だろ
244 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:28:25 ID:njsYJGWu0
>>144 上野にある西郷隆盛の像のモデルは従兄弟の大山巌、ってのも有名だな
除幕式の時、西郷の未亡人が「夫と全然似てない」って言ったのも
>>225 > 邪馬台国にしたって倭人伝以外遺跡も何もない
倭人伝がなんで遺跡なのか分からないが、要するに箸墓古墳が卑弥呼の墓だろうが
邪馬台国がどこにあろうがどうでもいいこと
大事なのは3世紀中葉に西日本の広い地域を支配下に置いた政権の拠点が
纒向にあったと言うこと
>>232 吉野ヶ里は、中国の文献に邪馬台国があったと書いてある時代より
数百年前に栄えた集落
>>227 山陽地方には投馬国が当てられる
当時の吉備には大きな勢力があったからここだと思う
247 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:29:07 ID:UM4vNddE0
>>210 半島側の証拠として信用度が確定的なのは
西暦414年に作られた「広開土王碑」
高麗王によって「百済も新羅も倭の臣民となった」と書かれている(当時の中国語で)
半島人はもちろんその記述を認めてないが中国人学者は正しいとはっきり認めている
金印なんか、どこで出たって証拠にならん。
壇ノ浦から三種の神器が見つかったら、
「ここがミヤコだった証拠だ」
と言うようなもの。
鏡が伊勢神宮にあるから、剣が熱田神功にあるからといって
そこがミヤコだとは言えない。
>>235 そういうのは、妖しいんだわ。騎馬民族制服説は、今の研究の文法だとこじつけだと見なされているし・・・。
250 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:29:54 ID:3S3F3xCpO
天皇家のルーツは
ユダヤなのか
太伯なのか
ヒャッハーなのか
251 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:30:00 ID:mzklm0bL0
>>242 そうだろうね。
諸説あるけど、知り合いの言語学者は
「ヤマドゥ」に近い発音じゃないかと言っていた。
邪馬台国とあてようと大和とあてようと
どちらも成立するらしい。
>>245 丸山遺跡なんて、500年栄えた祠祭都市だったらしいし・・・。
今から500年前って何時代?
253 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:32:02 ID:lPrbZWjN0
それ俺の古墳なんだが・・・
254 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:32:19 ID:UM4vNddE0
>>217 >当然のごとく半島から進んだ文化が入ってきていた
それも最近のハイテクを使った研究で真反対の流れがあった可能性と
半島を経由しないで日本に入ってきた可能性が高くなっているので
固定観念で考えない方がいい
実際、稲作は大陸から直接日本に入ってきたことが証明された
詳しい専門家がいっぱいいるんだねぇ!
自称の。
普通に考えて、当時の倭人だらけとされていた日本で
この国全体をなんと呼ぶかと考えると、「ヤマト」のような固有の発音であるはずで
「ニッポン」という漢字の中華系の発音では無いはずだ。
だからいろいろとヤマトだらけでも不思議は無い。
不思議なのは、むしろヤマトによって国が固まったはずなのに
なぜ今、国名が「ニッポン」という音読みの発音になってしまったのか。
「ヤマト」でなければ倭人の国とは言えないのではないか?
古代の極東において、高句麗(高麗)は、数百年前に支那帝国に対抗した輝かしい大国だったんで憧れだったんだよ。
日本の大王がどこの出自であっても、政治的物語であやかりたいと思うのは当然の事。
258 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:34:13 ID:WKSo4KTM0
日本人のルーツが半島とか言うのが、またぞろ出てきたのでハッキリ言うけど
いくらたくさん移住してきたって、現住の日本人の方が多数派なんだがな
朝鮮人ってバカすぐるわw
伊都国に様々な貢物の数を文章で照らし合わせた役所があった。
外交文書を魏と邪馬台国でやり取りした。
魏の外交文書を邪馬台国の支配する国が理解した。
金印は何に押すために授けられたのか?
その他、魏から送られてきた様々な宝物の数々。
これが全て3世紀の日本で起こったと言う事。
この痕跡が大和朝廷には全く無い。
3世紀から7世紀にかけて、文化的後退が起こったと言う事実を客観的に見れば、
邪馬台国と大和政権はつながりの無い政権であると言う事はハッキリすると思う。
260 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:34:39 ID:GNAg4e4SO
中大兄皇子が国書焼いちゃったのでエライコトに。
>>247 好太王碑文の時代の朝鮮正史・三国史記に百済と新羅が倭に王子を人質に出したと
書いているし碑文と全く調和的なのに認めないのは見苦しすぎる
畿内で間違いないだろうが九州派は必死なのが多いからどうなることやら
前にNHKで畿内派VS九州派の番組やっててアンケート(テレゴング?)で九州が勝ってた
必死で電話したんだろうねw
263 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:35:16 ID:30pGONwJ0
>>244 わりと近い時代でもそれだもんね・・・
聖徳太子とか源頼朝とされて学校で習ってきた絵も
じっさいは別人のモノだそうだし
卑弥呼の時代になれば、そりゃ余計わかんないよね
264 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:36:04 ID:+0CxAo5F0
>>226 古代人を馬鹿にしちゃいかん。
地図があったかどうか知る術はないが蝦夷が本州の果てであることぐらい神話時代からわかっていた。
対大陸・半島のみならず列島内でも交易が広く行われていたのだ。
265 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:36:06 ID:w/jDAohyO
>>245 環濠集落の吉野ヶ里移籍は卑弥呼の時から数百年前のとかじゃないぞ?何言ってるんだお前
もうさ、1個ぐらい九州にあげろよ、奈良は腐るほど文化財の宝庫なんだし卑弥呼のぐらいあげろ
>>258 金印の使い方だけど
今のハンコのように朱肉をつけて紙の外交文書に捺したわけじゃないぞ ww
あれはたしか泥に捺して封印するのに使ったと思う
268 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:36:56 ID:3S3F3xCpO
天皇家のルーツは太伯だな
天皇家の側近のルーツがユダヤなだけで
ヒャッハーは無関係だ
269 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:36:58 ID:AAe1YjdU0
>>236 天皇国体=藤原氏族特権的階級を維持するための国体=現官僚制度
そのもの。
藤原氏のルーツを解明することが、日本史最大のタブーであるのは
間違いない
東アジアそのものの歴史観もひっくり返る可能性すら秘めている。
>>252 三内丸山遺跡を都市と呼ぶのはちょっと注意したいところ
あそこの住宅跡は数百軒もあるけど、同じ時代に
それだけの数の建物があったとは考えにくい
吉野ヶ里は纒向の時代にはすっかり小さな勢力になってた
それを言うなら奈良県にある唐古鍵遺跡は纒向の時代に入ると急激にさびれてしまった
手塚治虫の火の鳥のように、卑弥呼が実在しようが実在しまいが
日本神話と大和朝廷の否定には全然繋がらないわな
卑弥呼=畿内説=大和朝廷の否定=日本神話は偽者
=天皇家の歴史は作り話・・・、と願望する人達に理解は無理っぽい
左翼系の歴史学者や考古学者が無理矢理にでっち上げたり
「アバイテヤル」って雰囲気や空気は今も健在なのだろうか・・・w
>>89 考古学者の永井豪先生は邪馬台国をジャマタイコクと呼んでる
専門家ったって、ほとんど何も分かっていないのに専門もクソもないだろw
この時代ってロマン溢れてて趣味で勉強するにはいいよな
神話と歴史の境目って感じでさ
>>254 稲はね。
本格的な水田稲作は、沿岸沿いにやってきた支那の民族が、半島南部経由で伝えた。
つーか、本当にストロー。
日本に比べ遺伝子の多様性は少ないので、半島の残留組は戦乱で根絶されたと思われ・・・。
275 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:37:53 ID:PwTeRghf0
畿内派もう諦めろよ
必死こいてこじつけか
276 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:38:01 ID:WKSo4KTM0
邪馬台国と大和は三輪山で決定
>>263 今の教科書だと、聖徳太子じゃなくて厩戸皇子って教えるらしいぞ
278 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:39:11 ID:UjRCZVvX0
279 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:39:18 ID:T9NV+lLE0
「究極超人あ〜る」スレッドになってると思ったのにい!
280 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:39:40 ID:UM4vNddE0
>>251 井沢元彦が中国人の言語学者に直接聞いたら当時の発音では「ヤマドゥ」だったと
書いてるね
281 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:39:48 ID:mzklm0bL0
>>1を読んでないで書いているやつがいるなあ。
土器が作られた時期が卑弥呼の死時期と重なるかもしれないと書いてあるのであって、
墓そのものが卑弥呼の死の時期と重なっているわけじゃないぞ。
今回は「もしかしたら卑弥呼となんらかの関係がある可能性ある」というとこまでだろ。
>>274 がんばれ。
その話は東亜+ですると半島人扱いされるから、ここでも注意だな
283 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:40:18 ID:RbvMfdJZO
九州なんてそもそも出てきた意味が。逆に九州なら
百済くらいは傘下にいれて中国とやりあってたかもね
九州説なんてトンでも理論だろ
まるで○×若松の観光史学みたいだな。観光の牽引力になればいい。
それだけ。史実なんて三の次四の次。
>>278 というか論争に政治イデオロギー持ち込まないでほしいよ
それじゃやってることが朝鮮人とおなじじゃんか
>>239 一部の人たちだけ
あの行程記述を信じる人はアホ
288 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:41:48 ID:3S3F3xCpO
>>271 手塚治虫の火の鳥のモデルは
天狗のモデルとなった猿田彦らしい
やはり卑弥呼は猿田彦だったか
289 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:42:12 ID:mzklm0bL0
>>280 そうなんだあ。
その言語学者によると、正確にはなんか「ドゥ」とも
「トゥ」とも違うらしいんだけど、「ドゥ」に近かったんだろうね。
その人の本は読んだことがないけど。
290 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:42:45 ID:PwTeRghf0
畿内派がいくらこじつけても魏志倭人伝に勝る証拠も存在しないw
邪馬台国畿内説が確実視されるに至ったので
当時の倭国連合体は近畿から九州に朝鮮半島南端までを占める広い範囲であり
一方の朝鮮半島は中国の植民地である楽浪郡があり北方には高句麗
朝鮮半島南部は小国が乱立する状態で日本のほうが早く統一国家を作っていたことになる
だから大和朝廷が任那を領有し百済や新羅を属国にしたのも当然
292 :
工藤新一 ◆hlRvI.0TJw :2009/05/30(土) 01:43:45 ID:e1QyLqYVQ
歴史のロマンに興奮してきた。
質問に答えてくれてる人thanks
確か、邪馬台国の後に歴史上の空白期があるよね?
邪馬台国が内紛してヤマト王権ができたってことでOK?
>>281 年輪年代法を使った別の測定結果でも
3世紀半ばから後半という今回と同じような結果が出てるからね
今回初めて年代がわかったわけじゃないよ
294 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:44:32 ID:mzklm0bL0
>>291 あほか。
それらしい墓があるだけじゃ決定じゃないんだよ。
決定と言いたければ「国」があったことを証明しないと。
295 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:44:59 ID:WKSo4KTM0
前方後円墳とか銅鐸には、いまの日本の漫画アニメやコスプレのような
デフォルメ感覚を感じる
296 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:45:00 ID:ArpLWMhe0
魏志倭人伝の風景にまったく一致しない、畿内。
魏志倭人伝に出てくる塚は、たった一つだけ。
古墳だらけの畿内が仮に邪馬台国だったら、
まったく違った記述になっていたのだ。
>>285 こんにちは。お久しぶりです。
観光史学って何ですか?
どうして纒向遺跡の研究が史実なんて二の次なんですか?
298 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:45:40 ID:dxrJElSyO
しゃーないから、俺の横で寝てる
武内宿禰を起こすわ
久しぶりに起きるから大丈夫かな?
起きるの失敗するととけちゃうからな
299 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:45:45 ID:+0CxAo5F0
>>280 「ひみこ」は「ふみか」らしいからそれに近い呼び名の皇祖といえば・・・
300 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:46:11 ID:UM4vNddE0
>>261 中国の正史三国志、日本の正史日本書紀とも調和して矛盾がない
だから韓国人学者は反論のしようがなくて
逆上したあげく、見苦しくも中国人学者に殴りかかって大顰蹙をかったw
301 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:46:23 ID:UjRCZVvX0
>>291 「当時」がくだんの250年ころのことを指すのなら
>当時の倭国連合体は近畿から九州に朝鮮半島南端までを占める広い範囲であり
とはならないと思うが
302 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:46:28 ID:7yntvY1N0
卑弥呼は古代日本を支配していた海人族出身の女王です。天皇家は磯城県主葉江の
子孫に過ぎない。五月蠅の語源となった葉江です。
つまり、天皇家の磯城県主は海人族から政権を強奪したわけです。
卑弥呼(日女命)の実妹である葛木高千名姫命は崇神天皇の妃でした。
男弟は卑弥呼の義弟である崇神天皇だったわけです。
303 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:46:45 ID:0stk07si0
卑弥呼って昔のAV女優が死んだのかと思った
304 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:47:04 ID:u50oViex0
今の考古学の進歩によって、畿内説は決定的になったな。
後は天皇との関わりはどうだったのかとうことだと思う。
305 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2009/05/30(土) 01:47:38 ID:BSF8d4Mp0
畿内説は曲学阿世の輩
C14ではこんな精度で年代を測れません
普通10−20%の誤差
プラマイ5%の精度なんか無理です
3世紀に外交文書をやり取りする様な政権がその後も続いたとして、
なぜその後の150年に空白期を作ったのか?
ハッキリ言って文化的に後退した勢力が日本を支配したからに他ならない。
外交文書を中国王朝とやり取りする能力が、その後の政権には無かった。
それは大和朝廷の文字記録の少なさを見ればハッキリしていると思う。
>>256 そもそも国名は自国民は大して使わないからなw
つまり対外的な物だ。
その点で日の本でなんら問題ない。
308 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:48:11 ID:tdB41V6O0
箸墓古墳て発掘しないの?宮内庁が反対してるから?
309 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:48:15 ID:3S3F3xCpO
・卑弥呼=天狗のモデルとなった猿田彦
・出雲系=ユダヤ
・天皇家=呉太伯
・猿田彦=ユダヤ
・天狗=白人
ユダヤ国家の日本に
天皇家の先祖が侵略した
卍
310 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:48:31 ID:mzklm0bL0
>>298 ドラえもん起こしてもらった方が確実だなw
韓国が起源ですね
スレ開いた瞬間に即座に理解できました
312 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:49:31 ID:WKSo4KTM0
当麻蹴速と野見宿禰のいい話は、こども心にチンポコが勃起したな
313 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:49:53 ID:u50oViex0
>>256 国号を変更したんだが?
「旧唐書」に書いてあるだろ?
314 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:50:01 ID:eFQxHEoO0
>>262 あれ、関東人が組織票入れてたんだろ?
関西嫌いにもほどがあるよな
真実すら無視して嘘八百信じるんだから
315 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:50:06 ID:Qt/wiGV60
陳寿は又聞きだろうから、聞いた相手に正確な卑弥呼の読み方とか
聞いてみないと結論はでないだろうな。
316 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2009/05/30(土) 01:50:29 ID:BSF8d4Mp0
倭と大和朝廷は別の勢力。
万世一系を主張する皇国史観論者と観光考古学者が結託してねつ造を行っています。
畿内説など大嘘。
確かに機内は栄えていたが、倭の連合国家とは別の勢力。
>>292 そこはまだ推測するしかないんじゃないの。
物証がぜんぜんない状態なんだから。
(1)武力抗争に勝利した勢力大和政権が生まれた
(2)平和裡に政権移譲が行われて大和政権が生まれた
(3)邪馬台国はのちの大和政権の前身
どの可能性も考えられる。
個人的には確実に大和政権だと考えれる崇神朝の本拠地が
邪馬台国畿内説の候補地である同じ三輪地域にあることから
(3)の可能性が高いんじゃないかと考えてるけど。
318 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:51:41 ID:u7kLWmu10
319 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2009/05/30(土) 01:51:46 ID:qx9X+pr30
>>256 日本の国号が定められたのはは700年
覚えやすいでしょ
321 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:52:41 ID:mzklm0bL0
>>292 単なる内紛だったら邪馬台国の痕跡を消す必要はないから
内紛ではないと思う。
天皇だって内紛ばっかりだったが国としてはずっと同じものだし。
ただ、大和朝廷は邪馬台国の後継であると本人たちは言い張っている。
>>320 俺もそう思う。
邪馬台国の官にミマカキがいる。
これが、崇神天皇(ミマキイリヒコイニエ)だと思う。
323 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:52:45 ID:I//zMGDX0
701年じゃないの?
日本より外国で有名な日本人がいるだろ。
卑弥呼っていうのはそういう存在。
弱小だったから中国の権威を借りようとした。
日本じゃ売れないから韓国とかに行くタレントみたいなもの。
韓国で人気という笛木優子とか。
ある時、記録がすべて消失し、かろうじて一部が残った。
そこで笛木優子の韓国の記録が見つかり、
「これが当時の日本の代表的スターだ」と笛木探しをしてるのが
今の状態。
週刊誌などの残骸を調べて、笛木優子とは山口百恵のことではないか、
いや美空ひばりだ、それは時代が合わない、松田聖子だろう
などとやってるのと同じなんだよ。
325 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:53:03 ID:P6ELXuHS0
>>306 3世紀以降、大陸側は動乱続きで外交記録なんて残さなかったんだろ
民間レベルでの交易はしてたと思うが
326 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:53:10 ID:xeZNC/QqO
普段は入れないんでしょ?
一般公開は決まってんだよね?
>>306 神道は言霊信仰
言葉を文字で封じ込めるのは宗教的に封印された
それでも文字が使用されたのは仏教伝来によるところが大きい
韓国という名で思い出したが、やはり当時から中華系は
秦、漢、韓などの中国の地名や王朝の名を名乗ってるのよな。
隠す必要が無い。
百済や高句麗も隠さずに、帰化した百済人もフヨ、漢を名乗っている。
天皇も倭、ヤマトを名乗っているわけで。
当時から日本、天皇周辺には漢人やフヨ族も居たわけで、民族をごまかすことなどできない。
329 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:53:47 ID:30pGONwJ0
邪馬台国とライバル関係の狗奴国ってあるじゃない
邪馬台国がもしもヤマトと発音していたとしたら
狗奴国って、何て呼ばれてたんでしょう
狗奴国は普通にくなこくでいいのかね
なんか説があるんでしょうか?
で、狗奴の王は卑弥弓呼(ひみここ)と言ったんでしょ
なんでそんなややこしいことに・・・
まあ天照=卑弥呼でいいんじゃね?
そういう学説あったよね
331 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:53:50 ID:3S3F3xCpO
九州にいた天皇家(呉太伯)が
畿内にいた卑弥呼(ユダヤ猿田彦)を侵略したと
332 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:53:50 ID:PLriI++V0
箸墓古墳って、あそこに箸が刺さって死んだという女性のお墓だったような。
333 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:54:47 ID:+kCDjXxSO
奈良は発掘したら何かしら出てくるんだなw
334 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2009/05/30(土) 01:54:51 ID:qx9X+pr30
335 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:55:11 ID:psF7kzg90
>>316 >皇国史観論者
「出雲勢力」の歴史と神話・宗教(神道)を盗んでプロパガンダしている。
336 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:55:30 ID:ArpLWMhe0
邪馬台国の特長は、絹糸で編んだ倭錦の生産。
当時絹織物は、中国と邪馬台国しか生産していない。
・・・で、日本列島で弥生の絹=倭錦や中国製錦が出土するのは、
福岡県がほとんど。畿内からの出土はゼロに近い。
今回の箸墓騒動は、畿内説の断末魔のあがきですね。
337 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:55:31 ID:KZ5DDpsU0
神功皇后が卑弥呼との説は日本書紀で主張されているだけで、すでに否定されている
彼女は伝説上の人物との説が有力だし、仮に実在の人物だったとしても、卑弥呼の時代よりずっと後の時代の人物だ。
その代わりに、記紀の登場人物の中では卑弥呼に最有力視されている人物が、ヤマトトモモソヒメだ
崇神天皇の姉と呼ばれる人物で、彼女の墓とされるのは、日本最古の前方後円墳で最大級の古墳の一つである箸墓古墳
弟である崇神天皇の陵墓でさえ、全長は240メートルに対して、箸墓古墳は全長280メートルとさらに巨大だ。
これはヤマトトモモソヒメがこの時代にもっとも強い力をもった支配者であった証と言えるだろう
もっとも宮内庁が指定した天皇陵については、色々と諸説があって、果たして正しいかどうかはいまだに考古学者の間で意見がわかれるとこだけど
338 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:55:35 ID:u50oViex0
>>320 つーか邪馬台国の影響は、九州は北九州と日向しか及んでいなかったわけで、
別の文化圏があったことは否定しない。
339 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:55:44 ID:Ls7Yodtw0
邪馬台国とか卑弥呼とかひどい当て字をしてるよな
卑弥呼じゃなくて日巫女だろ
ローマは大秦国なのに日本は酷い扱いだよ。
>>332 そうだよ
ただスサノオの神話(川を箸が流れてくる)もそうだけど
当時の日本にはまだ箸がなかったから
少しあとに作られた伝承の可能性はある
魏志倭人伝は日本の調査記録ではなく
伝聞の集合体だからな。
誤った情報やよその情報がごっちゃになってることはあるだろう。
だから、あまり邪馬台国に意味があるとは思えない。
当時の日本では一大勢力だったろうが
他の地方に同じくらいの勢力を持った集団がいてもおかしくない。
3世紀中頃の畿内に大きな勢力を持った集団があったことは確かなのだろうが
それが向こうで邪馬台国と呼んでいるものかどうかなんてわからんだろ。
中国と交流があったのなら、九州は何らかの意味で勢力下にあったのだとは思う。
342 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:56:04 ID:UM4vNddE0
>>299 「卑弥呼」に関しては
日の御子(ひのみこ)→「ひみこ」だったと考える方が個人的には好きなんだがなあw
祭祀王のような立場の人を下の者が本名で直接呼ぶとは考えにくいっつーのもあってな
まあこれはようわからん
343 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:56:34 ID:WKSo4KTM0
確かに、邪馬台国、豪族、平家・・・ ホントは滅亡してねーだろと
卑弥呼(日の巫女)が、天照大神となるわけね!
>>334 日本の前方後円墳は、半島よりも巨大で数も圧倒的に多く
何より半島の前方後円墳より数百年、建設開始時期が早い。
346 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:57:41 ID:P6ELXuHS0
たとえ、「文字を書く文化」があったとしても、
「文字を残す文化」が無ければ、文字があったかどうかはわからない
>>306 卑弥呼・台与の後、倭の五王まで中国との交渉が途絶えるのは
楽浪郡が滅びたりと中国側の弱体化によることが多いと思われる。
日本では箸墓古墳以降、巨大古墳の時代になり
東国の前方後方墳体制も崩壊させ、日本各地に前方後円墳が広がっていき
勢力は強大化する傾向にあり、倭国側に主原因があったとは思えない。
中国勢力の弱体化が主原因と思われ
348 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2009/05/30(土) 01:58:38 ID:qx9X+pr30
349 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:59:17 ID:PLriI++V0
350 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:59:30 ID:ZuLw4jDE0
天皇族の菩提寺なる京都の泉涌寺には、
天武天皇含めそれ以前の位牌はない。
別系である証拠。
351 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:59:40 ID:UjRCZVvX0
>>332 リアルの箸墓造営=250年ころ(?)
「箸が刺さって死んだという女性のお墓」譚の文献記録初見=8世紀前後
4〜500年もの間に口承伝承はものすごいいきおいで変形していったと考えるのが妥当
352 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:59:46 ID:KZ5DDpsU0
>>342 >>299 例えば英語を日本語表記にしたら、同じ発音でも人によってけっこう違うように
当時の中国人が当時の日本人の発音を聞き取っても、本来の音と微妙に違っていても不思議はない
ヒメミコがヒミコになまったとしても、あるいはまったく別の音であったとしてもおかしなことではないだろう
それだけにわからんというのが正直なとこだ
353 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 01:59:54 ID:e0PScGA40
噂のヒミコ
354 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:00:12 ID:3LpoQ4Tx0
奈良出身の俺様勝ち組w
>>321 痕跡を消したってより、のちの時代には3世紀の記憶が残らなかったんじゃないのかねえ
でも記紀を書こうと思って外国の記録を見ると邪馬台国にまつわる記述があるから、
自分らの知識と整合性を持たせるために中途半端な内容を書くしかなかったと
倭国には100余りの国があって、現在は30カ国の使者と通訳などが通ってくる。
その中で特筆すべき存在、それが邪馬台国だという事。
これも忘れてはいけないな。
357 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:00:56 ID:ApcWOBdi0
きみたちにトリビア知識を。
桃太郎伝説のモデルとなった彦五十狭芹彦命のお姉ちゃんが卑弥呼。
桃太郎と卑弥呼は姉妹だぞ。
358 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:01:51 ID:l7+7J4msO
>>299 ウチの女房ふみかって名前だが… たしかに威張りくさってるwww
今からヒーヒー言わせてくる卑弥呼
359 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:02:10 ID:RNS9lCiAO
卑弥呼さんのエレベーターフェラには何度お世話になったかわからない
>>347 その見方に賛成だな
朝鮮半島にあって日本と中国の橋渡しの役を果たしていた
楽浪・帯方郡が高句麗に滅ぼされたり
華北に異民族が侵入して混乱期にあったりした影響が大きいんだろうね
その期間、日本は中国に使いを送る必要性を感じなかったわけだ
出雲大社の御神体は見れないんじゃなかったの?
362 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:03:03 ID:KZ5DDpsU0
>>351 記紀とひとくくりにしても、日本書紀と古事記の違いを考えなければ
日本書紀の方は国内はもちろん、対外的にも示せる、日本の正史として書かれたものであり
当時の学者とか動員して、中国など周辺国の歴史書も研究して書いたものだが
古事記の方は、天皇家の家伝として書かれたものであり。
天皇一人に対して、天皇家の歴史を示す意味で書かれたものだ。
その意味で、口伝を忠実に反映しているのは古事記の方かも知れないよ
363 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:03:19 ID:WKSo4KTM0
バカだな、箸ってのは、本当の箸ではなく CHINPOKOのことだろ 俺の推理ではそうだ
ヤマトトトビモモソヒメノミコトは、腹上死してしまったわけで…
ところが相手のチンポコが小さいので、箸と名付けられてしまった
364 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2009/05/30(土) 02:03:44 ID:qx9X+pr30
7世紀後半に日本と朝鮮で歴史的な出来事が集中している。
なによりも白村江で敗北してるくせになんで国体が強化されるのか
畿内説だとトンチンカンなことになってしまう。
365 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:03:53 ID:u50oViex0
>>356 邪馬台国は連合国家だったと思う。
邪馬台国連合に伊都国などの小国が属していた。
366 :
工藤新一 ◆hlRvI.0TJw :2009/05/30(土) 02:04:05 ID:e1QyLqYVQ
>>317 高校の日本史の資料集探してるんだが見つからない。
いや〜、金曜の夜に歴史談議ってのも粋だね。
(3)ってことは卑弥呼は天皇家の祖先ってことだな。
古事記や日本書紀に記述がないのは単に古すぎることだけ?
神の手以来、日本の考古学はどうも信用できない。
>>334 実際はその逆で朝鮮正史・三国史記には倭人が新羅王になった話が載っているし
百済や新羅の領域には日本でしか産出しないヒスイ勾玉が数多く出土しており
倭国の権威が広がっていたことを裏付けている
過去にゴッドハンドと呼ばれた人に関わってた遺跡は、発見時と偽装で二度歴史を変える程大変な騒ぎになった事件を思い出した…
370 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:06:49 ID:RLzTCC3O0
なるほど、今日の発表のインパクトがわかっていたから、
この間、九州で気勢を上げていたんだな。
>>248 草薙の剣はヤマタノオロチが取り返してった事になってるしな
魏が紙で文書のやり取りをして印を神に押してるのに、
印は粘土に押す為のものとかマジで言ってるのか?
常識で考えろ┐(´ー`)┌
374 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:07:24 ID:u50oViex0
>>364 朝鮮半島に出兵する必要が無くなったからでは?
戦後日本のように、軍事費がなくなってむしろ繁栄したように…
>>334 左下の出雲勢力内にどうしてぽつりと大和が出てきたのかな。
奈良より東の勢力が進出かな。
376 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:07:38 ID:KZ5DDpsU0
魏志倭人伝の書かれた魏の時代ではなく、次ぎの晋の時代だ。
魏とは、三国志の英雄の一人曹操が立てた王権であり。
その王権は家臣の司馬忠達によって簒奪された。
曹操は個々の皇族が力を持てば内紛のもとだと、皇族の力は徹底的に排除したが
その結果、いざって時には皇帝を守る人間は存在せず。魏はあっさりと簒奪を許したわけだ。
その反省から司馬氏は、皇族に力を持たせたが、すると曹操の懸案の通り、皇族同士の激しい権力争うが続くようになり
晋以降の王朝は、三国志の時代に負けないくらい混乱が続いている。
日本との交流もこうした中で途絶えたのかも知れないが
魏志は、この晋の時代に書かれた記録であるよ
>>364 唐・新羅にいつ攻められるかわからん緊急時だからこそ
国内体制を固める必要性が出てくるってのは別にトンチンカンでもなんでもないぞ
ちょっと前の高句麗や新羅でも同じような体制強化が行われてるんだし
逆にそんな時期に内紛やってる暇のほうがないだろう
378 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:08:00 ID:UM4vNddE0
>>358 ワロスwwwww
夫婦ゲンカすると部屋にカギかけて立てこもるタイプか?
>>364 なぜ新羅や高句麗とか、当時から言葉が通じなかったとされる民族の話が
ここで出てくるんだ?
倭人とフヨ族は言語が違ってるんだから、天皇が倭人じゃない勢力だったら
それから半島と通訳無しで会話できるはずだろうが。
前方後円墳という日本が起源で、巨大な建造物が
半島南部にヤマトの拡大と共に築かれた。
白村江の戦いでは、こういう古墳のある支配地域を確保するために
ヤマト5万の兵を「渡海」させた。
新羅の当時の動員兵力は5千。
当時から朝鮮などとは国力が大違いの国家だったのだよ。ヤマトは。
百済の残党に西日本に山城を作らせて防御も整える。
380 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:08:30 ID:30pGONwJ0
卑弥呼を抜きにしても箸墓古墳の中を見てみたいよね
キトラ古墳みたいな事になるんなら
開けない方がいいけど
でも、死ぬまでには見てみたいなぁ〜
>>336 卑弥呼の時代は弥生時代ではなく古墳時代だよ
奈良の前期古墳で銅鏡を包んだ倭錦が出土している
>>1 時期が一致しただけでイコール卑弥呼と考えるのは、単純すぎるんじゃないか?
同時期に複数の場所で政治勢力の強大化が進行していたとしても不思議ではないわけで。
383 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:09:54 ID:7yntvY1N0
>>364 愚かな天智天皇から賢明な天武天皇に政権が移ったからあたりまえの話だ。
>>376 まあそうだけどさ。
著者の陳寿は卑弥呼が死んだとされる250年前後には
もう生まれてたわけで、ほぼ卑弥呼と同時代の人と考えていい。
伊都国にどの国が何をどれだけ貢いだかの3世紀の記録がきちんと残っているはずだ。
伊都国は推定される所在地の範囲も狭い。
ここを探し当てて遺跡を発掘しろ。
386 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:11:29 ID:PzGDsuyw0
古代は出雲<石見
387 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:11:56 ID:KZ5DDpsU0
一つ質問だけどさ。
大和って書けば、この文字を日本人なら誰でヤマトと読むけど。
しかしヤマトという言葉の意味を知る者は少ない。
飛鳥と書けば、アスカと読むが、そもそもアスカという言葉の意味はよくわからない
大和朝廷がヤマトに王権を置いたとしても、こうした古い地名の意味がよくわからないだろ。
果たしてこの地名をつけた人たちが、現在のヤマト朝廷に連なる人たちだろうか。
その辺が疑問だよね。
原ヤマト朝廷があって、それを奪い取った新政権があったのではないか
そんな気がするよ
388 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:11:58 ID:UjRCZVvX0
>>366 卑弥呼は天皇家の祖先ってことだな。
古事記や日本書紀に記述がないのは単に古すぎることだけ?
中国にならい歴史を記録しようとしはじめたころ(たぶん5世紀くらいだと思う)には
もうヤマト国家発祥の経緯とかわからなくなってしまっていたんだと思う。
389 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:11:59 ID:u50oViex0
>>379 奈良時代の人口600万から逆算して、当時の日本の人口は4〜500万程度。
一方、新羅、百済は数万から数十万程度。
国力の違いは歴然としている。
390 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2009/05/30(土) 02:12:34 ID:qx9X+pr30
>>378 むちゃくちゃだ
3世紀から白村江までは半島南部を倭が支配していた。
負けたから撤退した。
それから大和朝廷が白村江に派兵したという史料はないはず。
派兵したのは倭です。
>>382 不思議はないけど
陵墓の候補地さえ具体的に示せないようじゃあ
相手にならないでしょう
まあ、福岡の町興しには良いネタでしょう卑弥呼は
卑弥呼を取られたら元も子も無くなる
393 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2009/05/30(土) 02:14:01 ID:hH9Nxmal0
>>379 むちゃくちゃだ
3世紀から白村江までは半島南部を倭が支配していた。
負けたから撤退した。
それから大和朝廷が白村江に派兵したという史料はないはず。
派兵したのは倭です。
395 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:15:24 ID:u50oViex0
>>390 考古学的に4世紀以降は、大和朝廷(邪馬台国)による
日本国内の統一はもうなされていたと思う。
前方後円墳が全国に普及する時期だな。
>>393 白村江の百年ぐらい前に日本は半島南部の支配権を失ってたぞ
397 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:17:25 ID:WKSo4KTM0
箸墓の主が卑弥呼だとしたら、卑弥呼はペニスにつらぬかれて逝ってしまったことになる
ザーメン
398 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:17:36 ID:u50oViex0
399 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:18:18 ID:FifuNicx0
>>387 「卑弥呼」って中国人が日本人の発音を聞いて書いた当て字でしょう。
正確に聞取ったんだろうか?
実際は、「ひめみこ」とかなんじゃないかな?
糞食ってる人たちが日本に影響与えるほど凄い方々だったんですね
401 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:19:06 ID:UjRCZVvX0
平城京造営時に、かつての古墳(もしかしたら天皇家の御陵)を
壊しまくってたことは有名な話で、少なくとも天皇家支配が完成した8世紀前後には
天皇家の系譜がどうで、どこに御陵があって
みたいな伝承が実際にはほぼわからなくなっていたんじゃないか思う。
記紀が作られたのもちょうどそのあたりの時期だ
402 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:19:07 ID:dxrJElSyO
>>390 大伴失脚を省くな。
3世紀〜6世紀 半島南部 大和の支配
大化の改新後再び半島へ→白村江戦い敗走→壬申の乱→半島進出諦める
403 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2009/05/30(土) 02:19:27 ID:hH9Nxmal0
観光歴史学者(笑
404 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:19:33 ID:Y8cz4K6g0
今城塚古墳をどうするのか宮内庁に聞きたいわ。
継体天皇陵になってる墓の中の人「だれ?」
>>398 それで百済を支配してたって言うんならそうなんだけど、
でも実際百済って(新羅も)スキを見ては勝手な行動を繰り返してたぞ
九州出身芸能人達による本州人への差別発言劇場
中島美嘉:「(上京してきたばかりの頃) 最初の何ヶ月かの間だけど、
街歩いてる人が同じ顔ばっかりに見えて気持ち悪くて、
コンビニとかも夜しか行かないようにしてて、、」
「上京して5日目ぐらいに東横線に乗ったんですけど、、、
ちょうど朝で、乗ってきてた中学生の子とかが何十人もいて、ふっと見たら
男子も女子もみんな同じ顔に見えて(笑) この子たちみんな兄弟なの!?とか思って、、
東京来る前は福岡にいたんですけど、あそこではそんなことは、、一回もなかったですね」
(ラジオFMO LOVE FLAPゲスト出演時)
浜崎あゆみ:「(東京では)どうしてみんな下を向いて歩いてるの?っていうのが不思議でした。
あとなんか、おんなじ顔の人ばかりに見えて、とか(笑)ごめんなさい」
(「おしゃれカンケイ」 1999年4月11日 出演時)
橘慶太:「(上京して世田谷の中学校に転入した時) クラスの人たちみんな小学生に見えてびびった。
(中略) 中3なのに、なんかみんなすごい顔が幼いっていうか、小学生ぐらいの子供に見えて、、、
あと、みんな顔が似てると思った。でも中身は結構、、成熟っていうか、立派っぽい人が多いと思った」
(RKBラジオ 2006年4月16日 ゲスト出演時)
407 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:21:28 ID:AAgo5zbR0
近畿でも九州でもないと思うよ
408 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:22:36 ID:WKSo4KTM0
宮内庁がオレのアナルを掘りにきたらどうしよう
409 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:22:49 ID:dxrJElSyO
北村一輝
「あ〜、確かに、おまえ外人みたいだな、とか、東京ではよく言われてきましたね。
僕地元は大阪で、両親の実家が沖縄と鹿児島にあるんですけども、
ガキの頃はそっちによく遊びに行ってたんです。そっちではぜんぜん、なんというか、
そんなことはなかったんですけども・・・
(中略) 東京に来たばっかりの頃なんかは、・・・よくありましたね。
東京のほうは、・・・基本の顔みたいなのがあるみたいで、・・・結構同じような顔されてる方が多くて、
そこから外れてる僕みたいなのは、・・・異端視?というか・・・難しいですね(笑)」
(「徹子の部屋」 出演時 )
伴都美子:(専門学校に入るのと同時に上京した、という会話の流れ)
「たまに周りの人の区別がつかなくなることとか。顔とかが同じ人に見えたり・・・」
福山雅治:「まああれだな、九州から上京した奴は大概が最初経験することだよな、それな(笑)」
(サタデースペシャル 2004年1月17日 200回特録)
なにか、大和朝廷と倭を分けてるわけ?
記録が・・・と言うが、白村江の記録は大和の日本書紀にあるだろ。
戦後の経過も。
逆に聞くが
大和じゃない倭の記録ってあるわけ?
>>406 東京なんて、地方出身者の集まり
その発言は、東京に住むと、表情が均一化されてしまうってこと
>>401 神武など初期天皇の墓の比定地には大きな古墳はなく弥生墳丘墓だったと思われ
続く天皇陵は奈良の巨大古墳となり、その次に大阪の巨大古墳となるのは
考古学的な事実と調和的で、ほぼ伝承されていたと見るべきだと思う。
414 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:24:05 ID:AnQ9dYB80
これってガンダムで例えるとどういうこと?
415 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2009/05/30(土) 02:25:04 ID:hH9Nxmal0
恵俊彰:「いやでもほんっとにキレイな顔だね〜」
後藤理沙:「ぜんぜんそう思えないです〜 キャハハ 筑後の中学校にいたときはぁ、
クラスでぜんぜん目立たないほうだったし〜
私くらいの子だったらごろごろいて、もっとキレイな人がたくさんいたし〜」
恵俊彰:「あ、やっぱそうなの(笑)」
後藤理沙:「あ、でも、こっち(東京)に来てからは〜
可愛いねとか結構言われるようになりました・・・
ほら、本州・・・っていうのかな、こっちの人達だと、
キレイって言われる人達ってみんな同じ感じの顔してるじゃないですか〜
私の顔って珍しいみたいで〜・・・」
恵俊彰:「お、爆弾発言、爆弾発言出た(笑)」
後藤理沙:「えっ?(笑)」
(『王様のブランチ』 1999年8月21 出演時)
>>411 古屋武彦が提唱した九州王朝説って妄説があって
倭=九州
大和=畿内
に勢力が二分されてて
日本が統一されたのは7世紀と考えてるんだよ
本州に対する劣等感の裏返しかもしれない
419 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2009/05/30(土) 02:26:49 ID:oTpAPVHq0
ダブルドラゴン4のラスボスは卑弥呼だな
大和と倭を分けるというが、
漢字で書いてると違うように見えるが
日本、大和、倭
どれも倭人が読むと「やまと」だぞ。
分けて考えるって、中国人か?
日本人は同じ言葉に、違う漢字を当てはめるんだよ。
「ヤマト」に日本、倭、大和どれも当てはめる。
違う国なら「発音が違う」ということになる。
あ、ねぼけてて百済に半島南部やったの忘れてたわ。
>>415 唐の時代に日本に改名する以前は倭だったから、対外史料に倭と書いてあるのは当たり前
423 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:28:21 ID:30pGONwJ0
神功皇后が歴史学者に否定されているのは
その大きな根拠の一つとして
日本書紀に神功皇后が百歳まで生きたという記述があるから
・・・と明石散人の本に書いてあったけど
これはホントなんすか? 詳しい人教えてたも
でも、魏志倭人伝にも
「長命で、百歳や九十、八十歳の者もいる」と書かれてたんでしょ
シロウト考えでは、
それなら神功皇后が百歳まで生きたとしてもおかしくないような・・・
それとも、昔は自分をえらく見せるために
年を多く申告したとかはなかったのかな?
今でも、アフリカではよくあること・・・なんでしょw
424 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:29:07 ID:dxrJElSyO
>>414 クワトロ大尉=シャアアズナブル
だったんでみんながビックリした
>>398 百済は日本の属国だろうが
任那を滅ぼしたのは新羅だろ
425 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:29:37 ID:3S3F3xCpO
・日本の先住民の王=天狗みたいで、太陽神の“猿田彦”
・卑弥呼=猿田彦
・猿田彦=ユダヤ系白人
・猿田彦=畿内、伊勢神宮、出雲とも関わりあり
・天皇家の先祖=呉太伯
・天皇系=九州
・ニニギ(天皇系)が、猿田彦の弥馬台国を侵略
・大和国を建国
日本武尊
倭建命
この二人は別人でしょうか?
おなじ「ヤマトタケル」ですな。
日本では、漢字を同じ言葉に違う物をあてはめることがある。
倭、大和、日本、これはどれもヤマトだ。
>>421 律令制でも
大和国は当初大倭国と書かれていたから
日本側でも倭=日本なのをきちんと理解してたことになる
428 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:30:31 ID:AAgo5zbR0
429 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2009/05/30(土) 02:30:51 ID:oTpAPVHq0
>>422 意味が判らんが。倭とは中国がつけた名前であって日本側の自称ではないのだ
430 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:31:06 ID:kEyc4kCR0
>>261 >三国史記
それ12世紀の史料だろ。
なにさらっと嘘を書いてるんだ。
431 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:31:11 ID:u50oViex0
>>423 日本書紀の紀年はなんらかの理由により引き延ばされていると見るのが普通。
432 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:31:17 ID:33jO3yKA0
>>421 「倭」っていうのはわりと見下したときの言い方だけどね。
言い方は同じでも意味は微妙に違う。
433 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:31:32 ID:dK9/jzWj0
一石 O
投石 X
>>423 神功皇后は好太王の時代の直前頃の人物なのに
卑弥呼+台与に当てようとして時代を古く長くしてしまったから
3世紀に統治や外交に様々な文書を利用した政権と、
文字を殆ど使わなかった政権。
これは全く別の系統であると考えた方が良い。
エーゲ文明が威敵に滅ぼされた後、暗黒時代が400年も続いた事と似ている。
436 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:33:06 ID:JJeThC/10
歴史的資料で言うとイヨはまだ16だったんだよな。
437 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:33:46 ID:u50oViex0
>>424 >任那を滅ぼしたのは新羅だろ
いや唐だよ。
>>430 朝鮮半島にはそれ以前の史書はない。
438 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:34:05 ID:4qQrNZRg0
>>227 自分も思った。特に地元が山口県なもんで
山口県もなんかちょっとくらい関係があるような場所があるといいなぁ
なんて思う。
畿内説だと、中国地方を通って行ったと思うんだけど
その時、島根の出雲があるから私は単純にあっちのルートを
通ってるのだと思ってて山口とか山陽ルートは蚊帳の外なんだろうなぁとか
思ってたんだけど、瀬戸内海を通ってた可能性ってのある?
というのも、柳井市やその周辺の町に、古墳がけっこうあって
鏡や土器も出土してるし。その中でも神花山古墳ってのがあって
埋葬されてる人が女王なんだよね。卑弥呼に限らず古墳時代は
けっこう女王っていたのかな?他にも女性が埋葬されてる古墳って
どのくらいあるんだろう?あんま珍しくないのかな?
このすれ、いろいろ混ぜてかんがえる奴が多すぎるな。
漢字で考えると日本は色々分裂するな。
発音、つまりヤマト言葉の発音のみで考える必要がある。
あたりまえだ。
漢字で考えると全部中華系の歴史になるぞ。
しかし発音がほんとうにヤマトだけなのか、といわれると証明できん。
日本でも、倭って書いてるんだよね
「やまとととひももそひめ」だって、漢字では
倭迹迹日百襲媛命
441 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:36:33 ID:kEyc4kCR0
>>437 そうらしいな。
「好太王碑文の時代の朝鮮正史・三国史記」って
すげーフテブテしい嘘だな。
だから、日本人は漢字を訓読みやヤマト言葉でも読むわけ。
日本武尊
倭建命
これは、日本、倭はヤマトと読む。
武、健はタケルと読む。いまでも人名にあるよな。
命、尊、これはミコトと読むの。
中国人朝鮮人は発音が一つだけなのは中華系だからだ。
日本は倭人という中華では無い人間であり、ヤマトの言葉があるわけ。
あの金の印鑑ってどこで掘り出されたんだっけ?
そこが邪馬台国でもう良くない?
>>429 中国が倭と名付けた通りに自称していた
聖徳太子の頃には日出国と日本を窺わせるような表現が見られるようになり
唐の時代に大宝律令の制定とほぼ同時に改名している。
卑弥呼は神奈川だよ、神奈川にも大和がある
447 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:39:11 ID:j2s1fXNPO
>>39 中国は、七つの海を制した大英帝国を「朝貢」国と文章に残した国だぞ
邪馬台国の朝貢なんて単なる貿易の為なのは明らか
448 :
423:2009/05/30(土) 02:39:18 ID:30pGONwJ0
449 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:39:29 ID:pgF7scKw0
裕仁昭和天皇は其の身を嘆き「推古以前の日本の天皇の歴史はよく分からない部分が多い。
天皇は朝鮮半島と百済王朝武寧王の子孫のある方が日本に来て、その流れが天皇史の中に
含まれているかもしれない」と晩餐で語った。
晩餐の席にいた取材記者は緘口令を敷かれ、当時自民党元幹事長加藤紘一は
「始めて聞いた」と驚く
>>423 そこまで知ってるなら、二倍年説や辛酉革命説だって知ってるでしょ
このスレ見てたら、久しぶりに黒岩重吾の小説が読みたくなった
邪馬台国は倭にあるその他100国とか、
使者通訳が通ってくるだけの他の30国とは、
明らかに違う特筆すべき国である事。
ココが重要。
>>430 そういう意味ではなく、好太王碑文の時代を記した三国史記の記述のこと
455 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:42:25 ID:3S3F3xCpO
まーとにかく
猿田彦はユダヤ系白人で
天皇より前に日本の
先住民の王でなおかつ
太陽神だったことは
紛れも無い事実
456 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:42:28 ID:P5Dz51L60
九州厨アワレwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>447 貿易じゃなくて、軍事的バックアップ要請。
南のクヤ国と戦争してた。
魏は、黄幢(皇帝の軍旗)を与えて、
邪馬台国が魏軍のお墨付きであることを示した
>>167 邪馬台国はまだわかんないけど
JFK暗殺の黒幕はリンドン・ジョンソンだって証拠でてるよ
つうか、九州説なんざアマばかりっしょ
・邪馬台国が大和王権の母体なら畿内説
・邪馬台国が地方政権なら九州もあり
の二択でしょ
・邪馬台国が九州にあって大和王権の母体であるってのは崩壊してる
460 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:45:52 ID:kEyc4kCR0
>>454 それは相スマン。
上の方で三国史記の記述をもとにして日本書紀の方を間違いとさせてるレスを読んだあとだったもんで
つい勘違いを。
>>73 はあ?バカ?
時代が違うだろ
つうか、記紀に従うなら邪馬台国の時代には既に機内に基盤が整備されてなきゃおかしい
462 :
423:2009/05/30(土) 02:47:04 ID:30pGONwJ0
>>443 金印は田んぼから発見されたんじゃなかったっけ
お百姓さんが耕してて発見した
なんでそんなとこにあったんだろうね・・・
別の場所で発見されて
そこを発見場所にするとまずいので一芝居うったとか
そんなことはなかったのかな?
463 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2009/05/30(土) 02:48:27 ID:oTpAPVHq0
オレは卑弥呼≒天照大神説支持なんだけどな
天皇の天は天照の天なんだろうし
卑弥呼は日巫女の意なのだろう
465 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2009/05/30(土) 02:51:49 ID:oTpAPVHq0
3世紀に魏の威光を借りた政権があったこれが重要。
呉式の”魏鏡”を後の政権がわざわざ偽造した事からも、
魏の威光がいかに大きな存在だったかが分かる。
>>462 私もそう教わった。
たんぼの畦を直していて拾った・・・と。
でも、その拾った場所の都道府県市町村は覚えてない。
468 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:52:25 ID:3S3F3xCpO
日本には
天津系の太陽神と
国津系の太陽神があった
天津系の太陽神はアマテラス
国津系の太陽神は猿田彦
猿田彦はアマテラスより前から
日本の太陽神だった
469 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:53:06 ID:UjRCZVvX0
日子とか日(み)子とかは
かなりさかのぼることができる名称だが
アマテラスなんて神格はかなり新しい。
>>464 天照信仰的なものはもっと前からあったんじゃない?
ただそれを利用して絶大な支持を誇ったのが、当時の巫女の卑弥呼なんじゃないのか?
例えばエホバ(だったけ)を神とするキリスト教のように。今では神=キリストみたいになってるけど。
471 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:53:27 ID:kEyc4kCR0
>>464 当時の大陸人の思考を読めるほど大陸の書物に馴染んでないから
なんとも言えんな。
それはそうと、
箸墓って埴輪が埋まってるんだなぁ。
ぱぱ〜ぱぱ〜ぱぱ〜ぱ〜ぱぱ〜ぱ〜ぱ〜
>>469 んーだから
当時の大和の人が邪馬台国の伝承(多分口伝)を神話に書き換えたんじゃないかなと
474 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:55:06 ID:QYKzop6YO
でも一応、神武は2600年前とされてるから
その設定でいくと卑弥呼かなり前にならんか?そしたら卑弥呼≒アマテラスにはならんだろ
さすがに神話でも時代関係の辻褄合わせるだろ
475 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:55:17 ID:jfnDY+Pj0
卑弥呼はヒメミコじゃないの?そうだとすると「女王」って意味しか
ないわけで本名はわからないんだろ。
>>473 邪馬台国は文字の文化を既に持っていた。
これが重要。
伝承など、邪馬台国とはかけ離れて後退した文化です。
477 :
423:2009/05/30(土) 02:58:43 ID:30pGONwJ0
>>464 邪馬台国とライバル関係にあった狗奴国の男の王の名前が
卑弥弓呼(ひみここ)といったらしい
とすると、巫女とするのはどうなんだろう・・・
いや、俺はシロウトなんで適当な考えですが
>>474 神武天皇は(実在したとして)もっと後世の人物なのをサバ読んでる説ってのが主流でしょ
ろくな記録媒体を持たない当時だと数百年前の事を数千年に偽った所で下々の物には解りようがないかと
479 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 02:59:05 ID:j2s1fXNPO
>>277 それ、可笑しいよな。
あの理屈ならキリストなんて捏ち上げだし、
後世に書かれた聖徳太子の絵が消されたのに
七世紀に書かれたキリストの捏ち上げの絵は残しとくとか
アメリカによる仏教弾圧かよ
>>1 奈良は近畿内じゃねーってのか!和歌山と一緒にするな!
と思ったら畿内だったでござるの巻
>>475 歴史読本で、卑弥呼は役職名で何人かいたってのを読んだおぼえがある
あと記紀とかに邪馬台国がまったくないのは、シナ王朝に朝貢してるからで
一度でも朝貢があると俺んとこの領土と言い出すんで、なかったことにされてるんじゃないかと
482 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:01:39 ID:kEyc4kCR0
>>474 「その設定」でいくと、「卑弥呼」ってのは女禍とか祝融とかってのと同じようなものになるんでねーのかとか
483 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:02:53 ID:KZ5DDpsU0
>>464 残念だけどそれはないと思うよ
太陽神信仰が始まったのは、せいぜい天武天皇の時代ごろとされている
それ以前は太陽神信仰は伊勢など、一部の地域のものだったようだ。
ヒミコの時代の神とは、その土地の神を崇めるものであり。
太陽を神として崇めていたというよりも、それぞれの一族の大切とする山とか岩を神として崇めていたのだろうと思われる
>>480 しかし、なんで奈良なんて辺鄙なとこを選んだんだろうw
485 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:03:21 ID:3S3F3xCpO
日の命は、太陽神の事なり
999 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2009/05/29(金) 22:29:58 ID:FWVvC1svO
>>968 騎馬民族征服説はとっくに論破されてる
歴史板か考古学板でも見てきな
征服ではなく同調しての移動はあり得る
天照という名の渡来人と縄文人が共同してな
>>481 邪馬台国だけじゃなくて
倭の五王の朝貢についても
書記にはいっさい記述がないね
やはりそういう政治的意図があったんだろう
488 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:05:54 ID:UjRCZVvX0
天皇の天は、アマテラスのアマと関係するとかではなく
「天皇」という、中国語を
「スメラミコト」なる古語に当てただけだと思う。
489 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:06:04 ID:KZ5DDpsU0
>>470 太陽神信仰は、日本にも古くからあったけど。
ただ、それが全国的規模のものではなかったようだ。
地域によって海や山を神として崇めていたようだね。
>>477 当時、王のことをヒコと呼んでいた
ヒミココのココは、このヒコがなまったものだろう
当時の王は地名プラス彦とで名乗っていたようだから、ヒミとはクナ国の王の本拠地の地名ではないかな?
何がなまったものかは知らないけどね
490 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:06:35 ID:IcwCLyh/O
>>478 実在を前提に話ができるおまえをある意味(悪い意味で)尊敬する。
>>481 歴史読本(笑)
>>476 その頃から大陸と接点があったんだろうな
魏に使いを送る前から
>>483 琉球辺りに残ってる風土神に近い感じか
「呼」は「コ」だろうか。
他の国の長官の名前は「卑狗」となってる。
これはヒコ(彦)だという説も有力。
「コ」の発音には「狗」を当てているとすれば
もし日巫女や姫命でヒミコと言いたければ、「卑弥狗」としたのではないか。
卑弥呼は「ヒミカ」と読むのではないか。
ヒミカ=ヒムカ=日向のことだ。
おまえらの死亡時期と新東京タワーの完成は数十年しか違わないから、
おまえらの墓説がでそうだな。
494 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:09:24 ID:kEyc4kCR0
>>483 んーとだからそうじゃなくてね
太陽信仰が始まったから
当時の権力者が邪馬台国と卑弥呼の伝承を元に
神話を創作したんじゃないかな…と
天皇は天照大神の子孫ですよ・・・と
>>483 ええ、そうなの
じゃあ独身皇女が勤めた伊勢斎宮についてはどう説明するの
かなり古くから行われてるよね
皇室に取り込まれてるなら伊勢の地域信仰とは言い切れないんじゃ
497 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:10:31 ID:EBJBLmDU0
歴史を捏造し、日本の支配層に納まってきた
百済系の藤原貴族(公家)と明治政府が結託。
神道の皮を被った天皇崇拝教をでっち上げ、
神社神道から多くの由来書を提出させて、没収・遺棄。
その際、
祭神書き換えや、重要な小社も含めて
藤原系の権力温存の為、
天皇教(日本書紀教=女アマテラス教)に
都合がいいように神社の「再編」が行われている。
修験道も弾圧。
大和政権が邪馬台国の文化の上に継続して成り立ってるものなら、
口頭による伝承などという歴史の残し方はしない。
3世紀に文書による統治や外交を行っていた政権が滅んでしまい、
その後の文化的後退期をもたらした。
そう考えるのが妥当。
5世紀の大和政権の古墳には無い邪馬台国の文化の痕跡が、
3世紀の古墳には必ず残ってるはずだ。
499 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:11:29 ID:+z2WhaILO
北九州に来た大陸人が“女王卑弥呼”という事を文字に残せただけ、確かに北九州地方に卑弥呼を長とする国はあっただろう、しかしその当時は色んな所に小国家が点在したはず、ましてや当時は北九州と大和なんて距離において異次元な世界だ。
500 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:11:29 ID:3S3F3xCpO
俺の思い付きなんだけど
卑弥呼→姫命→姫姓の王→呉太伯の子孫の王
だったりして
トンデモ白書
501 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:11:42 ID:kEyc4kCR0
農耕民族が太陽、海(雲・雨をつくる)、山(水を運んでくる)を
同時に信仰しないってありえるのか?
502 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:12:04 ID:jfnDY+Pj0
ミコトってのはアマテラスの子孫ですよみたいな意味なの?
503 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:12:11 ID:BvSEBn+X0
>>340 八手(植物。ヤツデ)は結びつきがある。
(→天狗が持つ団扇が八手。天狗の発祥は
出雲だといわれる。)
祖母から聞いた話しだが、出雲では
かつては八手の葉に供物(赤飯など)を盛って、
神前に供えていた。
未確認だが、風土記にも記載されていたような。
百済・中国人が持ち込んだ風習だろうが、
「箸」以前の神々の食べ方は、そのまま
八手の皿から食べるものだったと推察される。
504 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:12:41 ID:TCMl577K0
天照大神が最上の神じゃないのに一番大きく祭られてるのが何か関係してる
気がする
天照大神は本来、皇室の祖神ではない。
古来、天皇家の最大の儀式は、新嘗祭や大嘗祭である。
このときの祭主は、タカムスビカミである。
そして天照大神は、定常的な天皇家の祭儀には、全く登場しない。
また、天皇継承や国難に際しても天皇家が
伊勢神宮にお参りする事はなく、全く頼りにされていないのである。
このようなことから、天皇家の祖神は、もともとは、
タカムスビカミであったと考えられる。
506 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:16:02 ID:IcwCLyh/O
>>483 うん、同意だな。
卑弥呼当時は太陽より山や岩だった。
そして、卑弥呼の肩書だったシャーマンってのは
南方系によくあるように火の巫女。
日本列島と火といえば、火山だよな。
奈良の盆地からどこを見れば火山があるんだ?
むしろ火山を避けるかのような場所だろ。
そして、大陸にはひとつも活火山はありませんよと。
507 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:16:35 ID:3S3F3xCpO
>>496 横からすみません
え?そもそも
伊勢神宮にアマテラスがあるのは
猿田彦の子孫、太田命が倭姫命に薦めただけだからだよ
元々の太陽神は猿田彦
>>504 創価学会の、つまり日蓮の御本尊にも
天照大神って真ん中下あたりに大きく書いてあったようなw
若草山は休火山だったような気もするけど、思い違いかもしれん。うろ覚え
510 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:20:11 ID:UjRCZVvX0
「アマテラスよりタカミムスヒのほうが
起源が古い」
これは上古文学の研究者にとっては
常識的なことでは?(私は上古文学の研究者ではないが)
>>5 当時、っていうか今もそうだけど
中国は「中原に覇を唱えてる奴以外超辺境の田舎者」って認識だから
中国人以外が住んでるところは
実際よりも遠くに記述する性質がある
名前一つにしてもそうだけど、卑弥呼を卑弥呼って書くのは忍びない
おそらく陽巫女とか日巫女って意味だったんだろうし
邪馬台国も大和って書くのが正しいんだろう
512 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:21:11 ID:kEyc4kCR0
水害も旱魃も命を危険にさらすので
どれか一つが欠けてもダメだから
複数の神々ってのを信仰する形が成り立ったんだろうと思うが
他の農耕民族も大概そうじゃねーのけ。
513 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:22:03 ID:/L5BD9nL0
>>443 亀だけど、
金印の<発見>された場所は、当時の筑前(今の福岡市東区)の志賀島という所だよ
九州に住んでるが九州説は疑問に思う
>>507 倭姫命ってヤマトタケルの叔母だよね
初めての伊勢斎宮とされるトヨスキイリヒメのあとをついだ
だからいずれにせよ
皇室が太陽神を尊崇するようになるのは
天武天皇よもっと早い時期だったはずだ
517 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:23:59 ID:kEyc4kCR0
日照りが無くてもダメになるしの。
日が照らなけりゃ雲もできんし従って雨も降らん。
雨が降りすぎて川が溢れりゃそれはそれでまた水害だ。
それぞれの丁度よい頃合い、調子、調和?
そういうのを欲するってのが自然なことだったんじゃないのかと。
大和朝廷の神権が犯されるとき、明治日本神話は名実ともに崩壊
519 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:25:47 ID:6ZlMDYO00
素朴な疑問なんだけど、「邪馬台国=やまたいこく」、「卑弥呼=ひみこ」って
呼び方は合ってるとされてるの?
文字しか残ってないんだろうし、読み方は想像なのかな?
「邪馬台」って「やまと」って読めなくもないし、「卑弥呼」だって「ひやこ」とか
読めるけど。
>>509 生駒山も休火山だったような気がする。同じくうろ覚え。
だいたい九州説だと
魏志倭人伝の邪馬台国までの道のりの記述と
あまりにもあわないと思うんすけど
あれはどうお考えになるんでしょうか?
あれは信頼に足らないインチキ?
俺も九州にかなり大きな勢力があったのは間違いないと
思いますけど・・・
>>519 邪馬台をやまとと呼んだという説はここでも多いみたいっすよ
523 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:28:47 ID:IcwCLyh/O
卑弥呼=天照って書いてるやつがいるが
それはあくまで記紀編纂時に作られたダブルイメージだな。
何か理解できない怖いことが起こったら
鎮まりたまえーって拝むだろ。
力づくで押さえるだけじゃなくて祭るんだよ。
そして、記紀が編纂された時代は
地震や噴火や疫病などが派手に起こった時代。
天皇自身が「私の不徳の致すところです」って
日本神道のトップ自ら仏教に頼って
国分寺と国分尼寺つくったろ。
524 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:29:03 ID:UjRCZVvX0
>>516 太陽神を皇室が本格的に祖神あつかいするのはたぶん天武期くらいからだと思う。
「アマテラスオオミカミ」の語が成立するのは持統期だったか?
万葉集の用語に時代ごとの変遷があったはず
525 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:30:23 ID:kEyc4kCR0
>>510 起源って意味が分からん。
年代測定でもやったのか。アマテラスとタカミムスビそれぞれの生誕の。
>>519 >>511 中国は辺境の異民族を「低俗」「貧困」「田舎者」として汚い、穢れた文字を当てた。
ゆえに音は正しくとも意味が正しいとは限らない
また、違う言葉を使っていたものを音写したということを念頭に置くべき
英語文化圏が完全に崩壊して、日本語しか後世に残らなかったとしても
「ミシン」という言葉から「ソーイングマシーン」をなんとか導かなければならない
えーっとだから
当時「日本書紀」を書いた誰かがいるわけだけど
これはなんだかんだで捏造なわけ、神様なんて実際いないだろうからね
で、書くにあたって当時からすると、はるか昔に日本を治めてた邪馬台国をベースに
統治者の都合の良い様に創作たんじゃないかなと
卑弥呼の子孫にするより、神の子孫であるとした方が都合が良かったから
>>521 女王国までの距離は最後にちゃんと書いてある。
>「帯方郡より女王国にいたるまで1万2000余里」
帯方郡→末盧国まで足すと1万里 (7000+1000+1000+1000)
末盧国→奴国 700里 (500+100+100)
すると、→投馬国→邪馬台国 は1300里となる。
対馬国→一支国が1000余里。これが対馬と壱岐であるのはほぼ確定だから
両者の距離は68km。これが1000余里ということになる。
他の距離なども考えるとかなり適当だが、実際より大きく勘定してるようだから
それより近いことはあっても、遠いことはないだろう。
奴国が福岡あたりだとすると、そこから車で1〜2時間くらいの
ところに邪馬台国はある。末盧国からなら2000里。唐津あたりから数時間。
方角は南だ。投馬国も邪馬台国も、はっきり南と書いている。さらに
>「女王国より北は道里や戸数を書けたが、それ以外の国は遠くてわからない」
ともある。つまりそれまで書いた国は邪馬台国より北ってことになる。
だが、1300里を水行陸行1ヶ月かかるのはおかしいという疑問も出てくる。
しかし1300里を30分で移動したなら、有り得ないと言えるが、1ヶ月かけて
移動した可能性は否定できないだろう。
距離は短くても、険しい山越えをしたかもしれないし
(末盧国の描写で、草が生い茂って、前を行く人の姿も見えないとある)
魏使が来たのは夏。台風で増水やガケ崩れなどで足止め、遠回りしたかもしれない。
だから時間がかかってるから遠くまで行ったなどとは断言できない。
それに、日数は郡からの全行程にかかった時間だという説だってある。
それまで日数は一切書いてないんだから、これが全体の日数という説も説得力がある。
いずれにせよ途中から距離を書いてないのだから仕方ない。
そして「郡から女王国までは12000余里」とハッキリ書いてあるんだから、
むしろ日数を主張する人はこれをまるで書いてないかのように完全無視してる方がおかしい。
佐賀ピンチだな
530 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:33:39 ID:kEyc4kCR0
>>524 他の氏族もそれぞれの祖神を語り出すのも天武期ってことかい。
531 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:33:57 ID:rRwrgAEw0
>>525 アマテラス以前に別天津神って神様が沢山居てだな。
それらの神様は「自ら隠れた」のよ。
日本列島作ったイザナミやイザナギもそう。
アマテラスを最高神とするために「隠れたことにされた」、と考えるのが妥当。
それでもアマテラス以前の系譜に敬意は払われて
別格としての神様扱いされているけど。
532 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:34:11 ID:6ZlMDYO00
533 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:34:26 ID:3TxA/sF2O
>>523 ある意味今の日本の外交だな。
>何か理解できない怖いことが起こったら
鎮まりたまえーって拝むだろ。
534 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:34:50 ID:YpnrkrcL0
>519
wikiが絶対とは言わないが、ちゃんと見てから書けよ
いずれにせよ、弥生時代の日本語の発音および当時の中国語の音写の法則についてはまったく説が確立しておらず、したがってその意味も判然としない(少なくとも現代日本語で解釈するのは学術的に無意味であり、古代日本語の音韻論を基本に考察しなければならない)。
昔、漢の時代の研究者が中国にいて、その研究者は、漢の時代に使われていた発音で
「卑弥呼」を発音したら、「ヒメコ」になると言っていた。
536 :
438:2009/05/30(土) 03:36:36 ID:4qQrNZRg0
詳しい人がいっぱいいるから
どなたか教えてくださるかと思ってレス待ってたけど
案の定華麗にスルーされてる。。寂しい。。
537 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:36:42 ID:kEyc4kCR0
>>531 >アマテラス以前に別天津神って神様が沢山居てだな。
んなもん記紀を読んでりゃ知ってるっての。
つまり記紀で語られる順序を「起源」として正しいものとしてるのか。
体系的に語られだしたのがどれくらいの年代かすらも分からないってのが適当な考えだと思うがね。
弥生時代がBC10世紀に遡りそうな事と
稲のBタイプの遺伝子・水をたたえた環濠集落など
長江から来た連中がいたっぽいし、
呉の太伯の子孫と名乗ったのにはそれなりの根拠がありそうだな。
>>538 長江下流域の呉越とは気候風土もよく似てるしね
姫巫女か
541 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:39:42 ID:UjRCZVvX0
>>530 天武朝あたりで、いっぺん整理したと。
それまで、諸氏族が勝手に騙る伝承が混乱きわまりなかったらしい(古事記序)
542 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:40:24 ID:kEyc4kCR0
>>527 古代、神の子孫じゃーって言って統治してた国ってたっくさんあったと思うんだけど
それもみんな創作なんですか。
それらの国々もそういう統治がなされてたって記録があるから分かるはずだし条件一緒だよな。
543 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:40:35 ID:3S3F3xCpO
天皇家が太陽信仰するようになったのって
大和が日本になった聖徳太子の時代だったりして
俺は聖徳太子はかなり頭良かったと思ってる
法華教の仏教を中心に信仰してた聖徳太子は
日本を太陽の国とつくらせた
それから天皇家の太陽信仰も始まったと思う
法華教の仏教を勉強すれば
インドの月氏←太陽の対称の月
日本←月の対称の太陽
の関わりがわかる
四国にあり
545 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:41:36 ID:5EfkZiFF0
>>506 日本書紀でも読むといいよ、神話の時代における世界観は
かなり平坦な土地からなる世界観
そして、魏志倭人伝に鬼神を信ずると描かれているが
この「鬼神」の解釈は墨子の鬼神に関する項読むといい
極めて神道に近いものを持っている。
意訳:墨子曰く鬼神を信ずる(お天道様は見ている)と言うことは
人々は犯罪を行わなくなる、真実かどうかは問題ではない信じることが大事だ。
546 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:41:42 ID:jfnDY+Pj0
ミコトの解説待ってるのに。ヒミコと2文字いっしょだし。
敵は四国にあり
>>536 瀬戸内海を通った可能性はじゅうぶんにあるでしょ
大和に行くのに出雲経由は若干遠回りになるし
内海を航海するほうが安全でもある
だから投馬国をどこに比定するかで
日本海と瀬戸内海のどちらのルートを使ったが決まることになる
出雲なら日本海
吉備や北四国なら瀬戸内海
>>542 当然みんな創作でしょ
そして神の子孫じゃーって言って統治したんじゃなくて
統治した後に我は神の子孫じゃーって言ったのだと思う
550 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:43:41 ID:kEyc4kCR0
>>541 古事記序に書いてあるのは勝手に騙るってよりも
なんかそれぞれ色々まじっちまってこのままじゃ古の物事のことが消えちまうぞって話だったと思うんだが
いっぺん整理ってのと、祖神の改変ってのをくっつけるのはちと強引じゃないですか
551 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:44:08 ID:119dGjiz0
猿田彦って、火の鳥でずーと出ていた人のことね。
彦やら、猿田博士やら、
役名は変わっても同じ顔してた人のこと。
552 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:44:14 ID:6ZlMDYO00
つーか、「邪馬台国は東北の八幡平だ」って説はやっぱトンデモなの?
小説読んで「おーなるほどー!」って思った覚えがある。
鯨統一郎(?)とかいう人。
553 :
工藤新一 ◆hlRvI.0TJw :2009/05/30(土) 03:44:15 ID:e1QyLqYVQ
やっと高校の時の日本史の資料集が見つかった。
卑弥呼が死んだのは、247年頃らしい。
だいたいその頃から前方後円墳が造られたから時代的に合ってるな。
ちなみに、箸墓古墳は最古の前方後円墳。
554 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:44:23 ID:rRwrgAEw0
>>537 >記紀で語られる順序を「起源」として正しいものとしてるのか
だから、順序はある程度正しいんじゃないの?
だからこそ隠れたことにされた。
順序変えていいならアマテラスを最初に現れた神様にすりゃいいだけじゃん。
>>1で奈良だって言ってるじゃん
もう結論でてるだろ
556 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:46:29 ID:119dGjiz0
557 :
438:2009/05/30(土) 03:46:45 ID:4qQrNZRg0
>>548 なるほどなるほど。山陽側が全くの無関係じゃないっぽくて
嬉しいです。波が穏やかだから航海はし易かったのは想像できるし。
投馬国はどこなんだろう?
邪馬台国が九州なのか畿内なのか論争があったように
実際投馬国はどこあたりだろうって学説とか論争はあるんでしょうか?
>>1 ヒミコが、ヤマトトトソとか何とか、
訳の分からん早口言葉みたいな名前の神様なんかじゃ嫌なんだが。
アマテラスじゃなきゃ嫌なんだが
559 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:47:25 ID:kEyc4kCR0
>>549 信仰も何も持たれてないものを唐突に出しても
権威なんか付いてこなかったんじゃないの。
なんのためにそんなことをするんだか。
560 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:48:13 ID:rRwrgAEw0
>>549 みんな神の子孫じゃーっって言って統治権を争って
最後勝った(日本の国土の大部分を占めた有力勢力の)代表が天皇家、
もしくは子孫を名乗ってその権威を簒奪した、ってことでしょ。
氏神ってそういうことでしょ。
>>535 それはない
卑はパ行音でないとおかしい
あいだを取ってさいたまでいいじゃん
563 :
521:2009/05/30(土) 03:48:34 ID:30pGONwJ0
>>528 なるほどなぁ〜
たしかに南と書いてますよね
しかし、水行10日
投馬国までいくのにも南に水行20日ですよね
いったいどこをそんなに水行したのかなと思うんですが
前方後円墳って、とりあえず適当な名前付けただけ。
古墳の形状にはこだわるな。
●台
「台」を「ト」と読ませているのは、
日本書紀別伝第三および旧事紀の中で
興台産霊(ココトムスビ)の神の台(ト)として用いてあるだけ。
だから一般的な用字とはいえない。
もともと無理な読み方で、原音は明らかに漢語でタイ、
呉音でダイであるからタとしか読めない。
また、ヤ、マ、トの各音が、どんな意味をもっており、邪馬台という国の名が
何を意味するかということすらわからないで、これまでの邪馬台国論争は、
ただ漠然とヤマトとかヤマタイとか読んで論争を繰り返している。
●邪
「邪」は、ヤとエの中間音として発音すべきで、
記紀では「屋」の字をもってあてられる。
現在、入り江といっているエの部分の原音だと思われる。
●馬
馬は本来漢音でバ、呉音ではメであるが、後代合体して
慣用的にマとも発音される。
バラ(原)、イバラ(茨)、イマラクの国(茨城の国)、マメ(豆)、ハマ(浜)などが
意味する畑(やきはた)の意味がある。
本来、倭人伝に記された固有名詞は、音写を目的とした漢字を
用いただけの音表であるから、
一文字を日本語の二字音として発音してならないことは常識。
この原則さえわからず平気で一字を二字音で読んだり、
漢音と呉音を混同して読んでいる人も多い。
部外者から見て、邪馬台国マニアが多数湧いてる!。
普段、天皇侮辱スレ立てる、東京築地の朝日新聞東京本社屋の前論説主管!若宮啓文
(現コラムニスト)、編集局長 木村伊量、清水建宇、市川速水等と其の配下の
チョン社員・記者等は何を書き込むか?。チョンは時間認識能力が欠如してるから、
先ず自然科学に絶対必要な因果律が絶対だとは理解出来ない。次に其の結果としての
時系列思考が出来ない。必然的に歴史が分らない。
普段から映画「バック トゥー ザ フューチュー 」的思考が当然だと思って行動してる連中だ。
こ奴等の書く物を読む時は「時間認識感覚有無」を常に注視して読む事。カーボン14法なんて
言っても感情優先のこ奴等には通用しない。感情優先主義だから。
567 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:49:02 ID:IcwCLyh/O
>>536 こればかりは畿内説(笑)と九州説で相反する見解になっちまうが
オレとしては、東遷の過程で瀬戸内を通ったてのは十分あると思う。
そんときに出雲文化圏を征服した逸話が国譲り神話になったと思われる。
出雲みたいな、今でも辺境の地に格の高い神社があるのは何故なのか想像してみよう。
さっき書いたけど、鎮まりたまえーって拝むとともに封印するってパターンだ。
ちなみに伯耆大山は、あんだけでかい火口を開けながら
噴火の記録がない、いわゆる死火山なんだが
昔の人があの穴を見てどう思ったろうな。
腐ったイザナミでも出てくるんじゃないか?
568 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:49:29 ID:VKskeiU30
もう、邪馬台国=大和朝廷説が通説で良いんじゃないか?
天照=卑弥呼でそのまま連続性があると。
鹿男青によし
思い出した。
綾瀬はるかが卑弥呼だったの?
結論
卑弥呼は存在しなかった
で良いだろう
571 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:50:09 ID:Z07CN3Nh0
卑弥呼なら俺の隣で寝てるよ
573 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:51:32 ID:dxrJElSyO
オレは日本の国の成り立ちが
弥生時代から続く稲作と
自然信仰だったのだと
そう思いたいだけのかな
575 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:52:03 ID:jfnDY+Pj0
奈良公園の鹿にきいたらわかるよ
577 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:53:32 ID:kEyc4kCR0
>>554 えー。ご都合主義な取捨選択だなぁ。
ひとりがみになりましてかくれたまひき。
つってもタカミムスビもカミムスビも大活躍するでしょうに。
隠れたことにされたってどういう意味合いで言ってるのかもよくわからないな。
ふた神に分かれなかった神が「ひとりがみになりましてかくれたまひき」って書かれただけじゃないの。
578 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:54:12 ID:YpnrkrcL0
>>563 そこで日向説ですねわかります。
南至投馬國水行二十日 の南を東って読み替えるとやっぱ畿内説としか思えないよなぁ。
原文を押すと本当に日向説しかなくなるから。
579 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:55:57 ID:VKskeiU30
あとさ、箸墓古墳は早く発掘させろよ!!
宮内庁はどうも皇室の歴史を明らかにするのに非協力的だな。
580 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:56:01 ID:K5wYBCJSO
とりあえず箸墓古墳と倭迹迹日百襲姫についての調査を進めるしかないでしょ。
邪馬台国じゃなかったとしても、大和建国に関わる重要な鍵である可能性は高い。
崇神が実質的な初代だとすると、それ以前の連合体制はどうなっていたのか?
崇神はなぜ大物主の祟りを怖れたのか?大田田根子とは何者なのか?
この辺りからのアプローチが必要なのではないかと思う。
邪馬台国云々を抜きにしても三輪山周辺は調べる価値があるよ。
ニギハヤヒって人が実は一番えらい人らしいよ
天照大神は、ニギハヤヒなんだって
卑弥呼と兄弟は、悪役らしい
千と千尋の神隠しに出てきたハクの本名は、饒速水『琥珀』主(ニギハヤミコハクヌシ)
582 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:56:37 ID:dxrJElSyO
583 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:57:26 ID:rRwrgAEw0
>>565 つまり漢音でイェバタ、もしくはイェバタイ
呉音でイェメタ、もしくはイェメダイ
はたまたイェマタ、イェマタイ、イェマダイ、のどれかってことか。
八幡、あるいはヤマタのことか?
584 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:58:44 ID:kEyc4kCR0
隠されたてのは、その神様そのものの名前が消されたものとかを言うんだと思うけどね
例えば元々祭ってあった神を入れ替えて違うものを祀らせたりとか
名前もはっきり分かってて、というかしっかり記されてるものを「隠された」って。
記紀を疑ってるようで居て、実は記紀に頼ってるだけのような気がするけど?
585 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:59:08 ID:aW98dRpa0
対馬まで合っているとして、そこから海を渡って島を経て日本列島に上陸。
つまり、
日本に上陸してから、東南に240q、東に40q、南に水の上を30日行って、さらに南に陸を1ヵ月。
対馬→島ときて、その島から辿りつく日本本土とはどこか・・・・。
そこから東南に240q、東に40q、その後、1ヵ月も水の上を南に行って辿りつく場所とは、日本のどこなんだろう・・・。
日本で、船で1ヵ月も南下できる場所となれば、当然限られてくる。
それこそ、南北に長い九州の海岸線、びわ湖もしくは南北に流れる川・・・。
もしも九州の海岸線を船で1ヵ月も南下したとしたら、その後1ヵ月もかけて南に行ける地面がない・・・。
かといって、びわ湖がいくら大きいとは言え、船で1ヵ月も南下できるとは思えない。
残るは川だが、川を船で溯るなんてことは非現実的なので、必然的に北から南に流れる川だ。
北から南に流れる、船で1ヵ月かけて下れる川・・・・。
そこからさらに南に陸路を1ヵ月行った場所が邪馬台国だ。
千葉か?????????????(笑)
586 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 03:59:47 ID:UjRCZVvX0
ID:kEyc4kCR0さんへ
なんか反論しようと考えてるうちに
次々とあなたのかきこみあり、
あなたがなにを主張したいのかわからんくなりましたw
587 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:00:00 ID:rRwrgAEw0
>>577 >隠れたことにされたってどういう意味合いで言ってるのかもよくわからないな。
だから最高神、一番権威があるようにするためだよ。
588 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:00:02 ID:IcwCLyh/O
だいたい、こんだけ海と火山に囲まれた狭い島国で育った人間が
交通の便が最悪に近い盆地に引きこもった時点で
「ん?民族が違うのか?」と思わなきゃ。
>>557 卑弥呼の後継者トヨの時代に魏の国に絹織物を贈ったという記録が魏志倭人伝に残ってる。
絹織物を贈ったということは、それを生産していたから出来ることで、
当時の絹織物が出土しているのは、鳥取県の青谷上寺地遺跡と
佐賀県の吉野ヶ里遺跡の2つだけだ。大和地方では出土していない。
さらに魏志倭人伝には、青い大きなメノウを贈ったとも
記載されている。
日本で青いメノウが算出するのは島根県の玉造だけで九州にはない。
絹織物と青いメノウの両方を産出するのは吉備だけだ。
播磨は、砂鉄の産地だった。
美作でも鉄が取れることがわかり、その重要性はさらに増した。
瀬戸内海に面した児島では塩がよく取れた。
塩は、古代貨幣が流通する前には最大の価値ある商品であった。
また岡山市に流れ込んでいた旭川の上流では朱が取れたようだ。
古代日本において朱は大変な貴重品だった。
朱は辰砂といわれる水銀と硫黄の化合物で、深紅色をしている。
丹ともいわれたこの赤色の顔料は、当時遺骸や棺に塗る貴重な材料であった。
したがって古代日本では吉備地方の文化の方が大和よりも進んでいたのである。
発掘調査で見つかった当時の製鉄遺跡は、吉備地方だけで15ヵ所にのぼっている。
岡山の高梁川沿いにある造山古墳は全長360メートルの前方後円墳で
全国第四位の規模を誇っており、当時強力な王権が吉備にも存在したことを証明している。
南方の習俗、植物、動物、温暖な気候、出土されたト骨、
倭国大乱の避難用の臨海性高地性集落の跡、楯築遺跡、造山古墳
製塩用の土器、埴輪、特殊器台、上東遺跡、加茂遺跡
「邪馬台国は吉備国だった!」を裏付けるものばかりだ
八幡 やはた ヤハウェ? 秦氏?
スサノオノミコトの子供たち
カラスなぜなくの カラスは山に かわいい七つの子があるからよ
三輪山に みてきてごらん かわいい目をしたいい子だよ
592 :
工藤新一 ◆hlRvI.0TJw :2009/05/30(土) 04:01:45 ID:e1QyLqYVQ
しっかし、『魏志』倭人伝の不弥国から邪馬台国への水行の件だけど、帯方群からの使者は東に向かってる所をどうして南って書いたんだ?
こいつらがきちんと方角書いてれば、こんな論争起きなかっただろ。
593 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:02:14 ID:EOW1qSq80
当時は盆地ではない
594 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:02:15 ID:UM4vNddE0
>>561 確か当時の中国語読みでは「ピィミコ」だった事を今思い出した
595 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:02:37 ID:kEyc4kCR0
>>586 主張ではなくて質問だけど。
「起源ってなんじゃいな」。どうやって測るんだ、そんなものを。
「記紀で語られる順序を起源として正しいものとしてるのか」。
そうであるなら、その根拠はなんぞ。
596 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:03:21 ID:6Ct5og68O
邪馬台国=ヤマト国=大和朝廷=奈良(均す、平らな土地の意)、
卑弥呼=日神子=天皇、
全く知識は無いが常識的に考えて九州みたいなド田舎が日本の成り立ちなワケねーだろ
俺がどこだったかの教授に聞いた話では「パピコ」と発音するそうな
昔霊脳番組で、霊能者をノストラダムスの霊に語りかけて1999年に地球を滅びるのか、て聞いてるやつがあったな
同じように霊能者を古墳に連れて行って霊に聞けば良いじゃん
過去の物は過去の人物しか知らん、現在人が穴掘って歴史調べて結論付けた物なんざ本当の歴史じゃない
歴史には政治が絡みまくってるんだ、正確な歴史を調べるなんか無理
ピラミッドなんか誰が作ったのかも知らないままだし、建築方法すらも
あの時代の人間に出来るわけが無いとか技術は無いとか現代人が先入観だけで決め付けている以上真実は見当たらない。
本当は地球上の歴史すべて間違っていると言えばそうかもしれない。
エクサピーコ
601 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:04:36 ID:VKskeiU30
宮内庁以外に天皇陵の学術調査に反対してるのがいるのか?
とにかく、箸墓古墳くらいは発掘しようぜ。
602 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:05:29 ID:jfnDY+Pj0
2000年後も亜米利加とか西班牙はどこかとか議論してるかもな
603 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:06:41 ID:rRwrgAEw0
>>591 秦氏は前秦もしくは後秦の末裔でしょ。
共にチベット系で原始キリスト教を伝えたと思われる。
日ユ同祖論とか色々情報流されてるけどww
卑弥呼と神功を同一視する説を唱えた研究者もいたが、個人的にこっちの方が現実的な気もする…
605 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:07:08 ID:YpnrkrcL0
>>590 つまり吉備=投馬国ですねわかります
投馬国が5万戸 邪馬台国が7万戸って書いてあるから規模的にも可笑しくない。
>>592 まあ書き写した人が間違ったってことも十分にありうるし・・・
606 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:07:17 ID:kEyc4kCR0
>>587 何のために、ではなく、どういう意味合いで言ってるのか
と。
それと、最高神、一番権威があるとしたい、そのために改変する?
それなら、それこそ一番最初に持ってくりゃいいだけでは?
「都合の良い改変が可能であること」が前提なら簡単なことだ。
どこかの金持ちがスポンサーになって、糸井重里と適当な局を使って番組作ればいいのに。
興味を散々煽る下地を作っておくなど、外堀を埋めておけばなんとかなるかもしれん。
608 :
438:2009/05/30(土) 04:08:22 ID:4qQrNZRg0
>>567 詳しいレスをありがとうございます。勉強になります。
仰るとおり、出雲の辺は隣の山口県側からも
なかなか行けないし、どうしてあの辺鄙な場所が
神話の里になったのかずっと不思議で
(あと山陽に比べて寒いし雪も降るので物資の量とかも違いそうですし)
私はあんま歴史を知らないので、単純にあのルートを
通ってたから大きな国や出雲大社のような立派な神社が
あるのだろうと思ってたんです。
でもこのニュースを知ってこのスレを読んでみて
そういえば山陽側の海の側にも古墳(しかも女王)があったなぁと
思い出した次第なのですが、まぁ、私は、山口県人なので
山陽ルートを通って大和朝廷までつながっていくってなると
単純にすごく嬉しいってのも大きいのですが・・でもそういう説も
可能性があるとなると、なんかすごくワクワクしてきました。
609 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:08:44 ID:C090jr/yP
>>604 神功皇后のころの半島は、新羅だの百済だのの時代。
邪馬台国のころは、馬韓、弁韓、辰韓。
時代に差がありすぎる
伊都国って殆ど限定されてるんだな。
一大率と港と宿泊施設の発掘を徹底的に行うべきだ。
これが明らかにされていないのは不味い。
612 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:09:39 ID:aW98dRpa0
>>592 例えばね、海上を船で行く場合、羅針盤が南を指していても、
船の舳先が南を向いている・・・ってだけで、
船が南に動いているとは限らないんだよね・・・・・。
だから対馬まではたぶん、国が特定されているからあっているとは思うけど、
対馬からたどりつく次の島国、一支国が壱岐とは限らないんだよ。
そして、一支国から辿りつく日本本土も、海流で流されてくるから、
地図上の南より、必ず北になるはず・・・・。
一支国は隠岐、一大国は出雲かもしれないし、
一支国は佐渡、一大国は新潟近辺かも知れない・・。
>>605 南と書いてるのは1ヶ所じゃない。
「自女王國以北 其戸數道里可得略載 其餘旁國遠絶 不可得詳」
女王国から北は、その戸数、道里をわずかに記載できたが、
それ以外の隣国は絶遠しており、詳細を得られなかった
つまり伊都国など、ずっと道程を書いた国は女王国より北にある。
614 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:11:37 ID:rRwrgAEw0
>>596 常識的にサンカクブチシンジューキョーとかどう思う?
>>606 ヤマト政権でそれが出来なかった事情があるんじゃない?
アマテラスを祭ってる一族が一番力を持った、
だからアマテラスを最高神にしたい、
でも前の神様達を殺す事までは出来なかった事情が。
615 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:11:57 ID:kEyc4kCR0
風土記って、なんで殆ど失われてしまったんだろうな。
わたしゃそっちの方が興味あるよ
>>603 日本人は、シュメール人の末裔とか言ってる人がいたなぁ。
シュメール スメラ スメラノミコト
617 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:14:13 ID:rRwrgAEw0
>>616 でもイザナミとイナンナみたいに類型的な話もあるみたい。
まあシュメールの類型なんて世界各地にあるけど。
618 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:14:54 ID:kEyc4kCR0
>>614 順序を最初に持ってくること=他を殺すこと?
なんじゃいな、それは。
要するに、体系が狂ってしまうので、アマテラスを最初に持ってきて居たらば
神話におけるアマテラス以前は無かったことにされたろう、って話かね。
619 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:15:19 ID:VKskeiU30
しかし、研究者はよく我慢できるよな。俺なら絶対に発掘させてくれと
要望を出すけどな。
620 :
438:2009/05/30(土) 04:15:27 ID:4qQrNZRg0
>>590 なるほど吉備ですか。
そういえば岡山にも大きな古墳がありますよね。
朱って顔料も初めて知ったのですが
確か、岡山ではべんがらという赤い顔料がたくさん取れて
吹屋のべんがらの街とか有名ですが、関係有りなのかな?
すごく詳しくて読んでて勉強になります。
投馬国とか名前くらいは聞いたことあるけど全然知らなかったです。
こうやって推測考察していく段階がすごく面白いです。
621 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:15:32 ID:PrWeex6T0
こういうスレって、ちゃんとわかって書いてる人と、全然知識無いのに偉そうに書く人が
まざっててイライラする。わかってる人だけ偉そうに書いてよ。
>>597 自分の耳には「卑弥呼」が「ペメファ」に聞こえた。
が、番組では無理やり「ヒメコ」と言っている!と締めくくっていた。
赤坂の日枝神社の
宝物庫に昔、電柱がなかった頃、
山王祭の御神輿にのっけるでっかい神様no人形があった。
神功皇后と武内宿祢の人形があったけど
なんで日枝神社に八幡神社のご祭神が??
この女の人は、ヒミコで
このおじいちゃんは、スサノオさん?とか思っちゃった。
さっき魏志倭人伝にひととおり目を通してみたんだが、あまり長いものではなかったんだな。
最後の終わり方が凄かった。
粥
馬
とか、わけが分からん
625 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:16:15 ID:GVbb41/DO
卑弥呼はロッテのフロントにいるよ。
かゆうま
>>615 グーテンベルク以前は、書物はデフォで失われるものと考えるべき
他の書物も風土記と同じくらいのパーセンテージで失われてるはず
しかし風土記のようにセットものでないと失われたことすらわからないこともある
628 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:17:13 ID:YpnrkrcL0
>>613 それならその通り、写した際のミスとかは無さそうだな。
東と南の間違いってことかなあ。
629 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:17:17 ID:3S3F3xCpO
・弥馬台国=大和国
・大神神社=三輪氏
・三輪氏の祖=大物主
・大物主=ヤマトノオロチ
卑弥呼がどこにいたっていいけどこの研究結果は胡散臭すぎる
631 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:17:25 ID:UjRCZVvX0
>>618 いやあ、また反論まとめるまえの
あなたのマシンガンレスでw
つまりなんだ。君はアマテラス信仰はわが国の根っこだといいたいわけか?
>>619 しょっちゅう要望出してるはずだよ
今年になってようやく宮内庁も重い腰を上げて
指定陵墓に立ち入って表面を調査することだけは認めるようになった
発掘自体はまだ無理だけど
633 :
工藤新一 ◆hlRvI.0TJw :2009/05/30(土) 04:17:52 ID:e1QyLqYVQ
>>612 当時は羅針盤とかないだろ。
ていうか、太陽がどこから昇るか見れば方角なんて簡単に分かるだろ。
>>621 そういうあなたが一番上から目線で、他の人にイラっとさせること
書いてるよねー という罠
2chで絶対やらない方がいいこと。仕切ること。
635 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:19:01 ID:kEyc4kCR0
636 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:19:04 ID:12XLlFZ3O
九州にアル分けない
637 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:20:27 ID:rRwrgAEw0
>>618 ゼウスっているでしょ、ギリシャ神話の。
最高神とされてるけどそれ以前にギリシャには二人の最高神が居たのよ。
神々の系譜の代替わりの時殺すのは珍しいことじゃないよ。
でも日本の天孫系の神様はそれをしなかった、そういうことでしょ。
どこかの民家の納屋とかを隈なく探せば、卑弥呼が写った8ミリとか出てきそうなもんだけどな
639 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:20:36 ID:FifuNicx0
日本は書物が多く残っているほうじゃないですかね。
中国で失われた多くの書物が日本で大事に保存されていて、
あちらの研究者が感謝してくれてますよね。
>>633 羅針盤の発明はもっとあとだけど
当時の魏に馬均という天才的な職人がいて
「指南車」という常に南を指し示す車を作ったという話が魏志に載ってる
641 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:22:08 ID:VKskeiU30
>>632 表面だけでははな。発掘をさせてもらわないと。そして、出土品を化学分析に
かければ良い。
642 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:22:10 ID:uoesq3ky0
箸墓古墳なんて大正ぐらいまで民間人のものだったんだろ?
勝手に接収するなよ宮内庁いい加減にしろ。
箸墓古墳から中国製の銅鏡がたくさん出土したら可能性高いんだろうけど、
盗掘に遭って何も残ってないかもな
>>633 海路だと前方の方角がわかっても進んでる方角はわからないってことを
>>612は言ってんだろう
陸路でも、平原をまっすぐ進める場合とか以外は難しい
ちなみに羅針盤は戦国時代の発明
技術としてはすでにある
>>612 そういや、新潟説を大真面目にとなえて、
本まで出した人がいたような記憶があるな。
たしか、新潟の郷土史家だったとおもたが。
>>639 北京原人の化石は日本のせいで無くなったとか言ってそうだが
>>592 当時の地図で、日本列島が対馬あたりを中心に右回りに90度ずれて書かれているものがあっただろ
648 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:24:02 ID:pqZxakTK0
卑巫女ちゃんはあっちこっちに何人もいたんだろ
原宿と同じだよ
649 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:24:40 ID:UjRCZVvX0
>>639 上古、というか
奈良時代以前の文字記録については
あちらの保存状態頼りな面も
>>643 大規模な古墳で副葬品がそのまま見つかることはほとんど期待できないだろうな。
箸墓なんかずっと長いこと管理もされずに放置されてたんだから
盗掘されてないわけがない。
>>646 ズッコケ3人組がどこかに捨ててたもんな。
652 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:24:43 ID:kEyc4kCR0
>>631 神話ってのはそれぞれ物語の流れがあって、体系を成してるってこと
だからどの神様が最初に信仰されてたかとか、神話で出てくる神々の順序からじゃ
図り様がないだろうって話。
もし記紀に改変された部分があったとしても、記紀神話は体系をなしてる。
一部を取り出して正とし、一部を取り出して誤りとするにゃ、他の根拠ってのが必要になるんじゃないのかい。
だから「どうやって測るんだよそんなもの」と質問したわけで
その答えを未だに貰ってないんだけど。
「マシンガンレス」に見えてるなら他のレスはどうでもいいから
>>595に答えてくれんかね。君は。
いつ決められたのかわからないが、突然「日本書紀」の編纂を命じた当時の為政者は
ニギハヤヒの存在を抹殺することを命じた。
困った日本書紀の作者たちは、一つの偽装方法を考えだした。
イワレヒコ(神武天皇)が、日向から伯父であるニギハヤヒの住む大和を訪ねたことから、
神武天皇の条にニギハヤヒの足跡を混在させる壮大な創作ドラマを思いついた。
ニギハヤヒに関する古文書廃棄、宝物の隠蔽、そしてニギハヤヒを祀ってある
神社から名前は削除され、または改名を命じられた。
正直なところ、これほど大掛かりな隠蔽工作をした例は、日本歴史の中でもほかには見られない。
まずニギハヤヒの父親であるスサノオを、神話の中の神とした。
この結果、他のすべての実在の人物が神さまに変身させられた。
スサノオの正妻であるクシイナタヒメはヤマタノオロチに食べられる娘に、
日向の妻である卑弥呼は、天照大神に昇神させられてしまったのである。
その工作は卑弥呼の子供たちにまで及んでいる。
たとえば豊玉姫と結婚して鹿児島県の指宿に住んでいた卑弥呼の四男、イクツヒコネノミコトは
海彦山彦の話の海彦に、そして豊玉姫は竜宮城の乙姫さまにさせられてしまったのである。
また出雲の大国主神のオオクニは因幡の白兎の神話の主人公になっているのである。
このように作者たちは卑弥呼とその一族を神にして抹消する事には成功したが、
ニギハヤヒに関してはそう簡単にはいかなかった。
なぜならば、ニギハヤヒの行動をすべて抹消してしまうと、日本の建国そのものが消えてしまうのだ。
そこで作者たちが考えたのは、ニギハヤヒの代理を創ってその功績をすり替えてしまうことだった。
その代役が、ほかでもない神武天皇だったのである。
イワレヒコが大和に来たのは240年頃であり、ニギハヤヒは220年頃に奈良の三輪山ですでに死んでいた。
にわかには信じがたい話かもしれないが、この仮説をこれから実証していきたいと思う。
655 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:26:21 ID:aW98dRpa0
>>633 だから、星や太陽を見ても、船の向きがわかるだけで、
実際に南に移動しているのか、西や東に移動しているのかはわからないんだよ。
ただでさえ地球は丸いんだから、南を目指して移動するだけじゃ、
辿りつくのは南東なんだ。
地球儀に十字に切った紙を張り付けてみるとよくわかるよ。
656 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:27:10 ID:rRwrgAEw0
>>639 魏史もありがたいね
国家を挙げて編纂された書物でその国にたいして影響力の無い、
他の辺境国についての記述にウソがあるとは考えにくい。
658 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:29:22 ID:3S3F3xCpO
“八幡=神功”なのは、仏教では定説でしょ
問題は“アマテラス=??”なのかなんだよ
卍
659 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:29:52 ID:Ha/yH65D0
こんなネタがスレ番3まで行くのかい
660 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:30:13 ID:kEyc4kCR0
>>637 神話を語ってた人たちがそれをしなかった、ってことだと思うが。
んで、ひとりがみになりましてかくれたまひき、と語られた神々のうちに
その後にも出てきて活躍してる神様がいるわけだけど
「隠された」ってどういう意味で言ってたの。
661 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:30:19 ID:YpnrkrcL0
ネットだと、自分の知識が間違ってると直ぐ分かって怖いな。
調べようのない妄想とかは分からんが。
662 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:31:48 ID:dRidbbdb0
何処にあるか分からない邪馬台国より、
どこにあるかハッキリしている伊都国の発掘を強化すべきだ。
ここが解明されれば、おのずと邪馬台国は見えてくる。
で、この古墳を発掘したの?
664 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:32:45 ID:VKskeiU30
>>650 >>箸墓なんかずっと長いこと管理もされずに放置
一体、宮内庁は何を考えて発掘させないんだ。じゃあ、今でも痛みを修復しないと
いけないじゃないか。
よく分かんないのが、陵墓発掘に関してはマスコミも世論を喚起しようとしないな。
665 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:34:22 ID:rRwrgAEw0
>>660 >「隠された」ってどういう意味で言ってたの。
なんども言ってるじゃん、アマテラスの最高神としての権威を失わせないためじゃないの?って。
もしくは、アマテラスの権威を受け継いだ、か。
666 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:35:52 ID:I//zMGDX0
陵墓の修復なんか江戸時代から度々やってる
国粋思想が高まれば修繕され、衰退すれば荒らされる
その繰り返しだ
発掘なんか只の墓荒らしだからな
何日陸行だとか方角がどっちだとか信用できねえよ
もっと後の時代の支那の地図で九州が北で南に四国だとか本州が右に90度回転した地図とか出てるし
668 :
工藤新一 ◆hlRvI.0TJw :2009/05/30(土) 04:37:29 ID:e1QyLqYVQ
>>644 そんなものか?
日本海側の山陰や瀬戸内海を通るんだったら、東に進んでると分かってもいいんだけどな。
邪馬台国側に買収されたとかない?
戦争が起きたとき、侵攻されないために。
669 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:37:41 ID:kEyc4kCR0
ありゃ、みをかくしたまひき、だな。
アマテラスが最高神ってのは、高天原を治める神だからか
じゃあそう命令したイザナギのセリフが「政治的創作物」って話になんのかな。
彼の説だと。
別に、日というのが、いっちばん明るいからそういう語り方になったんだ、と
思うだけで、最高神だどうだこうだ、なんて考えたこともないな。
それぞれの神々は、それぞれの神々の役目があって、それが面白いじゃん。神話ってのは。
歴史とはまた別の次元でさ。
670 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:38:08 ID:cl2M+wfH0
あー卑弥呼の墓は30年程前に発いたんだが、
人骨とかは出て来なかったわw
亀やらライオンやらを真正面から見たような石とかは出て来たけどw
671 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:38:40 ID:dRidbbdb0
箸墓はでっかい外堀が殆ど埋め立てられてるんだよ。
民家や工場も建ってる。
何とか保存しないと宮内庁には任せてられない。
672 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:38:53 ID:aW98dRpa0
>>647 それ、あながち間違いじゃない・・・・・。
日本から方位磁石持って東の方向にずっと行くと、辿りつくのはアメリカじゃなくチリだし・・・・。
日本列島が対馬あたりを中心に右回りに90度ずれて書かれているってのは、
感覚的には正しいのかも知れない・・・。
673 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:39:19 ID:YpnrkrcL0
>>668 >邪馬台国側に買収されたとかない?
>戦争が起きたとき、侵攻されないために。
分かると思ってんの?しぬの?
674 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:39:28 ID:rRwrgAEw0
>>669 逆に聞くけど、
なんでアマテラス以前の神はことごとく隠れちゃったの?
>>665 古事記読むとアマテラスって最高神じゃないよね
ベルクカッツェかアシュラ男爵みたいな感じじゃん
676 :
521:2009/05/30(土) 04:40:00 ID:30pGONwJ0
677 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:40:06 ID:kEyc4kCR0
>>665 ひとりがみになりましてみをかくしたまひき、と語られた神々のうちに
その後にも出てきて活躍してる神様がいるわけだけど?
最高神としての権威を失わせないために隠したにしちゃ、大穴をあけてるね。
>>663 >>1 > 箸墓の堀や堤からも出土し、箸墓が築造された時期の土器と考えられている
> 「布留(ふる)0式」が使われた期間を240〜260年に絞り込んだ。
………
> 放射性炭素年代測定によるもの
>宮内庁指定の陵墓で本体の調査はできない
解体してしまえ
国の中で最も無駄な機関のくせに
680 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:42:16 ID:kEyc4kCR0
>>674 ことごとくじゃないよ?
ふた神に分かれてるものは、みをかくしたまひき、って書かれてないし。
681 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:42:50 ID:rRwrgAEw0
>>677 もう何度も繰り返してるよね、隠れた、隠れてない、ってw
以前の神を完全に殺せない事情があった、
その事情は、「推して図れ」ってことだよw
682 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:43:05 ID:UwlzV6Pp0
卑弥呼の邪馬台国は、九州か四国(徳島)にあって、いろんな勢力の1つにすぎなかった。
「奈良の箸墓古墳」のような巨大な前方後円墳は、卑弥呼のような弱小勢力とは無関係。
大和は、邪馬台国とは直接関係ない。
末盧国から伊都国へは、東南へ
前の人の姿も見えないほど草の生い茂る道を
行ったとある。
末盧国が松浦で、伊都国が糸島なら、
方角は東北だし、そもそも松浦から糸島は海越しに
見える距離。そんな陸路を行くより、そのまま船で行ったほうがいい。
さらに糸島半島は、当時、島だった。
伊都国を、糸島半島とする理由は
名前が似てるってだけで、怪しいのだ。
方角なんか間違えるのか?
毎朝太陽が昇ってくるのに。
686 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:45:05 ID:UjRCZVvX0
>>652 正直あまり意味がわからん。
もしかしてアマテラス信仰とタカミムスヒ信仰、どっちが先か後か
とか、について食いついてるの?
なら、私はタカミムシヒ信仰が早いと思うし、
それは、ふつうに上古文学やってる人なら多く前提的に受け入れられているはずです
687 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:45:44 ID:kEyc4kCR0
>>681 勝手な推測で「殺したいと欲した」と断じてるからおかしくなるんだと思うけどね。
殺せない事情を察しろとか言われても、お前さんの論拠とするものが全く分からないんで
無意味と思うだけですよ。
>>679 東京築地の朝日新聞東京本社屋から書き込んでる朝日新聞社員・記者?。
九州説涙拭けよww
691 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:47:45 ID:l44PYwUC0
詳しい奴が多いな
いくつか誰も知らない事実教えてやるよ
奈良に樹木が倒壊するような台風、暴風雨が来ると、箸墓の周りに、脚立を持ったおじいさんが集まることがある
考古学者だ。彼らは倒壊した樹木でむき出しになった地面を双眼鏡で覗く
そこに無数の土器が見えるんだって
とりあえず吉野ヶ里はねえだろと思ってる
693 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:50:11 ID:3S3F3xCpO
俺はアマテラス信仰は
聖徳太子が始めたと思うんだよな
聖徳太子が用いた法華教を読めば読むほど
聖徳太子が大和を日本という太陽の国に作り上げた
ような気がしてならない
そうなれば聖徳太子はかなり頭が良かったと思う
694 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:50:36 ID:kEyc4kCR0
>>686 だからねぇ、その論拠を聞いてるんだよ。
体系的に成り上がってるってことは、大きな物語として出来上がってるってことだから
いわば一つの完成した作品なんだよ。
完成された作品の中で、どのキャラクタが最初にできたかなんて、他の史料なり史跡なり見ないと分かんないでしょうが。
物語の流れ的に、この神がこのお話の最初の神ってのが分かるだけで。
>>684 そこに違和感を覚えるんだよな
これって使節団であって開拓でも軍事侵攻でもないのに
草むらを探検隊みたいに進むんだろ。
諸国同士の交流はあったんだから原始的にしても当然交通路が整備されてたはず
696 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:51:56 ID:cl2M+wfH0
>>691 つか普通に盗掘すればいいいじゃんね?w
意外と見付からないもんだしw
普通は「立ち入り禁止 宮内庁」とかって立て札があって、
チェーンが掛かってるだけなんじゃねーの?w
箸墓は知らないけどw
697 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:53:17 ID:rRwrgAEw0
>>680 だからそこに政治的意図・事情があったのではと言ってるのよ。
隠れた神と隠れてない神。
隠れたのは原初の5柱と日本創生したイザナミ・イザナギ。
698 :
438:2009/05/30(土) 04:53:36 ID:4qQrNZRg0
>>691 へぇぇ。すごい。
是非、嵐の次の日行ってみたくなった。
699 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:53:56 ID:Pf8TltGw0
考古学者=墓泥棒
>>691 ウチは旅館やってるんだけど
以前、近所で平安時代のなんかが出土したんだ
そしたら大学の考古学の先生が学生さんをつれて発掘にやってきて
半年で500マンくらいつかってくれた
とても嬉しかった
また近所で何かでないかなぁとホント思う
そりゃヤマタイ利権の観光業界が必死になるのも理解できる
結論:卑弥呼=アマテラス は、韓国人ニダ〜!!!!!!!ウェーハハハハ!!!
702 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:55:02 ID:FifuNicx0
中華(魏)皇帝の威徳を慕って、こ〜んな辺境の国から朝貢にきたぞ!
どうだすごいだろ!
里程・日数をぜ〜んぶ半分にしたらいい所におさまったりして。
>>696 それで検証したのが資料とはならないしな
>>610 時代的には殆ど同一時期だろ?
250年前後だし
>>693 面白い。推古天皇をアマテラスに例えて権威付けしたとか。
でも、そのくらいの時代にはアマテラスは男だったみたいだしなあ
そうすると自分とアマテラスを同列視させたのか。
聖徳太子は天皇に即位していたとする見方もあるくらいだしな
706 :
工藤新一 ◆hlRvI.0TJw :2009/05/30(土) 04:56:00 ID:e1QyLqYVQ
>>673 いや、可能性を聞いてるだけですから。
朝鮮に帯方群を置いた魏が攻めて来ないとも限らないでしょう?
707 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:56:12 ID:kEyc4kCR0
708 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:56:19 ID:QT+w+JVcO
ムー大陸だと思う。
709 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:56:45 ID:xLt46Y07O
で、解き明かしたとして何かのためになるの?
意味あるの?
710 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:56:48 ID:XLnvXvVJ0
どうやら近畿説で決まりのようだな
まあそもそも九州説ってのは無理があった
行程かんがえればどうみても近畿だし
711 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 04:57:25 ID:cl2M+wfH0
>>703 アカデミズムって面倒臭いもんなんだなw
>>701 当時、日本も韓国も未分化状態だったしw
>>693 聖徳太子の頃とはちがってるのもかしんないけど
法華経の御本尊には天照大神って大きく書いてあるね
これ紙上のシミュレーションじゃなくて、実際対馬から当時の装備で辿った実験はしたことないの?
>>700 京都だと掘り起こした時に何も出てこないのを祈るだけ
調査なんか始められた時にゃ工期が完全に吹っ飛ぶ
よくあるのが民家(平屋とか2階建)を取り壊してマンションとかビル建てる時な・・・
施主はほんとビクビクするよ
>>700 となると、定期的に各候補地で新発見をやって
持ち回りでブームを開催するのが一番いいな。
確定しちゃうと、一時的に観光客は来るだろうが
しょせん古代の遺跡なんかおもしろくもないから
すぐ廃れる。
717 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:00:30 ID:/FkA4vBXO
高天ヶ原は本来は朝鮮なんだけど、日本というまとまりを作るため九州にした。
718 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:00:33 ID:rRwrgAEw0
>>709 サンカクブチシンジューキョーのような悲劇を繰り返さないために。
>>715 遺跡や遺物が出ても見ないふりして工事進めるんだって?
まあ、京都ならそんなに古くないし歴史も変わらないだろうしね
>>704 神功皇后を日本書紀の記述に合わせて
3世紀前半ぐらいに統治してた人だとすると
彼女の子供である応神天皇からあとは
どうやって年代合わせすればいいんだってことになっちゃうんだよ
だから書紀の記述を史実として重んじる人でも
神功の摂政時代200〜269年をそのまま正しいと考えている人は少ない
721 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:01:38 ID:84Qndo+aO
箸墓行ってきた
電車のドアが手動でビックリ
巻向とかいう駅で降りたら無人駅でビックリ
箸墓古墳自体はよかった
1時間近くボケっと眺めてきた
722 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:01:48 ID:DNH0CEF20
調査開始は誰が決めるの?
税金泥棒たちが会議で決める?
とりあえず鳩山邦夫ちゃんにわーワー騒いでもらって
「私の祖先の祖先が卑弥呼なんですね」
とか
723 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:02:55 ID:Iupiz38D0
卑弥呼は天皇ではないの?
724 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:03:16 ID:JQix901O0
大和国の大君大王・男アマテル大神の正統皇統を
皆殺しにして
新王朝の天皇に成り上がったのが
渡来系のなりあがり者
万世一系を詐称してる現皇室ってことでしょ
つくづく許せないわ
どっちにしろ、九州説は無理がある。九州には大和と同じ地名が有るが
東征で解決するし、大和説が妥当だろう。
726 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:04:03 ID:cl2M+wfH0
>>721 盗掘出来そうなフインキだった?w
発けばグリフォンの石造とかが出て来ると踏んでるんだがw
727 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:04:04 ID:I//zMGDX0
卑弥呼天皇
卑弥呼大王
卑弥呼大魔王
だんだんラスボスっぽくナテキタ
728 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:04:34 ID:69ngpxEc0
日本の古代史の研究は宮内庁のためになかなか進まないと個人的に思っている。
宮内庁って、何さまなのだろう。
皇室すら管理する権利があると思い込んでいるように見えて仕方がない。
宮内庁の許可がないと古墳の発掘もできないなんて間違っていると思うんだが。
729 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:04:58 ID:rRwrgAEw0
>>707 それについては凄く同意します。
>>715 ローマなんかでもこれでもかってくらい「出る」らしいねw
730 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:05:23 ID:UjRCZVvX0
>>694 ごめん。
根本的に理解できない。
タカミムスヒとアマテラス。
どっちが古層の神名か。
この問いが無効だと言いたいのかな?
上古文学ではほぼ決着ついた話だと思うんだが
それに異をとなえたいのか?
あなた自身の主張がなんなのかわからんので混乱ですわ
>>723 天皇に祭祀を行う役割が付加されたのってかなり後だからなあ。
普通に巫女とかシャーマンだったと見るのが自然なんじゃないかな
卑弥呼ってどんな顔立ちしてたの?
俺はユーミンのイメージとダブらせていたけど
735 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:07:38 ID:cl2M+wfH0
>>724 古代に王位を簒奪とかしたのは今の皇室とは無関係w
今の皇室は渡来系の成り上がりかどうかさえも判らない胡乱な家系w
一応、南朝の裔を詐称してるけどw
737 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:09:15 ID:rRwrgAEw0
>>735 >一応、南朝の裔を詐称してるけどw
そうだっけ??
738 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:09:55 ID:y9G3Nw3h0
宮内庁=侵略者の最後の牙城
崩れ落ちたら本物のアマテラスが出て来ると思う。
739 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:10:14 ID:PvCSGLDE0
何が当てにならないって、魏志倭人伝の距離の記述ほど当てにならないものはない。
三国志の時代の技術で、どうやって海路の距離を割り出したんだよ?
諸葛孔明の指南車が羅針盤だったかどうかは分からんが、羅針盤すら
持ってなかったような時代の人間が、しかも目印の乏しい海路を航行
してるんだぞ。
当時の知識で、距離を正確に割り出してる可能性があるなら、その方法
こそ知りたいわ。
正史に書かないといけないから、数字を適当にでっち上げたに決まってるじゃん…
741 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:10:30 ID:kEyc4kCR0
>>697 タカミムスビ、カミムスビはその後にも出てきて活躍するんだけどそれを以ても「隠れた」とするんだよね?
タカミムスビなんかは確か、東征にまでも出てきたはずなのに。
で、ウヒヂニ以下イモアヤカシコネまでは隠れたと書かれてなくて(でもアマテラスよりも生まれは先)、
また活躍はしないんだけど、それらは「隠れた」とは言わないんだよね?
どういう政治的意図?何の意味があってやるの?権威づけだの、最高神がどうだこうだの立った場合、
全く意義が無いと思うけど?
なんかもう、
>>531>>554とも言ってる事が変わってるような感じがするけど。
>>732 容貌については一切の記述なし
魏の使者がたとえ女王国まで行ってたとしても
卑弥呼本人には会ってないだろうからね
当時はすでに歳をとっていただろうということは記述から読み取れる
顔立ちについてはご想像におまかせします
743 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:12:19 ID:I//zMGDX0
ID:rRwrgAEw0は只のアフォだろ
744 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:12:30 ID:y9G3Nw3h0
>>735 それはわかるんだけど 微笑
問題は、皇室周りで特権むさぼってる公家の後裔や皇族連中でしょ
こいつらは本物だわよ。
明治維新を画策した背後にも、日本軍に罪をなすりつけた背後にも
こいつ等がいるという噂
745 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:13:24 ID:cl2M+wfH0
>>737 北朝が150年程前に断絶したってのは国家機密となってるw
>>732 卑弥呼は若干垂れ目気味の団栗眼で、鼻梁が低く、口唇が分厚かったw
あれで色が白かったら結構好みだったんだがw
天皇家を貶めようとしても天皇家はローマ法王と並ぶ貴賓として扱われる国が多い
748 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:14:30 ID:My08lrCQ0
発掘すれば決定的な物がでてくるだろうな
天皇家の事も具体的にわかってくる、分析の精度が毎年あがってる
749 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:15:04 ID:xyiB+NdH0
>>745 秘密でも何でもないじゃない
普通に話しているわよ周囲で
750 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:16:19 ID:PvCSGLDE0
ところで、比較文化史的にみて、一度文字を得た地域が、文字を失う事って
あるの?
古代エジプトみたいに、別の言葉に取って代わられたような場合は別にして。
751 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:16:39 ID:cl2M+wfH0
>>749 一応、北朝の裔ってことになってるんだぜ?w
田布施とかじゃそうじゃないかもだけどw
此の時間は東京築地の朝日新聞東京本社屋からの朝日新聞社員・記者が多数を閉める
時間だから、多数書き込んでるな。半分以上かも!。2NN+データ。
753 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:18:19 ID:3S3F3xCpO
何か俺の中で推理が一本に繋がったわ
>>750 ごく一部の集団が特殊技能として相伝していた場合
その集団の衰退に併せて消滅することはあり得る。
失われた技能や技術なんて星の数ほどあるしね
755 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:19:33 ID:cl2M+wfH0
>>752 いや、可愛い奥様が大半だと思うw
鬼道に通じた女王卑弥呼に相応しいスレだなw
756 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:19:40 ID:kEyc4kCR0
>>730 そんな問いは聞いたこともないね。
アマテラスだったらオオヒルメじゃないの、比べるのなら。
タカミムスビならカミムスビと比べるか、タカギと比べるかかな。
>>39 「使持節都督倭百済新羅任那加羅秦韓幕韓七国緒軍事安東大将軍倭国王」
わざわざ品から名前まで戴いてる天皇家は完全な冊封…
これって雄略の事ですか?
759 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:22:15 ID:C090jr/yP
邪馬台国は初期の海洋民族の入植者が作った国。
大和は後から来た大陸渡来の入植者が作った国で別なんじゃね?
卑弥呼も邪馬台国も陳寿が魏志倭人伝を書く時に、
適当に上様にゴマするために捏造した人物だろ。
現代の中国人の言うことは捏造だの歪曲だの文句ばかり言ってるくせに、
昔の中国人の言うことは何でも信じちゃうのはなぜなのか・・・。
昔も今も中国人なんて変わってないよ。嘘と見栄と強弁でできてる。
761 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:22:23 ID:cl2M+wfH0
>>758 まー大半ってのはオーバーだが、アテクシとかには匂いで判るザマスw
762 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:22:39 ID:XLnvXvVJ0
>>750 あるよ。しかも時間的にも距離的にも、ごく近いところに実在する。
具体的にはお隣の国
>>757 それは倭王武(雄略とされる)の上奏文
ただし彼はそう上奏したけど
百済に関する軍事統括権は認めてもらえなかった
764 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:23:45 ID:XLnvXvVJ0
765 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:24:32 ID:JztPaYDv0
大和の先祖民族を殺しまくった基盤の上に特権維持、山林土地没収
徴兵で一家の跡取りを死に絶えさせた上謝罪も慰霊もない
嫌われもんの侵略者の末裔が
何が民族統合の象徴だよ
笑わせんな!
>>759 其んな事言ったら、出雲神話には南方起源の民話が多数含まれてるよ。
>>757 まあ、初期に朝貢するのはおかしいことじゃない
ずっと属国のままで先に独立した国に解放されるまで王が土下座してねえし
769 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:26:51 ID:GVxy4blq0
>>760 壱岐対馬の記述や、草木動物の記述が正確だから。
適当に書いたなんてあり得ない。
770 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:27:26 ID:cl2M+wfH0
「マクモニーグル 卑弥呼」で画像検索w
聖徳太子、頭良すぎだ。
>>763 しかし、称号は上だった筈だが、彼の王と比べて。
倭人伝読んだが邪馬台国よりも小人(90〜120cm)の国や裸の国、
歯が黒い人々の国のほうが気になったw
774 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:32:46 ID:KZ5DDpsU0
>>496 ヤマトタケルの伝承で斎宮が出てくるが、そもそも記紀は天武天皇以降に書かれたものだ。
斎宮という存在にあたる女性は存在したのだろう
ヒミコがそうであったように、ヒメヒコ制が斎宮の原型だろうな
ただ、その斎宮が天照を祭っていたと思われる痕跡は、壬申の乱以降の時代くらいしかない
天照が天皇家の神となった理由も、壬申の乱で伊勢が天武側についたからといわれるくらいだからな
>>769 大きな嘘に小さな真を混ぜるってのは、
情報操作の基本なんだが。
中国の歴代王朝が国史を編纂することの意味をもっと考えるべき。
776 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:32:48 ID:cl2M+wfH0
>>772 いいや。興味があって一度ちゃんと調べたことがあるけど
南朝に朝貢してない新羅を除くと序列は
高句麗 >>>>> 百済 >= 倭
ネットで拾えるといいんだけど
将軍号は序列がわかるようになってる
たとえば 征東大将軍 > 安東大将軍
778 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:34:20 ID:F/QceDwqO
何この電波スレ
デムパなオマエらに真実を授ける
卑弥呼は失われた10部族をタクラマカン高原で束ねたユダヤ王の忘れがたみ。クーデターで追われてまず九州に上陸した
その後日本列島に元々いた諸部族の王と重婚して西日本全体を治めるに至った。死後はユダヤの法に則り、遺骨と髪は日本各地に古墳を作りまつられた。
すなわち卑弥呼の古墳はひとつではない。たくさんあるということ
779 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:34:36 ID:YpnrkrcL0
>>775 情報操作する必要性の無い部分の記事だけどな。
780 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:35:13 ID:KZ5DDpsU0
>>516 そのヤマトタケルの物語は、大和朝廷の拡大の過程の数多くの将軍たちの存在を反映したものと言われているだろ。
つまり伊勢の斎宮としてヤマトヒメの存在が書かれたのは記紀の編纂後だろうな
781 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:35:49 ID:GVxy4blq0
>>775 中国の読者に、壱岐対馬辺りの真実の記述を入れても、それが本当かどうかなんて分かるわけないし、意味無い。
そのような情報操作の問題は、読む側に判断材料が別にあるときだけの話。
この本以前に、中国の史書にこの手の話は全く書いてないし、的はずれな見解だな。
782 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:37:32 ID:C090jr/yP
783 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:38:13 ID:KZ5DDpsU0
>>739 船の航海で要した日数や、歩いた日数から大まかな数字を割り出したのだろ。
当時としてはごく当たり前のことだと思うが
>>15 確か記紀のどっちかの作者?記録?者の墓標が発見されてるんだから、
貶める意向の学者には脅威だよ。
785 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:39:43 ID:GVxy4blq0
玄界灘辺りで方角の間違いがないのだから、
その後に急に90度間違えるなんてこともないだろう。
とりわけ瀬戸内海で間違えるはずは無い(常に東に進んでるから)。
九州内で、読み方に問題があるんだろう。
>>781 要するに日本の歴史は中国の歴史に永遠に従属するしかない
って言いたいわけ?
787 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:41:11 ID:00rc9DSPO
あのー逆に卑弥呼が死んだとされるのが250年頃って根拠はどこからきたんですか?書物?
788 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:42:02 ID:KZ5DDpsU0
>>775 新王朝が簒奪を正当化するために、旧王朝、特に最後の国主の業績をを徹底的に貶める事は
中国の歴史書編纂でよく見られることだけど。
魏志倭人伝の記載について、新王朝が弄る理由は何があるのだ?
東の蛮族の棲んでいる国という程度の認識しかなく、倭にせよ、卑弥呼にせよ
確かに露骨な蔑視のある漢字が、国名や国主の名前などみ見られるけど
そのほかの記載で、蔑む事はあっても、わざわざ嘘を書く理由は見出せない
789 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:42:18 ID:YpnrkrcL0
>>786 >781をどう斜め読みしたらそんなレスが出来るんだ
791 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:43:36 ID:XLnvXvVJ0
>>783 数値はぜんぶ10倍されとる。中国だからな。南京の犠牲者数とかといっしょ。
>>785 方角は出発時にそっちに向けて出航したというだけ、という解釈もある
途中で曲がっても船員じゃないからわからないか、あるいはめんどいから書かなかっただけかもな
特に瀬戸内海は入り組んどるから、しょっちゅう方向変えるんじゃね?
792 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:44:21 ID:00rc9DSPO
おまいら何時代の人間だよw
>>786 従属つうか中国のが歴史古いし文明も進んでたんだから当たり前だろうが
いくら現代の中国や半島が嫌いだからって、なんで歴史的なことにまで
そんな感情的なこと持ち込むのが多いのか
分け分からん
で,このことが確定して損をするのはどこなの?
>>691 >>奈良に樹木が倒壊するような台風、暴風雨が来ると、箸墓の周りに、脚立を持ったおじいさんが集まることがある
これはつまり台風のした事ならしょうがないということですね
台風の日にたまたま通りかかったブルドーザーが強風で制御不能になり
箸墓古墳につっこんでも、これは天災ですからしょうがない
そして、そこに偶然通りかがかった考古学者の元に埋葬品がころがりだしたとしても
それは天の配剤ということですな
日本海航海説は少数派なの?
瀬戸内海って大小の島が織り成す潮流で、航海が難しいんじゃなかったっけ?
灘ってつく海域が多いから航海も大変だったんじゃないかと。
それを考えると、食料などの物資が足りるなら、対馬海流に乗りつつ
陸地から離れないように出雲、丹後経由の畿内説もアリなんじゃないかなぁ?
そもそも当時迷子にならなかったのがすごいよなwwww
798 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:46:12 ID:GVxy4blq0
>>787 「正始中卑弥呼死す」という記述があるものがあるから。
240−248の間になる。
799 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:46:50 ID:7WBHDCk20
>>774とか斎宮のこと
斎宮を伊勢に差し出すのは、人質の意味があるんじゃないかと思う。
>>781 さて、その中国の史書は、外国の史書の翻訳みたいね。
>古代中国史の虚構
>中国を始めて統一した秦(シン))帝国とは、アレキサンダー大王がおいた
>バクトリアの司政官、ディオドトスが始皇帝と称して中国を支配した
>植民地であった。
>黄河文明の歴史は真実を全く抹殺したものであり、
>今に存在する史書は征服者がオリエント史を漢訳して
中国の土壌に移植したものであった。
800 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:47:42 ID:cl2M+wfH0
>>796 銭形みたくTV局のスタッフも考古学者に同行させろw
>>788 実際に情報操作があったかどうかが問題なのではないよ。
そんなことは分かるわけがない。ましてその理由なんてw
すくなくとも国書を編纂するという事業が、そういう可能性を内に含んでいるということだ。
歴史というものが事実を表象するものであるという固定観念を捨てれば、
見えてくる光景も随分変わってくるだろう、ということだ。
802 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:48:35 ID:QztVLtPTO
出典が魏志倭人伝という時点で、既にロマン。
803 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:49:00 ID:C090jr/yP
>>799 天皇の名代で天照を崇拝するのが斎宮の目的だろ。
それとも天照はやはり卑弥呼で、祟り神を治めるためってことか?
804 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:49:40 ID:YpnrkrcL0
投馬国を吉備とするか出雲とするかによるんじゃないかな?
出雲→丹後コースにしたほうが、水行十日陸行一月って言うのにはあってると思う。
>>789 それはお前が馬鹿だから
内に含む意味を理解できないの。
806 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:50:17 ID:GVxy4blq0
>>801 お前の発言はナンセンスとしか言いようがない。
発言自体に意味が無い。
「ウソを混ぜた」の根拠が無い。
>魏志倭人伝にある卑弥呼の墓と、箸墓の後円部の大きさが近いことなどから
ってあるけど魏志倭人伝には「直径が百歩」としか書いてない
そんな部分的な長さよりも普通は280メートルのほうを強調すると
思うんだが・・・
炭素測定と言っても古墳ではなく土器を測定してるし、かなり都合の
良い解釈をしているように思える
>>715 昔、大山崎で掘り方やってました。
地主さんは大変そうでした。
>>787 238年 卑弥呼が初めて朝貢
240年 帯方郡太守キュウジュンの部下の梯儁(ていしゅん)が倭を訪問。
「親魏倭王」の金印や証書を届ける。
243年 卑弥呼、伊声耆(いせえき)・掖邪狗(えきやく)らを使者にして2回目の朝貢。
245年 帯方郡で難升米に黄幢(軍旗)を賜う
黄色は魏の皇帝の指揮下にあることを表す。
247年 卑弥呼、載斯(さいし)・烏越(うえつ)らを使者に魏に朝貢。
邪馬台国が狗奴国と戦争していることを訴える。
魏は、塞曹掾史の張政を邪馬台国に派遣。
247-9年 卑弥呼死去。男王が継ぐが内乱になり、1000人以上が死ぬ。
?年 13歳の台与を立てておさまる。張政は台与を檄をもって告諭す
265年 西晋が魏を滅ぼす
266年 台与の使者が西晋に朝貢
以後、邪馬台国の記録はもちろん、倭の記録もなし。
次に出てくるのは150年後。
810 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:52:02 ID:DNH0CEF20
天体の何十億光年とかの話の後に
自分の国の1800年前の事も分からんのかと
中国の書いたものしかないのかと、情けない
国の権威にかかわる問題
はっきり調査したらどうよ
812 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:52:58 ID:GVxy4blq0
>>797 一旦、九州に上陸してるしなあ。
神武も瀬戸内海通ってるし。
陰部に箸が突き刺さって死んだとか、天皇さんの祖先の死に方としては恥ずかしいっす。
814 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:54:31 ID:YpnrkrcL0
ID:/fVbwJhf0にもそろっと飽きてきたな
815 :
工藤新一 ◆hlRvI.0TJw :2009/05/30(土) 05:54:59 ID:e1QyLqYVQ
>>797 瀬戸内海って昔から交通の要衝だから、そっちを通ったって考えるのが自然なんじゃない?
816 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:55:07 ID:p6SrAa6q0
やっぱり「邪馬台」と「大和」は関係あるんだね。
このあと朝鮮(伽耶近辺)から渡来人が征服王朝を日本に立てて、あたらしい大和政権(天皇)作って現在に至るだ。
これで朝鮮南部に日本の影響があったのかすべて説明がつきますね。
ノルマン人のイングランド征服みたいなものですよ(フランスのノルマンディー地方がノルマン朝の領土だったのと同じですね)。
これですっきり^^
817 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:57:01 ID:u4WRzKkrO
なんか、天皇家の血筋(神武天皇)と神話(スサノオ、オオクニヌシ)を合わせよう、近づけようとする団体があるのかな?
818 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:57:54 ID:C090jr/yP
>?年 13歳の台与を立てておさまる。張政は台与を檄をもって告諭す
なのになぜこの国はロリコンが禁止なんだ。ロリコン弾圧も自虐史観の一環なのか!?
819 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 05:58:28 ID:GVxy4blq0
>>816 そういった言い伝えのたぐいが全くないのでね。
ノルマンとは違うなあ。
明治政府って天皇制を創設するにあたって
全国の神社の昔からの自然崇拝のご神体置き換えさせたり追加させたりしたんだろ
古墳調査させないのも、日本人が天皇を崇拝するには辻褄あわないものがあるからだろうな
821 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:00:56 ID:cl2M+wfH0
海を通れば10日、陸路を行けば30日とw
投馬国が中四国全体を占めていたなら容易に解決しそうな予感w
822 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:01:10 ID:F/QceDwqO
>>816 というかyamataiはyamatoの複数形だね
ヤマタイは諸国連合だったけどそのうちの一つがyamato朝廷になったという感じだろうね
823 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:02:08 ID:gCZ4RR+HO
>809
金印が出てくるまで決着つかないんじゃないかなぁ。
>818
今と当時では寿命が違うから、同じ13才でも
感覚が違うんじゃないか?
>>816 フサン郊外に前方後円墳が有るのはどう説明する?。気付いて慌てて埋め戻したが。
>>823 >倭人は長寿で、100歳から8、90歳まで生きる。(倭人伝)
>>659 ネタだし、おおげさに書いてみるか
「邪馬台国は奈良盆地〜旧大和川下流域にあった」
1、「クニ」という広域支配が成立するためには、かなりの余剰生産が必要
→これがない時代は支配よりも土地の獲得…先住民がいる場合には追い出したり皆殺しにしたり
(定住が基本の弥生期では、よほど人口や軍事技術に差がないと不可能)
→技術的に余剰生産が可能だと、支配して労働させて、その余剰生産物を徴収した方がよい
2、弥生時代は稲作が文化の基礎だったことを考えると、稲作技術の発達が余剰生産の鍵
そして、当時の稲作における革新技術は、鉄製農具の使用による乾田の開発
→鉄製農具は大変な貴重品で、大半は朝鮮半島からの輸入品
(弥生後期には鉄器生産が開始されたが、鉄素材はなお輸入に頼っていた)
→当時の技術で乾田開発の最適地は、川沿いの緩い傾斜地
3、鉄器の分布をみると、弥生中期(紀元前1世紀〜1世紀)には北九州に集中し、畿内では少ない
→弥生中期に余剰生産が可能だったのは北九州だから、『クニはまず北九州で成立したと考えられる』
4、弥生後期(2〜3世紀)になると、鉄器は東日本にも広く流通し、畿内からも石器は消えた
→余剰生産を背景に、列島各地にクニが乱立したと考えられる
→こうなると、地理的有利(川沿いの緩い傾斜地をより多く持つ)が、クニの力を決定する
→そして、もっともこの条件を備えていたのが、中心の奈良湖に無数の川が流れ込む奈良盆地だった
→次点は、宍道湖に多くの川が流れ込み、大陸や半島との交流窓口だった出雲
まとめると…
A, 弥生中期(紀元前1世紀〜1世紀)、まず北九州でクニが発生(これが文献上最初の倭国王「帥升」の国)
B, 弥生後期(2〜3世紀)、列島の西側から各地にクニが乱立し始め、互いの支配を巡って闘争が激化(これが倭国大乱)
C, 地理的有利から最有力にのし上がった奈良盆地のクニ(これが邪馬台国)が連合の長になり、一応の平定をみる
ほら、どうよ?
チクショウもう朝じゃねーかw
面白いスレみせつけんじゃねーよw
レスくれた人サンキュ!
誰が水先案内したんだろうね。
その案内人の国の友好関係がそのまま進路に反映されるよね。
敵対国のそばは通らないだろうし。
828 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:06:50 ID:C090jr/yP
>>825 それは古代の栄養条件や衛生環境を考えると疑わしいけどなあ
だがロリコンが日本の伝統であるのは明白だな!w
829 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:08:20 ID:9E8ulN5BO
ロリの国、邪馬台
830 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:10:12 ID:ehCRbuf40
魏のような数十年でくたばった弱小國に貢がなければならなかった、邪馬台国(´・ω・`)
831 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:10:44 ID:7WBHDCk20
>>813 隠喩じゃないのかしらね。
王朝が違うから、
侵略者というものは、先行権力者の歴史を徹底的に
ウソを吐いて貶めるもの。
戦後日本に侵入したGHQや朝鮮人がそうでしょ
832 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:10:49 ID:cl2M+wfH0
>>827 狗奴国の領土が和歌山・徳島・高知辺りで、
伊予や讃岐にも水軍が出没してたら瀬戸内海は通らんかもなw
833 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:12:30 ID:FifuNicx0
>>816 そんな大事件があったら近隣諸国の歴史書に記録されるでしょう。
それに、悪逆非道な倭王を打ち滅ぼし、新王朝を打ち立てたと高らかに宣言して
記録すればいいじゃん。ついでに日本書紀にちりばめられた、征伐した、
朝貢に来た、人質を差し出した、焼き殺したとかの朝鮮関連の記事を削除して
朝鮮をたたえる記事一色にして正当性を高めればいいのに。
ばかばかしい。
834 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:13:06 ID:m0F5uBaE0
NHKの爆笑問題の番組で、歴史人口学者って人が出てたけど、
縄文時代は日本全国で人工が8万しかなかったんだって、
で、弥生時代になるとそれが300万になる。ほとんどが大陸移民らしい。
>>1 土器編年を恣意的に繰り上げて卑弥呼の時代につじつま合わせをしただけじゃないか。
これで有力な証拠とは笑わせてくれる。
いいから箸墓を掘ってみなよ。きっとおっさんの骨が出てくるから。
でかい墓を建てたがるのは大概男だ。
卑弥呼の墓は径百余歩、80m前後。箸墓は280m。でかすぎ。
畿内の有力豪族の墓だよ。
836 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:14:24 ID:gCZ4RR+HO
>828
うんこやゲロの擬人化を神話でやってる方が凄いと思った。
837 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:14:41 ID:YpnrkrcL0
838 :
工藤新一 ◆hlRvI.0TJw :2009/05/30(土) 06:15:38 ID:e1QyLqYVQ
誰かこの辺の時代ドラマ化してくれないかな。
卑弥呼は栗山千明で、台与は海荷ちゃんがいい。
史実にないところは想像でいいからさ。
839 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2009/05/30(土) 06:15:41 ID:a6DkQR770
>>816 逆だよ
出雲風土記、スサノオの朝鮮渡来をみれば 出雲が朝鮮由来で、畿内を含む西日本に政権を作った後
大和王朝にとってかわられた(国譲り)。
840 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2009/05/30(土) 06:17:23 ID:1bAwygHX0
倭連合
出雲
大和
古代日本はこの3勢力で成り立っていた。
841 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:17:41 ID:cl2M+wfH0
>>834 それは団栗とか喰ってた人間が居るのを計算に入れてないのかも知れないw
まー大半が大陸や半島からのオーバーシーズに成り代わったのは
紛れもない事実なんだろうけどw
842 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:18:23 ID:XLnvXvVJ0
>>832 狗奴国は九州の下のほうじゃねえかな
九州の上のほうはすでに邪馬台国がもぎとって実効支配してたんじゃろ
843 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:19:55 ID:Dtfhzkd0O
>>739 あの広い大陸で敵軍見つけたりするから?へのカッパなんじゃね?
844 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:19:57 ID:7WBHDCk20
>>803 実は内宮の祭神は、天照の后神だったけど、
持統に襲撃されて伊勢を破壊され
追い出されたのよね
瀬織津比売神として知られている神様だけど。
で、まんまと祭神を男から女に摩り替えて、
只の巫女に過ぎないアマテラス(女)にして
元の王家から斎宮を召しださせて
自分達がでっち上げた偽神に仕えさせて
永遠に正しき王統を貶めることを
画策したとか何かじゃないの?考えすぎでせうか?
弟『ひ'みみ'こ(大比比)』、兄『ひ'みこ'こ(大比古)』
天皇(大比比)に代って、百襲姫が王位に就く(『ひ'みみ'こ(卑弥呼)』)。
尾張方面(狗奴国)の兄(大比古)が反発。
みみ[子]‐ひみ[女]‐比比[弟]
みこ[子]‐ひこ[男]‐比古[兄]
卑弥(弥)呼 [女]
卑弥 弓 呼 [男]
>>834 其の「学者」のバイアス如何だよ。複数の著作見て見ないと分らない。新聞・電波記者だって
バイアスが掛かってるんだから。
847 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:21:41 ID:cl2M+wfH0
>>842 んじゃ黒潮沿いの地域は殆ど狗奴の領域だったとしようw
統一国家が形成されていたかどうかは疑問だが、
同一の海洋民族による首長連合とかなら有り得ないとも言い切れないw
>>845 聖書の最初の部分みたいだ。もう何がなんだかwwww
>>842 >>九州の上のほうはすでに邪馬台国がもぎとって実効支配してたんじゃろ
かもね〜
九州説を唱える人が
貢ぎ物に絹織物があって
当時、絹を作れたのは九州だけだから
邪馬台国は九州と言うんだけど
邪馬台国が九州も支配してたら
こりゃいいものだと、支配下の国から貢ぎ物を持っていったとしても
おかしくないもんね
850 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:25:12 ID:7WBHDCk20
>>839 出雲の末裔としては聞きづてならないわよ
朝鮮新羅はあくまでストローなんで。
うちらは、出身はこの列島だけど、西アジアに渡って
また戻ってきたと思ってるから。
851 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:25:22 ID:xqkBTEzp0
卑弥呼なんていなかった事にしたいもんだな
日本の史料には存在しないわけだし
>>849 現代で言うところの、病院に見舞いに行ったが手ぶらじゃ・・・
かといってもう病院目の前だし・・・・コンビニの新商品のプリンでも買っていくか!
と、九州まで来たところで現地の新商品を持っていった説
853 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:26:57 ID:YpnrkrcL0
>>834 鬼頭宏でそ。
去年講師で来てて授業受けてたけど、
代々ちょっとづつ大陸の血が入ってるって感じの説明で
そんな入れ替えみたいな印象ではない感じだったよ。
古代なんて結局日本の人口の大部分が東日本なわけだしねえ。
854 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:28:16 ID:bhcb6MG5O
九州涙目
855 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:28:30 ID:p7Q3qgTj0
台風避けに山脈・山地の北部に存在していたとは
思うんだがなあ。
遺伝子レベルだと日本人は
南方系モンゴロイドと北方系モンゴロイドが半々だってなにかで見た記憶があるなぁ
卑弥呼=日の御子・日の巫女=天照大神 …の可能性あるとお前らは思っているの?
>>851 其れはチョン脳的発想!。白頭山の有史最大の大噴火(M7.4)は無かったと言ってる様な物だよ。
859 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:30:41 ID:bGnwF/tjO
俺が卑弥子だ
860 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:31:04 ID:m0F5uBaE0
>>853 確かに。
番組では太田がだめ押しするように「じゃあ、ほとんど大陸からからかぁ」って
だめ押しして話題が終わったから。誘導されたのかも。
861 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:32:17 ID:gCZ4RR+HO
秦の始皇帝騙して蓬莱山探しに行った
詐欺師が神武天皇とかいう
中国人が信じてる話は?
>>856 新型インフルエンザのウィルスでも
DNAの型を調べてだいたいどこから感染してきたのかわかるんだから
人間ももうちょっとどこからきたのか詳しく調べればいいのにねw
863 :
工藤新一 ◆hlRvI.0TJw :2009/05/30(土) 06:33:33 ID:e1QyLqYVQ
>>853 渡来人が縄文人の女をレイプしていったんでしょ?
徐福なら歴史じゃなくて伝説のたぐいだろ
分類としては
865 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:33:55 ID:p7Q3qgTj0
>>834 昔、華南や東南アジアに住んでいた人が
潮に乗ってやってきたんだとは思うけどな。
朝鮮半島からだと東北部に着くだろうし、
海洋技術も日本を含めて華南や東南アジアが進んでいたしな。
そこらは縄文後期に大洋航海したり、当時の日本人も小笠原にいけたわけだから。
866 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:34:21 ID:p6SrAa6q0
大和政権の成立に関して国内の記録なんてなにもないからねぇ。
みんな憶測の域を出ない。
周辺国を記録をたどるのがせいぜい。
867 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:34:59 ID:bhcb6MG5O
ちなみに武蔵国は2万年前から人が住んでた形跡がある。
日王を名乗れる資格があるのは埼玉土着民だけ。
868 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:35:21 ID:gCZ4RR+HO
>862
ミトコンドリア調べると分かるとか
たまにテレビでやるよね。
870 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:36:06 ID:xqkBTEzp0
>>861 徐福が日本にきてたならもっと日本の文化の進化は早まってるはず
(σ・∀・)σ ガッチ!
872 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:37:09 ID:4jTS8kbo0
遷都君もお喜びです
873 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:37:22 ID:C090jr/yP
>>847 ところで琉球の信仰を見ると、ほとんど鬼道と同じなんだよ。
邪馬台国は琉球の方とも何らかのつながりがあるか、邪馬台国の残党が
琉球に逃れていった可能性がある。邪馬台国は海洋民族だと思うよ。
最近のDNA研究によると
従来の縄文人、弥生人の二分類は認められないということらしいんだけど
どういうことなのか詳しくはわからない
875 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:37:51 ID:3Ce3SUGt0
876 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:39:08 ID:m0F5uBaE0
>>865 ラピタ人ってヤツですね。日本も関係してるとか言われる時があったりする。
877 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:40:36 ID:+NMjBCNxO
だから邪馬台国は山陰なんでしょ?
878 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:41:40 ID:ektyzq/J0
古事記に中国(盤古)神話が入っていることや、
文書自体が漢文で書かれている事考えて
どうみても、
記紀の編纂意図及び主体は、中国人だと思うのが普通だと
思うんですよね。
大和国は、唐人か親唐勢力に乗っ取られたんじゃないんでしょうか
唐に滅ぼされ、天照はその唐に征服されて『天皇』が誕生した。
銀行の合併のごとく、天照の『天』と唐の皇帝の『皇』の合体で、『天皇』制が誕生した。
つまり、『天皇制』誕生は、白村江の戦いの後、唐にこの列島が征服された後のことであった。
http://kodaishi-21.hp.infoseek.co.jp/
879 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:41:41 ID:bCtIdaVS0
>>853 >古代なんて結局日本の人口の大部分が東日本なわけだしねえ。
はあ?
縄文晩期から古墳時代まで、東日本にはほとんど人間など住んでない。
>>867 埼玉は埼玉古墳群から付いた名前で、当用漢字にも無い此の県名だけに使う
稀有な漢字だ。他に使用する例は殆ど無いだろう。
>>839 スサノオやなんかは、今の形になったのは比較的新しい神。
国津神と半島を同列にしたのは、大和政権が新羅と対立し始めてから・・・。
882 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:42:30 ID:Lj3b+u/00
大体マトモな頭で考えれば
ヤマタイ国とヤマト国が同じ国と考えるのが普通だろ
日本書紀は藤原氏の息がかかってるから信用ならんわ
どんな血が混ざっていても、八百万の神々が根付いてて
自分は無神論者だよなんて言っておきながら、
ブロック塀に鳥居書かれちゃうと、なんか悪い気がしてオシッコできない
なんか日本人ってかわいいって思うwwwwwwwww
884 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:44:29 ID:57Dc3Kkr0
>>861 詐欺師がだました金使って未開の地の日本までくるわけないじゃんw
885 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:44:40 ID:p6SrAa6q0
墓掘らせろ!宮内庁!!
これですべて解決。
886 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:44:48 ID:1vguqa/1O
8・∀・8<おはよー
>>883 実際、鳥居形のものを空き地に立てとくだけで
ゴミの不法投棄が防げるそうだ
888 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:45:23 ID:XLnvXvVJ0
889 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:45:32 ID:0Y32pbJt0
「実は、卑弥呼から金曜夜に必ず催促の甘い電話が来ていた。」
890 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:45:38 ID:m0F5uBaE0
>>880 以前は埼玉西部の地名、入間、狭山とか仏子とか飯能は朝鮮語由来ってまことしやかに
言われてたけど(近くに高麗もあるしね)。
ちょっと前の読売新聞のコラムに、最近の研究じゃアイヌ語由来らしいって記事が載ってた。
891 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:46:21 ID:1t38ej+2O
>>816 > これですっきり^^
妄想ですっきり出来てよかったね^ ^
それって、イギリスではVANKって言うんだよね。
だけど現実は今の韓国の辺りって、宋も高句麗も倭の属領と認めてるんだよ^ ^
892 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:46:22 ID:bhcb6MG5O
893 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:47:12 ID:xqkBTEzp0
>>878 中国人なら皇帝を名乗ると思う
中国に配慮して天皇って名乗ってるとこに日本人らしさを感じるけどね
894 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:47:30 ID:cl2M+wfH0
>>873 邪馬台国が海洋民族なのはガチだけど、
残党が琉球に逃れたってのは違う希ガスw
実際は逆で、東南アジアだの華南だのの海洋民族が北上し、
列島西部に住み付いたとw
島嶼部なので、今に至るまで宗教や文化が生き残ったw
列島東部には樺太・北海道経由で狩猟民族が南下、
裏日本には沿海州やら半島やらからの狩猟民、
九州北部から山口には半島南部の海洋民族と、
日本人なんてのはミキサーにぶち込まれた多種多様な素材で出来た
ミックスジュースにしか過ぎないw
そういう意味ではノルマン・コンクエストってのは強ち間違ってないw
>>883 ワッハハハ!。ガード下が飲み屋に為ってる高架駅が有るが、御疾呼減ったと言う。
>>887 アイデンティティだよね。完全に。
バチとかタタリとかで教育されて、具体的な教育は受けてなくても
漠然とした神に、どことなく畏怖と尊崇を持ってる。
確か新潟の高速道路だったか国道だったかでやってるんだよね?>鳥居
そんなんで投棄が激減するんだもんな。
この国も捨てたもんじゃない
897 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:52:21 ID:np3LZV3N0
>>873 スサノオの流れが
琉球に流れた話は私も聞いたことがある。というか、
ネットのどこかにある
898 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:52:33 ID:bCtIdaVS0
>>892 もちろん知ってる。
だから何?
縄文晩期(紀元前)〜卑弥呼の時代(3世紀)の話をしてるのに何で6世紀(古墳時代末期)の話になる。
899 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:52:37 ID:cl2M+wfH0
>>879 853が正しいw
鮭と団栗喰ってた人とかがイパーイ居たw
本州西端辺りまでなw
>>834 そんなどっさり流入したらノルマンコンクエストじゃないけど
言語に痕跡がいっぱい残ってるよね
>>890 だって富士はアイヌ語から来てるって説が有るんだぜ!。
902 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:53:58 ID:C090jr/yP
>>878 っていうか「天皇」の称号って中国にそういう呼び名があったんじゃなかったっけ?
そう聞いたことがあるんだけど。
>>894 そう。もともと北上してきて、本土の畿内に邪馬台国を構えたんだろうけど、
大和朝廷に滅ぼされたとき、かつての通り道だった沖縄に逃げていったんじゃ
ないかとオレは思ってる。
903 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:54:32 ID:1t38ej+2O
>>878 > 古事記に中国(盤古)神話が入っていることや、
> 文書自体が漢文で書かれている事考えて
> どうみても、
> 記紀の編纂意図及び主体は、中国人だと思うのが普通だと
> 思うんですよね。
> 大和国は、唐人か親唐勢力に乗っ取られたんじゃないんでしょうか
>
君の言ってる中国人は漢民族の事か?
唐は鮮卑族の国家だから、いきなり理論破綻してるよ。
>>899 縄文末期までは鮭が川を遡上してた東日本のほうが
西日本より豊かだったんだろ
905 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:55:28 ID:K5wYBCJSO
>>844 持統と藤原不比等が色々と小細工したからなぁ。
大神高市麻呂が持統の伊勢行幸を反対したのは裏に色々とあったんだろうな。
906 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:57:19 ID:bhcb6MG5O
>>898 古墳時代まで人が住んでないとか言ってるから。
古墳が作れるならある程度人は住んでるでしょ。
907 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:57:50 ID:cl2M+wfH0
>>904 鮭は西日本にも居たんだぜw
多分w
>>902 邪馬台国と大和朝廷に歴史的連続性がないって説かw
908 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:58:32 ID:0Y32pbJt0
「卑弥呼とおりは、デキていた。」
見事なゴッド・ハンドw
>>880 俺は群馬県民で比較的埼玉に近い太田なんだが、やっぱうちの地元にも
やたら古墳多いんだよね。小さいのも含めれば、ホント無数にある。
古墳時代、大和朝廷とは別の一大勢力が関東にもあったのかもね。
911 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 06:59:17 ID:bCtIdaVS0
埼玉の稲荷山から出土した鉄剣を見れば、当時の埼玉県は大和の出先機関として発展したことが分かる。
>>904 縄文は中期を過ぎると気候変動で人口が激減した。
そこに大陸から稲作民が大挙して押し寄せたのが弥生時代。
>>904 単にに温暖だった時期から寒冷化したんで
「こんなとこにいられるか!」という人が南下しただけだと思うが。
913 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:00:26 ID:63yILkeR0
なんで宮内庁管轄の古墳に卑弥呼がいるの?????????????????????????????????????????
卑弥呼は天皇家なの?????????????????
914 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:01:33 ID:m0F5uBaE0
>>911 たしかに。鉄剣が出土してるんだから
雄略は九州(熊本)から関東(埼玉)まで
確実に勢力下に置いてたに違いない
916 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:01:47 ID:bCtIdaVS0
九州論者が、今度はどういう屁理屈をこねくり回してくるのか知らんが、
これでまた苦しくなったな。
917 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:03:19 ID:LI75Xd5yO
某大学もキャンパス整備中にいろいろ出てきちゃって、華麗にスルーしたという噂を聞いた
学問の府がそんなことしていいのかw
>>864 > 徐福なら歴史じゃなくて伝説のたぐいだろ
除福はロウヤという都市の出身で、
それは長江下流域稲作民族が北上して作ったもの。
歴史的事実が一部反映してるような。
同じ時期に死んだ、別の豪族の墓なんじゃねーの?
と言われたら反論できないだろう。
日本の考古学ってきちんと情報を集めずに、その時その時の暫定情報だけで
断言してしまうので、雲散臭くてしょうがない。
>>906 青森だって有名な大規模古墳群はあるよ。
922 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:05:47 ID:bhcb6MG5O
卑弥呼に興味ないけど埼玉帝国説は興味ある。
923 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:06:32 ID:vXtGyrKb0
ええなー関西で決まりじゃ!
今の日本造ったのは古代関西人じゃ、これからわ敬意払え
>>919 ロウヤというと孔明の出身地か
今の山東省だから長江下流域の越が
最盛期にここまで進出してた可能性はあるな
>>923 >今の日本造ったのは古代関西人じゃ、これからわ敬意払え
とっさに脳内でヨシモト新喜劇のテーマが流れて吹いたwwwwww
926 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:08:40 ID:bCtIdaVS0
>>920 >同じ時期に死んだ、別の豪族の墓なんじゃねーの?
それまで110mがせいぜいだったものが、いきなり280mのものが造られたんだぞ。
畿内で古墳が作られなくなるまで、天皇家はその様式で古墳を造ってる。
927 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:08:59 ID:cl2M+wfH0
>>923 「今の日本造ったのは古代関西人」には同意w
但し古代ではなく上代関西人で、その8割以上は半島からの移民の裔なw
>>923 近畿人学者は基本そういう考えだから、全く信用できない。
水銀求めて東征したんでしょうね
>>923 何で?徳川家康 関西出身か?今の日本の大枠作ったのは彼だよ。
931 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:10:52 ID:QuqPbE+l0
卑とか邪とか支那はひどい漢字を当ててきやがる
>>931 モンゴル人も「蒙古」はやめてと言ってるぐらいだから
どうしてもいやならカタカナでも使えばいいじゃない
933 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:12:50 ID:KYH0GyVJO
ひみこさまー
934 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:13:22 ID:XMKRV1R10
>>927 じゃなんで日本語と朝鮮語は違う?
おめー人食い人種の熊襲なんだろ
935 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:15:20 ID:cl2M+wfH0
>>934 大して違わないだろ?w
関西弁と韓国語は同じに聞こえるわw
メンタリティーもw
関東にもなんかあるにちがいない
937 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/05/30(土) 07:16:03 ID:9z/MNjqZO
こないだ行田市のさきたま古墳群みてきたわ
大きいのね
938 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:17:17 ID:eKiwTj9z0
九州説が否定されると、
半島から技術や文化が広まっていったという通説にも
異論が出てくるかもな。
939 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:17:23 ID:bhcb6MG5O
>>934 今、半島にいる奴らは北から南下して来た騎馬民族が主流で
日本に流れて来た民族とつながりが無いって話だよ。
その後百済も騎馬民族の祖先に滅ぼされた。
朝鮮半島はもともと私達の祖先が住んでいた。
って説もある。
940 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:17:43 ID:bCtIdaVS0
九州論者が最後に頼るのは神武の東征伝説だな。
畿内説の学者は史実として認めてないが。
時代的に無理があるが、それを事実として認めた場合でも、神武と
すでに畿内で大王として君臨していたニギハヤヒとは同じ天孫の一族で親戚なんだがな。
畿内と西日本を支配したニギハヤヒに対して、盗賊みたいに放浪してた神武は
大和から九州を支配するために配された出先機関の子供ということになってしまう。
941 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:18:04 ID:89kmfJk10
日本ってイギリスと同様、渡来支配型だと思う。
縄文をベースに弥生(これは技術革新)、そして
古墳時代に至って他民族が入ってきたと思うんだ。
天皇家は渡来政権だと思うんだよね。
記紀を読んでも、ボトムアップ感がまるでない。
トップダウン型の記述ばかり。
942 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:18:51 ID:tAeCX04O0
日本人「我々の王はxxxxxxノヒメノミコトと申します」
支那人「早口で聞き取りにくかったが・・・ヒミコとかいってたような」
九州〜瀬戸内沿岸部の小国家〜関西という流れじゃないのかなあ。
当時の技術だと穏やかな気候と平地を求めるだろうしさ。
案外と卑弥呼の墓は瀬戸内辺りにあったりしてなw
944 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:20:54 ID:bCtIdaVS0
>>941 違う。
日本というのは天皇家が打ち立てた国のことです。
衛氏朝鮮や古朝鮮・百済・新羅が朝鮮でないのと同じように
それ以前に日本という国はない。
>>801 そもそも魏書(魏志)は国が編纂したわけじゃないだろ
確かに晋には配慮してるけどな
何故唐代以降の国史編纂と同一視してるんだ?
947 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:22:08 ID:XMKRV1R10
>>935 ひながなって関西発祥なんですが、
おめーは、文字ももたなかった東北熊襲なんだろ。
関西発祥のひらがな使って、関西批判って
おめーは馬鹿ですか?
東北人は人食い人種、文字ももたなかった未開人
俘囚となって、全国各地で皮なめししてたよね。
>>941 ああたしかにそういう印象は受ける
本来なら豪族たちの連合体の要素が強そうなのに
ほとんど天皇が独断で裁決してる感じだな
ただ伝承をまとめる際に
ある人間の功績をひとまとめにしちゃうってのはよくありそうなことだ
継体以降の記述になると
はっきり臣下の進言がでてくるようになるから
949 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:23:01 ID:K5wYBCJSO
箸墓の地には「神武より三輪が先」という伝承がありますね。
950 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:23:20 ID:cl2M+wfH0
>>943 卑弥呼の父祖の墓は瀬戸内にあるw
織田信長が根拠地を変えていったように、
邪馬台国も東へ東へ根拠地を変えていったw
951 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:23:25 ID:Y1Lq6WMU0
そもそも「魏志倭人伝」がフィクションという可能性はないの?
952 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:24:05 ID:63yILkeR0
別に邪馬台国なんて九州じゃなくてもいいけど
250年前の土器があったから卑弥呼に違いないって言う考古学者って・・・
五稜郭 に土方歳三の刀があったら、新撰組は函館にいたのか???
もう宮内庁が古墳の蓋開けちゃえばいいじゃんwwwwwwwwwwwww
953 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:25:20 ID:bCtIdaVS0
神武東征が事実だとしても、結局それは王朝内部のクーデターでしかない。
954 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:26:07 ID:qGbQ6nQv0
955 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:27:08 ID:XMKRV1R10
>>935 文字泥棒
関西ひらがなを使うなよ。
もし、ひらがなを使うなら
関西人に土下座しろ。
文字ももたなかった屑 未開人よ。
956 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:27:16 ID:k1w5CnhvO
既出だろうけど質問!
邪馬台国などは九州にあって、
そこから西に移動した渡来人たちが新たに造ったのが
のちの奈良(ナラ:ハングルで国の意)や大和朝廷の基礎になったと
友人に聞いたことがある。
ただし、そうすると万世一系の方々が渡来人の子孫になるので、
重要な遺跡は宮内庁が調査・発掘を許可しないという。
これはトンデモンデモ説?
気になってたので、教えてチョンマゲ。m(__)m
957 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:27:49 ID:cl2M+wfH0
>>947 鄙仮名ってのは中国から伝わったんだと思ってたわw
つか東北に熊襲とかってのは流石サントリーの本拠地のある
関西人らしい発言だなw
>>951 君みたいな質問をする人にはちゃんと答えておいたほうがいいと思うけど
完全なフィクションだとすると
日本の古墳から卑弥呼の使いが贈られたときの「魏」の年号が刻まれた鏡が
出土したのをどう説明したらいいのかな
今の邪馬台国論争は歴史書の一字一句の解釈を争ってるというより
考古学調査で出土した資料をどう解釈するかというレベルになってるんだけど
959 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:29:03 ID:Zlgp7pkVO
>>951 さすがに、辺境の蛮族の歴史まで一々捏造はしないと思う
960 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:30:27 ID:bCtIdaVS0
言葉でいえば東日本の方が朝鮮語に似てると言われてる。
東日本の言語は、朝鮮放送のアナウンサーと同じで、アクセントやイントネーションがないか乏しい。
首都圏方言は東日本方言としてはアクセントがある方だが、
それは上方から商人や知識人が移住して上方言葉を導入したからである。
それでも関西弁よりずっと抑揚が少ない。
961 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:31:20 ID:63yILkeR0
考古学なんて声がでかい奴が勝つわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そもそも義経だって、文献ありすぎwwwwwwwwwワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
どちらの妄想がリアリティあるかってレベルwwwwwwwwwwwwwwwww
卑弥呼って紀元前だと思ってた
>>955 何か讃岐ウドンと阿波踊りの喧嘩に為って来たなw。
964 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:32:30 ID:Vo4JVlXiO
九州人が奈良に嫉妬ですか…
965 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:32:36 ID:XMKRV1R10
>>957 東北熊襲=サントリーって覚えているは東北人くらいだろ。
日本語=関西語だからね。
東北熊襲にとって、日本語は文字も言葉も外国語。
1000年たってもまだ言葉を覚えられない未開人。
1000年前に大和朝廷10万の大軍に負けた東北熊襲
幕末も負けたまけ犬。
東北人は1000年間ずっとまけ犬。
966 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:33:12 ID:qGbQ6nQv0
>>956 魏史見ると邪馬台国の刺青等の習俗は後のヤマト王権と全く違う。
少なくとも邪馬台国の倭王権とヤマト王権は違う国。
日本には九州王朝と畿内王朝が存在し、
九州王朝が倭、畿内王朝が日本、と考えられる。
九州王朝の都は大宰府、平城京よりも早く都として形を保ってた形跡がある。
現在では畿内説の方が有力な通説としてまかり通っているが、
ちょっと調べればどちらがトンデモなのか?すぐにわかるよ。
967 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:33:52 ID:bCtIdaVS0
>>956 それはとんでもない無知ぶりですね。
それなら九州のクニにいた人々は大陸から来てないということなのか?
長江下流域にいた人々は船に乗って九州沖まで来ながら、九州を飛び越えて畿内に入ったと?
西と東が逆だし、地理とか習わなかったのか?
968 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:34:43 ID:89kmfJk10
あと、稲作と弥生文化は別なんじゃないだろうかと思う。
縄文時代から稲作はあったようだし。
弥生文化はずばり、日本酒の文化だったと思う。
これほどお米を神聖視する文化形成や、弥生式土器
を見ると、弥生文化=稲作ではなくて
弥生文化=日本酒だとおもう。日本酒の造り方を知る
弥生人だから、方々の地方で受け入れられたと思うんだ。
969 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:34:57 ID:2k91w+vg0
そもそも「邪馬台国」が存続して大和朝廷につながっている根拠が無いのに、
つながってる前提で話している人が居るのはなぜだろう。
遺跡の分布を見ると、九州にも機内にも他地域にも発展が見られて、
その後、機内が爆発的に発展したのは分かっているのだから、
「昔は各地に政権があり、その後機内が天下を取り大和朝廷につながった。」
で矛盾は無い。
が、あいかわらず「邪馬台国」が、一体どの政権のことなのかは不明。
970 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:35:20 ID:cl2M+wfH0
>>965 だから熊襲は南九州だってw
つか東北にリアルの知り合いは居ないなw
971 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:35:49 ID:FifuNicx0
>>956 奈良県の「ナラ」はウリナラのナラって、
在日の作家金達寿が言い出した事だね。
他にも万葉集は古代朝鮮語で読めるなんて言う人がいたり、
とっくに破綻した好太王碑文改竄説も在日の李進熙。
迷惑な人たちだよ。
972 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:37:00 ID:bCtIdaVS0
>>966 ならば何で九州説だった学者が次々と畿内説に鞍替えしてるのか。
今は安本さんだけでしょう。
あの年になって、今更教授の椅子を捨ててまでやめられないというのが本音でしょう。
熊襲は原住民だろまあ渡来人にインディアン扱いされたんだろうな
974 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:37:24 ID:63yILkeR0
>>971 >奈良県の「ナラ」はウリナラのナラ
このこじつけ能力は韓国人は考古学者向きだとは言える
だけど嘘ばっかりになるんだろうなぁ〜w
975 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:37:31 ID:XMKRV1R10
>>892 さきたま古墳は時代がずいぶん後だし、葬られてる人も奈良から派遣された人だったよな、確か…
関東に人が住んでたのは事実だろうけど、飛躍しすぎ。
と、もと埼玉住人で、よくさきたま古墳群に行った関西出身の俺が言ってみる。
977 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:38:43 ID:2k91w+vg0
>>966 大宰府は対北軍事拠点、経済的には八女が一番儲かる(交易路の交差点)だろうな、と思う。
978 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:39:23 ID:cl2M+wfH0
>>975 関西人って朝鮮人嫌うよな?w
在日とかw
あれって近親憎悪か何かなのか?w
>>971 そうそう、そのあたりは在日の人たちによる歴史改竄の動きなんだけど
最近はむしろ民族派右翼の人たちによる逆方向の歴史改竄のほうが気になる
>>965 古今和歌集以前からひらがなは存在したわけだし、
僧侶とか宮仕えをしていた人が考えたとなると、
関西の人じゃないかもしれないな。
そろそろ、突っ込んどく。
981 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:40:19 ID:k1w5CnhvO
>>966 ありがとう!(^O^)/
なるほど、まだまだ研究の余地のある分野なんだね。
歴史って、おもしろいなあ。学生の頃は、暗記モノで嫌いだったけど・・・。f^_^;
>>960 関東人だけどチョン語聞くと、何やらクチャクチャ聞こえで、優美さが無い。AFN点けっ放しだが
弱音にすると早口の関東語に聞こえる。
983 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:41:00 ID:XMKRV1R10
>>978 おめーは朝鮮人が好きなんだwww
同じ未開人だから?www
同じ泥棒だから?
関西文字を使うな、未開人
984 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:41:02 ID:qGbQ6nQv0
>>972 偉い学者が正しいと言ったからそれが真実、と?
まあ、調べりゃわかるよ。
今のネット時代、いつまでも隠しとおせるもんじゃないでしょ。
真実には自分の頭で考えないと辿り着けない。
東北は蝦夷だな
熊襲って言ってるバカは誰だ?
教育 ETV特集『シリーズ 日本と朝鮮半島2000年』
2009年4月26日(日)午後10時〜11時29分
第1回 「古代 人々は海峡を越えた」
以下内容)
・1970年代の日本の民間教科書と韓国の国定教科書を比較して任那日本府完全否定
・1970年代の教科書と2009年現在の日本の歴史教科書を比較して「ほら、今はもう任那日本府なんて書いてないでしょ?」
・広開土王碑の碑文を一部抜粋し、ここに書かれている「倭」とは倭からやってきた傭兵の事で倭国の事では無いニダと断定
・勿論、広開土王碑の倭が百済、新羅を臣下に加えたの記述はカット
・倭はカヤの鉄を欲していた。その対価として傭兵などの労働力を送った
・半島から日本に渡ったのは技術者で、日本から半島に渡ったのは奴隷
・前方後円墳?何それおいしいの?
・前方後円墳に眠るのは奴隷
・日本の事は「倭」と呼び、半島の百済や新羅や高句麗の事は「韓国」と呼ぶ
・神功皇后の名前カット
・宋書の「倭人が頗る多い」の記述はカット、と言うかそもそも中国の存在無視
・四神は韓国起源
・中国の資料や中国の実態や半島南部の前方後円墳や勾玉には一切触れず、日本側が受けた文化的影響全てが韓国からやってきた
・勾玉、翡翠も朝鮮から頂いたというのがこの番組
・日本には文字が無かったので、音読み訓読みをつくってくれた百済人には本当〜に感謝しなければなりませんねぇ by立命館教授
・百済は独立した文明圏なんです!
・朝鮮人の教授曰く、百済は単なる通過点ではないんです!百済には百済の仏教があったんです!
百済の仏教を日本は選択したんです!だから日本の仏教は中国のものとは違うんです!
・武寧王他、百済、新羅から日本へ連れてきた人質は無視
・新羅の王位についた倭人無視
・日本はもっと韓国側から歴史を見て、韓国側の意見を取り入れて学ぶべき by立命館教授
・司会進行役は従軍慰安婦に土下座した女優、そしてやっぱりDが朝鮮人
■次回放送予定
2009年5月31日(日) 午後10時〜
教育 ETV特集 シリーズ日本と朝鮮半島2000年 第2回「“任那日本府“の謎」
987 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:42:41 ID:cbqnx3q+O
テレビで、この説に九州勢が必死に抵抗しててワラタ
九州なんてチョンとの混血ばかりだから当然か
988 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:43:14 ID:63yILkeR0
だから偉い学者全部畿内説唱えたら
古墳開けろよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
卑弥呼じゃなくても泣くなよw
989 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:43:17 ID:XMKRV1R10
田舎者はしゃれもわからんのか?
未開人には理解できないみたいだね。
東北熊襲
ていうか、東北人でもないとしたら、なんでそう反論するのか?
990 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:43:17 ID:cl2M+wfH0
>>983 正直、関西人より朝鮮人の方が好きだなw
朝鮮人には、実生活では何の迷惑も蒙ってないw
ところが、関西人には毎日虐げられてるw
嫁が関西人なんだw
991 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:43:20 ID:qGbQ6nQv0
>>985 サントリーの社長の熊襲発言問題のことでしょ。
>>983 同じ関西人として恥ずかしいぞ。
それとも…
>>976 違うよ、土着の地方豪族だよ
当時、2つの勢力があって、大和朝廷と手を結んだほうが古墳を造った
とどこかで読んだ気がする
994 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:46:00 ID:p6SrAa6q0
個人的には天皇家が朝鮮系でもどうでもいいんだよ。
国家成立の経緯が物的証拠とともに明らかになれば。
そっちが重要だ。
995 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:46:28 ID:/Y19y9rdO
卑弥呼の名字はなんてゆーの?
坂本緋美子とか?www
996 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:46:57 ID:qGbQ6nQv0
>>987 >テレビで、この説に九州勢が必死に抵抗しててワラタ
しょうがないだろう・・真実なんだから・・・
知らなきゃいい真実もある?
俺はそれは、絶対違うと思う。
997 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:46:58 ID:56NmoQAG0
これは絶対ちがう!
998 :
名無しさん@九周年:2009/05/30(土) 07:47:01 ID:ZX5FMuPoO
神武東征の神話は九州からじゃん。
鉄器や稲作の伝来を考えたら北九州に住んでた渡来人が征服して出来たのが畿内の王朝でしょ。
現代日本人の遺伝子はほとんど渡来系だし。
>>987 いやー…
エジプト人に「ピラミッド没収します」って言ったら、必死で抵抗すると思うだろ?
邪馬台国にぶら下がって飯食ってる個人や自治体がわんさかいるんだから、
そりゃ抵抗するわな
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